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2020年08月17日

【特集】GPIFの持株比率上位銘柄から一工夫、有望株として勝ち組・負け組銘柄

特集 今週の当特集は、GPIFの持株比率上位銘柄から一工夫して有望株として勝ち組銘柄、負け組銘柄として取り上げてみることとした。望むべくはGPIFが、「当たり屋といわれたころから曲がり出し」とならないことを願うや切である。

■高値更新中の勝ち組銘柄はグロース株人気を好需給がフォロー

 GPIFの持株比率上位銘柄には、勝ち組銘柄と負け組銘柄がある。例えば持株比率11.45%で第3位のネットワンシステムズは、今3月期第1四半期の好決算で証券各社が揃って目標株価を引き上げ、この8月7日に年初来高値4425円まで買い進まれ前週末もこの高値圏で推移した。業績好実態に加え、GPIFの持株比率も前年度から4%超もアップした好需給もフォローしてなお上値追いに再発進しそうだ。

 同様に足元で年初来高値を更新している勝ち組銘柄をコード番号順にあげると、持株比率9.90%の日油<4403>(東1)以下、三浦工業<6005>(東1)、イー・ガーディアン<6050>(東1)、NEC<6701>(東1)、ワコム<6727>(東1)、アンリツ<6754>(東1)、アズビル<6845>(東1)、日本証券金融<8511>(東1)、日本取引所グループ<8697>(東1)となる。PER評価で買い難いグロース株的な側面も、くじら関連株人気でカバーすると予想したい。

■負け組銘柄は「曲がり屋といわれたころから当たり出し」の展開も想定

 一方、GPIFの持株比率上位銘柄の負け組銘柄は、足元で年初来安値水準にある銘柄である。これもコード番号順に上げると大東建託<1878>(東1)、コニカミノルタ<4902>(東1)、あおぞら銀行<8304>(東1)、Jパワー<9513>(東1)と続く。いずれも業績推移が株価にアゲインストになっているが、GPIFの持株比率は前年度からアップ、例えば大東建託は前年度の7.97%が9.63%に高まった。GPIFのフォローで相場格言の「曲がり屋といわれたころから当たり出し」のトレンド転換を期待したいところだ。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:48 | 特集