[今日の言葉]の記事一覧
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記事一覧 (02/27)【今日の言葉】G20は原油価格高騰に警戒
記事一覧 (02/26)【今日の言葉】悲しき者、汝の名は男なり?
記事一覧 (02/25)【今日の言葉】個人で考え投資する時代へ
記事一覧 (02/24)【今日の言葉】また特損計上か
記事一覧 (02/23)【今日の言葉】頼みは輸出企業の収益回復
記事一覧 (02/22)【今日の言葉】歯を食いしばって頑張れるか
記事一覧 (02/21)【今日の言葉】日本売り払拭には日経平均1万円突破で!
記事一覧 (02/20)【今日の言葉】日本船へ中止命令
記事一覧 (02/19)【今日の言葉】3つのおわびとお願い
記事一覧 (02/18)【今日の言葉】政局にも株にもそろそろ春イチバン
記事一覧 (02/17)【今日の言葉】仙台市の人口増加と日本の今後
記事一覧 (02/16)【今日の言葉】国民の目は外へ向けさせたくない?
記事一覧 (02/15)【今日の言葉】来るか!物価高・株高時代
記事一覧 (02/14)【今日の言葉】オリンパスと東京電力の違い
記事一覧 (02/13)【今日の言葉】目と耳と心で世界を見よ
記事一覧 (02/12)【今日の言葉】『久々の麻生太郎ぶし』=麻生太郎元総理がテレビに出演
記事一覧 (02/11)【今日の言葉】『風邪流行は株高?』=インフルエンザ受診者は211万人
記事一覧 (02/10)【今日の言葉】どうなる原発、どうする原発
記事一覧 (02/09)【今日の言葉】PER20倍台乗せは良いことか?
記事一覧 (02/08)【今日の言葉】『今年のタイは大丈夫?』=洪水被害で企業業績への影響は大きい
2012年02月27日

【今日の言葉】G20は原油価格高騰に警戒

今日の言葉 『G20は原油価格高騰に警戒』=20カ国・地域の財務相&中央銀行総裁会議「G20」が、メキシコ市で日本時間の朝、閉幕した。(1)ユーロ不安に対し、IMF(国際通貨基金)が資金供給するにはヨーロッパの対策強化が前提となる、(2)原油価格の高騰には警戒が必要、ということのようである。当然だろう。誰だって資金を出す以上、相手側の台所事情と同時に本気で立て直しに取組むかを見極める。

 とくに、原油価格が1バレル・100ドルを超える状況となっていることから欧州の経済に追い討ちをかける心配はある。原油価格の行方を握っているのはホルムズ海峡問題やイランの核開発問題など根は深い。原油がさらに高騰するようだとタイ洪水の被害どころではなくなる懸念がある。次回、G20開催の4月までに目途がついているかどうか。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:42 | 今日の言葉
2012年02月26日

【今日の言葉】悲しき者、汝の名は男なり?

今日の言葉 『悲しき者、汝の名は男なり?』=「男が消滅することはない」、という論文をアメリカの科学者チームが、イギリス科学誌ネイチャーにこのほど発表したという。

 男性を決める染色体「Y」が、女性を決める「X」染色体に比べ、長い世代をかけ、どんどん小さくなっていることから、いずれ「Y」染色体が消滅し、この世から男性がいなくなるという説があるという。今回の論文は、この説に対する反論という。詳細は分からないものの、男の一人としては、「男・消滅」の言葉には複雑な気持だ。「草食系」男性の増加が指摘される今日だけに、既に、「男・消滅」は始っているのかもしれない。

 一方、男が消滅することに対し女性はどう感じるのだろうか。「せいせいするわ」といわれるのか。あるいは、「牡蛎(カキ)のようにオス・メスに自在に変化するわ」といわれるのだろうか。「ああ、か弱き者、汝の名は男なり」か。もし、男が消えると株の世界では、男の専売特許でもある「人気株」も消えることになってしまうはず。今の超人気株である新日本理化のような銘柄は期待できなくなる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:00 | 今日の言葉
2012年02月25日

【今日の言葉】個人で考え投資する時代へ

今日の言葉 『個人で考え投資する時代へ』=最近、「運用失敗」、「元証券マン」、「ケイマン」などの言葉が社会をにぎわせている。オリンパスの資産運用失敗の損失隠しに元証券マンがケイマン諸島を舞台に使ったという。今度の投資顧問会社AIJによる運用失敗と推測されている2000億円の資金消失も証券会社出身者がやはりケイマン諸島を舞台にしたと伝えられている。

 さらに、これらとは別に24日、大阪地裁が大阪産業大学側の訴えを認め、野村證券に対し、金融商品の「説明責任不十分」を理由に2億5000万円の賠償を命じた。金融関連事件がどうにも後を断たない。とくに、AIJ投資顧問事件では100社を超える企業の年金運用を預かって失敗しただけに社会に与える影響は大きい。

 個人投資家の間では、(1)プロでさえ相場で失敗する。プロという言葉に迷わされないことだ、(2)高い運用成績などうまい言葉には注意すべきだ、(3)他人に任せて損するより、やはり自分で考えて投資すべきだ、(4)数銘柄をじっくり研究して、3年をひと区切りとして投資すべきだ、といった声が聞かれる。災い転じて、個人が「自分の財産は自分で守り運用する」、新しい一歩となって欲しいものだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:23 | 今日の言葉
2012年02月24日

【今日の言葉】また特損計上か

今日の言葉 『また特損計上か』=東京・中央区の投資顧問会社「AIJ投資顧問」が、企業約120社から運用を受託していた2000億円余の大部分が消えていると24日(金)大きく報じられた。証券取引等監視委員会の検査で判明したという。金融庁は業務停止命令を出すという。

 消失した2000億円が運用の失敗によるものか、あるいは、他のものに流れているのか資金の行き先がこれから明らかにされる。リーマンショック、ヨーロッパ金融不安、東日本大震災など大きい経済・金融激変が続いただけに運用失敗によるものではないかとの見方だ。

 今度のことで、このところマーケットが盛り返していただけに、投資家の心理に水を差さねばよいのだが、との心配もされている。また、契約していた120社には上場企業の名も挙がっていることから、また、「特損計上」が出て来そうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:06 | 今日の言葉
2012年02月23日

【今日の言葉】頼みは輸出企業の収益回復

今日の言葉 『頼みは輸出企業の収益回復』=円相場は22日(水)、1ドル・80円台に乗せた。80円ていどだった昨年7月頃の日経平均は1万円前後。そこから、1ドル・75円台をつけた昨年秋(10月)に向け株式マーケットは下げ、11月25日に8135円の安値をつけた。輸出立国の日本にとって円高は影響が大きい。

 円高に加え、東日本震災、タイ洪水の影響も重なって、日本の貿易収支は足元で4ヶ月連続の赤字。今度の円安には、この点の危惧も含まれている。もちろん、アメリカ景気の回復によるドル見直しもある。当然、円安による効果は電機、自動車など輸出関連企業の収益を回復させる。

 しかし、反面で原油、液化天然ガスなどの輸入品のコスト高にもつながる。日経平均は円安を好感して9500円台を回復している。この先、マーケットがいっそうの上昇となるためには輸出関連企業が「円安効果」をどのていど享受できるかにかかっている。仮に、輸出企業の収益が目に見えて回復しないようだと、財政悪化を抱えている日本だけに、「本格的な日本売り」につながる心配もある。頼みは輸出企業である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:58 | 今日の言葉
2012年02月22日

【今日の言葉】歯を食いしばって頑張れるか

今日の言葉 『歯を食いしばって頑張れるか』=EU(欧州連合)等は、夜を徹しての会議でギリシャ支援にこぎつけた。金額は約13兆6500億円、他に、欧州中央銀行や各国中銀がギリシャ国債保有に伴う利益を放棄するとある。これで、3月に到来するギリシャ国債償還はヤマ場を越える。ただ、昨年にも支援が行われたばかりで、この先、3度目、4度目もあるのだろうかと心配は残る。

 支援にもかかわらず経済再生・財政再建が進まず、かえって経済は悪くなっているという。ここに難しさがある。経営不安となった企業なら人員削減は可能だが、国民の数を減らすことはできない。結局は国民への公共サービス削減、公務員の賃金下げ、そして増税ということになる。それが、悪循環となって景気をさらに悪くする。国家でも企業でも、「収入」−「支出」において、本当は収入を増やすことに力を入れたいはず。

 しかし、まず手をつけるのが支出削減という厳しさがある。ここを通り越さないと、次の収入増加策には辿りつけない。4月にはギリシャで選挙が予定されている。国民が歯を食いしばってヤル気を持つか。それとも、また支援してもらえると思うのか。最後は国民性ということなのだろう。マーケットはユーロ不安を完全には織り込んでいない。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:44 | 今日の言葉
2012年02月21日

【今日の言葉】日本売り払拭には日経平均1万円突破で!

今日の言葉 『日本売り払拭には日経平均1万円突破で』=20日、財務省は日本の平成24年年1月の貿易収支を発表。「輸出」は前年同月比9.3%減少の4兆5102億円、「輸入」は同比9.8%増加の5兆9852億円。「差引」で1兆4750億円の「赤字」となった。ユーロ不安で輸出が振るわなかった一方、天然ガス輸入の増えたことが原因。

 平成21年の赤字幅9679億円を抜いて記録更新となり、赤字幅1兆円台は初めて。問題は赤字規模の大きいことと同時に、赤字が4ヶ月連続となっていることだ。貿易収支は企業なら企業の本来的な儲けを示す営業損益。それが、連続して赤字となれば「経営不安」の恐れありとして株価は急落する。幸い、足元では日経平均TOPIXとも逆に高くなっている。

 貿易不振の原因が東日本大震災の影響も大きいことと、大型の復興予算で復興をテコとして景気浮上と日本再生が期待できることがある。ただ、今後も原発の再稼動がないまま、原油などネルギー価格高騰が続き、日本再生も思うように進まない場合は「日本売り」の心配も含んでいる。それを払拭するには今年前半に日経平均が1万円を突破することだろう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:38 | 今日の言葉
2012年02月20日

【今日の言葉】日本船へ中止命令

今日の言葉 『日本船へ中止命令』=19日、海上保安庁の調査船が日本の排他的経済水域で海洋の探査を行っていたところ中国の監視船が接近して中止を要求したという。場所は沖縄県久米島の北北西という。「われわれの庶民生活でも隣近所との関係で起こりうるていどのことで大騒ぎするほどのことではない」との見方はある。ただ、このところ東シナ海では、いざこざが多いのは気になる。庶民生活でもゴミが落ちていた、音がうるさいといったことが重なって重大な事件に発展したケースも多い。ましてや、この周辺には天然ガスが多い。さらに、日本列島の海底には、有望な天然資源のメタンハイドレードが大量に眠っているという。資源確保はどの国にとっても優先度の高いものである。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:09 | 今日の言葉
2012年02月19日

【今日の言葉】3つのおわびとお願い

今日の言葉 『3つのおわびとお願い』=26〜27日に野田総理は沖縄を初めて訪問される。すでに、国会で「おわびからのスタートになる」と述べている。何についての謝罪か。18日(日)のNHK政治討論会では、前原誠司政調会長が、「元沖縄防衛局長の発言、沖縄にアメリカ軍の基地が集中していること、国外移転あるいは最低でも県外移転と言ったことに対する3つのおわびをしなくてはいけない」という主旨のことを述べた。

 当然、おわびの裏にはお願いも含まれているのだろう。茶化すつもりはないが、以前、ちあきなおみの歌った「4つのお願い聞いてよね」という歌詞があったように思う。「たとえば私が恋をするなら、4つのお願い聞いてほしいの。1つやさしく愛して、2つわがまま言わせて、3つさみしくさせないで、4つ誰にも秘密にしてネ」という歌詞だったように思う。

 今回、総理はお詫びと同時にどのようなお願いをするのか。果たして、今や完全に不信感の沖縄県民に総理のお願いが通用するかどうか。総理がダメなら、もう後はない。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:35 | 今日の言葉
2012年02月18日

【今日の言葉】政局にも株にもそろそろ春イチバン

今日の言葉 『政局にも株にもそろそろ春イチバン』=17日、東京地裁は小沢一郎元民主党代表の公判で元秘書の供述調書を証拠として採用しないことを決めた。「不当な取調べがあった」ためという。これによって具体的な証拠がなくなり、小沢元代表が有罪となる可能性は薄くなったとの見方になっている。

 今後、「政局は新たな展開をみせる可能性が出てきた。政治が一歩前に進むということでは、株式マーケットにとっては悪い話ではない」(中堅証券)。その場合、焦点となるのは、やはり「消費税問題」だろう。消費税引上に不退転決意の野田総理。引上に断固反対の小沢元代表。桜花の季節が終わり、新緑の芽吹き始める4月下旬に有罪か無罪の最終判決が下る。仮に、無罪なら小沢元代表の動きは弾みをつけて、いっそう活発となることが予想される。それまでには消費税に決着をつけたいであろう野田総理。そろそろ、日本列島には「春イチバン」が吹くころだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:22 | 今日の言葉
2012年02月17日

【今日の言葉】仙台市の人口増加と日本の今後

今日の言葉 『仙台市の人口増加と日本の今後』=2月1日時点で仙台市の人口が105万3086人と過去最高となっている。厳密には、「1月1日から2月1日の間に、もっと多い数字となっていた可能性もあります。あくまで毎月1日ごとの定点ということなら、2月1日の人口は過去最高です」(仙台市々役所)。

 東日本大震災発生前の2011年2月の人口104万6986人に対し6100人増えている。さらに、震災後・昨年5月のボトム104万1974人に比べると1万1112人増えている。少子高齢化など人口減少の目立つ日本において、これだけの人口増加は特筆ものである。被災地から仙台市へ移り住んでいる姿だろう。

 マンション、アパートなど賃貸物件も多く、しかも雇用の場も恵まれている。仙台市が東北の中心都市としての役割をいっそう発揮し始めたといえるだろう。今後の日本を考えるうえで大いにヒントとなりそうだ。各地方に中枢となる都市を作り、そこを中心に生活圏を形成する。青森市のコンパクト・シティもヒントとなるだろう。仙台市の人口増加は、「道州制」への糸口となりそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:53 | 今日の言葉
2012年02月16日

【今日の言葉】国民の目は外へ向けさせたくない?

今日の言葉 『国民の目は外へ向けさせたくない?』=一般紙の第1面には、国内関連記事が目を引くようになった。「日銀の物価上昇1%めど」、「日経平均9200円台乗せ」、「復興本格化」などなど。

 しかし、一方で中国の習近平国家副主席アメリカ訪問、ギリシャ債務問題など見逃せない海外のニュースも多い。とくに、その中で日本にとって直接関ってくる気になる大きいニュースがある。「ロシア軍マカロフ参謀総長の国後島、択捉島の北方領土において軍事力を強化する」との声明が伝えられていることだ。積雪でも動きやすい軽装甲車、対艦ミサイルシステムの配備など、いっそうの軍事力強化に乗り出すという。中国・次期国家主席のアメリカ訪問時期とタイミングを合わせるかのような揺さぶりではある。

 南の沖縄では基地問題で前に進めない日本の民主党政権。東シナ海では中国による油田開発など、北方領土型の実効支配の気配が漂う。海外からみれば、外交下手の日本の現政権のときにできるだけ圧力をかけておきたいという狙いもあるのだろう。

 当然、野田政権も外交に弱点のあることは承知しているものとみられ、国民の目を「外」より「内」に向けたいところだろう。「復興内閣」をマーケットがどこまで支えるかが注目だろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:11 | 今日の言葉
2012年02月15日

【今日の言葉】来るか!物価高・株高時代

今日の言葉 『来るか!物価高・株高時代』=日銀は14日(火)、金融緩和追加で、「物価上昇1%をめど」とする政策を決めた。物の値段は下がることが当たり前となってしまった現在の庶民生活において、物価の1%上昇とはいったいどのていどのものか、なかなか実感は湧かない。もっとも、単品での上昇は小さくても、多くの商品・サービス価格が値上りし、平均して1%上昇ということだろうから、実際にそうなったときはデフレ脱却の雰囲気は強くなっているだろう。

 「平均」というときは、当然、平均以上に値上りする物・サービスはあるだろう。「欲しいもの」、「不足しているもの」、「上がるだろうと多くの人が期待するであろうもの」が平均以上の上昇となるはず。昔なら、即、「土地」や「会員権」だっただろう。少子高齢化から、直ちに地ベタに来るとは思えない。やはり、インフレに強い「株」ということではないか。もちろん、その場合でも、物価高に乗れる企業を選んで投資することは大切である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:00 | 今日の言葉
2012年02月14日

【今日の言葉】オリンパスと東京電力の違い

今日の言葉 『オリンパスと東京電力の違い』=熱帯の砂漠と林の中間に広がる草原、「サバンナ」に元気のよかった2匹の動物が倒れた。少々、たとえは悪いが、1匹は「オリンパス」<7733>という名の筋肉質の動物。もう1匹は、かなり太った「トウキョウデンリョク」<9501>。サバンナで倒れると、当然、ハイエナ、ハゲタカなどの肉食獣がすぐに寄ってくる。「オリンパス」には、すでに4〜5社が提携を持ちかけているという。しかし、「トウキョウデンリョク」には、誰も手を挙げない。どういうわけか。「それは、放射能に汚染されているから獣たちも食べられないことを知っているから」と、きつい冗談も聞かれる。

 しかし、実態に近いかもしれない。世界一の内視鏡技術を持つオリンパス。一方は、放射能汚染による補償額がどこまで膨らむか分からないトウキョウデンリョク。結局は、国に処置を頼むしか道はないということか。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:34 | 今日の言葉
2012年02月13日

【今日の言葉】目と耳と心で世界を見よ

今日の言葉 『目と耳と心で世界を見よ』=昨年暮れから上映中の、映画『連合艦隊司令長官山本五十六』で、長官が担当記者に語った言葉。蒙古来襲、日清戦争、日露戦争でいずれも相手を打ち負かして勝利した日本。負けるはずがないという思い込みと、不景気による閉塞感から国民の間に一気に戦争ムードが高まった当時の太平洋戦争突入前の雰囲気が伝わってくる映画だ。

 国力、武力などの違いから戦争に反対する山本五十六。しかし、軍人であるがゆえに戦争に巻き込まれていく五十六の葛藤が描かれている。担当記者に、世論に流されることなく、「目と耳と心で世界をよく見て伝えるのが新聞の役割である」と諭す。閉塞感ということでは、今の社会も当時と似ている。違っているのは戦争を放棄したことだ。

 しかし、もう一つの戦争である「企業の戦い」では、負けるはずはないと思われていた日本のエレクトロニクスが韓国勢に完敗してしまった。「目と耳と心で世界を見ることを忘れたからだ」、という五十六の言葉が聞こえてくるようだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:40 | 今日の言葉
2012年02月12日

【今日の言葉】『久々の麻生太郎ぶし』=麻生太郎元総理がテレビに出演

今日の言葉 『久々の麻生太郎ぶし』=日曜日の民放テレビに麻生太郎元総理が出演されていた。(麻生太郎氏の)祖父・吉田茂元総理の日米安保フィルム紹介から始まり、現在の消費税、沖縄基地、高齢問題など久々の麻生太郎ぶしに思わず拍手を送った人も多かったのではないだろうか。

 伝わってくるのは、「経済の大切さ」、「約束・契約の大切さ」、「実績の大切さ」という、国民が忘れかけていたことに対する指摘だったように思われる。このところ、政府に対し、攻めあぐねている印象の漂う自民党だけに、「麻生太郎ぶし」は国民に対し、かなりの効果があったのではないだろうか。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:23 | 今日の言葉
2012年02月11日

【今日の言葉】『風邪流行は株高?』=インフルエンザ受診者は211万人

今日の言葉 『風邪流行は株高?』=直近、2月5日(日)の1週間でインフルエンザによる医療機関受診者は211万人と2009年流行時の約189万人を上回った。学級閉鎖等も8578施設に達したと労働厚生省が発表。「A香港型」だそうで、患者の6割は14歳以下。とくに、乳幼児の場合、脳症になりやすいという。乳幼児の場合、痙攣を伴うことが多いというから風邪くらいと思わないで早めの受診が大切だ。

 少子化時代。日本の将来を担う、大事な生命。風邪予防には成人の「手洗い」、「うがい」、「マスク」などの予防も大切である。少々、不謹慎だが、前回流行の2009年の時は、TOPIX(東証株価指数)は3月に底入れして急反発に転じている。風邪流行との因果関係は証明されてはいないものの、今年も似た展開も予想されそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:38 | 今日の言葉
2012年02月10日

【今日の言葉】どうなる原発、どうする原発

今日の言葉 『どうなる原発、どうする原発』=現在、稼動している北海道電力<9509>東京電力<9501>関西電力<9503>での各1基、計3基が今後、相次いで定期検査に入る。

 このほど、ストレステストを終えた関西電力・大飯原発の再稼動がない場合は、4月末には日本から原子力発電の灯が消えることとなる。このため、大飯原発が再稼動となるかどうかは大きい意味を持っている。いったん、原発が事故を起こせば今度の福島原発にみられるように影響は非常に大きい。

 しかし、非原発による発電なら日本の物作りには大きいコストアップとなる。これからも電力料金の値上げは続くことも予想される。ますます、企業は国外へ出て行き、日本の雇用にはマイナスとなる。リスクを承知の上で原発を進める国もある。

 リスクは一切、排除したい日本。国民性の違いというか、そこが、日本の良いところといえるのだが。「どうする原発」、待ったなしのところに来ている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:46 | 今日の言葉
2012年02月09日

【今日の言葉】PER20倍台乗せは良いことか?

今日の言葉 『PER20倍台乗せは良いことか?』=8日(水)の日経平均ベースの予想PER(株価収益率)が20.1倍と20倍台に乗せた。年初1月4日は15.0倍、昨年9月26日で12.5倍だった。5ヶ月間ほどでPERは34%ほど上昇した。

 この間、日経平均は9月26日の8374円から2月8日の9015円まで7.6%の上昇にとどまっている。PER=「株価」÷「1株利益」で求められるから、現在のPER上昇は、「株価」(日経平均)の上昇よりも、「1株利益」のダウンが大きいことを意味している。

 しかし、1株利益が低下(=企業業績が悪化)しているのに、日経平均が9000円台に乗せてきたことは、「マーケットが、今期(2012年3月期)ではなく、次期(2013年3月期)の業績を期待している」(中堅証券)という。この背景には、とくに、業績悪化が鮮明となっている電気株は、「もうこれ以上悪くはならないだろう」という読みが働いている。そうかもしれない。

 だが、2012年3月期の業績を株価が完全に織り込んだわけではない。これから先、4〜5月の決算発表で、何が出るか分からない怖さも含んでいる。

 そんな中で、「PERが20倍台に乗せたことは良いことと」と、喜んでばかりはおれない。今のマーケットの主役である短期売買者が2013年を本気で期待しているとは思えない。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:00 | 今日の言葉
2012年02月08日

【今日の言葉】『今年のタイは大丈夫?』=洪水被害で企業業績への影響は大きい

今日の言葉 『今年のタイは大丈夫?』=昨年のタイ洪水被害で企業業績への影響は大きい。日本経済新聞では2012年3月期・企業業績において営業利益に対し7000億円程度の影響を及ぼすと報じている。

 大洪水の原因は、地球温暖化や熱帯雨林伐採等によるものともいわれる。このため、マーケットの目は、「タイ洪水は、今年の夏は大丈夫か」ということに注がれている。トヨタ自動車<7203>は、洪水の影響を乗り越え、今3月期の利益を増額、次期業績への期待が膨らんでいる。

 しかし、仮に、また「洪水」となると、多くの日本企業にとっては、東南アジアでの生産は根本的に見直す必要が出るだろう。むしろ、日本の国土を整備して国内での生産を強化する道もあるのではないか。ただ、国内では労働人口が減少という悩ましい問題はあるが・・・。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:02 | 今日の言葉