[株式評論家の視点]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (03/18)【株式評論家の視点】東洋紡は新フィルムの現実買い機運が強まる、来期は大幅増益へ
記事一覧 (03/18)【株式評論家の視点】アドバンスト・メディアは音声認識ソフトの使用範囲拡大で黒字転換も
記事一覧 (03/18)【株式評論家の視点】東京海上ホールディングスは自動車保険の収益改善が顕著、株の含みも増
記事一覧 (03/17)【株式評論家の視点】期末接近で国内法人の売りが先細りに、上値期待のムードが充満
記事一覧 (03/15)【株式評論家の視点】八州電機は当然の訂正高波動に進む、3月期末配当取りが活発化
記事一覧 (03/15)【株式評論家の視点】横河電機は足元の受注好調が手掛かりに、シェールガス関連も期待分野
記事一覧 (03/15)【株式評論家の視点】JUKIは構造改革プランの進展を見直す、戻り売りこなし出直りへ
記事一覧 (03/15)【株式評論家の視点】イーブックイニシアティブジャパンは目先筋の売り一巡を待って再騰へ
記事一覧 (03/15)【株式評論家の視点】 ジャックスは今期増額が有力、同業他社に先駆けた出直りへ
記事一覧 (03/14)【株式評論家の視点】上げ足の強さに注目できるジャパン・ティッシュ・エンジニアリング、バイオ株で高評価
記事一覧 (03/14)【株式評論家の視点】リンテックはスマホ向け製品が好調、円安効果も加わり来期は増益転換へ
記事一覧 (03/14)【株式評論家の視点】ソフトバンクは高値圏の頑強相場に注目、携帯の売上増が続き、上放れの公算
記事一覧 (03/14)【株式評論家の視点】サンフロンティア不動産は公募増資発表後の強さを評価できる
記事一覧 (03/13)【株式評論家の視点】アルファはジリ高から急伸場面を想定、2ケタ増益、低位の魅力
記事一覧 (03/13)【株式評論家の視点】インタースペース株式分割は好評価、分割後1株益55円に
記事一覧 (03/13)【株式評論家の視点】人気復活のクレディセゾン、消費者金融株での出遅れを一気に取り戻しへ
記事一覧 (03/13)【株式評論家の視点】三菱自動車に動意、マツダの株価急伸で人気波及狙い、空売りは低水準
記事一覧 (03/12)【株式評論家の視点】野村ホールディングスは株式市場の指標株として存在感を増す方向
記事一覧 (03/12)【株式評論家の視点】りそなホールディングスは公的資金返済の道筋が付く、経営自由化に期待
記事一覧 (03/12)【株式評論家の視点】メディアスホールディングスは上昇リズムを回復、利益の進捗率に注目
2013年03月18日

【株式評論家の視点】東洋紡は新フィルムの現実買い機運が強まる、来期は大幅増益へ

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 東洋紡<3101>(東1)が値固め場面を上放れ、再度の新展開入りを目指す態勢に入ってきた。2月5日に208円の高値を示現したが、この時は慶応義塾大学の小池康博教授と共同で、液晶ディスプレーの画質を向上する新しいフィルムを開発したと発表したことが手掛かり。

 その後、2月15日の安値150円で底を打ち反転、以後160円台での値固めを進めていたが、3月15日に一気に182円まで買い上げられ、そうしたもみ合いにピリオドを打った。材料発表を受け、信用買い残は2月1日申し込み現在の617万株が翌週2月8日申し込み現在で2760万株へまさに急増した。こうした高水準の信用買い残を抱えながらの切り返しは、市場の先高感の強さを示している。

 液晶ディプレイ向けの新フィルムは既に量産体制を整えており、今2013年3月期の業績に若干寄与する模様。現実評価の相場が近いと言える。太陽電池バックシート用フィルム、診断薬用酵素、高耐熱性成型用樹脂などの成長部門に経営資源を集中。中期経営計画では2014年3月期に営業利益270億円の確保を見込んでいる。株価はそうした業績好転を評価する相場に踏み込んできた。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:50 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】アドバンスト・メディアは音声認識ソフトの使用範囲拡大で黒字転換も

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 アドバンスト・メディア<3773>(東マ)は、ここへきてエネルギーが低水準で推移、売り一巡感が台頭しており、出直りへの場面転換が近づきつつある。チャートを見ると調整は昨年10月31日の高値7万1000円から続いており、日柄面でも整理は行き届いている。

 材料面で端境期にあったが、今2013年3月期の業績発及び来期の好業績見通しの発表が近づきつつあり、そこらあたりを念頭に置いた相場に展開していくことになりそう。昨年12月にKDDIと共同でスマホを使った音声認識サービスを始めており、その拡販で来期は待望の黒字転換が有力になっている。

 音声認識技術を使ったテレビとのコラボが実施されているほか、営業マンや病院のカルテ作成における音声入力、あるいは冷蔵庫の食材の管理など、音声認識の分野はこれから使用範囲が大きく広がる見通し。従って、来期の黒字転換は同社の増益継続への一歩と言える。株価も業績向上に見合った上昇路線が想定される。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:49 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】東京海上ホールディングスは自動車保険の収益改善が顕著、株の含みも増

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 東京海上ホールディングス<8766>(東1)は高値圏で頑強な動きを続けている。株式市場の上昇で有価証券の含み益が増加しているとして、アナリスト筋の評価は高い。2月以降だけでもレーティング最上位を継続し、目標株価を引き上げた証券会社は5社に達する。ただ、今回の株価上昇局面では株式の売却が進展、リスク資産圧縮の動きを強めている模様で、以前に比べ株価上昇のメリットは薄れつつあるようだ。

 むしろ、自動車保険など本業の改善が注目されそう。自動車保険は、2011年10月に等級制度や参考純率の改定が発表され、2012年10月に新制度に移行した。既存契約の切り替えにより、リスクに見合った料率設定が浸透、軽微な事故による保険金請求の抑制効果が見込まれるなど、来期以降自動車保険の改善が顕著になる見通しだ。

 アナリスト筋は今2013年3月期予想の1100億円(前期60億円)が、来期は1300億円台に乗せるものと見ている。チャートはダブルトップ形成を否定するかのような切り返しを見せており、新展開への踏み込みが期待されている。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:19 | 株式評論家の視点
2013年03月17日

【株式評論家の視点】期末接近で国内法人の売りが先細りに、上値期待のムードが充満

<相場展望>(3月18〜22日)

株式評論家の視点 3月第2週(11〜15日)の相場は、15日の終値が前日比179円高の1万2560円と、2008年9月8日以来の水準に達し、強さを継続した。第2週で注目すべき点は、円安の動きが円高に転換した局面でも相場がしっかりしていたこと。相場が円安離れの動きに変わったのなら、様子見の買い方の姿勢をプッシュする要因になりそう。

 日銀による早期金融緩和期待に加え、環太平洋連携協定(TPP)交渉参加で日本の成長戦略がより現実化するとの明るい見通しが株価を支えている。そして、3月第1週(4〜8日)に週間で1兆172億円も買い越した外国人の積極的な買いが相場の上昇トレンドをフォローしている。

 3月期末接近で売り姿勢を強めていた国内機関投資家の売りが先細りとなるだけに、期末にかけ需給はさらに良くなる。何よりも、日経平均1万2500円台乗せでも市場には目標値達成観は無く、上値に期待を寄せるムードが充満している。第3週の相場も上値トライの動きを続けていきそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:33 | 株式評論家の視点
2013年03月15日

【株式評論家の視点】八州電機は当然の訂正高波動に進む、3月期末配当取りが活発化

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 八州電機<3153>(東1)は着実に上げ階段を登っている。PERは10倍の評価にとどまっているし、PBRは0.7倍に過ぎない。なおかつ配当利回りも3.2%の高利回りにあることで、当然の出遅れ訂正高と言えるだろう。特に3月期末接近で配当取りが活発化していることが、上げのエンジンとなっているようだ。

 今2013年3月期の第3四半期累計決算は工事案件の減少と半導体事業の落ち込みで営業利益が2億2200万円と、前年同期比68,6%ダウン。今3月期通期でも営業利益14億2000万円と、前期比17.6%の減益見通しだ。ただ、会社側の見通しを前提にすると、今期の第4四半期は11億9800万円の確保が見込まれている。例年第4四半期の利益計上が増えるが、前年同期の10億1400万円と比べると、業績好転のシグナルを発していることになる。

 ゲーム機用液晶の拡大、流通・サービス分野では、引続き店舗内照明のLED化や空調機の入替えなど省エネ・節電などのリニューアル案件の好調など、来期の好業績が株価に反映されていくことになりそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:17 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】横河電機は足元の受注好調が手掛かりに、シェールガス関連も期待分野

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 横河電機<6841>(東1)はダメ押しを完了のニュアンスにあり、出直りへの転換を模索する動きに変わってきた。1月15日の高値1061円から株価は調整に入っているが、これは当面の好業績をひとまず織り込んだとの評価によるものだろう。

 しかし、足元の受注が好調に推移している模様。中国はやや減速しているが、北米などが順調で、今期は8月以降、各月で前年同月を上回っているが、特に11月以降の伸びが目立っているという。

 今後もシェール革命などにより石油・ガスの生産、輸出関連施設、安いエネルギーコストを利用した各種製造業のプラントなど、北米でのビジネスチャンスが増えていくものと推定される。中国の減速が緩やかになることもあって、利益面では来期以降増益ピッチが高まるものと考えられる。株価も織り込み済みではなく、これから新たな評価を確立していくことになりそう。ここ個人投資家の買いも活発化し、出直りの態勢が強化されている。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:15 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】JUKIは構造改革プランの進展を見直す、戻り売りこなし出直りへ

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 JUKI<6440>(東1)の人気が盛り返しつつある。2月8日の前12月決算発表の際未定としていた今2013年12月期の予想について、13日に営業利益が前期の14億5100万円の損失から一転、37億円の黒字に回復する見通しが明らかになり、それをきっかけに買い人気が膨らんできた。

 ただ、好転見通の公表を受けた14日の相場では、寄付きこそ大幅高で始まったものの、その後は戻り待ちの売り物が優勢になり、引けにかけて伸び悩む、陰線での引けとなった。同時に明らかになった「JUKI構造改革プラン」では希望退職者が募集200名に対し、234名の募集があったほか、製造原価の低減、固定費の削減など各種改革により、今期は46億円の構造改革効果が寄与する見通し。

 これで黒字を継続する上での体制作りは大きく前進した。今回戻りが鈍いものにとどまっているのは、発表を前に先取り人気が高まり、信用買い残が膨らんでいたためだろう。そうした売りが一巡後は相場上昇が活性化する方向が予想される。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:04 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】イーブックイニシアティブジャパンは目先筋の売り一巡を待って再騰へ

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 イーブックイニシアティブジャパン<3658>(東マ)がやや波乱色を強めている。3月14日に発表された前2013年1月期の営業利益は4億4500万円と、前々期比43.9%の大幅増益を達成した。

 続く今2014年1月期も営業利益2億400万円と、前期比5.6%の増益が見込まれている。至極順調な決算と言えるのだが、市場では期待値に届かなかったとして、利食い人気が先行する流れに転換、株価が乱調に陥っているもの。

 ただ、基本的にスマートフォンやタブレット端末等の新しいプラットフォームが電子書籍市場の成長を牽引していくものと想定され、そうした中で質及び量ともにマンガで圧倒的な品揃えを目指す同社にとっては好環境が続く。実際、今期の見通しでも売上げは40億1300万円と、前期比31.8%も伸びる。従って、営業利益の伸び悩み見通しは最低ラインの提示で、ここをたたき台に期中にかけ、どれだけ上乗せしていくことが出来るかどうかだろう。同社はこれまでに80万人を超える登録会員を獲得。ユーザーは30代以上が7割以上を占めており、安定した収益を獲得できる土台がある。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:47 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】 ジャックスは今期増額が有力、同業他社に先駆けた出直りへ

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 ジャックス<8584>(東1)の戻りが鮮明になりつつある。消費者金融株全般が調整入りとなり、同社も同一歩調を取っていたが、ここへきて今2013年3月期の増額が有力となり、同業他社に比べ一足早い出直り相場に転じるとの見方が強まってきている。

 これまでのところ今3月期については営業利益86億円と前期比21%減益が想定されていた。そのため、同業他社に比べ上げ幅が抑えられる状況にあった。しかし、債権良質化の進展で貸倒関連費用が想定以上に減少し、カードの発行費用を中心とした費用の増加が小幅にとどまるため、アナリストからは今期の営業利益は105億円の確保が可能との見方が出てきた。そうした状況を踏まえ、来期以降も増益定着の方向が打ち出されている。

 三菱UFJフィナンシャル・グループ系の信販会社という点が同社にとっての強みである。クレジット事業では住宅関連分野・輸入車マーケットを更に拡大、カード事業では提携カードモデルを主軸とした顧客基盤の確立を図る。そしてベトナムに続き、アジアにおける第二の進出先として、インドネシアでの二輪車販売金融事業を展開するなど、長期的な成長路線への布石も打たれている。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:19 | 株式評論家の視点
2013年03月14日

【株式評論家の視点】上げ足の強さに注目できるジャパン・ティッシュ・エンジニアリング、バイオ株で高評価

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング<7774>(JQG)が高値を更新、上げ足に力強さを増してきた。3月13日に開催された中央社会保険医療協議会において、同社の自家培養軟骨ジャックが4月1日付で保険適用となることが了承されたと発表され、買い人気が集まってきている。

 ヒト細胞・組織を利用した再生医療製品として、国内で初めての保険適用とった家培養表皮ジェイスが既に売上げに立っており、今回のジャックと併せ、黒字計上への期待が高まるなど、バイオ関連株の中でも、今現在の収益が上がろうとしていることに評価が高い。

 今2013年3月期の売上げ6億4300万円が来期は13億9200万円へ急増、来々期も21億2400万円へさらに伸びる見通し。会社側では黒字転換の見通しは発表していないが、アナリスト筋は早ければ来期に黒字計上との見方も出ている。

 同社は委託保証金率が2月19日売買分から現行30%以上が50%以上(うち現金20%以上)に引き上げられている。こうしたハンデを抱えながらも、ここ個人投資家の買いが膨らんでいることは、業績向上への期待感の強さを示す証さと言えそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:29 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】リンテックはスマホ向け製品が好調、円安効果も加わり来期は増益転換へ

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 リンテック<7966>(東1)が高値もみを切上げ、新展開入りを目指す力強い動きに変わってきた。3月12日に証券会社がレーティングの最上位を継続、目標価格を1800円から2100円に大幅に引き上げたことで、見直しの買いが膨らんできている。

 今2013年3月期は営業利益120億円と前期比14%減少の見通しにある。ただ、これは第3四半期累計決算までの低調が響いたもの。今期の第4四半期は営業利益35億円と前年同期比52%増へ急回復が想定されており、ここから来期の増益転換の道筋が見え始めている。

 半導体関連粘着製品はスマートフォン需要効果を享受しているほか、半導体関連装置も受注が回復。低迷していた太陽電池向けフィルムは材料費圧縮の新製品効果で回復が見込まれ、ここへきての円安もプラス効果をもたらす。業績好転を評価しながら着実な上値指向の相場が想定される。今期の減益見通しを嫌気したカラ売りが増加しており、取組みは大幅売り長状態になっている。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:26 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】ソフトバンクは高値圏の頑強相場に注目、携帯の売上増が続き、上放れの公算

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 ソフトバンク<9984>(東1)は3月7日に3900円の高値を示現後調整に入っているが、押し目買い人気が高くいっこうに下押す気配はない。この高値圏で利益確定の売りを吸収して、再度の新展開へ向かうことになりそう。一時沈静化していた個人投資家の買いも復活してきた。

 2月以降、8社の証券会社がレーティング最上位を継続、うち3社が目標価格を引き上げるなど、アナリストの同社への高い評価は変わらない。1月の携帯電話の契約数は24万1600件の純増となり、13ヶ月連続の主意を達成するなど、スマホの売上げ拡大、収益アップの方向性が続いている。

 今3月期の業績見通しは未公表だが、孫社長は営業利益700億円(前期6752億円)を確実に上回る見込みと発言している。もっとも、アナリスト筋の多くは増額が有力と見ており、実際の増額発表、来期見通しの好望などを織り込むかたちで株価は推進力を強めていくことが予想される。昨年10月に発表した米国の移動体通信第3位のスプリント・ネクステルの買収については関係当局などの承認待ちだが、これも正式発表となれば、それなりのインパクトがある材料だ。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:14 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】サンフロンティア不動産は公募増資発表後の強さを評価できる

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 サンフロンティア不動産<8934>(東1)は3月4日の高値13万2000円からの調整局面を迎えているが。その強さは特筆される。

 ポイントは3月1日に公募増資行を発表、その後に高値を示現していること。最大で発行済み株式数の15%強に達するファイナンスとあって、株式価値の希薄化や目先の需給悪化などで、ファイナンス発表を契機に下げが鮮明になるのが通常のパターンである。そうした悪材料を吸収して新高値を示現したのは、同社の先高感が揺るぎないことを示すものである。

 今回の取得資金57億円強の調達資金は空室率の高いビルなどを購入し、設備改修や屋上緑化などを施した上で投資家や一般事業法人に販売するリプランニング事業の物件取得資金に当てる。ファイナンスが収益アップをもたらす点が前向きに評価されている。3月11日に公募価格が10万7628円に決定、かつ払込日が3月18日というスケジュールなどからは、株価は早期の切り返し相場入りが有力である。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:44 | 株式評論家の視点
2013年03月13日

【株式評論家の視点】アルファはジリ高から急伸場面を想定、2ケタ増益、低位の魅力

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 アルファ<4760>(JQS)は1月11日の高値152円、2月7日の高値153円、そして3月11日の高値が156円と、着実に上値を切り上げてきている。実態からみると割安さは顕著で、じり高を払ってスピード感のある上げ相場へ転進するのは時間の問題と思われる。

 小売業向け中心に販売促進用POP広告を展開している。eコマース(オンラインショップ)の利用者増加を受け、販促資材の受注が堅調に推移し、別注製品も、広告代理店からの大口受注や既存ユーザーの深耕、製品製作に関連する企画料・デザイン料等の売上げが堅調に推移している。従って今2013年8月期も営業利益2億2500万円と、前期比11.3%の増益が見込まれている。

 こうした状況に市場筋の視線が向かった時、出遅れ訂正高が本格化することになりそう。配当利回りは3.2%と高く、PBRも0.6倍にすぎない。実態面からは株価のあるべき水準はかなり高いところが予想されるところだ。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:29 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】インタースペース株式分割は好評価、分割後1株益55円に

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 インタースペース<2122>(東マ)は3月5日の高値26万4500円からの調整局面にあるが、押し目買い人気が強く、反転相場への屈折点が近そう。1月30日の高値25万3000円からの調整率33%に対し、今回の3月5日の高値26万4500円からの調整率も25%に達しており、調整切り上げのタイミングは着実に近づいている。

 インターネット広告の成長が続いているが、アフィリエイト広告サービスは、費用対効果が明確な成果報酬型広告であるため、厳しい経済環境でよりニーズが高まる点が強みだ。インターネット広告市場も、スマートフォンの出荷台数が今後も増加傾向が続くと予測され、多様化する広告サービスの需要も拡大する見通しにある。

 今2013年9月期も営業利益7億5000万円と前期比33.6%の大幅増益が見込まれている。3月31日割当で1株を200株に分割するが、流動性のアップは同社の見直しを促進していく材料と思われる。現在の株価は200分割後では1050円程度となり、分割後の今9月期予想1株利益54.6円でみても見直し余地はあつとみてよいだろう(株式評論家・隆盛)

>>インタースペースのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:13 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】人気復活のクレディセゾン、消費者金融株での出遅れを一気に取り戻しへ

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 クレディセゾン<8253>(東1)が人気を取り戻しつつある。値嵩株と言うハンディがあるためか、アイフル<8515>(東1)をはじめとする消費者金融株に人気面では差をつけられていたが、それが逆に出遅れ人気を呼び込みここ動意を強めている。

 堅調な個人消費を背景にカードショッピング収益が伸長するほか、キャッシング残高の落ち込みに徐々に歯止めがかかり、カードキャッシングの減収幅が縮小しつつある。債権良質化の進展で貸倒引当金繰入額も減少、今2013年3月期の純利益は305億円と前期の94億円から様変わりの好転が見込まれている。

 カードキャッシング収益の落ち込みに歯止めがかかるほか、会員基盤の拡充や決済市場の拡大で、カードショッピング収益が伸長するため、来期も利益続伸が有力だ。買い残減少、売り残急増で取組みは売り残56万株、買い残18万株と大幅な売り長状態に転じてきた。需給も株高を後押しすることが予想される。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:51 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】三菱自動車に動意、マツダの株価急伸で人気波及狙い、空売りは低水準

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 三菱自動車<7211>(東1)が2月4日の高値128円奪回へ向けピンづいている。。同じような水準から出発したマツダ<7261>(東1)が大きく居所を変え、かなりの株価格差となっていることから、同社の巻き返し相場を想定する声が強くなっている。

 実際、ここへきて個人投資家の買いが大きく膨らんできた。戻り足に拍車がかかった、3月12日の相場は出来高が1億554万株とボリュームアップが顕著で、2月高値示現に際し記録した2億4284万株をクリアーするようだと、上げ足は軽快さを増していく方向が予想される。

 同社と日産自動車<7201>(東1)は、このほど6月に発売する共同開発の新型軽乗用車の車名とデザインを公表した。同社は「eKワゴン」の名称で販売するが、業容拡大へ向けての積極的な姿勢が評価要素となっている。今2013年3月期は営業利益640億円と前期の636億円をわずか上回る程度だが、来期の増益幅は大きく拡大するものとみられている。株価を強力に支援する材料となりそう。ただ、空売りは、それほど多くないため、このあたりがマツダとの違いとなりそうだ。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:49 | 株式評論家の視点
2013年03月12日

【株式評論家の視点】野村ホールディングスは株式市場の指標株として存在感を増す方向

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 野村ホールディングス<8604>(東1)がいかにも株式市場の指標株らしい、活発な上げリズムを取り戻してきた。2月13日に564円の高値を示現後も強い動きを見せていたのだが、それはディーリング商いの対象としての押し目買い、利食い売りの動きが継続していることによるもの。

 従って、あくまでも、もみ合いの域を抜け出るものではなかった。それが、3月11日に587円、26円高を演じ、高値もみを放れ俄然スピード感を増してきた。日経平均の上げがここへきて拍車がかかってきたため、同社の今後の業績への期待感が改めて刺激されている。

 今2013年第3四半期累計の決算は純利益が248億円(前年同期104億円の損失)と様変わりの好転を見せた。昨年11月からの株価上昇の恩恵が大きく、1月から株式市場はさらに活況度を強めている現状に照らすと、通期の利益拡大が想定されるところ。日経平均と連動した力強い上げが見られそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:19 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】りそなホールディングスは公的資金返済の道筋が付く、経営自由化に期待

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 りそなホールディングス<8308>(東1)が急騰相場に突入してきた。メガバンク株の活発な訂正高が進む中、その出遅れが関心を集めていたが、8日に証券会社がレーティングを最上位に引き上げ、目標価格も475円から610円に大幅に増額したことで、見直し買いが急速に膨らんできた。

 メガバンク株の足取りに比べ同社の軽快な上げ足が目立つことで、個人投資家の参入が活発化しており、当面は同社が銀行株のリード役を演じそうな感触だ。りそなは、2003年に約2兆円の公的資金を受け実質国有化されたが、2012年9月末現在でなお8716億円の公的資金が残っているが、2011年に大量の公募増資で約5752億円を獲得している。今2013年3月期の純利益は2300億円が見込まれており、公的返済の道筋は見えている。

 また、3月11日の終値531円は、国の持つ普通株式の簿価520円を上回り、国の含み損が解消し、完済の条件が整った。民間への移行で経営の自由を手にできるだけに、今後の収益アップへの期待感も上乗せされていきそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:12 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】メディアスホールディングスは上昇リズムを回復、利益の進捗率に注目

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 メディアスホールディングス<3154>(JQS)がもみ合い放れに転進、訂正高波動に拍車がかかりそうな足取りとなってきた。2月1日に今2013年6月期の12月中間決算について、営業利益を従来の3億2200万円から7億8800万円(前年同期3億6300)万円に大幅に上方修正、それを受け、2月8日には2450円の高値を示現した。

 医療機器の消耗品が新規取引商品の拡販や提案型営業の推進により、販売が堅調に推移。また備品の販売も放射線機器や眼科関連機器の販売が好調だったことが好業績の要因。しかし、第3四半期に販売を計画していた機器を前倒しで販売、第3四半期の見込みが確定していないとして、通期の営業利益見通し10億円(前期比20.7%増)は据え置かれた。

 ただ、中間決算の営業利益が通期の見通しの78.8%を達成している状況を見ると、先での増額の可能性は高いと思われる。それにも拘わらず株価は2月19日に2051円まで売り込まれた。下げるべき理由が見当たらない、いわゆるダメ押しを入れたことになり、相場が上昇リズムを取り戻すきっかけになったようだ。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:03 | 株式評論家の視点