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2020年01月16日

【株式評論家の視点】北の達人コーポは「刺す化粧品−ディープパッチシリーズ」が大ヒット、700円割れが下値として意識

 北の達人コーポレーション<2930>(東1)は、「『おもしろい』をカタチにして世の中をカイテキにする達人集団」という経営理念のもと、顧客満足を徹底的に追及して自社開発した健康美容商品等を、主にインターネットを通じて一般消費者に販売する事業を展開している。

 同社では、「ブーム」のジャンルの商品ではなく「オリゴ糖」「ポリフェノール」といったブームとは無縁のジャンルのベーシックな商品を開発し、販売。売上の約7割が定期購入(サブスクリプションコマース)であることを強みとしている。

 1月14日大引け後に発表した今2020年2月期第3四半期業績実績は、売上高75億4700万円(前年同期比26.7%増)、営業利益21億8200万円(同49.2%増)、経常利益21億8600万円(同49.5%増)、純利益14億8700万円(同47.3%増)に着地。第3四半期においては、売上及び利益のさらなる拡大を目的とした集客部門の体制強化期間と位置づけ、体制整備を重点的に行ったことが寄与。「刺す化粧品−ディープパッチシリーズ」の大ヒットによって高い成長を実現している。

 今20年2月期業績予想は、売上高109億3900万円(前期比31.6%増)、営業利益27億200万円(同45.2%増)、経常利益27億300万円(同45.2%増)、純利益18億9000万円(同46.2%増)を見込む。年間配当は4.2円(第2四半期2.1円、期末2.1円)の0.6円増配を予定している。

 株価は、2019年1月15日につけた昨年来の安値341円から同8月16日高値783円、同10月16日に昨年来高値794円と上昇。11月1日安値615円まで調整を挟んで20年1月10日高値777円と買われ上げ一服。同15日安値696円まで下げて切り返している。75日移動平均線がサポート、700円割れが下値として意識された感があり、押し目買い優位に上値を伸ばすか注目したい。(株式評論家・信濃川)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 04:50 | 株式評論家の視点