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[株式評論家の視点]の記事一覧
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記事一覧 (11/14)【株式評論家の視点】インフォメーションクリエーティブ、底値到達、好業績見直しへ
記事一覧 (11/14)【株式評論家の視点】朝日ラバーLED好調が続き先高感キープ、PBR0.4倍は割安
記事一覧 (11/14)【株式評論家の視点】アライドテレシスの利回り4%超に魅力、PBRも0.8倍
記事一覧 (11/14)【株式評論家の視点】日本触媒株価、工場火災の悪材料織込みつつ二番底形成
記事一覧 (11/14)【株式評論家の視点】日本カーバイド株価、仕手系人気復活へ狼煙、逆日歩が焦点に
記事一覧 (11/13)【株式評論家の視点】JPNホール株価、新高値後の調整良好、ノンバンク出直りも支援
記事一覧 (11/13)【株式評論家の視点】アトム第2四半期収益急向上、据置きの通期見通しに増額期待強い
記事一覧 (11/13)【株式評論家の視点】株価が二番底形成のキムラユニティー、2Q好調で出直り近い
記事一覧 (11/13)【株式評論家の視点】株価上げ加速のオンコセラピー・サイエンス、二段上げ入り
記事一覧 (11/13)【株式評論家の視点】日揮、順風満帆のエネルギー関連に注目すれば株価調整終了早い
記事一覧 (11/12)【株式評論家の視点】新和内航海運株価、10月ボトムから強張る、中間期を2回増額
記事一覧 (11/12)【株式評論家の視点】NEC株価、底打ちからの反発基調は不変、2Q利益好調
記事一覧 (11/12)【株式評論家の視点】インスペックはAOI、AVIなどの潜在需要の大きさを見直す方向に
記事一覧 (11/12)【株式評論家の視点】アドアーズ株価、戻り相場局面、さらに来期好転を予見する相場へ
記事一覧 (11/12)【株式評論家の視点】急動意のグリー株価、「息切れ」なければ上値の可能性だが?
記事一覧 (11/10)【株式評論家の視点】7〜9月GDP発表、景気・企業業績睨みから人気株前面に
記事一覧 (11/09)【株式評論家の視点】第一実業の今期利益は中期計画を上回る、2円増配で利回り魅力
記事一覧 (11/09)【株式評論家の視点】川崎近海汽船の株価出遅れに改めて注目、増配で利回り魅力も
記事一覧 (11/09)【株式評論家の視点】曙ブレーキ今期慎重は減額回避の予防的の見方できる、株価見直し
記事一覧 (11/09)【株式評論家の視点】上げ潮相場の旭硝子、利回り実に4.7%、業績にも明るさ
2012年11月14日

【株式評論家の視点】インフォメーションクリエーティブ、底値到達、好業績見直しへ

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 インフォメーションクリエーティブ<4769>(JQS)は9月10日の683円の年初来高値からの調整にあったが、620円どころで底値到達感が台頭、再上昇へのタイミングが接近しつつある。

 前2012年9月期の決算は営業利益3億2400万円と、前々期比19%の増益を確保した。第3四半期決算の発表時に想定していた営業利益2億7700万円に対し、かなりの上振れ着地となった。比較のハードルが上がったため、今2013年9月期の営業利益は3億5200万円と前期比8.7%と、前期に比べ増益率は抑えられ、これが調整に入っていた要因だろう。

 ソフトウェア開発は官公庁、自治体向けの受注が増加し、システム運用も官公庁、自治体、金融、証券、向けのシステム運用管理の受注が増加している。顧客密着型ソリューションビジネスを主体としたサービス・技術を提供することに注力しているが、高度化する顧客ニーズに対応する先端技術習得のための研究開発やクラウドコンピューティング関連事業にも積極的に取り組み、事業の成長を支えている。好業績見直しの余地は大きい。(株式評論家・隆盛)

>>インフォメーションクリエーティブのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:02 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】朝日ラバーLED好調が続き先高感キープ、PBR0.4倍は割安

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 朝日ラバー<5162>(JQS)は調整一巡待ちだ。今2013年3月期の9月中間決算は営業利益が8800万円と、前年同期比50.1%の大幅増益を確保した。ただ。従来予想の営業利益1億800万円を下回り、評価が割り引かれている。また、通期の見通しも従来の3億円から1億4700万円(前期2億4300万円)に引き下げられた。

 ただ、四半期ベースでは第1四半期の営業利益4100万円に対し、第2四半期は4700万円へ増加しており、環境は決して悪くない。工業用ゴム事業では、主力のLED関連製品が車載向けで受注が堅調。中間期のセグメント利益は1億4300万円と、前年同期の6700万円を大きく上回っている。ただ、一部顧客の在庫調整による影響で医療用ゴム製品のセグメント利益が6300万円と、前年同期の1億600万円からダウンしたことが響いている。

 注目されているLED事業が着実に拡大している状況は、先行きへの期待感をキープするものである。配当利回りは3.5%。PBR0.4倍と株価は基本的に割安である。(株式評論家・隆盛)

>>朝日ラバーのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:53 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】アライドテレシスの利回り4%超に魅力、PBRも0.8倍

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 アライドテレシスホールディングス<6835>(東2)は値固めが煮詰まり、そろそろもみ合い放れに向くタイミングを迎えつつある。配当利回りは4.2%に達しているほか、PBRも0.8倍に過ぎない。訂正高へのポテンシャルは大きい。

 今2012年12月期の第3四半期累計決算は営業損失が24億200万円と、前年同期の7億1800万円の損失から悪化した。大規模ネットワークに対応する新製品をリリースしたほか、ソリューション営業を強化し、東南アジアや中南米などでの市場開拓を進めている。ただ、顧客のIT設備投資の抑制傾向が続き、計画の先延ばしや投資額の縮小などにより売上げは減少した。また、一部の大口案件が第4四半期に先送りになっていることも業績ダウンの要因になっている。

 通期については営業利益6億5000万円、前期比57.3%減の見通しを据え置いている。12月20日を最終期日に自社株買いを実施中で、株価のサポート要因になる。(株式評論家・隆盛)

>>アライドテレシスホールディングスのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:40 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】日本触媒株価、工場火災の悪材料織込みつつ二番底形成

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 日本触媒<4114>(東1)が再び底値探りの様相を呈してきた。9月29日に、主力生産拠点である姫路製造所で爆発・火災事故が発生。事故を起こしたアクリル酸の生産設備だけでなく、アクリル酸エステル、高吸水性樹脂などを含めて同製造所の全設備が稼働を停止中で、見切売りがかさんでいる。

 ただ、その一方でここ個人投資家の買いが流入する状況を迎え、底値ゾーン到達の値ごろ感が台頭し始めている。高吸水性樹脂などは復旧しさえすれば需要は存在する。レーティングで買いを継続する証券会社もあり、次第にアク抜け人気が高まる方向が予想される。

 事故を契機に売り残が積み上がり、直近11月9日申し込み現在では売り143万株、買い103万株と売り長状況に転じてきている。売り方の買い戻しが反転へのバネになりそう。悪材料を吸収し終えた状況からは、出直り相場が手元に手繰り寄せられつつあると見ていい。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:29 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】日本カーバイド株価、仕手系人気復活へ狼煙、逆日歩が焦点に

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 日本カーバイド<4064>(東1)が早くも切り返しの動きを見せ、仕手人気復活の様相を呈してきた。11月5日の高値217円から整理に入っていたが、11月9日の179円で目先底値を探り当て、13日には218円と一時高値更新に進む動き。

 ここ落ち込んでいた出来高も13日には2630万株と急増、高値時とそん色ないボリュームをこなし始めている。株価動意をみて個人投資家の買いが急増している。商いをこなせるという点で、全員参加型の相場へ発展の可能性が強い。高値時の高揚感を持ち越している状況にあり、相場は先高感に支えられていると見ていい。

 信用の取組は9日申し込み現在で売り1647万株、買い2389万株と拮抗状態にある。しかし、日証金では12日申し込み現在で売り775万株、買い549万株と大幅な売り長状態にある。13日の商いでは日証金の売り残は835万株へさらに膨れ上がっている。かなり意識的に操作されているニュアンスもあるが、逆日歩でも発生するようだと相場付きが変わる可能性もある。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:31 | 株式評論家の視点
2012年11月13日

【株式評論家の視点】JPNホール株価、新高値後の調整良好、ノンバンク出直りも支援

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 JPNホールディングス<8718>(JQS)は見直し人気に拍車がかかり、出直り相場を鮮明にしてきた。同社の主要取引先であるノンバンク業界が業績立ち直りを背景に全体として株価が上げ潮に転じた流れが同社に波及。11月2日に460円の年初来高値に進み、以後も高値圏で頑強な動きを続けている。

 今2013年1月期の7月中間決算は営業利益が3100万円と前年同期比59.8%のダウンに見舞われた。債権の管理回収業務を行うサービサー事業、人材派遣業務のアウトソーシング事業は増益を確保した。ただ、保育事業における新規開園及び人件費を含めた事業基盤整備のための先行投資等が響き減益になったもの。

 こうした一時的な費用がなくなることもあって、今1月期は営業利益3億5000万円、前期比2.2倍の大幅増益が見込まれている。サービサー市場では金融庁の中小企業等金融円滑化法の1年間延長等による金融支援の継続が、金融機関の債権売却の抑止力として働いていたが、これが来年3月末で終了する。従って今後は金融時間からの債権売却の機会は増加が予想され、来期の収益環境は好転する見通しにある。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:02 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】アトム第2四半期収益急向上、据置きの通期見通しに増額期待強い

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 アトム<7412>(東2)は10月30日の戻り高値412円からの調整局面に位置しているが、利食い売りを吸収する押し目買い勢力が強く、400円大台での抵抗感が強まっている。利食い売り一巡後は再騰への期待が持てる足取りである。

 今2013年第1四半期は営業利益2億2600万円と、前期比5.3%減のやや低調な始まりとなった。これは業績向上のためにレストラン事業において積極的な出店、業変、改装及び不採算店の閉鎖を実施し、今期、増収増益のための基盤作りを行ったことが要因。そうした効果を受け、9月中間決算は営業利益12億2900万円と、前年同期比23.6%の大幅増益に転換した。

 営業利益は第1四半期の2億2600万円から第2四半期は10億300万円へ、様変わりの向上を遂げたことになる。そうした収益向上への勢いを得ているにも関わらず、通期の営業利益24億円、前年同期比30.1%増の見通しは据え置いた。今後増額される可能性を残していると思われる。そうした状況が今後の株価に反映されることになりそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:58 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】株価が二番底形成のキムラユニティー、2Q好調で出直り近い

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 キムラユニティー<9368>(東1)は9月24日に782円の高値を示現、現在、整理局面。ただ、10月10日の安値709円に迫ることなく、調整は高止まりの状況にあり、ダブル底形成からの再度の新展開入りを目指す展開が想定される。

 今2013年3月期の9月中間決算(2Q)は営業利益が4億9300万円と、前年同期比38.2%の大幅増益を確保した。改めて見直し買いが膨らんでもいい数字なのだが、通期の予想について、営業利益を14億2000万円から13億1000万円(前期12億8400万円)に少し減額したことで、軽い失望感もあったようだ。

 主要顧客の中国での減産等による海外輸出梱包の受注量の大幅な落ち込みを想定したことが要因で、予防的な減額措置と思われる。コマツ<6301>(東1)など中国関連株が出直りの様相を強めており、同社にとっても状況は好転しつつある。出直りはタイミング待ちと思われる。(株式評論家・隆盛)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:40 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】株価上げ加速のオンコセラピー・サイエンス、二段上げ入り

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 オンコセラピー・サイエンス<4564>(東マ)が上げ足を加速し、二段上げ相場に踏み込んできた。先駆したiPS細胞関連株が調整気分を強めており、広くバイオ関連株の出遅れとして関心が盛り上がってきている。

 12日には14万7700円と8200円高、6%高を演じたが、この高値水準を個人投資家が積極的に買い進んでおり、なお戻り挑戦との見方が支配的になっているようだ。今年は2月28日に19万2700円の高値に買い進まれたが、2月28日にがん治療用ワクチンOTS102のすい臓がんに対する第2、第3相臨床試験で、患者の生存期間を延長する効果が統計学的に認められなかったとの発表があり急落した経緯がある。

 現在は、塩野義製薬<4507>(東1)と実施中のペプチドワクチンの迅速かつ確実な創薬化を目指した共同研究を進めており、事業の進展がうかがえる状況だ。今2013年3月期は営業利益12億6600万円と前期比7%の増益が見込まれている。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:31 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】日揮、順風満帆のエネルギー関連に注目すれば株価調整終了早い

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 日揮 <1963>(東1)が調整色を強めてきた。12日に発表された今2013年3月期の9月中間決算は、営業利益321億円と前年同期比4%増益となった。一応、増益なのだが、第1四半期決算時に想定していた350億円を下回ったことで、嫌気売りを誘っている格好。

 産油・産ガス諸国では引き続き多くの石油・ガス資源投資が計画されている。中東・北アフリカ地域では、原油処理・ガス処理プロジェクトが、東南アジアやオセアニアでは、LNG(液化天然ガス)需要の増加が予想される。さらには、北米地域では安価で豊富なシェールガスを原料とするLNGやガス化学プロジェクト等が数多く計画中だ。

 環境としては、まさに順風満帆なのだが、触媒事業で国内製油所の触媒使用量の減少、納期変更、さらに今年度は隔年納入製品の谷間年度となっていること等で増益幅が圧縮された。

 従って、足踏みは一時的で、今回、据え置きとなった今3月期の営業利益675億円という前期比横ばいの見通しは大幅増額の可能性は強いだろう。株価上昇につれ売り残が積み上がり、日証金では断続的に逆日歩が発生。好需給も下値を支える。目先調整の切り上げは早そう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:08 | 株式評論家の視点
2012年11月12日

【株式評論家の視点】新和内航海運株価、10月ボトムから強張る、中間期を2回増額

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 新和内航海運<9180>(JQS)は訂正高相場へのチャンスをうかがっている。今2013年3月期は営業利益7億5600万円(前期11億3600万円)の厳しい見通しでスタートしている。

 しかし9月14日に9月中間決算の営業利益が8000万円から1億3000万円(前年同期3億7500万円)へ引き上げられた。それが実際の発表数字は1億9200万円と、大きく上振れての着地となった。すでに2回の増額である。主力の自動車関連は堅調に推移したが、震災復興需要の遅れや造船需要はやや低調だった。

 厳しく見ていた見通しに対し、実際はそれを上回る線で推移していることになる。今回は据え置かれた通期の営業利益の見通し8億1700万円(前期11億3600万円)についても、増額修正が期待できる素地はある。震災需要が遅れ気味ではあるが、今後はそうした荷動きは活発化する方向にあることも支援材料になりそう。(株式評論家・隆盛)

>>新和内航海運のMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:54 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】NEC株価、底打ちからの反発基調は不変、2Q利益好調

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 NEC<6701>(東1)がやや調整気分を強くしている。日本電信電話<NTT、9432>(東1)が中期的に設備投資削減の方向を打ち出し、通信機器をNTTに納入している同社にとって悪材料になるとの見方が売り人気のきっかけになった。

 ただ、急上昇が続き、相場リズム的に調整が欲しい局面に差し掛かっていたことも事実。今回の下げに対し、個人投資家が積極的な押し目買いに動いているだけに、目先筋の利食い売りが一巡した後は、再び上昇トレンドを取り戻す可能性が強い。去る、7月に100円を割り込み96円の安値をつけていた。

 国内企業のIT 投資が堅調に推移する中、ITソリューションが好調に推移している。そのため、今2013年9月中間(2Q)決算では営業利益が従来の10億円予想から、473億円(前年同期67億8900万円)へ急増するなど業績回復は鮮明。

 株価上昇につれ信用売り残が積み上がり、日証金では連日株不足状態が続いている。逆日歩発生などもう一段需給が好転するようだと、株価の戻りが鋭角度になることもありそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:46 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】インスペックはAOI、AVIなどの潜在需要の大きさを見直す方向に

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 インスペック<6656>(東マ)は順調な業績回復路線を歩んでいる。今2013年4月期の第1四半期は営業損失8800万円と、前年同期の9800万円の損失から若干の改善が見られる。

 半導体の配線上の欠陥の有無を検査するパターン検査装置(AOI)、メッキやレジスト(保護膜)を塗布した後の最終段階で、目視検査に代わり外観上の欠陥を検査する自動最終外観検査装置(AVI)ともに引き合いは増加しているのだが、まだ売上げ増にはつながっていない。

 AOIは携帯電話やスマートフォン向けの需要が拡大、海外で販売を積極化している。中国などでは人件費の上昇の影響により検査コストが高騰、自動最終外観検査装置のニーズが高まってきている。そうしたこともあって、今4月期は営業利益4000万円(前期1億6500万円の損失)と黒字転換が見込まれている。12月14日の決算発表へ向け、業績好転を先取りする相場へ転換することになりそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:35 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】アドアーズ株価、戻り相場局面、さらに来期好転を予見する相場へ

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 アドアーズ<4712>(JQS)は戻りトレンドを継続中と思われる。今2013年3月期の9月中間決算は営業利益3億9700万円と前年同期比52.8%の大幅減に見舞われた。従来予想の6億円を大きく下回る着地となった。

 個人消費の低迷でアミューズメント施設運営事業が厳しい状況に置かれていることが要因。そのため通期の営業利益も10億500万円から4億円(前期10億200万円)に引き下げられた。ただ、そうした悪材料が表面化したにも関わらず、改めて売り込む動きは見られない。これまでの推移の中で、そうした業績悪化懸念はかなりの部分が吸収されてきたことによる。

 従って、株価を見る視点は来期以降の業績に移る。主力のアミューズメント施設運営事業では、メダル会員サービスの刷新をはじめとする「集客」施策の向上を図るとともに、第2の柱である設計・施工事業でも前期から推し進めてきた設計・デザイン・施工等の多面的な営業を積極的に仕掛けることで、新規案件の継続獲得に努める計画だ。来期の好転を予見する展開に入りそう。(株式評論家・隆盛)

>>アドアーズのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:02 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】急動意のグリー株価、「息切れ」なければ上値の可能性だが?

<銘柄ウオッチ>

株式評論家の視点 グリー<3632>(東1)が動意づいている。8日の引け後に、ヤフー<4689>(東1)と包括的業務提携を締結したと発表し、9日には一時大幅高に買われる場面があった。しかし、引けはやや伸び悩む展開。
 今回の包括的業務提携では、ヤフーのメディアパワーと決済機能、グリーのソーシャルゲームやオリジナルコンテンツを活用してシナジー効果を発揮、インターネット及びエンターテインメント領域で、新たな価値の提供を目指すことがうたわれている。

 ここへきて戻してきたとは言え、コンプガチャ廃止による5月の大きなマドは依然埋めきれない状態。ディー・エヌ・エー<2432>(東1)ガンホー<3765>(JQS)などのSNS関連はマドを埋め切って、なお強い状態にあるのと比べると、明らかに個人投資家上値期待が乏しいとも言える。唯一の材料は需給だろうか。日証金では連日逆日歩が継続している。踏み上げ相場も期待されるが、それには売り方の動揺を与えるほどの上げが必要になる。その点ではまだイメージは沸いてこない。上げの勢いが続かないようだと、再び調整場面へのUターンも考えられる。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:23 | 株式評論家の視点
2012年11月10日

【株式評論家の視点】7〜9月GDP発表、景気・企業業績睨みから人気株前面に

<相場展望>

株式評論家の視点 11月第2週(11月12日〜11月16日)は、12日の7−9月期のGDP(国内総生産)の発表でスタートを切る。これが良くない。日本経済の後退期入りを示すように昨年4〜6月以来のマイナス成長が想定され、10〜12月期も連続マイナス成長の見方も出ている。

 ただ、相場は決算悪を乗り越えてきた。今3月期の9月中間決算は下方修正が相次ぎ、パナソニック<6752>(東1)などの想定外の大幅赤字もあった。しかし相場は事前に準備していたこともあって、かなりの銘柄が織り込み済みの反応を示した。

 従って、12日のGDPも無難に通過するだろう。金融緩和を下敷きとする景気回復期待が底流にあり、基本的に相場は出直り相場を指向している。ただ、積極的に戻りを買う材料が見当たらない。そうした中で米国景気の堅調持続、中国経済の回復傾向など、それなりにいい兆候も出てきた。こうした流れがもう一段鮮明になった時、上値指向を強めるだろう。円安傾向が続く限り相場が下に触れることは無い。人気性のある材料株が物色の中心だろう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:02 | 株式評論家の視点
2012年11月09日

【株式評論家の視点】第一実業の今期利益は中期計画を上回る、2円増配で利回り魅力

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 第一実業<8059>(東1)の出遅れ訂正高相場入りが有力になってきた。今2013年3月期の9月中間決算は営業利益20億6700万円と、前年同期比8%減少。通期については営業利益53億円と、前期比4%増益の見通しが明らかにされた。数字的なインパクトに乏しいためか、株価は余り反応することなく推移しているが、今3月期の営業利益53億円は、中期経営計画の営業利益51億円を上回るもの。利益を着実に積み上げてきている業績には評価余地が大きい。

 海外を中心にスマートフォン、タブレット端末、車載、デバイス向けが好調なほか、液化天然ガスプラント設備や化学会社向け高吸水性樹脂プラント設備なども増加している。同社は創業以来の主要産業である石油関連事業のノウハウを活かし、地熱発電所への掘削装置や掘削技術を提供しており、今後予想される地熱発電の開発増加による収益貢献も期待されている。

 今期は年14円配当から同16円へ2円増配に進む。結果、利回りは4.6%という高さ。しかもPBR0.8倍、PBR6.2倍と割安圏に放置されている。ここからの相場の天井は高い。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:53 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】川崎近海汽船の株価出遅れに改めて注目、増配で利回り魅力も

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 川崎近海汽船<9179>(東2)の出遅れが改めて注目される状況を迎えた。10月31日に発表された今2013年3月期の9月中間決算は営業利益9億5300万円と前年同期比34.1%の増益を達成した。第1四半期は1億4600万円の営業損失と低迷していただけに、足元での回復振りはもっと見直されて当然だろう。

 世界経済の減速を背景に近海部門は4億7700万円の営業損失を余儀なくされた。しかし、内航部門がすこぶる好調。石灰石、石炭の各専用船は安定した輸送量を確保、定期船輸送も一般雑貨の輸送量が増加したことから内航部門の営業利益は14億2000万円と、前年同期比98,7%の大幅増益を達成した。

 中間決算の好転にも関わらず、通期の営業利益16億5000万円、前期比3.4%の減益見通しは据え置かれた。中間決算での利益の進捗率は58%に達している。第2四半期だけで営業利益10億9900万円の利益を計上しており、今の勢いに照らすと、通期増額の線はかなり濃厚だ。

 今期の配当は前期の7円から8円に増額する。配当利回りは4.2%に達する。利回り買い流入だけでそれなりの訂正高が期待できるが、PBR0.3倍という低評価を勘案すれば、訂正高の余地はさらに広がる。(株式評論家・隆盛)

>>川崎近海汽船のMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:31 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】曙ブレーキ今期慎重は減額回避の予防的の見方できる、株価見直し

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 曙ブレーキ工業<7238>(東1)は引き戻し相場入りが有力だ。今2013年3月期の9月中間決算は営業利益33億1600万円と前年同期比89.8%の大幅増益を達成した。ただ従来予想の44億円を10億8400万円下回り、株価的には嫌気売りを誘う結果になった。

 通期の営業利益の見通しも85億円から60億円に引き下げた。減額幅は25億円と、中間期の10億8400万円を大きく上回るもので、今後の減額を回避するための予防的引き下げの色合いが強そう。

 実際、決算発表と同時に発表された2016年3月期を最終年度とする新中期経営計画では、最終年度の営業利益は200億円と、現在から利益が大きく伸張する姿が描かれている。将来に向けたブレーキ技術の差別化、革命的原価低減に向けた努力の継続と海外への展開、日米中心から日米欧アジアへのグローバル化の加速などに積極的に取り組む。

 対中国問題など、自動車関連業界が厳しい環境に置かれている中で、あえて新中期経営計画を打ち出したのは、会社側の先行きに対する自信の表れと言える。中期的にはまさに絶好の買い場に位置している。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:01 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】上げ潮相場の旭硝子、利回り実に4.7%、業績にも明るさ

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 旭硝子<5201>(東1)が上げ潮ムードに乗りそうだ。11月5日に発表された今2012年12月期第3四半期累計決算は、営業利益が738億円と、前年同期比45%減益に見舞われた。電子関連製品の販売価格の下落の影響により減収減益となった。通期についても営業利益1000億円、前期比39%減の見通しが据え置かれた。

 ただ、株価は改めて売られることも無く、順調な戻り相場を継続している。液晶用ガラス基板の出荷量は前年同期を上回る状況だが、販売価格の下落が業績の足かせとなっていた。しかし、第2四半期以降その下落幅が大幅に縮小。営業利益を四半期別にみると、第1四半期241億円、第2四半期が238億円、第3四半期258億円、そして第4四半期は262億円と、時間を追って状況は好転しつつある。

 配当利回りが4.7%にも達している上に、PBRは0.8倍という安さだ。足元の好転は来2013年12月期の増益転換につながる。そこらあたりを評価する展開になりそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:20 | 株式評論家の視点