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2020年10月22日

島忠は一段高だが「企業価値」にほぼ迫ったとの見方で上げピッチ減速

■「ニトリが買収に名乗り」で思惑買い膨らむが純資産額など見比べる
 
 島忠<8184>(東1)は10月22日、一段高となり、9時30分過ぎに取引開始後に4995円(190円高)まで上げる場面を見せて活況高となっている。

 DCMホールディングス(DCMHD)<3050>(東1)によるTOB(株式公開買付)に対し、ニトリHD<9843>(東1)も意欲20日夜から伝えられ、TOB価格を引き上げる期待などが出て思惑買いが流入。ただ、昨21日の急伸ストップ高に比べると勢いは今ひとつの印象がある。

 DCMホールディングス(DCMHD)によるTOBは1株4200円で10月5日から11月16日までの日程。関連報道では、1株4200円の場合のTOB総額(買収総額)は1600億円規模の見込み。島忠の純資産は1815億円のため割安な買い物とされている。このTOBを島忠の純資産と同額の規模で行う場合、1株当たりのTOB価格は4900円前後になるため、22日の株価はほぼ妥当な水準に達したとの見方が出ている。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:52 | 材料でみる株価