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株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2007年07月31日

精工技研は「携帯向け耐熱レンズの開発・量産技術開発」報道も材料、本格的な上昇へ

 精工技研<6834>(JQ)はギャップアップ→続伸。一時、ストップ高ライン2435円にタッチする場面も出た。
 今朝の日経新聞で、同社と、レンズ開発ベンチャーのマイルストーン(本社・東京都府中市)が共同で、カメラ付き携帯電話向けの高耐熱レンズと、その量産技術を開発したと報道されたことが材料。はんだ付け工程を効率化できるため、従来型の樹脂レンズに比べ、固定工程の製造コストを半分に抑制できるという。精工技研は10月にも量産を始め、両社で欧州や韓国市場向けに販売する。
 精工技研のチャートを見ると、中期では2006年1月につけた5150円をピークに、短期では今年1月につけた「年初来高値」3150円をピークに、続落してきた。ただし、13日につけた年初来安値1901円を底に、この半月ほどは、反発のきざしが見えていた。
 今朝のように、新興市場で何か材料が出た株には、ワッと買いが集中し、その後急速に収束する、というパターンになりがち。
 しかし、精工技研の業績を見ると、今期2008年3月期の連結業績予想は、純利益以外は増収増益を見込んでいる。業界観測では、2009年3月期連結業績予想も、さらに増収増益と見られている。また、無借金の好財務。
 同社は光通信部品・同製造検査装置・光ディスク用金型のメーカーで、同金型では、世界70%のトップシェアを持つ。
 現在の株価でPBRは0.89倍と割安。PERは197倍と高いが、これは今後の成長性を市場が期待している証左と見たい。
 テクニカル的にも、上放れても良いタイミングではあった。このまましばらく戻り足で、まずは次のフシ2600円まで戻したいところ。さらに、3000円台奪回へと期待がふくらむ。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:58 | 株式投資ニュース