[株式評論家の視点]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (01/17)【株式評論家の視点】日本橋梁はインフラ関連のリード役、個人投資家の買いも一番人気
記事一覧 (01/16)【株式評論家の視点】NECは実態再認識の動きが強まる、今期復配への評価が前進する
記事一覧 (01/16)【株式評論家の視点】清和中央HDは鉄鋼市況上昇の風を取り込む、もみ放れ近い
記事一覧 (01/16)【株式評論家の視点】シャープは個人投資家の視線が熱い、業績変化率への期待感が背景
記事一覧 (01/16)【株式評論家の視点】野村HDは株式手数料急増も、新たな上昇ステージへ移行
記事一覧 (01/16)【株式評論家の視点】高値追うマツダ、全員参加型相場で上昇スケール拡大
記事一覧 (01/16)【株式評論家の視点】レナウンは増額期待で急伸、低位仕手系株をリードする流れに
記事一覧 (01/15)【株式評論家の視点】日本カーバイドに人気相場の火種なお絶えず売方の踏上げ催促へ
記事一覧 (01/15)【株式評論家の視点】東映アニメーションの上昇相場は大きい、新ワンピースが大ヒット
記事一覧 (01/15)【株式評論家の視点】蛇の目ミシン工業は早くも再度の新展開が射程に入る、業績増額が後押し
記事一覧 (01/15)【株式評論家の視点】ユニチカは復興支援チームを立ち上げ新視点も、今期の増額も有力に
記事一覧 (01/12)【株式評論家の視点】相場の行方は1ドル=90円乗せからの為替の動きがキーポイント
記事一覧 (01/11)【株式評論家の視点】第一中央汽船は2段上げ相場に踏み込む、来期の黒字転換を評価
記事一覧 (01/11)【株式評論家の視点】神戸製鋼所に個人買い積極化、徹底的な売り込みの後で復元力期待
記事一覧 (01/11)【株式評論家の視点】キトー中国の逆風一巡、復興関連の出遅れとして本格訂正高へ発進
記事一覧 (01/11)【株式評論家の視点】いすゞ自動車は復興関連として人気高まる、今期は最高益更新へ
記事一覧 (01/10)【株式評論家の視点】長谷工コーポレーションは上昇に勢い出る、訂正高本格化への態勢が整う
記事一覧 (01/10)【株式評論家の視点】リンテックは来期増益転換へ、悪材料こなした後で相場にインパクト強い
記事一覧 (01/10)【株式評論家の視点】岩崎電気はLEDの成長が続く、商い急増し中低位株人気を吸引する
記事一覧 (01/10)【株式評論家の視点】住友大阪セメントは再増額期待をベースにセメント株のリード役を演じる
2013年01月17日

【株式評論家の視点】日本橋梁はインフラ関連のリード役、個人投資家の買いも一番人気

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 日本橋梁<5912>(東1)が強調相場をキープしている。老朽化した首都高速道路について首都高の有識者委員会が、更新(造り替え)や修繕を首都高速道路会社に提言したと伝えられ、道路、橋梁株が一斉高となった流れに乗ったかたち。

 道路、橋梁などのインフラ関連株は引けにかけ伸び悩む銘柄が増えたが、そうした中で、個人投資家の買いを引き付けたのが同社。インフラ関連の選別買いの一番人気の様相を呈している。昨年は1月20日に1150円という高値に買い進まれ、天井が高いことが個人にアピールする点だろう。

 また実績、好環境から今2013年3月期の業績増額が必至な情勢にあることも買い気を刺激する。橋梁の需要増を背景に今2013年3月期の9月中間決算は期初の営業利益3億6000万円の見通しに対し、8億6500万円の実績を残した。それにも関わらず通期については9億9000万円を10億円(前期1億7300万円)に引き上げるごくわずかな増額にとどめた。中間期の営業利益の進捗率は86%。第3四半期の決算発表時にかなりの確度で増額修正されそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:56 | 株式評論家の視点
2013年01月16日

【株式評論家の視点】NECは実態再認識の動きが強まる、今期復配への評価が前進する

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 NEC<6701>(東1)が再び上値指向の動きを鮮明にしてきた。ここへきて証券会社がレーティングを中立から強気に引き上げ、目標株価も増額したことで実態再認識の動きが改めて強まっている。

 ITソリューション事業やキャリアネットワーク事業が順調なうえ、構造改革の進展なども寄与し、今2013年3月期の9月中間決算は営業利益473億円(前年同期67億円)と、飛躍的な増益を達成した。

 それにも関わらず通期の営業利益1000億円(前期比35%増益)の見通しは据え置かれた。これを前提にすると後半の営業利益は526億円と、前年同期比21%の減益になってしまう。円安への反転で輸出関連株の利益上乗せを予見し始めている今の相場の流れにはまったく馴染まない。今月下旬にも発表が予想される第3四半期の業績発表における通期見通しの増額を織り込む相場に発展していきそう。

 PBRはまだ0.8倍に過ぎない。今期は3期ぶりに年4円の復配が公表されており、復配株特有の思惑人気も増幅されそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:47 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】清和中央HDは鉄鋼市況上昇の風を取り込む、もみ放れ近い

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 清和中央ホールディングス<7531>(JQS)は1月8日に8010円まで売り込まれる場面があったが、これが底値反転入りへ転換する絶好のスプリングボードになりそう。

 ここへきて鉄鉱石のスポット価格が1年超ぶりの高値をつけている。このところの堅調な経済指標を受け、国内の需要拡大期待が高まっていることが指摘されるとともに、ここ中国の購買部担当者景気指数(PMI)が回復感を強めるなど中国の鉄鋼需要上向き期待も上乗せされている。
 前今2012月期は営業利益400万円と、前期の営業利益3億6400万円から大きく落ち込む見通し。ただ、第3四半期累計決算で6400万円の営業損失を計上しており、第4四半期を取上げれば、6800万円の営業利益を計上する予想。四半期ベースでは3四半期ぶりの黒字計上となる。これに足元の鉄鋼市況好転への期待値を加えれば、今12月期の明るい方向が見えてくる。もみ合い離れにきっかけ待ちの足取りだ。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:48 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】シャープは個人投資家の視線が熱い、業績変化率への期待感が背景

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 シャープ<6753>(東1)が強い動きを続けている。「iPhone5」の世界販売が計画を下回り、同社の専用工場の生産量が減少するとの悪材料が流れ、目先筋の売りが先行する流れとなった。しかし、その押し目に対し個人投資家の買いが集まり、基本的な上昇トレンドは崩れていないとの見方が強まっている。

 株価を支援する需給もいい状況が引き継がれている。直近の取組みは売り8917万株、買い7273万株と売り長の状態が恒常化している。株価が反落した15日の売買を見ると、日証金では信用売り残の返済が進んでおり、売り方が買い戻しの機をうかがっている姿が浮き彫りになった。

 今回クアルコムから出資を受け入れ、次世代ディスプレイを共同開発する資本・業務提携を行うことになった。資本増強策としてはやや力不足の感もあり、今後の鴻海グループの出資が加わらないと状況は厳しいようだ。ただ、出資がスムーズに運ぶようだと、業績本格立ち直りも期待でき、個人投資家の熱い視線は、そうした変化率への期待が背景にある。昨年12月18日の戻り高値372円更新から出直り第2ラウンドへ歩を進める場面に進みそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:27 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】野村HDは株式手数料急増も、新たな上昇ステージへ移行

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 野村ホールディングス<8604>(東1)は1月4日の高値528円から調整局面を迎えているが、調整切り上げへ向けての態勢固めが着実に進んでいる。1月9日の466円で目先の底値を確認、個人投資家の継続的な買いとあいまって、以後は下値を買わさない足取りとなってきた。

 昨年11月からの株価急反騰を受け、オンライン証券では売買代金が11月に比べ4割増となるなど、証券会社の株式手数料は急激な好転を示し、年明けの1月はさらに手数料が膨らんでいる模様。同社は今2013年3月期の業績見通しは明らかにしていないが、1月31日の今期第3四半期の累計決算の発表へ向け、増額期待が株価を押し上げていくことが予想される。

 同社が500円乗せで目標値達成となるなら、それは全体相場の人気収束が近いということになってしまう。溢れかえるような市場エネルギーの充満振りを見れば、同社も次の上昇ステージに移行の可能性が強い。PBRは0.9倍と、まだまだ割安である。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:03 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】高値追うマツダ、全員参加型相場で上昇スケール拡大

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 マツダ<7261>(東1)が強勢を取り戻し、再び新展開に切り返してきた。1月7日に190円の高値を示現、それなりのピーク打ち感も漂ったが、結局そこからわずか2日間の調整で盛り返し、10日、11日と連続の上値追い相場に転じてきた。

 出来高面でも8、9、10、11日の4日間にわたり1億株を上回るなど、まさに全員参加型の相場を繰り広げている。次世代環境技術「スカイアクティブ」を搭載した好採算の新モデルの生産台数増による収益力アップ、為替感応度の高さなどから、ここ証券会社のレーティング引き上げが相次いでいることも市場の買い人気に拍車をかけている。

 直近の取組みは売り4566万株、買い5079万株のまさに大取り組みである。ここ日証金では断続的に逆日歩が発生するなど、買い方有利の形成は明らか。為替市場の円安を契機に始まった上昇相場だが、需給の好転を得て、相場はもう一段のスケールアップに進みそうだ。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:25 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】レナウンは増額期待で急伸、低位仕手系株をリードする流れに

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 レナウン<3606>(東1)がいきなりの急騰局面に突入してきた。11日に発表された今2013年2月期の第3四半期累計の営業利益は5億5300万円と前年同期比2%の小幅増益を確保した。据え置かれた通期の営業損失7億円の見通しは変更が必至との見方を呼び、見直し人気が加速している。

 気温の低下、百貨店におけるコート強化施策等の効果により、10月下旬以降、百貨店で、冬物重衣料の販売が急速に伸張しており、増額への期待感が強まるのも当然の流れだろう。

 個人投資家好みの仕手系株が意気消沈していることもあって、15日の急伸場面ではすかさず個人の参戦が活発化、11日の出来高76万株が15日には4970万株に急増している。その他クロニクル<9822>(JQS)サハダイヤモンド<9898>(JQS)などの低位株も大商いのうちに急伸、当面はこうした銘柄が活躍しそうな地合いとなってきた。同社も低位仕手系をリードする活躍が続きそうだ。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:20 | 株式評論家の視点
2013年01月15日

【株式評論家の視点】日本カーバイドに人気相場の火種なお絶えず売方の踏上げ催促へ

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 日本カーバイド工業<4064>(東1)は11日に356円、36円安と大幅安に見舞われた。日足は長い上ヒゲを出しての陰線と、チャート的には波乱局面入りの可能性はあるが、突っ込み場面ではすかさず個人投資家の買いに拾われており、微調整後の切り返しに期待が持てる足取りだ。

 相場の強さは需給が支える。直近、昨年12月28日申し込み現在の信用売り残は1544万株に達している。信用売り残が急増したのは昨年10月から11月にかけて。昨年10月12日申し込み現在では63万株に過ぎなかった売り残は10月19日申し込み現在で436万株へ、10月26日申し込み現在で1182万株、11月2日申し込み現在で1822万株へ急増した。

 当時は今2013年3月期の減額修正など悪材料出現の中で株価は107円から184円の間で推移していた時。その後の株価上昇で売り方は置いてきぼりにされたままだ。下がれば売り方の買い戻しが入るし、日証金の売買では11日に新たに222万株もの新規売りが流入、取組みはさらに厚みを増している。仕手相場の火種はなお絶えていない。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:44 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】東映アニメーションの上昇相場は大きい、新ワンピースが大ヒット

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 東映アニメーション<4816>(JQS)は15日、2169円と昨年来高値に進み、チャートは上昇第2ラウンド入りに切り替わっている。株価は2008年以来の水準にあるが、同社を取り巻く状況を勘案すると、上値追いの動きが軽快さを増していく方向が予想される。

 昨年12月15日に封切られた人気アニメの劇場版最新作「ワンピースフィルムZ」が、公開から3週目となる1月4日に興行収入50億円を突破したことが明らかになった。さらに5日時点で興収52億8655万円と、過去最高の記録を樹立した。

 会社側の予想が慎重に過ぎることで、もともとアナリスト筋は今2013年3月期業績の増額を想定していたが、今回の実績を踏まえ、さらなる増額は必至の情勢。さらに3月には「ドラゴンボールZ」の劇場版最新作を公開予定で、増額への期待感をさらに刺激する方向が予想される。値幅取り人気が強まる状況にある。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:18 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】蛇の目ミシン工業は早くも再度の新展開が射程に入る、業績増額が後押し

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 蛇の目ミシン工業<6445>(東1)が早くも切り返しの動きに入り、再度の新展開入りが有力になってきた。1月4日に98円の高値に買い進まれたが、高寄り後伸び悩み、日足は長い上ヒゲを残す陰線となり、調整入りを示唆するチャートとなっていた。

 しかし、1月9日の85円、高値からわずか3日後に底入れとなり、11日には高値97円まで買い進まれるなど、買い人気の強さを見せ付けている。取り組みは信用売り残が昨年12月21日申し込み現在の56万株が12月28日申し込み現在では255万株に急増、仕手相場へ発展の需給が醸成されつつある。

 今2013年3月期の営業利益が従来の24億円から22億円(前期23億3100万円)に引き下げられたことが株価の足かせとなっていたが、これも後半の業績について慎重な読みをしたため。インドを含むアジア地域、及び中東地域などで積極的に市場開拓へ注力、家庭用ミシンが大幅な伸びを見せている現状から推し測ると増額修正の可能性が強そうだ。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:55 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】ユニチカは復興支援チームを立ち上げ新視点も、今期の増額も有力に

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 ユニチカ<3103>(東1)が着実な訂正高波動に乗っている。今2013年3月期の下方修正を先取りして昨年10月10日に34円の安値を示現、株価はそこをボトムにほぼ一貫した上げを演じてきている。これまでの波動では見直し買いが陸続と流入するパターンで上昇してきたが、チャート的にはそろそろ上げ加速の局面に踏み込むタイミングを思われる。

 不織布や産業資材、繊維、環境調査・計測などの分野でこれまで蓄積してきた技術や実績を活かし、瓦礫や廃棄物処理、除染などの事業を展開する復興支援チームを立ち上げるなど、復興関連としての視点からも見直し人気を誘いそう。

 主力のフィルム、樹脂、不織布などで新規開発製品を投入し販売数量の回復を図るとともに、収益減少の大きい事業については一層のコストダウンに取り組み、今3月期は営業利益60億円(前期95億7900万円)の必達を目指している。そうした会社側の取り組みなどを踏まえ、アナリスト筋は今期の増額修正を想定している。増額期待も株価の天井を押し上げていく方向が予想される。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:45 | 株式評論家の視点
2013年01月12日

【株式評論家の視点】相場の行方は1ドル=90円乗せからの為替の動きがキーポイント

<相場展望>(15日〜18日)

株式評論家の視点 日経平均とTOPIXともに昨年11月第2週から1月2週まで、9週続伸。日経平均の25日移動平均とのかい離率は7.9%に達し、騰落レシオは150%近辺と、短期の人気過熱を指摘する声は強い。従って市場では微調整のきっかけ待ちとの見方が支配的だ。

 しかし、実際に押し目形成の場面でどうだったかというと、待っていましたとばかりに買いが入ってくるのが市場の現状である。11日までジャスダック平均は10日続伸、東証マザーズ指数は7日続伸と新興市場の強調が続き物色の輪も広がってきた。従って、日経平均が上昇一服となっても、一面整理の一方で一面物色の動きが続き、株式市場全体としての強さは変わらないだろう。

 外国人は7週連続の買い越しが続き、3市場信用残高2週連続の買い越しとなり、出遅れていた個人投資家もようやく出動してきた。需給は明らかに強調継続を訴えている。

 ポイントになるのは為替。円安が今回の短期急騰のきっかけになったし、その後の円安の進展が株式市場を押し上げてきた。その為替が当面の上値のフシとして意識されている1ドル=90円に近づいてきた。90円で目先目標値達成観が広がるようだと、株価調整のきっかけとなる可能性もあるり、当面最大の注目点だ(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:53 | 株式評論家の視点
2013年01月11日

【株式評論家の視点】第一中央汽船は2段上げ相場に踏み込む、来期の黒字転換を評価

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 第一中央汽船<9132>(東1)が2段上げ相場に踏み込んできた。昨年12月12日の60円を起点に12月27日の90円まで急騰。その第一ラウンドの調整を経て1月10日に95円と一気に高値をクリアーし、相場は新しいステージへと転換した。

 日証金が貸借取引の申込停止措置を10日から解除したことが買い材料視された。目先的には需給の好転がきっかけになったが、ここへきてバラ積み船の市況が連日上昇しており、海運市況好転という基本的な追い風も吹いてきた。

 また、同社が発行する150億円の優先株を筆頭株主の商船三井が引き受け、経営建て直しの進展も期待できる。大株主のほか、主要金融機関、船主・造船所等の取引先からの支援体制も併せ、来2014年3月期には黒字計上が見込まれている。従って今回の相場も短期で収束することなく、2段上げの後は3段上げが控える、ロングランの上昇トレンドを継続の方向が予想される。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:10 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】神戸製鋼所に個人買い積極化、徹底的な売り込みの後で復元力期待

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 神戸製鋼所<5406>(東1)が遅ればせの訂正高に動いてきた。昨年12月の中国の貿易統計が市場予想を上回る内容で、同国経済の回復期待が広がり、低位出遅れ株として見直しの目が向かってきた。鉄鋼株全体に人気が波及してはいるが、オンライン証券の売買手口では、同社が人気トップの状態にある。

 昨年9月6日には安値57円まで売り込まれたが、同社の株価2ケタ台は2003年7月以来、ほぼ9年ぶりのことである。そこまで徹底的に売り込まれてからの出直りとあって、下値不安の薄いことが個人投資家の積極的な買いを誘っている。

 総コストの削減が想定を上回ったことや、下落を見込んでいた鋼材販売価格の取り決めが、決着に至らなかったため、今2013年3月期の9月中間決算は営業利益が期初見込みの50億円の損失見込みから55億5400万円(前年同期519億円)の黒字計上へ大幅な上振れ決算となった。通期見通しの営業利益150億円(前期605億円)は据え置かれているが、同社を取り巻く環境好転を踏まえれば、来期の回復には大きな期待が持てそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:45 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】キトー中国の逆風一巡、復興関連の出遅れとして本格訂正高へ発進

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 キトー<6409>(東1)の出遅れ訂正高が本格化してきた。クレーンが北米やアジア向けに好調に推移、今2013年3月期の9月中間決算は営業利益が期初の5億5000万円を大きく上回る7億4800万円、前年同期比2.2倍のすこぶる好調な決算となった。

 好決算を手掛かりに10月26日には6万9000円の戻り高値を示現した。全体相場軟調の中で気を吐いたが、これが逆に相場的な一巡感を呼び、最近の復興関連株人気に乗り切れない要因になっていた。しかし後発の復興関連株追い上げを受け、ここへきてはさすがに出遅れ人気が集中する展開となり、年初にマドを開けて急騰、以後も上値が切りあがる展開となっている。

 同社の業容の中で中国だけが足かせとなっていたが、昨年12月以降の上海株の急上昇を見れば、中国向けの回復も現実のものになりそう。PBRは0.7倍に過ぎないだけに、中期的な買い余地は大きい。そうした中で今期の増額期待が訂正高へのきっかけを与えそう。(株式評論家・隆盛)

>>キトーのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:33 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】いすゞ自動車は復興関連として人気高まる、今期は最高益更新へ

株式評論家の視点 いすゞ自動車<7202>(東1)の動きがここにきて一段と良くなってきた。1月10日には545円、20円高とマドを開けて始まったが、その後も値を保ち、引けも545円と寄引き同値足を示現した。通常は迷い足として警戒されるものだが、昨年来高値圏での出現は今回の相場の強さを見せ付けるものである。

 人気的には復興関連株の延長線上で捉えられる。国内での買い替え需要の顕在化などから国内トラックの伸びが著しい。新興国を中心としたトラック、ピックアップトラックの販売拡大も加わり、今2013年3月期の営業利益は1260億円(前期973億円)と、2008年3月期の1095億円を上回るピーク利益更新が見込まれている。

 10日には米GMとピックアップトラック事業を一体的に運営する提携の方向が伝えられたこともパンチのある材料となった。中勢波動では2009年2月の88円を起点とするロングランの上昇相場を演じてきた。それにも関わらず直近の信用買い残は512万株の低い水準に留まっている。機関投資家の買いが大挙して流入していることは明らかで、玉の吸い上げを受けた値幅効果が表面化しつつある。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:43 | 株式評論家の視点
2013年01月10日

【株式評論家の視点】長谷工コーポレーションは上昇に勢い出る、訂正高本格化への態勢が整う

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 長谷工コーポレーション<1808>(東1)がようやく本格的な上昇局面に入ってきた。建設関連株全面高の流れに乗り、昨年11月以降着実な訂正高波動を描いてきた。それが10日には90円まで上げて、本格化の局面に踏み込んできたニュアンスだ。

 業態が分譲マンション建築を主軸とする準大手ゼネコンとあって、建設株としては傍系のニュアンスもあり、人気が今一つ盛り上がらなかった。ただ、不動産株の大幅な水準切り上げとの比較でも出遅れ色は鮮明で、見直し人気がようやく本格化の兆しを強めてきた感触だ。

 また同社の上げを阻んできたのは重量感だ。直近12月28日申し込み現在の信用買い残は7341万株にも達している。値ごろ的な妙味から下がれば押し目買いが入るパターンで、ここまで積み上がってきた。ただ今回は市場全体のボリュームアップが顕著。逆に信用買い残がここで一回転するような動きをみせると、理外の理的な相場に発展する可能性を秘めている。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:02 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】リンテックは来期増益転換へ、悪材料こなした後で相場にインパクト強い

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 リンテック<7966>(東1)の出遅れ払いの動きが活発化してきた。太陽電池用バックシートや液晶関連粘着製品などの需要が当初の想定を下回り、今2013年3月期9月中間決算は営業利益57億1400万円と前年同期比35.9%の減益にダウン。通期の営業利益も150億円から120億円(前期139億7500万円)へ引き下げられた。

 株価はそうした悪材料を取り込んだ昨年10月30日の1345円をボトムに訂正高へ進んできた。ここへきては、来2014年3月期の業績について、営業利益が今期予想比約2割増の145億円程度に達するとの報道が出て、先行きの見通しの明るさが市場筋に浸透してきた。

 昨年12月28日申し込み現在の取組は売り残19万株、買い8万株の売り長状態にある。日証金ではまだ株不足の状態に留まっているが、新規売りが増加基調にあり、逆日歩の発生は時間の問題と思われる。逆日歩発生は出遅れ訂正高本格化の起爆剤になりそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:01 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】岩崎電気はLEDの成長が続く、商い急増し中低位株人気を吸引する

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 岩崎電気<6924>(東1)の動きが変わった。8日の出来高は1134万株と、それまでの70万株前後で推移していた展開とは一変、それを追って値動きが軽快さを増してきた。いきなりの出来高急増は特定筋介入を示しているものと思われるが、建設株全面高の中で、物色方向にアクセントを求める市場の声も強く、中低位の材料仕手株として注目度が上がってきている。

 直近の昨年12月28日申し込み現在の取組みは売り271万株に対し買い残は286万株と拮抗している。日証金では逆日歩が断続的に発生しており、売り方の苦境度が高まっているようだ。9日には230円まで買い進まれたが、まだ震災後の高値294円に距離を残し、株価は出遅れゾーンを抜け切っていない。

 これまで常に材料視されてきたLEDの売上げは、今2013年3月期の9月中間決算で全体の25%を占めるまでに成長してきた。今2013年3月期の営業利益は会社側の見通し9億円(前期14億5100万円)を大きく上回るとの見方が強くなっている。業績増額の機運が株価を押し上げる要因になる。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:56 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】住友大阪セメントは再増額期待をベースにセメント株のリード役を演じる

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 住友大阪セメント<5232>(東1)は昨年12月27日の327円を高値に調整中だが、ここ商いがボリュームアップ。押し目買いの盛り上がり状況がうかがえ、再び上昇リズムを取り戻すタイミングは近い。

 今2013年3月期の営業利益は当初の115億円から135億円(前期81億3600万円)へ引き上げられたが、セメント需要の盛り上がりを前提に、アナリスト筋はさらなる増額は必至との見方を強めている。来年4月にはセメント価格の引き上げが予定されており、来期の展望は今期に比べ、さらに明るくなる。また、電池材料などセメント以外の分野の拡大で、営業利益は2014年3月期に過去最高の170億円を目指す中期計画を推進中だ。復興需要増のあとも業績向上が見込まれる。

 直近、昨年12月28日申し込み現在の信用買い残は324万株。太平洋セメント<5233>(東1)の2978万株に比べ水準は圧倒的に低い。値動き的にはセメント株のリード役を演じることになりそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:45 | 株式評論家の視点