[今日の言葉]の記事一覧
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記事一覧 (04/06)【今日の言葉】今夕のNYダウは雇用統計をどう織込むか
記事一覧 (04/03)【今日の言葉】牛丼値上げと地方景気
記事一覧 (03/31)【今日の言葉】NYダウ再び最高値も
記事一覧 (03/27)【今日の言葉】景気回復の実感がない地方はどう判断下すか
記事一覧 (03/18)【今日の言葉】原発一気に5機廃炉
記事一覧 (03/17)【今日の言葉】花開くROE経営
記事一覧 (03/12)【今日の言葉】ガンを好む線虫
記事一覧 (03/11)【今日の言葉】フクシマから4年
記事一覧 (03/09)【今日の言葉】財政健全のドイツ首相来日
記事一覧 (03/05)【今日の言葉】新常態・中国の行方
記事一覧 (03/04)【今日の言葉】今週末の米雇用統計に熱視
記事一覧 (03/02)【今日の言葉】頼もしいGPIF、自主運営から直近まで約48兆円の収益額
記事一覧 (02/26)【今日の言葉】株利回り1.47%と国債の4.3倍
記事一覧 (02/25)【今日の言葉】ギリシャ問題峠を超し欧州株急伸
記事一覧 (02/23)【今日の言葉】海の監視関連銘柄が注目
記事一覧 (02/16)【今日の言葉】GDP回復は本物か
記事一覧 (02/13)【今日の言葉】新指数JPX日経400好成績の背景
記事一覧 (02/12)【今日の言葉】同時開催の2大会議に関心
記事一覧 (02/03)【今日の言葉】テロ脅威からマーケット萎縮、輸出株避け「内需関連」にシフト
記事一覧 (02/02)【今日の言葉】どう見るアメリカの景気
2015年04月06日

【今日の言葉】今夕のNYダウは雇用統計をどう織込むか

今日の言葉 『今夕のNYダウは雇用統計をどう織込むか』=アメリカの3月雇用統計において就業者数の増加が12.6万人の増加にとどまり2月の26.4万人増加から大きく落ち込み、今夕のNYダウの動向が注目されている。

 弱気の見方はドル高や原油安の影響でアメリカ景気が変調をきたしているとしてNYダウは1万7100ドル前後まで急落するという。反対に強気の見方は東部の豪雪の影響が大きかったため就業者の伸び鈍化は一時的で景気の基調に変化はなくNYダウも現水準をキープするとみている。

 一方、中立的な見方では、昨年11月には就業者数増加が42.3万人を記録しており、このままの状態が続けば景気は過熱の心配があったため、今回の数値は過熱予防ということでは評価できるという。とくに、今後15〜20万人ペースで落ち着けばアメリカ景気は良好な巡航速度をキープできるとの見方もある。

 ともかく今回の雇用統計で6月利上は消えたことだけは間違いなさそうだ。この点を今夕のNYダウがどのように織込むか見所である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:49 | 今日の言葉
2015年04月03日

【今日の言葉】牛丼値上げと地方景気

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今日の言葉 『牛丼値上げと地方景気』=大衆衆食で、しかも、お手ごろ価格の「牛丼」が、咋年暮れの吉野家、松屋フーズに続いて、すき家が今月15日から値上げする。並盛を291円から350円に値上げするという。

 2割の大幅なものである。材料費、人件費が値上がりしているためという。消費者、とくに若い層には少々、厳しい話だが、一方で物価2%目標を打ち出している政府には悪い話ではないだろう。

 とくに、「100円ショップ」と共に、「牛丼」はデフレを象徴するものだっただけに象徴としての存在感が薄れることは、「脱デフレ政策」を進める上で心理的効果は大きいだろう。残るは100円ショップだが、こちらは、依然、繁盛している。ただ、若い人の利用者が多い牛丼と異なり100円ショップには中高年層の姿が目につく。

 年配者は年金が減り好況感はまったくないことが背景にあると思われる。脱デフレとはいっても社会には温度差があるようだ。統一地方選挙が始まっているが、地方は脱デフレをどのように受け止めているのか少々、気になるところである。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:56 | 今日の言葉
2015年03月31日

【今日の言葉】NYダウ再び最高値も

今日の言葉 『NYダウ再び最高値も』=前週末、FRBのイエレン議長がサンフランシスコで講演、利上げに対する発言に週明けのNYダウは263ドルと急伸で答えた。今の雇用情勢が続き物価目標(2%)にめどがつくようなら6月以降に引上げの検討に入り年内に利上げに踏み切るという主旨の内容だった。6月以降の検討ということで6月引上げ実施はなくなったと好感している。また、引上げ回数についても慎重な内容だったことも好感されているという。

 米国景気には一部で足踏み指標もみられるが、全体としては強い状況が続いている。まもなく発表となる3月の雇用統計も失業保険申請件数の減少等からみて好調が予想される。3月2日の最高値1万8288ドルからほぼ1カ月を経過、この間に6月利上げを気にしていただけに心配のなくなったことから最高値更新も予想されそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:15 | 今日の言葉
2015年03月27日

【今日の言葉】景気回復の実感がない地方はどう判断下すか

今日の言葉 『地方選挙始まる』=地方選挙が始まった。26日に北海道、神奈川、福井、三重、奈良、鳥取、島根、徳島、福岡、大分の知事選挙が始まり4月12日に投票が行われる。

 とくに、今回は安倍政権が進めてきたアベノミクスに対し、地方はどう受け止め評価しているかを占う選挙として注目される。勝敗によってマーケットの反応も違ってくるだろう。勝利すれば、政権安定に繋がるだけに安心買いとなるだろうし、負ければアベノミクスに磨き直しが求められ相場にも影響が予想される。とくに、景気回復の実感がないといわれる地方にとって、原発問題や地方創生なども大きい問題も絡んでいる。知事選挙が終われば市長選挙も始まる。しばらく、マーケットは選挙の動向を睨む展開だろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:09 | 今日の言葉
2015年03月18日

【今日の言葉】原発一気に5機廃炉

■株価消化難、再稼動前提に要見直し

【今日の言葉】原発一気に5機廃炉

今日の言葉 再稼動が期待されていた原子力発電所の廃炉が相次いで発表となっている。17日には関西電力が美浜1号機と2号機、日本原子力発電が敦賀1号機の廃炉を決めたのに続いて、18日には中国電力が島根1号機、九州電力が玄海1号機の廃炉を決めた。なぜこの時期か分からないが、一度に5機が廃炉である。3月期決算を控え、税制面等の関係があるのかもしれない。

 東京電力福島原発事故の汚染水処理の難しさを見るに、古くなった原発を稼動することに対する怖さもあったのではなかろうか。もちろん、厳しくなった安全基準を満たすにはコスト負担も大きいはず。

 朝方の関西電、中国電、九州電の株価は小高い場面はあったが、その後は総じて軟調で廃炉の材料を消化し切れていない展開のようだ。

 マーケットでは、「死に体となっている東電の株価をみれば、一旦、事故が起きれば住むことができなくなる原発の怖さを思えば無いほうがいい。ただ、原発再稼動を前提に株価形成となっていたため長期的にはともかく、短期・中期的には廃炉を織込む業績シナリオが必要だろう」(中堅証券)とみられている。

 一方、このところやや一服気味の自然エネルギー関連が、再び注目されてくる流れとなるのではなかろうか。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:52 | 今日の言葉
2015年03月17日

【今日の言葉】花開くROE経営

■高ROEは従業員、地域、消費者にも優しい会社

今日の言葉 ROEが注目されマーケットではROEの高い銘柄を中心に買われ、日経平均は2万円まで550円のところまで来ている。

 ROEは株主資本利益率といわれる。ところが、ROEを高めることは、株主だけを重要視しているのではないか、といった見方が未だ根強いようだ。個人経営ならともかく株式会社であれば資金を提供している人、即ち株主が存在する。その株主を大切にする経営で収益を上げれば、そこで働く従業員の賃金を増やすことができるし地域にも貢献ができ、優秀な会社ということで消費者にも支持される。ROE重視は、決して株主だけのメリットにとどまらない。

 従来は、「株主資本」と言わないで、「自己資本・自分資本」と呼んで、株主から払い込まれた資金は自分たち会社のものであり、どう使おうと勝手という思い込みがあったことは否定できなかった。

 結果、儲かりもしないものに資金を使い、分不相応の本社ビルを建てたりするなどドンブリ勘定ともいえる経営が多かったことも否定できない。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:33 | 今日の言葉
2015年03月12日

【今日の言葉】ガンを好む線虫

■少量の尿でガンの早期発見が可能に

今日の言葉 ガンの早期発見に、線虫が大きい役割を果たすことになりそうだと報道されている。線虫といえば、われわれのお腹に寄生する回虫、植物では松を枯らすマツノザイセンチュウを思い浮かべるが、かなり数は多いらしい。

 その中のどの線虫かは分からないが、ガン特有の臭いに引き寄せられるものがあるという。この性質を利用して人の少量の尿からガンの発見が可能になるという。

 昔は立ションに蟻が集まれば糖尿病が疑われる目安となったという。今は蟻の助けを借りなくても血液検査でA1Cの値を調べることで正確な糖尿病の有無が分かる。

 ガンについても早期発見の技術は進んでいるが、すい臓ガンなどは早期発見が難しいとされる。線虫のガン発見確率はそうとうに高いようで、日頃は毛嫌いされる線虫だが人の健康に貢献してもらいたいものだ。

 線虫の大量培養装置を手掛ける銘柄探しがマーケットで注目されそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:26 | 今日の言葉
2015年03月11日

【今日の言葉】フクシマから4年

■後始末の大変さと原油価格下落で原発再稼動不要の流れも台頭

今日の言葉 2011年3月11日の東日本大震災と、それに伴う福島原発の炉心溶解による大量の放射能飛散から今日で丸4年となった。

 被災地の復興を一刻も早く成し遂げ、元の美しい景色を期待したい。しかし、現実は今なお放射能に汚染された水が海に流れ込んでいるなど、後始末の大変さは台風被害の後始末などとは比較にならないほど厄介である。

 このことから、「やはり原発は高くつく」という意識が高まっていると聞く。とくに、2013年夏から秋に1バレル・110ドル前後だった原油価格が最近では50ドル前後まで下がったことで貿易収支が大きく改善され、原発はなくてもやっていけるのではないかという意識も国民の間に高まりつつあるようだ。

 最近、来日したドイツのメルケル首相の原発撤廃、自然エネルギー政策に共感する雰囲気もあると聞く。

 政府は原発再稼動の方針だが、今後、世論の空気が変わりつつあるだけにドイツ型の原発ナシ、自然エネルギー中心の方向に転換するのかどうか注目される。

 再稼動に当っては、放射能事故は起こらないように万全を尽くすのは当然だが、それでも大震災やテロの脅威は皆無ではない。福島のような原発事故が起きると日本には住むところがなくってしまう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:13 | 今日の言葉
2015年03月09日

【今日の言葉】財政健全のドイツ首相来日

■今年はG8がG7サミット、エネリギーでも日本に刺激

【今日の言葉】財政健全のドイツ首相来日

今日の言葉 ドイツのメルケル首相が今日から2日間の予定で来日した。ドイツが今年6月の先進国首脳会議(サミット)の議長国に当っていることから事前の挨拶回りといったところではないだろうか。

 ポイントは、メルケル首相が既に中国首脳と7度も行き来しているのに対し、今度で3度目の来日で、しかも2008年の洞爺湖サミット以来7年ぶりということだろう。

 良く取れば、日本とドイツの間には緊急を要する大きい問題がないということだろうが、悪く取れば日本軽視にもなるのではないか。

 貿易では日本よりもはるかに中国との取引が大きく経済的には日本より中国重視ということだろう。一方、政治的面ではヨーロッパを引っ張るドイツ、アメリカと共に世界をリードする日本ということでは重要なパートナといえる。とくに、テロ対策では共通の立場にある。

 ただ、ウクライナ問題ではドイツと日本では北方領土問題を抱えている日本とでは微妙な温度差が感じられそうだ。とくに、今回のサミットはロシアを外したG7となるだけに、このあたりの摺り合わせが今回の来日の背景にもなっているのだろう。

 また、原発再稼動を目指す日本と原発をなくし自然エネルギーを基本とするドイツの違いもある。このあたりが、昨今の福島原発処理をめぐり日本国民も事故後始末の負担の大きさから原発に対し腰が引け始めているところだけにドイツ型の自然エネルギー大賛成の世論に結びつく可能性もありそうだ。

 先ごろ来日したイギリス皇太子は被災地を訪問したが、メルケル首相の被災地訪問はなさそうだ。

 財政でもドイツは日本と違って健全である。日本がアメリカ型一辺倒からドイツ型を取り入れるきっかけとなるかもしれない。大戦中は日・独・伊が同盟を組んでいた時期もあった。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:05 | 今日の言葉
2015年03月05日

【今日の言葉】新常態・中国の行方

■大消費地に変わりはないが売れるものが変わってくる

【今日の言葉】新常態・中国の行方

今日の言葉 中国の全国人民代表大会(全人代)が5日から始まり15日までの期間、向こう1年間の経済、軍事などの重要政策の話し合いが行われる。

 とくに、注目は経済政策で経済成長率目標を昨年の7.5%から7.0%へ引き下げて、これまでの高成長から安定成長へ向けハンドルを切ることが伝えられている。中国では、安定成長を、「新常態」と名付けている。

 ポイントは中国の「新常態」によって、世界のマーケット、なかでも中国との取引の多い欧州経済にどのような影響をもたらすか、さらにアメリカ景気,NYダウにどう影響するか注目される。

 13億人台の人口を抱える中国が有望な消費期待地であることには変わりはないが、中身はこれまでの「数量」中心から、「高品質」のものに消費が移っていくことが最大のポイントだろう。

 このことは、高品質、高額品を得意とする欧米や日本には悪い話ではない。むろん、中国自体も低価格品から高品質品を強化する方針を打ち出しているから競争は激しくなってくることも予想される。ステルス戦闘機だって作れる国だから高品質品は無理だろうといって侮ることはできない。

 日本など先進国への観光客を増やす政策を採っていることも中国の量から質への変質政策の一環と捉えることもできるだろう。

 環境汚染対策にも力を入れることから環境対策では巣寸でいる日本からの関連輸出も期待できそうだ。

 数量から品質へ変身する中国は外交的にはトラブルは減りそうだが、中国において高品質企業は間違いなく増え競争は激しくなってくるものとみられる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:42 | 今日の言葉
2015年03月04日

【今日の言葉】今週末の米雇用統計に熱視

■新規雇用数25万人前後なら利上げが濃厚に、小幅利上なら織込み済みとも

今日の言葉 今週末発表の雇用統計は、これまでで最も注目度が高いものとなっている。数字によっては、アメリカの利上げが現実化する可能性があるからだ。

 アメリカは2008年11月から2014年10月までの期間、3度にわたる大規模な金融の量的緩和で、2009年に10.1%に達していた失業率が直近では5.6%まで改善されるなど好調な景気となっている。

 ただ、このまま放置しているとバブル発生の懸念から予防的目的で金利の引き上げが取り沙汰されるに至ってている。もっとも、昨年10月に金融量的緩和を終えたばかりだから、常識的にみれば緩和終了から少なくと1年経過してからということだろうが、あまりにも景気が強いと早まる可能性は予想される。

 その指標が雇用統計だろう。新規雇用者数は2014年11月42.3万人増、12月32.9万人増、今年1月も25.7万人の増加と高水準が続いている。雇用の増加と賃金の増加は消費を盛り上げるが、過度になるとバブルの火種となる心配がある。早目に火種は消しておきたいということだろう。

 仮に、今週末発表の雇用者数が25万人前後の高水準なら6月にも0.25%の利上げが濃厚とみられている。

 見所はNYダウがどこまで利上を織込んでいるかである。「0.25%程度で、しかも1度の利上げだけならかなり織込んでいるだろう」(中堅証券)という見方は多い。

 このていどならアメリカの景気、企業々績には大きくは影響はないだろうということだ。

 今週末の雇用統計、それを受けての中旬のFOMC金融政策決定会合は、ことのほか注目される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:18 | 今日の言葉
2015年03月02日

【今日の言葉】頼もしいGPIF、自主運営から直近まで約48兆円の収益額

今日の言葉 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF=GovernmentPensionFund)の発表した2014年第3四半期運用成績は、前四半期に比べプラス5.16%、収益額ではプラス6兆6233億円と好成績でした。

 国内外の株式及び外国債券の上昇が大きく寄与しました。

 GPIFは厚生労働大臣から寄託を受け、年金積立金の管理運用を行い、収益を国庫に納付することで厚生年金保険事業及び国民年金事業の運営安定に資することを目的としています。また、当法人は長期的に維持すべき資産構成割合を定め適切に管理するなど安全かつ効率的な運用に努めています。

 平成13年度に自主運用が開始されてからの累積収益額は47兆9093億円に達しています。

 第3四半期末での運用資産構成比率は国内債券43.13%、国内株式19.80%、外国債券13.14%、外国株式19.64%、短期資産4.30%となっています。

 マーケットでは、「アメリカの景気が高水準でのモミ合いに移っているのに対し日本の景気はこれから本格的に上向くことが予想されるため、今後、GPIFは海外比率を下げ日本のウエートを高めるのではないでしょうか。とくに、国内では債券から株式のウエートを高めると思われます」(中堅証券)という見方です。

 引き続き年金買いはマーケットにとって頼もしい存在です。

【今日の言葉】頼もしいGPIF、自主運営から直近まで約48兆円の収益額

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:28 | 今日の言葉
2015年02月26日

【今日の言葉】株利回り1.47%と国債の4.3倍

■業績に安心、3月の配当&優待狙い活発化

今日の言葉 マーケットでは、2月期の配当取りが終わり、次は、3月期の配当及び株主優待の権利取りに関心が移っています。

 配当取りで困るのは、配当権利落後の株価が配当金分を上回る大きな下げとなることですが、足元では企業々績の好調にGDPの回復が加わってきたことから、配当権利取りに対する安心感が急速に強まっています。

 とくに、最近は大手企業中心に増配に進む企業が数多くみられます。結果、東証1部全銘柄平均の利回りは1.47%と10年国債利回り0.335%を実に4.3倍も上回る水準となっています。

 庶民にとって土地、国債、金、原油など投資対象が数少ない中で、換金性に優れ情報公開も整備され、しかも、好利回りの株式は魅力ある投資対象といえます。

 NISAのポスターも一新され個人投資家の株式選好はいっそう高まりそうです。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:31 | 今日の言葉
2015年02月25日

【今日の言葉】ギリシャ問題峠を超し欧州株急伸

今日の言葉 24日、欧州連合はギリシャの財政改革案を受け入れギリシャに対する支援4カ月延長を決めた。これを受けて、ギリシャを始めイギリス、イタリア、ドイツなどの株式相場が軒並み急伸、連れてNYダウも最高値を更新しました。

 夏場に再び、ギリシャには大口の債務返済が到来しますが、しばらくはギリシャ問題の嵐は静まったようです。

 とくに、ECB(欧州中央銀行)は、3月から毎月6兆円規模の国債を買い入れる量的緩和を実施することから欧州景気回復が期待され、その効果でギリシャの夏場の危機は乗り越えられるのではないかとの見方です。

 欧州の中で経済の強いドイツはDAX指数が1万1130ポイントと2009年3月のボトム3666ポイントから3.0倍の上昇となっています。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:24 | 今日の言葉
2015年02月23日

【今日の言葉】海の監視関連銘柄が注目

【今日の言葉】海の監視関連銘柄が注目

■与那国島の住民投票は戸締り強化に賛成

今日の言葉 日本最西端の島・与那国島で自衛隊駐屯をめぐる住民投票が22日(日)行われ、賛成が約57.7%と反対の約40.6%を上回った。沿岸諸島の監視を目的に大型レーダの設置と150人規模の隊員が配備される計画。

 緊張の高い周辺だけに基地が設置されると真っ先に狙われるという地域の方の心配は分かる。一方で、緊張があるからこそ、「戸締り」をきっちりやらなければいけないことも事実。

 かつてなら日本の田舎では戸締り無しで過ごしたものだが、残念ながら今では、ゆったりした田舎といえど油断できない世となっている。むろん、都会で戸締りナシでは生命の危険に晒させる。

 過剰防衛は問題だが、戸締りをきっちりとやることは侵入者を躊躇させるはずである。

 約3万4000Kmといわれる日本の海岸線の長さ。無防備というわけにはいかない。過去の人質事件等に照らしても、これまで海の戸締りは万全とはいえなかった。まだまだ、これから頑丈な施錠が必要のように思われる。

 マーケットでは防衛に関連した銘柄が注目されるものとみられる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:06 | 今日の言葉
2015年02月16日

【今日の言葉】GDP回復は本物か

■消費に春の足音で景気回復本物、企業々績と景気の両エンジンで2万円へ向け上昇

今日の言葉 注目の昨年10〜12月期のGDP(実質)速報値が発表された。年率でプラス2.2%と3期ぶりに回復した。これを好感して16日の日経平均は、昨年12月8日の場中高値1万8030円を抜いて1万8074円と昨年来高値を更新している。

 今回のGDP回復が、『本物かどうか』、大いに注目されるところである。本物なら、『企業々績好調』に、『景気回復』が加わることで、日経平均はリーマンショック直前の高値である2008年2月の1万8300円更新から待望の2万円を目指すことが期待できる。

 昨年4〜6月のGDPは年率マイナス7.1%、7〜9月もマイナス1.6%と2期連続マイナスだったが、今回、3期ぶりの回復に転じた。

 筆者は10〜12月に続いて今年1〜3月、さらに4〜6月もプラスになると予想している。(1)昨年4月引上げの消費税に対し萎縮ムードが薄れてきた、(2)ガソリンの値下がりなど生活物資・サービス価格の下落や落ち着き効果、(3)外国人観光客の急増によるインバウンド需要の効果、(4)北陸新幹線開業効果など春の観光効果、(5)補正予算の効果、(6)円安効果、(7)落ち込んでいる不動産・住宅が相続税対策による住宅需要で回復が見込まれる、(8)株価堅調の効果、などが見込まれるからである。このため、景気回復は本物とみてよいだろう。

 これまでの日本の株式マーケットは、『企業々績好調』に対し、『景気低迷』という片肺飛行の状態だったが、景気回復が加わり、景気と企業々績の両エンジンが回転し、これから高度を大きく引上げることができる。日経平均でみれば、中期2万円を目指した相場の飛行コースに移ったとみることができよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:03 | 今日の言葉
2015年02月13日

【今日の言葉】新指数JPX日経400好成績の背景

■1年経過で馴染みと共に18%高の好パフォーマンスに魅力高まる

今日の言葉 13日(金)のマーケットでは、主要指数である日経平均が0.37%安、TOPIXも0.01%下げているのに対しJPX日経400は0.09%高と堅調が目を引く。

 昨年来高値との対比でみてもTOPIXは既に昨年12月8日の場中高値1254ポイントを抜き、JPX日経400も昨年12月8日の1万3208ポイントに対し23ポイントとまで接近している。一方、日経平均は12月8日の1万8030円まで117円と、両指数に比べるとやや見劣りがする。

 この背景には、特に12月上旬時点に比べると円相場の違いが大きい。12月6日には1ドル・121円80銭だったが、今年1月16日には115円60銭台まで円高となり現在も119円台と昨年12月に比べ円高で推移している。

 円安は輸出関連銘柄の多い日経平均優位、円安是正局面では内需関連のTOPIX型銘柄ということになる。さらに、その両方を兼ね備えているのが、「JPX日経400」ということになる。

 足元では円相場の方向感が定かでないこともあって両刀使いともいえるJPX日経400にスポットライトが当っていると見ることができる。

 しかも、JPX日経400は、(1)ROEが高く、(2)1株利益が伸びている、(3)営業利益が好調である、(4)時価総額が大きい、などの条件を備えている。しかも、JPX日経400に採用されている銘柄には増配も目立つことから3月期の配当取りにも最適である。

 JPX日経400は、2014年1月から発表され、現在はスタートの1万1172ポイントを約18%上回っている。新指数として発足して丸々1年を経過し馴染みが深まったのと同時に好パフォーマンスから、今年3月の配当取りを兼ねた中期狙いの買いがいっそう高まりそうである。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:17 | 今日の言葉
2015年02月12日

【今日の言葉】同時開催の2大会議に関心

■ギリシャ問題、ウクライナ問題に明るさも

今日の言葉 2つの注目される大きい会議が開催されている。ギリシャ問題を巡るユーロ圏19カ国の財務相会談、もう一つはウクライナ紛争を巡るロシア、ウクライナ、ドイツ、フランスの4カ国首脳会談である。

 同時期に2大会議が開かれる背景にはイスラム国脅威が先進国間の結束を強めているとの指摘もされている。

 ギリシャは緊縮財政に反対する新政権が誕生したばかりだけにユーロ各国の緊縮財政継続要求を簡単に飲むわけにはいかないだろう。しかし、ギリシャ独力での経済回復も難しい状況なことから時間をかけてユーロ圏の要求に沿う形で落ち着くのではなかろうか。

 一方のウクライナ紛争も、いつまでも紛争を続けていてはロシアにとっても先進各国との溝が拡大し経済へのダメージも大きくなる心配がある。4者首脳会談が開催されること自体、着地点を探ることであり、こちらも遠くない時期に明るい展開が予想され、世界は再び先進国が握手できる日が期待できそうだ。

 欧州はアメリカ、日本に続いて金融の量的緩和に踏み切った。これによりアメリカ1国による機関車役に欧州、日本も加わり世界景気は徐々に明るさを増していくものとみられる。そうなればドルに向かっていた世界マネーは再びアメリカ以外の地域に向かい、原油相場も反発に向かうことが予想される。

 足元での2つの大きい会議の行方が注目される。もちろん、世界の株式マーケットには大いなるプラス材料である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:29 | 今日の言葉
2015年02月03日

【今日の言葉】テロ脅威からマーケット萎縮、輸出株避け「内需関連」にシフト

【今日の言葉】テロ脅威からマーケット萎縮、輸出株避け「内需関連」にシフト

 日本人2人が殺害され、さらに、日本人をテーゲットにするとの報道から3日(火)のマーケットは萎縮、NYダウ急伸にもかかわらず日経平均は200円を超える下げとなっている。

 今やグローバルで活躍する企業戦士とその家族の合計は200万人近いといわれる。しかも、資源を求めて世界の隅々に展開しているからテロの脅威を防ぐのは難しい。

 『少子高齢化で内需に期待できない日本にとって東南アジアなど需要先を求めてグローバル展開したくては食べて行けない。しかし、テロの脅威からグローバル展開を見直すことになればマーケットへの打撃は大きい』(中堅証券)。

 これまで、輸出比率の多い銘柄を円安関連で買ってきたが、これからは、ディフェンシブルの視点から、「内需関連」の銘柄に買いの矛先が高まりそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:56 | 今日の言葉
2015年02月02日

【今日の言葉】どう見るアメリカの景気

どう見るアメリカの景気

■GDPは14年まで5年連続のプラス成長、15年は鈍化の見方だが

今日の言葉 アメリカの昨年10〜12月期GDPはマーケットの事前予想を下回ったものの2.6%伸長と好調で、この結果、昨年1年の成長率はプラス2.41%と2010年(プラス2.53%)以来の高い伸びとなった。リーマンショック後、金融量的緩和効果でアメリカ経済の好調が続いている。

 とくに、消費大国のアメリカはGDPの約7割を占める個人消費が2014年は2.5%の高い伸びで経済成長を引っ張っている。今後も好調な雇用情勢が続けば消費は引き続き高い伸びが予想される。

 ただ、足元ではこの好調なGDPに対し、「強弱感」が聞かれNYダウ乱高下の一因ともなっている。

 『5年連続好調のGDPは息切れする頃』、『ドル高の影響が出る』、『予定されている金利引上の影響が出る』などが景気下降を予想する慎重な見方となっている。

 一方、『リーマンショックを経てアメリカ経済の足腰は格段に強くなっている』、『これまでアメリカ独りで引っ張ってきた世界経済にこれからは欧州、日本などが回復に加わってくる』などが強気の見方だ。

 この中間的な見方では、これまでのような高い伸びは無理としてもGDPがマイナスに落ち込む不況となることはなくGDPの2%前後の安定成長は見込めるというのが大方の見方のようである。

 NYダウの背景には買方がいれば、当然、空売りを仕掛ける売方もいるはず。短期的には、大きく上げてきたあとの相場だけに売方の攻勢も当然、あり得るところである。景気下降懸念を持ち出すのがもっとも波乱を誘いやすいところであろう。だが、この先、米国景気の堅調が証明されるような状況となれば売方の買い戻しでダウは上値を追う可能性があるのではなかろうか。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:44 | 今日の言葉