2012年12月15日

【今日の言葉】新政権と予想PER

今日の言葉 『新政権と予想PER』=週末に四季報・新春号が発売されたことで、次期・2014年3月期の「企業業績」に対し関心が高まっている。予想される安倍新政権の脱デフレ経済政策の効果が2013年3月期にはなだ多くは期待できなくても次期には見込めるということがある。

 たとえば、マーケットの指標銘柄とされるトヨタ自動車(7203)の1株利益は四季報・新春号では、2013年3月期246.3円(2012年3月期90.2円)、2014年3月期は271.6円と予想されている。週末14日の終値3600円は今期予想1株利益ならPER14.6倍が、次期1株利益なら13.2倍となる。

 「選挙前の四季報発売だから、まだ2014年3月期はそれほど強気ではないだろう。新政権が発足し効果が出始めれば先行ききの企業業績はもっと良くなるだろう」(中堅証券)という見方だ。マーケット全体の今期予想PERは16倍近くまで上昇し相場に割高感が出始めていた。そこへ、政権交代が確実視されるからマーケットは新政権へ期待を高めるのは当然だろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:13 | 今日の言葉
2012年12月14日

【今日の言葉】海に続いて空なら次は陸?

今日の言葉 『海に続いて空なら次は陸?』=日本の領土である尖閣諸島で13日、中国のプロペレラ機による領空侵犯が伝えられている。

 領海侵犯に続いて、今度は空である。中国の姿勢が次第に強まっている心配がある。素人目には、「海」に続いて「空」、ということなら当然、次は「陸」ではないかとの危惧がある。「島への上陸」である。すでに、香港活動家の上陸もあるし、「竹島」では他国の施設も建てられていると聞く。

 予想される日本の政権交代を前にして、中国の先制パンチなのだろうか。マーケットにおいては、防衛関連銘柄に目立った動兆はなく自制が働いているともいえる。しかし、こちらも果たして何時までおとなしい動きのままだろうか。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:06 | 今日の言葉
2012年12月13日

【今日の言葉】したたかな鬩ぎあい

今日の言葉 『したたかな鬩ぎあい』=12日、北朝鮮が衛星打上を行った。世界は、衛星打上より長距離ミサイルの能力を持ったことを誇示するためと受け止めているようだ。

 アメリカの発表では衛星らしき個体が軌道上にあるというから成功ということだろう。打上延期と言いながら実行する北朝鮮のしたたかさを改めて思いしらされた。

 しかし、アメリカまでが本当に騙されたとは思えない。そこには、アジア強化を目論むアメリカの緊張感を高めることによる求心力の狙いもあったのではないか。アメリカもまた大いにしたたかのようである。世界はしたたかな鬩ぎ合いが目立つ。その中で日本だけはどうなんだろうという思いは強い。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:12 | 今日の言葉
2012年12月12日

【今日の言葉】2030年の世界

今日の言葉 『2030年の世界』=アメリカ国家情報会議(NIC)が、「2030年の世界」について報告書を発表したとロイターが伝えている。

 2030年までに中国が経済規模(GDP)において、アメリカを抜いて世界一となり、一方では欧州、ロシア、日本などの経済はゆっくりとした後退が続くという。当然、中国の軍事力も膨張が予想されている。アメリカについてはエネルギーの自給ができるようになるという。「さあ、どうする日本」である。

 ガキのころを思い出せば、2人の悪ガキ大将に挟まって、どちらにつこうかといったところだろう。子供の社会も大人の社会も「知識」だけでなく「腕力」もかなり重要なことである。今度の選挙には、日本の先行きのいろいろなことが含くまれているようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:51 | 今日の言葉
2012年12月11日

【今日の言葉】活断層にマーケットは様子見状態

今日の言葉 『活断層にマーケットは様子見状態』=10日、原子力規制委員会は日本原子力発電所の敦賀原子力発電所2号機建屋の下に活断層のある可能性が高いとの判断を示した。近く開かれる会合で正式な結論が出る見通し。

 環境省の外局として設置され独立性の高い規制委員会の判断だけに重いものがある。数10万年前まで活動したことがあり将来、活動する可能性のある活断層は地震を引き起こす原因とされる。活断層の上には原発は作れないこととなっているため、敦賀原発の下の層が活断層と結論づけられたら再稼動はできず廃炉は避けられないだろう。

 原発の有無をめぐって各党が選挙戦の真っ最中だけに目の離せないことである。16日に投票日を控えているため今朝のマーケットもやや様子見状態となっている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:16 | 今日の言葉
2012年12月10日

【今日の言葉】日本見直し

今日の言葉 『日本見直し』=甲子園をわかせた岩手・花巻東高校の大谷翔平選手が日本ハムへ入団を決めた。最速160キロの投手としてアメリカ大リーグからの誘いを受けていた。最終的にはドラフト会議で1位指名した日本ハムに決めた。実力と人気のある選手が大リーグでなく国内に留まったことは日本のプロ野球ファンには嬉しいことだ。

 企業においても、グローバル化には積極的に対応しつつも日本国内の重要性を見直す動きがみられる。国内のマーケット規模は縮小傾向ながら、日本の自然・風土・文化などの中で育まれる優秀な技術、人材力は世界でも抜き出ている。今の若い人は、そうした日本の良さをよく知っているのだろう。マーケットも日本株見直しが続いている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:13 | 今日の言葉
2012年12月09日

【今日の言葉】日頃の淡々とした姿とは似つかわしくない

【今日の言葉】日頃の淡々とした姿とは似つかわしくない

今日の言葉 『日頃の淡々とした姿とは似つかわしくない』=週末、現職の官房長官が記者団との会話の中で、「さっさと打ち上げてくれ」と言ったとされる発言が物議を呼んでいる。北のミサイルのことである。

 「会話」は、文字に書き表す場合と違って難しさはある。推敲のできる文章に対し、会話はその場の雰囲気に左右されやすいところがある。もちろん、文章だって感情移入が強すぎると誤解が生じる。ただ、残念なのは、「会話」を職業とする政治家であり、しかも、内閣を代表する官房長官の発言ということだろう。

 政治家といえども生身の人間だからイライラすることもあろう。しかし、同情したくても、国際社会で置かれている日本の立場を考えれば残念なことである。日頃、淡々と受け答えする姿をテレビで見ている国民に違和感もあっただろう。記者団の引き出しが上手かったのか、それとも、つい本音が出たのか。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:14 | 今日の言葉
2012年12月08日

【今日の言葉】M7.3、セメントは要らないとは言えない

今日の言葉 『M7.3、セメントは要らないとは言えない』=金曜日夕方の地震は怖かった。東北・三陸沖を震源とするマグニチュード推定7.3ということだった。

 「3.11」に比べると小さかったとは言うものの、津波警報も出るなど多くの人が身構えたはず。『天災は忘れたころに来る』と教えられた。多分、誰の頭にも3.11を覚えている間は、しばらく大きい天災はないだろうとの思いもあった。しかし、これだけ多発すると、忘れたころではなく、「覚えている間にやってくる」と、インプットし直す必要がありそうだ。

 地震だけでなく、最近の竜巻、強風、豪雨などを考えると自民党の言う「強靭な日本列島」に作り直すことは急務のようだ。セメントは要らないなどとは要っておれない。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:47 | 今日の言葉
2012年12月07日

【今日の言葉】金利ゼロ、超短期売買のススメ

今日の言葉 『金利ゼロ、超短期売買のススメ』=お金を借りて株を買う、「信用取引」の金利をゼロとする証券会社が登場するという。300万円以上の金額で、その日に信用取引買った株を売却し取引を終結させるものについて松井証券では来年1月から「ゼロ」にすると日本経済新聞が伝えている。

 同証券の現在の金利は年3.1%、300万円に対する金利は1日あたり約255円。これが、ゼロとなる。狙いは日計り売買(デイトレ)を増やそうということにあるようだ。「現在の証券界は超短期売買の奨めに走っている。しかし、その一方でどこかで、中長期投資が重要ということになるだろう」(中堅証券)との声も聞かれる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:07 | 今日の言葉
2012年12月06日

【今日の言葉】岐阜県・関を制するもの日本を制す

今日の言葉 『岐阜県・関を制するもの日本を制す』 東京新聞が「関」(岐阜県)を制するものは日本を制する、という興味深い調査記事を掲載している。

 2003年、2005年、2009年の過去3回の衆議院選挙比例代表の政党別得票率において、関市の数値が全国の数値と極めて近く、しかも、全国との誤差がプラス、マイナスとも2%台に収まっているという。第一次産業から第三次産業まで日本全体の産業構成に近いことがあるようだ。

 株式マーケットとしては、自民党勝利といわれる今回の選挙について、16日の投票結果の前に関市の事前予想を知りたいものだとの声も聞かれる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:42 | 今日の言葉
2012年12月05日

【今日の言葉】選挙権20歳を考える

今日の言葉 『選挙権20歳を考える』=16日投票の衆議院選挙における選挙権のある、いわゆる有権者数は1億0436万0193人だそうだ。総人口は約1億2754万人に対し、有権者の割合は約81.8%である。

 人口のほぼ8割の投票意思によって日本の舵取りが決まる。さらに、投票率60%と仮定すれば約6260万人ということになる。

 海外では18歳からの選挙権の国が多いようで、中には16歳からの国もあると聞く。日本の若者は18歳でも体格は十分に大人である。そろそろ、日本も考えるところに来ているのではなかろうか。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:54 | 今日の言葉
2012年12月04日

【今日の言葉】4日公示でも選挙相場1幕は終了

今日の言葉 『4日公示でも選挙相場1幕は終了』=4日、2012年衆議院選挙が公示された。1500人近い候補者といわれる。公示日の日経平均は50円超安くなっている。

 既に、相場は選挙線よりひと足早く、「選挙相場1幕」を終えている。第2幕の焦点は、どの党が第一党となるか。しかも、どのていどの強さを発揮できるかだろう。大差がつかないようだと、連立政権の組み合わせをめぐって波風も予想される。その場合、経済優先の自民・公明党、子供重視の民主党という連立も悪くないのではないか。

 「稼ぐこと」も、「子供を大切にすること」も両方大切なのだから。とくに、今度のマニフェストで民主党が庶民より「子供」にマトを絞っていることで自民も組みやすくなっているのではないか。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:51 | 今日の言葉
2012年12月03日

【今日の言葉】日本列島メンテナンス時代に

今日の言葉 『日本列島メンテナンス時代に』=休日の朝、山梨県の中央自動車道でトンネル内の天井板部分が落下して多くの犠牲者が出る事故となった。開通して35年が経過しているという。

 連想されるのは、日本には完成してそうとう時間の経っている「トンネル」や「道路」、「道路橋・鉄橋」などが数多くあると推定されることだ。しかも、このところ多発する地震や豪雨にさらされているから建造物の傷みはそうとう激しいのではないだろうか。

 便利になった日本列島は、そろそろメンテナンスに重点をおいた第二次列島改造時代を迎えているのではないだろうか。今朝はトンネル工事など土木株が買われている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:41 | 今日の言葉
2012年12月02日

【今日の言葉】北朝鮮またミサイル発射へ

今日の言葉 『北朝鮮またミサイル発射へ』=北朝鮮は12月10〜22日に衛星ロケット打上げを行うという。4月に続いて今年2度目。4月のときは空中で爆発して失敗に終わっているだけに今回はどうか。

 なぜ今この時期か。半年あまりの短期間で改良を行うことができた技術力を誇示するためか。あるいは、アメリカ、中国、そして日本の政権トップが相次いで交代する時期とも関係があるのか。パレスチナが国連にオブザーバ国家として承認されたことも背景にあるのか。

 衛星打上は長距離ミサイルの能力を手にすることになり核を載せれば世界の脅威となる。日本で高まっている集団的自衛権にもいっそう熱が帯びてくるだろう。マーケットでは防衛関連銘柄に物色のホコ先も向きそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:32 | 今日の言葉
2012年12月01日

【今日の言葉】米国シェールガスの威力

今日の言葉 『米国シェールガスの威力』=29日、国連でパレスチナがオブザーバとして承認された。また、同じ日にはアメリカ上院本会議で尖閣諸島が日本の施政下にあり日米安全保障の適用対象となることを確認し明記した。

 この2つの大きい出来事を見詰めると、アメリカのアジア重視の姿勢が強く見えてくる。とくに、日本はパレスチナ承認の賛成に回っているが、恐らく事前にアメリカと話しはできていたものとみられる。アメリカのアジア重視には2つの理由があるように思われる。

 一つは力を膨張させている中国への牽制があるだろう。もうひとつは、アメリカがシェールガスを手に入れたことで、エネルギー面で中東に依存の必要が薄れてくることがあるのではないか。東西冷戦終結により世界は多くの国家が力をつけ分散化した。そして今、強いドルとシェールガスを武器にアメリカへ集中化が強まろうとしているようにみえる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:23 | 今日の言葉
2012年11月30日

【今日の言葉】師走相場。ひと味違ったモチつき相場に

今日の言葉 『師走相場。ひと味違ったモチつき相場に』=今日で11月相場が終了、来週から『師走相場』が始まる。今年は年初に日経平均は8549円でスタート、3月に高値1万0255円、6月に8238円の安値をそれぞれつけている。

 今朝の段階では9488円という状況で年初の水準を10%上回っている。とくに、買方と売方の損得状況を現す「中間値」では、日経平均ベースで9246円と、今はなんとか中間値を上回り買方がホッと一息ついている。景気優先の保守政権への回帰を期待していることが背景にある。12月16日の投票日を控え、今年は例年と違った期待のこもったモチつき相場となりそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:01 | 今日の言葉
2012年11月29日

【今日の言葉】高人気のノロウイルス銘柄

今日の言葉 『高人気のノロウイルス銘柄』=この冬、ノロウイルスなるものが流行しているという。日本語的に勝手に解釈すればノロイというイメージでも、症状としては激しい胃腸炎、下痢などを引き起こし、「のろい」などとあなどれない。食べ物のほか人の嘔吐物などから感染するという。マーケットでは大幸薬品<4574>(東1)などの関連銘柄が高人気となっている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:43 | 今日の言葉
2012年11月28日

【今日の言葉】イギリスEU離脱のハナシ

今日の言葉 『イギリスEU離脱のハナシ』=最近、イギリスのEU(欧州連合)からの離脱の話がニュースとして目につくようになっている。

 EU27カ国のうち17カ国がユーロ圏を形成している。ユーロにはイギリスは入っていないものの、最近のユーロ加盟国の経済・金融不安がヨーロパ全体(EU)にも影響を及ぼし始めていることからイギリスの世論調査では40%を超す人がEUからの離脱を希望しているという調査もあるという。

 今年はロンドンオリンピックを成功させたイギリスは経済的にも社会的にも安定しており、ユーロ不振の影響を被りたくない気持ちのようだ。しかも、「イギリス自身もかつて金融経済不安に陥ったことがある。サッチャー首相のもとで苦労して乗り切った思いもあるだけに今のヨーロッパの安易に他人に頼る気持ちに対してもイギリス国民には抵抗感があるようだ」(中堅証券)。借金の多い日本も心しておく必要がありそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:21 | 今日の言葉
2012年11月27日

【今日の言葉】COP18、環境プラント株の出番

今日の言葉 『COP18、環境プラント株の出番』=気候変動枠組条約第18回国際会議(COP18)がカタールのドーバで開かれている。

 2008年の京都議定書で先進国に課している地球温室ガス排出規制の第1約束期間が今年で切れることから新たな枠組みつくりが話し合われる。とくに、2020年以降、中国など新興国にも規制の方向から、会議では先進国と新興国の対立が激しいようである。

 今年夏、アメリカのハリケーン被害の大きかったことも温室ガスによる地球温暖化が原因といわれるし、北極圏の氷が解け海水面上昇が心配されるなど温暖化対策は急務となっている。

 排ガス、排水など環境対策装置では日本は世界の先端にあり、規制が強化されるなら「環境プラント関連銘柄」には出番となるものとみられる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:45 | 今日の言葉
2012年11月26日

【今日の言葉】日経平均10%の上昇、経済の先行きを映す鏡

今日の言葉 『日経平均10%の上昇、経済の先行きを映す鏡』=日経平均株価は連休明け26日(月)も121円高の9487円と続伸している。これで、直近のボトム8619円(11月13日)から9営業日で868円高、率にしてちょうど10.0%の上昇である。

 今年の高値1万0255円(3月30日)から安値8238(6月8日)まで約20%も下げもたついていたことと比べると、まさに「様変わり」といえる。安倍自民党総裁が「勝負あった」と発言されたこともうなずける。

 この3年間、福祉充実の効果はあったものの、デフレ進行で景気は最悪ともいえる状態に近かった。もちろん、行き過ぎたインフレはよくないが、デフレの怖さも身にしみるほど味わった。『株は経済の先行きを映す鏡である』。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:40 | 今日の言葉