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2020年01月17日

キュービーネットホールディングスは上値試す、20年6月期2桁増益予想

 キュービーネットホールディングス<6571>(東1)は、低価格・短時間ヘアカット専門店QB HOUSEをチェーン展開している。20年6月期2桁増益予想である。既存店売上は順調に推移している。収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏から反落したが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。

■ヘアカット専門店QB HOUSEをチェーン展開

 時間産業のパイオニアとして、低価格・短時間のヘアカット専門店QB HOUSE、および新ブランドのFaSSを、直営店中心にチェーン展開している。

 19年6月期末の店舗数は、国内567店舗(QB HOUSE554店舗、FaSS13店舗)、海外(シンガポール、香港、台湾、米国)127店舗、合計694店舗である。

■20年6月期2桁増益予想

 20年6月期連結業績(IFRS)予想は、売上収益が19年6月期比7.1%増の223億42百万円、営業利益が11.7%増の22億円、親会社所有者帰属当期利益が10.3%増の14億03百万円としている。

 新規出店、既存店成長、価格改定(19年2月実施)などの効果で、2桁増益予想としている。スタイリストの待遇改善(給与改定)や、消費税率引き上げの影響を吸収する。店舗展開は、新規出店36店舗(国内26店舗、海外10店舗)、閉店16店舗(国内14店舗、海外2店舗)の計画である。

 第1四半期は、売上収益が前年同期比11.6%増の56億84百万円、営業利益が61.2%増の7億65百万円、親会社所有者帰属当期利益が55.7%増の4億87百万円だった。新規11店舗の出店、既存店売上の好調推移、国内・香港のQB HOUSEの価格改定の効果で大幅増収増益だった。通期も収益拡大を期待したい。

 なお国内店舗売上高(速報値)によると、19年12月は全店108.9%、既存店107.5%、19年7月〜12月累計は全店109.4%、既存店108.1%と順調である。

■株価は上値試す

 株価は戻り高値圏から反落したが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。1月16日の終値は2430円、時価総額は約304億円である。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 05:14 | 株式投資ニュース