2014年11月20日

【今日の言葉】日本再生に観光が先行離陸

今日の言葉 『日本再生に観光が先行離陸』=2014年10月の訪日外国人客数が127.2万人と単月としては過去最高を記録した。今年1〜10月累計においても1100.9万人と過去最高となっている。

 大半は観光客とみられるし、ビジネスであっても秋の日本観光に足を延ばしているものとみられる。「オモテナシ効果」と、「円安効果」といえる。とくに、観光については首都だけでなく地方都市への効果が非常に大きく、この意味ではアベノミクス地方創生がひと足早く実を結んでいるといえる。

 来春には北陸新幹線、さらに2016年3月までに青森・函館間の北海道新幹線も開通する。新幹線は、これまで無事故という信頼性が外国人観光客に評判は高いといわれる。オモテナシに磨きをかけて日本再生を軌道に乗せたいものである。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:45 | 今日の言葉
2014年11月19日

【今日の言葉】解散前のMIRAI

今日の言葉 『解散前のMIRAI』=トヨタ自動車が18日、水素燃料電池車『MIRAI』を12月15日から発売すると発表した。普通に考えれば、歴史的商品ということで区切りのいい1月に売り出してもいいはずだが、なぜこの時期だったのだろうか。とくに、なぜ18日の発表だったのか。

 推測されることは、安倍内閣の解散前にどうしても発売したかったのだろうと思われる。なぜなら、安倍成長戦略において水素エネルギーは重要なプロジェクトであり、しかも、政府の肝いりで1台当り200万円もの補助金がついているからである。当然、トヨタとしては政権へのエールを形として表すため解散直前にこだわったように思われる。

 政府の円安政策の恩恵で2015年3月期の1株利益を630.3円(前期575.3円)に引き上げている。次はマーケットが応える順番のように思える。7000円台に乗せきたが、次はリーマンショック前の高値8350円を目指す可能性もありそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:46 | 今日の言葉
2014年11月18日

【今日の言葉】日経平均は下げ幅の3分の2取り戻す

今日の言葉 『日経平均は下げ幅の3分の2取り戻す』=2014年7〜9月のGDPが年率1.6%の減少となったことで17日の日経平均は500円を超す大幅な下げとなった。明けて18日の日経平均は300円を上回る反発となり前日の下げ分のほぼ3分の2を取り戻している。

 円安傾向に変化がないほか今日にも経済対策が予想される。ただ、2012年度の経済対策が公共工事中心に10兆円規模だったのに対し今回は2〜3兆円規模にとどまる見通しで景気にどこまで効果があるか注目されるところとなろう。

 さらに、17日の大幅下げには沖縄県知事選挙大敗で、予想される解散・選挙に対する「心配」も含まれている。日本応援の意味合いもあるのか、NYダウが堅調に推移していることは幸いである。明日以降、早い時期に日経平均が全値戻しを達成できるかどうかがポイントだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:31 | 今日の言葉
2014年11月17日

【今日の言葉】沖縄ショック

今日の言葉 『沖縄ショック』=16日・日曜日、沖縄県知事選挙、福岡市々長選挙、熊本市々長選挙という大きい地方選挙があった。自民・公明党派の候補者は福岡と熊本では勝利したが、注目の沖縄県知事選挙では大差で敗れた。

 普天間基地の圏外移転を訴える候補が勝ったことで前知事が承認していた辺野古沖移転が難しくなってきた。既に県から承認されていることから政府は予定通り辺野古沖移転工事を進めるものとみられるが新しい知事がどう動くか。

 マーケットでは、「沖縄での敗退はアベノミクスとは直接の関係はないが、衆議院の解散・選挙が濃厚となっている時だけにタイミングはよくない。カジノなど地方創生を急ぐ必要がある」(中堅証券)。今朝は「沖縄ショック」で日経平均は357円安と急落している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:27 | 今日の言葉
2014年11月14日

【今日の言葉】解散・選挙には賛成

今日の言葉 『解散・選挙には賛成』=解散が濃厚となっている。総理帰国後の来週にも衆議院が解散となる見通しのようだ。マーケットとっては、好いことである。このまま野党からチクチクやられては審議も進まず相場にも景気にもマイナスである。選挙となれば2年間のアベノミクスに対する国民の審判ということになる。国民は、まず「ノー」ではないだろう、多くの国民は「イエス」のはずである。

 確かに、足元ではアベノミクス第1章に対し第2章はモタついているが、2年前の野党政権時代に比べると明らかに日本は元気になっている。2年前までのような状況だったら、日本はアメリカから見放され、世界から「オモテナシの国」といって注目されることもなく太平洋を漂う存在ではなかったかと思われる。静かに考えれば、われわれは2年前水準に帰りたいとは思っていないはずである。選挙にお金はかかっても、ここは政局を安定させるため解散・選挙には賛成である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:58 | 今日の言葉
2014年11月13日

【今日の言葉】世界は魅力が物差し

今日の言葉 『世界は魅力が物差し』=APEC(アジア太平洋経済協力)会議後の米中首脳会談が高級地の中南海で行われた。日中会談では不機嫌顔だった習金平主席は終始、笑顔での応対だった。世界における米中2カ国の存在感を誇示した印象といえる。

 不機嫌顔は横に置くとして今後、日本がどう生きていくかである。やはり、米国との同盟関係をいっそう緊密にして、日本の勤勉性に磨きをかけ得意の「精密技術」と、「おもてなしの」サービスにおいて世界オンリーワンの存在を確立することだろう。

 これからの世界は魅力の有り無しが勝負の時代となるのではないか。「魅力」という物差しで世界を見ていけば分かりやすいのではなかろうか。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:36 | 今日の言葉
2014年11月12日

【今日の言葉】秀吉型の米国、家康型の日本

今日の言葉 『秀吉型の米国、家康型の日本』=日経平均がNYダウを追い上げ、その差が500ポイントを切り490ポイントとなっている。11日(火)のNYダウが1ドル高の1万7614ドルだったのに対し、同日の日経平均は343円高の1万7124円だった。両指数の単位を外した差が一気に500ポイントを割り込んだ。

 一番の理由は、アメリカが量的金融緩和が終了し今後は政策金利引き上げの方向にあるのに対し、日本は10月末に追加の量的緩和を行うなど金融面からの景気刺激が見込まれることである。金利差から為替は、ドル高・円安に動いている。

 ただ、裏を返せば、アメリカ景気好調に対し日本の景気が不振ということである。アメリカは、不景気を克服するため、『鳴かぬなら鳴かせてみせよう』式で、思い切った量的緩和を3度にわたって断行した。これに対し、日本もやるにはやっているのだが、『鳴くまで待とう』の雰囲気が見え隠れする。

 果たして、この先、日経平均がNYダウを上回るような本格的な景気回復となるのか注目される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:13 | 今日の言葉
2014年11月11日

【今日の言葉】決算発表真っ盛り、短期マネー元気

今日の言葉 『決算発表真っ盛り、短期マネー元気』=9月本決算及び2015年3月期中間決算銘柄の発表が真っ盛りだ。全体としての印象は、好い銘柄と芳しくない銘柄が半々といったところだ。総じて、製造業が好調で消費関連がふるわない。

 マーケットでは好調発表銘柄を次々と買い、業績の芳しくない銘柄は見向きしない地合いとなっている。また、トヨタ自動車のように好調銘柄であっても発表済みとなれば目先、用無しから積極的な買いは入らない。

 今のマーケットが短期マネー中心のため致し方ないところではあるが。中期投資は好業績銘柄の押し目買いということになるが、「肝心の政局が先行き不透明では、うっかり押し目買いもできない」(中堅証券)との見方だ。やはり、基本は政治の安定ということに落ち着くようだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:17 | 今日の言葉
2014年11月10日

【今日の言葉】オモテナシ関連銘柄

今日の言葉 『オモテナシ関連銘柄』=日中の首脳会談が実現する見通しとなっている。むろん、アメリカのお膳立てはあったのだろうが、安倍総理の外交努力も大きかった。ともあれ、経済力世界2位と3位、しかも隣国同士という関係で対立していたのでは互いに経済的デメリットが大きいはず。

 しかし、仲直りするからといって、直ちに日本企業の中国進出が本格化し、また中国関連銘柄が盛り上がることは難しいだろう。『隗より始めよ』で、芸術、スポーツ、観光、青少年の交流など身近なことからスタートすることになるのだろう。先ずは中国からの観光客増加見通しから「オモテナシ」に関連した銘柄が注目されそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:24 | 今日の言葉
2014年11月07日

【今日の言葉】間接金融離れの流れ加速

今日の言葉 『間接金融離れの流れ加速』=横浜銀行と東日本銀行に続いて肥後銀行と鹿児島銀行の統合が報道されている。1990年代初めのバブル経済崩壊で銀行の崩壊と再編は終わっていたように思われたのだが、果たしてどういうことだろうか。

 どうやら、バブル崩壊後とは違った厳しさが銀行に忍び寄っているようだ。一流企業ほど自己資本を充実させ大手企業のいくつかは自らが金融提供能力を持っている。資金を借りたい中小企業にはバブルの学習効果があるから銀行も貸したがらない。しかも、最近は、「NISA」の登場と普及強化である。

 こうした一連のことから見えてくるのは、日本の金融は長く続いた関節金融がピークアウトしているといえることだろう。もちろん、銀行よサヨウナラとはならないが低金利を嫌って賢いマネーは銀行から逃げ出し始めている。まだ、NISAとはなに、といった普及段階だが、今後は「貯蓄から投資へ」の流れが加速していくものとみられる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:50 | 今日の言葉
2014年11月06日

【今日の言葉】アメリカに対する2つのキーワード

今日の言葉 『アメリカに対する2つのキーワード』=アメリカの中間選挙で共和党が民主党に勝利し議員数において上院と下院で過半数を制した。2年が経過したオバマ民主党政権に国民はノーの判断をした。

 景気が良くNYダウも最高値更新を続けているのになぜだろうと素朴な疑問が湧く。当然、景気や株以外のことに不満があるということだろう。マクロ面の景気好調やNYダウ高は、ミクロ面の庶民生活などとは乖離があるということだろう。

 極論すれば好景気、株高はひと握りの層にだけ恩恵をもたらし、結果として「格差」が拡大していることに対する不満ということだろう。

 さらに、世界におけるアメリカの存在感低下に対する不満もくすぶっているようだ。どうやら、今後のアメリカを見る上でのキーワードは、「格差」と「強いアメリカ」ということになりそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:38 | 今日の言葉
2014年11月05日

【今日の言葉】有識者会合

今日の言葉 『有識者会合』=2015年10月の実施が法律上で決まっている消費税10%について予定通り実施すべきかどうか有識者から意見を聞く会合が開かれている。4日の第1回目では8人のうち5名が賛成、3名が反対または延期となっている。

 注目されるのは政策ブレーンの内閣官房参与の浜田宏一氏が1年半の延期を表明していることだ。同氏は米国流の量的金融緩和で景気浮揚を図る政策として知られるが、今回の消費税10%は景気に悪影響を及ぼすとして今、実施すべきでないという。量的緩和で円安が進み、一部の大手輸出型企業には業績向上の効果が現れているが、庶民的感覚では、昨年5月の時のような景気に対する明るさの実感がないことから浜田氏の意見に近いといえるのではないだろうか。

 日本でもアメリカのように、もっと多くの国民が株を保有していれば資産効果も期待できるのだが、NISAが始まったばかりの状況では多くを期待できない。補正予算を組み公共投資で直接、景気に働きかけるということになるのだろうか。消費税10%判断は1カ月後に迫っている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:04 | 今日の言葉
2014年11月04日

【今日の言葉】株価は経済の先行きを映す鏡

今日の言葉 『株価は経済の先行きを映す鏡』=前週末31日の追加金融緩和を受けて日経平均は30日(木)の水準から11月4日の1万7127円まで約1540円上昇している。今回の追加金融緩和によって長期間モタついて相場を活気づかせた効果は素直に評価できる。

 有力な指標銘柄の一つであるトヨタ自動車株価も2013年5月の高値をほぼ1年半ぶりに更新している。投資家心理が好転していることは間違いない。ポイントは、「株価は経済の先行きを映す鏡」といわれるが、果たして、先行き経済のバラ色の姿を映しているかどうかである。

 円安は輸出に効果と同時に輸入コストアップのマイナスも含んでいるし、GDPの不振にみられるようにマクロ経済の停滞、消費税10%問題、揺れる国会など経済の先行きは楽観はできない。だから、今回、追加金融緩和策が登場したということだろうが、どこまで経済を持ち上げる効果があるかの確信は持てない。日経平均は経済再生の期待を込めて2007年2月の1万8300円を目指す可能性はあるが、株高に景気がついて来るかどうかが見所となるだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:38 | 今日の言葉
2014年10月31日

【今日の言葉】高値までNYダウと日経平均の差

今日の言葉 『高値までNYダウと日経平均の差』=アメリカの7〜9月期GDP速報値が3.3%と事前予想を上回る好調だった。依然、アメリカの景気が好調な姿である。リーマンショック後、続けてきた金融量的緩和策を終えるのも当然だろう。

 政策当局は「ゼロ金利」を長期間続ける意向だが、仮に、10〜12月もGDP好調が続くようならゼロ金利解除は早まる可能性も出てくるだろう。一方の日本のGDPは4〜6月がマイナス7.1%と東日本大震災時の2011年4〜6月のマイナス6.9%を上回る落ち込みとなり7〜9月期についても期待できないとの観測となっている。

 この結果、NYダウが最高値まで107ドルと迫っているのに対し、日経平均は高値までまだ436円という差になっている。政策の違いということだろうか。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:45 | 今日の言葉
2014年10月30日

【今日の言葉】決算の発表は本格したが

今日の言葉 『決算の発表は本格したが』=注目の2015年3月期・第2四半期(4〜9月)の決算発表が本格的に始まっている。本来、発表初期は好調銘柄が顔を並べるものだが、今ひとつ元気のない印象だ。もちろん、全体として悪くはないのだがマーケットへのインパクトには欠けていると言わざるを得ない。

 たとえば、日経平均予想1株利益は直近29日で1029円と今年6月上旬頃の1040円台に比べダウンしている。仮に、このまま1株利益が今水準で決算発表を終えるようなら日経平均の年内1万7000円は難しいものとなりそうだ。

 日経平均に採用されているような有力企業が企業々績を引っ張ることができないとなれば強いところに頑張ってもらうという景気回復シナリオも狂ってくる。政府が景気対策の補正予算を口にし始めているのも分からぬ話ではない。どこまで景気を支えることができるか、決算発表と同時に今後の景気対策が注目される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:29 | 今日の言葉
2014年10月29日

【今日の言葉】米国はいよいよ金融からの景気テコイレ終了

今日の言葉 『米国はいよいよ金融からの景気テコイレ終了』=日本時間の30日早朝、FRB議長の金融政策に対する声明が発表される。2008年11月から続いた量的金融緩和政策をこの10月で終了することが正式に明らかになる見通しである。景気に対し、合計2兆数千億ドルという大規模な金融面からのテコイレが不要となる。

 リーマンショックで名門大企業が経営不安に陥った米国経済の立て直しが無事終わり、当時、10%を超えていた失業率も直近5.9%まで低下している。NYダウもこの間、5年半の上昇で約2.7倍となっているなど米国民は景気好転を実感しているはずである。次は、約6年続いている政策金利「0」の解除という順番であろう。

 景気の良いことは喜ばしいことである。問題は米国との対比における日本の景気である。アメリカの金融政策終了に対し日本は昨年春、異次元の金融緩和を始めたばかりである。アメリカのQE1〜QE3に置き換えれば、日本はまだQE1という段階だろう。QE2〜QE3はなくしてアベノミクス成長戦略で一気にカバーしようというようにも見える。しかし、足元ではアベノミクス自体がぐらつき始めているようにも映る。マーケットはどのような手が打たれるのか見守っている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:04 | 今日の言葉
2014年10月28日

【今日の言葉】防御が必要な日本

今日の言葉 『防御が必要な日本』=27日午後、羽田に到着した乗客が発熱の症状からエボラ出血熱が疑われ騒然となった。リベリアに滞在していたということで直ちに国立国際医療センターに隔離され検査となった。28日早朝、エボラ出血熱のウイルスは幸いにも検出されなかった。

 グローバル化の時代でビジネスマンの海外との往来は増え、来日観光客も1000万人を超える時代である。人もマネーも害虫もそしてウイルスも活発に国境を越えて入ってくる。小笠原諸島近海では100隻を超える中国船が赤いサンゴを求めて侵入している。あらゆる面で日本は防御を見直し強化するところに来ているようだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:24 | 今日の言葉
2014年10月27日

【今日の言葉】黒田官兵衛と黒田総裁の采配

今日の言葉 『黒田官兵衛と黒田総裁の采配』=日本経済新聞の直近世論調査では安倍内閣支持率が48%、朝日新聞では49%と50%を割っている。アメリカのオバマ政権も支持率40%台に低下しているという。時の政権が高い支持率を維持し続けることはなかなか難しいことのようだ。

 アメリカでは国内経済はしっかりしているが、外交が弱腰として不満となっているようだ。日本はアメリカとは逆に地球的外交で対外政策は評価されているが、国内景気は一部の大手企業は好調だが非上場企業や地方及び一般庶民は景気が良いという実感はない。しかも、女性2閣僚の辞任が支持率面に追い討ちをかけている。「軍師・黒田官兵衛的存在の黒田日銀総裁の動きも、今、ひとつ切れ味がよろしくない」(中堅証券)という。消費税10%前に景気の手を打つのか、10%後に手を打つのか。内外から官兵衛の次の一手が注目されている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:51 | 今日の言葉
2014年10月24日

【今日の言葉】国債と新興系銘柄

今日の言葉 『国債と新興系銘柄』=新規発行の3カ月物短期国債が初のマイナス金利になったという。株に例えると無配株に投資しているようなものといえるだろう。しかし、無配株が悪いということではない。東証では無配でも上場できるマザーズを設置し多くの無配銘柄が株価好人気となっている。無配というハンディを十分カバーできるだけのキャピタルゲインが見込める点が魅力となっている。国債も新興系銘柄と同じように好人気ということだろうか。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:21 | 今日の言葉
2014年10月23日

【今日の言葉】乱高下が目立つNYダウ

今日の言葉 『乱高下が目立つNYダウ』=このところNYダウの乱高下が目立つ。22日(水)も153ドル安と大きい下げとなったが、10月に入って、ざっと数えただけでも100ドルを超える上げ下げは11回となっている。こうした動きは何を予兆しているのだろうかと疑いたくなる。

 純相場感でみればリーマンショックでつけた2009年3月のボトム9469ドル(場中)から2014年9月の1万7350ドルまで5年半で約2.7倍の長期間・大幅上昇に対する反動安懸念があるだろう。材料的にも量的金融漢和が今年10月末で終了、次は金利引上げの順番にあり好調な景気・企業々績はこれまでのようなわけにはいかないということもある。中間選挙が終わる11月には本格調整が始まることになるのかもしれない。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:27 | 今日の言葉