スマートフォン解析
[株式評論家の視点]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (12/12)【株式評論家の視点】シードは4連騰し高値更新、今期8円の大幅増配、収益拡大への自信を示す
記事一覧 (12/12)【株式評論家の視点】酒井重工は反発、増額期待強くインフラ関連の選別買いの評価得る
記事一覧 (12/12)【株式評論家の視点】富士重工業は「EyeSight」システムで収益変革期を迎える
記事一覧 (12/11)【株式評論家の視点】オリエントコーポにアイフル急騰の連想も、好需給も支援
記事一覧 (12/11)【株式評論家の視点】イーブックイニシアティブジャパンの3Q利益進捗率93%に注目
記事一覧 (12/11)【株式評論家の視点】パナソニックに収益回復期待の買い、ビル売却検討など改善本腰
記事一覧 (12/11)【株式評論家の視点】ダブルトップ任天堂下げ足、新製品好調、売り一巡後の反騰に狙い
記事一覧 (12/11)【株式評論家の視点】東京製綱は社会インフラ関連の見直し、買残減少し需給好転
記事一覧 (12/10)【株式評論家の視点】野村ホールディングスはマーケット強調を映す、上値余地
記事一覧 (12/10)【株式評論家の視点】KDDIは移動と固定の両通信事業の拡大で最高利益の更新が続く
記事一覧 (12/10)【株式評論家の視点】富士通はNEC強調との比較感台頭、3%超す利回りに個人買い
記事一覧 (12/10)【株式評論家の視点】ピーエイは復興関連需要の積極的な取込みで来期の見通しも明るい
記事一覧 (12/10)【株式評論家の視点】急動意の三井住友建設、トンネルに強く新人気株に
記事一覧 (12/08)【株式評論家の視点】16日の投票待ちだが、選挙結果で再び上昇エンジン点火も
記事一覧 (12/07)【株式評論家の視点】富士フイルムHDは今期減額でも増益、PBR0.4倍は超割安
記事一覧 (12/07)【株式評論家の視点】アーバネットは投資用ワンルーム好調、自民党政策追い風に
記事一覧 (12/07)【株式評論家の視点】寿スピリッツ新成長エンジン創り奏功、業績は飛躍的な上昇局面に
記事一覧 (12/07)【株式評論家の視点】エスアールジータカミヤ上げ加速局面、インフラ需要増で環境好転
記事一覧 (12/07)【株式評論家の視点】アイフル、自民圧勝報道受け金融規制緩和期待も株価胸突き八丁
記事一覧 (12/06)【株式評論家の視点】メンバーズは鋭角度の切り返し相場へ、Facebook関連
2012年12月12日

【株式評論家の視点】シードは4連騰し高値更新、今期8円の大幅増配、収益拡大への自信を示す

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 シード<7743>(JQS)は12日、143円高の1110円まで上げて4連騰し高値更新、再び新展開を目指す波動に乗ってきた。11月13日に高値1030円を示現後、調整局面をはさんでいたが、11月26日の802円で目先底入れ完了のシグナルが発信され、その後は着実に押し目買いの水準が切り上がってきている。

 今2013年3月期の営業利益は9月中間決算発表時に従来の5億1000万円から7億円、前期比2倍強に大幅に引き上げられた。11月12日の発表を受け翌13日に高値を示現したが、上値の伸びに迫力を欠いたことで、一時的に好業績織り込み済みとの評価が広がったようだ.

 しかし、今3月期の営業利益2倍という数字は、同社の業績が根本的な変革期を迎えていることを示している。現在のコンタクトレンズ市場を取り巻く環境は、コンベンショナル(従来型)レンズからディスポーザブル(使い捨て)レンズへのシフトが強まっている。そうした中、コンタクトレンズの「シードワンデーピュアうるおいプラス」や遠近両用タイプの「シードワンデーピュアマルチステージ」などの投入製品が大幅に伸びている。今期の配当については年10円から8円増の18円への大幅増額が発表された。こうした大幅増配は会社側の今後の収益拡大へ向けての高らかな宣言と言える。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:06 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】酒井重工は反発、増額期待強くインフラ関連の選別買いの評価得る

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 酒井重工業<6358>(東1)は7円高の277円まで上げて反発、着実に水準を切り上げている。トンネル事故をきっかけに社会インフラ関連株が一斉高の動きを見せ、その流れに沿った強調展開といえる。業績の裏付けに乏しい建設株などについては早くも人気終息の気配が出ており、そうした中で同社は選別買いの対象となっている。

 国内では震災からの復旧に伴う道路舗装工事が増え、土木工事用ローラーの販売も伸びている。海外では北米は住宅着工の底入れ、及びシェールガスの採掘向けの需要が増加。今2013年3月期の9月中間決算は、営業利益が従来の3億6000万円から4億5000万円(前年同期3億4000万円)へ増額された。

 自民党が復興関連など財政拡大の方向性を明らかにしており、同社を取り巻く環境は今後さらに好転する。そうした中での今期通期の営業利益9億円(前期比37%増)の据え置きは、今後の増額への期待感を刺激するところだろう。日証金ではここ断続的に株不足状態に陥っており、株価をサポートしていく要因として注目されそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:58 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】富士重工業は「EyeSight」システムで収益変革期を迎える

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 富士重工業<7270>(東1)がやや波乱の様相を呈している。12月5日に939円の高値を示現したが、当面の業績好調はそこで織り込んだとして、証券会社がレーティングを強気から中立に引き下げたことが、利食いを急がせる材料となっている。

 同社の業績向上を支えているのが運転支援システム「Eye Sight」。ステレオカメラが常に前方の状況を監視。衝突の危険があると判断した場合にはドライバーに注意を喚起し、必要に応じてブレーキ制御などを行うことで衝突の回避、被害軽減を支援するシステム。「Eye Sight」の搭載車の販売比率が高まり、収益性が想定以上に向上している。

 そのため、今2013年3月期の業績は営業利益820億円、前期比86%増という高い増益率が見込まれているが、今後増額修正が有力になっている。米国では販売台数が生産能力の限界に近づいており、生産能力増強の方向が有力。日証金で連日逆日歩が発生している好需給も株価を支援していく要素である。調整は短期で切り上げ4ケタ乗せを目指す波動は引き継がれている。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:56 | 株式評論家の視点
2012年12月11日

【株式評論家の視点】オリエントコーポにアイフル急騰の連想も、好需給も支援

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 オリエントコーポレーション<8585>(東1)が高値圏で頑強な動きを続けている。アイフル<8515>(東1)が大商いのうちに4年ぶりの水準に短期急騰相場を演じ、そこからの連想買いが流入している。

 カードキャッシングや一般個人ローンが落ち込んだが、収益性の高いリボ残高の増加や、決済市場の拡大などから、カードショッピングが伸長。今2013年3月期は営業利益221億円と前期比6.6倍増益が見込まれている。ショッピングクレジットなどの伸長や、貸倒・利息返還関連費用の減少などから来期以降も増益路線踏襲の見通しが強まっている。

 そうしたところに自民党の小口融資の規制緩和の動きが伝わり、人気がさらに盛り上がってきている。取組もいい。11月30日申し込み現在で取組は売り残1235万株、買い残2650万株と拮抗している。日証金では断続的に満額の状況が生まれており、逆日歩が発生するようだと人気はさらに活況度を増す方向が予想される。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:03 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】イーブックイニシアティブジャパンの3Q利益進捗率93%に注目

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 イーブックイニシアティブジャパン<3658>(東マ)は順調に利食い売りを吸収し高値圏で強調相場を維持している。12月5日に発表された今2013年1月期の10月までの第3四半期累計決算は、営業利益が3億2600万円と前年同期比26.2%の増益を確保した。ただ、通期の営業利益3億5000万円、前期比13.2%増の見通しは据え置かれた。

 株価は11月21日に年初来高値1960円を示現している。この時点で今期の好業績はかなり織り込みが進んでいたようで、通期の見通し据え置きは失望感をもたらし、売りが急がれる状況となっている。

 しかし、第3四半期(3Q)までで営業利益の進捗率は93%に達している。今後の増額修正はかなり確実視されるところ。スマートフォンやタブレット端末等の新しいプラットフォームの拡大が続き、電子書籍市場の成長が加速するのはこれから。足元の増益は織り込んだとしても、先行きの成長を株価に反映する本格上昇相場が残されている。目先筋の売り一巡後はすかさず切り返し相場に向かう可能性が強い。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:00 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】パナソニックに収益回復期待の買い、ビル売却検討など改善本腰

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 パナソニック<6752>(東1)が出直り波動を描きつつある。ここへきて、汐留ビルを売却する方向で検討、他の不動産の売却も含めて約2000億円の資金を捻出する方針と伝わり、合理化加速の方向性が明らかになっている。

 今2013年3月期の純利益が従来予想の500億円の黒字から7650億円の赤字に下方修正、想定外の赤字見通しを受け下離れたものの、以後着実な失地回復相場を演じている。記録的な純利益の赤字も4400億円という事業構造改革費用を織り込んだことが大きな要因。会社側は規模を追わずに採算改善に主眼を置く方向性を打ち出している。今期の業績悪を乗り越えた相場は、来期の収益急回復に視点を移していくことになりそう。

 決算発表後の株価急落以後は個人の買いが膨らみ、信用買い残は着実に増加。今後の収益回復を期待する見方が強い。ここへきて改めて強気のレーティングをキープする動きも出てきている。PBR0.5倍という水準は、歴史的な安値ということになりそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:50 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】ダブルトップ任天堂下げ足、新製品好調、売り一巡後の反騰に狙い

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 任天堂<7974>(大1)はやや波乱の展開となっている。同社が満を持して米国で11月に発売した据置型ゲーム機の次世代機「Wii U」の販売が、発売から1週間で40万台を突破するなどきわめて好調に推移、国内でも12月8日に発売を開始するなど、好環境は引き継がれている。

 しかし、株価は売り人気が先行する流れ。株価は11月19日に1万1010円まで買い進まれ、10月5日の1万1120円の戻り高値に急接近したが、結局ダブルトップ形成の結果となり、以後は売が急がれている状況だ。

 業績も今2013年3月期は黒字転換を果たし、来期の業績は飛躍的に伸びる見通しにある。「Wii U」への期待人気はひとまず終息した感もあるが、業績は本格回復への入り口に立ったばかり。10日の大幅安場面では個人投資家の押し目買いが積極的に流入しており、底値感が生まれ始めている。目先筋の売り一巡後の反騰に照準を合わせたい。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:47 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】東京製綱は社会インフラ関連の見直し、買残減少し需給好転

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 東京製綱<5981>(東1)の戻り足が次第に力強さを増してきた。社会インフラ関連が一斉高の動きに進む中、ワイヤロープのトップメーカーである同社に遅ればせの見直し人気が回ってきた。

 人気の到着が遅れたのは業績が低迷中のため。太陽光関連製品であるソーワイヤ、ワイヤソーの売上が大きく減少したため、今2013年3月期の営業利益は、従来の4億円の黒字見通しから22億円の損失(前期7億5100万円)見通しに修正された。ただ、業績悪化は11月9日に発表されたが、株価の底値は10月11日の78円と、株価にほぼ一ケ月先行した。従って株価的には悪いところを十分に織り込んだ状態にある。

 株価は1月23日の高値204円から一貫した整理商状にあるが、信用買い残も4月6日申込み現在の1304万株から減少一途の道をたどり、直近11月30日申し込み現在では474万株にまで整理が進んできた。時流に乗る資質、値ごろ、それに需給圧迫の解消と、ここから本格的に見直されていく可能性は十分である。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:38 | 株式評論家の視点
2012年12月10日

【株式評論家の視点】野村ホールディングスはマーケット強調を映す、上値余地

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 野村ホールディングス<8604>(東1)は高値圏でのもみ合いを離れ、人気加速の局面に踏み込んでいく可能性が強そう。直近の高値は11月26日の353円。日経平均も11月26日に9487円の直近高値を示現しており、株式市場の強さを示す鏡として認識されている。

 今2013年3月期の9月中間決算では純利益が28億円の黒字となり、前年同期の461億円の赤字から急改善した。今回は債券部門の好調が利益を支えた。今年9月、2度目のコスト削減策としてホールセール部門を対象とした10億ドルのコスト削減計画を打ち出している。ここへきての積極的な各種の費用削減の動きは、今後の株式相場回復局面では、利益の拡大化をもたらす原動力になりそう。

 今回の全体相場の戻りは日経平均1万円台回復を指向しているとの見方が強く、同社もなお連動高のパターンをたどる方向が予想される。株式市場の指標株として見た場合、PBR0.6倍という低さは、余りにも割安である。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:37 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】KDDIは移動と固定の両通信事業の拡大で最高利益の更新が続く

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 KDDI<9433>(東1)は10月25日の年初来高値6400円からの調整場面だが、12月7日の5810円への深押し局面では個人投資家の突っ込み買いが増加、上昇トレンドを引き継いでいるとの見方が強まっている。

 米アップル社のスマートフォン「iPhone」の取扱開始、国内事業の新たな成長に向けた「3M(スリーエム)戦略」の推進で、移動、固定の両通信事業において業界内での競争優位性が強まっている。「iPhone」の取扱い開始でNTTドコモ<9437>(東1)からの顧客流入が増加、シェアが大きくアップ。広範囲のコンテンツサービス拡大など、顧客基盤を強化する3M戦略では、今年3月から光通信サービス(ケーブルテレビ等)とスマートフォンの両契約者を対象にした独自の料金割引サービス「auスマートバリュー」を開始、これも契約件数が大きく伸びている。

 今2013年3月期は営業利益5000億円と前期比4%増益と、前期に続いての最高益更新が見込まれている。アナリスト筋は来期以降も最高益更新が続くと見ている。今後の成長性を評価する相場が展開されているだけに、PBR10.8倍はまだ割安な水準である。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:21 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】富士通はNEC強調との比較感台頭、3%超す利回りに個人買い

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 富士通<6702>(東1)の商いがボリュームアップに向かってきた。12月3日に318円まで買い進まれた後の調整局面に位置しているが、ここ個人投資家の押し目買い姿勢が強まってきている。今年は2月27日の高値453円からほぼ一貫した整理商状にあるが、今もなおそうした状況を脱出できず、出遅れ狙いの視点で買いに向かう投資家が増えているようだ。

 今2013年3月期は9月中間決算発表時に営業利益が従来の1350億円から1000億円、前期比5%減益へ下方修正された。円高に加え、欧州債務危機などの影響もあり海外需要の回復が遅れている。ただ、企業のIT投資が緩やかながら回復することが予想される、来期以降にかけては明るい方向に向く。

 4半期ベースの営業利益でも今期の第1四半期の250億円の損失から、第2四半期は327億円へ急回復に転じており、アナリスト筋でもレーティング最上位にランクする向きが多い。年初来高値へ挑戦の勢いを見せるNEC<6701>(東1)との比較で、同社の出遅れを認識する向きが多いようだ。PBR0.7倍、配当利回り3.4%という投資指標は、十分に投資妙があることを示している。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:19 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】ピーエイは復興関連需要の積極的な取込みで来期の見通しも明るい

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 ピーエイ<4766>(東マ)は出直りへのタイミングを模索している。直近の高値である11月12日の126円からの調整局面にあるが、11月13日の100円で目先底打ち機運を強めている。今回はそこから戻り色を強める相場で、比較的、調整に時間を費やしたこれまでの波動とは明らかな違いが見られる。

 同社は宮城県、福島県の被災地及び新潟県などの近郊県にグループの事業所を持ち、東北地方の復興支援拡大という追い風に乗っている。岩手県(盛岡市)に事業所を開設。さらに、タブロイド版(フリーペーパー)の無料求人情報誌「仙台ポスト」の情報発信力を高めるため9月には「JOBPOST(ジョブポスト)仙台」をリニューアルするなど、営業戦略強化の動きが続いている。

 今2012年12月期の第3四半期累計決算では、情報サービス事業の売上げが8億3300万円と、前年同期の6億3800万円を大きく凌いでいる。こうした流れを踏まえると、今期の営業利益1億6000万円、前期比2.1倍増益に続き、来期も増益基調継続の方向が予想される。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:15 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】急動意の三井住友建設、トンネルに強く新人気株に

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 三井住友建設<1821>(東1)が急騰相場に突入してきた。商いを伴いながら上昇相場に転じてきたのは12月5日の59円から。それから2日後の7日には82円の高値を示現、わずか3日で39%高を演じた。

 中央自動車道の笹子トンネル事故を機に老朽化したインフラ整備への関心が高まる中、値ごろ妙味抜群の同社株に個人投資家の積極的な参戦が目立つ状況だ。国交省によると、建設後50年以上経過した道路橋(長さ15メートル以上)は2010年度では全体の8%に過ぎないが、2030年度には53%と半数を超える見通し。トンネル、PC橋梁の工事に強みを持つ同社が選別買いの対象になっている。インフラの「大更新時代」を迎えようとする中、今後の業績向上に期待がかかる。

 それとともに、需給の好転も目立ってきた。直近11月30日現在の取組は売り272万株、買い7548万株の大幅な買い越し状態にあった。しかし日証金の推移を見ると、12月5日の売り残213万株が7日現在では797万株まで増加。反対に買い残は同じ期間1614万株から1195万株まで減少している。11日発表分では取組が大きく変化の方向が予想される。仕手相場へ発展の可能性が見えてきた。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:57 | 株式評論家の視点
2012年12月08日

【株式評論家の視点】16日の投票待ちだが、選挙結果で再び上昇エンジン点火も

<相場展望>

株式評論家の視点 12月1週(12月3〜7日)の相場は、日経平均が週初に9525円と、久々の9500円台を回復。経験則的にはそこから調整に入るはずだったが、今回はわずか2日の調整で脱出し、改めて相場の強さを示した。今回の上昇相場では、市場が日経平均1万円乗せを意識していることが確認された。

 11月の外国人投資家の買いが4925億円に膨らんだ。買い越し額は2月の5874億円以来の水準。また、松井証券の店内信用残の状況も、評価損はついに売り残が買い残を上回る買い方有利の状況に転換した。戻り売りを余儀なくされてきた、個人投資家と外国人投資家の手合わせが進む方向が見えてきた。

 市場は自民党への政権交代、円安、デフレ脱却という安倍トレードの様相を呈している。ただ、日経平均の短期的な過熱感、円安トレンドの弱まりなど、安倍トレードもやや鮮度が落ちつつある。今後、期待買いから現実買い相場への転換が予想されるが、目先はその端境期となる可能性もある。16日の選挙後、自民党勝利で改めて買い人気が高まるかどうかだ。2005年の小泉首相の郵政改革相場では、選挙で自民党大勝後、相場は上昇力を強めていった。経済の閉塞感打破への期待が上昇エンジンとして働いた。今回も、16日の結果次第では、再び上昇相場に勢いを増す可能性もある(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:50 | 株式評論家の視点
2012年12月07日

【株式評論家の視点】富士フイルムHDは今期減額でも増益、PBR0.4倍は超割安

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 富士フイルムホールディングス<4901>(東1)の戻り相場に拍車がかかってきた。これまで4度にわたり底値調べを余儀なくされる波乱場面を経験し、下値は岩盤の様相を呈していたが、ここ個人投資家の買いが流入し、上値追いに拍車がかかり始めた。

 抵抗ラインとして働いていた6月25日の1530円を抜き去り、チャートはおおもみ離れのパターンに入ってきた。長い低迷相場を経験しているだけに、株価上昇は持続性をもったものになる可能性が強い。

 イメージングソリューション(カラーペーパー、デジタルカメラなど)におけるデジタルカメラの第2四半期の落ち込みやドキュメントソリューション(事務機器など)における欧米市場での急ブレーキなどから、今2013年3月期の営業利益は1400億円から1250億円に引き下げられた。しかし、これでも前期の1129億円に比べては増益である。しかもインフォメーションソリューション(医療機器や電子材料など)とドキュメントソリューションの増益が牽引するかたちで、来期以降は増益ピッチに拍車がかかる見通しにある。そうした中でのPBR0.4倍という低さは、ここからの訂正高の余地が大きいことを示している。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:21 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】アーバネットは投資用ワンルーム好調、自民党政策追い風に

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 アーバネットコーポレーション<3242>(JQS)が高値圏で頑強な動きを見せている。11月20日の2万9500円と11月30日の2万9750円でダブルトップのパターンとなった。しかし、そこから深押しを入れることなく推移する株価は、ダブルトップ形成を否定し、なお上昇トレンドの途上に位置していることを示している。

 今回の選挙で政権奪取が濃厚となっている自民党では低金利政策など景気テコ入れに積極的な発言が目立ち、そうした流れが不動産株全体の押し上げにつながっている。

 金融機関の不動産融資の緩和傾向のなか、不動産価格は下げ止まりの兆しを見せ始め、首都圏の一部では既に地価が上昇している。また、投資用ワンルームマンションの販売も好調を維持しており、今2013年6月期の12月中間決算の営業利益が従来の3億8000万円から4億1000万円(前期1億9300万円の損失)へ引き上げられている。来期以降へ向け土地の取得も進んでおり、業績も上昇トレンドに乗っている。再度の新展開入りが有力だ。(株式評論家・隆盛)

>>アーバネットコーポレーションのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:08 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】寿スピリッツ新成長エンジン創り奏功、業績は飛躍的な上昇局面に

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 寿スピリッツ<2222>(JQS)が力強い上昇波動を描き、12月6日には990円の高値を示現、7日には一時1000円大台乗せを果たした。これは2010年3月の1035円以来の高い水準である。そこをクリアーすると、1995年6月の史上最高値1490円を残すのみである。

 同社の今回の相場上昇のスタートは6月4日の790円というダメ押し局面。スタート時は全体相場の低迷から今2013年3月期の営業利益18億2000万円、前期比16.3%増益という見通しについて、やや不透明感が漂っていた。しかし第1四半期、第2四半期と想定数字を上回る収益上昇が続き、市場の見直し買いが進展している。

 11月2日に今期の営業利益を18億2000万円から20億1000万円(前期15億6400万円)へ引き上げたが、そこで材料出尽くしとならず、上昇トレンドを継続しているのが注目される点。市場では当然今後のさらなる増額を想定している。新規出店、新ブランド、新商品開発、新規事業など「新成長エンジン創り」に積極的に取り組んできたことが収益好転の背景。従って、今期の大幅増額が来期以降も引き継がれる可能性が強いと思われる。PERは8・9倍に過ぎない。(株式評論家・隆盛)

>>寿スピリッツのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:07 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】エスアールジータカミヤ上げ加速局面、インフラ需要増で環境好転

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 エスアールジータカミヤ<2445>(東2)が上昇トレンドを鮮明にしてきた。ここへきてのトンネル事故などにより、道路、橋などのインフラ関連の需要増が想起される状況を迎え、同社にもそうした流れが波及しつつある。9月11日の450円をボトムに上昇相場に転じ、11月5日の576円で第1ラウンドを終了。その後11月12日の510円で目先底を入れ、現在は上昇第2ラウンドの途上。

 被災地の復旧・復興需要や維持改修工事の増加などを背景に仮設機材のレンタル需要が伸び、今2013年3月期の9月中間決算の営業利益は4億7300万円と前年同期比65%の大幅増益を達成した。通期については営業利益15億7000万円と前期比51.3%の増益見通しを据え置いている。

 現在の見通しでもPERは10,7倍に過ぎず割安感が強いが、これに今期の増額、来期以降の増益路線を見据えると、PERはどんどん安くなっていく。上昇トレンドも持続性を持ったものになりそう。(株式評論家・隆盛)

>>エスアールジータカミヤのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:41 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】アイフル、自民圧勝報道受け金融規制緩和期待も株価胸突き八丁

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 アイフル<8515>(東1)の人気が衰えない。11月26日に395円の高値を示現し、ひとまずピーク打ちの感もあった。しかし今回の衆院選で自民党圧勝の報道が流れ、改めて同社の環境好転に期待が高まり、12月6日には390円と高値に肉薄する水準にまで買われた。

 自民党は選挙前に上限金利規制、総量規制といった小口金融市場に対する過剰な規制を見直す方向を明らかにしており、今後の業績向上に、さらなる明るさが出てきたとの見方が強くなっている。

 ただ、チャートは典型的な三尊天井形成のパターンに動いている。数日中に高値395円クリアーに走れば問題は無いのだが、切り返しのタイミングが遅れるようだと、次第に上値の重さが圧迫要因になる方向が予想される。個人投資家の動きも買いよりは売りが先行している。直近、11月30日現在の取組は売り残2742万株、買い4175万株と拮抗しているのだが、日証金では株不足にはなっても逆日歩は発生しない。貸株の供給がスムーズにいっていることになり、実態の取組はそれほどよくなっていないのかもしれない。ここ数日が勝負になりそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:11 | 株式評論家の視点
2012年12月06日

【株式評論家の視点】メンバーズは鋭角度の切り返し相場へ、Facebook関連

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 メンバーズ<2130>(名セ)が鋭角度の切り返し相場に突入してきた。今2013年3月期の営業利益が2億7500万円から2億1000万円(前期2億3900万円)へ下方修正され、株価の足かせとなっていたが、ディー・エヌ・エー<2432>(東1)などSNS関連株が人気化する中、その関連として見直し人気が回ってきた。

 9月中間決算は営業利益が7400万円と前期比30.6%の減益となった。同社は将来の成長に向けた利益率の高い運用系サービスの拡大を目指し、人材の採用・育成に積極的な投資を行っている。運用案件の受注獲得がずれ込み、売上げ伸び悩みの中で費用が先行している図式だ。9月中間決算の販売管理費は4億650万円と、前年同期の3億4800万円から大きく増加、これが表面的な減益の実態である。

 SNSの中でも特に実名インターネット時代を象徴するFacebookは、全世界で10億人以上のアクティブユーザを持ち、日本国内でも1500万人を超えている。それに伴い、企業のマーケティング活動にFacebookを活用する動きが広がっている。同社は米国Facebookの「認定マーケティングデベロッパープログラム」のパートナーに日本企業として初めて認定されている。今後の成長の図式は変わらない。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:08 | 株式評論家の視点