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2020年11月09日

【特集】ハイテク株とバリュー株の要素を「結束」させる二刀流銘柄をマーク

特集 小型株、大型株、主力株の別なくハイテク株とバリュー株の要素を「結束」させる二刀流銘柄をマークして勝利の方程式にチャレンジするのも妙味が大きそうだ。

■上方修正の液晶関連株はストップ高の綜研化にツレ高し低PER修正

 二刀流銘柄は、業績を上方修正したか上方修正含みのバリュー株に限定すると液晶・半導体関連の素材株に目立って叢生するようである。このうち液晶関連株をコード番号順に上げると恵和<4251>(東1)、日本電気硝子<5214>(東1)、イワキ<6237>(東1)、妙徳<6265>(JQS)、石井表記<6336>(東2)、芝浦メカトロニクス<6590>(東1)、藤森工業<7917>(東1)、稲畑産業<8098>(東1)などとなり、PERは芝浦メカの7倍台から妙徳の14倍台までに収まっている。ストップ高の綜研化学にツレ高もありそうだ。

 このうち日電硝子は、業績上方修正とともに大手証券が目標株価を引き上げて窓を開けて急騰し、続いてホンダ<7267>(東1)の新型電気自動車(EV)に同社の車載ディスプレイ用カバーガラスが採用されたことでさらに窓を開けて上値を追ったがPERは14倍台の評価でしかない。好材料が好材料を呼んだもので、関連株に同様の展開を期待したい。

■上方修正済みの半導体関連株は目標株価引き上げが追撃材料

 一方、半導体関連の二刀流銘柄は、これもコード番号順に上げると帝人<3401>(東1)、本州化学工業<4115>(東2)、テクノクオーツ<5217>(JQS)、日本特殊陶業<5334>(東1)、フジミインコーポレーテッド<5384>(東1)、タツタ電線<5809>(東1)、日新電機<6641>(東1)、日本マイクロニクス<6871>(東1)、アバールデータ<6918>(JQS)と続く。PERは本州化学の11倍台からアバールデータの16倍台までに分布する。

 このうち日新電機は、業績上方修正時に材料出尽くし感を強めて窓を開けて急落したが、大手証券の目標株価引き上げで急反発し倍返しを示現しており、なおPER11倍台の修正は期待十分で、半導体関連の二刀流銘柄への人気波及もありそうだ。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:56 | 特集