[株式評論家の視点]の記事一覧
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記事一覧 (02/26)【株式評論家の視点】全般安を逆行高のヤマタネは農業関連のホープ、動き軽快
記事一覧 (02/26)【株式評論家の視点】ビューティガレージは目先筋の売り一巡を待って切り返し相場へ
記事一覧 (02/26)【株式評論家の視点】アドバンスト・メディアは音声認識ソフトの拡大で来期黒字転換も
記事一覧 (02/26)【株式評論家の視点】コマツは来期の増益転換を見据え、出直り色を強める方向に
記事一覧 (02/25)【株式評論家の視点】急騰のベクターは懸念材料織り込みみ業績向上への布石を評価する
記事一覧 (02/25)【株式評論家の視点】07年以来の200円接近のエンシュウ、工作機、輸送機器の両輪好調
記事一覧 (02/25)【株式評論家の視点】ビーマップはスマホ拡大の恩恵享受、収益向上へ採算管理にも注力
記事一覧 (02/25)【株式評論家の視点】ダイフクに評価機運が高揚、中国、メキシコなど海外も戦力化
記事一覧 (02/24)【株式評論家の視点】外国人投資家、個人投資家の手合わせが進む、高値更新へ挑戦
記事一覧 (02/22)【株式評論家の視点】サニックスは新規売りが堆積、上昇相場継続への舞台作りが進む
記事一覧 (02/22)【株式評論家の視点】インスペックはAOI、AVIなど、ずれ込んでいた受注が成約
記事一覧 (02/22)【株式評論家の視点】フランスベッドHD株価に動意、高齢者施設の新設増など追い風
記事一覧 (02/22)【株式評論家の視点】イトーキに好業績見直しの機運、信用売り残が増加し好取組も支援
記事一覧 (02/21)【株式評論家の視点】昭和電工は大底確認の足取り、押し目買い人気で出直り波動に転換
記事一覧 (02/21)【株式評論家の視点】明光ネットワークジャパン今期も最高益、総合力の強さ光る
記事一覧 (02/21)【株式評論家の視点】アールシーコアは「下ヒゲ」で底入れ、感性重視の戦略で好成長
記事一覧 (02/21)【株式評論家の視点】NECは企業のIT投資回復で今期増額有力、見直し波動は継続中
記事一覧 (02/20)【株式評論家の視点】モブキャストはスマホのスポーツゲームに強み、韓国での展開が注目点
記事一覧 (02/20)【株式評論家の視点】グリーはコンプガチャ問題の根本的な解決が人気復活への前提要因
記事一覧 (02/20)【株式評論家の視点】インフォコムは中期計画の達成に期待感が強い、重点分野の拡大を図る
2013年02月26日

【株式評論家の視点】全般安を逆行高のヤマタネは農業関連のホープ、動き軽快

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 ヤマタネ<9305>(東1)が一気に新高値に切り返し、上昇第2ラウンド入りのパターンに入ってきた。25日の売買高は1437万株と、前営業日22日の165万株からいきなりの急増となっており、特定筋流入の兆候が歴然としている。

 三菱倉庫<9301>(東1)など、倉庫株全体が含み資産関連株として新展開に弾みを加えており、出遅れが目立つポジションにいた同社に出遅れ人気の買いがスケールアップしてきている。さらに、安倍首相が農業を成長産業と位置付ける方針を示したことも、改めて同社の存在をアピールする材料として考慮されているようだ。

 今2013年3月期は営業利益39億円と前期比7%の増益が見込まれ、業績が好調なうえ、PBRは0.8倍と割安水準とどまっている。中低位株が大きく水準を切り上げている環境下、実態の裏づけを持つ銘柄として、人気はこれから加速する方向が予想される。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:21 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】ビューティガレージは目先筋の売り一巡を待って切り返し相場へ

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 ビューティガレージ<3180>(東マ)は反転相場のきっかけを待つ足取りだ。2月14日に新規公開されたばかりだが、当日は公開価格2300円に対し、初値は4160円の好スタートを切った。さらに翌日は5200円と一段高に買われ、人気爆発の上場となった。ただ、そうした人気の反動で足元は売り物先行の流れになっているが、売り一巡後は戻り足に弾みを加えていく可能性が強い。

 同社は理美容室、エステサロン、ネイルサロンなどのビューティーサロンを主要顧客に、理美容・エステ機器や業務用化粧品などを販売している。そうした商品は従来は営業マン経由で販売されていたが、同社は中間流通を排除した理美容商材のインターネット通販サイト「BEAUTY GARAGE Online Shop」を提供、収益向上が続いている。

 登録会員事業数は15万人を有しており、シャンプー剤や化粧品など消耗品の販売を強化することで既存顧客のリピート率を上げ、持続的な高収益態勢を築いていく方針。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:16 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】アドバンスト・メディアは音声認識ソフトの拡大で来期黒字転換も

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 アドバンスト・メディア<3773>(東マ)は2月15日のボトム4万9400円から2月21日には5万8000円まで買い進まれたが、今一つ伸びきれず、再び調整局面に入っている。ただ、これは1月29日の高値6万6000円からの整理局面におけるダメ押し形成場面と判断でき、株価の本格反騰が近いパターンだ。

 同社は音声認識ソフトの開発を行っているが、昨年12月にKDDI(au)と共同でスマホを使った音声認識サービスを始めており、その拡販が進んでいる。ただ、人件費負担などの費用がかさみ、今2013年3月期は営業損失1億5500万円(前期2億9000万円の損失)と低調な見通しだ。

 株価は中期的には昨年10月31日からの調整トレンドにあるが、その要因は足元の業績低迷。しかし、音声認識ソフトの拡大により、来期は黒字確保が有力視されており、株価の戻り波動への転換を導いていく材料になりそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:03 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】コマツは来期の増益転換を見据え、出直り色を強める方向に

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 コマツ<6301>(東1)に個人投資家の押し目買い人気が強まってきている。今2013年3月期の減額修正を飲み込んで2月6日に2507円の高値を示現し調整に入っている局面。

 建設・鉱山機械の世界最大手である米キャタピラーの2012年12月―2013年1月の世界機械販売が4%減となったことを受け、目先筋の売りが広がり押し目を広げたが、そこですかさず買い物がボリュームアップしてきた。まだ外部環境に振り回されるあたり、戻りは本格的な段階には至っていないが、次第に出直りは力強さを増す方向が予想される。

 中南米やオセアニアで鉱山機械が好調に推移したものの、インドネシアの石炭鉱山向けの需要が急減。中国の建設機械需要の低迷も長期化し、今期の営業利益は2220億円(前期2496億円)へ減額修正された。しかし、来期は日本や北米が底堅く推移するほか、中国の需要の底打ちがされることなどから増益転換が想定されている。来期の好業績をしっかい見据えたかたちで、出直り相場の色合いを強くしていく方向が予想される。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:17 | 株式評論家の視点
2013年02月25日

【株式評論家の視点】急騰のベクターは懸念材料織り込みみ業績向上への布石を評価する

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 ベクター<2656>(JQS)が急騰に転じてきた。ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>(JQS)をはじめ、ゲーム関連株の人気盛り返しを受け、見直しの目が向けられてきた格好。

 同社はサーバへの不正アクセス事案の発生に伴い、その対応、再発防止に要する費用が膨らむ懸念材料を抱えていた。それが業績及び株価に悪影響を及ぼしていたため、同業他社に比べより出遅れ感の強い存在として映っているようだ。昨年7月からクレジットカードの取扱の再開、各種プロモーションの自粛解除など漸次正常化の道を歩み、今2013年3月期の第4四半期で不正アクセスにからむ費用は一巡する見通しだ。

 パソコンのオンラインゲームでは新作タイトルを積極的に運営しているほか、スマホ関連は自社タイトル中心にこだわらず、タイトルの海外調達を視野に入れた事業展開を図る方針だ。懸案事項の織り込みを終えた株価は、業績向上への布石など業績面を前向きに評価する相場に転換してきたと言える。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:59 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】07年以来の200円接近のエンシュウ、工作機、輸送機器の両輪好調

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 エンシュウ<6218>(東1)の人気が衰えず、再び新展開に躍り出てきた。2月12日には188円の高値を示現したが、この水準は、2007年11月の201円以来になる。6年ぶりの水準への居どころ変えとあって、本格的な上昇相場に踏み入れてきた感触だ。

 今2013年3月期の第3四半期累計決算で営業利益は10億3200万円と、前年同期比97%増益を確保。つれて、今3月期の見通しについて、営業利益は従来の16億5000万円から18億円、前期比45%増益へ上方修正された。同社のこれまでのピーク利益は2006年3月期の19億4600万円。株価の6年ぶりの水準到達も、その背後に好業績があったからこそということ。

 工作機械関連事業部門が中国を始めとしたアジア地域への売上げが増加、オートバイのピストンなどの輸送機器関連事業部門も原価低減が進み増益を確保している。両部門とも来期も好調が予想され、ピーク利益更新も視野に入ってきそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:19 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】ビーマップはスマホ拡大の恩恵享受、収益向上へ採算管理にも注力

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 ビーマップ<4316>(JQG)は今2013年3月期業績の上方修正を手掛かりに2月6日に6万2700円の高値まで駆け上がった。その後整理に若干日柄を費やしていたが、2月19日の3万9900円で底入れの動きとなり、出直り相場へスタートのニュアンスが強くなってきた。

 今2013年3月期の業績見通しについて、経常利益は従来の2000万円から4000万円(前期6800万円の損失)へ増額修正された。スマートフォンの普及に伴い通信事業者・流通事業者等の設備投資が活発化、無線LAN関連の受注環境が好転している。

 スマートフォンの普及によりWiFiの整備が進む好環境の一方で、現状の事業規模においても一定の利益を確保できるよう、損益分岐点を見極め、それに見合った案件管理・進捗管理を実施しており、体質は強化されている。今期の黒字化を受け、来期以降も安定した収益を確保できる、見通しだ。長い視点をプラスしての出直りとあって、高値更新への期待がかかるところだ。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:50 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】ダイフクに評価機運が高揚、中国、メキシコなど海外も戦力化

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 ダイフク<6383>(東1)が早くも盛り返し、再び新展開に入ってきた。今2013年3月期の第3四半期累計決算の好調、今期通期の増額修正発表を受け、2月18日に647円の高値を示現し一呼吸入れていたが、22日には654円と早くも再度高値を更新する力強い動きを見せている。

 18日の高値ではまだ実態再評価は不十分との見方が強いことが背景にある。決算発表とともに明らかになった中期計画の見通しなどを踏まえ、証券会社が強気のレーティングを継続し、目標株価を550円から840円に大幅に引き上げ、見直し人気の流入に拍車をかけたようだ。

  同社は立体自動倉庫やコンベヤなど、搬送・保管に用いられるマテリアルハンドリングシステム・機器のメーカーで、世界でもトップクラスのシェアを持つ。自動車関連業界向けの好調で今期の営業利益は60億円から63億円(前期42億1700万円)に引き上げられた。中国でのクリーンルームの増勢をにらみ現地法人を設立、メキシコでも自動車生産ライン向けの現地法人を設立、来期は増益幅がさらに広がることが予想されている。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:24 | 株式評論家の視点
2013年02月24日

【株式評論家の視点】外国人投資家、個人投資家の手合わせが進む、高値更新へ挑戦

<相場展望>(25日〜3月1日

株式評論家の視点 日々の相場をウォッチしていると、本当に相場が強いことを実感する。特に2月3週(18〜22日)の週末24日は圧巻の動きだった。前日の米国株式相場が下落、円相場も強含むなど外部環境の悪化を映し、前場に日経平均先物は1万1170円まで売り込まれた。しかし、後場に入り先物に買いが入ると一気の戻りに転じ、引けは1万1410円の高値引けとなった。

 押し目を待つ投資家が下値があるとすかさず買いに入ってくるため、調整らしい調整が入らない。2月第2週(2月12日─2月15日)の投資主体別売買では海外投資家が1828億円の買い越しとなり、14週連続の買い越しへ記録を伸ばした。個人も2週連続の買い越しで、特に信用は9週連続買い越しに動いている。反対に、投信は9週連続の売り越しだし、信託銀行に至っては昨年の10月第4週以来、一貫した売り越し姿勢。売り一巡後は買い戻しに動かざるを得ないと思われ、機関投資家としての運用姿勢は非難されて然るべきではないだろうか。

 前週末23日はニューヨーク株式高を受け日経平均先物は1万1500円で帰ってきた。2月第4週(2月25〜3月1日)は高値クリアーへ挑戦の週になりそう。日米欧7カ国緊急声明や20カ国・地域財務相・中央銀行総裁会議後に政治家の発言が慎重になったことで、為替の動きには注目していく必要がありそう(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:39 | 株式評論家の視点
2013年02月22日

【株式評論家の視点】サニックスは新規売りが堆積、上昇相場継続への舞台作りが進む

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 サニックス<4651>(東1)が強調展開を続けている。次世代住宅スマートハウスの需要が2020年には2倍との予測が伝えられたことを手掛かりに20日に急騰した。続く翌日、21日も小幅高を続け、上昇相場の延長線上で動いている。

 いきなりの急騰を受け買い方の利食いが進む一方で、新規売りが急増、日証金では20日から株不足に転じてきた。21日の相場でも新規売り大幅増、買い返済増の動きが続き、需給はさらに好転。上値指向の相場への舞台作りが着実に進展しているニュアンスだ。

 再生可能エネルギー固定価格買取制度を受けて太陽光発電システムが当初計画を上回り、プラスチックを燃料として再生利用したリサイクルエネルギー発電も大幅増収を記録。今2013年3月期の営業利益は従来の20億円から26億円(前期4億900万円)に上方修正されるなど、実態も株価をフォローしている状況だ。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:27 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】インスペックはAOI、AVIなど、ずれ込んでいた受注が成約

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 インスペック<6656>(東マ)が上値慕いの様相を強めてきた。今2013年4月期の業績が減額修正されるなど、業績は足踏み状態が続いていたが、ようやく実態好転の気配を強めてきた。

 今期の10月中間決算の売上げは1億3300万円に止まったが、1月末現在の今期受注高は4億1400万円に達するなど受注の好調が目立ってきた。今期後半に入った昨年11月の月次受注は1億7300万円を確保、12月も1億2500万円、今年1月は2400万円に低下したが、中間期までと比べ明らかに受注は好転の気配を強めてきた。中間決算での受注ずれ込みが後半に入り成約に結びつき始めている模様だ。

 半導体の配線上の欠陥の有無を検査するパターン検査装置(AOI)、メッキやレジスト(保護膜)を塗布した後の最終段階で、目視検査に代わり外観上の欠陥を検査する自動最終外観検査装置(AVI)ともに、海外での需要増が想定されている。これらが戦力化した時、業績は大きく好転することが予想される。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:26 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】フランスベッドHD株価に動意、高齢者施設の新設増など追い風

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 フランスベッドホールディングス<7840>(東1)が盛り返しの勢いを強めてきた。好業績見直しの流れに乗り、1月25日に225円の高値を示現した。しかし、結局長い上ヒゲを引くに止まり、見直しの流れは定着することなく、その後は整理局面に転換せざるを得なかった。

 2月15日に184円の安値に売り込まれたが、ここでは長い下ヒゲを引き、底入れパターンを発信、以後押し目買い人気が強まり、株価も戻りを鮮明にしてきた。国内で老人ホームなど高齢者施設の新設が相次ぐなど、追い風に乗っており、中期的な成長評価の動きが次第に本格化することが予想される。

 営業拠点2箇所(愛知県尾張市、東京都町田市)を新設し、福祉用具レンタルの売上げが伸び、電動アシスト三輪自転車などのリハテックブランド商品の拡販を図り、シルバービジネスが好調。今2013年2月22日3月期の第3四半期累計決算は営業利益14億4400万円と、前年同期比29.3%の大幅増益を達成。今期通期でも営業利益23億2000万円と、前期比42.7%の大幅増益が見込まれている。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:12 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】イトーキに好業績見直しの機運、信用売り残が増加し好取組も支援

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 イトーキ<7972>(東1)が出直り色を強め、昨年6月26日の高値で大関門となっている544円に挑戦の動きに転じてきた。PBRは0.7倍に過ぎないし、PER8.7倍、かつ配当利回りも2.5%と、投資指標的には、ここから大きな訂正高波動が訪れても不思議ではない。

 前2012年12月期は営業利益34億4100万円と、前々期比4倍の大幅増益となり、ハードルが上がったその上で今2013年12月期も営業利益40億円と前期比16%の増益を見込んでいる。首都圏を中心に新築大型ビルの竣工が増加する追い風の中、新築ビルへの移転需要が増え、それに伴う二次、三次需要も取り込んだ。顧客の課題解決を図る提案型営業を強化したことも奏功した

 昨年年11月にオープンしたショールーム「イトーキ東京イノベーションセンターSYNQA(シンカ)」を活用し、顧客に対する提案型営業に拍車がかかる見通しだ。2011年4月に子会社化したダルトン<7432>(東マ)との協業が順調に進展し、会社全体としてパワーアップしている点がアピールしていく点だろう(株式評論家・隆盛)

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:39 | 株式評論家の視点
2013年02月21日

【株式評論家の視点】昭和電工は大底確認の足取り、押し目買い人気で出直り波動に転換

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 昭和電工<4004>(東1)が大底打ちの気配を強めてきた。1月15日の149円、2月7日の150円で典型的な天井打ちパターンであるダブルトップを形成、その後は調整場面に入っていた。

 しかし、2月15日に高値から17%押しの125円の安値を付けると、一気に押し目買い人気が膨らんだ。当日の売買高は2月7日の高値時のボリュームに匹敵するもので、投資家の先高感の強さが証明された格好だ。その後も高水準の商いをこなしながら着実な戻り足を見せている。

 今2013年12月期は営業利益350億円と、前期比24%増の見通しが明らかになった。その発表でひとまず相場に一区切りついたとの見方が出ていた。しかし、グローバル展開の加速と国内事業の収益改善に取組むことにより、今期は業績向上へのステップを踏み出した段階で、本当に業績が良くなるのは来期以降だ。出直りトレンド継続のパターンになりそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:30 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】明光ネットワークジャパン今期も最高益、総合力の強さ光る

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 明光ネットワークジャパン<4668>(東1)は新展開を視野に置いた強い動きを続けている。1月9日に1090円の昨年来高値を更新し、その後一呼吸入れ2月7日に1080円まで買い直された。高値クリアーがならなかったことで、チャート的にはダブル天井形成パターン。定石としては以後整理色を鮮明にするはずなのだが、押し目買い人気の強さから2月15日の1003円をボトムに、株価を押し戻す動きが強化されてきている。

 少子化により学習塾業界は厳しい環境に置かれているが、そうした中で今2013年8月期も営業利益38億4600万円と、前期比8.6%増益が見込まれ、連続の最高益を確保する高収益体質に投資家の評価が高い。

 主力の明光義塾では、教室と教務部門の情報共有を充実させるなど、機動的な組織体制を構築。教室数や生徒数の拡大を図っている。研修の拡充を通じ教室長や講師などの人材育成にも注力する方針。新規事業では、難関校受験者向けに展開する早稲田アカデミー個別進学館や、明光サッカースクールなどで、フランチャイズを中心に教室数の拡大を図るなど、総合力が同社のアピールポイントだろう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:46 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】アールシーコアは「下ヒゲ」で底入れ、感性重視の戦略で好成長

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 アールシーコア<7837>(JQS)は2月8日の高値889円から調整入りのニュアンスを強めていたが、2月15日の755円で瞬間的に大きく下げ、「下ヒゲ」となって底入れしたといえる。

 同業とは一味違う戦略を進める同社への認知度が高まりつつあることが押し目買いの途切れない要因だろう。同社はログハウスの企画、製造、販売を手掛けている。全国展示場新規来場者数が第3四半期末で16,832件(前年同期比14.7%増)と好調に推移している。既存の住宅メーカーとは違い、感性マーケティングを核とした事業展開が浸透しているほか、住宅情報誌ではなくライフスタイル誌中心の広告展開を行う、新ブランド広告戦略などが消費者に受け入れられている。

 今2013年3月期は営業利益6億7000万円と前期比1.1%の増益に止まるが、これは社内基幹システムの更新による減価償却費増、人件費を中心とした事業拡大のための先行費用など一時的な要因によるもの。販売拠点拡大などもあり、来期は増益幅が広がる方向が予想される。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:19 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】NECは企業のIT投資回復で今期増額有力、見直し波動は継続中

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 NEC<6701>(東1)が早くも調整切り上げの様相を強くしてきた。2月5日の高値278円から整理局面入りしていたが、2月15日の220円を底に戻りに転じてきた。高値から立会い日数7日間の底打ちというのはあまりにも短い感じがするが、それほどに投資家の買い気が強まっている表れと言えそう。

 今2013年3月期の第3四半期累計決算では営業利益718億円と、前年同期の14億円の営業損失から様変わりの好転となった。今3月期の通期の見通し1000億円は据え置かれたが、円安で顧客企業のIT投資への意欲が高まりつつあるほか、同社の円安メリットも加わることから、増額修正の可能性は強い。

 アナリスト筋が注目しているのは、事業の選択と集中を推進する一方で、1万人(グループ従業員5000人、外部委託など協力会社5000人)の人員削減をはじめとしたコスト低減策などを展開、利益の出やすい体質が構築された点。従って来期以降は売上げ増があれば利益はかなり伸びることになる。見直波動はまだ完了していないようだ。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:48 | 株式評論家の視点
2013年02月20日

【株式評論家の視点】モブキャストはスマホのスポーツゲームに強み、韓国での展開が注目点

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 モブキャスト<3664>(東マ)は1月29日に2565円の高値を示現した。昨年6月28日の2570円の上場来高値にまさに肉薄したが、一歩及ばず押し返された。こうしたケースでは、その後利食いが急がれ急落するケースが多いのだが、同社は2月15日の1825円で早くも底打ち機運が漂い始めており、投資家の新展開入りを想定する見方が強いことを示している。

 前2012年12月期は営業利益11億2700万円(前々期5億2100万円)の大幅増益を達成し、今2013年2月20日12月期も営業利益17億5000万円、前期比55.3%の大幅増益が見込まれている。わずか数年前の2010年12月期の営業利益は3600万円に過ぎなかっただけに、その成長は驚異的である。

 同社はSNSのコンテンツの開発と配信を行っている。幅広いファン層を持つスポーツゲームに強みを持ち、収益成長につなげている。今期は韓国で韓国プロ野球ゲームの配信を開始する予定で、ここで順調なスタートを切るようだと、海外展開という新たな成長の切り札を獲得することになる。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:19 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】グリーはコンプガチャ問題の根本的な解決が人気復活への前提要因

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 グリー<3632>(東1)の軟調な動きが続いている。2月18日に発行済み株式数の1.0%にあたる230万株を上限に自社株買いを実施すると発表した。さらに同じ日、ヤフー<4689>(東1)と、スマホ向けソーシャルゲームを共同開発・運営する新会社を3月15日に設立すると発表した。これだけの好材料がセットで発表されたにも関わらず、株価の反応は鈍い。

 そうしたところに同社の2位の大株主KDDI<9436>が保有株1600万株の半分煮あたる800万株を手放すことが明らかになり、株価の下げ波動に弾みを加える結果になった。

 2月12日に今2013年6月期の純利益が従来予想の460億〜520億円から310億〜370億円(前期は479億円)に下方修正されるなど、業績低迷が株価軟調の基本的な背景。「コンプリートガチャ」問題後に始まった業界自主規制への対応に手間取ったことが要因で、こうした根本的な部分が解消されない限り株価の戻りは難しそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:06 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】インフォコムは中期計画の達成に期待感が強い、重点分野の拡大を図る

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 インフォコム<4348>(JQS)が高値圏で強調展開を続けている。今2013年3月期の第3四半期累計決算は営業利益が13億4700万円と前年同期比5.1%の増益となった。通期については営業利益33億円と、前期比3%の減少見通しにある。

 表面的な数字からは、高値圏での動きをサポートするような要因はうかがえない。ただ、中期経営計画を着実に達成してきた足取りが今後の躍進への期待感を刺激しているようだ。前回の中期計画では2012年3月期に営業利益28億円を想定していたが、実際には34億100万円の超過達成となった。

 そして今期を初年度とする新しい中期計画では2017年3月期に営業利益50億円を想定している。重点分野はネットビジネス領域ではコンテンツ提供、eコマース、ソーシャルメディアの更なる業容拡大を、ヘルスケア領域では医療機関向けコア事業の強化とともに、周辺領域向けサービスの積極的展開を図ることなどが骨子。それぞれの分野で足元着実に進展しており、中期計画における、あるべき姿が先高感を刺激している。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:01 | 株式評論家の視点