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2022年11月21日

イトーキ、静岡聖光学院とメタバース環境でのコミュニケーション/グループワークの実証研究などを開始、文部科学省の推進事業に採択される

■『次世代の学校・教育現場を見据えた先端技術・教育データの利活用推進事業』

 イトーキ<7972>(東証プライム)は11月21日の午後、学校法人静岡聖光学院(静岡県静岡市)との、メタバースを用いた仮想空間と現実空間の学習環境のデザインと、教育カリキュラムの構築プロジェクトが、文部科学省『令和4年度:次世代の学校・教育現場を見据えた先端技術・教育データの利活用推進事業』に採択されたと発表した。同日の株価は午後一段と上げて8.5%高の483円(38円高)となった。

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 『メタバースを活用した探究/協働学習・リモート国際交流の実践』をテーマに次世代の『学びの場』教育環境と教育カリキュラムをデザイン、メタバース環境でのコミュニケーション/グループワークの実証研究を開始する。

 「令和4年度:次世代の学校・教育現場を見据えた先端技術・教育データの利活用推進事業」は、「GIGAスクール構想」による「1人1台端末」の活用が進む中、目指すべき次世代の学校・教育現場等を見据えた上で、教育の質の向上を図るとともに、新たな政策課題に対応するため、教育現場で活用し得る先端技術や教育データを効果的に利活用するための実証等を行う事業。

 イトーキは、静岡聖光学院とデジタルを活用した探求力/表現力/コミュニケーション力の醸成を目的とした実証研究を行っており、今回その活動が文部科学省の国家事業として採択された。

 使用するデジタル技術はVR(メタバース)技術で、物理的な制約や距離・コストに囚われず、自由に表現した成果物の発表を行う「研究発表会」と、アバターの身振り手振りを交えつつ対面以上に気がるに英会話を行う「国際交流会」の2つのテーマで実証を行う。

 「研究発表会」では、メタバース空間を生徒自身がデザインし、動的な表現や通常教室に持ち込めないものを持ち込むなど、現実では表現が難しい方法も含めて生徒が自由に表現を行える環境を構築する。「国際交流会」では、日本と海外の生徒が同じメタバース空間に入り、ヘッドマウントディスプレイの機能を使って身振り手振りや相手との距離感を感じられる対話環境を構築する。

 メタバース空間を利用することにより、生徒の自由な表現を用いた新たな探究型学習の実現が期待されると共に、遠隔の人とも身振り手振りを交えたリアルに近いかたちでの対話型学習の実現が期待される。

 イトーキは、本事業において技術提供元として、教育的な観点からメタバース空間における要件設計、バーチャル教室構築、及びヘッドマウントディスプレイを教室で利用する上での要件設計を行う。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:50 | プレスリリース