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2020年02月17日

【特集】株式分割予定にプラスアルファの材料含みがある銘柄とは?

特集 大幸薬品<4574>(東1)の強調展開が続けとすれば、株式分割にプラスアルファのある銘柄は、高値追いが期待できるはずである。現に2月12日に株式分割と増配、自己株式取得を発表したシステムサポート<4396>(東1)は、翌日の13日にストップ高した。第2の大幸薬品、システムサポートを期待して株式分割会社へのアプローチは一考余地がありそうだ。>>どう見るこの相場

■19社のうちプラスアルファの7銘柄が権利取りを中心に第2ラウンド相場

 現在のところ株式分割を予定している銘柄は、今年2月29日を基準日にしているパルグループホールディングス<2726>(東1)から6月30日を基準日にしている中外製薬<4519>(東1)まで19社ある。このうち7社が、大幸薬品ほどではないものの株式分割とともにプラスアルファの材料含みである。

 株主優待制度の拡充を同時発表したのがトリドールホールディングス<3397>(東1)クリエイト・レストランツ・ホールディングス<3387>(東1)シンメンテホールディングス<6086>(東マ)扶桑電通<7505>(東2)で、業績の上方修正を伴ったのが、分割比率は1対1.1と低いコタ<4923>(東1)、同じく分割比率が1対1.3にとどまるウエストホールディングス<1407>(JQS)は、自己株式取得も合わせて実施する。このほか株式分割と同時に開示した四半期決算が通期予想業績に対して高利益進捗率を示したのがパルグループホールディングスとメディキット<7749>(JQS)の2社である。このほとんどが株式分割の発表とともに昨年来高値を更新、高値調整中だが、分割権利取りの第2ラウンド相場が期待できそうだ。

■マイナスアルファ付きの2銘柄は二の矢、三の矢の株主対策含み

 プラスアルファの株式分割銘柄と真逆のマイナスアルファの株式分割会社もある。今年1月の第2四半期業績も含めて今3月期業績の3回目の下方修正のあとに2月に株式分割(1株を2株に分割、基準日3月31日)を発表した日本電産<6594>(東1)と、株主数が2000人に及ばず東証第2部指定替え猶予期間入りとともに株式分割(1株を3株に分割、基準日3月31日)を発表したマネジメントソリューションズ<MSOL、7033>(東1)である。

 日電産は、ハイテク株のリード役のはずが、足の引っ張り役となっており、創業者会長のプライド発揮も含めていつ何を材料に主役の座に返り咲くか注目されるところで、まず株式分割の権利を取って様子をみるところだろう。またMSOLは、昨年10月に東証マザーズから東証第1部に市場変更されたばかりであり、このポジションをキープするためにも二の矢、三の矢の株主・株価対策が期待されるところである。

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