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2019年12月25日

【新規上場(IPO)銘柄】浜木綿は期間限定メニューを取り揃え、底値買い妙味膨らむ

 浜木綿(はまゆう)<7682>(JQS)は、10月18日に東京証券取引所JASDAQ及び名古屋証券取引所市場第二部に上場した。同社は、1967年2月に創業して以来、約半世紀、おいしい中国料理を手頃な価格で顧客に楽しんでもらえるように工夫をしている。手頃な価格でおいしい料理を提供するために、新卒者を自社で調理師に育成し、また約30年前から独自のオーダーシステムを使い料理の提供スピードを上げ、セントラルキッチンで食材の調理技術を共有することで、現在の調理オペレーションを確立し、家族の集いに重きを置いた主力ブランドである「浜木綿」、全室個室タイプの「四季亭」、少人数顧客向けの「桃李蹊」の3業態により中国料理の店舗を展開。今2020年7月期第1四半期末現在の店舗数は、「浜木綿」30店舗、「四季亭」3店舗、「桃李蹊」8店舗の合計41店舗(すべて直営店)となっている。


 12月10日大引け後に発表した今2020年7月期第1四半期業績実績は、売上高13億2600万円、営業利益6900万円、経常利益5200万円、純利益3100万円に着地。10月に「浜木綿」において、『餃子フェア』、「四季亭」において、『台湾遊覧フェア』をそれぞれ実施し、集客に努め、客足は8月のお盆期間を含めた繁忙期には堅調に推移した。

 今20年7月期業績予想は、売上高54億9400万円(前期比5.1%増)、営業利益3億0500万円(同0.6%増)、経常利益3億0200万円(同1.6%減)、純利益1億9100万円(同4.1%増)を見込む。年間配当は期末一括35円(同70円)を予定している。※19年8月6日付で普通株式1株につき2株の株式分割を行っている。

 株価は、上場初日の10月18日につけた上場来高値3400円から12月11日に上場来安値2337円と売られた後、2350円前後での底値固めとなっている。浜木綿では、忘新年会の予約受付開始に加え、12月28日(土)〜1月5日(日)期間限定メニューを紹介、この期間だけしかお目にかかれない、可愛らしい「ハリネズミまんじゅう」が入ったセットメニューや、「ふかひれ」がた〜っぷり入ったコースメニュー、ブタちゃんまんじゅうが可愛い「お子様点心セット」など数々の限定メニューを取り揃え、家族連れが楽しめること請け合いで、第2四半期業績に対する期待感が高まる。ここから底値買い妙味が膨らみそうだ。(株式評論家・信濃川)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:27 | 新規上場(IPO)銘柄