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2020年06月03日

旭化成は中国で前立腺肥大症による排尿障害改善剤の新薬承認が好感され続伸

■新型コロナ関連でないと人気の圏外になる傾向の中で反応良好

 旭化成<3407>(東1)は6月3日、続伸基調となり、908.1円(30.2円高)まで上げた後も堅調に推移。取引時間中としては3月3日以来の900円台に復帰している。

 6月2日午後、「前立腺肥大症に伴う排尿障害改善剤『フリバス』の中国における新薬承認取得について」を発表し、注目されている。このところの株式市場では、新薬でも新型コロナウイルスに関連する内容でないと人気の圏外に放置される傾向がある中で、株価の反応は良好のようだ。

 旭化成ファーマ株式会社が中国で5月20日、前立腺肥大症に伴う排尿障害改善剤「フリバス」(一般名:ナフトピジル、剤形:錠剤)の新薬承認を取得した。本剤は前立腺肥大症に伴う排尿障害治療専門のα1受容体遮断薬で、日本では1999年2月より販売しているという。(HC)

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