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株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2007年07月26日

ニチロは年初来安値更新。「中国での冷凍野菜合弁」報道も市場は反応薄

 ニチロ<1331>(東1)は反発→反落。4円高の197円で始まったが、寄り後は189円まで下落した。
 報道によると、きのう、「中国で冷凍野菜を生産する合弁会社を設立した」と発表した。枝豆など、日本向けに輸出する主力拠点と位置づけるという。が、市場は反応薄だ。
 日経記事によると、中国産食品の安全性が問題視されるなか、ニチロは栽培技術指導や農薬管理などを徹底した独自の生産管理システムを導入。安全性を確保して日本での拡販につなげる。新会社は黒龍江省に設立。8月中旬に稼動する予定で、生産するのは枝豆、カボチャ、アスパラガスなど。年間生産能力は計4000トン。売上は初年度約4億円、2009年度に約10億円を見込んでいる。
 ニチロの今年に入ってからのチャートを見ると、210円台を中心にモミ合ったあと、7月に入ってから続落。今朝つけた189円は年初来安値更新となった。
 今朝は日経平均株価が一時、86円安の1万7772円となるなど、現在は地合いも悪い。中国産品のイメージ回復も、これからといった状況にある。
 同社の株価も、しばらくガマンの時が続こう。しかし中期では持ち直すと見る。10月のマルハグループ本社<1334>(東1)との経営統合も明るい材料だ。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:07 | 株式投資ニュース