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2020年09月25日

アイリッジが13%高、JR西日本のMaaSアプリ『WESTER』を開発支援


■JR西日本が9月24日に提供開始し注目集まる

 アイリッジ<3917>(東マ)は9月25日の前場、時間とともに上げ幅を広げ、13%高の1088円(125円高)まで上げた後も1080円前後で推移した。24日付で、「JR西日本のMaaSアプリ『WESTER』を開発支援」と発表し、注目されている。

 JR西日本(西日本旅客鉄道株式会社)が9月24日に提供開始したMaaSアプリ「WESTER(ウェスター)」を開発支援した。

■スマホ1つでJR西日本グループのサービスが利用可能に

 「WESTER」は、移動と生活サービスを連携し、新常態(ニューノーマル)に対応した新たな価値を提供するために、スマートフォン1つでJR西日本グループのサービスが利用できることを目指したMaaSアプリ。

 アプリを通じて生活に役立つJR西日本グループのサービスを一連で提供することにより、利用者の日々の生活をサポートし、駅混雑度傾向の情報提供や、非対面で切符の購入が可能なネット予約をスムーズに利用できる機能により新常態をサポートする。

 アプリに組み込まれたアイリッジの顧客データ分析プラットフォーム「FANSHIP」により、JR西日本関連施設で利用できるクーポン配布やアプリ内アクセス分析ができるようになっており、アイリッジでは、FANSHIPを活用したアプリマーケティング支援も実施している。

 アイリッジでは、これまで多くの鉄道事業者の公式アプリを開発支援し、鉄道アプリ領域でのトップシェアを築くとともに、画像解析や業務システム開発、UI/UX支援、アプリマーケティング支援など、幅広い取り組みも行ってきた。

 今年4月からはMaaS事業推進室を新設し、MaaS領域における市場調査やMaaSアプリ企画支援、PoCの実施を積み重ねている。今後はその知見を活かし、鉄道業界のMaaS領域拡大の支援を目指していくとしている。(HC)
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