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[株式評論家の視点]の記事一覧
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記事一覧 (02/19)【株式評論家の視点】底打ちの値動きみせる三井住友建設、商い活発が魅力に
記事一覧 (02/19)【株式評論家の視点】FPGは大型組成背景に今期2ケタ増益、株価下値切り上げ
記事一覧 (02/19)【株式評論家の視点】下値サイン点滅のワイヤレスゲート、スマホ拡大で会員数大幅増
記事一覧 (02/19)【株式評論家の視点】東洋紡は新たなディーリング銘柄入り、来期は大幅増益へ
記事一覧 (02/18)【株式評論家の視点】調整のディー・エヌ・エー、アナリスト評価高く押し目注目に
記事一覧 (02/18)【株式評論家の視点】アドバンテスト・メディアは音声認識分野の拡大が急ピッチで進む
記事一覧 (02/18)【株式評論家の視点】チムニーは今期も連続増益見通し、株価の割安さが顕著
記事一覧 (02/18)【株式評論家の視点】コロプラは今期も好スタート、スマホ拡大映し株価も成長路線
記事一覧 (02/18)【株式評論家の視点】300円割れの住友化学、30日線攻防で当面様子見も
記事一覧 (02/16)【株式評論家の視点】外国人投資家は押し目買いの姿勢、調整懸念抱えながらも強基調
記事一覧 (02/15)【株式評論家の視点】高値から37%下げのユーグレナ、1万円維持なら狙い目に
記事一覧 (02/15)【株式評論家の視点】楽天はモバイルで新規需要取り込み、再び成長路線入りに好評価
記事一覧 (02/15)【株式評論家の視点】ソニーは当面の成長ドライバーが見当たらず、反転には手掛かり難
記事一覧 (02/15)【株式評論家の視点】トヨタ自動車は来期5割増益も見込める、新相場の準備局面
記事一覧 (02/14)【株式評論家の視点】失望売り先行のいすゞ自動車、来期以降も好調、下値狙いに妙味
記事一覧 (02/14)【株式評論家の視点】新生銀行に銀行株で出遅れ感、見直しにエンジンがかかる局面
記事一覧 (02/14)【株式評論家の視点】サンフロンティア不動産は利食いの消化が進展、再度出番が近い
記事一覧 (02/14)【株式評論家の視点】波乱のパイオニアに依然先高感消えず、人員削減効果に期待
記事一覧 (02/13)【株式評論家の視点】不二サッシは売りが先行しているが、実態見直しの余地は大きい
記事一覧 (02/13)【株式評論家の視点】ユニマットそよ風は投資拡大で今期足踏みも来期は成長路線復帰へ
2013年02月19日

【株式評論家の視点】底打ちの値動きみせる三井住友建設、商い活発が魅力に

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 三井住友建設<1821>(東1)は大底入れの気配を強くしてきた。1月16日の高値117円から調整に入っていたが、15日、18日と連続でザラ場の69円を安値に引けにかけ戻す展開となっており、底打ちシグナル発信の兆候を見せている。

 政策の追い風に乗っているだけに、復興関連株は今後とも相場テーマの大きな柱と考えられる。現在は円安の流れを背景に市場人気は輸出関連株に向かっているが、調整一巡を待って復興関連買株に買い直しの順番が回ってくることになりそう。

 復興関連株の中では連日大商いの上位にランクされるなど人気の強さは抜群。先高感の強さから信用買い残が着々と積み上がり、直近2月8日申し込み現在では、1億333万株に達している。現在主流のディーリング商いではこうした流動性の高さは、大きなポイントになる。最近の安値69円で高値からの下げ率は42%にも達する。十分な整理を経て、出直り相場入りは近い。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:12 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】FPGは大型組成背景に今期2ケタ増益、株価下値切り上げ

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 FPG<7148>(東1)は2月12日の高値2010円から調整局面を迎えているのだが、18日にはすかさず1900円まで買い直されるなど、先高ムードを継続。再度の新展開入りを想定する機運が強い。

 今2013年9月期の第1四半期は営業利益8億2400万円と、前年同期の7800万円から飛躍的な向上を遂げた。業績好調で、税の繰り延べニーズがある投資家からの出資金に対する需要が盛り上がり、海上輸送用コンテナ、船舶、航空機などの投資対象の大型組成が進んでいることが背景。

 ただ、今期通期の見通しについては営業利益16億2100万円、前期比12.7%増の数字を据え置いた。第1四半期の営業利益の進捗率は50%にも達する。第1四半期に前倒し的な売上げがあったほか、固定費的な人件費その他費用が発生するためとしているが、現実的には増額修正の可能性はかなり強そう。株価は増額を先取りするかたちで新展開に踏み込んでいく局面が想定される。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:27 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】下値サイン点滅のワイヤレスゲート、スマホ拡大で会員数大幅増

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 ワイヤレスゲート<9419>(東マ)は、30日線で下げ止まり、2月8日の高値4665円からの調整局面を迎えている。とくに、ここ連日下ヒゲを示現する動きを繰り返しており、チャート的には明らかに下値到達を示している。

 押せばすかさず買いが流入しているのは、勢いのある業績に対する評価と思われる。前2012年12月期は営業利益5億9700万円(前々期は単独で3億8600万円)と好調な数字を確保。今2013年12月期も営業利益8億円、前期比34.1%増益が見込まれている。スマホの急速な普及とともに、スマホからのWi‐Fiスポット利用が拡大、家電量販店での積極的な告知活動も奏功し、契約件数が順調に拡大した。

 「ワイヤレス・ブロードバンドサービス」の会員数は、前期末で約35万人と前々期末の30万人から5万人も増えている。会員数の拡大は高収益に直結するだけに、今後とも増益路線を走る素地は整っている。業績を追って株価も上昇路線を歩むことになりそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:43 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】東洋紡は新たなディーリング銘柄入り、来期は大幅増益へ

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 東洋紡<3101>(東1)が、30日線に接近したところで下げ渋りとなって、底入れの感触が強くなってきた。中低位株見直しの流れに乗り年初来着実に水準を切り上げる場面が続いていたが、2月5日に慶応義塾大学の小池康博教授と共同で、液晶ディスプレーの画質を向上する新しいフィルムを開発したと発表、5日に208円まで急騰した。

 目先筋の利食い売りにその後は定石通りの調整場面だが、2月15日に150円まで売り込まれ、これで高値から28%の下げ率となり、値幅整理一巡を引き出す状況となってきた。信用買い残は2月1日申し込み現在の617万株が2月8日申し込み現在では2760万株に大幅に増加した。ただ、ディーリング銘柄としては、これくらいの重さが必要。実際ここ連日個人投資家が積極的に参入してきており、新たなディーリング銘柄としてリストアップされたようだ。

 今2013年3月期は営業利益180億円と前期比2%の減益見通し。収益性が高く成長力のある環境(太陽電池バックシート用フィルムなど)、ライフサイエンス(診断薬用酵素など)、電子(高耐熱性成型用樹脂など)などに経営資源を集中。中期経営計画では2014年3月期に営業利益270億円の大幅増益が想定されている。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:08 | 株式評論家の視点
2013年02月18日

【株式評論家の視点】調整のディー・エヌ・エー、アナリスト評価高く押し目注目に

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 ディー・エヌ・エー<2432>(東1)が波乱場面に見舞われている。2月7日に好決算が発表された。今2013年3月期の第1四半期は営業利益586億円と、前年同期比37%の大幅増益を達成した。そして、今3月期通期についても営業利益785億円と前期比30%増の大幅増益見通しが明らかになった。

 ところが株価は2月8日の目先高値3260円から下げに転じ、特に決算発表後に下げに勢いが出て、2月15日には2540円まで売り込まれた。第3四半期の業績内容を検討すると、第3四半期の営業利益が198億円と、その前の期の203億円を下回り、ここらあたりが失望売りにつながっている様子だ。

 SNS関連株の場合、成長を拠り所に株価が形成されてきただけに、少しの減益も打撃になってしまう。ただ、レーティング最上位、目標価格引き上げなどアナリス筋の評価は高く、個人投資家の押し目買い流入も目立ってきている。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:53 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】アドバンテスト・メディアは音声認識分野の拡大が急ピッチで進む

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 アドバンスト・メディア<3773>(東マ)は昨年10月31日の7万1000円をピークに調整局面を迎えているが、今年の2月15日の安値4万9400円でダメ押しを形成したパターンで、出直りへの機が熟しつつあるニュアンスだ。

 同社は音声認識ソフトの開発を行っているが、昨年10月にKDDI(au)と共同で昨年11月からスマホを使った音声認識サービスを始めると発表、高値7万1000円まで買い進まれるきっかけとなった。その後、島根県が音声認識システムを医療救急現場に試験導入を開始、さらに紙の受注伝票を声でデータ化できる音声入力システムを開発するなど、音声認識事業の拡大が急ピッチで進んでいる。

 今2013年3月期は営業損失1億5500万円(前期2億9000万円の損失)と低調な見通しだ。しかし、株価は足元の低迷よりは先行きの成長を見据えている。来期の黒字転換でも見えてくるようだと、大きく居どころを変えていくことになりそう。今はその準備期間に当たるところだ。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:52 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】チムニーは今期も連続増益見通し、株価の割安さが顕著

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 チムニー<3178>(東2)は割安買いが流入してもおかしくない水準に達した。昨年12月14日に新規上場され、当日に957円の高値を示現した。当日に活発な商いをこなした余波で以後は調整局面に入っているが、連続増益基調にある中で、PERは9.1倍に過ぎない。ひとたび出遅れの買いが向かえば、追随買いを誘って出直り鮮明化の流れが確立されていきそう。

 前2012年12月期は営業利益32億8900万円と、前々期比13.2%増益を達成した。続く今2013年12月期も営業利益35億2000万円、前期比7%増の見通しだ。メニューの改定などを積極的に行い、主力の居酒屋事業が好調なことが要因。

 さらに、愛媛県八幡浜市に水産会社を立ち上げ、前期から本格的に海鮮類を仕入れ、品質アップ、量の安定的確保、原価低減などに効果を現している。また、企業や官公庁内の食堂の運営を行うコントラクト事業店舗も前期末で97店舗に拡大してきている。上場で得た資金で店舗拡大に積極的に取組んでいく方針。チャートもダメ押しを完了し、後は戻りを待つだけだ。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:09 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】コロプラは今期も好スタート、スマホ拡大映し株価も成長路線

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 コロプラ<3668>(東マ)はもみ合い商状となっている。昨年12月13日に新規上場したばかりだが、上場日は公募・売り出し価格の3000円を2650円も上回る5650円で初値を付けた。以後もみ合い基調で推移しているが、上場人気の高さを踏まえれば、利食い売りを順調に消化している動きはむしろ際立つ強さと受け止められる。

 今2013年9月期の第1四半期決算は営業利益8億6400万円を確保した。今期から四半期決算を導入のため、前年同期の比較はないが、前期の営業利益が14億9900万円であったことからすると、今期も素晴らしいスタートを切ったと判断できる。

 同社はスマホ向けゲームの開発を手掛け、位置情報ゲームに強みを持っている。自社開発のほか、外部ディベロッパー制作のアプリを提供する「位置情報ゲームプラットフォームの運営」。またスマートフォンに特化したアプリを、日本のみならず世界を対象に提供する「スマートフォン特化型アプリの開発・運営」も行っている。スマホの拡大がそのまま同社の成長に直結する業態から、今後の成長への期待は大きく、それがそのまま株価に映し出されていく展開が予想される。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:05 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】300円割れの住友化学、30日線攻防で当面様子見も

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 住友化学<4005>(東1)が300円を割り一服場面。今2013年3月期の第3四半期決算では営業利益367億円と前年同期比37%ダウンとなり、通期の営業利益も従来の650億円から500億円(前期606億円)に減額されたことが材料。

 石油化学、基礎化学の両部門が需要低迷と採算悪化に見舞われ、合成繊維原料、合成樹脂などの市場環境も想定以上に厳しいことが要因。ただ、世界的な景気回復を背景に、来期については一転大幅増益が有力と想定されている。

 決算発表と同時に2015年9月までに、千葉にあるエチレン生産設備を停止すると発表した。汎用品の競争力が低下した国内で高機能・高付加価値品に特化することを企図している。これにより固定費が削減されるだけでなく、不採算の誘導品の生産停止、高付加価値品の稼働率上昇、用益設備の合理化などで年間100億円程度のプラス要因が生まれる見通しだ。2月13日の301円から整理に入ったが、15日には早くも十字足を示現するなど目先底入れの兆しがある一方、30日線まで下げており、底入れか一段安かのフシ目に来ている。新規買いはもう少し様子をみたい。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:14 | 株式評論家の視点
2013年02月16日

【株式評論家の視点】外国人投資家は押し目買いの姿勢、調整懸念抱えながらも強基調

<相場展望>(18日〜22日)

株式評論家の視点 2月2週(2月12日〜15日)の相場は週末にかけ調整色を強める足取りとなった。特に週末15日は円が1ドル=92円台の円高へ動いたことを映し、輸出関連株を中心に利益確定の動きが広がり全面的な値下がり商状となった。下がってみれば足元の立ち位置の高さが認識された面もあったようだ。

 しかし、G20財務相・中央銀行総裁会議で、最近の円安傾向について各国からお咎めなしと伝えられると、週末15日のニューヨーク市場では円は93円台へレートバック。ニューヨークダウの3日ぶりの反発も加わり、シカゴ日系平均先物は1万1330円と、大証の引け1万1170円を上回った。

 これで第3週(18〜22日)の株式相場は一段高で始まることになる。2月第1週(2月4日─2月8日)の資主体別売買で外国人投資家は1506億円買い越した。買い越しは13週連続。これは2010年11月第1週から11年5月第3週まで29週連続以来の長期買い越し記録になる。国際金融筋に取材してみると、外国人投資家の買い意欲はきわめて旺盛という。ただ、相場が下げないことで、思いのほか買いのピッチは遅れている模様。外国人のほか個人投資家も併せ、今回の相場に出遅れた投資家の押し目買い意欲は強い。調整への懸念を抱えながらも底堅い動きが続きそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:25 | 株式評論家の視点
2013年02月15日

【株式評論家の視点】高値から37%下げのユーグレナ、1万円維持なら狙い目に

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 ユーグレナ<2931>(東マ)は、高値から37%強の下げとなってきた。昨年12月21日に東証マザーズ市場に新規上場され、当日の安値3690円から今年1月28日の1万6380円まで大きく買われていた。

 とくに、2月12日に発表された決算を契機に下げを鮮明にした。今2013年9月期の第1四半期の業績は営業利益が2100万円(前年同期は非連結で比較無し)となった。上場申請時の資料では前年同期の営業利益は9400万円であったことから、業績低迷との見方が強まり、下げに拍車がかかった。

 ただ、これは新たな研究所建設および研究設備の増設等を行い研究開発費が増加したことなどが要因。そのため、通期の営業利益については3億5200万円と前期比14%増益が見込まれている。同社は食品などに使われるミドリムシの生産を手がけているが、乳幼児の栄養不足が問題になっているバングラデシュ進出の検討に入るなど、展開はグローバルだ。1万円を割ることなく下げ止るようなら狙い場といえるだろう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:24 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】楽天はモバイルで新規需要取り込み、再び成長路線入りに好評価

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 楽天<4755>(JQS)は再度の新展開入りを目指す相場に入ってきた。前2012年12月期の営業利益は722億円と前々期比2%増益にとどまった。市場の事前の予想を下回る、やや足踏み感の強い決算だったため、市場では利食いのきっかけと判断する向きが多かった。実際、信用買い残は昨年末の745万株が直近2月8日現在では275万株にまで大きく減少、需給は好転度合いを強めている

 しかし、その中身を点検すると、従来型の携帯電話、タブレットも合わせたモバイルでの取扱高が昨年10〜12月期に前年同期比で4割強も伸びた。成長鈍化の懸念も出ていた主力事業のインターネット通販が新たな需要を取り込んでいる姿がうかがえる。

 今2013年12月期については会社側の見通しは未公表だが、モバイルの扱いが本格化する点を踏まえ、アナリスト筋は今期の営業利益は931億円に大幅に伸びるとの見方を強めている。そうした今後の業績へ関心が強まり、相場は戻り足を加速し始めた。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:44 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】ソニーは当面の成長ドライバーが見当たらず、反転には手掛かり難

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 ソニー<6758>(東1)が調整色を強める展開になっている。2月7日に1551円の高値を示現したが、これは業績回復を先取りしたもの。ところが7日に発表された業績数字が失望人気を呼び、以後下げを鮮明にしている。

 今2013年3月期の第3四半期累計の営業利益は829億円と、前年同期の658億円の損失から大幅な改善決算となった。ただ、デジタルカメラやパソコン、携帯型ゲーム機の販売低迷が足を引っ張り、金融事業や映画事業、デバイス事業の好調に支えられた中身に物足りなさを指摘する声が強く、つれて株価も下げに弾みが付いた。

 オリンパス<7733>(東1)との資本・業務提携など事業ポートフォリオの組み換えを積極的に行っており、中長期的な成長に向けた布石を打ってはいる。しかし、当面売り上げを引き上げる成長ドライバが見当たらないのが難点。それでも、まだPBR0.7倍に過ぎない株価に出遅れを感じている投資家が多く、押し目には個人投資家の買いが継続的に流入している。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:12 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】トヨタ自動車は来期5割増益も見込める、新相場の準備局面

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 トヨタ自動車<7203>(東1)が一服場面を迎えている。昨年11月の安値2873円から今年2月12日の5050円まで、棒上げで進んできたことで、ひとまず調整が入ってもおかしくないリズムだ。

 今2013年3月期の販売台数について、従来875万台を見込んでいたが、10万台増加の885万台に達する見通しとなってきた。そのため、今期の営業利益も1兆500億円から1兆1500億円(前期3556億円)に引き上げられた。

 今期の増額修正で材料的には一区切りついたとの見方から売り物が先行しているが、為替レートは、1ドル=81円、1 ユーロ=104円と足元の水準からはだいぶ円高。今期のさらなる増額が有力なほか、中東、米国向けの販売好調に円安効果が加わる来期は、今期に比べ5割増益が見込まれている。従って、再び来期以降の業績好調を評価する相場がスタートの可能性が強く、今はそれを前にした準備局面と入えそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:51 | 株式評論家の視点
2013年02月14日

【株式評論家の視点】失望売り先行のいすゞ自動車、来期以降も好調、下値狙いに妙味

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 いすゞ自動車<7202>(東1)が2月8日の決算発表を契機に調整色を強くしている。東日本大震災の復興需要で国内のトラック販売が堅調なほか、東南アジアでもピックアップトラックの新モデルの販売が好調に推移。今2013年3月期の第3四半期累計の決算では営業利益が902億円と前年同期比40%増を確保。

 通期の営業利益も1269億円と、前期比28%増と、2008年3月期の1095億円を上回り、史上最高利益の確保が見込まれている。それにも関わらず、決算発表を契機に株価が軟調推移の不可解な動きを見せている。市場の事前の期待値に届かなかったことが要因と見られている。

 ただ、業績は来期以降も最高益更新が続く見通し。従って証券会社の強気のレーティングも継続している。絶好の仕込み局面を提供しているようだ。短期の切り返しが想定される。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:12 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】新生銀行に銀行株で出遅れ感、見直しにエンジンがかかる局面

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 新生銀行<8303>(東1)は新展開入りを果たし、ようやく上昇相場にエンジンがかかっていきそうだ。昨年12月27日に190円の高値を示現するなど、それまでは他のメガバンクと歩調を一にした上昇波動を描いてきたが、年が変わるとともに高値もみ合いの動きに変わり、やや取り残された推移となっていた。

 ここ見直し人気に乗りようやく高値を更新してきたが、それもほんのわずか。ここ個人投資家の積極的な参入が目立ち始めており、見直し人気に火が付いたここから上げ本格化の方向が予想される。1月18日申し込み現在で3625万株に膨らんでいた信用買い残も2月8日申し込み現在では2708万株まで減少、需給の好転も注目されるところ。

 ノンコア資産の圧縮や厳正な与信管理の効果で大口の引当てなどが発生せず、与信関連費用の減少、コンシューマーファイナンス関連の過払利息返還損失引当金の繰入額がゼロとなるため、今2013年3月期の純利益は510億円(前期64億円)の大幅増益が見込まれている。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:08 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】サンフロンティア不動産は利食いの消化が進展、再度出番が近い

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 サンフロンティア不動産<8934>(東1)は2月1日の7万1400円高値からの調整局面にあるが、利食い売りの消化が順調に進み、再度の出番への態勢固めが進んでいる。

 今2013年3月期の第3四半期累計の決算は営業利益13億9100万円と、前年同期比ほぼ3倍の大幅増益を達成した。2012年をピークとする大規模オフィスビルの供給が一段落し、都心オフィスビル市場における空室率上昇、賃料下落に歯止めがかかりつつある。さらに、不動産投資市場も金融緩和による不動産への資金流入などから、取引が活発化してきた。

 こうした中、東京都心部にビルを保有するオーナーへの取り組みを強化、賃貸仲介等の取引から派生する売買・工事・再生等の様々なニーズを取り込んでいくことで、多面的な展開を進めている。これが同社の収益が躍進を遂げている要因だろう。営業利益の推移は2011年3月期の6億6200万円から、2012年3月期8億6100万円、そして今期は16億円へ業績の上昇は急だ。アナリスト筋は今期の増額、来期の大幅増益とさらなる好業績を想定している。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:04 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】波乱のパイオニアに依然先高感消えず、人員削減効果に期待

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 パイオニア<6773>(東1)が目先底打ちの兆しを強めてきた。2月12日に発表された今2013年3月期の純利益が従来予想の10億円の黒字から40億円の赤字(前期は36億7000万円の黒字)に減額されたことをきっかけに波乱場面に遭遇している。

 ただ、営業利益は150億円から100億円(前期125億円))への下方修正に止まっており、決して実状が大きく悪化しているわけではない。そうした業績悪化を受けて国内でグループ会社を含め800人を削減すると発表した。固定費の削減は年間100億円に達すると見られており、今後の収益アップにつながるだろう。また、有機EL照明を量産する完全子会社を設立するなど、先行き期待の材料も浮上してきた。

 ここへきての波乱場面では個人投資家の積極的な買いが目立ち、反転相場を期待するムードが盛り上がりつつある。レーティング最上位継続の証券会社もあり、先高感は消えていない。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:03 | 株式評論家の視点
2013年02月13日

【株式評論家の視点】不二サッシは売りが先行しているが、実態見直しの余地は大きい

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 不二サッシ<5940>(東2)の下げがコツンときた感じだ。1月31日に127円と高値を更新、やや伸びたところで、期待通りの好業績が発表されたのだが、新たな増額などのインパクトがなかったとして、失望売りが先行している。

 しかし、25日移動平均線の104円を下回るなど、チャート的には目先底入れを示すシグナルも発信されている。1月高値を積極的に手掛けた有力筋も巻き返しのタイミングを推し測っており、一気の反転相場入りが近付いているニュアンスだ。

 今2013年3月期の営業利益は25億円と前年同期比22%の増益が想定されている。この決算数字を基にしてもPERは7.0倍と割安だが、中期計画では来期の営業利益は30億円以上が想定されている。今期より2割り増しの利益となるだけに、PERはさらに割安となる。実態面の割安さが評価される方向だろう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:17 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】ユニマットそよ風は投資拡大で今期足踏みも来期は成長路線復帰へ

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 ユニマットそよ風<9707>(JQS)が出直りのタイミングを迎えている。12日に発表された今2013年3月期の第3四半期決算は、営業利益12億6900万円(前期が決算期変更に伴う変則決算のため比較無し)を確保した。

 その上で今3月期の見通し営業利益18億円(前期は変則決算で15億5100万円)は据え置かれた。今期の決算を前期ベースに引き直すと15億円ということになる。決算発表にも関わらず見直し人気が回らないのもそこら当たりに起因するようである。

 ただ、今期の伸び悩みについては積極的な人材の確保と新規開設に伴う初期投資が当初の計画を上回ったことが要因。従って、業績の足踏みも一時的なものにとどまり、成長路線復帰は早期に達成されそうだ。PERは6.6倍に過ぎないし、PBRにいたってはわずか0.7倍である。訂正高波動の天井は高い。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:13 | 株式評論家の視点