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[株式評論家の視点]の記事一覧
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記事一覧 (03/04)【株式評論家の視点】ガンホーオンラインは1月の売上げ急増、今期も躍進、株価高値圏
記事一覧 (03/04)【株式評論家の視点】アコムは出遅れ訂正高へ、来期以降も増益維持に期待
記事一覧 (03/04)【株式評論家の視点】帝国通信工業に出遅れ人気が回る、赤字決算でも配当実施見直す
記事一覧 (03/04)【株式評論家の視点】ダントーに市場人気復活の兆し、PBRは0.6倍と超割安水準
記事一覧 (03/02)【株式評論家の視点】高値更新のTOPIX寄与型銘柄に強調予想、SQはさほど響かず
記事一覧 (03/01)【株式評論家の視点】トヨタ自動車の外国人買い継続は最大の注目点、輸出株に比べ強い
記事一覧 (03/01)【株式評論家の視点】急伸のセルシードはバイオ関連人気、今期後半は黒字確保の見通し
記事一覧 (03/01)【株式評論家の視点】反発に転じた協立情報通信、好業績で戻り相場に勢いも
記事一覧 (03/01)【株式評論家の視点】モミ合い放れの東芝、有力証券がレーティング650円へ引上げ
記事一覧 (02/28)【株式評論家の視点】不動テトラは大陽線で動きが一変、受注急増し業績も向上路線へ
記事一覧 (02/28)【株式評論家の視点】再浮上のオリエントコーポ、業容変化を見直す、来期も増益
記事一覧 (02/28)【株式評論家の視点】モミ合い続くPALTEK、PBR0.6倍でそろそろ見直し場面
記事一覧 (02/28)【株式評論家の視点】株価急動意の林兼産業、農業関連で個人投資家好み
記事一覧 (02/27)【株式評論家の視点】逆行高のソニーはゲーム事業のテコ入れに注目、相場牽引に期待
記事一覧 (02/27)【株式評論家の視点】富士通に見直しの眼、構造改革本格化による業績好転を前向き評価
記事一覧 (02/27)【株式評論家の視点】高値更新で勢い増すフィールズ、新タイトル寄与で来期期待
記事一覧 (02/26)【株式評論家の視点】株価50円のユニチカに商い、幕間つなぎか本格相場か
記事一覧 (02/26)【株式評論家の視点】全般安を逆行高のヤマタネは農業関連のホープ、動き軽快
記事一覧 (02/26)【株式評論家の視点】ビューティガレージは目先筋の売り一巡を待って切り返し相場へ
記事一覧 (02/26)【株式評論家の視点】アドバンスト・メディアは音声認識ソフトの拡大で来期黒字転換も
2013年03月04日

【株式評論家の視点】ガンホーオンラインは1月の売上げ急増、今期も躍進、株価高値圏

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 ガンホーオンラインエンターテイメント<3765>(JQS)の上昇の勢いが止まらない。2月14日に前2012年12月期の決算について、スマホ向けコンテンツ「パズル&ドラゴンズ」のアイテム課金収入の拡大を受け営業利益が92億円と、前々期の11億円から急増したと発表。株価は買い気配を交え2月21日には307万5000円の高値を示現した。

 そこから一呼吸入れていたが、先高感の強さから2月1日には329万円とさらに高値を大きく更新してきた。同社は業績の変動が激しいとして、今期の業績見通しを公表していないが、1月の月次売上げが87億円に達したことを明らかにした。前期の売上げは通期で258億円だったので、今期の連続大幅飛躍は確実視されるところ。今期の業績への期待感は強く、天井が大きく押し上げられている状況だ。

 同社は現在大証で委託保証金率70%以上、うち現金40%以上の規制を課せられており、それをはね返しての新展開入りは株価が本当に強いことを示している。需給面では連日個人の買いが引きも切らない。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:47 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】アコムは出遅れ訂正高へ、来期以降も増益維持に期待

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 アコム<8572>(東1)の出遅れ訂正高が活発化しそうだ。海外事業や信用保証事業が伸長したものの、営業貸付金残高の減少やなどで、主力のローン事業収益が落ち込んだため、今2013年3月期の第3四半期累計の決算は、営業利益が470億円と前年同期比2%ダウンとなった。

 さらに、過払い請求の減少ペースがやや鈍ってきたことで、今期の営業利益が413億円(前期308億円)と、第3四半期累計決算の実績を下回る見通しにある。こうしたことからアイフル<8515>(東1)などの人気化の後塵を拝してきたが、その分出遅れ妙味があるとして、ここ押し目買い機運が強まってきている。

 ペースこそ鈍化したものの、利息返還請求の沈静化トレンドが続いており、業績の下振れリスクは着実に後退、来期以降も増益ペースを維持していくことが予想されている。直近の信用残は75万株と、アイフルの4300万株台などと比べ、圧倒的に軽い。戻りトレンドが強化されるものと思われる。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:43 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】帝国通信工業に出遅れ人気が回る、赤字決算でも配当実施見直す

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 帝国通信工業<6763>(東1)は3月1日に205円、27円高といきなりの急騰相場に突入してきた。取り立てて材料の浮上は観測されず、日々の出来高を見てもそれまでは薄商い続き。特定筋が株を集めた形跡もなく、中低位の出遅れ株として市場人気が回ってきた格好だ。

 今2013年3月期は営業利益1億円(前期9億4900万円の損失)と、5期ぶりの黒字転換が見込まれている。電子部品ではミラーレス一眼などデジタルカメラ向けが順調に伸び、デジタルカメラ向け、ゲーム機向け、自動車電装向けなども売上げを伸ばした。

 今期の4半期ベースの営業利益の推移を見ると、第1四半期に1億2600万円の損失を計上した後は、第2四半期800万円、第3四半期2400万円と黒字を積み上げてきており、業績の方向性は明らかに上を向き始めている。営業利益が損失の間も毎期配当を実行するなど、財務体質の強さは注目される点だ。PBR0.6倍という出遅れを取り戻していく方向が予想される。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:53 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】ダントーに市場人気復活の兆し、PBRは0.6倍と超割安水準

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 ダントー<5337><東1>の伸び足に迫力が加わってきた。昨年来のチャートを振り返ると、昨年12月27日に113円の高値を示現し、一呼吸入れて1月23日に再び123円の高値に買い進まれた。この2回の上昇相場では出来高のボリュームアップが顕著で、現在介入中と思われる特定筋が上げ相場への準備を進めていたことがうかがえる。

 3月1日には139円、8%高へ大幅高を演じたが、前2回の高値当時と比べ商いが細い。前2回の上昇でまとまった株数が吸い上げられたことで、株価的には値幅効果が表面化しつつある局面に踏み込んできたようだ。

 前2012年12月期は3億4100万円の営業損失となり、今2013年12月期も3億2000万円の損失が見込まれている。タイル職人不足により、タイル工事が遅延したことなどが響いた。しかし、今年の1月1日に連結子会社を合併、営業体制の再構築を目的とした組織再編が完了、今後の収益アップが期待できる状況に変わってきた。何といってもPBRはわずか0.4倍。かつて仕手系人気を集めた銘柄で人気復活の可能性もありそうだ。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:07 | 株式評論家の視点
2013年03月02日

【株式評論家の視点】高値更新のTOPIX寄与型銘柄に強調予想、SQはさほど響かず

<相場展望>(3月4〜8日)

株式評論家の視点 前週2月第4週(2月25〜3月1日)は週初に日経平均は1万1662円の年初来高値を更新したが、27日には1万1253円まで売り込まれ、調整入りかとの声を引き出した。しかし週末には1万1602年と高値に肉薄、改めて天井形成の警戒感は後退してきた。今週はSQという波乱要素はあるが、TOPIXは3月1日に昨年来高値に進んでおり、日経平均も強調を引き継ぐ週になりそう。

 日々の動きを見ていると、日経平均と円相場は完全な密着状態にあることが歴然としている。円安トレンドも調整場面を経ることなく推移してきており、先行き警戒感は強い。ただ、円安がここからそれほど大きく進展しなかったとしても、すでにかなり大幅に上昇しているので、今後これが徐々に企業業績の回復につながり、株価を押し上げていくパターンが予想される。

 日経平均の強い推進力を支えているのは外国人投資家。2月第3週(18〜22日)の投資部門別売買動向では海外投資家は15週連続で買い越し。外国人が15週連続で買い越すのは、2010年11月〜2011年5月以来。日本市場は何年も不振が続いていたことで、日本株を手仕舞った投資家が新たな組み入れを開始している模様だ(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:03 | 株式評論家の視点
2013年03月01日

【株式評論家の視点】トヨタ自動車の外国人買い継続は最大の注目点、輸出株に比べ強い

株式評論家の視点 トヨタ自動車<7203>(東1)が強い動きを続けている。といっても、昨年来高値5050円に対しては下押してはいるが。為替相場が円高に動くにつれ全体相場は波乱に陥る局面が増えていることも事実。が、そうした中でも4700円台で安定した値動きは特筆するべきことだ。

 外国人投資家は15週連続の買い越しを続けているが、彼らにとって時価総額トップでミスター日本とも言える同社は、まず買わなくてはならない必須銘柄だ。そうした買いが継続して流入していることが他の輸出関連株に比べた株価の強さにつながっている。

 世界的に自動車販売は回復に転じているが、特に米国、中近東での販売が好調。従って、為替の円安メリットは確実に利益の上方修正につながっている。2月高値は今2013年3月期の増額を評価したものだが、今後は来期以降続く好業績を評価する流れになりそう。当然、株価の高値も引き上げられることになる。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:09 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】急伸のセルシードはバイオ関連人気、今期後半は黒字確保の見通し

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 セルシード<7776>(JQG)が出直り色を強めてきた。バイオ関連株の人気再燃を背景に見直し人気が流入してきている。1月29日に1349円の高値を示現したが、この時は移植用「角膜内皮再生シート」に関する特許が韓国で成立する見込みとなったとの発表が手掛かり材料になった。

 同社は、日本発の「細胞シート工学」を基盤技術とし、従来の治療法では治癒できなかった疾患や障害を治す「細胞シート再生医療」の世界普及を目指し、再生医療支援事業、細胞シート再生医療事業を展開している。

 前2012年12月期は営業損失8億4600万円と、前々期の14億1800万円の損失から、損失幅は大きく縮小した。そして今2013年12月期は営業損失2億4500万円と、損失幅縮小の流れが続く。今期は細胞シート再生医療事業で、事業提携にかかる一時金の収益計上などが寄与するもの。前半は4億3500万円の損失が想定されており、後半は1億9000万円の黒字計上となり、これは画期的なことである。株価の見直しを誘引していくことになりそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:52 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】反発に転じた協立情報通信、好業績で戻り相場に勢いも

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 協立情報通信<3670>(JQS)は2月20日に新規上場されたが、当日は買い気配のまま終日値が付かず、翌21日に公開価格1500円に対し、5000円で始まる爆発的なスタートを切った。買い人気が先行する初値形成となったことから、その分利食いが急がれる状況となり、現在はその利益確定の売りが先行している状況。

 同社は法人顧客や官公庁等向けに情報通信システムや会計情報システムの販売などを行うソリューション事業と、移動体通信機器の店舗販売・法人営業を行うモバイル事業を展開している。クラウド・コンピューティングやスマートフォンの急速な進展に伴い、企業内の情報活用に対する新たなサービスへの需要が増加、モバイル需要も法人顧客中心に売上げを伸ばしている。

 2011年2月期の営業利益9200万円をボトムに、2012年2月期2億4200万円、そして2013年2月期3億6900万円と利益は急成長を遂げている。なおかつ、アナリスト筋は今期については増額修正の可能性が強く、2014年2月期は増益幅が広がるものと見ている。本格出直りに勢いが増しそうだ。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:15 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】モミ合い放れの東芝、有力証券がレーティング650円へ引上げ

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 東芝<6502><東1>が高値もみ離脱の様相を強めてきた。2月28日に229円と2月12日の高値430円に肉薄、新展開入りに王手がかかった。証券会社がレーティングを引き上げ、目標株価も560円と高い水準に設定された。そうしたレーティング引き上げを受け、個人投資家の買いがボリュームアップに転じてきており、再び評価替えの動きが活発化しそう。

 収益変動の大きかったNAND型フラッシュメモリー事業が成長事業から安定事業へと舵を切り、損益が計算できる事業体質に転換したことが見直しの背景。スマートフォンやタブレット端末など高機能型の携帯情報端末向けの需要堅調も加わり、今2013年3月期の営業利益は2600億円(前期2064億円)の確保が見込まれている。

 これまでの構造改革に各部門の売り上げ増が加わることが予想される来期以降、業績は本格的な上昇基調をたどる見通し。ディーリング銘柄として新たにラインアップの可能性が強くなってきた。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:42 | 株式評論家の視点
2013年02月28日

【株式評論家の視点】不動テトラは大陽線で動きが一変、受注急増し業績も向上路線へ

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 不動テトラ<1813>(東1)が底値圏で大陽線を引き、底入れ反転相場入りの様相を色濃くしてきた。為替相場が円高への波乱の動きとなり輸出関連株の人気が後退する中、復興関連株に人気が向き、商いのこなせる同社にひとまず突破口人気が回ってきた。商いも1月8日の高値224円形成時に近い水準にまで復活しており、出直り相場への期待が強まってきた。

 ここへきて補正予算が成立したことも改めて先行きへの期待を刺激する要素だ。今2013年3月期の第3四半期の累計決算は営業損失2億1700万円(前年同期11億200万円の損失)と、損失幅縮小にとどまった。

 しかし、震災復興関連事業や全国的な防災・減災事業に取り組んだ結果、受注高は392億円と、前年同期比36%増を達成している。業績も足元第3四半期から急激な上昇カーブを描き始めている。業績向上路線への評価はまだ道半ばと思われる。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:07 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】再浮上のオリエントコーポ、業容変化を見直す、来期も増益

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 オリエントコーポレーション<8585>(東1)が再浮上の兆しを強めてきた。1月7日の高値439円から1月17日の安値305円への第一波の下げ、そして1月29日の戻り高値360円から2月15日の264円までの2段下げを演じ、典型的な底入れパターンを形成。その後、底値を固めきって戻りに転じてきたもの。

 今2013年3月期は営業利益221億円と前期比6.6倍の増益が見込まれるなど業績好転が顕著で、これが高値形成の原動力となった。今期については、債権の良質化で貸倒関係費の減少が続いていることなどが増益の背景。

 しかし、キャッシングからカード事業主力へと業容の変化が急ピッチで進んでおり、こうした効果が表面化するのは、むしろ来期以降である。アナリアスと筋では来期の1株利益35円を想定しており、PERは9倍台に低下する。実態評価の動きが強まっていきそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:04 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】モミ合い続くPALTEK、PBR0.6倍でそろそろ見直し場面

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 PALTEK<7587>(JQS)は2月25日に420円まで買われ、昨年10月25日の418円を更新し、4ヶ月におよぶ高値もみ合い離れへ向けての一歩を印した。これまでのもみ合いで蓄えられたエネルギーを放射しつつ、上値慕いの動きを強めていくことが予想される。

 前12月期の3億1700万円の営業損失から今2013年12月期は営業利益1億5000万円と、業績は大幅に改善する。オフィスインフラの一部返却や人件費の見直し等の構造改革を行ったことが前期営業損失に陥った要因である。

 今期はそうした一時的なマイナス部分が解消されるうえ、経営資源の集中と効率化を目指し、注力する商材を見極めて売上げ増を図る。買収したソフトウエア設計会社の業績が通期で寄与。半導体販売も通信機器や医療機器向けが堅調に転じる見通しだ。PBRはわずか0.6倍に止まり、出遅れ感は鮮明だ。業績向上をベースとした新たな評価ポイントを探る動きに転じることになりそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:42 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】株価急動意の林兼産業、農業関連で個人投資家好み

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 林兼産業<2286>(東1)が急伸してきた。環太平洋経済連携協定(TPP)へ向け国内農業振興策が活発化するとの見方から、その恩恵に思惑人気が高まっている。プリマハム <2281>など、同業他社も広く買われているが、オンライン証券の手口を見ると、食肉加工メーカーでは同社がダントツの人気を集めている

 営業利益が5億9000万円から3億円に引き下げられるなど、今2013年3月期の業績について2月13日に減額修正を発表、2月15日に70円まで売り込まれ、目先筋の売りが一巡している需給の好転も軽快な上げにつながっている

 100万株に満たない出来高が続いていたが、26日1110万株、27日には6703万株と、最近の商いの盛り上がりはすごい。2月27日には110円と2011年3月の高値104円を払い、2010年6月以来の水準と居どころを変えてきた。今の所まだ売込みが細いが、今後は需給動向が最大の注目点になりそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:21 | 株式評論家の視点
2013年02月27日

【株式評論家の視点】逆行高のソニーはゲーム事業のテコ入れに注目、相場牽引に期待

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 ソニー<6758>(東1)は主力株安の中で21円高と買われ、注目される局面を迎えている。2月18日に「PSVita」の値下げを行うとともに、新たに2月20日に「PS4」を発表するなど、ゲーム事業のテコ入れ策が相次いで発表された。「PSVita」は値下げによる販売増加、対応ソフトの充実などで、今後の収益アップが想定される状況だ。

 また、新型ゲーム機「PS4」は、クラウド技術を採用し、ソーシャルネットワーキング機能を搭載することで友人とプレイ画面を共有したり受け渡しをすることができるなど、プレイヤーの遊び方に新たな広がりを提供するものと予想されている。

 円安転換を機とする増額修正期待で2月7日には1551円の高値を示現し、現在はその調整局面だが、業績の本格回復への必須条件であった成長ドライバーとしてゲーム部門が急浮上したと言え、今後そうした評価替え相場が訪れる可能性が想定され、全般相場の牽引役としても期待される。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:15 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】富士通に見直しの眼、構造改革本格化による業績好転を前向き評価

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 富士通<6702>(東1)には再び見直しの目が向けられることになりそう。半導体事業やデジタルAV向けビジネスの苦戦で、今2013年3月期の営業利益は減額修正され、1000億円(前期1053億円)と、前期比横ばいにとどまる見通し。

 株価的にはこうした部分を織り込んで反騰に転じたが、それも買い一巡感の台頭で2月8日の高値446円から調整局面を迎えている。しかし、会社側が半導体事業の再編や欧州ビジネスの再構築を中心にした構造改革に取り組むことを表明。2016年3月期に営業利益2000億円(前3月期実績1053億円)以上に引き上げることが明らかになっており、今後はそうした評価が株価に織り込まれていく可能性が強い。

 株価は2月22日の385円を目先底に出直りの兆しを強めており、出来高の増加とあいまって見直し人気が次第にスケールアップに向かいつつあることがうかがえる。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:44 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】高値更新で勢い増すフィールズ、新タイトル寄与で来期期待

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 フィールズ<2767>(JQS)が人気を盛り返してきた。2月1日の高値1275円からの調整は2月15日の1160円で終了、急ピッチの戻りを見せ、高値更新から新展開へ躍動してきている。

 今2013年3月期の業績については2月1日に減額修正され、営業利益は140億円から90億円(85億2700万円)に引き下げられた。好業績期待が大きかった分失望人気も強かったようで、一時短期急落場面に見舞われた。

 減額の要因は昨年12月に販売開始した「バイオハザード5」は過去の実績をはるかに上回る引き合いとなったが、製品が追いつかなかったため。従ってそうした一時的な要因が解消される来期の業績については、急回復予想でアナリストの見解は一致している。強気な見方ではこれまでのピークである2008年3月期のピーク利益131億5800万円を更新するとの見方も出ている。今回の人気相場の天井はかなり高いと思われる。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:30 | 株式評論家の視点
2013年02月26日

【株式評論家の視点】株価50円のユニチカに商い、幕間つなぎか本格相場か

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 ユニチカ<3103>(東1)に個人投資家の参戦が目立ち始めており、人気再燃の兆しが出てきた。1月11日の56円、2月6日の66円でダブルトップを形成し、以後は定石どおりの整理局面入り。しかし、2月15日の48円をボトムに戻り波動に転換、株価の出直りにつれ、エネルギーの回復も急ピッチで進んできた。調整完了からのもみ合い離れへの挑戦が有力視さになってきた。

 今2013年3月期の業績は営業利益が90億円から60億円に減額され、株価はそれを前提に形成されてきたが、主力のフィルム、樹脂、不織布などで新規開発製品を投入し販売数量が回復に向かっている模様で、アナリスト筋は上振れての着地が有力と見ている。さらに来期は大幅増益が想定されており、株価が根本的な見直し相場に発展していくことになりそう。

 前編相場安で幕間つなぎとの見方がある一方、ダブルトップ56円をクリアーすると、一段上の相場に発展の可能性も指摘されている。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:30 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】全般安を逆行高のヤマタネは農業関連のホープ、動き軽快

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 ヤマタネ<9305>(東1)が一気に新高値に切り返し、上昇第2ラウンド入りのパターンに入ってきた。25日の売買高は1437万株と、前営業日22日の165万株からいきなりの急増となっており、特定筋流入の兆候が歴然としている。

 三菱倉庫<9301>(東1)など、倉庫株全体が含み資産関連株として新展開に弾みを加えており、出遅れが目立つポジションにいた同社に出遅れ人気の買いがスケールアップしてきている。さらに、安倍首相が農業を成長産業と位置付ける方針を示したことも、改めて同社の存在をアピールする材料として考慮されているようだ。

 今2013年3月期は営業利益39億円と前期比7%の増益が見込まれ、業績が好調なうえ、PBRは0.8倍と割安水準とどまっている。中低位株が大きく水準を切り上げている環境下、実態の裏づけを持つ銘柄として、人気はこれから加速する方向が予想される。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:21 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】ビューティガレージは目先筋の売り一巡を待って切り返し相場へ

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 ビューティガレージ<3180>(東マ)は反転相場のきっかけを待つ足取りだ。2月14日に新規公開されたばかりだが、当日は公開価格2300円に対し、初値は4160円の好スタートを切った。さらに翌日は5200円と一段高に買われ、人気爆発の上場となった。ただ、そうした人気の反動で足元は売り物先行の流れになっているが、売り一巡後は戻り足に弾みを加えていく可能性が強い。

 同社は理美容室、エステサロン、ネイルサロンなどのビューティーサロンを主要顧客に、理美容・エステ機器や業務用化粧品などを販売している。そうした商品は従来は営業マン経由で販売されていたが、同社は中間流通を排除した理美容商材のインターネット通販サイト「BEAUTY GARAGE Online Shop」を提供、収益向上が続いている。

 登録会員事業数は15万人を有しており、シャンプー剤や化粧品など消耗品の販売を強化することで既存顧客のリピート率を上げ、持続的な高収益態勢を築いていく方針。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:16 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】アドバンスト・メディアは音声認識ソフトの拡大で来期黒字転換も

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 アドバンスト・メディア<3773>(東マ)は2月15日のボトム4万9400円から2月21日には5万8000円まで買い進まれたが、今一つ伸びきれず、再び調整局面に入っている。ただ、これは1月29日の高値6万6000円からの整理局面におけるダメ押し形成場面と判断でき、株価の本格反騰が近いパターンだ。

 同社は音声認識ソフトの開発を行っているが、昨年12月にKDDI(au)と共同でスマホを使った音声認識サービスを始めており、その拡販が進んでいる。ただ、人件費負担などの費用がかさみ、今2013年3月期は営業損失1億5500万円(前期2億9000万円の損失)と低調な見通しだ。

 株価は中期的には昨年10月31日からの調整トレンドにあるが、その要因は足元の業績低迷。しかし、音声認識ソフトの拡大により、来期は黒字確保が有力視されており、株価の戻り波動への転換を導いていく材料になりそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:03 | 株式評論家の視点