■空気清浄機や調理家電などの「巣ごもり需要」改めて見直す
シャープ<6753>(東1)は1月27日、後場一段と強含んで上値を指向し、14時半を過ぎて6%高の2247円(134円高)まで上げて2018年10月以来の高値を連日更新した。
26日付で、「プラズマクラスター冷蔵庫2機種を発売」と発表しており、引き続き、2020年の白物家電の国内出荷額が24年ぶりの高水準になったことと、AI調理家電「ヘルシオ」などへの「巣ごもり需要」の効果などが材料視されている。(HC)
◎日刊株式投資情報新聞(無料)登録受付中!




2021年01月27日