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2020年12月01日

ステムリムは変形性膝関節症を対象とする第2相試験が注目され上値を試す

■国内の潜在患者数2500万人、自覚症状者数800万人

 ステムリム<4599>(東マ)は12月1日の朝、「変形性膝関節症を対象とした医師主導治験(第2相試験)開始のお知らせ」を発表し、前場855円(36円高)まで上げて後場は13時を過ぎて818円(1円安)前後で推移している。

 発表によると、同社から塩野義製薬<4507>(東1)に導出済みの再生誘導医薬開発品、レダセムチド(開発コード:S−005151)について、弘前大学より、変形性膝関節症患者を対象とした第2相臨床試験の治験計画届が医薬品医療機器総合機構へ提出された。

■40代以降の中高年に多く発症。損傷をうけた関節軟骨は自己修復しにくい

 変形性膝関節症は、膝関節軟骨の摩耗により膝の形が変形、痛みや腫れをきたす疾患で、重度の症例では強い痛みのため歩行困難になることも多く、本邦の潜在患者数は約2500万人、そのうち自覚症状を有する患者数は約800万人と推定されている。

 主な原因は加齢によるものが多く、40代以降の中高年に多く発症。損傷をうけた関節軟骨は自己修復しにくいことが知られており、損傷した軟骨組織の修復促進、あるいは人工関節置換術への移行を回避できるような新たな治療法の開発が望まれている。(HC)
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