[今日の言葉]の記事一覧
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記事一覧 (11/22)【今日の言葉】短期売買だけの場とするか行方を注視
記事一覧 (11/21)【今日の言葉】13億個の胃袋
記事一覧 (11/20)【今日の言葉】地球気温が3℃上がる
記事一覧 (11/19)【今日の言葉】TPP参加には触れたくない地方議員?
記事一覧 (11/18)【今日の言葉】政治の業界もM&A
記事一覧 (11/17)【今日の言葉】フルイにかける民主主義のよいところ
記事一覧 (11/16)【今日の言葉】中国には風邪は引いてもらいたくない
記事一覧 (11/15)【今日の言葉】解散、日経平均1%高で反応、ムサシ株急伸
記事一覧 (11/14)【今日の言葉】前面に出てきたTPP、今なぜ
記事一覧 (11/13)【今日の言葉】GDP年3.5%減、消費税は可能か
記事一覧 (11/12)【今日の言葉】好雰囲気の九州場所、政治にも期待
記事一覧 (11/10)【今日の言葉】企業業績6%増益へダウン
記事一覧 (11/09)【今日の言葉】トップ交代、それ国民に聞いてみよう
記事一覧 (11/08)【今日の言葉】オバマ大統領再選とNYダウ300ドル超安
記事一覧 (11/07)【今日の言葉】下降局面入りした景気、原因は明確
記事一覧 (11/06)【今日の言葉】大か小か、大統領選挙いよいよ
記事一覧 (11/05)【今日の言葉】活断層と貿易収支の行方
記事一覧 (11/03)【今日の言葉】米国雇用統計に見る<逆張り狙い>の腕試し
記事一覧 (11/02)【今日の言葉】パナソニック・ショックは何を物語るか
記事一覧 (11/01)【今日の言葉】9月の決算発表始まる
2012年11月22日

【今日の言葉】短期売買だけの場とするか行方を注視

今日の言葉 『短期売買だけの場とするか行方を注視』=東京証券取引所グループと大阪証券取引所<8697>(JQS)の臨時株主総会で、両社が2013年1月1日で統合することが承認された。日本取引所グループとして新たなスタートとなる。

 存在感が低下しているアジアの金融センターとしての立場を強いものとすることが求められている。先物を絡めた高速売買など機関投資家等に使いやすいマーケットであると同時に個人投資家にとってもやさしく落ち着いたマーケットであって欲しいとの声も強い。

 そのためには、1カイ・2ヤリ的な短期売買だけでなく、中長期に投資しても安心できる透明性がとくに大切だろう。オリンパス<7733>(東1)のようなインチキは2度と起こしてはならない。新しい取引所を短期売買の場所とするか、中長期投資にも温かいマーケットとするか注視されている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:26 | 今日の言葉
2012年11月21日

【今日の言葉】13億個の胃袋

今日の言葉 『13億個の胃袋』=中国商務省が20日(火)発表した世界が中国に投資した額は、今年10月は前年同月比0.2%減少したと発表している。減少は5ヶ月連続という。とくに、日本からの投資は10月は前年同月比32.3%の大幅減少だった。

 尖閣問題で日本からの投資が減るのは当然だろうが、世界も中国の怖さを感じているようだ。今後、中国の新指導部がどう動くか。日本への弱腰を見せれば、中国政府への突き上げが強まるだろう。

 しかし、中国国民も人の子。経済不振や株、不動産下落による生活苦にどこまで耐えられるか。12月16日の日本の選挙結果では日中関係が修復に向かう可能性はあるだろう。13億個の胃袋を満たすことは容易なことではない。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:21 | 今日の言葉
2012年11月20日

【今日の言葉】地球気温が3℃上がる

今日の言葉 『地球気温が3℃上がる』=世界銀行がこのほど、地球の平均気温が今世紀末には3℃ほど今より上昇すると発表している。北極の氷が解け、海水は0.5〜1.0メートル上昇するという。かつての、イギリスで始まった産業革命当時をはるかに上回るスピードで今後、気温が上がる。

 新興国が豊かになるのと同時にエネルギー消費も増えるためだ。既に、日本列島は熱帯化減少が目立ち、豪雨被害は毎年のようにわれわれを襲っている。低い土地は水没の心配もあり、しかも、水位が上がっているところへこの前のような津波が押し寄せれば被害は大きくなるだろう。耕地の少ない日本には頭の痛い問題だ。

 世界的にも干ばつ・食糧不足問題が激しくなるだろう。しかし、原発を止めてLNG燃料を使わなくてはいけない現実もある。さすがに、先見性のマーケットでも解決の答えは持ち合わせていないようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:40 | 今日の言葉
2012年11月19日

【今日の言葉】TPP参加には触れたくない地方議員?

今日の言葉 『TPP参加には触れたくない地方議員?』=毎日新聞の19日(月)の世論調査では、「TPP」(環太平洋パートナーシップ協定)の交渉に「参加すべきである」と答えた人が41%と、「参加すべきではい」と答えた人の18%を大きく上回っている。

 グローバル化時代で4割を超える人がTPP参加を必要とみている姿といえる。ただ、興味深いのは、参加と答えた人は、民主党支持層で53%、自民党支持層で41%、日本維新の会支持層で54%と温度差のあることだろう。

 TPPに参加すれば、国内産業、とくに農業等の分野への影響の大きいことが指摘されている。どちらかといえば、都市型の民主党、地方型の自民党という印象はあるだけに、今後、自民党がどのように論を展開していくか注目される。

 また、民主党においても農業と密接に関係のある地方立候補議員にとっても頭の痛い問題だろう。ここにも「都会」対「地方」の対立の姿が見える。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:48 | 今日の言葉
2012年11月18日

【今日の言葉】政治の業界もM&A

今日の言葉 『政治の業界もM&A』=17日(土)、石原氏率いる太陽の党と、橋下氏率いる日本維新の会が合流することが明らかとなった。

 株式マーケット的用語なら、「M&A」(買収・合併)といったところだろうか。存続会社ならぬ存続党は日本維新の会で社長ともいえる代表には石原氏が就くという。石原氏は直前まで首都東京都の知事、橋下氏は現職の大阪市長。

 東西2大都市の舵取りを知り尽くしたトップが握手ということだから、プロ野球なら巨人・阪神の合同チームともいえる強力でしかも高人気チーム誕生ということだろう。来年には、大阪証券取引所と東京証券取引所が合併統合する。これからの日本、東西合流続きでなんだかワクワクする。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19 | 今日の言葉
2012年11月17日

【今日の言葉】フルイにかける民主主義のよいところ

今日の言葉 『フルイにかける民主主義のよいところ』=テレビをつけると、次々と政党の幹部が選挙に臨む政策を熱く語っている。しかし、あまりにも党の数が多くて、今、聞いた党名をすぐに反芻できない。ましてや、政策の違いを明確に区別して理解することは容易でない。

 戦後を知る身の者にとっては、かつては、「みんな豊かになろう」の合言葉でよかった。今は豊かになったことと引き換えに価値観、考え方が多用化して、「ああ言えば、こう言う」式、あるいは「黙っていては損をする」式となって、なかなか物事を決めることが難しくなっている。

 その意味では、総理に「解散権」のあることは意義のあることだろう。解散権がなかったら、今ごろはまだ税金のムダ使いにも通じる時間浪費となっていたはずだ。民主主義のよいところは独裁的でなく、いろいろな人の意見を反映できることだが、それも行き過ぎると、何も決まらないことになってしまう。解散と選挙でフルイにかけることも民主主義の良いところだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:25 | 今日の言葉
2012年11月16日

【今日の言葉】中国には風邪は引いてもらいたくない

今日の言葉 『中国には風邪は引いてもらいたくない』=習近平総書記体制による中国の新しい政治がスタートした。GDPで世界2位。さらに、行く行くはアメリカをも抜いて世界一が予想されている。経済力をつけた中国の言動は世界に大きい影響を与える。

 かつて、「アメリカがくしゃみをすれば日本は風邪を引く」と言われた。今や、中国の影響はそれどころではない。下手をすれば、尖閣など領土が侵される心配がある。日本は「社会主義的な市場主義」と呼ぶ人もいて世界で異質と受け止める向きもあるようだ。

 だが、中国はもっと難しいのではないか。「共産主義」のもとでの市場主義。当然、内にも外にもルールをめぐっての食い違も出始めている。どのように付き合うか、世界も日本も悩ましいことではある。せめて、中国には万病のもとの風邪を引いてもらいたくないものだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:02 | 今日の言葉
2012年11月15日

【今日の言葉】解散、日経平均1%高で反応、ムサシ株急伸

今日の言葉 『解散、日経平均株価1%高で反応、ムサシ株急伸』=11月16日(金)に衆議院解散、12月16日(日)の投票が決まった。これを受けて15日(木)の株式マーケットはTOPIXで1.3%上昇、日経平均株価も1%程度の上昇となっている。「大きく反応しているということではないものの、膠着していた政局が動き始めることを素直に好感している」(中堅証券)。

 選挙後の新しい政権の姿が読めないこともあるという。ただ、今後、仮に連立政権となるにせよ外交問題に進展がみられ、落ち込んでいる中国ビジネスにも明るさが戻れば企業業績にプラスとなることが期待される。一方、選挙関連ではムサシ(7521>(JQS)が90円高と大きく買われている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:59 | 今日の言葉
2012年11月14日

【今日の言葉】前面に出てきたTPP、今なぜ

今日の言葉 『前面に出てきたTPP、今なぜ』=「TPP」(環太平洋戦略的経済連携協定)が、このところ紙面を大きく飾るようになってきた。しばらく、ニュースの前面から引っ込んでいた。考えてみると消費税、原発問題に匹敵する世論を二分する大きい材料である。

 なぜ、今また出てきたのか、国民はとまどいを受けているのではないか。実は、国民以上に与党内がとまどっているかもしれない。選挙を想定して準備態勢に入っているだろう立候補者予定者はこの問題にどう対応するのだろうか。

 また、野党側はどう動くのか。外交問題であまりウケのよくなかった総理がTPPで存在感を示したようにも見受けられる。

 20日にカンボジアで開かれる東アジアサミットで総理がどのような発言をされるのか注目される。結果、巷で囁かれている「TPP解散」となるのだろうか。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:51 | 今日の言葉
2012年11月13日

【今日の言葉】GDP年3.5%減、消費税は可能か

今日の言葉 『GDP年3.5%減、消費税は可能か』=内閣府は12日(月)、今年7〜9月のGDP(国内総生産)を発表、年率換算で3.5%の減少ということだ。輸出の減少に加え、個人消費もマイナスで日本の景気は内からも外からも厳しい状況となっている。

 気になるのは2014年4月に消費税が現行の5%から8%へ、2015年10月に10%へ引上げられることだ。消費税前の駆け込み需要も期待されてはいるものの、今のような景気悪化が続けば「駆け込み需要」どころか、「引上げ本チャン」も可能性が危うくなってくる。

 NHK調査の最新の内閣支持率は23%にとどまり、不支持が59%にも達している。このままでは、消費税改正の大仕事もフイになってしまう心配がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:38 | 今日の言葉
2012年11月12日

【今日の言葉】好雰囲気の九州場所、政治にも期待

今日の言葉 『好雰囲気の九州場所、政治にも期待』=衆議院解散が具体的に語られるようになっている。自民党総裁からは11月22日解散、クリスマス投票が伝えられている。急速に悪化する景気・企業業績、今年9月末で983兆円に膨れ上がった国の借金、米中のトップ交代、などなどを考えると国民としては年内に片付けて、新しい年はすっきりした気持で迎えたいはずだ。

 今の与党が国民に選ばれたうえに任期を残していることは分かるものの、低支持率のままでよいのかという思いはある。国技の大相撲九州場所が始まった。しっかりした両横綱によって雰囲気は盛り上がり、満員盛況の高支持率といえる。支持率が低い政治で解散が具体的に語られるのも当然だろう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:41 | 今日の言葉
2012年11月10日

【今日の言葉】企業業績6%増益へダウン

今日の言葉 『企業業績6%増益へダウン』=上場企業の今期(2013年3月期)は、経常利益が6%増益にとどまると、10日(土)、日本経済新聞が報道している。

 当初は2ケタ増益が予想され企業業績への期待から、日経平均は3月下旬に1万0255円と買われていた。それが、増益率悪化だから今週末の株価が8757円と下げているのは仕方ないところではある。それでも、年初来安値8238円(6月)に対しては6%超上にあり、なんとか踏みとどまっている。ただ、パナソニック、シャープなどのエレクトロニクス株などで見れば、株価はもっと大きく下げている。

 ここに来ての企業業績悪化の原因が、対中対応から来る政治面の影響が大きいだけに、日経平均が6月安値を下回ることなく踏ん張っている間に一刻も早く政治が変わる必要がある。とくに、歴史的安値で喘いでいるパナソニックは、そう訴えているようでもある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:43 | 今日の言葉
2012年11月09日

【今日の言葉】トップ交代、それ国民に聞いてみよう

今日の言葉 『トップ交代、それ国民に聞いてみよう』=8日(木)、中国の共産党大会が始まった。「2020年にGDPを2010年比で2倍」、「海洋強化」が大きい方針として打ち出されている。

 既に、中国はGDPが日本を抜き世界2位に躍進している。それでも、なおGDPを伸ばすのは、「1人当りGDP」がまだまだ低く、これが国民の格差拡大となって国内に不満の種を抱えているためだ。その不満を外に向けさせるためにも海洋強化があるともいえる。

 党大会後の15日に新しい体勢に引き継がれる。日本を挟んでアメリカと中国は新しい政治体勢となる。いつまでも、日本がこのままでよいというわけにはいかないだろう。もう一度、同じ政権が選ばれるとしても、「それ、国民に聞いてみよう」でなくてはいけないところに来ているのではなかろうか。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:26 | 今日の言葉
2012年11月08日

【今日の言葉】オバマ大統領再選とNYダウ300ドル超安

今日の言葉 7日(水)、アメリカ大統領選挙でオバマ大統領が再選された。注目された7日のNYダウは300ドルを超える大幅な下げとなって今年9月4日以来、ほぼ2ヶ月ぶりの1万3000ドル割れとなった。

 去る、10月23日に相場強弱の判断の一つとなる、「75日移動平均線」を下回り、その後も75日線を上回ることはできていなかった。そこへ、公平を基本政策とする、いわゆる大きい政府型の民主党大統領再選である。大きい政府には常に財政負担(国の借金)がつきまとう。

 すでに、これ以上、国家の借金を増やすことは難しいところへ来ている。早速、新大統領には財政問題が経済政策の重しとなる。もちろん、日本も欧州、米国の財政悪化を他人事とは言えない。加えて、日本には外交面の弱体化による景気悪化局面入りが加わっている。せめて、日本も新しい政権へ変わるタイミングにあるのではないか。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:20 | 今日の言葉
2012年11月07日

【今日の言葉】下降局面入りした景気、原因は明確

今日の言葉 『下降局面入りした景気、原因は明確』=6日(火)に内閣府が発表した「景気判断」によるとわが国の景気は後退局面に入ったようだという。9月の指数が急速に悪化したということだ。

 9月といえば、尖閣問題で中国との関係が悪化して対中国ビジネスに影響の出たことが挙げられる。それまで、景気は悪いなりにも、なんとか持ちこたえていた。それが、中国問題で一気に下向いたようだ。ならば、原因ははっきりしている。しかし、解決は難しそうだ。

 ラオスで開催されているASEM(アジア欧州会議)で、領土をめぐって総理と中国政府代表が激しくやりあっている姿をテレビで見るかぎり多くの国民は解決には時間がかかりそうだという印象を受けたはずだ。そうなら、景気はなお下ブレ懸念が残る。交渉ごとはすべてにつきまとう。

 企業と企業の取引を商売といい、商いともいう。国家と国家の取引関係も基本は商売であり商いである。しかし、テレビ画面から受ける印象では商談というより日本側が受付で拒否されているようでもあった。国のことを思えば国家の商売力、商い力のできる政権に委ねることも必要だろう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:10 | 今日の言葉
2012年11月06日

【今日の言葉】大か小か、大統領選挙いよいよ

今日の言葉 『大か小か、大統領選挙いよいよ』=アメリカ大統領選挙が日本時間の今夜7時から投票が始まり、日本時間7日午後にも結果が判明する。アメリカのテレビ局調査では支持率が民主党オバマ大統領50%、共和党ロムニー候補47%といわれる。

 両党の政策を絞ってみれば、民主党の「大きい政府」、共和党の「小さい政府」ということだろう。大きい政府の代表は1930年当時のルーズベルト大統領の「ニューディール政策」、小さい政府の代表格は1997年当時のレーガン大統領による「強いアメリカ政策」だろう。この「大」→「小」のサイクルがほぼ30年で展開されているという指摘もある。

 果たして、アメリカ国民はどちらを選ぶのか。その結果は、日本にもバラ撒き的政策か、自立とヤル気政策かに対し影響を与えるはずである。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:37 | 今日の言葉
2012年11月05日

【今日の言葉】活断層と貿易収支の行方

今日の言葉 『活断層と貿易収支の行方』=今年夏、再稼動した関西電力の「大飯原発」に対し、4日、原子力委員会が同原発の下にあるとされる活断層について調査結果の会議を開いた。

 調査団メンバーの見解が分かれ、結論は先送りされた。活断層なら原発は再び運転を停止する可能性もあるという。再稼動の効果で心配された近畿地域の今年の夏は深刻な電力不足に陥ることはなく乗り切れた。仮に、停止になればまた来年夏が心配。しかも、暑いだけでなく、経済への影響は大きい。

 原子力に代わる火力発電でLNGの輸入が急増して日本の今年4〜9月の貿易収支は3兆2189億円の大赤字を出している。「火山列島の日本は厳密に調査すれば安心というところはないだろう。大飯の行方から目が離せない」(中堅証券)。結果によって、貿易収支が改善に向かうこととなるか、赤字が定着するか注目される。次の会合は7日だそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:03 | 今日の言葉
2012年11月03日

【今日の言葉】米国雇用統計に見る<逆張り狙い>の腕試し

今日の言葉 『米国雇用統計に見る<逆張り狙い>の腕試し』=週末に発表されたアメリカの10月雇用統計は、失業率7.9%、非農業部門の新規雇用者数は17万1000人増加した。8月の19万2000人増加、9月の14万8000人増加に続く大きい数字だった。10万人を超える増加なら景気に対し「良し」とされる。金融緩和の効果が出始めているようだ。

 だが、発表日のNYダウは139ドル安と下げた。前日の125高で雇用者増加の材料を先取りしていたのではないかとの指摘はあるものの、このところのNYダウは乱高下が目を引く。荒い値動きは、景気・企業業績に対する見方に対し強弱感が交錯していることでもある。実際、この日発表された石油関連企業の減益が相場を引き下げたという。

 今後も雇用改善が下値を支えるだろうしハリケーン復興効果も期待され、一方で欧州、中国経済減速の影響が頭を押さえることが予想され、今後もNYダウは乱高下となりそうだ。NYダウの波乱は日本株も揺らすこととなる。今は、「逆張り」狙いの腕が試される相場だろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:14 | 今日の言葉
2012年11月02日

【今日の言葉】パナソニック・ショックは何を物語るか

今日の言葉 『パナソニック・ショックは何を物語るか』=パナソニック(6752)が31日、15時に発表した今期配当の無配方針はマーケットに大きなショックだった。1日(木)のパナソニック株価は値幅制限いっぱいの100円ストップ安となって、1973年12月につけた401円以来、実に39年ぶりの水準に下げた。今期(2013年3月期)の最終損益が7650億円の大きな赤字となり、63年ぶりの無配ということだ。

 すでに、三洋電機はパナソニックに吸収され、シャープ(6753)も台湾企業に資本参加を仰いでいる。そこへ今度の同社である。かつての関西・家電御三家の栄光はなくなっている。もちろん、日本全体の電機にも言えることだし、自動車などの物つくり企業も韓国、中国などに追い上げられ苦しい状況にある。

 「現在の経営陣だけの責任ではないものの、パナソニック(旧松下電器)の場合、創業者の幸之助氏がこの姿を見たらどう思うだろうか。創業者ならもっと早く手を打てたかもしれない。必ずしも創業者のワンマンがいいとは言い切れないが、サラリーマンの合議制中心で決められない経営もよくない。今の政治も責任を取りたくない人ばかりで、他国から軽く見られてしまって領土問題にまで事を大きくしている」(中堅証券)。今回のパナソニックの「63年ぶりショック」は、日本社会に警鐘を鳴らしているようでもある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:40 | 今日の言葉
2012年11月01日

【今日の言葉】9月の決算発表始まる

今日の言葉 『9月の決算発表始まる』 9月期の本決算・中間決算の発表が本格的に始まった。減益や減額修正が目につく割には、10月末の日経平均は9月末に比べ58円高となるなど堅調といえる。現在のマーケット参加者が、「猿飛佐助」型の忍者のような身のこなしの軽い人が中心だから、「早くから欧州、中国向けビジネスの厳しい情報」を承知しており、一歩も二歩も先に持株を手離したり、あるいは空売りを仕掛けていた。当然、悪材料が出たときは空売りの買戻しを先行して行い、場合によっては反発を狙って小口の新規買いを仕掛けている。

 こうした動きから先を読むなら、(1)悪材料(減益・減額修正)銘柄がどこで戻り一巡となるか、(2)悪材料の原因となった欧州、中国問題がさらに悪化するだろうか、(3)あるいは欧州・中国の悪材料が好材料に変身する可能性はあるか、といった点がポイントとなるだろう。とくに、中国問題が修復されるなら相場は劇的に好転する可能性があるだろう。この意味で今ほど政局から目の離せないときはないだろう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:15 | 今日の言葉