12月9日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が反発基調の59円53銭高(2万7633円96銭)で始まった。
NY株式は3指数とも上げ、ダウは183.56ドル高(3万3781.48ドル)と2日続伸、S&P500種は6日ぶりに上げ、NASDAQ総合指数は5日ぶりに上げた。次回のFRBの金融政策会合(12月13、14日の予定)を前に、このところ続いた慎重な見方が織り込まれ飽きが来る形になった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7685円となり、東京市場8日の現物(日経平均)終値を111円上回った。(HC)
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2022年12月09日
日経平均は59円高で始まる、NY株はダウ183ドル高など3指数とも上げS&P500は6日ぶりに反発、NASDAQは5日ぶりに高い
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