2014年05月01日

【今日の言葉】やはり出てきた消費税の反動

今日の言葉 『やはり出てきた消費税の反動』=国土交通省が発表した直近、2014年3月の新設住宅着工件数が、マイナス2.9%と久々に減少に転じた。2013年11月から2014年1月まで3ヶ月連続2ケタの伸長から今年2月は1.0%増にとどまっていた。消費税引上げ前の駆け込み需要の一巡が現実となって現れてきたといえる。大きい買い物だけに、消費税の影響は端的に現れるようである。

 今後、このまま減少が続くのか、あるいは持ち直しに転じるのかの見方によって住宅関連株への投資スタンスは変わってくる。その場合、有力なヒントになると思われるのは、「次の消費税10%」への引上げだろう。アベノミクス成長戦略が奏功し景気に明るさが加われば、再増税の可能性濃厚となって、もう一度住宅購入が増えるはずである。やはり、今後の見所は成長戦略に尽きそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:36 | 今日の言葉
2014年04月30日

【今日の言葉】海の上も排ガス規制

今日の言葉 『海の上も排ガス規制』=LNG(液化天然ガス)を動力源とする船が注目され始めているという。わが国では、LNGといえば、原発に代わる電力発電の燃料として大いなる役割を果たしているが、今後は船舶のエンジン燃料用としても需用が拡大するようである。

 既に、ヨーロッパでは原油に代わる低CO2のLNG船が建造されているという。遠くない時期に世界的に船舶の排ガス規制が強化されるという。日本は陸上の自動車排ガス対策では進んでいる。LNGそのものを運搬する船においても能力を発揮している。しかし、船の排ガスということになれば出遅れている。

 今後、LNGタンク、エンジンなど造船業界においてLNG燃料船の開発建造がクローズアップすることになりそうだ。三菱重工あたりが注目されそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:34 | 今日の言葉
2014年04月28日

【今日の言葉】畜産県の選挙結果

今日の言葉 『畜産県の選挙結果』=4月27日(日)に投開票が行われた衆議院鹿児島2区補欠選挙で、公明党の推薦を受けた自民党の金子万寿夫氏が当選した。今回の選挙は、『消費増税』後の初の選挙として注目されていた。

 また、鹿児島県が、豚など畜産が有力な産業であることから、『TPP』に対する反応も注目された。とくに、日米首脳会談ではTPP交渉が難航しただけに、今回の自民党候補の当選によってTPP交渉が前進することも予想される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:11 | 今日の言葉
2014年04月25日

【今日の言葉】ラスベガス的交渉の共同声明

今日の言葉 『ラスベガス的交渉の共同声明』=オバマ大統領が日本での日程を終え、次の訪問国である韓国へ向かった。出発間際までTPPをめぐる交渉が日米間で行われ、さながら、搭乗直前までスロットマシンに向かうラスベガス的交渉だったが、ぎりぎりで共同声明が発表された。

 TPPは「前進する道筋を確認した」と記され、日米安全保障については強固なものとなった。24日午前の日経平均終値は90円高の1万4495円と反発したが1万5000円には届かなかった。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:18 | 今日の言葉
2014年04月24日

【今日の言葉】注目の日米首脳会談

今日の言葉 『注目の日米首脳会談』=24日午前、注目の日米首脳会談が行われた。TPPについては、閣僚級会議を継続することでの一致となった。もうひとつの注目点である日米同盟については、尖閣諸島が日米安全保障条約の適用範囲となることが明言された。

 ただ、TPP交渉が首脳会談で決着できなかったことから後場の日経平均は150円を超える下げとなっている。尖閣問題でアメリカ側の支持を得たことから、今後、日本の世論がTPPに対し受け入れとなるかどうかが注目されそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:57 | 今日の言葉
2014年04月23日

【今日の言葉】都知事の訪中

今日の言葉 『都知事の訪中』=舛添要一東京都知事が4月24日から中国北京市を訪問するという。オバマ大統領が来日されるというこのタイミングになぜだろうという思いはある。国賓としての来日だから地方自治体の長が出る幕ではないということかもしれないが、東京は首都である。それとも、日米政府の意向を受けての訪問なのだろうかと裏読みもしたくなる。

 東京都と北京市は友好都市の関係という。いずれにしても、こじれている日中関係が少しでも改善に向かうことは悪いことではない。都知事の成果に期待したい。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:12 | 今日の言葉
2014年04月22日

【今日の言葉】13年度の貿易赤字13.7兆円

今日の言葉 『13年度の貿易赤字13.7兆円』=2013年度(2013年4月〜2014年3月)の貿易収支は大きく悪化した。輸出70兆8564億円に対し、輸入が84兆6052億円に膨らみ、差引で13.7兆円の赤字となった。

 原発停止で輸入燃料が急増しているためで、赤字額は過去最大規模である。仮に、このままの規模で今後10年間、赤字が続くとすれば合計137兆円もの赤字。これでは、外国人投資家の日本株買いは期待し難い。

 輸入額以上に輸出で稼げばいいわけだが、これまでの円安局面でも期待したほど輸出は伸びていない。もはや、日本は対症療法だけでは貿易赤字を改善することは難しく基本的な体質改善が求められているようだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:39 | 今日の言葉
2014年04月21日

【今日の言葉】中国による差押ショック

今日の言葉 『中国による差押ショック』=休み中に商船三井(証券コード番号9104)の鉄鋼石運搬船「バオスティール・エモーション」が、中国側から差し押さえられるという報道が飛び込んできた。

 戦前の1936年に中国の船舶会社が日本へ貸出したときの貸し賃が支払われていないという。上海の海事法院が中国船舶会社親族の訴えを認め商船三井へ約30億円の支払を命じていた。商船三井側が支払を拒否していたため、今回、差し押さえられたということだ。今朝の商船三井株価は8円安の351円と年初来安値圏に下げている。

 気になるのは中国側から労働賃金をめぐり訴訟が相次いで起こされていることから今回の件で中国に進出している日本企業の資産が差し押さえられる心配のあることだろう。中国関連銘柄には、まだ手を出し難い状況が続きそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:32 | 今日の言葉
2014年04月18日

【今日の言葉】広島カープの活躍とアベノミクス

今日の言葉 『広島カープの活躍とアベノミクス』=プロ野球は開幕してまもなく1ヶ月を迎えようとしている。セ・リーグでは広島東洋カープ、パ・リーグではソフトバンクが首位となって、西のチームの活躍が目を引いている。

 かなり気は早いが、仮に、今年、広島東洋カープがリーグ優勝するようなことになれば1991年以来ということのようだ。「優勝しなくてもカープの強いときは地方経済に元気が出始めている時と言われています。アベノミクス効果で地方が元気になることを期待したいものです」(中堅証券)。例年、カープの活躍は5月の、「コイのぼりまで」と言われることも多いだけに、今年は地方経済が元気になるためにもそうした世間評を吹き飛ばしてもらいたいものである。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:06 | 今日の言葉
2014年04月17日

【今日の言葉】中国GDP減速と日中関係改善

今日の言葉 『中国GDP減速と日中関係改善』=中国の今年1〜3月のGDPは前年同期比7.4%の伸びと報道されている。数年前の2ケタ伸長に比べると伸び率はダウンしているが、それでも世界第2位のGDP規模を持つ図体の大きい経済が7%台の伸びというのはうらやましい次第である。ただ、昨年10〜12月期の7.7%からの低下が目立つなどここに来て減速感は強まっているようだ。

 既に、中国は高賃金体質から輸出競争力が低下し輸出が伸び悩んでいる。それを、これまでの経済好調で個人消費の堅調となっていることがGDPを支えている。しかし、輸出の減少、シャドーバンキング問題を考えると個人消費がいつまでも頑張れるとは思えない。このことが背景にあるのだろうか。

 最近の中国は日本への政治的な歩み寄りも見せているようだ。日中の緊張緩和は大切なことだが、油断をしてはならない相手であることはしっかりと認識しておきたい。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:42 | 今日の言葉
2014年04月16日

【今日の言葉】生産人口8000万人割れと日本経済

今日の言葉 『生産人口8000万人割れと日本経済』=15〜64歳の生産人口が、直近の昨年10月データで7901万人と32年ぶりに8000万人を下回ったという。総人口が減少し、しかも65歳以上の人が増えているのだから生産人口が減ることは避けられないことだろう。

 言うまでもなく生産人口の減少は国力の低下につながるだけに大きい問題である。どうするか。(1)64歳という生産年齢を引き上げ高齢者に頑張ってもらう、(2)人口のほぼ半分は女性だから女性に頑張ってもらう、(3)約225万人の失業者に対し就業機会を増やす、(4)外国人労働者の受け入れ増加、(5)豊富な労働者を求めて企業が海外によりいっそう進出する、(6)日本国内では、よりいっそう付加価値の高い製品やサービス分野を強化する、(7)地方経済の活性化などで出生数を増やす−−などが考えられるのではなかろうか。企業の頑張りと同時に政治の出番といえる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:46 | 今日の言葉
2014年04月15日

【今日の言葉】原発は重要なエネルギー源

今日の言葉 『原発は重要なエネルギー源』=政府はこのほどエネルギー基本計画を閣議決定した。原子力を重要な電源と位置付けていることが一番の注目点である。これによって、安全の確認された原発が再稼動ということとなる。輸入LNGの負担増で貿易収支が大幅赤字となっているだけに原発全廃の理想より現実の経済優先ということだろう。もちろん、風力、太陽光、地熱などの再生可能な自然エネルギーも拡大する。

 もしも、今後、福島原発のような事故が起きた場合は世論も一気に原発全廃に傾くだろうから、ここは急いで再稼動よりもじっくり時間をかけて超安全に取組んでもらいたいものである。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:25 | 今日の言葉
2014年04月14日

【今日の言葉】異次元緩和から1年、さらなる緩和には限界も

今日の言葉 『異次元緩和から1年、さらなる緩和には限界も』=昨年4月の異次元金融緩和から1年が経った。マーケットでは緩和効果検証と、さらなる一手に関心が強い。株高による脱デフレが最大の効果だろう。しかし、日本家計の株式保有比率が米国ほど高くないことから株高の波及効果には限界があり、企業もカネを借りてまで投資をしても売れる当てがないからおカネを使おうとしない。

 結果、異次元緩和の資金は金融機関に滞留したままといえるのではないだろうか。この点にさらなる金融緩和に対する限界が囁かれるにいたっているようだ。やはり、規制緩和など企業がヤル気を出せる政策が必要といえるようだ。6月と言わず、今すぐにでも成長戦略を打ち出さないと次の消費税10%は難しくなってくる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:36 | 今日の言葉
2014年04月11日

【今日の言葉】ユニクロは消費税影響なく業績好調

今日の言葉 『ユニクロは消費税影響なく業績好調』=消費動向の指標にもなっているユニクロを展開するファーストリテイリング(証券コード番号9983)は、4月10日(木)、2014年8月期の中間決算を発表した。前年同期比24.3%増収、営業利益6.8%増益という内容だった。中間決算以上に注目されるのが、4月からの消費増税の影響を受ける2014年8月期の行方である。

 柳井正社長の消費税の影響はないとのコメントが伝えられ、通期では前期比19.9%増収、営業利益9.5%増益という見通しである。もっとも、今朝の同社株は2000円を超す値下りとなっており、消費税の影響に怯えるマーケットの不安人気をくつがえす勢いとはなっていない。まだ、しばらくは消費税の影響を気にする展開が予想されそうである。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:52 | 今日の言葉
2014年04月10日

【今日の言葉】200回以上の成功

今日の言葉 『200回以上の成功』=2014年4月9日、STAP細胞研究者・小保方晴子氏の会見模様が日本中を駆け巡った。世界的発見と言われただけに各国での関心も高かったようだ。

 われわれ一般庶民には、顕微鏡の世界のことゆえ分からないことばかりだが、それでも、小保方氏の『STAP細胞はあります。200回以上、作製に成功しました』という強い発言に、われわれ多くの庶民はガンバレという気持ちも持ったはずだ。くじけず研究を続け1日も早く庶民の前に成果を見せてもらいたい気持ちである。仕切り直しとはなるが、われわれは、『200回以上の成功』に大いに期待している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:25 | 今日の言葉
2014年04月09日

【今日の言葉】追加緩和なしで下げるマーケット

今日の言葉 『追加緩和なしで下げるマーケット』=8日の黒田日銀総裁の会見で、今の段階では追加的緩和は考えていない」との発言で、マーケットは8日に続いて9日も下げている。日経平均は前日の201円安に続いて、今朝も約240円安と続落している。

 マーケットでは、「消費増税の影響が、現時点では具体的な数字となって現れているわけではないから、この時点で金融の追加緩和を性急に期待しないほうがよい。いずれ、4〜6月のGDPは悪くなる可能性が強いのだからマーケットはあまり急がず腰を据えて待つ気持ちが大切。最近のマーケットは短期売買を通り越して超短期売買に走りすぎているようだ」(中堅証券)とみている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:27 | 今日の言葉
2014年04月08日

【今日の言葉】いよいよTPP

今日の言葉 『いよいよTPP』=日豪首脳の間で経済連携協定(EPA)が合意に達した。豪州は自動車、機械、家電等の関税をなくし、日本は牛肉、乳製品などの関税を大きく引き下げる。

 オーストラリア産の安い牛肉が入ってくることになり日本の畜産業者には厳しいが消費者にはメリットがある。たとえば、牛丼はさらに安く旨くなるだろう。日豪の協定が合意に達したことで、いよいよ近く来日のオバマ大統領との間でTPPがまとまるものとみられる。マーケットは好感することになるだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:59 | 今日の言葉
2014年04月07日

【今日の言葉】米国雇用統計とNYダウ

今日の言葉 『米国雇用統計とNYダウ』=アメリカの2014年3月の雇用統計が前週末発表された。農業分野を除く新規雇用者数は19.2万人の増加、失業率6.7%だった。事前予想とほぼ同じ数字で、2月に続いて連続で19万人台の増加となってアメリカ経済・景気が堅調なことを示している。寒波による影響から昨年12月のデータは8.4万人の雇用増にとどまっていた。

 今回、3月の雇用統計が好かったものの前週末のNYダウは159ドル安と大きく下げた。これは、直前にNYダウは1万6631ドルと史上最高値をつけたこともあって好材料表面化でひとまず利益を確定しておこう(利食い)という売りものが先行したためといえる。しかし、今度の下げでNYダウの上昇基調が崩れたわけではなく、NYダウの1株利益でも1019ドルと高水準にあることから短期間の調整を経て再び上値が見込めるだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:39 | 今日の言葉
2014年04月04日

【今日の言葉】NYダウ最高値、2万ドルの声も

今日の言葉 『NYダウ最高値、2万ドルの声も』=NYダウが3日(木)、場中での最高値を更新した。これまでの最高値は昨年12月31日につけた1万6588ドルだったが、3日、1万6604ドルと高値を更新した。既に、S&P500などの指数が最高値を更新していたことからNYダウの動向が注目されていた。

 昨年まで続けてきた金融緩和政策の効果とシェールガスを持ったことによりアメリカの経済・景気・企業々績好調が背景としてある。特に、NYダウベースの1株利益は1020ドル前後と高水準で推移している。対ロシア、対中国との外交力でもアメリカの存在感が評価されており、この先、NYダウ2万ドルの声も聞かれそうである。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:52 | 今日の言葉
2014年04月03日

【今日の言葉】オバマ大統領来日

今日の言葉 『オバマ大統領来日』=オバマ大統領の国賓としての来日が4月23日〜25日の日程で決まったという。効果・狙いということではどのようなことが考えられるのだろうか。(1)日米同盟の深化、(2)日米同盟強化による印象を周辺諸国に与える、(3)沖縄の辺野古移転、(4)TPPの詰め〜などが考えられそうだ。これによって冷え込んでいる日中、日韓の関係が修復されるかどうか。

 また、株式マーケットにとってはTPPがまとまるかどうかも大きい関心だろう。仮にTPPが決まれば、戦略特区構想具体化などと相まって日本経済にもマーケットにも大きい材料となることが予想される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:26 | 今日の言葉