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2020年08月03日

HENNGEは上値試す、収益拡大基調

 HENNGE<4475>(東マ)は、不正ログイン対策などをクラウドサービスで提供するHENNGE One事業を主力としている。20年9月期大幅増収増益予想である。新型コロナウイルスの影響は限定的で収益拡大基調だろう。株価は高値圏から一旦反落したが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。

■HENNGE One事業が主力

 19年10月東証マザーズに新規上場した。不正ログイン対策、スマートフォン紛失対策、メール情報漏洩対策などを一元的にクラウドサービスで提供するHENNGE One事業を主力として、プロフェッショナルサービス事業も展開している。

 20年9月期第2四半期末時点で、HENNGE One契約社数は19年9月期末比120社増加の1548社、ユーザ数は15.2万人増加の182.4万人となった。

 20年7月には、文部科学省が提唱するGIGAスクール構想を受けて、教育現場に安心・安全な学習環境を提供すべく「HENNGE One for Education」を発売した。

■20年9月期大幅増収増益予想

 20年9月期連結業績予想は、売上高が19年9月期比19.9%増の41億10百万円、営業利益が38.3%増の2億59百万円、経常利益が45.9%増の2億59百万円、純利益が31.9%増の1億45百万円としている。

 HENNGE One事業(23.9%増収計画)が牽引して大幅増収増益予想である。第2四半期累計の進捗率は順調だった。新型コロナウイルスの影響は限定的で収益拡大基調だろう。

■株価は上値試す

 株価は上場来高値圏から一旦反落したが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。7月31日の終値は4875円、時価総額は約772億円である。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:09 | 株式投資ニュース