[株式評論家の視点]の記事一覧
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記事一覧 (01/16)【株式評論家の視点】レナウンは増額期待で急伸、低位仕手系株をリードする流れに
記事一覧 (01/15)【株式評論家の視点】日本カーバイドに人気相場の火種なお絶えず売方の踏上げ催促へ
記事一覧 (01/15)【株式評論家の視点】東映アニメーションの上昇相場は大きい、新ワンピースが大ヒット
記事一覧 (01/15)【株式評論家の視点】蛇の目ミシン工業は早くも再度の新展開が射程に入る、業績増額が後押し
記事一覧 (01/15)【株式評論家の視点】ユニチカは復興支援チームを立ち上げ新視点も、今期の増額も有力に
記事一覧 (01/12)【株式評論家の視点】相場の行方は1ドル=90円乗せからの為替の動きがキーポイント
記事一覧 (01/11)【株式評論家の視点】第一中央汽船は2段上げ相場に踏み込む、来期の黒字転換を評価
記事一覧 (01/11)【株式評論家の視点】神戸製鋼所に個人買い積極化、徹底的な売り込みの後で復元力期待
記事一覧 (01/11)【株式評論家の視点】キトー中国の逆風一巡、復興関連の出遅れとして本格訂正高へ発進
記事一覧 (01/11)【株式評論家の視点】いすゞ自動車は復興関連として人気高まる、今期は最高益更新へ
記事一覧 (01/10)【株式評論家の視点】長谷工コーポレーションは上昇に勢い出る、訂正高本格化への態勢が整う
記事一覧 (01/10)【株式評論家の視点】リンテックは来期増益転換へ、悪材料こなした後で相場にインパクト強い
記事一覧 (01/10)【株式評論家の視点】岩崎電気はLEDの成長が続く、商い急増し中低位株人気を吸引する
記事一覧 (01/10)【株式評論家の視点】住友大阪セメントは再増額期待をベースにセメント株のリード役を演じる
記事一覧 (01/09)【株式評論家の視点】日本板硝子に個人の買いが流入、中勢波動では上昇相場の入り口
記事一覧 (01/09)【株式評論家の視点】三井化学は太陽光の展開に注目、断続的に逆日歩が発生
記事一覧 (01/09)【株式評論家の視点】アイセイ薬局は業績向上路線継続中、見直しはきっかけ待ち
記事一覧 (01/09)【株式評論家の視点】東芝は原発方針の転換を受け訂正高相場、個人の買い意欲も旺盛
記事一覧 (01/08)【株式評論家の視点】富士通はレーティング下げによる突っ込みを個人投資家が積極的に拾う
記事一覧 (01/08)【株式評論家の視点】東京都競馬は2008年1月以来の水準に、含み資産関連株として見直し急
2013年01月16日

【株式評論家の視点】レナウンは増額期待で急伸、低位仕手系株をリードする流れに

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 レナウン<3606>(東1)がいきなりの急騰局面に突入してきた。11日に発表された今2013年2月期の第3四半期累計の営業利益は5億5300万円と前年同期比2%の小幅増益を確保した。据え置かれた通期の営業損失7億円の見通しは変更が必至との見方を呼び、見直し人気が加速している。

 気温の低下、百貨店におけるコート強化施策等の効果により、10月下旬以降、百貨店で、冬物重衣料の販売が急速に伸張しており、増額への期待感が強まるのも当然の流れだろう。

 個人投資家好みの仕手系株が意気消沈していることもあって、15日の急伸場面ではすかさず個人の参戦が活発化、11日の出来高76万株が15日には4970万株に急増している。その他クロニクル<9822>(JQS)サハダイヤモンド<9898>(JQS)などの低位株も大商いのうちに急伸、当面はこうした銘柄が活躍しそうな地合いとなってきた。同社も低位仕手系をリードする活躍が続きそうだ。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:20 | 株式評論家の視点
2013年01月15日

【株式評論家の視点】日本カーバイドに人気相場の火種なお絶えず売方の踏上げ催促へ

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 日本カーバイド工業<4064>(東1)は11日に356円、36円安と大幅安に見舞われた。日足は長い上ヒゲを出しての陰線と、チャート的には波乱局面入りの可能性はあるが、突っ込み場面ではすかさず個人投資家の買いに拾われており、微調整後の切り返しに期待が持てる足取りだ。

 相場の強さは需給が支える。直近、昨年12月28日申し込み現在の信用売り残は1544万株に達している。信用売り残が急増したのは昨年10月から11月にかけて。昨年10月12日申し込み現在では63万株に過ぎなかった売り残は10月19日申し込み現在で436万株へ、10月26日申し込み現在で1182万株、11月2日申し込み現在で1822万株へ急増した。

 当時は今2013年3月期の減額修正など悪材料出現の中で株価は107円から184円の間で推移していた時。その後の株価上昇で売り方は置いてきぼりにされたままだ。下がれば売り方の買い戻しが入るし、日証金の売買では11日に新たに222万株もの新規売りが流入、取組みはさらに厚みを増している。仕手相場の火種はなお絶えていない。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:44 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】東映アニメーションの上昇相場は大きい、新ワンピースが大ヒット

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 東映アニメーション<4816>(JQS)は15日、2169円と昨年来高値に進み、チャートは上昇第2ラウンド入りに切り替わっている。株価は2008年以来の水準にあるが、同社を取り巻く状況を勘案すると、上値追いの動きが軽快さを増していく方向が予想される。

 昨年12月15日に封切られた人気アニメの劇場版最新作「ワンピースフィルムZ」が、公開から3週目となる1月4日に興行収入50億円を突破したことが明らかになった。さらに5日時点で興収52億8655万円と、過去最高の記録を樹立した。

 会社側の予想が慎重に過ぎることで、もともとアナリスト筋は今2013年3月期業績の増額を想定していたが、今回の実績を踏まえ、さらなる増額は必至の情勢。さらに3月には「ドラゴンボールZ」の劇場版最新作を公開予定で、増額への期待感をさらに刺激する方向が予想される。値幅取り人気が強まる状況にある。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:18 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】蛇の目ミシン工業は早くも再度の新展開が射程に入る、業績増額が後押し

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 蛇の目ミシン工業<6445>(東1)が早くも切り返しの動きに入り、再度の新展開入りが有力になってきた。1月4日に98円の高値に買い進まれたが、高寄り後伸び悩み、日足は長い上ヒゲを残す陰線となり、調整入りを示唆するチャートとなっていた。

 しかし、1月9日の85円、高値からわずか3日後に底入れとなり、11日には高値97円まで買い進まれるなど、買い人気の強さを見せ付けている。取り組みは信用売り残が昨年12月21日申し込み現在の56万株が12月28日申し込み現在では255万株に急増、仕手相場へ発展の需給が醸成されつつある。

 今2013年3月期の営業利益が従来の24億円から22億円(前期23億3100万円)に引き下げられたことが株価の足かせとなっていたが、これも後半の業績について慎重な読みをしたため。インドを含むアジア地域、及び中東地域などで積極的に市場開拓へ注力、家庭用ミシンが大幅な伸びを見せている現状から推し測ると増額修正の可能性が強そうだ。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:55 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】ユニチカは復興支援チームを立ち上げ新視点も、今期の増額も有力に

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 ユニチカ<3103>(東1)が着実な訂正高波動に乗っている。今2013年3月期の下方修正を先取りして昨年10月10日に34円の安値を示現、株価はそこをボトムにほぼ一貫した上げを演じてきている。これまでの波動では見直し買いが陸続と流入するパターンで上昇してきたが、チャート的にはそろそろ上げ加速の局面に踏み込むタイミングを思われる。

 不織布や産業資材、繊維、環境調査・計測などの分野でこれまで蓄積してきた技術や実績を活かし、瓦礫や廃棄物処理、除染などの事業を展開する復興支援チームを立ち上げるなど、復興関連としての視点からも見直し人気を誘いそう。

 主力のフィルム、樹脂、不織布などで新規開発製品を投入し販売数量の回復を図るとともに、収益減少の大きい事業については一層のコストダウンに取り組み、今3月期は営業利益60億円(前期95億7900万円)の必達を目指している。そうした会社側の取り組みなどを踏まえ、アナリスト筋は今期の増額修正を想定している。増額期待も株価の天井を押し上げていく方向が予想される。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:45 | 株式評論家の視点
2013年01月12日

【株式評論家の視点】相場の行方は1ドル=90円乗せからの為替の動きがキーポイント

<相場展望>(15日〜18日)

株式評論家の視点 日経平均とTOPIXともに昨年11月第2週から1月2週まで、9週続伸。日経平均の25日移動平均とのかい離率は7.9%に達し、騰落レシオは150%近辺と、短期の人気過熱を指摘する声は強い。従って市場では微調整のきっかけ待ちとの見方が支配的だ。

 しかし、実際に押し目形成の場面でどうだったかというと、待っていましたとばかりに買いが入ってくるのが市場の現状である。11日までジャスダック平均は10日続伸、東証マザーズ指数は7日続伸と新興市場の強調が続き物色の輪も広がってきた。従って、日経平均が上昇一服となっても、一面整理の一方で一面物色の動きが続き、株式市場全体としての強さは変わらないだろう。

 外国人は7週連続の買い越しが続き、3市場信用残高2週連続の買い越しとなり、出遅れていた個人投資家もようやく出動してきた。需給は明らかに強調継続を訴えている。

 ポイントになるのは為替。円安が今回の短期急騰のきっかけになったし、その後の円安の進展が株式市場を押し上げてきた。その為替が当面の上値のフシとして意識されている1ドル=90円に近づいてきた。90円で目先目標値達成観が広がるようだと、株価調整のきっかけとなる可能性もあるり、当面最大の注目点だ(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:53 | 株式評論家の視点
2013年01月11日

【株式評論家の視点】第一中央汽船は2段上げ相場に踏み込む、来期の黒字転換を評価

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 第一中央汽船<9132>(東1)が2段上げ相場に踏み込んできた。昨年12月12日の60円を起点に12月27日の90円まで急騰。その第一ラウンドの調整を経て1月10日に95円と一気に高値をクリアーし、相場は新しいステージへと転換した。

 日証金が貸借取引の申込停止措置を10日から解除したことが買い材料視された。目先的には需給の好転がきっかけになったが、ここへきてバラ積み船の市況が連日上昇しており、海運市況好転という基本的な追い風も吹いてきた。

 また、同社が発行する150億円の優先株を筆頭株主の商船三井が引き受け、経営建て直しの進展も期待できる。大株主のほか、主要金融機関、船主・造船所等の取引先からの支援体制も併せ、来2014年3月期には黒字計上が見込まれている。従って今回の相場も短期で収束することなく、2段上げの後は3段上げが控える、ロングランの上昇トレンドを継続の方向が予想される。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:10 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】神戸製鋼所に個人買い積極化、徹底的な売り込みの後で復元力期待

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 神戸製鋼所<5406>(東1)が遅ればせの訂正高に動いてきた。昨年12月の中国の貿易統計が市場予想を上回る内容で、同国経済の回復期待が広がり、低位出遅れ株として見直しの目が向かってきた。鉄鋼株全体に人気が波及してはいるが、オンライン証券の売買手口では、同社が人気トップの状態にある。

 昨年9月6日には安値57円まで売り込まれたが、同社の株価2ケタ台は2003年7月以来、ほぼ9年ぶりのことである。そこまで徹底的に売り込まれてからの出直りとあって、下値不安の薄いことが個人投資家の積極的な買いを誘っている。

 総コストの削減が想定を上回ったことや、下落を見込んでいた鋼材販売価格の取り決めが、決着に至らなかったため、今2013年3月期の9月中間決算は営業利益が期初見込みの50億円の損失見込みから55億5400万円(前年同期519億円)の黒字計上へ大幅な上振れ決算となった。通期見通しの営業利益150億円(前期605億円)は据え置かれているが、同社を取り巻く環境好転を踏まえれば、来期の回復には大きな期待が持てそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:45 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】キトー中国の逆風一巡、復興関連の出遅れとして本格訂正高へ発進

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 キトー<6409>(東1)の出遅れ訂正高が本格化してきた。クレーンが北米やアジア向けに好調に推移、今2013年3月期の9月中間決算は営業利益が期初の5億5000万円を大きく上回る7億4800万円、前年同期比2.2倍のすこぶる好調な決算となった。

 好決算を手掛かりに10月26日には6万9000円の戻り高値を示現した。全体相場軟調の中で気を吐いたが、これが逆に相場的な一巡感を呼び、最近の復興関連株人気に乗り切れない要因になっていた。しかし後発の復興関連株追い上げを受け、ここへきてはさすがに出遅れ人気が集中する展開となり、年初にマドを開けて急騰、以後も上値が切りあがる展開となっている。

 同社の業容の中で中国だけが足かせとなっていたが、昨年12月以降の上海株の急上昇を見れば、中国向けの回復も現実のものになりそう。PBRは0.7倍に過ぎないだけに、中期的な買い余地は大きい。そうした中で今期の増額期待が訂正高へのきっかけを与えそう。(株式評論家・隆盛)

>>キトーのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:33 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】いすゞ自動車は復興関連として人気高まる、今期は最高益更新へ

株式評論家の視点 いすゞ自動車<7202>(東1)の動きがここにきて一段と良くなってきた。1月10日には545円、20円高とマドを開けて始まったが、その後も値を保ち、引けも545円と寄引き同値足を示現した。通常は迷い足として警戒されるものだが、昨年来高値圏での出現は今回の相場の強さを見せ付けるものである。

 人気的には復興関連株の延長線上で捉えられる。国内での買い替え需要の顕在化などから国内トラックの伸びが著しい。新興国を中心としたトラック、ピックアップトラックの販売拡大も加わり、今2013年3月期の営業利益は1260億円(前期973億円)と、2008年3月期の1095億円を上回るピーク利益更新が見込まれている。

 10日には米GMとピックアップトラック事業を一体的に運営する提携の方向が伝えられたこともパンチのある材料となった。中勢波動では2009年2月の88円を起点とするロングランの上昇相場を演じてきた。それにも関わらず直近の信用買い残は512万株の低い水準に留まっている。機関投資家の買いが大挙して流入していることは明らかで、玉の吸い上げを受けた値幅効果が表面化しつつある。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:43 | 株式評論家の視点
2013年01月10日

【株式評論家の視点】長谷工コーポレーションは上昇に勢い出る、訂正高本格化への態勢が整う

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 長谷工コーポレーション<1808>(東1)がようやく本格的な上昇局面に入ってきた。建設関連株全面高の流れに乗り、昨年11月以降着実な訂正高波動を描いてきた。それが10日には90円まで上げて、本格化の局面に踏み込んできたニュアンスだ。

 業態が分譲マンション建築を主軸とする準大手ゼネコンとあって、建設株としては傍系のニュアンスもあり、人気が今一つ盛り上がらなかった。ただ、不動産株の大幅な水準切り上げとの比較でも出遅れ色は鮮明で、見直し人気がようやく本格化の兆しを強めてきた感触だ。

 また同社の上げを阻んできたのは重量感だ。直近12月28日申し込み現在の信用買い残は7341万株にも達している。値ごろ的な妙味から下がれば押し目買いが入るパターンで、ここまで積み上がってきた。ただ今回は市場全体のボリュームアップが顕著。逆に信用買い残がここで一回転するような動きをみせると、理外の理的な相場に発展する可能性を秘めている。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:02 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】リンテックは来期増益転換へ、悪材料こなした後で相場にインパクト強い

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 リンテック<7966>(東1)の出遅れ払いの動きが活発化してきた。太陽電池用バックシートや液晶関連粘着製品などの需要が当初の想定を下回り、今2013年3月期9月中間決算は営業利益57億1400万円と前年同期比35.9%の減益にダウン。通期の営業利益も150億円から120億円(前期139億7500万円)へ引き下げられた。

 株価はそうした悪材料を取り込んだ昨年10月30日の1345円をボトムに訂正高へ進んできた。ここへきては、来2014年3月期の業績について、営業利益が今期予想比約2割増の145億円程度に達するとの報道が出て、先行きの見通しの明るさが市場筋に浸透してきた。

 昨年12月28日申し込み現在の取組は売り残19万株、買い8万株の売り長状態にある。日証金ではまだ株不足の状態に留まっているが、新規売りが増加基調にあり、逆日歩の発生は時間の問題と思われる。逆日歩発生は出遅れ訂正高本格化の起爆剤になりそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:01 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】岩崎電気はLEDの成長が続く、商い急増し中低位株人気を吸引する

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 岩崎電気<6924>(東1)の動きが変わった。8日の出来高は1134万株と、それまでの70万株前後で推移していた展開とは一変、それを追って値動きが軽快さを増してきた。いきなりの出来高急増は特定筋介入を示しているものと思われるが、建設株全面高の中で、物色方向にアクセントを求める市場の声も強く、中低位の材料仕手株として注目度が上がってきている。

 直近の昨年12月28日申し込み現在の取組みは売り271万株に対し買い残は286万株と拮抗している。日証金では逆日歩が断続的に発生しており、売り方の苦境度が高まっているようだ。9日には230円まで買い進まれたが、まだ震災後の高値294円に距離を残し、株価は出遅れゾーンを抜け切っていない。

 これまで常に材料視されてきたLEDの売上げは、今2013年3月期の9月中間決算で全体の25%を占めるまでに成長してきた。今2013年3月期の営業利益は会社側の見通し9億円(前期14億5100万円)を大きく上回るとの見方が強くなっている。業績増額の機運が株価を押し上げる要因になる。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:56 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】住友大阪セメントは再増額期待をベースにセメント株のリード役を演じる

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 住友大阪セメント<5232>(東1)は昨年12月27日の327円を高値に調整中だが、ここ商いがボリュームアップ。押し目買いの盛り上がり状況がうかがえ、再び上昇リズムを取り戻すタイミングは近い。

 今2013年3月期の営業利益は当初の115億円から135億円(前期81億3600万円)へ引き上げられたが、セメント需要の盛り上がりを前提に、アナリスト筋はさらなる増額は必至との見方を強めている。来年4月にはセメント価格の引き上げが予定されており、来期の展望は今期に比べ、さらに明るくなる。また、電池材料などセメント以外の分野の拡大で、営業利益は2014年3月期に過去最高の170億円を目指す中期計画を推進中だ。復興需要増のあとも業績向上が見込まれる。

 直近、昨年12月28日申し込み現在の信用買い残は324万株。太平洋セメント<5233>(東1)の2978万株に比べ水準は圧倒的に低い。値動き的にはセメント株のリード役を演じることになりそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:45 | 株式評論家の視点
2013年01月09日

【株式評論家の視点】日本板硝子に個人の買いが流入、中勢波動では上昇相場の入り口

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 日本板硝子<5202>(東1)が調整場面に入っているが、個人投資家の押し目買いが活発に流入している状況で、今後の出直りを想定する声が強い。目先筋の利食い売り一巡後は、早期の出直りに転じそう。

 昨年8月に53円の安値を示現したが、この水準はここ30年には無かったポジションで、歴史的な安値水準と言える。PBRも0.8倍という低い水準にあり、出遅れ訂正高の余地の大きさが、個人投資家の買い気を誘っている。今2013年3月期は営業損失180億円(前期43億円の黒字)と前期に続く損失見通しだが、前半の111億円の営業損失に対し、後半は68億円の営業損失へ改善する。リストラ効果が業績に反映され始めており、アナリスト筋は来期の黒字転換を想定する見方で一致している。

 値ごろ的な手掛けやすさから個人投資家の買いが集まるため、信用買い残は昨年8月17日申し込み現在では8116万株にまで膨らんだ。その後株価の整理につれ、昨年12月14日申込み現在では3228万株まで減少した。そこからは株価底打ちと見た新規の買いが流入、株価を押し上げている。中勢波動のチャートからは、現在は上昇相場のほんの入り口に過ぎない。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:48 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】三井化学は太陽光の展開に注目、断続的に逆日歩が発生

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 三井化学<4183>(東1)が出直り色を強めている。同社の遊休地である愛知県田原市で国内最大規模の太陽光・風力発電所の建設に着手。収益へのプラスもだが、封止材や接着剤など太陽光発電用素材の技術開発の拠点にする意向で、将来、収益を押し上げていく材料として注目される。

 4月に発生した岩国大竹工場の爆発火災事故の影響もあって今2013年3月期の9月中間決算は営業利益14億7900万円と前年同期比94%の大幅減益を余儀なくされた。しかし、アジア向け石化系事業の収益が上向くとともに、ウレタン部門の改善も続くことで収益水準が底上げされ、後半の営業利益は215億2100万円へ、様変わりの好転となる見通しだ。

 収益向上を評価する株価上昇を受け、信用買い残は減少が続き、直近昨年12月28日申し込み現在では338万株に低下してきた。一方信用売り残は高止まり状態にあり、同366万株と、取り組みは売り長に転換してきた。日証金でも断続的に逆日歩が発生する状況。需給も併せ株価の方向性は上を向いているようだ。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:32 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】アイセイ薬局は業績向上路線継続中、見直しはきっかけ待ち

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 アイセイ薬局<3170>(JQS)はそう遠くないうちに、出遅れ買いの波が押し寄せる可能性が強い。営業利益の推移を見てみると、2008年3月期の2億6500万円から、2009年3月期5億2600万円、2010年3月期10億5300万円、2011年3月期13億円、2012年3月期19億100万円と、素晴らしい利益成長を遂げてきた。

 そうした流れの中で今2013年3月期は営業利益20億円、前期比5.2%増益の見通しが明らかになり、成長鈍化との見方が株価に影響を及ぼしてきた。確かに今2013年3月期の9月中間決算は営業利益が5億円と前年同期比37.8%の減益となった。しかし、調剤薬局事業の店舗数は前年同期から19店舗増の233店舗となるなど事業拡大は進み、売上げは12.8%増を確保している。

 事業拡大が拡大しているゆえに新卒薬剤師の大量採用、それに絡む研修費用などが膨らんでいることが減益の要因。将来に備えた積極的な利益減とも言え、株価的にはプラス要因としてカウントしてもおかしくない。そこらあたりが認識された時、株価は動意を強めそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:51 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】東芝は原発方針の転換を受け訂正高相場、個人の買い意欲も旺盛

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 東芝<6502>(東1)は短期急騰の後で、1月4日の高値357円から調整局面を迎えているが、8日の押し目形成場面では個人投資家の買いが急速に膨らんでいた。円安の進行に加え、自民党は安全性の確認された原発から順次再稼働する方針を示したため、昨年9月安値234円からかなりの上げを経験してきている。
原発ゼロの民主党の政策を経て、環境は最悪の状況からの脱却が進んでおり、余りにも売り込まれ過ぎた株価も当然のことながら大きな訂正高相場があって当然と言える。さらに低迷を続けていた半導体市場にもようやく回復の兆しが出てきている。従って2014年3月期はリーマンショック前の利益水準を上回る見通しにある。

 7月27日申込み現在の信用買い残5597万株が昨年12月28日には2623万株まで減少してきた。需給の重さは解消されている。材料面ではパンチ力のある材料は見られないが、原発を取り巻く環境は様変わりの好転状態にあり、気が付けば大きく居どころを変えていたというパターンが想定される。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:53 | 株式評論家の視点
2013年01月08日

【株式評論家の視点】富士通はレーティング下げによる突っ込みを個人投資家が積極的に拾う

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 富士通<6702>(東1)が軟化場面に見舞われている。4日に一部証券会社がレーティングを強気から中立に引き下げ、目先筋の売りが先行していることが要因。2012年10月に続き再度の下方修正の可能性があるほか、来期以降における業績回復に向けた施策が見えてこないことなども指摘されている。ただ、この押し目に個人投資家のまとまった買いが流入しており、トレンド的にはなお上値指向が継続しているとの見方が強い。

 事業環境は厳しいが、クラウド関連ビジネスへの投資を積極化し中期的な成長を計っていることを踏まえ、アナリスト筋の間では来期以降は増益転換との見方が支配的である。

 売り残は高水準の推移が続く一方で、買い残の整理が進み、直近の取組みは売り367万株、買い534万株と拮抗している。日証金では連日株不足状態が続いており、逆日歩発生にもう一歩の状態。PBR0.9倍、配当利回り2.8%も魅力ある指標だ。相場も調整は短期で切り上げる方向だろう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:30 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】東京都競馬は2008年1月以来の水準に、含み資産関連株として見直し急

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 東京都競馬<9672>(東1)は、7日に一時ストップ高の234円まで買われ、引けでも218円、34円高と値上がり率18%を記録する上昇を記録した。高値の234円は、2008年1月の248円以来である。いきなり2008年9月のリーマンショック以前の水準を回復してしまったことになる。不動産各社の大幅な訂正高を受け、含み資産関連株として見直し買いが活発化しているもの。

 初速の強さはその後の上昇相場のスケールを規定することが多く、今回の同社の爆発力のある上げは、今後に期待が膨らむ兆候と受け止められる。信用買い残は昨年12月21日申し込み現在の382万株が1週間後の12月28日申し込み現在では898万株へ515万株も増え、個人投資家に根強いファンを持っていることを改めて示した。

 昨年10月に子会社の東京サマーランド内で太陽光発電システムを設置し、売電事業に参入することを発表した。2014年4月に稼動の予定で、収益への寄与は来2014年12月期以降になるが、期待材料として株価を支援することが予想される。当面は上げの勢いを継続の方向が予想される。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:38 | 株式評論家の視点