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[株式評論家の視点]の記事一覧
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記事一覧 (02/13)【株式評論家の視点】蛇の目ミシンは反転出直りへ向く、海外の潜在ミシン需要は大きい
記事一覧 (02/13)【株式評論家の視点】オリエントコーポレーションは反転の途に着く、実態再評価機運が強い
記事一覧 (02/13)【株式評論家の視点】業績低調の日産自動車売られる、個人買い成功するか
記事一覧 (02/12)【株式評論家の視点】世紀東急工業はピーク利益が射程内に入る、建設株の高値更新の一番手に
記事一覧 (02/12)【株式評論家の視点】レナウンは低位株の巻き返しの突破口役として期待が高まる
記事一覧 (02/12)【株式評論家の視点】みずほフィナンシャルグループはリーディング銘柄として人気継続
記事一覧 (02/12)【株式評論家の視点】トクヤマはセメント部門が好調に推移、今期業績の上方修正を見直す
記事一覧 (02/12)【株式評論家の視点】NIPPOは高値更新、好業績発表の反応鈍いが実態は株価割安を示唆
記事一覧 (02/09)【株式評論家の視点】リズム上の一服を挟むにしても上昇基調は不変、好需給が継続
記事一覧 (02/08)【株式評論家の視点】マド開け上放れの新電元工業はサプライズの増額、空売り増える
記事一覧 (02/08)【株式評論家の視点】出直る山下医科、最良の底入れチャート背景に好実態を本格評価
記事一覧 (02/08)【株式評論家の視点】モミ合い放れ近い鹿島建設、足元業績の確かさが見直し人気を呼ぶ
記事一覧 (02/08)【株式評論家の視点】太平洋セメントは高値もみを抜け出す気配、業績は来期も上伸
記事一覧 (02/08)【株式評論家の視点】JUKIは実装事業の見直し進展を評価、逆日歩発生、上げ加速
記事一覧 (02/07)【株式評論家の視点】モミ合い上放れの東芝機械、為替メリットによる増額に期待
記事一覧 (02/07)【株式評論家の視点】野村HDは株高の恩恵大きく高値更新からもみ離れ目指す
記事一覧 (02/07)【株式評論家の視点】丸井グループは利食い先行もカード事業の収益構造転換を評価
記事一覧 (02/07)【株式評論家の視点】ゲームカードが青空圏突入、独自の成長性を評価する動きが活発化
記事一覧 (02/07)【株式評論家の視点】予想外の株価下げに見舞われた不二サッシ、見直しへの転換近い
記事一覧 (02/06)【株式評論家の視点】日立は来期ピーク利益更新へ、個人の買いも活発、上昇波動不変
2013年02月13日

【株式評論家の視点】蛇の目ミシンは反転出直りへ向く、海外の潜在ミシン需要は大きい

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 蛇の目ミシン工業<6445>(東1)が8日に今2013年3月期の業績減額を発表、波乱場面に見舞われている。減額の中身を見ると、今期の経常利益が従来の13億円から7億円(前期21億100万円)へ大幅に引き下げられた。海外への生産移行により、急激な円安による為替評価損計上が要因。

 一方、営業利益は22億円から20億円(前期23億5400万円)への減額にとどまり、本業は順調に推移している。家庭用ミシンはインドをはじめとするアジア地域、及び中東地域などで積極的に市場開拓を行っており、潜在需要の大きさとあいまって、来期以降は増益路線への復帰が有力だ。

 また、スマホ製造に使う卓上ロボットの販売が伸びるなど、材料性のある部門も抱えている。12日の急落場面ではすかさず個人投資家の突っ込み買いが流入した。短期反転相場入りの可能性も考えられる。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:46 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】オリエントコーポレーションは反転の途に着く、実態再評価機運が強い

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 オリエントコーポレーション<8585>(東1)が出直りの気配を強めてきた。12日には長い下ヒゲを引き底入れのシグナルを発信したが、それを受け13日は買い先行で始まるなど、動意を強めてきている。

 今年8月の100円を底値に今年1月7日の439円まで、まさに大化けしたが、その割には2月12日の安値は277円と、調整幅は小さいものに止まった。消費者金融業界を取り巻く環境が厳冬から少し抜け出すとともに、キャッシングからカード事業主力へと業容の変化も急ピッチむなど、実態評価の機運は強い。

 割賦事業ではオートローンが引き続き順調なほか、太陽光ローンを中心に住宅リフォーム分野も伸びている。また、カード・融資事業ではカードショッピングの取扱高が増加している。このため、今2013年3月期は営業利益221億円と前期比6.6倍の増益がみこまれるなど、業績はまさに様変わりで好転している。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:39 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】業績低調の日産自動車売られる、個人買い成功するか

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 日産自動車<7201>(東1)が低調な動きとなっている。今2013年3月期の第3四半期累計決算が8日に発表されたが、営業利益は3491億円と、前年同期比18%の減益に見舞われた。それを受け12日の相場では大幅安に売り込まれたが、その下げに個人投資家が買い向かい、早い底入れが期待されてきた。

 今3月期通期では営業利益5750億円と前期比5%増が見込まれている。第3四半期までの営業利益の進捗率が60%と低く、業績未達懸念の声も一部には出ている。四半期ベースでは第3四半期に大きくダウンしたが、これは中国との関係悪化が響いたもの。しかし、年末にかけ来場者数が戻っているとされ、今期の第4四半期、そして来期にかけ業績は回復感を強めていく可能性が強い。

 業績低調がアピールされた結果売り残が増勢をたどり、直近2月1日申し込み現在では売り439万株、買い617万株と、取組みは1.4倍台で拮抗、新たに需給妙も加わってきた。売り方の買い戻しが出直り相場を先導していく可能性もありそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:56 | 株式評論家の視点
2013年02月12日

【株式評論家の視点】世紀東急工業はピーク利益が射程内に入る、建設株の高値更新の一番手に

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 世紀東急工業<1898>(東1)は2月7日の増額修正を機に見直し人気が高まってきた。8日には107円まで買い進まれ、1月9日の高値108円に肉薄してきた。高値更新は叶わなかったが、高値に後一歩まで迫ってきた建設株はごくわずか。同社株を突破口に建設株の人気再燃の図式も見えてきている。

 今2013年3月期は第3四半期累計決算で営業利益18億2100万円と、前年同期比4,2倍の大幅増益を達成した。震災復興関連を中心に建設需要が底堅く推移する一方、経営資源の効率的な活用や調達コストの見直しを進めた収益構造の改善が利益を押し上げている。そのため、今3月期の営業利益を30億円から34億円、前期比48%増へ上方修正した。

 同社のこれまでのピークは1994年3月期の40億9400万円。今期の第3四半期単独の営業利益は12億9100万円にも達した。従ってピーク利益更新が完全に射程内に入ってきている。株価の上げで目先は利食い人気が優先するにしても、株価は中期的な上昇トレンドに乗ったニュアンスが強い。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:07 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】レナウンは低位株の巻き返しの突破口役として期待が高まる

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 レナウン<3606>(東1)は急騰局面に突入してきた。全般の水準訂正高が進む中で中低位仕手系株の地盤沈下が進み、その巻き返しへの期待をこめ、高値からの調整が浅い同社に突破口的な役割を求めるムードが高まりつつある。

 2月8日には178円と1月15日の高値158円を上回り、新展開に踏み込んできた。ただ、当日は高寄りした後、引けにかけ伸び悩み、長い上ヒゲを残した上で陰線の引けと、チャートは必ずしも良くない。1月高値で強気した向きが、ひとまず利食い売りを先行したようだ。

 ショッピングセンター、および総合スーパー向け販売が引き続き堅調に推移したことにより、今2013年2月期の第3四半期累計決算では営業利益5億5300万円と、前年同期比3%増を確保した。ただ、それでも通期の営業損失7億円(前々期3億2000万円の損失)の見通しは据え置かれた。ここらあたりから増額期待が発生するようだと、相場がスケールアップに向かう可能性もある。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:57 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】みずほフィナンシャルグループはリーディング銘柄として人気継続

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 みずほフィナンシャルグループ<8411>(東1)が市場の中核銘柄として連日賑わいを見せている。今2013年3月期の第3四半期累計決算では純利益が前年同期比45%増の3917億円を確保した。銀行の収益増のほか、株式市況の改善やコスト削減により、傘下のみずほ証券が94億円の最終黒字(前年同期は633億円の赤字)に転換したことも増益に貢献した。

 今3月期の通期の純利益の見通し5000億円、前年同期比3%増の見通しは据え置かれた。これで4期連続の増益となり、業績は完全に立ち直ってきている。また、金融の緩和がさらに進む見通しにあり、今後とも銀行の収益向上が見込めそうな状況だ。そうしたことから、同社のレーティングも最上位評価が圧倒的である。

 同社の直近の信用買い残は2月1日申し込み現在で3億79万株と圧倒的ボリュームを誇る。ただ、日ベースで最近は5億株、あるいは6億株の大商いをこなしており、もう重さは解消されていると見ていい。個人投資家の持ち株が多いだけに、同社の上昇は全体相場に活力を与える要因にもなる。配当利回りはなお2.9%もあるし、PBRはやっと1倍だ。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:47 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】トクヤマはセメント部門が好調に推移、今期業績の上方修正を見直す

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 トクヤマ<4043>(東1)が出直り相場を鮮明にしている。太陽電池向け多結晶シリコンでは利益重視の販売戦略を進め、かつセメント事業の合理化を推進している。このため、今2013年3月期の業績については、2月5日に営業利益が30億円から40億円(前期137億円)に引き上げられた。

 商いこそ膨らんだが、値動き的にはおとなしく5日は前日比変わらずの値動き。それが今3月期の第3四半期累計決算の正式発表を経て人気化してきた。それも5日には叶わなかった1月4日の高値206円を一気に抜き去り、チャートは2段上げ相場に切り替わってきた。
 材料的にはセメント部門の好転が注目されそう。今期の第3四半期累計決算ではセメント部門が営業利益39億円を稼ぎ出しており、一人気を吐いている状況だ。四半期ベースでは第2四半期の営業利益7100万円が第2四半期には19億6500万円へ急速な好転を見せており、ここらあたりが来期への期待感を強く刺激したようだ。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:32 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】NIPPOは高値更新、好業績発表の反応鈍いが実態は株価割安を示唆

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 NIPPO<1881>(東1)は12日1312円まで上げて、1月15日の高値1299円を更新した。2月5日に発表された今2013年3月期の第3四半期累計決算は営業利益が140億円と、前年同期比30%増益を果たした。つれて、今3月期の見通しについて営業利益は170億円から204億円(前期163億円)へ上方修正された。

 その割には株価の反応は鈍い。同社の今期の業績見通しについては、今回で2回目の増額修正となる。アナリスト筋の間では増額修正の見方が強かっただけに、市場ではある程度前もって織り込んでいたため、評価が盛り上がらない要因である。

 復興需要が想定を上回るなど主力の建設事業が順調なこと、アスファルト合材の出荷数量も想定以上に伸びていること、さらに、コスト削減や業務の効率化の取り組みが進展していることなどが好業績の要因。今期は従来の12円配当を15円配当に引き上げるなど、会社側も好業績に自信を持っている。復興需要はロングランで継続が予想されており、業績は来期以降も続伸が予想されている。PER12倍は今後の増益を見込めば割安だし、PBRも0.8倍の低評価にとどまっている。再び見直し人気が高まってもおかしくない。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:19 | 株式評論家の視点
2013年02月09日

【株式評論家の視点】リズム上の一服を挟むにしても上昇基調は不変、好需給が継続

<相場展望>(2月12日〜15日)

株式評論家の視点 2月1週(2月4日〜2月8日)の相場は週末にかけ調整色を強める足取りとなった。8日の相場は下離れて始まり、上ヒゲを残し、かつ陰線で終わるなど、引け味は良くなかった。麻生財務相が、円相場は意図していた以上に下落したとの見解を示したと伝えられ、円が急伸したことがきっかけ。

 ただ、日経平均が12週連続の上昇を見せ、為替相場でも円が当面の節目と見られていた1ドル=95円に接近、ともに調整を欲していたことが大きな背景で、リズム的な一服と見たほうがいいだろう。もっとも、TOPIXは13週連騰を達成しており、基本的に相場波動が変わったということはなさそう。

 外国人は1月5週(1月28日〜2月1日)まで12週連続の買い越しを続け、個人の信用取引も7週連続で増加、相場を支える需給は良好である。日銀新総裁の人事案も近く発表のスケジュールにあり、今後の追加金融緩和への期待が改めて強まる方向にあり、環境面でもフォローの風が吹いている状況に変わりはない。市場関係者の多くが調整局面は近いとの見方に傾いていた。それだけに足元は当然の一服で、2月2週(12〜15日)は先高感を抱えながらの値固めとなりそう。ただ、調整は浅く、ほんの一呼吸で再び上昇相場に復帰する可能性もありそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:38 | 株式評論家の視点
2013年02月08日

【株式評論家の視点】マド開け上放れの新電元工業はサプライズの増額、空売り増える

株式評論家の視点 新電元工業<6844>(東1)が見直し人気を集めて急騰してきた。きっかけは今2013年3月期の増額修正。アジアの二輪車市場の回復で主力の電装品の販売が想定以上に伸びる。電力の全量買い取り制度を追い風に太陽光発電向け部品の受注が堅調なほか、為替相場の円安も収益を押し上げる。

 そのため今期の営業利益を従来の15億円から21億円(前期50億円)に引き上げた。アナリスト筋の予想では17億円どころと推定されていただけに、市場ではサプライズとして受け止められた。しかも、会社側では第4四半期の為替レートについて1ドル=87円、1ユーロ=115円と足元の水準よりも円高に設定しており、再度の増額への期待感も高まっている。

 買いが殺到した7日の相場は寄値347円、引値347円の、寄引同値足となり、目先は波乱もありそう。ただ、7日はカラ売りが大きく増加し、日証金では大幅な株不足となっており、仕手相場へ発展の舞台が整いつつある。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:12 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】出直る山下医科、最良の底入れチャート背景に好実態を本格評価

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 山下医科器械<3022>(東1)が動意づいてきた。今2013年5月期の上方修正を手掛かりに1月9日に1399円まで買い進まれ、以後は調整場面に入っていた。しかし、1月23日の安値1251円で目先底を打ち、ここ出直り色を強めつつある。チャート的には底入れパターンでは最も強いとされる、なべ底型を形成しており、高値更新から再度の新展開入りへの力強さが感じられる。

 診療報酬改定に伴う医療用チューブなど消耗品価格の下落はあるが、診療報酬改定の影響を受けない内視鏡やCTなど高額医療機器が伸び、今2013年5月期の営業利益は11月中間決算発表時に従来の2億3400万円から3億8700万円(前期4億4300万円)に増額された。

 ただ、中間決算で既に営業利益3億1500円を確保しており、通期の利益に対する進捗率は81%にも達している。再度の増額を想定する声が強い。政府が医療再生戦略関連の施策として、医療イノベーションや認知症対策、在宅医療の推進等に、来年度予算概算要求の重点枠が設定される等、医療分野の環境は明るさを増してきている。PBRはまだ0.7倍に過ぎないし、相場は本格評価を迎える局面だろう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:39 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】モミ合い放れ近い鹿島建設、足元業績の確かさが見直し人気を呼ぶ

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 鹿島建設<1812>(東1)が出直りの様相を呈している。2月7日には297円まで買い進まれ、1月11日の高値299円に肉薄してきた。建設株全体も戻り歩調にあるが、他の建設株は概ね戻りの強さを計りながらの動きで、新展開を視野に入れた同社の力強さは他の銘柄と一線を画す足取りだ。

 今2013年3月期の第3四半期累計決算は営業利益が243億円と前年同期比15%増を確保した。足元の業績面に難がある建設銘柄も多く、同社の順調な業績が改めて見直し人気を誘っている。ただ、今3月期通期の営業利益300億円(前期比2%)は据え置き。第3四半期までで営業利益の進捗率は81%に達しており、今後増額の可能性は強い。

 7日の出来高は1月11日の高値時を大きく凌駕しており、戻り売りを吸収するパワーは十分だ。高値更新に進むようだと、もみ合い離れに進みつつあるチャート妙味が改めて買い人気を引き付ける可能性が強い。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:38 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】太平洋セメントは高値もみを抜け出す気配、業績は来期も上伸

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 太平洋セメント<5233>(東1)が年初来のもみ合いを抜け出してきた。正式な決算発表は2月8日だが、今2013年3月期の第3四半期累計決算について、営業利益が前年同期比3割増の250億円程度となった模様との、事前の観測記事を得て改めて好業績に目が向けられている。

 東日本大震災の復興需要でセメント販売量が増えたほか、石炭など燃料費の低減も寄与した。今3月期の営業利益は400億円(前期291億円)と、据え置きの見通しが予想されているが、同社を取り巻く好環境に変化がないことから、アナリスト筋は上振れの着地、来期の大幅増益への続伸が有力と見ている。
個人投資家の買いが流入し、信用買い残は増加傾向にある。とくに相場の流れは同社のような大型株の登場を容認するムードが強まっている。新展開での活躍が想定できる。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:20 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】JUKIは実装事業の見直し進展を評価、逆日歩発生、上げ加速

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 JUKI<6440>(東1)が3段上げ相場に突入してきた。電子部品を基板に取り付ける実装機器事業について、ソニーの子会社と事業統合すると6日に発表したことが手掛かり。売り上げの4分の1程度を占める産業装置部門(実装機を含む)の事業見直しが課題になっていたことで、好感買いが膨らんだ。

 2月7日に181円と、1月29日の戻り高値175円を更新して、新たな上昇相場に発展してきた。全従業員の15%にあたる200人の希望退職を募集すると発表しており、事業見直しと併せ今2013年12月期は黒字計上を見込んでいる。中国では人件費アップで繊維機械の需要が増加トレンドにあり、業績好転が単発で終わることはなさそう。

 直近2月1日申し込み現在の取組みは売り残500万株、買い777万株と拮抗し、好需給状態となっている。7日の上伸場面では新規売りが流入、日証金で株不足から逆日歩発生へ転換するようだと、上げ加速の方向へ進む可能性が強い。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:55 | 株式評論家の視点
2013年02月07日

【株式評論家の視点】モミ合い上放れの東芝機械、為替メリットによる増額に期待

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 東芝機械<6104>(東1)は1月7日の高値440円からの調整局面に入っていたが、7日には高値更新に進みもみ合い離れを確認、新展開に弾みを加えていく可能性が強くなってきたようだ。

 中国、東南アジアなどの新興国や北米の自動車関連業界向け射出成形機やダイカストマシンなどの成形機事業が好調で、今2013年3月期の第3四半期累計決算は営業利益66億円と前年同期比33%増を確保した。今3月期についても営業利益80億円と前期比8%増の見通し。

 それにも関わらず株価が反応しなかったのは、今期後半の営業利益が24億5700万円と前年同期比34%の大幅減益見通しにある点がネックになったようだ。ただ、今期の為替見通しは1ドル=80円が前提レート。対ドルで1円の為替変動は営業利益で1億3000万円の影響があり、為替の見直しだけで、今期の見通しは上方修正されることになる。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:25 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】野村HDは株高の恩恵大きく高値更新からもみ離れ目指す

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 野村ホールディングス<8604>(東1)は高値もみを離れ新展開入りを目指す可能性が強い。年初1月4日に528円の高値を示現、1月31日に533円とさらに買い進まれる場面もあったが、高値もみを抜け出すことなく以後も値固め場面に終始している。

 新展開入りに手間取っているのは需給の重さが影響している。信用買い残は昨年12月28日申し込み現在の6953万株が直近2月1日現在では1億829万株に急増、先高感が積み上がっている状況だ。ここ上げが加速してきた、みずほフィナンシャルグループ<8411>(東1)は3億株の信用買い残を抱えながら順調な走りを見せている。証券界トップの野村ホールディングが同様のパターンを踏襲する可能性は強い。

 今2013年第3四半期累計の決算は純利益が248億円(前年同期104億円の損失)と様変わりの好転を見せた。昨年12月以降の市場環境の好転により投資家のリスク許容度が向上し、株式・投資信託を中心にエクイティ部門の増加が好業績の要因。そして市場の警戒ムードを吹き飛ばし2月6日から株価は再び上昇路線に乗ってきた模様で、今後の収益アップは必至の情勢だ。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:24 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】丸井グループは利食い先行もカード事業の収益構造転換を評価

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 丸井グループ<8252>(東1)は切り返し相場にきっかけ待ちだ。株価は2月4日に761円の高値を示現、現在はそこからの調整局面。機能性を高めたプライベートブランド商品の販売が好調で採算が改善。今2013年3月期の第3四半期累計決算は、営業利益180億円、前年同期比21%増を確保。通期でも営業利益230億円、前期比27%の好業績見通しにある。

 ただ、株価へのインパクトは強くなかった。昨年11月12日の517円から2月4日の761円まで、ロングランの上昇を演じてきたこともあり、好業績発表を利益確定のチャンスと見た向きの売りが先行している。

 アナリスト筋はカード事業でキャッシングからショッピング他へと収益構造の転換が進んでいることを評価、業績は来期以降も続伸するとの見方を強めている。従って、目先筋の利食い売りに上げが抑えられているここは絶好の買い場と判断している。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:36 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】ゲームカードが青空圏突入、独自の成長性を評価する動きが活発化

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249>(JQS)がどんどん高値を更新する、力強い上げを見せている。2月7日には1614円まで買い進まれ、昨年3月12日の上場来高値1600円を抜き去り、文字通りの青空圏に突入してきた。値動き的にはまだ上昇場の途上といったムードが強く、なお上値をうかがう足取りを継続の可能性が強い。

 昨年5月9日に今2013年3月期の業績について営業利益19億円、前々期比57%の大幅減益見通しが明らかになり、株価はマドを開けて急落した。この時はパチンコ人口の減少という全体的な環境の重石から、予想外に大きな下げにつながった経緯がある。

 そうした中、「B∞LEX(ビーレックス)」がパチンコ向けカードユニットの各台計数タイプやパチスロ向けメダル貸機の販売が堅調に推移するなど、今回は同社独自の成長性を評価する動きと位置づけることができる。今2013年3月期の累計決算では営業利益31億800万円(前年同期38億9500万円)を確保したが、通期の営業利益の見通し23億円は据え置かれた。研究開発費がかさむことが要因だが、当然増額含みの見通しと思われる。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:17 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】予想外の株価下げに見舞われた不二サッシ、見直しへの転換近い

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 不二サッシ<5940>(東2)が予想外の株価下げに見舞われた。2月6日に発表された今2013年3月期の第3四半期の営業利益は5億6400万円と前年同期の5000万円の損失から様変わりの改善となった。

 着工建築物床面積の増加など市場が回復傾向にあり、ビルサッシ事業が好調。一方で、中期経営3ヵ年計画で取り組んでいる収益改善施策の効果や東日本大震災の復旧需要への対応に注力したことが好業績の要因。そして、通期の営業利益も25億円と前年同期比22%の増益見通しが据え置かれている。

 こうした好決算が逆に利食いを誘発してしまったようだ。1月31日に127円の高値まで買い進まれたが、これは好決算を先取りしたもの。それが事前の期待値には及ばず、売り物が先行する流れになったのだろう。しかし、今期で3期連続の増益を達成、中期計画では2014年3月期も営業利益30億円以上を目指しており、収益回復路線は鮮明。目先筋の売り一巡後は買い人気が高まる局面に変化しそうだ。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:19 | 株式評論家の視点
2013年02月06日

【株式評論家の視点】日立は来期ピーク利益更新へ、個人の買いも活発、上昇波動不変

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 日立製作所<6501>(東1)が2月4日の業績下方修正を契機に低調な動きとなったが、早くも株価修復の動きが顕著になってきている。今2013年3月期について、営業利益が従来の4800億円から4200億円(前期4122億円)に引き下げられ、嫌気売りがかさんでいる。

 一方で、下げを絶好の買い場と捉えた個人投資家のまとまった買いが流入しており、基本的な上昇トレンドは崩れていないとの見方が強いようだ。好業績先取り機運に乗って2月4日に568円の高値を示現しており、その高値買いの目先筋の売りが出ているようだ。

 社会イノベーション事業を中心に事業構造への転換が進んでいる。海外での案件も増えており、従来に比べ海外ノウハウが順調に蓄積されている。そのため、来期の営業利益は5250億円と、1991年3月期の5064億円を上回るピーク利益の更新が想定されている。上昇トレンドへの復帰にはそう時間がかからないだろう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:42 | 株式評論家の視点