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2022年07月05日

【編集長の視点】平賀は連続最高純益更新・大幅増配を手掛かりに売られ過ぎ修正期待

■チラシなどの販促グッズに注目

 平賀<7863>(東証スタンダード)は、今2023年3月期純利益が、連続して過去最高更新と予想され配当も大幅増配が予定されていることを手掛かりに小口ながら売られ過ぎ修正期待の打診買いが入っている。新型コロナウイルス感染症の新規感染者が再びリバウンドしているが、行動制限解除のなかリオープン(経済活動再開)関連株が幅広く物色されており、この関連株の一角として同社のチラシなどの販促グッズに注目、フォローの材料視されている。

■既存顧客には新商材の販路を拡大し新規顧客の積極開拓

 同社の今2023年3月期業績は、売り上げ87億円(前期比2.3%増)、営業利益6億円(同8.3%増)、経常利益6億5000万円(同8.6%増)、純利益4億3000万円(同11.4%増)と続伸が見込まれている。新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で大きく落ち込んだ2021年3月期業績から前2022年3月期業績は、期中に2回も上方修正してV字回復しており、今期はさらに続伸を見込んでいるもので、純利益は、前期の過去最高を連続更新する。

 既存顧客への新商材の販路を拡大させるとともに、流通、外食などの新規顧客の開拓も積極化し、最新印刷機械導入などの継続投資で生産性をアップさせ業務効率化を推進することなどが要因となる。配当は、業績が落ち込んだ2021年3月期は無配に転落したが、前2022年3月期は年間15円に復配し、今2023年3月期は、年間30円と倍増配を予定している。

■PER6倍、PBRは0.8倍、配当利回り3%の修正で年初来高値へ挑戦

 株価は、今年2月に前期業績の2回目の上方修正をしたが、感染拡大の「第6波」とまん延防止等重点措置の適用が響いて年初来安値924円まで売られ、期末の配当権利取りなどを交えて年初来高値1152円まで買い直され、足元では25日移動平均線に上値を抑えられながらも下値硬直性を示している。PERは6.21倍、PBRは0.87倍、配当利回りは3.25%と売られ過ぎであり、25日線突破から年初来高値1152円へのキャッチアップを強めよう。(情報提供:日本インタビュ新聞・株式投資情報編集長=浅妻昭治)

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:46 | 編集長の視点