2014年12月25日

【今日の言葉】明日から2015年相場

今日の言葉 『明日から2015年相場』=株式市場は今日25日が年内受渡の最終売買日で、明日26日から実質2015年相場がスタートする。新春相場のポイントは第3次安倍内閣のスタートで、『日本元気』相場が本格化するのか、あるいは引き続き『円安頼み』相場となるのかではなかろうか。

 政権が新しくなり、年も改まるだけに常識的にみればアベノミクス第3幕を買うことになるだろう。とくに、『日本元気』の方向性が強まれば日本発の円安より、むしろ日本評価買い(円見直し)が予想されるはずである。東証1部・売買単価は2日連続の1000円割れとなって内需株指向の気配が出ている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:32 | 今日の言葉
2014年12月24日

【今日の言葉】第3次安倍内閣は1万7865円でのスタート

今日の言葉 『第3次安倍内閣は1万7865円でのスタート』=24日午後の特別国会・衆参両院本会議で安倍晋三自民党総裁が第97代首相に指名された。皇居での認証式を経て第3次安倍内閣が正式に発足する。防衛大臣が代わるほかはアベノミクスを継続して取り組むことから閣僚のほとんどが留任の見通し。

 24日のマーケットは日経平均が240円高の1万7875円と急伸している。先の選挙勝利のときは、ご祝儀相場が不発だったこともあって一気に祝儀気分を高めている。NYダウの最高値更新というアメリカからのエールも贈られている展開だ。第3次内閣は高い位置からのスタートなるがアベノミクス第3章がおもしろくなれば日経平均の2万円も期待できるだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:39 | 今日の言葉
2014年12月22日

【今日の言葉】タカから優しい羊に変身か

今日の言葉 『タカから優しい羊に変身か』=まもなく、『午年』の相場が終わる。相場と干支の関連では、「辰巳天井午尻下がり」といわれ、この3年は期待できない期間だった。しかし、午年のことしは日経平均が1万5908円で始まり足元では1万7621円(12月20日)と年初を約8%上回っている。跳ねるところまでは望めなかったものの、買方にとっては、「午尻下がり」はよいほうに外れた。一方、アベノミクスの腰折れを見込んで空売りを仕掛けた筋には厳しい1年だったといえそうだ。

 さて来年の「羊年」は、「羊辛抱」といわれ古くからはガマンの年とされる。アベノミクス第3章の効果が出るまで辛抱する年ということだろうか。辛抱をチャートに置き換えると、「モミ合い」が続くということにも繋がりそうだ。政治的には、タカ派イメージの安倍総理が、優しいヒツジに変身を意味しているのだろうか。期待と気迷いの混じった2015年である。26日(金)には、来年受渡し売買が始まる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:32 | 今日の言葉
2014年12月19日

【今日の言葉】STAP騒動

今日の言葉 『STAP騒動』=理化学研究所は2014年12月19日、STAP細胞は作製できなかったと発表した。小保方氏を交えて再検証が行われていた。iPS細胞に続く日本発の一大開発として世界の注目を集めたが、あえなく消えた。残念なことである。

 われわれ庶民には難しいことは分からないが、小保方氏が、「STAP細胞はあります。200回以上作りました」という言葉から、「200回もできたのに今回なぜ1度もできないのだろう」と素朴な疑問がわく。新しいものを開発するときは、こういうことは、つきものなのか、あるいは一発狙いだったのか。はっきりした結果には時間が必要だろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:50 | 今日の言葉
2014年12月18日

【今日の言葉】地方創生で先ず地方デパート

今日の言葉 『地方創生で先ず地方デパート』=安倍政権は近くまとめる来年度の税制に地方への本社移転企業に対し優遇措置を盛り込むという。地方で社屋を建設する際、7%を法人税から控除、また地方での新規雇用について1人当り140万円の税控除ができるという。

 選挙で大勝した安倍政権のアベノミクス第3章の目玉である地方創生が具体的に動きだす。これまでも東京一極集中是正、地方強化は幾度も言われてきたが逆に東京集中が進んだだけに今度こそという思いはある。今朝は金沢のデパートの大和(8247)が17円高の158円と買われている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:00 | 今日の言葉
2014年12月17日

【今日の言葉】原油安は政治的駆け引きの産物か

今日の言葉 『原油安は政治的駆け引きの産物か』=ロシアの通貨ルーブルが下げている。秋には1ドル=40ルーブル前後だったが80ルーブル前後へ大きく下落ということだ。原油相場急落から資源国であるロシア経済に対する先行き不安から「ロシア売り」の様相を呈している。

 危険を察知すれば真っ先に逃げだすのがマネーであるだけに逃避を防ぐためにロシアは政策金利を10.5%から17.0%へ引上げている。1998年のデフォルト再燃懸念も指摘されているが、今は外貨準備高も比較的潤沢でその心配はなさそうだ。

 ただ、一部で囁かれているウクライナ問題から欧米と中東産油国が原油安でロシアにプレッシャーをかけたとの見方もあり政治的要素が背景にあるとすれば今度の原油安は簡単には収まらない心配もある。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:48 | 今日の言葉
2014年12月16日

【今日の言葉】NISA未使用には絶好の買い場プレゼント

今日の言葉 『NISA未使用には絶好の買い場プレゼント』=「NISA」は、まもなくスタートして1年を迎える。1口座当り年間設定額100万円を上限に配当金、値上り益が無税扱いとなる。

 「金融庁の今年6月時点の調査資料で推定すると、口座設定が約727万口座、買付総額が、1兆5631億円となっており、1口座当り上限の100万円を設定したとして利用比率は21%にとどまる。その後の利用状況を勘案してもなお5000億円〜6000億円の未使用枠がある。翌年まで持ち越せないため今月25日までに対処方針を決定しなければならない」(株式評論家・浅妻昭治氏)とみられている。

 増配を発表したキヤノンは利回りが4%近くとなっていることからキヤノンなどの好利回り銘柄に対し枠使用買いが期待されている。選挙には勝利したもののNYダウ安で、選挙勝利のご祝儀相場は新春に持ち越しとなっているだけにNISA利用には今回の下げはよいプレゼントといえそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:53 | 今日の言葉
2014年12月15日

【今日の言葉】選挙ご祝儀相場は新春にお預け

今日の言葉 『選挙ご祝儀相場は新春にお預け』=2014年師走選挙は自民・公明が475議席のうち326議席を獲得する大勝利だった。事前予想で自公の勝利が確実視されていたため、「行っても行かなくても同じ」という人も多く投票率は非常に低いものだった。野党に投票する気にもなれなかったというこもあるだろう。

 つい2年前まではデフレで日本経済が瀕死の状態だったことから当時には戻りたくないとの記憶は生々しく、当時の政権を担った民主党の議席は100議席に届かなかった。ただ、15日のマーケットは前週末のNYダウが315ドル安と急落したため日経平均は300円を超す下げで始まり、「ご祝儀相場」はお預けとなっている。原油相場及びNYダウが落ち着いてくれば、新しい年と共に「ご祝儀相場」と、「アベノミクス第3章相場」が本格化するものとみられる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:09 | 今日の言葉
2014年12月12日

【今日の言葉】勝利の前夜祭

今日の言葉 『勝利の前夜祭』=投票を控えた12日(金)のマーケットは日経平均が269円高,TOPIXも17ポイント高と選挙祝勝前夜祭の展開となっている。大手マスコミが300議席獲得の勝利を大きく報道していることに反応している。裏目さえ出なければ、週明けは勝利の「ご祝儀」相場が期待されるだろう。

 ポイントは、ご祝儀で終わるのか、あるいは日経平均2万円へ向けてのスタートとなるのか。そのカギは、(1)円安の行方、(2)アベノミクス第3章の行方〜という2つの行方に掛かっているようだ。先ずは週明け相場の、ご祝儀直後の値動きと売買代金の動向が注目だろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:18 | 今日の言葉
2014年12月11日

【今日の言葉】産油国と欧州の資金量の差

今日の言葉 『産油国と欧州の資金量の差』=原油価格が1バレル60ドル台へ一段安となっている。オペックが世界の需要見通しを引き下げたということだ。しかし、にもかかわらずオペックは減産には踏み切らない。なぜだろう。

 想像するに、アメリカはシェールガスを手に入れたことや日本では15日にトヨタ自動車が原油不要となる水素による燃料電池車を売り出すことなどと無関係ではなさそうだ。とくに、燃料電池車が世界に普及すればオペックにとっては死活問題となる。新車の出鼻をくじき本格普及を遅らせようと考えても不思議はないだろう。

 また、産油国の収入減は欧州などへの貿易減少という形で影響が及ぶ。実際、産油国に比べ手持ち資金で大きく劣るヨーロッパでは早くも金融不安が台頭している。こうしてみれば産油国の先進国に対する挑戦と見ることもできる。G20などの緊急会議が開かれ対策がまとまるるまでは原油安は続く可能性はありそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:31 | 今日の言葉
2014年12月09日

【今日の言葉】上海総合指数3年半ぶり3000ポイント台

今日の言葉 『上海総合指数3年半ぶり3000ポイント台』=上海総合株価指数が8日、3020ポイントと2011年春以来の3000ポイント台に乗せている。

 昨年6月には2000ポイントを割り1950ポイントまで下げていた。同時に8日発表の11月の中国の貿易収支は輸入減少に対しアメリカ及び東南アジア輸出の好調で月間としては過去最大の544億ドルの黒字という。経済成長率を2ケタ台から6〜7%まで減速させながら好成績をあげている。日本のバブル崩壊の教訓が生かされているという。

 今後、金融の量的緩和も予定されているようで中国のバブル崩壊の心配は薄らいでいるようだ。中国関連銘柄に見直し人気も予想されそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:55 | 今日の言葉
2014年12月08日

【今日の言葉】日米2つの好悪指標

今日の言葉 『日米2つの好悪指標』=前週末にアメリカの11月の雇用統計が発表となって非農業分野の雇用者は32.1万人の増加と好調だった。一方、週明けには日本の7〜9月GDP確報値が発表となり速報値の年率マイナス1.6%がカイナス1.9%に下方修正された。

 景気は米国好調に対し日本不調という明暗の分かれた姿である。しかし、8日(月)の日経平均は2007年7月以来7年ぶりの1万8000円台乗せとなっている。7〜9月の悪い数字は相場に織込み済みで、衆議院選挙での自民・公明の優勢が伝えられアベノミクスが進展、日本再生が軌道に乗ることを期待している。

 来週は投票結果が明らかとなり期待通り勝利すればアベノミクス第3章の幕が開き、これまでの金融政策に頼った内容から成長戦略を軸とした経済本来の躍動が期待される。2007年2月につけたリーマンショック前の高値1万8300円更新はどうやら時間の問題となってきたといえる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:39 | 今日の言葉
2014年12月05日

【今日の言葉】日経平均がNYダウに並ぶ

今日の言葉 『日経平均がNYダウに並ぶ』=12月4日(木)のNYダウと日経平均が終値でほぼ肩を並べた。NYダウ1万7900ドルに対し、日経平均は1万7887円とその差はわずか13ポイントまで接近している。年初では300ポインていどの開きだったから、この1年で遂に日経平均がNYダウに追いついた。

 理由はいろいろあるだろうが、シンプルに考えれば景気が爛熟期を迎えたアメリカに対し、日本はアベノミクスで上向きが期待できるという方向性の違いだろう。もちろん、その前提として12月14日の選挙で安倍政権が勝利することが必要である。仮に、大勝とまでいかなくても勝利すれば、これまでの金融政策に加え成長戦略が乗っかり日本経済は力強い成長が見込まれるというシナリオが描ける。

 オバマ大統領は直近の演説で日本と欧州経済減速で好調なアメリカ景気の先行き不安を強調している。裏を返せば、日本に頑張って欲しいということであり、日経平均がNYダウを上回るような状況を望んでいるということではなかろうか。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:25 | 今日の言葉
2014年12月04日

【今日の言葉】原油安のうちに円安

今日の言葉 『原油安のうちに円安』=1ドル・119円台後半へ円安が進んでいる。つい2カ月前の10月中旬では105円台だったから急ピッチの円安である。裏を返せばドル高ということであり、世界経済低迷の中でアメリカが一人だけ元気がよいということから株高も加わってアメリカ買いの様相である。

 この理屈からいうと円安は日本売りの要素も含まれていることになるが、今はその点に目をつむり円安効果を大いに享受しようということなのだろう。大企業に大いに儲けてもらって、その分を中小企業や地方に還元してほしいという安倍総理の方針に沿うことになる。幸い、原油価格が大きく下がっているから円安による輸入物価高は回避できる。次のフシは2007年6月の1ドル・124円ということになる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:23 | 今日の言葉
2014年12月03日

【今日の言葉】格下げもなんのその

今日の言葉 『格下げもなんのその』=世界的格付け機関のムーディーズ・インベスターズ・サービスが2日、日本の国債格付を引き下げた。しかし、日経平均は今日も218円高の1万7881円と大きく買われ、前週から4営業日で約670円上げている。これまでの世界のケースでみれば、格下げ国の国債は下げ金利が急伸している。しかし、日本の10年国債利回りは逆に0.415%と低下している。

 ざっくり見れば、日本国債は外国人の保有は少なく大半を日銀が買っている姿だから売る人がいなければ値段が下がることはない。内閣の有力者が消費税10%を延期すれば財政改革の遅れから国債が暴落(金利上昇)の恐れを指摘していたが、今のところその心配は吹き消されているようだ。「今は財政問題より消費税延期で景気下降リスクのなくなったことを買う相場。もちろん、この前提には14日の投票で現政権が大勝利すること」(中堅証券)とみている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:36 | 今日の言葉
2014年12月02日

【今日の言葉】景気回復は西の関西から

今日の言葉 『景気回復は西の関西から』=GDPの6割程度を占める個人消費が停滞している。代表的指標の全国83社、238店舗の百貨店売上は今年3月に消費税駆込み需要で25.4%の高い伸びを示した後は4月から10月まで7カ月連続の減少となっている。

 ただ、8月に減少率が0.3%と縮小したことで夏場以降消費は回復し、同時に7〜9月GDPも回復するという多くの民間調査機関が判断する根拠の一つとなったようである。しかし、消費者心理は甘くなかった。結果、7〜9月のGDPはマイナスとなって結局、消費税10%は延期せざるを得なかった。

 その百貨店売上において大阪地区だけは7、8、9,10月と4カ月連続の増加で10大都市においては唯一の好調ぶりを示している。商いの街、大阪は消費税の反動を4〜6月で吸収したということだろう。また、関西には株投資家も多く10月以降の株高効果も大いに期待されるところであり11月分の百貨店売上数値発表が楽しみである。先ず、関西系のデパート株に注目したい。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:04 | 今日の言葉
2014年12月01日

【今日の言葉】日本再生に進むか、後退か

今日の言葉 『日本再生に進むか、後退か』=明日2日、衆議院選挙が公示となって14日投票に向け選挙戦が本格化する。既に、マーケットは現政権の勝利を見越した展開で1日(月)の日経平均は190円高の1万7649円と年初来高値を更新している。

 選挙結果に対するシナリオは、自民・公明が238議席の過半数を超え「勝利」、過半数前後で「痛み分け」、そして過半数を割り「負け」ということだろう。勝てば当然、アベノミクス推進となってマーケットにはプラスだが、過半数前後なら総理が退陣を口にしているだけにマーケットには微妙だ。負けた場合は安倍政権は退陣、2年前までのように総理が次々と変わる政治不安定が予想される。政権が不安定なら経済は沈滞し外国の侵犯も起こりうる。2年前に戻るのか、日本再生に向かって進むのか、今度の選挙は大きい意味を持っている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:05 | 今日の言葉
2014年11月28日

【今日の言葉】中東からのひと足早いクリスマスプレゼント

今日の言葉 『中東からのひと足早いクリスマスプレゼント』=原油価格が下がっている。今年6月中旬には1バレル(約159リットル)当り107ドルていどだったが、足元では73ドルていどまで約32%下落している。

 中国、欧州の経済が減速していることで原油消費量が減少、一方でアメリカのシェールオイルが加わったことで供給が増えている。こうした中でオペックは27日、原油生産量の現状維持を決めた。以前ならオペックは原産で供給量を絞り価格上昇を図ったものだが、大きい変化といえる。

 日本にとっては円安となっているためモロに原油安効果享受とはいかないが、それでもひと足早い中東からのクリスマスプレゼントといえる。日経平均は原油安=貿易収支寄与を好感して日経平均は191円高と買われている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:50 | 今日の言葉
2014年11月27日

【今日の言葉】郊外か中心街か、地方創生の視点

今日の言葉 『郊外か中心街か、地方創生の視点』=本紙の「季節の一枚」という写真コーナーで各地に出掛ける機会がふえた。秋の3連休を利用して盛岡市を訪れた。空気、水とも澄み切った美しい街で、しかも午前10時頃には商店街は人通りも多く、とくに若い人で賑わっていた。

 先頃訪れたある街では郊外にアウトレットといった巨大なショッピングセンターが建ち中心街は閑散としていた。この点、盛岡市では中心街にいろいろな施設が集まり商店街と一体となっている印象だった。これをコンパクトシティ、あるいはスマートシティというのだろう。

 大資本による大施設ができればそれなりの雇用はあるだろうが、中心街は寂れる。これから、地方創生がスタートするが、各地域がどちらを選択するか大切なポイントではなかろうか。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:00 | 今日の言葉
2014年11月26日

【今日の言葉】モミ合うNYダウの意味するところ

今日の言葉 『モミ合うNYダウの意味するところ』=NYダウが小幅の往来相場となっている。10月30日以降、ほぼ1カ月にわたって1万7000ドル台でのモミ合いを続けている。

 金融政策の「量的緩和」が終了し、次は、もう一方の「金利」がいずれ上がる方向にあり、アメリカの景気が「金融」に頼らないで自力走行ができるかどうかを見極めようとしていることを映しているようだ。また、もう一方でうがった見方をすれば、日本の選挙が終わるまではNYダウは「堅実な動きで安倍政権を支援」と見ることもできるだろう。NYダウに乱高下されては、落ち着いて選挙が戦えないということはあるだろう。

 アメリカとしてもアベノミクスに成功してもらいたい気持ちは強いはず。となれば、12月14日投票日、あるいは投票前の選挙予想がはっきりするまではNYダウのモミ合いが続くことになるのではなかろうか。もっとも、日本独特の師走相場にとっては、むしろ、そのほうがやりやすいかもしれない。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:19 | 今日の言葉