[今日の言葉]の記事一覧
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記事一覧 (12/06)【今日の言葉】『物価に二極化傾向』=必需品の価格上昇、耐久財の値下がり
記事一覧 (12/05)【今日の言葉】『波高し終盤国会』=会期末終盤に表面化した沖縄局長の不適切発言
記事一覧 (12/04)【今日の言葉】『欧州金融危機はマラソンのごとく長期戦』
記事一覧 (12/03)【今日の言葉】『中国の金利引き下げ』=5日から預金準備率を0.5%引き下げ
記事一覧 (12/02)【今日の言葉】『東京モーターショー』=東京ビッグサイトで一般公
記事一覧 (12/01)【今日の言葉】『来年の干支は辰』=12月を迎え来年の干支が気がかり
記事一覧 (11/30)【今日の言葉】『売買代金1兆円割れ』=11営業日連続で1兆円を割る
記事一覧 (11/29)【今日の言葉】『進む東京電力のリストラ』=東電が保有するKDDIの株式売却
記事一覧 (11/28)【今日の言葉】『政治も西から変わる』=橋下徹氏が率いる大阪維新の会が共に勝利!
記事一覧 (11/27)【今日の言葉】『街コン』=交際する異性がいないと・・
記事一覧 (11/26)【今日の言葉】『モチつき相場』=師走に向っての相場
記事一覧 (11/25)【今日の言葉】『熱狂的ファンづくり経営』=消費低迷の中で好業績を・・
記事一覧 (11/24)【今日の言葉】『首都機能バックアップ・一部移転検討へ』=国土交通省が検討開始へ
記事一覧 (11/23)【今日の言葉】『日本取引所グループ設立へ』=東証と大証が経営統合
記事一覧 (11/22)【今日の言葉】『第3次補正予算が成立』=総額12兆2438億円規模
記事一覧 (11/21)【今日の言葉】『スペインでも政権交代』=ギリシャ、イタリアに続いて野党が勝利
記事一覧 (11/20)【今日の言葉】『分厚い中間層』=野田総理が存在が欠かせないと強調
記事一覧 (11/19)【今日の言葉】『AIS設置のない不審船発見で注目されるSAR画像』
記事一覧 (11/18)【今日の言葉】『日本にも欲しいGHN』=グロス・ナショナル・ハピネス(国民総幸福量)
記事一覧 (11/17)【今日の言葉】『時価総額がGDPの半分に』=東証1部「時価総額」は今年最低
2011年12月06日

【今日の言葉】『物価に二極化傾向』=必需品の価格上昇、耐久財の値下がり

今日の言葉 『物価に二極化傾向』=食料など必需品の価格上昇が顕著で、反対にパソコン、テレビなど家電品の耐久財の値下がりが目立つと日本経済新聞が5日報じている。食料品に目をやれば「インフレ」ということだし、家電製品でみれば「デフレ」。今、心配なのは、デフレ経済を理由に年金支給の引き下げが伝えられることだ。

 しかし、年金受給者にはデフレの実感はないのではないか。必需品の食料品は値上り、さらに、電気・ガス代なども下がってはいない。しかも、消費税まで引き上げとなると影響は大きいものとなる心配がある。財政悪化を食い止めることは大切。

 しかし、年金支給減額、消費税引き上げの前にやるべきことがあるのではないか。民主党の公約を国民は忘れていない。負担オンパレードより経済成長に取り組むことも大切なはず。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:37 | 今日の言葉
2011年12月05日

【今日の言葉】『波高し終盤国会』=会期末終盤に表面化した沖縄局長の不適切発言

今日の言葉 『波高し終盤国会』=9日(金)で会期末を迎える国会。復興関連費を組み込んだ総額12兆1000億円の第3次補正予算は成立したものの、会期末終盤に表面化した沖縄局長の不適切発言から、野党は一川防衛大臣に対する問責決議案を参議院へ提出すると伝えられ、一転、波乱の様相。

 しかも、年内に素案決定を目指す野田総理の「消費税」についても、身内の小沢一郎氏から反対、さらに、連立を組んでいる国民新党も反対の姿勢。2週間程度、会期延長をやってでも成立の姿勢といわれる。果たしてどうか。TPP問題も着地していない。政局が波乱含みでは、外国人投資家の本格買いは期待できない。結局、政治が安定するまでは、人気株でお茶を濁すしかないだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:10 | 今日の言葉
2011年12月04日

【今日の言葉】『欧州金融危機はマラソンのごとく長期戦』

今日の言葉 『欧州金融危機はマラソンのごとく長期戦』=ドイツのメルケル首相が自国下院で2日演説、欧州債務危機は、マラソンのごとく長期戦の覚悟が必要と伝えられた。さらに、『ユーロ共同債』の導入には反対とも伝えられた。

 共同債は各国ごとに発行している国債をユーロ圏で一本化する構想。ユーロ圏では通貨「ユーロ」を流通させているものの、ユーロ共通の「国債」発行には至っていない。通貨と国債の一番の違いは、通貨が商取引円滑を大きい役目としているのにで対し、国債は借金証書。

 当然、返済期限が設けられる。ここに、経済力、勤労意欲等の異なるユーロ各国の借金をひとまとめにする難しさがあるようだ。ユーロの中核、ドイツ首相が金融不安問題長期戦を強調しただけに、今回、日米他がドル資金供給策を打ち出したものの、欧州金融問題は一件落着とはいかないで、今後もマーケットの波乱要因となりそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:14 | 今日の言葉
2011年12月03日

【今日の言葉】『中国の金利引き下げ』=5日から預金準備率を0.5%引き下げ

今日の言葉 『中国の金利引き下げ』=中国人民銀行は、5日から預金準備率を0.5%引き下げる。2008年12月以来の下げ。中国では北京オリンピック、上海万博などの開催のために旺盛な社会資本整備投資が続いた。さらに、リーマンショックによる世界景気の落ち込みを支え、かつ牽引するため中国が世界の機関車役となるべく世界から求められ(おだてられ)て、大型の政府投資を実施した。この結果、物価高に伴う格差問題が発生したことから金融を引き締める政策を採っていた。

 しかし、最近の欧州発の金融不安が中国経済にも影響を及ぼしてきたことから金融緩和策に転じた。金利下げの効果については、すでに、日米の超低金利にみられるように、成熟した経済には金利政策は効き難くなっている。

 社会資本が充実し豊かになった中国にも今度の金融緩和がどこまで効果があるか不透明。あるいは、逆に、いっそうの物価高を招く懸念も持たれている。こうした見方からか、日本の中国関連銘柄は、中国金利下げを、それほど好感する動きとはなっていない。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:20 | 今日の言葉
2011年12月02日

【今日の言葉】『東京モーターショー』=東京ビッグサイトで一般公

今日の言葉 『東京モーターショー』=日本自動車工業会主催で、12月3日(土)から12月11日(日)まで、東京有明の東京ビッグサイトで一般公開される。周辺の放射線量測定値もネットで公開されている。入場料は一般1500円(午後券1300円)、高校生500円(同400円)。国内外から174社が出展。

 注目は電気自動車、ハイブリット車などの「次世代を担う自動車」。2年ごとの開催で、前回はリーマンショックから出展を見送っていた海外勢も今回はそろって出展。この展示会の中から、活躍する自動車株が登場することも期待できるのではないか。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:15 | 今日の言葉
2011年12月01日

【今日の言葉】『来年の干支は辰』=12月を迎え来年の干支が気がかり

今日の言葉 『来年の干支は辰』=12月を迎え、来年の干支(えと)が気がかりとなる時期。パソコンを駆使したデジタル中心の相場時代とはいえ、最終的な売買判断は「人」が下すため「相場格言」や「干支」は気になる。もちろん、昨今では売買は完全にコンピューターまかせというヘッジファンドもあると聞く。とはいえ、まだ相場は人の心理が大きく作用する。

 昔から、『辰巳天井』といって、マーケットでは「辰年」は嫌がる。日経平均が3万8915円の史上最高値をつけた1989年は、やはり「辰巳天井」の「巳年」だった。もちろん、確実に当るということではない。実際、今年は、高く跳ねるとみられていた「卯年」は逆に大きく下げた。来年は解散でも行われ、新政権のもとで「新生日本」への期待でも高まれば、「辰巳天井」が、逆に、「辰巳の底」になるのではとの観測もある。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:31 | 今日の言葉
2011年11月30日

【今日の言葉】『売買代金1兆円割れ』=11営業日連続で1兆円を割る

今日の言葉 『売買代金1兆円割れ』=29日(火)の東証1部売買代金は9400億円台となって11営業日連続で1兆円を割っている。2003年以来の記録という。「売買代金」と似た言葉に「売買高」がある。売買高は買い物をするときに、たとえば、1ケ100円のお菓子を10ケ買う場合の10ケという数量が売買高。10ケ分の代金1000円が売買代金。現在、東証1部には1666銘柄が上場されている。

 たとえば、大型株の代表である新日本製鐵<5401>(東1)の総株数は約68億698万株。しかし、これが、毎日、すべて売買されることはない。29日(火)の新日鉄の売買高は約2625万株。この日の新日鉄は総株式数68億698万株の内、2625万株が売買されたことになる。29日の株価は安値178円、高値184円、終値184円で、株価が178〜184円の間で2625万株が売買されたことになり、その売買代金は約47億6066万円ということだ。

 このように銘柄ごとに、その日の売買代金を求め、当日のマーケット合計の売買代金を集計する。それが1兆円割れとなっている。売買代金は、先ほどのお菓子のように店に入るお金であるのと同じように、株式マーケットにどれだけお金が入っているかを見る。それによって、マーケットが活況かどうかを判断する。証券会社にとっては、売買代金に対して手数料が入ってくるわけだから売買代金は経営的にも大切な指標といえる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:40 | 今日の言葉
2011年11月29日

【今日の言葉】『進む東京電力のリストラ』=東電が保有するKDDIの株式売却

今日の言葉 『進む東京電力のリストラ』=29日(火)の取引約定で、東京電力<9501>(東1)が保有するKDDI<9433>(東1)の株式35万7541株全てを売却した。売却株価は1株52万1000円、売却金額は1862億7800万円。売却に伴う損失が351億4800万円発生。

 2012年3月期の最終損益は赤字6000億円(2011年3月期1兆2473億4800万円)の見込み。売却前には同社は京セラ<6971>(東1)トヨタ自動車<7203>(東1)に次ぐKDDIの第3位株主だった。一般に「リストラ」といえば、余分な経費を削り、収益を生まないムダな資産を売却して、収益力アップをはかる経営策として評価される。

 しかし、同社のリストラは放射能問題に対する補償費をまかなうための資産売却であり、リストラによって収益力が向上し配当が期待できるというものではない。依然として補償額がどの程度になるか明確でない厳しさがある一方で、資産は限りなく削られる方向にある。29日の東電力株価は280〜286円(前日終値は280円)の小動き。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:58 | 今日の言葉
2011年11月28日

【今日の言葉】『政治も西から変わる』=橋下徹氏が率いる大阪維新の会が共に勝利!

今日の言葉 『政治も西から変わる』=橋下徹氏が率いる大阪維新の会が、27日(日)の大阪府知事選挙と大阪市長選挙で「大阪維新の会」が共に勝利。大阪府知事に松井一郎氏、大阪市長に橋下徹氏がそれぞれ就くこととなった。これで、橋下氏が掲げている、「大阪都構想」が実現に向けて第一歩が大きく踏み出される。かつて、東京府と東京市が一緒になって東京都になった(1943年)ように、大阪府、大阪市を一つにして大阪都として二重行政を避け活力ある大阪を目指す構想が府民、市民に支持された。

 国会で法改正が必要などのハードルが控えているものの、大阪府民、大阪市民が大差で大阪維新の会を選んだことの意味は大きい。しかも、民主党、自民党が一緒に推薦した候補を破っていることなどから、現政権に対し府民、市民の不満があることも事実。「景気は西から」と言われる。今回の大阪ダブル選挙は、「政治も西から変わる」可能性を含んでいるのではないか。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:55 | 今日の言葉
2011年11月27日

【今日の言葉】『街コン』=交際する異性がいないと・・

今日の言葉 交際する異性がいないと『街コン』=国立社会保障・人口問題研究所が、25日、第14回出生動向基本調査において、「結婚と出産に関する全国調査・独身者調査の結果」を発表。「結婚の意欲」、「結婚の利点・独身の利点」、「結婚へのハードル」、「なぜ、結婚しないのか」、「異性との交際」、「希望する結婚年齢」、「希望するライフコース」他について調査。

 この中で、目を引いたのが交際している異性がいないと答えている未婚男性が61.4%、同じく女性でも49.5%と高いこと。さらに、未婚者に独身でいる理由については、「仕事や学業に打ち込みたい」、「自由や気楽さを失いたくない」、「異性とうまくつきあえない」などの回答が増えているという。

 もちろん、昨今の失業率の高いことなど景気の悪いことも影響しているものとみられる。そういえばテレビで、一つの地域において複数の飲食店がタイアップして行う、「街コン」という新しい出会いのスタイルが紹介されていた。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:20 | 今日の言葉
2011年11月26日

【今日の言葉】『モチつき相場』=師走に向っての相場

今日の言葉 『モチつき相場』=師走に向っての相場を指して使われる。年末に向うと換金売りが出やすくなるし、一方で年末にひと稼ぎしようという短期的な動きが活発となる。1〜11月までの動きとは違った相場の地合いとなる。

 昔を知る北浜の元証券マンは、「かつての株の世界には、師走を向かえ、それまで成績の良くなかった人にもモチ代を稼がせてあげようという暗黙の計らいの雰囲気があって、必ず、2〜3銘柄人気株が動いたもの」という。

 暗黙の粋な計らいというところに、かつての株の世界を現しているといえる。もちろん、現在では、人為的に相場を作るような行為は禁止されているし、業者(証券会社)にも他人のことを思い計らう余裕はない。一方で、投資家側も短期のデイトレ取引が中心で、日々、モチ付き相場をやっているともいえる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:20 | 今日の言葉
2011年11月25日

【今日の言葉】『熱狂的ファンづくり経営』=消費低迷の中で好業績を・・

今日の言葉 『熱狂的ファンづくり経営』=熱狂的なファンで思い浮かぶのは、「六甲おろし」の阪神タイガースの応援だろう。野球でもサッカーでも熱狂的なファンのいるチームは元気と勢いがある。企業のなかでも、「熱狂的なファンづくり経営」で、消費低迷の中で好業績を挙げ、今期業績を増額修正しているところがある。

 鳥取県米子市に本社を置く、寿スピリッツ<2222>(JQS)。北海道小樽の洋菓子『ルタオ』を全国的人気ブランドに成長させたほか、全国のお菓子を人気ブランドに着実に育て上げている。常に、きめ細かいイベントを展開、ファンづくりに力を入れている。今年12月23日からロードショーの映画「聨合艦隊・山本五十六」の制作プロジェクトに出資参加した。話題を集めることだろう。消費低迷の中でもやり方では好成績を挙げることができるお手本といえる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:55 | 今日の言葉
2011年11月24日

【今日の言葉】『首都機能バックアップ・一部移転検討へ』=国土交通省が検討開始へ

今日の言葉 『首都機能バックアップ・一部移転検討へ』=24日(木)、国土交通省が東京に集中する行政機関などをバックアップする態勢について検討を始めると伝えられた。今回の東日本大震災と放射能問題などから、予想される関東での直下型大地震に備える。12月にも有識者による会議を予定しているという。

 すでに、企業等ではコンピュータシステムなどのバックアップを西日本に移すところも増えている。政府のバック機能を東京以外の地域に移すことや、あるいは首都機能の一部を移すことの有無について議論される。かつて、首都を丸ごと移転する「首都移転構想」が持ち上がったこともあった。今回、そこまでの話にはならないとしても、災害の面から東京一極集中是正の論議は高まりそうだ。成り行きでは、「地方銘柄」が注目されることも予想される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:46 | 今日の言葉
2011年11月23日

【今日の言葉】『日本取引所グループ設立へ』=東証と大証が経営統合

今日の言葉 『日本取引所グループ設立へ』=東京証券取引所グループと大阪証券取引所が経営統合して2013年1月に新会社「日本取引所グループ」を設立すると11月22日(火)両社が発表した。

 東証は、前身である東京株式取引所が明治11年(1878年)に売買立会を始めたことに始まり、平成19年に株式会社「東京証券取引所グループ」へ。大阪証券取引所も明治11年に大阪株式取引所として売買開始、東証より早く平成13年(2001年)に株式会社「大阪証券取引所」となった。

 大阪証券取引所は、自らが運営するジャスダックに2004年に上場、証券コード8697を持ち、2006年に株式3分割前権利付で194万円の高値がある。22日(火)の終値は42万1000円。東証に対しては株式上場を望む声は強かったものの実現していない。むしろ、最近のマーケットの低迷で上場は遠のく心配さえもたれていた。

 東証が大証の株式を1株48万円で公開買付(TOB)することで新会社を実現させる。現在、日本には札幌、東京、名古屋、大阪、福岡の5つの取引所がある。東証と大阪取引所は「株式会社」のため、両社が統合すれば独占的な強い立場となることから、独占禁止法の問題をクリアする必要がある。国民の共有財産である証券マーケットを支える公益性が議論のポイントになるものとみられる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:14 | 今日の言葉
2011年11月22日

【今日の言葉】『第3次補正予算が成立』=総額12兆2438億円規模

今日の言葉 『第3次補正予算が成立』=総額12兆2438億円規模の第3次補正予算が21日(月)午後、成立した。ガレキ処理3860億円、港湾・道路・河川の復旧に1兆4734億円、放射能除染費用3558億円、被災地域の警察官増員、防災林整備などが行われる。

 夏場の政局ゴタつきで遅れていた復興がいよいよ本格化する。ただ、復興関連と目される銘柄は震災直後の3月下旬に軒並み買われ、「先食い相場」を出してしまっている。今後は、実際に企業の受注、売上などに数字として現れる銘柄を物色する動きになるものとみられる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:31 | 今日の言葉
2011年11月21日

【今日の言葉】『スペインでも政権交代』=ギリシャ、イタリアに続いて野党が勝利

今日の言葉 『スペインでも政権交代』=ギリシャ、イタリアに続いて、20日、スペインでも総選挙の結果、野党が過半数を大幅に上回る勝利で政権が交代した。

 ギリシャ、イタリア、そしてスペインも共通しているのは財政赤字。しかも、いかなる政権になろうと、個人、企業、政府には、「収入」―「支出」=黒字・赤字の収支、という基本式は変わらない。とくに、はっきりしていることは、誰がやっても、「収入」を増やすことは簡単ではないということだ。

 政権が代わったからといって、明日から収入が増えるわけではない。そのような「打ち出の小槌」はないはず。その中で収支を均衡させようとすれば、「支出」を減らすしかない。果たして、新しい政権に対し国民が、国家の支出削減策を受け入れるのだろうか。

 気になるのは、今朝の報道では、こうしたギリシャ、イタリア、スペインなどの国債を保有しているフランスまで、おかしくなり始めていると伝えられていることだ。そうなってくると、3年前のリーマンショックを上回る状況も心配される。もちろん、日本もヨーロッパの国債を持っているし、日本自体も国家借金の重さが足腰に影響し始めている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:36 | 今日の言葉
2011年11月20日

【今日の言葉】『分厚い中間層』=野田総理が存在が欠かせないと強調

今日の言葉 『分厚い中間層』=野田総理が経済成長には、「分厚い中間層の存在が欠かせない」と強調され注目されるようになった。かつての日本には、「1億総中流」の言葉があった。「中流」の線引きは難しい。強いて言えば、横並び意識の強い日本人が、「隣の人と比べて大きい開きがない」と感じることだろう。

 昔を知る人は、昭和30年代は、田舎で白黒テレビがあるのは村の中でせいぜい1軒ていどで、力道山の中継がある日はテレビのある家に集まったものだ。それが、カラーテレビとなり、ビデオ、クーラーなどが家庭に行渡り、人々は世間並みの生活水準になったと満足したものだ。そして、今回、「中流」の言葉が出始める直前までは「セレブ」なる言葉が幅をきかせ、「上流」への憧れがあった。

 しかし、今やセレブを口にする人はほとんどいない。生活保護を受ける世帯が205万世帯に達し、「中流」どころか、「下流部分」が急速に増えつつある。自由競争主義を旗印とするアメリカでさえも、強者と弱者が鮮明となって、貧富の差が大きく拡大。格差是正を求めるデモが頻繁に起きている。

 かつての日本は、「1億総中流」によって経済力世界一となった。野田内閣は、崩れている中流層を立て直し分厚くすることで日本経済の再生を目指そうとしている。ただ、豊かとなった日本を従来と同じような「物」を中心とした政策では限界があるのではないか。日本人としての誇りなど、「心」に訴えかけることも大切と思われる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:57 | 今日の言葉
2011年11月19日

【今日の言葉】『AIS設置のない不審船発見で注目されるSAR画像』

今日の言葉 『AIS設置のない不審船発見で注目されるSAR画像』=AISは、「Automatick Indentification System」の頭文字を採ったもので、「船舶自動識別装置」。2002年以降、船舶に設置が義務づけられているという。船舶の発するVHF電波を衛星で受信し船舶の種類、位置、針路、速力などの情報を海上保安庁等が把握できる。航空機管制のようなものといえる。

 しかし、最近、日本海周辺にAISを搭載していない不審船の出没が目立つようになっていることから、「SAR画像」が注目されている。SARは、「Synthetic Aperture Radar」の頭文字で偵察衛星と呼ばれる。曇天等でも可能なレーザにより不審船を割り出し、それを画像として処理し船種などの情報を把握する。このSAR画像処理を手がける企業が注目されている。イメージワン<2667>(JQS)もその代表。東日本震災でも津波被害状況の画像解析で実績を挙げた。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:47 | 今日の言葉
2011年11月18日

【今日の言葉】『日本にも欲しいGHN』=グロス・ナショナル・ハピネス(国民総幸福量)

今日の言葉 『日本にも欲しいGHN』=グロス・ナショナル・ハピネス(国民総幸福量)の頭文字から『GHN』と呼ばれる。ブータンのジグメ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王が来日されてから話題となっている言葉。「国民総幸福量」政策を採っているブータン国王の表情、雰囲気、物腰などが日本人とたいへんよく似ているうえに、日本人が忘れかけていた、「柔和な表情」に感動を受けた日本人も多いようだ。

 ブータンでは、GDP(国内総生産)といった物量を目指す政策ではなく、「精神的な幸福」、「文化」、「教育」、「ふれあい」、「良い統治」、「充実した時間」、「生活水準」、「健康」などを重視した心の充実、幸せなどを大切にした政治を掲げている。

 まさに、昔の日本には、貧しくても、こうした精神的な充実感があった。今日、豊かになったものの、自己中心的な社会となって、うつ病に罹る人や自殺者、犯罪が増えるなど「幸せ」とは言い難い世の中となっている。

 『幸せは、その人の心が決めるもの』という言葉もあるように、幸せの程度は人それぞれに違う。ただ、多くの人は、心の片隅にせよ、どこか幸せに欠けていると感じているのではなかろうか。ブータン国王から、日本を見詰め直す良いプレゼントをもらったようだ。このあたりで、われわれ日本人が忘れかけていた良さを見直し、それを、強い経済に加えれば、世界において、「物心共に豊かな国」の手本になれるのではないだろうか。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:41 | 今日の言葉
2011年11月17日

【今日の言葉】『時価総額がGDPの半分に』=東証1部「時価総額」は今年最低

今日の言葉 『時価総額がGDPの半分に』=16日(水)の東証1部「時価総額」は252兆7359億円と今年最低に落ち込んだ。前日の場中では、NHKニュースでは249兆円と250兆円割れが報じられていた。2009年3月以来の水準。時価総額は「上場株数」×「株価」で算出される。増資する企業は少ないため、上場株数が増えているとは考え難く、株価の下げが時価総額減少の主因といえる。

 このところの、東京電力<9501>オリンパス<7733>大王製紙<3880>の株価暴落、さらに、ヨーロッパの金融不安などによる金融株等の下げが響いている。国の経済力を現すGDP(国内総生産)と対比され、GDPと時価総額はほぼ同規模が自然な姿とされる。現在のGDP約500兆円に対し今の時価総額はほぼ半分。このようなマーケットの危機的状況では、かつての自民党政権時代ならPKO(プライス・キーピング・オペレーション)などの株式マーケットに目を向けた政策もあった。このあたりにも政策の違いが現れている。このままでは、「株式マーケットは死んでしまう」。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:07 | 今日の言葉