2013年02月28日

【今日の言葉】原発にヨウ素

今日の言葉 『原発にヨウ素』=原子力規制委員会は避難基準指針の改定案について明らかにしている。この中で注目されたことに原発から5キロメートル圏内にヨウ素を配布し、いざという時に放射線の内部被ばくを防ぐために服用するという。

 放射線を浴びると甲状腺ガンの原因とされ、ヨウ素剤を服用することでリスクを軽減できるという。ヨウ素は消毒薬やエレクトロニクス関係にも用いられる。そのヨウ素では日本の生産量は世界のほぼ35%を占めトップクラスという世界に誇れる資源である。ヨウ素の最大手は伊勢化学工業(4107)。株価も堅調な展開をみせている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:01 | 今日の言葉
2013年02月27日

【今日の言葉】補正予算成立、アベノミクス第2幕

今日の言葉 『補正予算成立、アベノミクス第2幕』=26日、参議院で13兆円規模の2012年度補正予算が1票差で可決し成立した。27日のマーケットは日経平均が100円を超える下落となっている。

 ただ、細かく見ると建設、不動産、電力・ガスといった内需型の堅調が目立つ。また、内需系銘柄の多い、新興市場もしっかりしている。

 それは、そうだろう。円安が止まり、輸出関連銘柄は手がけ難くなり、代わって予算のついた公共投資など内需に日が当ってきたのだから。

 別の観点からみると、円安で引っ張ったアベノミクスは内需に点火できるかどうかのアベノミクス第2幕を迎えているともいえるだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:40 | 今日の言葉
2013年02月26日

【今日の言葉】景気浮揚と財政再建の難しさ

今日の言葉 『景気浮揚と財政再建の難しさ』=イタリアの選挙投票会場が騒然となっている様子がテレビで大きく映し出された。画面が切り替わると、NYダウの200ドルを超す下げ、そして、円相場が1ドル・90円台へ上昇のニュースが流れる。

 これを受けて開いた26日の日本のマーケットは日経平均で288円安の下げとなっている。ここまでは、単に現象をなぞっただけである。しかし、イタリアをみると景気浮揚と財政再建の両立の難しさを考えさせられる。

 日本はアベノミクスに期待は強いものの、一方で財政の悪化は進んでいる。景気浮揚が思うように行っていないと受け止められたときが日本も怖い。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:00 | 今日の言葉
2013年02月25日

【今日の言葉】女性大統領就任

今日の言葉 『女性大統領就任』=韓国の朴槿恵(パク・クネ)氏が今日、第18代大統領に就く。初の女性大統領ということだ。写真から受ける印象は柔らかく親しみを感じる。

 日本と韓国は、お隣同士の関係で同じアメリカの同盟国である。竹島問題を抱えているが、近いからこそ1つ、2つの問題があるのも当然だろう。良き隣人同士として経済でも文化、スポーツでも競い合ってアジアの時代を互いに引っ張って行きたいものである。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:18 | 今日の言葉
2013年02月24日

【今日の言葉】TPPで占うアベノミクスの見通し

今日の言葉 『TPPで占うアベノミクスの見通し』=安倍総理の帰国でTPP(環太平洋戦略経済連携協定)の国内議論がヤマ場を迎える。

 日米共同声明で、「一方的に全ての関税撤廃をあらかじめ約束を求めない」ということとなったことで、恐らく、週明けの日本のマーケットはTPP交渉の下地が整ってきたとして好感するものとみられる。なぜなら、約3600社の上場企業の内訳をみれば、TPPの影響が大きいとみられている農林業、水産業などコード番号1000番台は少ない。圧倒的にモノ作りの産業の銘柄が多いからだ。

 モノ作り産業にとっては、関税がなくなれば輸出面における効果が大きい。もちろん、マーケットと国民生活は別のことと、国民の間にもTPP反対の声は高まることも予想される。アベノミクスが前進か、後退か注目されるところに来たようだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:42 | 今日の言葉
2013年02月23日

【今日の言葉】今度はなかったトラスト・ミー

今日の言葉 『今度はなかったトラスト・ミー』=安倍総理とオバマ大統領の首脳会談の様子がテレビで報道されている。第一印象は、日米の間が良好という間柄を日本国民も世界も持ったものとみられる。このことは大きい。とくに、鳩山元総理がオバマ大統領に言った、「トラスト・ミー」という言葉はなかったようである。

 外交でも企業間でも、そして個人でも、「言ったことは守る。できないことは言わない」、ことが信頼関係の基本である。昨年秋までの3年の政治で、われわれは、「言ったことがなかなか実行されず、できないことの言い訳に時間を費やした」。アベノミクスはこれから正念場を迎える。しかし、正面から取組んでいる姿には多くの国民は頼もしく感じている。オバマ大統領も、そう評価されたのではないだろうか。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:40 | 今日の言葉
2013年02月22日

【今日の言葉】大人のつき合い

今日の言葉 『大人のつき合い』=安倍総理がアメリカの空港に降り立った姿が放映された。遅れていたオバナ大統領との日米首脳会談が始まる。一方、森・元総理のロシア・プーチン大統領との会談もテレビで伝えられている。

 日本の首脳が同時に世界の2つの大国を訪問するということから受ける印象は、明らかに中国を意識したものだろうと察することができる。もちろん、日本と米ロ間にはTPP、北方領土といった厄介な問題はある。

 しかし、米ロとは成熟した大人の交渉ができる。米ロとの関係が深まれば、中国との関係にも大人の付き合いの雰囲気が生れる可能性もあるだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:18 | 今日の言葉
2013年02月21日

【今日の言葉】貿易赤字の大きいことはプラス材料?

今日の言葉 『貿易赤字の大きいことはプラス材料?』=今年1月の貿易収支は、単月としては過去最高の1兆6294億円の大きな赤字となった。単純に12倍すれば約20兆円の赤字となって、昨年の赤字額約7兆円を上回る。

 円安効果でこれから輸出も期待できるだろうから改善はされるとみられるものの、一方で円安は輸入コストのアップに大きくつながっている。なかでもLNGなど輸入代金が増えている。とくに、これから、国内景気が上向けばエネルギー使用は増え、なかでも電力の不足と値上げの心配が増してくる。

 今朝のマーケットは、巨額の貿易赤字という割には、日経平均は94円安にとどまり、それほど大きくない。「貿易赤字によって、円安政策が採りやすくなった」との声もあり、むしろ、円安はプラス材料という受け止めのようである。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:50 | 今日の言葉
2013年02月20日

【今日の言葉】交際費もっと使って!

今日の言葉 『交際費もっと使って!』=交際費の損金算入拡大の話が報道されている。資本金1億円以下の中小企業の交際費損金参入が800万円に拡大される見通しといい、大企業についても損金算入を検討しようということらしい。

 大企業については、内部留保の多いことが、とかく話題となることもあって、大企業にもっとお金を使ってもらい、消費を盛り上げようという狙いのようである。交際費といえば、やはり飲食からだろう。高級和洋食レストラン、うかい(7621)ひらまつ(2764)あたりが注目となりそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:44 | 今日の言葉
2013年02月19日

【今日の言葉】ますます目が離せない貿易収支

今日の言葉 『ますます目が離せない貿易収支』=G20後が注目された今週の為替相場はとくに大きい動きはみられない。1ドル・93円71銭へ若干の円安となったていどだ。会議では、日本を名指しした円安批判が出なかった。

 円安誘導ではなくデフレ脱却が目的である、という日本側の言い分に一応、各国が納得したようである。このため、週明けには1ドル・100円もあるのではないかとの観測もあったが、今のところそうした動きにはなっていない。この背景には、これまでのように政府の為替、株式マーケットに対する積極的な発現が期待し難くなったということがあるようだ。

 このため、今後、いっそうの円安のための材料としては、「貿易赤字の拡大」だろうと、みられている。貿易立国のわが国にとって、貿易赤字拡大は何をやるにも強力な言い訳材料になるとの見方だ。ますます、目が離せない貿易収支といった雰囲気である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:25 | 今日の言葉
2013年02月18日

【今日の言葉】東日本大震災からまもなく2年

今日の言葉 『東日本大震災からまもなく2年』=箱根周辺で地震が増えているそうだ。最近も震度5ていどの揺れがあったと報道されている。大きい地震があったあとに、地盤が刺激されて動きやすいそうだ。

 東日本大地震から2年、素人目にも富士山あたりが刺激を受けてもおかしくはないだろうことは分かる。マグマが徐々に溜まりつつあるとも伝えられている。富士山の最後の噴火は1707年だそうで300年が経過している。心配してもどうしようもないが、何が起きるか分からない時代である。すべてに慎重がよいだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:59 | 今日の言葉
2013年02月17日

【今日の言葉】獲得合戦の日本版ISA

今日の言葉 『獲得合戦の日本版ISA』=このところの株式マーケット活況もあって、日本版ISAが話題となっている。2013年12月31日で配当・値上益にかかる税率10%が終了し、20%へ戻るのに伴って、2014年1月から導入される、「個人貯蓄口座」(Individidual Savings Account)が話題となっている。

 この口座を利用すれば、最大投資額500万円に対する配当金・値上益が非課税となる。もっとも、1人1口座ということで、金融界では顧客獲得合戦が展開されているという。個人としては、やはり、日ごろからよく顔を出してくれる金融機関や証券会社に口座を開きたくなるのが人情というものだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:32 | 今日の言葉
2013年02月16日

【今日の言葉】中国の平和特集はまだまだ先

今日の言葉 『中国の平和特集はまだまだ先』=知名度の高い週刊誌を数誌、開くと、いずれも中国の特集がページを独占している。東シナ海での中国艦船による攻撃的レーダー照射による軍事的緊張を中心としたものだ。

 思い出せば、北京オリンピック前の2006〜07年頃は、中国の経済成長にスポット当てた特集だった。それが、大きく変わった。こんどの誌の特集によれば、中国内の空気は、すでに中日戦争は避けられずといった雰囲気のようである。

 かつての、日本国民が、日本軍大本営発表に酔ったといわれるに、今や中国国民には、悪いのはすべて安倍政権という中国政府の言うことに動かされているという。戦争に発展する可能性のシナリオも取り上げているが、なかでも、衝撃的だったのは日本の自衛隊は尖閣では勝利するものの、首都が炎に包まれてしまうという恐ろしい話だ。

 日本は敗戦の教訓から戦争を放棄し平和を手にいれた。しかし、この先、雑誌が中国の平和特集を組むのは、まだまだ時間がかかりそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:54 | 今日の言葉
2013年02月15日

【今日の言葉】億ション再び

今日の言葉 『億ション再び』=このところアベノミクスの効果をうかがわせるような報道が相次いでいる。大手不動産会社の1億円を超す分譲マンションの販売好調、百貨店の宝石品売場では高級時計などの販売好調、観光地では外国人観光客の大幅な増加などが伝えられている。

 それもこれもアベノミクスによる円安効果が大きい。とくに、株式マーケットの好調で資産効果によって不動産、高級品が売れるのはいつものパターンだ。たとえば、昨年秋頃には255兆円ていどだった株式時価総額は2月14日で約334兆円と、半年足らずで80兆円(31%)も増え、投資家の懐を膨らませている。

 昨年までは持っている銘柄が、多くの投資家において、値下がり損(含み損)となっていたのが含み利益となっているとみられるから気分がよくなって、高級時計の一つでも買う気持ちになろう。ただ、「億ション好調」といった見出しが躍るときは過去の例からみても気を引き締めるところだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:40 | 今日の言葉
2013年02月14日

【今日の言葉】2500万人対3億5000万人

今日の言葉 『2500万人対3億5000万人』=北朝鮮は長距離ミサイルと核を手にした。アメリカを標的にすると言っている。人口約2500万人といわれる国が、人口約3億5000万人の大国へケンカを売っている姿だ。

 かつて、日本もアメリカに戦いを挑んだ。当時の日本は世界最大の戦艦大和を持ったが、核を持たなかったのでアメリカに負けたのではないかと北朝鮮は分析したのかもしれない。

 遂に、核と超距離ミサイルを保有したことは事実である。報復を考えれば簡単にはアメリカへ攻撃は出来ないだろう。ただ、周辺国に対しては恐怖である。どこかが、真珠湾のようになっては大変である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:47 | 今日の言葉
2013年02月13日

【今日の言葉】野田総理PER11倍、安倍総理20倍の意味するところ

今日の言葉 『野田総理PER11倍、安倍総理20倍の意味するところ』=日経平均ベースの予想PERが12日(火)の引けで20.0倍と20倍台に乗せた。昨年10月頃は11倍台だったから、かなりのアップである。

 PERは「株価」÷「1株利益」で求めるが、PERは低いより高いほうが先行きに対する期待値と人気の高いことを現す。2人の総理を比較するのも気の毒なところはあるものの、PER11倍のときは野田総理、そして現在は安倍総理である。PER面にも安倍総理に軍配が上がるものの、果たして、この先、PERはさらに上がるのか、あるいはモミ合いとなるのか。アベノミクスの成否にかかっているといえる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:57 | 今日の言葉
2013年02月12日

【今日の言葉】遂に核実験か

今日の言葉 『遂に核実験か』=12日午後、北朝鮮の核実験観測報道が駆けめぐった。しかし、日経平均は250円以上高く、マーケットにはほとんど響いていない。韓国気象庁などが揺れを感知したというもので、正式な情報としては流れていない。

 「以前から実験をやると言われていたので意表を突かれたということではない。今後、心配なのはこれによって、国際社会がどのような制裁を行い、それに対し北朝鮮がどのような反発に出るか。そのあたりは相場には十分織り込んでいるとは思えない」(中堅証券)。1914年の恐怖が囁かれる中、雰囲気は100年前に似てきているようだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:28 | 今日の言葉
2013年02月11日

【今日の言葉】オリンピック後の変身

今日の言葉 『オリンピック後の変身』=テレビ、新聞では中国のことがやたらと目立つ。領空、領海侵犯の戦闘機に艦船、しかも大気汚染まで日本に押し寄せ健康被害が心配されるまでになっている。

 2008年の北京オリンピック、2010年上海万博までは、日本企業の中国進出に伴う日本の関連銘柄の活躍で中国関連株ブームが起きた。日本の公園から鉄製のスベリ台が盗まれるほどの鉄不足にもなって新日本製鐵(5401)株価が964円の高値をつけたのもその頃だった。いかがわしい食品が流入し社会問題にもなったものの、一方で中国からの観光客も日本の観光地を潤わせてくれた。

 『オリンピックのあとは変わる』と言われるものの、中国が今のような姿に変わるとは思わなかった。どう付き合うか。庶民にできることはマスクでPM2.5から身を守ることくらいだろうか。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:40 | 今日の言葉
2013年02月10日

【今日の言葉】1914年の二の舞

今日の言葉 『1914年の二の舞』=イギリスの著名紙が、「1914年の二の舞」の心配を伝えている。日本でも話題となっている。1914年6月28日に起きた暗殺事件(サラエボ事件)をきっかけとして、ドイツ対フランス、イギリスなどとの戦い、即ち、第一次世界大戦が始まった。100年前と現在の状況が似ているという。

 ドイツを中国に置き換えれば、中国対日本、アメリカの争いの図式になり、尖閣を巡ってサラエボ事件のようなことが起きても不思議でないという。1914年の日本では東京駅が完成している。その東京駅は100年目に改修された。戦争によって、もう一度、改修されることは避けてほしい。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:19 | 今日の言葉
2013年02月08日

【今日の言葉】今度はロシア戦闘機が

今日の言葉 『今度はロシア戦闘機が』=7日、北海道利尻島沖でロシア戦闘機2機が日本の領空を侵犯したという。日本の南では中国の艦船などが領海を侵犯している。さらに、北朝鮮の核実験が接近しているとも報道されている。

 長い間、日本は国際緊張とは無縁で、経済・文化・スポーツなどに全力を傾けていればよかった。しかし、これだけ西から北から圧力を受ければ、身構えざるを得なくなってくる。放置しておいては平和的生活をキープすることは難しい。平和を守るには何が必要かをひとりひとりが考えなくてはいけないところに来ているようだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:09 | 今日の言葉