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2020年10月20日

プロパティデータバンクは上値試す、21年3月期2桁増収増益予想、さらに上振れ余地

 プロパティデータバンク<4389>(東マ)は、不動産に関する様々な業務を効率化する「BtoBの不動産テック企業」である。21年3月期2桁増収増益予想である。さらにストック収益の積み上げで通期予想に上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は急伸して上場来高値更新の展開だ。目先的にはやや過熱感だが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。

■不動産管理クラウドサービス「@プロパティ」が主力

 不動産に関する様々な業務を効率化する「BtoBの不動産テック企業」である。不動産・施設等の資産管理に関する業務の効率化を支援するクラウドサービス「@プロパティ」を主力として、ソリューションサービスも展開している。

 20年3月期末の「@プロパティ」契約社数はJ−REIT、不動産会社、不動産管理会社、不動産ファンド、デベロッパーなど280社を突破している。また21年6月末時点の登録建物データ数は5万1890棟(20年3月末比503棟増加)となった。

 20年5月には、ファイルサーバーとナレッジマネジメントを統合してクラウドで提供する「@ナレッジ」を開始した。

■21年3月期2桁増収増益予想、さらに上振れ余地

 21年3月期業績(非連結)予想は、売上高が20年3月期比15.3%増の21億26百万円、営業利益が16.4%増の3億70百万円、経常利益が15.2%増の3億68百万円、純利益が15.2%増の2億50百万円としている。

 第1四半期は売上高が前年同期比30.3%増の5億03百万円、営業利益が1億07百万円(前年同期は8百万円)だった。新型コロナウイルス禍でも不動産管理需要は堅調であり、クラウドサービス平均月額利用単価上昇も寄与して大幅増収増益だった。

 第1四半期の進捗率は売上高が23.7%、営業利益が28.9%と順調である。さらにストック収益の積み上げで通期予想に上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。

■株価は上値試す

 株価は急伸して上場来高値更新の展開だ。目先的にはやや過熱感だが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。10月19日の終値は2580円、時価総額は約153億円である。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:54 | 株式投資ニュース