[株式評論家の視点]の記事一覧
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記事一覧 (02/07)【株式評論家の視点】ゲームカードが青空圏突入、独自の成長性を評価する動きが活発化
記事一覧 (02/07)【株式評論家の視点】予想外の株価下げに見舞われた不二サッシ、見直しへの転換近い
記事一覧 (02/06)【株式評論家の視点】日立は来期ピーク利益更新へ、個人の買いも活発、上昇波動不変
記事一覧 (02/06)【株式評論家の視点】岩崎通信機は太陽光発電参入のメリット、もみ合い離れが接近
記事一覧 (02/06)【株式評論家の視点】ナイガイは中期経営計画の進展を期待、08年以来の新ステージ
記事一覧 (02/06)【株式評論家の視点】日本板硝子はアナリスト評価大きい、チャートももみ合い離れ確認
記事一覧 (02/05)【株式評論家の視点】日本郵船は来期の業績拡大の評価を待つ、信用残が減少し需給も好転
記事一覧 (02/05)【株式評論家の視点】ダイワボウホールディングスは個人投資家の見直し買いが着実に進展
記事一覧 (02/05)【株式評論家の視点】東光は戦略商品の需要が拡大、来期のさらなる業績好転を評価する
記事一覧 (02/05)【株式評論家の視点】IBJは婚活市況活性化の波に乗る、増額期待を支えに出遅れ訂正高へ
記事一覧 (02/04)【株式評論家の視点】空売り急増のNECは好決算受けスケールアップ相場も
記事一覧 (02/04)【株式評論家の視点】桧家HDは利益急成長バックに新展開入り相場濃厚
記事一覧 (02/04)【株式評論家の視点】デジタルハーツ好実態見直しが急、新展開へのチャレンジに期待
記事一覧 (02/04)【株式評論家の視点】三菱自動車1億株を上回る大商いでもみ離れを確認、相場は若返る
記事一覧 (02/02)【株式評論家の視点】米国株からのフォローの風が続く、外国人と個人の手合わせが進む
記事一覧 (02/01)【株式評論家の視点】丸紅建材リース今期増額の余地大きい、実態見直しの評価相場
記事一覧 (02/01)【株式評論家の視点】シャープに業績回復前倒し好感、連日逆日歩発生の好需給も支援
記事一覧 (02/01)【株式評論家の視点】OKIは円安メリット大きく増額が有力、もみ合い放の準備が整う
記事一覧 (02/01)【株式評論家の視点】KDDIはソフトバンク追撃の態勢、純増拡大に弾みが加わる
記事一覧 (01/31)【株式評論家の視点】インテリジェントウェイブ浮上態勢整う、決算発表へ期待強まる
2013年02月07日

【株式評論家の視点】ゲームカードが青空圏突入、独自の成長性を評価する動きが活発化

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249>(JQS)がどんどん高値を更新する、力強い上げを見せている。2月7日には1614円まで買い進まれ、昨年3月12日の上場来高値1600円を抜き去り、文字通りの青空圏に突入してきた。値動き的にはまだ上昇場の途上といったムードが強く、なお上値をうかがう足取りを継続の可能性が強い。

 昨年5月9日に今2013年3月期の業績について営業利益19億円、前々期比57%の大幅減益見通しが明らかになり、株価はマドを開けて急落した。この時はパチンコ人口の減少という全体的な環境の重石から、予想外に大きな下げにつながった経緯がある。

 そうした中、「B∞LEX(ビーレックス)」がパチンコ向けカードユニットの各台計数タイプやパチスロ向けメダル貸機の販売が堅調に推移するなど、今回は同社独自の成長性を評価する動きと位置づけることができる。今2013年3月期の累計決算では営業利益31億800万円(前年同期38億9500万円)を確保したが、通期の営業利益の見通し23億円は据え置かれた。研究開発費がかさむことが要因だが、当然増額含みの見通しと思われる。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:17 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】予想外の株価下げに見舞われた不二サッシ、見直しへの転換近い

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 不二サッシ<5940>(東2)が予想外の株価下げに見舞われた。2月6日に発表された今2013年3月期の第3四半期の営業利益は5億6400万円と前年同期の5000万円の損失から様変わりの改善となった。

 着工建築物床面積の増加など市場が回復傾向にあり、ビルサッシ事業が好調。一方で、中期経営3ヵ年計画で取り組んでいる収益改善施策の効果や東日本大震災の復旧需要への対応に注力したことが好業績の要因。そして、通期の営業利益も25億円と前年同期比22%の増益見通しが据え置かれている。

 こうした好決算が逆に利食いを誘発してしまったようだ。1月31日に127円の高値まで買い進まれたが、これは好決算を先取りしたもの。それが事前の期待値には及ばず、売り物が先行する流れになったのだろう。しかし、今期で3期連続の増益を達成、中期計画では2014年3月期も営業利益30億円以上を目指しており、収益回復路線は鮮明。目先筋の売り一巡後は買い人気が高まる局面に変化しそうだ。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:19 | 株式評論家の視点
2013年02月06日

【株式評論家の視点】日立は来期ピーク利益更新へ、個人の買いも活発、上昇波動不変

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 日立製作所<6501>(東1)が2月4日の業績下方修正を契機に低調な動きとなったが、早くも株価修復の動きが顕著になってきている。今2013年3月期について、営業利益が従来の4800億円から4200億円(前期4122億円)に引き下げられ、嫌気売りがかさんでいる。

 一方で、下げを絶好の買い場と捉えた個人投資家のまとまった買いが流入しており、基本的な上昇トレンドは崩れていないとの見方が強いようだ。好業績先取り機運に乗って2月4日に568円の高値を示現しており、その高値買いの目先筋の売りが出ているようだ。

 社会イノベーション事業を中心に事業構造への転換が進んでいる。海外での案件も増えており、従来に比べ海外ノウハウが順調に蓄積されている。そのため、来期の営業利益は5250億円と、1991年3月期の5064億円を上回るピーク利益の更新が想定されている。上昇トレンドへの復帰にはそう時間がかからないだろう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:42 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】岩崎通信機は太陽光発電参入のメリット、もみ合い離れが接近

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 岩崎通信機<6704>(東1)は新展開入りへの態勢が整いつつある。高値は1月22日の88円だが、その前1月7日に80円台に乗せており、そこから80円台の値固めで推移してきている。ここへきて商いの増加が顕著になってきており、中低位株の出遅れとして市場の目が集まりつつある。

 コールセンター構築支援、及びネットワーク関連事業は、大型案件の納入と確実な案件獲得の推進で順調な伸びを見せている。計測事業は全体としては低調だが、注力するパワーエレクトロニクス関連製品ではアイソレーションシステム、磁性体測定器等の売上げが好調だ。

 今2013年3月期の営業利益予想はゼロ(前期1200万円)だが、生産合理化により、来期は黒字計上が有力になっている。同社は環境関連事業を新規事業と位置づけ、「LED 照明調光システム」を商品化したほか、現在、太陽光発電関連機器の開発にも取り組んでいる。その一環として、100%出資の子会社の遊休地を利用することにより、太陽光発電事業に進出する。安定した収益確保が見込まれるほか、発電所運営ノウハウを獲得することは、太陽光発電事業関連のビジネス機会を増大させることになる。もみ合いを離れると人気加速の可能性が強く、先取り買いに妙味が大きい。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:00 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】ナイガイは中期経営計画の進展を期待、08年以来の新ステージ

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 ナイガイ<8013>(東1)は買い人気が高まり上げ加速の局面に踏み込んできた。2月5日に78円と1月17日の高値76円を更新し、新展開に躍り出てきた。特に出来高が2月5日の局面を凌駕しており、今回の人気は単発に終わることなく、上昇基調持続の方向が予想される。2008年6月以来の水準にまで到達した今回の動きは、明らかに波動が新ステージに入ったことを示している。

 同社では今2014年1月期を初年度とする中期経営計画を推進中だ。商品戦略では引き続き「ファッション、スポーツ、健康、機能」の視点で需要創造を行い、商品戦略をさらに強化する。またテレビ通販の落ち込みを踏まえ、ネット通販事業を積極的に推進する。

 こうしたことで、2016年1月期に営業利益4億円(前2013年1月期推定2億円)を目指している。従って株価もそうした中期成長への評価を前進させる展開に入ったと思われる。中低位株乱舞の中では圧倒的な出遅れ銘柄と言えそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:47 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】日本板硝子はアナリスト評価大きい、チャートももみ合い離れ確認

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 日本板硝子<5202>(東1)がいよいよ上げ本格化の局面を迎えている。証券会社がレーティングを強気に引き上げ、目標株価を100円→160円に増額したことをきっかけに見直し人気が加速してきた。

 2月に入ってだけでもレーティング引き上げは今回で2回目、レーティング最上位継続を加えれば、3社が強気の見方を示しており、アナリスト筋は業績が来期以降、本格的な回復トレンドを迎えるとの見方で一致していることがうかがえる。今2013年3月期の第3四半期累計決算は営業利益が308億円の損失(前年同期64億円の黒字)、通期でも営業損失180億円(前期は43億円の黒字)と、足元は低迷。これは長い時間をかけ十分に織り込んできている。国内における建築用ガラス市況の改善、欧州での自動車用ガラスの利益改善など収益構造の改善は着実に進んでおり、来期は黒字転換、来々期は飛躍的な業績向上が想定されている。

 信用買い残は昨年8月10日のピーク8116万株が、直近2月1日申し込み現在では573万株へ減少している。そうした状況でチャートはもみ合い離れに発展してきた。人気はさらに加速する方向が予想される。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:05 | 株式評論家の視点
2013年02月05日

【株式評論家の視点】日本郵船は来期の業績拡大の評価を待つ、信用残が減少し需給も好転

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 日本郵船<9101>(東1)は次の新ラウンドへ向けての態勢固めの途上にある。今2013年3月期の営業利益は、船腹の供給過剰により海運市況が低調に推移しているため、1月31日に280億円から190億円(前期は241億円の損失)に引き下げられた。

 今期の業績低迷は以前から指摘されていたことで、下げにつながることはなかったが、市場が視点を先行きに移す中で、同社の来期以降の業績回復は見過ごされているようだ。リーマンショック前に発注した船舶の竣工が前2012年3月期でピークを越している。さらに、減速航海や余剰船舶の係船、スクラップ等のコスト削減及び供給の引締めに努めている。

 そのため、世界的な景気回復が想定される来期は大幅な業績回復が有力視される。信用買い残の整理が進み、需給の好転も顕著になってきている。1月15日の高値227円をクリアーすると、再び上げ足に勢いがでそうだ。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:07 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】ダイワボウホールディングスは個人投資家の見直し買いが着実に進展

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 ダイワボウホールディングス<3107>(東1)は中低位仕手系が軒並み人気化化する中、今一つ追随できないでいるが、個人投資家の先回り買いに出来高が急増しつつあり、本格的な見直し相場が始まりそうなニュアンスだ。

 同社は今2013年3月期から中期経営計画「イノベーション21」をスタートさせている。「ITインフラ流通事業」「繊維事業」「産業機械事業」の3事業のシナジー効果による新市場・新事業の創出と、グループ協業体制によるグローバル戦略の推進を図り中期的な成長を目指している。

 そうした中でPBRの0.9倍は明かに割安ゾーンである。個人投資家にとっては有力筋介入により2005年12月に898円の高値を示現したことはまだ記憶に新しい。個人投資家の買いが積み重なり信用買い残が増加傾向にある、見直し拡大の形跡が顕著だ。2月7日の決算発表を契機に、業績見通しがどうであれ、相場は新しい局面に踏み出す方向が予想される。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:02 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】東光は戦略商品の需要が拡大、来期のさらなる業績好転を評価する

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 東光<6801>(東1)は新展開入りが有力視される。スマートフォンの電源回路に使う戦略商品・小型コイルの販売が順調に拡大し、自動化推進による生産性改善も加わり、今2013年3月期の営業利益は2月1日に10億円から12億3000万円(前期2億4800万円の損失)へ引き上げられた。

 しかし、今の所見直し人気が活発化するに至っていない。利益水準が物足りないためなのだろうが、戦略商品は従来製品に比べ小型化が図れるため、スマートフォン向けに需要が増加、今後はタブレット端末、デジタルカメラ、ハードディスクドライブ向けへ需要の拡大が想定されている。

 中国・広東省の工場を一部スマホ向けに切り替え、2月から量産に向かうとの報道も流れており、今期よりむしろ来期の業績に期待がかかるところ。1月17日の高値240円クリアーを前に一呼吸入れているが、来期の業績への見直し人気が高まる可能性が強い。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:49 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】IBJは婚活市況活性化の波に乗る、増額期待を支えに出遅れ訂正高へ

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 IBJ<6071>(JQS)がじり高波動に乗ってきた。新興市場が活況を呈する中、出遅れに位置していた同社に見直し人気が回りつつある。昨年12月6日に新規上場されたばかりのニューフェースだが、新規上場の当日、人気が盛り上がり2660円の高値を示現した。やや人気が過熱気味だったため、その後は調整色の強い動きを余儀なくされたが、12月26日の2065円で底を打ち、出直り波動に乗ってきているもの。

 同社は婚活の利用に特化したSNSの開発・運営、全国の結婚相談所向けのネットワークシステムの構築などのほか、婚活イベントの開催や結婚相談所の運営など各種婚活サービスを提供している。人口減少に歯止めをかけるため、社会的に未婚者による積極的な結婚活動を促風潮にあり、市況は活性化状況にある。

 そのため、前2012年12月の第3四半期累計決算は営業利益3億1900万円(前年同期は連結決算未導入のため比較なし)を確保した。それにも関わらず通期の営業利益3億円(前期1億7700万円)は据え置かれており、増額の可能性はかなり強い。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:44 | 株式評論家の視点
2013年02月04日

【株式評論家の視点】空売り急増のNECは好決算受けスケールアップ相場も

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 NEC<6701>(東1)が高値もみを離れ、トレンド転換を確認してきた。年初来証券会社のレーティング引き上げ、最上位継続、目標価格引き上げなど、アナリスト筋の見直しラッシュの様相を呈していた。

 そして1月31日に今2013年3月期の第3四半期の業績が発表され、営業利益は718億円(前年同期14億円の欠損)と様変わりの予想通りの業績改善を示した。システム開発などのITサービス事業のほか、スマートフォン向けの高速通信サービス「LTE」などに対応した携帯電話会社向けの基地局事業などが好調だった。今回は今3月期の営業利益1000億円、前期比35.6%増の見通しは据え置かれたが、円安の動きなどもあり、今後増額の可能性は強い。

 2月1日は大商いのうちに高値更新となったが、日証金では当日273万株もの新規売りが流入、一気に大幅な株不足に転じてきた。もみ合い上離れの展開に売りから入る投資家が多いということは、相場のスケールアップに大いなる力になりそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:03 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】桧家HDは利益急成長バックに新展開入り相場濃厚

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 桧家ホールディングス<1413>(名2)がもう一段上の株価ステージへ向かうべく、上げ足に弾みを加えてきた。住宅株全般の上げの勢いに乗って高値もみを上に突き抜け、2月1日に1115円の高値を示現、2011年10月の上場来高値1255円にあと一息と迫り、文字通りの新展開入りが待っている。

 株価は昨年11月15日の769円をボトムに、2月1日の1115円まで上昇してきたが、それを支えるのは驚異的な利益の成長。同社が提供している住宅の特徴は「省エネECOハウス」で夏涼しく、冬あたたかい快適な室内環境を実現する高気密・高断熱の家。社会的に省エネムードが強まる中、需要が著しい伸びを見せている。

 営業利益の推移は2008年12月の6億8500万円から2009年12月10億5100万円、2010年12月期23億5400万円、2011年12月期39億600万円、2012年39億600万円と、成長路線をひた走り、前2012年12月期も45億円、前期比15.2%の増益が見込まれている。これまでは注文住宅事業を中核として事業を行ってきたがさらなる成長を目指し、積極的なM&Aにより住宅周辺分野に事業領域を拡大、業績続伸路線は引き継がれる見通しにある。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:53 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】デジタルハーツ好実態見直しが急、新展開へのチャレンジに期待

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 デジタルハーツ<3620>(東1)は2月1日に今2013年3月期の営業利益が10億8800万円と前年同期比30.5%の大幅増益となることを発表した。株価もそれなりの反応を示したが、好業績の割に反応は控えめだった。

 これは、第3四半期累計の営業利益が7億300万円、前年同期比7.1%の減少となったことが響いている。ただ、同期間の売上げは前年同期比18.2%増の高い伸びを確保している。ソーシャルゲームの開発が競争激化により開発期間の短期化が進むとともに品質の向上が求められる傾向にあり、デバッグ工程のアウトソーシングが拡大したことが売上げ増の背景。当期の営業利益減は事業拡大に備えた新規事業への積極的な投資によるもので、それはまた先行きの収益を押し上げる好循環となる。

 アナリスト筋は来期についても大幅続伸との見方を強めている。今後、そうした好実態が見直される方向が予想され、株価も新展開へチャレンジの可能性が強い。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:44 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】三菱自動車1億株を上回る大商いでもみ離れを確認、相場は若返る

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 三菱自動車工業<7211>(東1)の伸び足に迫力が出てきた。為替市場の円安を契機に輸出関連株への見直し人気が高まる流れに乗ったもの。同社の今2013年3月期の下期の為替の前提レートは1ドル=78円、1ユーロ=100円と現在の為替水準を下回る。しかも、輸出比率が80%と高く、自動車株の中でも為替の感応度が高いことが見直し買いのスケールアップにつながっている。

 取組みは直近1月25日申し込み現在で売り残2199万株、買い残3739万株と、強弱感が鋭く対立している。しかも1億株を上回る大商いを記録した2月1日には、日証金では新規の売りを飲み込み、取組みはさらに厚さを増している。

 ともあれ、2月1日に104円と年初来上値の壁として意識されてきた100円大台を一気に突破、もみ合い離れ確認の動きは、明らかにこれまでの少しずつの上げの波動から決別したニュアンスだ。6日に予定されている決算発表ではリコール費用に懸念がもたれているが、株価的にはもう業績の結果云々について影響はないと思われる。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:22 | 株式評論家の視点
2013年02月02日

【株式評論家の視点】米国株からのフォローの風が続く、外国人と個人の手合わせが進む

<相場展望>(2月4日〜8日)

■米国株からのフォローの風が続く、外国人と個人の手合わせが進む

株式評論家の視点 1月5週(1月29日〜2月1日)の週末2月1日の日経平均は1万1191円の52円高で4日続伸場面となった。ただ、ザラ場の高値は1万1237円で、引けにかけ伸び悩む、警戒気分が漂う相場であった。しかし、1日の米国株式市場は、雇用統計の改善、米経済指標の好調で、ニューヨークダウは149ドル高の1万4009ドルと、2007年10月以来の1万4000ドル台を回復。2月1週(4〜8日)の始まり4日は再び一段高で始まりそう。

 為替市場の円安の裏側はドル高ということである。それは、米国経済が次第に回復感を強めていることが背景。だから円安の動きになかなか天井感が出てこない。最初の大きなフシと見られていた1ドル=90円台乗せ後もスピード感は衰えず、あっという間に93円に接近。それでもドルの上値トライの動きが続きそう。

 そうした好環境をにらみ、日本株の上昇を主導してきた海外勢の買いが継続している。東証の3市場投資主体別売買内容調査では海外投資家は1月4週まで11週連続で買い越しとなった。さらに個人投資家の手の内の好転も顕著。三市場の評価損益率は5.28%と驚異的なプラス転換となった。投資家は利食いとなる銘柄から売却するため、その残り株はマイナスとなっているのが普通の現象である。個人投資家の市場参加の動きはこれからさらに広がる可能性が強い。スピード調整があってもおかしくない相場リズムなのだが、好需給を見る限り相場は崩れない。押し目もごく限定されたものになりそう(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:06 | 株式評論家の視点
2013年02月01日

【株式評論家の視点】丸紅建材リース今期増額の余地大きい、実態見直しの評価相場

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 丸紅建材リース<9763>(東1)は1月31日に192円と、1月10日の高値189円を抜き去り、新展開に歩を進めてきた。今2013年3月期の好業績見通しが改めて評価されたもの。

 今3月期の第3四半期累計決算は、営業利益が3億8500万円と前年同期比27%増を確保した。震災復旧・復興関連事業が進捗し、首都圏においても再開発・インフラ整備等の大型プロジェクトが進行しているほか、採算管理の徹底による減価低減効果が寄与したもの。

 そうした好業績を達成したにも関わらず通期の営業利益は3億5000万円(前期比36%増)と、第4四半期決算が赤字の見通しを据え置いた。しかし、昨今の震災復興関連株の人気を踏まえると、赤字予想はあまりなじまない数字である。昨年10月16日のボトムから順調な上げ波動を描いているが、まだ噴き上げ場面がなく、新展開入りのここから上げ加速の局面を模索していくことになりそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:13 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】シャープに業績回復前倒し好感、連日逆日歩発生の好需給も支援

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 シャープ<6753>(東1)が活力を取り戻し、再び買い人気を集める状況となっている。一部経済紙に今2013年3月期の第3四半期の営業利益が25億円前後の黒字(前年同期は244億円の赤字)になったようだと伝えられ、見直しを誘っているもの。

 スマートフォン(スマホ)など携帯電話事業がけん引したもので、黒字転換は5四半期振りとなる。主力取引銀行から融資継続などの条件として今期下期の営業黒字化を求められていたが、その条件クリアーの見通しが立ち、資金面での不安も一掃されることになる。

 買い方の返済が進む一方で売り方の居座りが続き、1月25日申込み現在では取り組みは売り残8410万株、買い残6650万株の売り長状態。日証金では連日逆日歩が発生しており、今後は売り方の買い戻しが進展するものと見られている。来期の黒字転換以後、業績は増益基調を取り戻す見込みで、そこらあたりをにらみ本格反騰のタイミングを探る動きとなりそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:13 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】OKIは円安メリット大きく増額が有力、もみ合い放の準備が整う

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 OKI<6703>(東1)が100円大台を固め切り、もみ合い離れへの準備が完了したニュアンスだ。中国向けATMの好調などで今2013年3月期は営業利益140億円と前期比16%増益が見込まれている。ただ、今期後半の見通しの為替の前提レートは1ドル=76円、1ユーロ=100円と、現在の為替を大きく下回る水準。

 今期後半の営業利益は180億円(前年同期比21%増)と、前半の40億円の営業損失から急回復の見通しにあったが、円安が加わったことで、業績は増益幅拡大が有力。さらに来期については期初から好調なスタートを切るものと推定される。

 材料的には海外ATM事業の成長が期待される。入出金ができるATMが中国で大幅な伸びを示している。ATMは日本では出金の需要がほとんどだが、偽札の多い中国では紙幣受け入れに大きな役割を果たしているとされる。貨幣識別機は高度技術が必要なため、今後とも同社の収益力向上のエンジンになりそう。個人投資家の見直し買いにここ商いの増加が顕著になってきている。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:07 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】KDDIはソフトバンク追撃の態勢、純増拡大に弾みが加わる

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 KDDI<9433>(東1)がジャンプアップの局面を迎え、ソフトバンク<9984>(東1)追撃への態勢が整いつつある。通信会社を変更しても電話番号を継続できるモバイル・ナンバー・ポータビリティの導入を契機に通信業界は激戦の様相を呈しているが、2011年10月の「iPhone4S」投入を機に、流入から流出を引いた純増数は大幅な流入超過が続いてきている。

 特に、昨年9月の「iPhone5」投入後は一段の流入超過が鮮明になっている。従来は「iPhone」を取り扱っていないNTTドコモ<9437>(東1)からの顧客流入が主体であったが、成長を目指す「3M戦略」の進展もあり、最近はソフトバンクからの顧客流入が増えてきていることが最大のポイントだ。

 今2013年3月期の第3四半期累計決算は営業利益3956億円と前年同期比3%増だったが、「3M戦略」の進展に「iPhone5」の投入効果が加わった第3四半期の営業利益は同40%増の1643億円となり、四半期としての最高益を記録した。今後の展開への評価がさらに高まる方向だろう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:49 | 株式評論家の視点
2013年01月31日

【株式評論家の視点】インテリジェントウェイブ浮上態勢整う、決算発表へ期待強まる

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 インテリジェント ウェイブ<4847>(JQS)の浮上が近付いている。今2013年6月期第1四半期の営業損失が6億1300万円(前年同期5800万円の損失)と低迷したことで、全体の上げ潮ムードに乗り切れないでいたが、ここ商いがコンスタントに出来はじめ、かつ値動きも底堅さを増しつつあり、もみ合い離れが視野に入る足取りである。

 同社はソフトウェア開発売上の増加を目指して、業務領域を拡大することに力を注いできた。その結果、クレジットカードのオンライン決済に係るシステム開発について、これまでより対応業務の幅を拡げた大規模な開発プロジェクトを受注した。ただ受注額を上回る経費が発生、不採算化したことが業績悪化の要因である。

 会社側でも、大型プロジェクトの損失は中間期までに解消する見込みとして、通期の営業利益の見通し2億円(前期比52.7%増)を据え置き、今回の業績悪化は一時的なものとの認識を据え置いている。減額修正の発表後、材料難の状況が続いてきたが、2月6日に決算発表が予定されている。そこで好業績見通しが明らかになるようだと、訂正高の動きが活性化する方向が予想される。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:56 | 株式評論家の視点