[株式評論家の視点]の記事一覧
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記事一覧 (11/21)【株式評論家の視点】松田産業は自社株買いを好感へ、貴金属も回復感を強めていく方向
記事一覧 (11/21)【株式評論家の視点】アールシーコアは積極拡大路線へ高評価、異端でメジャーを目指す
記事一覧 (11/21)【株式評論家の視点】任天堂は『WiiU』の好スタートに期待、空売り買い戻し誘引も
記事一覧 (11/20)【株式評論家の視点】国際計測器株価、戻り第二波入りへ、減益は一過性、円安効果も
記事一覧 (11/20)【株式評論家の視点】中国懸念跳ねのけクボタ新高値、増額観測で売方動揺も
記事一覧 (11/20)【株式評論家の視点】クリーク・アンド・リバー社は電子書籍関連人気に乗り上げ潮充満
記事一覧 (11/20)【株式評論家の視点】ガンホーオンラインの株価調整は好買い場提供、スマホ向け好調
記事一覧 (11/19)【株式評論家の視点】海老原紀雄氏に「相場見通しを聞く」
記事一覧 (11/19)【株式評論家の視点】ティムコ株価、短期調整型で上昇基調不変、17.5円配当魅力
記事一覧 (11/19)【株式評論家の視点】清和中央ホールディングスは足元の業績が向上、見直しへ
記事一覧 (11/19)【株式評論家の視点】住友金属鉱山株価、もみ合い離れのタイミン迎える、年末人気オン
記事一覧 (11/19)【株式評論家の視点】逆日歩発生のオリエンタルランド、好業績で売方の苦しい状態続き踏上げも
記事一覧 (11/17)【株式評論家の視点】「安倍総理誕生の期待買い」一巡感、相場の強さが試される週に
記事一覧 (11/17)【株式評論家の視点】村田製作所に減額から増額観測強まり見直し買い相場へ踏み出す
記事一覧 (11/16)【株式評論家の視点】ピーエイ株価、業績好転買い相場ひと息、復興関連で本格相場へ
記事一覧 (11/16)【株式評論家の視点】巴工業株価、ジリ高で出直り発進、シェールガス機器が好調を持続
記事一覧 (11/16)【株式評論家の視点】建設技術研究所株価、500円の抵抗ライン突破へ
記事一覧 (11/16)【株式評論家の視点】株価本格上昇のソフトバンク、空売り堆積、全体相場も刺激
記事一覧 (11/15)【株式評論家の視点】神鋼商事は6円配当堅持を評価、業績も今期後半から好転に向かう
記事一覧 (11/15)【株式評論家の視点】住友商事の4ケタ割れに個人の信用買い膨らむ、利回り5.1%
2012年11月21日

【株式評論家の視点】松田産業は自社株買いを好感へ、貴金属も回復感を強めていく方向

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 松田産業<7456>(東1)が浮上態勢に入りつつある。11月12日に、12月20日を最終期日とする自社株買いを実施すると発表、好感人気が回ろうとしている。今2013年3月期に入り、5月、6月、8月、9月、そして今回と5回も自社株買いを実行している。こうした積極的な株主還元策は、いずれ株価に大きく反映されるのは必至だ。

 貴金属関連事業における半導体・電子部品業界の生産の落ち込みにより貴金属地金が不振で、貴金属化成品の販売も減少。今2013年3月期の9月中間決算は営業利益が18億800万円と、前年同期比54.6%の大幅減益に見舞われた。

 つれて通期の見通しも70億円から42億円(前期68億3700万円)へ引き下げられた。ただ、半導体・電子部品業界の生産の落ち込みに伴い減少した貴金属地金や貴金属化成品の販売は、今期下期以降回復に向かうと予想されている。営業利益も前半の18億800万円から後半は23億9200万円へ回復感を強める見通し。(株式評論家・隆盛)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:47 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】アールシーコアは積極拡大路線へ高評価、異端でメジャーを目指す

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 アールシーコア<7837>(JQS)が力強い上昇相場を演じている。今回の上昇相場の起点は昨年5月20日の260円。そこから今年11月1日の658円まで、延々と上昇を続けてきたが、まだ上昇の勢いは衰えていない。

 業績の成長性がその原動力である。同社は、オリジナルブランド「BESS」を使用し、ログハウスをはじめとする自然派個性住宅のキット販売を中心に、直販とFC(フランチャイズシステム)により事業を展開している。主力のログハウス風住宅は展示場を増やして営業人員を補強、自然派志向などをテーマにライフスタイル雑誌への広告宣伝を積極化するなど、明らかに今までのハウスメーカーとは違う路線を歩んでいる。

 今2013年3月期は営業利益6億7000万円(前期6億6200万円)を見込んでいる。そして、中期経営計画"「異端でメジャー」ステージアップ5ヵ年計画"をスタートさせた。「個性を追求するBESSブランド戦略」と「メジャーの実現に向けた規模拡大」の2本軸の施策により、最終年度の2017年3月期には売上げ180億円(前3月期推定98億2000万円)を目指す。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:42 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】任天堂は『WiiU』の好スタートに期待、空売り買い戻し誘引も

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 任天堂<7974>(大1)は11月19日に1万1010円まで買い進まれ、10月5日の1万1120円の戻り高値に急接近したが、そこで戻り待ちの売り物に押され、一服場面に転じてきた。

 10月24日に今2013年3月期の営業利益が350億円から200億円(前期373億円の損失)に引き下げられ、それを受け株価は11月12日に9500円の安値に売り込まれた。これで悪材料を吸収し、その後は18日に米国で発売された「Wii U(ウィー・ユー)」の好スタートを前向きに評価する流れとなっている。

 ここ個人投資家の押し目買い機運が強まっていることで、目先底入れ反転相場入りが近いとの見方を呼び込んでいる。信用残は売り53万株、買い63万株と拮抗。大証金では連日逆日歩が発生している。相場はまだ期待買いの段階だが、12月にかけて米国に続き日欧でも販売が予定されている。各地でも好調な出足となるようだと、売り方の買い戻しが株価の上げを促進する材料になりそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:23 | 株式評論家の視点
2012年11月20日

【株式評論家の視点】国際計測器株価、戻り第二波入りへ、減益は一過性、円安効果も

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 国際計測器<7722>(JQS)は戻り第二波入りが近い。今2013年3月期の9月中間決算は、営業利益が1億9600万円と前年同期比6.5%の減益となった。

 中国をはじめとするアジアのタイヤメーカーから製造ライン向けタイヤ関連試験機及び国内大手自動車部品メーカーより電気サーボモータ式振動試験機などの受注が伸びた。この結果、中間期の売上げは前年同期比5.1%の増収を達成している。円高による利益の目減り、為替差損などが減益の背景。

 通期については営業利益が17億円から12億円(前期比4.7%増)へ修正された。

 主力取引先である中国及び東南アジア地域の自動車及びタイヤメーカーの設備投資が引き続き堅調に推移。国内自動車関連メーカーの設備投資も燃料電池や電気自動車等の研究開発分野への集中が続いている。環境的には決して悪くなく、株価が減益に反応しなかったこともそうした背景があるからだろう。配当利回りは5.1%。相場は明らかに上値指向だろう。(株式評論家・隆盛)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:22 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】中国懸念跳ねのけクボタ新高値、増額観測で売方動揺も

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 クボタ<6326>(東1)が年初来高値を更新、人気相場に拍車がかかり始めた。
同社の場合も中国関連の動向が懸念されていたが、建機こそ若干落ち込んでいるものの、農業機械の販売は好調に推移している。

 北米でのトラクタ、エンジン、建設機械や、タイでの農業機械の販売が想定より好調に推移したこともあり、今2013年3月期の9月中間決算では営業利益は536億円と前期比8%の増益を確保した。世界的な景気減速懸念を踏まえ、今3月期の見通しの営業利益1050億円、前期比微減の予想は据え置いた。ただ、アナリスト筋では増額の方向で一致している。

 直近9日申し込み現在の取組は売り残149万株、買い残118万株と売り長状態にある。日証金ではここへきて逆日歩が発生する状況を迎え、株価の上昇加速とあいまって取り残された売り方の買い戻しが活発化する可能性も強い。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:50 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】クリーク・アンド・リバー社は電子書籍関連人気に乗り上げ潮充満

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 クリーク・アンド・リバー社<4763>(JQS)の上昇力が衰えない。11月8日に4万9900円の年初来高値を示現後、定石どおりの利食い売り先行局面を迎えたが、13日の3万7100円で底を入れ、早くも19日には5万3000円と再度の年初来高値更新に進んだ。調整をわずか3日間で切り上げるなど、さらなる高値を想定するムードが充満している。

 10月に米アップルが小型タブレットの新商品「iPad mini」を発表、アマゾンも日本でタブレットの販売を開始するなど、電子書籍関連業界の活性化に期待が高まっている。新事業として電子書籍化の制作受託からプラットフォームへの書籍の取次まで、多角的なサービスを展開している同社に強力な追い風となっている。

 今2013年2月期は営業利益が8億円から9億円(前期7億2900万円)へ増額修正された。IT・法曹・会計・その他のエージェント事業をはじめすべての分野が好調に推移していることからアナリスト筋は営業利益11億円への増額が想定されている。(株式評論家・隆盛)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:44 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】ガンホーオンラインの株価調整は好買い場提供、スマホ向け好調

<銘柄ウオッチ>

株式評論家の視点 ガンホーオンラインエンターテイメント<3765>(JQS)は、11月15日に66万9000円の高値を示現。ここ数日、今回の上昇相場で初めて調整らしい調整を入れているが、すかさず個人投資家の押し目買いが流入している状況だ。

 上げの起点を8月13日の18万5000円と見ると、株価は3.6倍増を果たした。ロングランの上昇波動の間、整理はごく短期にとどまり、個人投資家にとっては買いにくい場面が続いていたことで、今回はやっと買い場が到来したとの見方が強まっている。

 今2012年12月期の第3四半期累計の決算は営業利益が24億1100万円と前期比2.5倍の大幅増益を達成した。スマホ向けコンテンツ「パズル&ドラゴンズ」のアイテム課金収入が業績拡大を牽引。同社は米NASDAQ上場の韓国企業が業績予想を開示しないことなどを理由に、業績見通しを開示していない。「パズル&ドラゴンズ」は10月からテレビCMを開始したこともあり、第4四半期に入っても課金収入は増加傾向にある。また、11月からは米国でもサービスを開始した。今期については営業利益40億円台(前期11億7600万円)乗せが有力だが、本当に増益率が高まるのは来期。アナリスト筋では営業利益70億円台乗せも可能と見ている。なお株価の天井は高いとの声を引き出している。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 株式評論家の視点
2012年11月19日

【株式評論家の視点】海老原紀雄氏に「相場見通しを聞く」

<株式評論家の海老原紀雄氏に聞く>

■円安基調とともに相場の基調も変わった、投票日までは期待先行

株式評論家の視点――ずばり、お聞きします。相場は変わりましたか。

 【海老原氏】 潮目は完全に変わりましたね。今まで「外債」投資などが中心だった個人投資家の方の「株式」に対する問い合わせが増えていると聞いています。こうした動きからも手応えが今までとは違っています。

――なにが、背景ですか。

 【海老原氏】 やはり、衆議院の解散選挙です。経済に対し積極的な自民党政権への期待です。

――景気に期待できますか。

 【海老原氏】 現在は「期待」を買っている相場だと思います。ほんとうに、あれだけの景気対策ができるかどうかは、選挙での「票差」次第だと思います。振り返ってみると、昨年2月の日銀の金融緩和には意外性があったため日経平均は3月の1万0255円まで上がったと思います。今度の安倍総裁の「日銀総裁を交代させてでも」、という主旨の発言は、そこまで踏み込むのか、という意外性があります。赤字国債を日銀に買わせてでもデフレを終息させインフレにするという強いメッセージが伝わってきます。これは、本物だというマーケットの受取りかたです。

■シェールガスが強いアメリカと強いドルを演出

――円安も進んでいます。

 【海老原氏】 これまで数年間にわたって円高で頭を押えられていた日本経済にとって円安に進むことは救世主と言ってよいと思います。FX取引をやっている人は1ドル・78円が81円へ急速に進んだ円安はまた円高になるという見方は強いようです。しかし、私は若干の揺り戻しによる円高はあっても、基調は円安に変わったと思います。とくに、アメリカ大統領が再選された場合は、前半の任期4年と後半の4年では政策とともに為替も大きく変わっています。これからの4年はドル高(円安)の可能性が強いとみています。とくに、2000年に「IT」がアメリカを強くしたように来年は「シェールガス」が強いアメリカ(=ドル高)を演出すると思いますよ。シェールガスによってアメリカは世界一の産油国となり、貿易収支は大幅に改善されるからです。

――もう一度、日本について見通しをお願いします。

 【海老原氏】 12月16日の投票日までは自民党政権を期待した相場展開でしよう。とくに、空売りしていた売方の買戻しが中心だと思います。投票日まではもう少し上値はあるでしょうが、さらに上値を大きく追うことは難しいでしょう。投票日が近づけば調整もあるでしょう。要は、冒頭に申し上げたように「票差」です。自民党が圧勝すれば、言われているような金融緩和はあるでしょう。もし、僅差なら難しいと思いますよ。政権の潮目が変わっていることは間違いでしょうが、その当りのところは選挙の結果を見てから相場の組立てを考えればよいと思います。(株式評論家・海老原紀雄)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:37 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】ティムコ株価、短期調整型で上昇基調不変、17.5円配当魅力

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 ティムコ<7501>(JQS)は10月29日の年初来高値612円から調整に入っていたが、11月8日の551円で早期の底入れを確認、早くも出直りに転じる強い動きとなっている。

 チャートは5月28日の532円をボトムに10月高値612円まで、着実な上昇トレンドを築いてきた。山ガールに代表される女性層の山への関心の高まりとともに、高齢化社会到来により健康策の一環として山登りがブーム状態を呈している。そうした先行きへの期待が株価がロングランで見直された背景と言える。

 今2012年11月期は営業利益4400万円と前期比2.5倍増益が見込まれている。冬季の気温低下等の影響により、男性衣料、女性衣料ともに冬物衣料を中心に販売が堅調に推移。7月ならびに8月に、栃木県内にアウトレット店を2拠点オープンしたことも売上げの増加に寄与した。アウトドア事業に関しては、アウトドア衣料ブランド「フォックスファイヤー」の商品力強化とともに、直営店舗「フォックスファイヤーストア」の収益性向上に努めていく方針で、収益向上の流れは来期にも引き継がれる方向が予想される。期末に17円50銭の一括配当があり、権利取りの買いが膨らむことになりそう。(株式評論家・隆盛)

>>ティムコのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:34 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】清和中央ホールディングスは足元の業績が向上、見直しへ

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 清和中央ホールディングス<7531>(JQS)は値固めを進めながら、浮上のチャンスをうかがう展開だ。今2012年12月期は営業利益400万円(前期3億6400万円)と低下するが、これは株価には織り込み済みだ。

 鉄鉱石や石炭など原材料価格はじり安状況にあるのだが、スクラップ価格も軟調な展開となり、再度、販売価格が下落するなど厳しい環境が影響したもの。ただ、営業利益の4半期ベースの推移を見ると、今期は第1四半期2100万円の黒字、第2四半期3100万円の損失、第3四半期5400万の損失のあと、第4四半期は6800万円の黒字と急浮上する見通しにある。

 こうした足元の回復基調が見過ごされている状況である。震災復興需要は今後さらに伸びる見通しにあり、環境は明るい。ここへきて大手鉄鋼株がそろって急出直りに転じてきており、そうした視点から見直し買いが波及してくる可能性が強い。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:57 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】住友金属鉱山株価、もみ合い離れのタイミン迎える、年末人気オン

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 住友金属鉱山<5713>(東1)は9月18日に1062円の戻り高値を示現し、以後も1000円台の大台固めの底堅い動きを続けている。11月8日には1112円と戻り高値を更新するなど、明らかにもみ合い離れを指向している状況だ。

 今2013年3月期は第1四半期が営業利益204億円と前年同期比27%減に見舞われ、低調なスタートを切った。主要な金属の価格下落などによる製錬セグメントの減収や、在庫の評価損が響き、9月中間決算も営業利益397億円と前年同期比11%減となり、通期の営業利益の見通しも800億円から730億円(前期884億円)に引き下げられた。

 株価はそうした業績低迷を織り込んだ上でもみ合いを継続している。同社の場合、世界的な景気回復などにより国際商品市況が戻ると業績も急上昇に転じる傾向がある。景気回復への期待感を下敷きに堅調な動きを続けてきたが、ここへきて米国、中国などで景気好転への動きが強まり、同社への買いも次第に水準が切り上がる可能性が強くなってきた。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:54 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】逆日歩発生のオリエンタルランド、好業績で売方の苦しい状態続き踏上げも

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 オリエンタルランド<4661>(東1)は10月30日の高値から一呼吸入れていたが、11月16日には初めて調整らしい調整に見舞われた。そこを個人の押し目買いがさらうなど、基本的な上昇トレンドは崩れていないと思われる。また直近11月9日現在の取組は売り27万株、買い7万株と、取組は薄いながら大幅な売り長状態にある。日証金では連日逆日歩が発生。下がれば売り方の買い戻しが入る状況にある。

 今2013年3月期9月中間決算は営業利益がスタート時の282億円予想から390億円へ大幅に上振れての着地となった。前年同期比では91%の大幅増益である。新規アトラクション「トイ・ストーリー・マニア!」や各種スペシャルイベントが、想定以上の集客効果を発揮したことに加えて、商品販売収入が好調に推移したことが要因。

 通期の営業利益も651億円を756億円(前期比13%増)へ引き上げた。しかし増額幅は中間決算時の108億円のプラスを105億円にとどめている。新アトラクションの導入による入園者数の増加、商品開発・企画力の磨き上げによる商品単価の上昇を牽引役に、今後とも右肩上がりの成長トレンドが続く見通し。成長性織り込みの波動はなお継続中だ。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:11 | 株式評論家の視点
2012年11月17日

【株式評論家の視点】「安倍総理誕生の期待買い」一巡感、相場の強さが試される週に

<相場展望>

株式評論家の視点 野田首相の衆院解散、総選挙という予想外の事態を受け、11月第2週(11月12日〜11月16日)の相場は大幅上昇を記録した。それを受けた今週は相場の強さが試される週になりそう。世論調査では自民党の政権奪還が有力で、市場は安倍自民党総裁の「デフレ脱却へあらゆる政策を総動員し、公共投資を増やした景気刺激型の予算を編成する」との発言を好感する動きとなった。

 選挙を前にした期待買いが先行、あわてた売り方の買い戻しが前週の上げの背景。従って、時間軸としてはあくまでも短期。安倍発言の政策の実現性はこれから吟味される。米国では歳出削減と大型減税の失効が重なる「財政の壁」への見通しが定かでなく、欧州の景気も減速傾向を強めるなど海外経済の厳しさは変わっていない。

 こうした事態の中で、さらに上値を買っていく買い勢力が出てくるかどうかが今週のポイント。日銀が追加の金融緩和に踏み切るとの観測が根強く、円売り・ドル買いが優勢となっている為替市場が相場をサポート。株価が大きな下値を見ることはないだろう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:57 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】村田製作所に減額から増額観測強まり見直し買い相場へ踏み出す

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 村田製作所<6981>(大1)の反攻相場が始まりそうだ。今3月期の9月中間決算はAV機器やパソコン、ハードディスクドライブ等が低調だったため、営業利益は243億円と前年同期比21%の減に見舞われた。つれて今3月期通期の営業利益が従来の560億円から500億円(前期449億円)に引き下げられた。

 決算は10月31日に発表され、その後一時アク抜け相場的な動きを見せた。しかし戻り待ちの売り物に押され、戻りは短期で終了するなど、ややパワー不足の感が強かったようだ。

 ここへきて減額された今期の業績について、増額の見方が強まり、本格的な見直し相場に発展する可能性が出てきた。スマートフォンやタブレット端末向けの好調が寄与し、足元の受注は緩やかに回復。従来予想を上回るペースでの拡大が続いている模様だ。そのため今期の営業利益は減額数字を上回る530億円への上方修正が有力になってきている。15日の大幅高で相場の風景が変わりつつあるようだ。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:21 | 株式評論家の視点
2012年11月16日

【株式評論家の視点】ピーエイ株価、業績好転買い相場ひと息、復興関連で本格相場へ

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 ピーエイ<4766>(東マ)は好業績先取り買いに11月12日に126円の高値を示現、現在はその調整局面に入っているところ。ただ、業績好転を評価する相場はまだ終わりに至ったわけではなく、一息入れたあと出直りに向く可能性が強い。

 同社は宮城県、福島県の被災地及び新潟県などの近郊県にグループの事業所を持ち、今後強化される復旧復興支援に強くかかわっていく方針だ。7月には、復興活動を雇用拡大の面から支援し地域に密着した求人情報サービス提供を目的に、岩手県(盛岡市)に事業所を開設。さらに、タブロイド版(フリーペーパー)の無料求人情報誌「仙台ポスト」の情報発信力を高めるため9月には「JOBPOST(ジョブポスト)仙台」をリニューアルしている。

 東北地方の景気好転を受け、今2012年12月期は営業利益1億6000万円と前期比2.1倍の増益が見込まれている。同社を取り巻く好環境は明るさを増している。前期、今期と連続増益となるだけに、業績は向上期を迎えつつある局面だ。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:15 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】巴工業株価、ジリ高で出直り発進、シェールガス機器が好調を持続

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 巴工業<6309>(東1)が静かに出直り相場へ発進してきた。中国関連の要素を持つことで中国関連株軟調の動きに連動を余儀なくされてきたが、ここ中国経済が回復の兆しを強め、見直しのチャンスがめぐってきたニュアンスだ。

 機械製造販売事業は国内官需向け装置・工事売上と中国向け機械・装置売上が減少。化学工業製品販売事業も国内合成樹脂分野と同工業材料分野の販売額が減少し、前期の第3四半期累計決算は営業利益16億1600万円と、大幅減益に見舞われた。しかし、前2012年10月期は営業利益25億円と前々期比3.3%の増益が見込まれている。これは2008年10月期の営業利益24億5600万円を上回る史上最高益である。

 第2四半期迄特に低迷状態にあった国内の電子材料分野が、半導体製造用途向け消耗品と関連機器の販売が増加に転じ、北米向けシェールガス関連機器も好調を持続している。このため、下期の営業利益は10億8000万円、前年同期比46.7%増と回復感を強める見通し。出直り相場加速の局面は近い。(株式評論家・隆盛)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:11 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】建設技術研究所株価、500円の抵抗ライン突破へ

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 建設技術研究所<9621>(東1)が500円の抵抗ライン突破へ動き出してきた。復興関連株全体の強調を追い風に、出遅れの目立つ同社に見直し人気が盛り上がってきている。今回は比較的商いを伴った動きとなっており、さらなる人気の盛り上がりに期待が膨らむところ。

 8月に同社の東北復興推進センターに女川復興推進事務所を置き、グループ会社も6月に東北支店に陸前高田事務所を設置するなど、総力を挙げて東日本大震災からの復興事業に積極的に取り組んでいる。

 今2012年12月期は営業利益10億円、前期比1.6%増が想定されている。ただ、これは第1四半期が厳しいスタートだったことによるもの。今期後半の営業利益は5億9300万円と、前年同期比58.6%の大幅増益の見通しである。従って、そうした勢いを保持しながら始まる来2013年12月期の見通しは明るい。PBR0.4倍という超割安な株価は、大幅な訂正高があって当然だろう。(株式評論家・隆盛)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:05 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】株価本格上昇のソフトバンク、空売り堆積、全体相場も刺激

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 ソフトバンク<9984>(東1)の戻り相場が力強さを増してきた。米携帯電話3位のスプリント・ネクステルを1兆5709億円で買収することが明らかになり、10月14日にマドを開けて急落した。現在はそのマド埋めに向け着実に前進しており、再び新展開入りへの期待が高まりを見せている。

 多大な買収資金から増資への懸念が強まっていたが、孫社長が会見で「増資はせず、買収資金は銀行による約1兆5000億円の融資と手元資金で賄う」と発言したことで、悪材料が回避された。今回の買収で世界最大級のモバイルネットワークカンパニーとしての事業基盤が確立するとして、アナリスト筋の評価も高まってきた。

 需給面ではカラ売りの積み上がりが途絶えない。直近11月9日現在の信用残は売り残が651万株、買い残が1203万株と拮抗している。日証金ではここ株不足の状態が続いており、再び逆日歩発生の可能性が出てきている。個人投資家の商いの中心銘柄とあって、同社の人気復活はそのまま相場強調のエンジンとなりそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:01 | 株式評論家の視点
2012年11月15日

【株式評論家の視点】神鋼商事は6円配当堅持を評価、業績も今期後半から好転に向かう

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 神鋼商事<8075>(東1)はやや調整気分の強い動きだが、その反省場面の訪れが期待できる。今2013年3月期の9月中間決算は、営業利益が従来予想の33億円を下回り、24億7700万円の実績で、前年同期比23.5%の減益となった。

 粗鋼生産量の減少による鉄鋼原料、及び半導体向けリードフレーム、アルミの取扱い減少による非鉄金属部門の落ち込みが響いたもの。通期の見通しについては営業利益63億円(前期65億5800万円)を想定している。

 鉄鋼原料が最悪期を脱するほかタッチパネル用電子材料の好調などで。後半の営業利益は38億2300万円と、前半の24億7700万円から大きく向上する。中間決算の悪化にも関わらず、年6円配当の持続を公表していることは、もっと評価されていい材料である。配当利回り4.4%から見れば、株価は後は戻すだけである。(株式評論家・隆盛)

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【株式評論家の視点】住友商事の4ケタ割れに個人の信用買い膨らむ、利回り5.1%

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 住友商事<8053>(東1)は11月14日に984円の年初来安値に売り込まれるなど低調な展開に陥っている。16日(木)は久々に1000円と大台を回復している。10月31日に発表された今2013年3月期の9月中間決算は低調だったが、それを織り込みながら推移していただけに、見切売りがここへきての株価下げの要因と思われる。

 その下げに個人投資家が買い向かっている。直近11月9日現在の信用買い残は301万株だが、これは、前の週に比べ117万株も増加している。今週に入っても日証金ベースでは買い残が連日増加しており、はっきりとした底値感を持って動いていることがうかがえる。1000円割れは瞬間的なものにとどまることが予想される。

 今期の9月中間決算では純利益が1294億円と前年同期比14%減益となった。これは資源・化学品事業部門で、豪州石炭事業やボリビア銀・亜鉛・鉛事業が減益となったことに加え、前年同期に一過性の利益があったことなどによる。そのため、通期の純利益については2600億円と、前期に比べ3%増を確保できる見通し。株価下げで利回りは5.1%と5%台に乗せてきた。(株式評論家・隆盛)
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