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2007年09月05日

モダン和食店を展開する、きちりは続伸。IPOの再物色銘柄

 関西圏でモダン和食店を展開している、きちり<3082>(大ヘ)は続伸。3000円高の25万5000円で始まり、一時、27万円まで買われた。大証ヘラクレス市場値上がり率上位にランクインしている。
 3日に発表した、大阪府茨木市の「阪急茨木店」の新規出店が、引き続き手がかり材料となっているもようだ。
 また、同社は7月6日に上場したばかり。最近は、新規公開から数ヵ月経ち、上場当初の乱高下からアク抜けした頃合いのIPO株のうち、優良銘柄に物色が入っているもようだ。
 同社のチャートを見ると、上場当初につけた45万8000円が「上場来高値」で、以降は続落。8月21日につけた「上場来安値」17万5000円を底に、反発→続伸している。乱高下しつつも、公開価格15万2000円を、一度も割っていない。
 2007年6月通期決算は前年比増収増益。2008年6月通期も、さらに増収増益を見込んでおり、売上高、営業・経常・純利益とも、前年比3割内外の増収増益を見込んでいる。
 現在の株価26万5000円を、今期予想1株利益で割ると、PERは19.6倍。前期実績1株利益で割ると、PERは23.5倍の計算となる。また、今後は関東圏への進出も視野にあるそうで、業績拡大の余地は大きい。
 なので、とくに割高感はないが、チャート的には、現在の株価は5日・25日移動平均線より上にある。とはいえ、乖離というほどではないので、中期では調整が入ろうが、短期ではもう少し上値追いができそうだ。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:52 | 株式投資ニュース