[今日の言葉]の記事一覧
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記事一覧 (01/30)【今日の言葉】波高し、なぜ荒れるNYダウ
記事一覧 (01/29)【今日の言葉】スカイマーク倒産、上場廃止
記事一覧 (01/28)【今日の言葉】日経平均のNYダウに対する上ザヤは定着するか
記事一覧 (01/27)【今日の言葉】過去最大の貿易赤字でどうなる日本のモノづくり
記事一覧 (01/26)【今日の言葉】ギリシャ選挙終了は相場にどう影響するか
記事一覧 (01/23)【今日の言葉】米、日、欧の三極揃い踏みで見えてきたNYダウ2万ドル、日経平均2万円
記事一覧 (01/22)【今日の言葉】物価上昇率1%は悪いことか?
記事一覧 (01/21)【今日の言葉】世界の車12億台が燃料電池車に置き換わったらどうなる
記事一覧 (01/20)【今日の言葉】伊藤忠商事1兆円投資で中国関連本命へ
記事一覧 (01/19)【今日の言葉】安倍氏も岡田氏も2度目の登場 果たして勝敗は
記事一覧 (01/16)【今日の言葉】阪神・淡路大震災から明日で20年
記事一覧 (01/15)【今日の言葉】注目される個人投資家の動き
記事一覧 (01/13)【今日の言葉】飲料水系より安い原油
記事一覧 (01/09)【今日の言葉】シェールガスにも暗雲
記事一覧 (01/08)【今日の言葉】NYダウは25日まで待てないよ相場
記事一覧 (01/07)【今日の言葉】トヨタの英断、人類へのビッグプレゼント
記事一覧 (01/06)【今日の言葉】早くも日銀黒田総裁出番の声
記事一覧 (12/30)【今日の言葉】2014年大納会、来年のマクロに期待
記事一覧 (12/29)【今日の言葉】経済対策と住宅株
記事一覧 (12/26)【今日の言葉】国債も株も似た展開
2015年01月30日

【今日の言葉】波高し、なぜ荒れるNYダウ

■1月は100ドル超える上げ下げが13回

【今日の言葉】波高し、なぜ荒れるNYダウ

 NYダウが荒れている。直近の2日間で500ドル近く下げ、次の日の29日は225ドル高と急反発している。このところ激しい値動きが目立つ。

 1月1日〜29日まで19営業日のうち100ドル台の上げ下げが7回、200ドル台は4回、300ドル台は2回となっている。まさに、最近のNYダウは『波高し』である。

 一番の理由はリーマンショック後のボトムから6年間にわたって景気・企業々績が上昇しNYダウでみても2009年3月の6469ドルから昨年12月の1万8103ドルまで約2.8倍に上昇した。景気、株価に対し このまま上げ続けるだろうか、という心配がある。

 足元の景気は、新規雇用者数の好調や低水準の失業率など依然、好調である。ただ、昨年10月で金融の量的緩和が終了し、『金融の支援がなくなった中で景気が独力で引き続き力強く上昇できるだろうかという心配がある。株価だって、この6年で2.8倍も上昇したのと同じような期待はできないだろう』(中堅証券)ということがある。この結果、景気、株価とも高値波乱の展開となっている。

 しかも、もう一方の企業々績にも黄色信号が点り始めている。ドル高が続いたため輸出企業の採算が悪化し、さらに、原油安でシェールガス関連企業の経営も悪化していることなどから企業々績に楽観できない雰囲気となっている。テロの脅威も上値買いを慎重とさせていることもある。

 もちろん、アメリカ景気にとって明るい材料もある。原油安は車社会のアメリカの家計にとって効果は大きく消費に期待できる。欧州の金融量的緩和が始まったことで、欧州発の世界景気回復効果も期待される。このため、上値は重いが下げれば買いが入るという展開が続いている

 こうした強弱感は、まだしばらく続きそうでNYダウも高値圏での荒い動きが続きそうである。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:42 | 今日の言葉
2015年01月29日

【今日の言葉】スカイマーク倒産、上場廃止

【今日の言葉】スカイマーク倒産、上場廃止

■JALは親方日の丸、スカイはイケイケどんどんの裏目

今日の言葉 スカイマーク<9204>(東1・売買単位100株)が、28日、東京地裁に民事再生法を申請し事実上倒産した。負債総額は約710億円。29日の同社株価は3600万近い大量の売り物で80円ストップ安の237円売り気配となっている。3月1日付で東証から上場廃止処分となる。

 これで、航空業界では2010年1月に倒産したJAL(日本航空)に続いて2社目だ。マーケットでは、『JALは親方日の丸の緊張感に欠けたことが原因。逆に同社はイケイケどんどんの裏目が出たといえる。ミニスカート採用くらいでは経営を立て直すことはできなかった』(中堅証券)とみている。

 低料金で新しい航空時代と期待され、2000年に上場、2005年には権利修正で2000円近い相場のあった人気銘柄だった。競争激化の中、平成24年6月からエアバスA330型機を10機導入したがリース料負担で2014年3月期には赤字に転落した。

 今後について、『イケイケどんどんを修正して収支をきちっちりと合わせる経営に持っていけば、あの図体の大きいJALだって再建に成功し再上場したのだから同社にも期待できる。低料金に対するニーズは引き続き高くLCCに対する期待は強い』(同)とみている。

 なお、上場来安値はリーマンショックでつけた2008年10月の87円。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:37 | 今日の言葉
2015年01月28日

【今日の言葉】日経平均のNYダウに対する上ザヤは定着するか

■まもなく発表の10〜12月GDPがポイント

今日の言葉 27日(火)の日経平均は終値でNYダウを上回り、日米株価が昨年12月以来の逆転となっている。このまま、日経平均の優位が続くのか大いに注目される。

 1月27日はNYダウが291ドル安の1万7387ドルだったのに対し、日経平均は299円高の1万7768円と日経平均がNYダウを上回った。

 これは昨年12月14日以来のことだが、12月の時は僅か1日だけの日経平均上ザヤだった。今回、続く28日の日経平均は、いつものならNYダウ安に引っ張られてNYダウの下にもぐり込む下げとなるところだが、NYダウに対し上ザヤで推移している。

 背景には、好調をつづけて来たアメリカの景気、企業々績が高値圏でのモミ合いといえる状態に対し、日本の景気、企業々績が最悪期からの上向き過程にあるという方向性の違いがある。

 しかも、テロの脅威がはるかにアメリカのほうが大きいという心配もあるようだ。

 日経平均がこのままNYダウを上回った状態をキープするには、幸い企業々績が好調で推移しているのだから、もうひとつの「景気」の回復が求められる。

 昨年4月の消費税引上げの影響で昨年4〜6月、7〜9月のGDPは2期連続のマイナスとなった。まもなく発表される10〜12月期がどのていど回復するかが当面の注目点だろう。

 仮に、10〜12月期に続いて今年1〜3月期にも期待できるという見通しとなれば日経平均のNYダウに対する上ザヤは定着が予想される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:44 | 今日の言葉
2015年01月27日

【今日の言葉】過去最大の貿易赤字でどうなる日本のモノづくり

【今日の言葉】過去最大の貿易赤字でどうなる日本のモノづくり

今日の言葉 「日本株式会社」の2014年(1〜12月)決算は、輸出が73.1兆円、輸入が85.8兆円で差引きでは過去最大12.7兆円の赤字だった。月別でみれば昨年12月まで30カ月連続で赤字が続いている。

 これだけの赤字なら普通の企業なら株価は大きく下げ、上場廃止の懸念さえ強まるところだ。もっとも、日本株式会社そのものには株券はないが、為替相場ではこの1年で20%近くも円安となっている。金融量的緩和だけでなく膨大な貿易赤字が円安要因として含まれている可能性はあるのではなかろうか。

 一般的には円安となれば輸出が増えて貿易収支が改善されると教わってきた。しかし、今の日本にはこの教えは当てはまっていないように見える。円安になっても日本製品に魅力がないから輸出が増えないということなら由々しきことである。

 モノづくりを放棄して金融立国として生きていく道を唱える向きもある。金融なら膨大な輸入原料も要らないから稼ぐ効率はいい。それも悪くはないだろうが、果たして日本がそれでいいのか。大事なところに来ているといえる。

 アベノミクスではバイオ医薬品、ロボット、航空機、新素材などモノづくり強化が打ち出されている。再び、日本がモノづくりに磨きをかけ輸入原材料代を上回る輸出で稼ぐことが目標となっている。期待したいが、アベノミクス成長戦略が結実しないと貿易赤字が継続し日本のモノづくり不要論に結びついてしまう心配がある。

 モノづくり盟主のトヨタ自動車はモノづくりにいっそう磨きをかけ、同時に金融収支でも稼いでいる。良き手本が日本にはある。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:07 | 今日の言葉
2015年01月26日

【今日の言葉】ギリシャ選挙終了は相場にどう影響するか

【今日の言葉】ギリシャ選挙終了は相場にどう影響するか

今日の言葉 25日に投票が行われた選挙では、『緊縮財政に反対する党』が勝利した。これによって、ユーロ圏(19カ国)で何が起きるか気になる。

 当然、ギリシャの新政権は、厳しい財政規律の見直しや債務の減免を要求することだろう。一方、戦争のないヨーロパを目指して創られたユーロ圏を維持するためにはユーロ諸国はギリシャの要求を飲まざるを得ない。

 予想されるコースとしては、ギリシャに一定期間の余裕を与え、ギリシャが財政再建に取り組む姿勢の本気度、債務減免の規模などに対す新政権の姿勢を見守ることになるのではないか。

 欧州中央銀行(ECB)も量的緩和に踏み切り、財政規律の道より成長の道を選んだ。この点においては、欧州の経済回復と歩調をあわせギリシャの経済回復に賭けることになるのではなかろうか。

 相場の頭を押さえていたECBの金融政策とギリシャの選挙が終わったことで世界のマーケットは明るい展開に移るものとみられる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:19 | 今日の言葉
2015年01月23日

【今日の言葉】米、日、欧の三極揃い踏みで見えてきたNYダウ2万ドル、日経平均2万円

【今日の言葉】米、日、欧の三極揃い踏みで見えてきたNYダウ2万ドル、日経平均2万円

今日の言葉 ECB(欧州中央銀行)が22日、金融の量的緩和を正式に決めた。今年3月から国債等を月額600億ユーロ(約8兆円)買い上げ、市場に資金を供給することで景気を刺激する。

 先行したアメリカ、日本に次ぐ量的緩和で、先行実施組が成果を挙げていることから追随した。

 アメリカは2008年11月から2014年10月までほぼ6年にわたり3度の量的緩和を行い、この間、NYダyは6900ドル台から1万6300ドル程度まで2.3倍に上昇した。日本は2013年4月と2014年10月の2度、量的緩和を行い、この間の日経平均は約45%上昇している。もっとも、日経平均は政権交代を好感してアメリカ型の量的緩和を先取る形で2012年の8619円をボトムに上昇していることから、ここを起点に捉えれば約2倍の上昇率ということになる。株価の背景となる景気は米国絶好調、日本も回復歩調と明るい。

 アメリカと日本の実績から言えることは、量的緩和=景気回復ということが成り立つわけだが、ユーロの場合、19の国が集まってユーロ経済圏を作っていることからアメリカ、日本のようにはいかない難しさがある。しかし、それでも、今のデフレ状態のユーロ経済にテコ入れ策が加わることは大いに注目される。

 ユーロ圏の景気が上向けば停滞している中国、新興国などの景気にプラスに作用する。もちろん、日本からの欧州向け輸出も増える。アメリカにとってもプラス効果は大きく、とくに、アメリカ一人で世界経済を引っ張っている役割が軽くなり、結果、アメリカ景気の好調持続が期待される。

 アメリカ、日本、欧州と三極の量的緩和揃い踏みで、景気が安定成長軌道に乗ればNYダウの2万円、日経平均の2万円も見えてきそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:51 | 今日の言葉
2015年01月22日

【今日の言葉】物価上昇率1%は悪いことか?

【今日の言葉】物価上昇率1%は悪いことか?

■庶民生活にはむしろ恩恵、アベノミクス成長戦略を急ぐところ

今日の言葉 日銀は2015年度の物価上昇率見通しを昨年10月時点での1.7%から1.0%へ修正した。原油安が大きい理由という。

 物価上昇率2%を掲げたのは2013年4月だった。日本全体がまんべんなく景気回復を実感できるには2%の物価上昇率が、「ちょうどいい」ということのようだった。

 さて、2013年からこの2年間の庶民感覚では急騰したガソリン価格が値下がりしたのだから個人の懐具合には嬉しいことである。さらに、燃料費が安くなることで電力料金も下がることが期待される。物価上昇率が目標の2%から1%に下がることは、むしろ今の時点では歓迎すべきことのようにも思える。

 問題は物価上昇率の低下が企業収益にどう影響し、それが賃金にどう反映するかである。企業の利益は、「売上」−「支出」だから、多くの企業にとっては原油安による原材料・燃料費の削減によって支出の減ることは利益押し上げとなるはずである。

 2013年のアベノミクス効果で建設資材、建設労働者賃金が大幅に上昇し、このままではオリンピック関連建設にも影響が予想されるし、日本強靭化計画にも遅れが心配される。

 むしろ、ここは原油安による物価云々よりも原油安を大いに享受し、アベノミクス成長戦略の実現によって収入の増加を図ることが肝要のように思われる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:20 | 今日の言葉
2015年01月21日

【今日の言葉】世界の車12億台が燃料電池車に置き換わったらどうなる

【今日の言葉】世界の車12億台が燃料電池車に置き換わったらどうなる

今日の言葉 原油価格が下落している中で、トヨタの燃料電池車『MIRAI』の出足が好調のようだ。今年、首相官邸を始め経産省、国交省、環境省、トヨタの地元・愛知県などでの導入が報道されている。

 昨年12月15日に売り出して1カ月で約1500台の受注に達しているという。

 ガソリン価格が下がれば、敢えて高額の燃料電池車を求める必要はないが、今や地球環境問題が脱ガソリンを急がせている。日本の車両保有台数は推計7600万台ていど、世界全体では12億台ていどとみられている。

 将来、これらが全て水素を燃料とする燃料電池車に置き換わったらどうなるか。

 先頃、中国が国際会議に備え車使用を規制したら北京の空気が様変わりに澄んだことが示すように地球上の空気はCO2の少ない綺麗なものとなるだろう。

 また、日本だけでも推定年間6000万キロリットルのガソリン消費が必要なくなり、世界全体ではさらに大きい数字となってくる。まさに、産油国にとっては死活問題である。原油相場下落によって脱原油を阻止しようという試みがあっても当然と思えるが、しかし、新しい時代に向かって歯車は動き始めた。

 トヨタは燃料電池車の特許全面公開を公表している。世界の国すべてで燃料電池車が走る時代はそう遠くないのではなかろうか。その時のトヨタ自動車の株価は恐らく、単位が「万円」へ変わっていることだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:47 | 今日の言葉
2015年01月20日

【今日の言葉】伊藤忠商事1兆円投資で中国関連本命へ

【今日の言葉】伊藤忠商事1兆円投資で中国関連本命へ

■中国から最初に指定された友好商社の実績

今日の言葉 伊藤忠商事とタイ最大の財閥が合同で中国に1兆円規模の出資を行うと報道されマーケットで話題となっている。

 「大丈夫かという心配な見方と、前中国大使の丹羽宇一郎氏が元伊藤忠の社長であり伊藤忠と中国の関係は密接なだけに十分な勝算があってのことだろう」(中堅証券)と期待する声のほうが強い。

 昨年、遂に日中首脳会談が実現、最近は中国からの日本への観光客も再び増えるなど冷え込んでいた日中関係に明るさが戻っている。

 手強い相手ではあるが、1972年に総合商社として初めて中国から友好商社に指定され中国のことは知り尽くしているとみられるだけに今後、マーケットでは中国関連の本命銘柄として注目を集めることになりそうだ。

 20日は17円高の1255円と買われ、昨年来高値1429円(10月)をうかがう展開となっている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:16 | 今日の言葉
2015年01月19日

【今日の言葉】安倍氏も岡田氏も2度目の登場 果たして勝敗は

【今日の言葉】安倍氏も岡田氏も2度目の登場 果たして勝敗は

今日の言葉 18日(日)、民主党の新しい代表に岡田克也氏が決まった。2005年の選挙で小泉自民党に破れたことで党の代表を辞任、今回2度目の代表ということになる。

 2度目といえば、安倍総理とも同じ。1度目とは様変わりともいえる行動力で国民をリードしている。

 果たして新代表はどうか。

 『精査、精査ばかりが前面に出て、口は達者だが行動の伴なわない民主党のイメージを新代表が打ち破ることができるかが見所といえる』(中堅証券)。

 今朝は日経平均は200円近く上げているが、このうち新代表へのエール分がどのていど含まれているのか興味のあるところである。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:54 | 今日の言葉
2015年01月16日

【今日の言葉】阪神・淡路大震災から明日で20年

今日の言葉 『阪神・淡路大震災から明日で20年』=阪神・淡路大震災が発生したのが1995年1月17日、その日から明日で20年となる。また、2011年3月11日の東日本大震災からまもなく4年となる。

 この20年で我々は大きい地震に2つも見舞われた。阪神・淡路ではM7.3、死者6434人、東日本はM9.0、死者行方不明者は約2万8000人に達している。ひとたび、M7クラスの地震が起きると被害は大きくなる。阪神・淡路の場合、津波こそなかったが都市型の地震で神戸市周辺に集中した被害だった。もしも、発生が早朝でなく通勤時間帯だったら被害はもっと拡大していた可能性がある。

 この意味では東京などで予想される首都直下型地震は怖いものがある。個人では耐震家屋などの対応や非常時の備蓄に努め、企業では生産、事務機能などを分散、国としても機能を分散させておく必要がありそうだ。地方創生とも関連して日本強靭化が注目される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:53 | 今日の言葉
2015年01月15日

【今日の言葉】注目される個人投資家の動き

今日の言葉 『注目される個人投資家の動き』=2014年の主体別売買動向では、外国人投資家が約7000億円買い越した中で個人投資家は約3兆7000億円売り越した。ひと昔前なら外国人投資家の売りを個人投資家が肩代わり買いする形で天井を掴むケースが多かったが、今の個人はいつまでも同じ失敗は繰り返してはいない。

 日経平均上昇率が2013年の約57%に対し2014年は約7%に大きくダウンした中で個人が見事に対応した姿といえる。「2年続けて大幅上昇は困難」という素朴な反応がよかったといえる。さて、個人がこれからの2015年にどのように対応するか。アベノミクス日本再生に賭けるなら年初からの下げは好買い場となるはずである。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:35 | 今日の言葉
2015年01月13日

【今日の言葉】飲料水系より安い原油

今日の言葉 『飲料水系より安い原油』=下げ渋っていた原油相場が12日、1バレル・47ドル強の水準まで再び下げてきた。昨年秋の95ドル前後からちょうど半値という水準だ。1ドル・118円で計算すると1バレル(約159リットル)は約5430円、1リッター当りでは約27円という計算だ。比較するには少々、無理はあるが、コーヒーや茶系飲料のほうがはるかに高価だ。

 長期的な原油価格と飲料水関係価格との倍率データがないので下値のメドは立て難いが、そろそろ下値水準に到達ではないだろうか。価格下落で困るのは中東などの産油国だけではない。アメリカも今や産油国であり、シェールガス関連企業の経営破綻も報道されている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:44 | 今日の言葉
2015年01月09日

【今日の言葉】シェールガスにも暗雲

今日の言葉 『シェールガスにも暗雲』=アメリカではシェールガス関連企業の経営破綻が報道されている。1バレル・100ドル前後だった原油相場が直近では47ドル台まで半分に急落、60ドル前後がシェールガスの採算ラインといわれることから採算割れということのようだ。

 原油価格が下落しても減産しないという態度を取ってきた中東産油国のシェールガスに対するプレッシャーが狙い通りとなっているようだ。アメリカが競争原理を貫いてシェールガス関連企業の淘汰に目をつむるのか、あるいは中東との話し合いのテーブルについて原油価格安定に乗り出すのか大いに注目されるところである。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:42 | 今日の言葉
2015年01月08日

【今日の言葉】NYダウは25日まで待てないよ相場

今日の言葉 『NYダウは25日まで待てないよ相場』=7日のNYダウは212ドル高と久々に急反発した。原油相場がわずかに反発しているていどで、相場を取り巻く環境が劇的に好転したということではない。

 ギリシャの選挙は今月25日(日)に行われギリシャ問題の方向がはっきりするが、相場は、『そこまで待てない』という展開のようである。現実に好調の続いているアメリカの景気&企業々績を評価しないのは、『モッタイナイ』ということだろう。

 日付では日本マーケットがニューヨークより先に開く。しかし、実際には1日遅れて開くニューヨークの相場を見て日本が動くというNYダウ頼みの展開だ。理由はどうであれNYダウ高で日経平均も8日は急反発している。アベノミクスが経済に力強く反映されるようになれば日本の市場がニューヨークを牽引することも期待できるのではなかろうか。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:36 | 今日の言葉
2015年01月07日

【今日の言葉】トヨタの英断、人類へのビッグプレゼント

今日の言葉 『トヨタの英断、人類へのビッグプレゼント』=トヨタ自動車は6日、燃料電池車に関連した特許約5680件を全面公開すると発表した。『世界の人々に対するビッグプレゼント』として高く評価されている。
 水素エネルギーは化石燃料から開放され環境問題、資源枯渇問題などを解決できる一大産業革命として位置づけられている。今後、車だけでなく電力供給源としても注目度は高い。7日のトヨタ株は175円高と特許全面効果を好感した展開となっている。

【今日の言葉】トヨタの英断、人類へのビッグプレゼント

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:04 | 今日の言葉
2015年01月06日

【今日の言葉】早くも日銀黒田総裁出番の声

今日の言葉 『早くも日銀黒田総裁出番の声』=2015年の株式マーケットは大荒れのスタートとなっている。ギリシャ問題など不透明な世界情勢から堅調が続くアメリカ経済といえども影響は避けられないとしてNYダウが5日331ドルと急落した。これを受けて6日の日経平均は418円安の1万6990円と昨年12月17日以来の1万7000円割れとなっている。

 本来なら、景気が高原状態に入っているアメリカに代わってアベノミクス効果から日本に世界景気の牽引役を期待したいところだが、今の日本には荷が重過ぎるところに日本マーケットの強そうでいて頼りないところがある。このままで行くと、また黒田日銀総裁の出番を求める声が強まりそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:04 | 今日の言葉
2014年12月30日

【今日の言葉】2014年大納会、来年のマクロに期待

【今日の言葉】2014年大納会、来年のマクロに期待

今日の言葉 『2014年大納会、来年のマクロに期待』=30日は2014年相場の大納会。日経平均は12月8日の高値1万8030円(場中)から400円強下げた位置にあるが、依然、高値圏で昨年末に比べても7%強上にある。

 今年の注目は外国人投資家の日本株買い越しが年間で9000億円前後と昨年の15兆円ていどから大きく減少することだろう。昨年はアベノミクス第1章、第2章を評価した買いだったといえるが、今年は第3章の行方を見守る姿勢だったのではないか。それでも先の選挙での勝利後は外国人投資家は買い姿勢を高めている。

 来年、法人税引き下げ、特区構想、地方創生などが実現に向けて本格的に動き出せば外国人投資家の日本株買いは本格化が予想される。ミクロの上場企業々績は好いだけに、次はマクロのGDP上昇がポイントといえるだろう。4〜6月、7〜9月と2期間続けて減少となったGDPがどの時点でプラスに転じてくるか。それが実現する時に外国人投資家買いが本格し日経平均は2万円を目指すものとみられる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:55 | 今日の言葉
2014年12月29日

【今日の言葉】経済対策と住宅株

今日の言葉 『経済対策と住宅株』=経済対策が3兆5000億円で決まった。落ち込んでいる個人消費と地方活性化が対策の中心となっている。

 地域限定で使えるプレミアム付商品券、高速道路割引の1年延長が盛り込まれているが、株マーケットの関係で見れば、「家庭用燃料電池導入の補助」や、「住宅ローン金利下げ」、「ふるさと名物の開発販売」、「中心市街地再生」などに関連した銘柄が注目されそうだ。

 今朝は住宅関連銘柄がそろって買われ、建設コンサルタント銘柄などが買われている。来年の地方選挙とも絡んで地方創生が動き出したといえる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:22 | 今日の言葉
2014年12月26日

【今日の言葉】国債も株も似た展開

今日の言葉 『国債も株も似た展開』=日本の10年物国債利回りが0.31%と過去最低水準になっているという。利回りが下がることは、「株価と配当利回りの関係」のように国債の価格が上がるから利回りが下がる。価格が上がるということは、値上がりが期待できるということで誰かが買っているわけだ。誰か。

 日銀が月額8兆円規模で国債を買っているというから買いの本尊は政府系ということになる。これに、短期マネーが流れ込んでいるという姿といえる。この図式は株式市場とまったくといってよいほど類似しており政府系年金資金等の買いに短期マネーが活発に動いている。

 ただ、低金利の本来の目的は企業の設備投資や個人の住宅投資を呼び込むことにあるが、果たして、低金利効果が、「日本株式会社」の設備投資増加に結びつくことができるのかどうか2015年の注目点だろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:07 | 今日の言葉