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2007年10月12日

日本工業検査はモミ合い。三角保ち合い上放れのタイミング

 日本工業検査<9784>(JQ)はモミ合い。15円高の2310円で始まったが、寄り後は2200円台になっている。
 今朝の日経新聞に「建物や設備の非破壊検査を手がける日本工業検査の株価が高値圏で推移している」と取り上げられた。記事によると、7月の新潟県中越沖地震で東京電力の原子力発電所が被害を受け、復旧の過程で同社の検査需要が高まるとの観測が浮上したためだ。ただ具体的な業績への影響は未知数で、思惑買いが先行しているとの指摘もあるという。
 確かに中長期チャートでは高値圏だが、現在の株価でPERは約20.8倍、PBRは約2.4倍と、とくに割高・過熱感があるわけではないようだ。
 業績は堅調に右肩上がりで来ており、今期2008年3月期連結業績予想は、前年比増収増益。業界観測では、時期2009年3月期もさらに増収増益と見られている。実質無借金の好財務。非破壊検査で2位。石油・石化・LNGなどの分野に強いという。「原発特需」がなくても、買い安心感は充分な優良株だ。
 この3ヵ月ほどのチャートでは、下値を切り上げる三角保ち合いを形成している。エネルギーをためて、上放れのタイミングと見たい。

(関連記事)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:48 | 株式投資ニュース