[株式評論家の視点]の記事一覧
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記事一覧 (11/05)【株式評論家の視点】アールテック・ウエノ厳しい局面通過中、新製品への期待が大きい
記事一覧 (11/05)【株式評論家の視点】本格出直りコマツ、信用買残急速減少、中国景気回復にも明るさ
記事一覧 (11/03)【株式評論家の視点】個人の「信用買残評価損率」大きく改善、相場強調続く
記事一覧 (11/02)【株式評論家の視点】資生堂:下期の営業利益は急回復へ、国内の新ビジネスモデル評価
記事一覧 (11/02)【株式評論家の視点】ホンダ:株価、急反発、信用買残の改善で意外高も
記事一覧 (11/02)【株式評論家の視点】ティー・ワイ・オー株価、利益確定売り一巡で出直り、有望
記事一覧 (11/02)【株式評論家の視点】日本エム・ディ・エム株価底堅い、新商品展開で成長評価機運強い
記事一覧 (11/02)【株式評論家の視点】パナソニックは損失拡大の観測強い、株価アク抜けには要時間
記事一覧 (11/01)【株式評論家の視点】モリテックス株価、乱高下の中にも従来の相場付きと異なる強さ
記事一覧 (11/01)【株式評論家の視点】S高後のエフティコミュニケーションズ頑強、再騰誓い、好業績
記事一覧 (11/01)【株式評論家の視点】サンコーテクノ株価に売り一巡感で値固め進む、成長性への評価
記事一覧 (11/01)【株式評論家の視点】トーソー、好業績発表で割安見直しへ発進、今期28%増益
記事一覧 (11/01)【株式評論家の視点】株価急動意のアイフル、日証金で思惑誘う売買連続、値ごろ感も
記事一覧 (10/31)【株式評論家の視点】UBIC着実な下値切上げ相場、ディスカバリで株価居所変える
記事一覧 (10/31)【株式評論家の視点】JSPは中期計画クリアー着実に前進、投資指標の割安さも顕著に
記事一覧 (10/31)【株式評論家の視点】巴工業は厳しい局面通過し環境好転を前向きに評価する流れに転換
記事一覧 (10/31)【株式評論家の視点】黒字転換で頑張る野村HD、株価300円接近で見直しの芽
記事一覧 (10/31)【株式評論家の視点】オリエントコーポの2Q上振れ着地、想定を上回る回復力に注目
記事一覧 (10/30)【株式評論家の視点】株価急落のNTTドコモ、業績先細り懸念強く底値を探る展開に
記事一覧 (10/29)【株式評論家の視点】寿スピリッツ株価は上げ足に拍車、消費の勝ち組み評価
2012年11月05日

【株式評論家の視点】アールテック・ウエノ厳しい局面通過中、新製品への期待が大きい

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 アールテック・ウエノ<4573>(JQS)は値固め場面を継続中。値固め場面のなかで下値を着実に切り上げてきており、見直し場面の到来が近づいている気配がうかがえる。

 今2013年3月期の第1四半期決算は営業利益600万円と、前年同期比97.5%の営業減益に見舞われた。通期については営業利益6億1800万円と前期比41.9%の減益が見込まれている。ただ、そうした足元の厳しさはこれまでの局面で織り込み済み。11月12に発表が予定されている決算で、これまでの見通しが引き継がれたにしても、悪材料出尽くしの人気を誘う方向が予想される。

 製造受託先である米スキャンポ社が日本で慢性便秘症治療薬「アミティーザ カプセル(一般名ルビプロストン)」の製造販売承認を取得したと7月に発表したが、それを契機に7月10日には968円の年初来高値に急騰するなど、市場人気は高い。今後も新しい治療薬についての材料が浮上すれば、その都度人気を集めるパターンが予想される。(株式評論家・隆盛)

>>アールテック・ウエノのMedia-IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:06 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】本格出直りコマツ、信用買残急速減少、中国景気回復にも明るさ

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 コマツ<6301>(東1)が出直り色を強め、11月2日には1794円と、10月19日の戻り高値1752円を一気にクリアーし、本格的な戻り相場入りの気配を強めてきた。

 10月30日に発表された今2013年3月期の9月中間決算は営業利益が1112億円と前年同期比16%の減益に見舞われた。中南米やオセアニアで鉱山機械が好調に推移したものの、中国の建設機械需要の低迷が長期化。インドネシアの石炭鉱山の需要も落ち込んだことが響いた。ただ、通期の営業利益2620億円、前期比2%増という見通しは据え置いた。その据え置きが好感され、株価引き戻しの手掛かり材料になった。

 ここへきて、中国の10月の製造業購買担当者景気指数は改善傾向を強め、景気底入れ期待が強まっている。中国情勢は後半の業績回復見通しを補強する状況に変わってきた。株価の重荷になってきた信用買い残は8月31日申し込み現在の1395万株から直近10月26日申し込み現在の851万株まで、短期で4割も減少してきた。株価の戻りに勢いが出る要因になりそうだ。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:20 | 株式評論家の視点
2012年11月03日

【株式評論家の視点】個人の「信用買残評価損率」大きく改善、相場強調続く

<相場展望>

株式評論家の視点 11月第1週(11月5日〜11月9日)は、週初5日にトヨタ自動車<7203>(東1)の決算発表が予定されている。最近は中国での自動車販売減少が伝えられ、減額修正が推定されている。ただ、前週はパナソニック<6752>(東1)の予想外の巨額赤字が、全体にショック安を与えることはなかった。トヨタが無事通過となれば、最大の懸念材料である業績減額への耐性がさらに強まりそう。

 10月30日に日銀がデフレ脱却に向けた追加の金融緩和を決めた。銀行などが貸し出しを増やした場合、希望すれば日銀が増加分の全額を低利で長期間融資する新たなプランも加え、海外勢の参入による円安継続が期待されるところ。1ドル=80円台を回復した円相場がなお強調を続けるかが、今の相場の最大の注目点だ。

 中国の経済回復基調、底堅い指標が続く米国の経済情勢など、世界的な景気減速への不安も薄らいできた。松井証券の店内信用買い残の評価損率は11月2日現在でマイナス12.8%と前週のマイナス14.6%から大きく下がった。個人投資家の手の内が好転してきただけに、今週の株価の方向は上向きを想定している(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:23 | 株式評論家の視点
2012年11月02日

【株式評論家の視点】資生堂:下期の営業利益は急回復へ、国内の新ビジネスモデル評価

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 資生堂<4911>(東1)が浮上態勢に入りつつある。今2013年3月期の9月中間決算が83億4200万円と、前年同期比61.2%の大幅減益となり、通期の営業利益も従来の435億円から400億円(前期391億3500万円)に下方修正された。

 こうした厳しい状況を乗越えて戻り相場に転じようとしている。また業績についても検討を加えると、営業利益は中間決算の83億4200万円が後半は316億5800万円へ急回復が想定されている。前年同期比では79%の大幅増益になる。中間期には国内外で積極的にマーケティング費用を投下しており、業績ダウンは一時的なものに留まると推定される。国内において4月にWebと店舗が連動した新ビジネスモデルをスタート、若年層を中心とした新規顧客を取り込みつつある。やや伸び悩んでいた国内市場が好転に向かうようだと、株価の回復にインパクトを与えることになる。

 配当利回りは4.9%という魅力ある水準。中国への懸念から株価は明らかに行き過ぎた水準に到達した。利回り買いの流入を受け、株価は着実な戻り相場に転じることが予想される。(株式評論家・隆盛)

>>資生堂のMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:04 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】ホンダ:株価、急反発、信用買残の改善で意外高も

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 ホンダ<7267>(東1)が反発の動きを強めている。ここ底値圏での推移となっていたが、連日個人投資家の買いが流入し、出直り相場入りの気配が強まってきた。

 ここへきての株価が軟化したきっかけは今2013年3月期の減額修正。中国、欧州、ブラジルでの販売減、新興国通貨に対する円高などを踏まえ、今期の営業利益を6200億円から5200億円(前期2313億円)へ引き下げた。販売促進費用、リコールなどの品質関連費用など一過性費用が膨らんだことも減額の大きな要因。フルモデルチェンジした北米の新型アコードが好調に推移。今期後半の営業利益は2431億2000万円と前年同期比55%の大幅増益が見込まれている。中間決算が一時的なものであったことが確認されている。

 信用買い残は8月3日申し込み現在の669万株から、10月19日申し込み現在では361万株まで47%まで減少。需給が身軽になったところで、信用買い残が増加に転じてきており、株価の戻りは意外な強さを発揮することも考えられる。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:58 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】ティー・ワイ・オー株価、利益確定売り一巡で出直り、有望

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 ティー・ワイ・オー<4358>(JQS)は9月19日の高値119円からの調整場面にあるが、下値は着実に拾われる展開となっており、大勢上昇トレンドは継続中と思われる。

 前2012年7月期は営業利益14億4800万円と前々期比19.4%の大幅増益を確保。その上で今2013年7月期も営業利益16億円と前期比10.5%増益が見込まれている。広告業界はWEBの台頭、国内市場の成熟と経済グローバル化の影響等により、広告主の需要が変化してきている。

 同社はこれまで主たる市場(大手広告主をターゲットとした国内マスメディア中心の広告制作)としていた分野で、大手の強みを生かしさらに競争力を強めている。その一方で、新たな市場(中小広告主を含めたマスメディアだけに依存しない国内外での広告制作)でも積極的な拡大を図っている。そうした経営変革が奏功、今期まで4期連続の成長につながっている。目先筋の利益確定の売りも一巡の気配を強めてきた。上昇トレンド復帰は近い。(株式評論家・隆盛)

>>ティー・ワイ・オーのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:54 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】日本エム・ディ・エム株価底堅い、新商品展開で成長評価機運強い

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 日本エム・ディ・エム<7600>(東1)に割安買いの動きが広がりそうだ。10月30日に発表された今2013年3月期の9月中間決算は営業損失が2億2900万円(前3月期は決算期変更のため前年同期の比較なし)と低調だった。

 ジョンソン・エンド・ジョンソンとの販売契約の終了、国内の償還価格引下げによる影響、それに新規導入が計画されていた一部新製品について全国販売展開がずれ込んだことなどが要因。足元では新規導入計画製品のほとんどが全国展開をするなど、一時的な業績停滞要因が解消するため、通期では営業利益7億円の確保を見込んでいる。10ヶ月決算だった前期を12ヶ月決算に引き直すと4億1000万円。今期の業績好転は顕著である。

 8月には人工膝関節と人工股関節の販売承認を中国で申請、人工股関節の新製品「エンコンパス ヒップ ステム」を9月から販売を始めると発表。10月には米子会社が製造する脊椎固定器具が薬事承認を取得したと発表するなど材料ラッシュの様相を呈している。そのどれもが発表を契機に見直し買いを集めており、同社の成長性に対する市場の評価は高い。今後PBR0.6倍という割安訂正高の動きが本格化するものと思われる。(株式評論家・隆盛)

>>日本エム・ディ・エムのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:57 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】パナソニックは損失拡大の観測強い、株価アク抜けには要時間

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 パナソニック<6752>(東1)が11月1日の売買では414円のストップ安に売り込まれた。10月31日に発表された減額修正を受け売り物が殺到する流れになった。今2013年3月期の9月中間決算は営業利益874億円と前年同期比83%の増益を達成した。しかし、減損処理などの構造改革費用、繰延べ税金資産の取り崩しなどから、純利益は150億円の黒字予想から6851億円の大幅赤字予想に変わった。

 事業構造改革費用の計上、事業構造計画費用がさらに上乗せとなるため、通期の純利益は7650億円の損失へさらに膨らむ予想。アナリスト筋からは、まだ完全にうみを出し切っていないとの見方も出ている。格付け各社は格下げ方向で見直すとの見方を示しており、悪材料は積み残しの状態だ。

 より深刻なのは底打ちにつながるようなまとまった買いが入ってこないこと。11月1日の日証金の売買状況は新規売りが426万株も急増したが、買いの方は51万株の新規買いに57万株の返済とほとんど増減なし。ソフトバンク<9984>(東1)や、シャープ<6753>(東1)などの下げ局面では、個人投資家の大量の押し目買いが底入れにつながった。従って個人投資家は、パナソニックについてはまだ買い場に届いていないとの判断なのだろう。底打ちにはまだ時間が必要と思われる。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:52 | 株式評論家の視点
2012年11月01日

【株式評論家の視点】モリテックス株価、乱高下の中にも従来の相場付きと異なる強さ

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 モリテックス<7714>(東1)が10月31日にストップ高へ急騰、反騰相場への狼煙を上げてきた。10月23日に、従来はWindowsのみに対応していた化粧品のカウンセリング機器について、アンドロイド端末で使用できるソフトウェアを開発したと発表。カウンセリングシステムのリーディングカンパニーである同社の展開力が高まるとして爆騰、400円の年初来高値を示現した。

 そこから5日間の調整を入れ、目先筋の利食いが一巡したのを見て、巻き返しの動きに拍車がかかってきたもの。一気に上値をさらって買い進む手口は、明らかに特定筋の短期の仕掛け的な商いを示すものである。ただ、31日の出来高が65万株と高値時23日の54万株を上回ったのは注目点。通常は切り返し相場では出来高がダウンする傾向が強く、意外に余力を抱えている相場付きとも言える。

当然、ここからは10月23日の400円を上回ることが出来るかどうかが最大の焦点になる。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:42 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】S高後のエフティコミュニケーションズ頑強、再騰誓い、好業績

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 エフティコミュニケーションズ<2763>(JQS)は、10月1日に今2013年3月期の9月中間決算の増額を発表。翌2日にはストップ高(S高)へ急騰し、10月5日の5万4200万円まで買い進まれた。その後も年初来高値圏で目先筋の売りを着実に吸収しており、高値もみを放れての新展開入りへのエネルギーが感じられる。

 第1四半期同様にビジネスホン・OA機器販売等のコア事業が好調に推移し、LED照明「L−eeDo(エルイード)」の販売も伸びている。そのため9月中間決算の営業利益は11億円から16億円(前年同期4億6400万円)に増額された。通期の営業利益の見通しも22億円から27億円に引き上げられた。

 ただ、通期の増額は中間決算の増額分を上乗せしただけ。中間期で通期利営業利益の59%を確保済み。また、第1四半期の営業利益7億6200万円が第2四半期には8億3800万円へアップしている状況に照らすと、再増額の可能性はかなり強い。11月12日の決算発表へ向け早めにもみ合い放れにすすむ場面もありそう。(株式評論家・隆盛)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:30 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】サンコーテクノ株価に売り一巡感で値固め進む、成長性への評価

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 サンコーテクノ<3435>(JQS)は値固めが進展、売り一巡感が台頭してきた。業績好調にも関わらずPBR0.6倍と安値圏に放置されており、見直し買いの流入はタイミング待ちと思われる。

 今2013年3月期の第1四半期決算は営業利益6000万円と前年同期の1400万円の損失から様変わりの好転を見せた。建設関連各社は季節的な要因で第1四半期は赤字が通例。同社も黒字は2008年3月期の第1四半期以来のこと。

 それだけ同社を取り巻く環境がいいことを示している。主力のファスニング事業では停滞していた耐震関連工事の発注が一部回復し、リニューアル事業でも強化プラスチック製品や外壁補修関連製品が順調。また、7月1日から始まった再生可能エネルギーの全量買取制度を受け、太陽光発電の設置が相次いでいる中、同社の太陽光発電架台取付け用アンカー「あと基礎アンカー」へのニーズは今後本格化する見込み。営業利益の推移を見ると、2010年3月期の1億7500万円から2011年3月期4億7300万円、2012年3月期5億8300万円、2013年3月期6億6000万円と、毎期利益を積み上げてきている。その成長性はもっと評価されて当然だ。(株式評論家・隆盛)

>>サンコーテクノのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:09 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】トーソー、好業績発表で割安見直しへ発進、今期28%増益

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 トーソー<5956>(東2)が出遅れ訂正高のタイミングを迎えた。10月31日に発表された今2013年3月期の9月中間決算は、営業利益2億4400万円と前年同期比19.5%の増益を確保した。

 主力のカーテンレールで省エネ効果を高める製品の品揃えを強化したほか、ブラインド類も質感と価格を両立したベーシック商品「コルト」シリーズに遮熱性と採光性を兼ね備えたスクリーンを追加。全国各地で展示会を積極的に開催したことなどが好業績の要因。

 同社はこれまでにも遮熱性の高いブラインドを開発するなど、環境への取り組みを技術戦略や営業戦略と関連づけて進めてきている。今期は夏の猛暑や節電対策に最適な省エネスクリーンの製品開発等をおこない、窓辺の省エネ対策品を一層強化している。今3月期通期でも営業利益10億円、前期比28.4%増と大幅増益が見込まれている。PBRは0.5倍と絶対的な割安水準にある。環境関連株としての視点を加えれば、割安感はさらに強まる。(株式評論家・隆盛)

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:51 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】株価急動意のアイフル、日証金で思惑誘う売買連続、値ごろ感も

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 アイフル<8515>(東1)が活況相場に沸いている。値ごろ的な手掛けやすさから個人投資家の参入が引きも切らず、連日の大商いとなっている。業績の立ち直りを評価する機運が盛り上がっていることが背景。

ただ、最近は日証金でやや不可解な商いが行われている。4220万株の大商いのうちに225円の高値を示現した10月29日。日証金では売り残が578万株と28日の397万株から急増した。しかし、30日は388万株へ急減し、31日はおおむね横ばい。一方、買い残も数日間の上下動の後、31日の売買では195万株の大幅増を記録している。高値圏に位置していることで、多少、玉移動めいた思惑を誘うところか。

過払い利息の返還請求や、貸金業法の改正の影響などを受け業績が落ち込み、大勢波動では2006年1月の1万650円から2010年10月10日の41円まで、真っ逆さまの急落を余儀なくされた。そこから業績立ち直りを背景とした、新たな評価ポジションを探る展開に入っている。10月1日の134円から一本調子の上げを演じてきただけに、相場リズム的にも一服があってもおかしくない。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:13 | 株式評論家の視点
2012年10月31日

【株式評論家の視点】UBIC着実な下値切上げ相場、ディスカバリで株価居所変える

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 UBIC<2158>(東マ)が順調な戻り相場を演じている。二進一退型の力強い出直りパターンを描いており、そうした波動を受け継ぎ、本格的な訂正高局面に踏み込みつつあるニュアンスだ。

 今2013年3月期の第1四半期は営業利益が4億9700万円と前年同期比17.1%の減益に見舞われた。ただ、これはあくまでも表面的な数字。売上総利益の段階では前年同期の7億7700万円から当期は9億3800万円に大幅に向上している。販売費及び一般管理費などの一時的な増加が要因と思われる。

 今3月期の営業利益は24億円と通期比5.4%増が見込まれている。同社が圧倒的強みを持つ訴訟におけるディスカバリ(証拠開示)部門は、最終的な司法判断の後で支払いとなるため、予想の時点ではどうしても抑え目の数字が公表される傾向が顕著。従って、証券会社では今期の営業利益については28億5000万円と過去最高益更新を有力とみて、来2014年3月期は増益に拍車がかかるものと見ている。現在の水準ではPBR15.7倍と必ずしも割安ではないが、来期以降を見通せば、一転大幅割安になる見通し。同社の業容への認知度アップとともに、株価も大きく居どころを変えていく可能性が強い。(株式評論家・隆盛)

>>UBICのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:32 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】JSPは中期計画クリアー着実に前進、投資指標の割安さも顕著に

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 JSP<7942>(東1)の反攻相場が繰り広げられそうだ。10月30日に発表された今2013年3月期の9月中間決算は、営業利益28億2800万円と、前年同期比2.4%増益を確保した。住宅用断熱材の発泡ポリスチレン押出ボード「ミラフォーム」が、東日本の復興需要に加え、西日本の建築・住宅資材の需要が好調に推移。スマートフォン関連包材も売上げを伸ばし、デジタル家電向けの落ち込みをカバーした。

 通期見通しの営業利益60億円(前期比前期比13.3%増)は据え置かれた。この見通しによると、後半の営業利益は31億7200万円と前半の28億2800万円からアップする。付加価値の高い独自製品の創出で持続的成長を狙う中期経営計画「Deepen&Grow」では2015年3月期に営業利益88億円を想定している。従って、今期後半以降そうした成長トレンドを描いていく方向が予想される。

 好業績にも関わらずPERは8.0倍にとどまり、PBRも0.7倍の出遅れポジションにいる。実態再認識の動きが広がるにつれ、出遅れ買いが回ってくるものと思われる。(株式評論家・隆盛)

>>JSPのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:07 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】巴工業は厳しい局面通過し環境好転を前向きに評価する流れに転換

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 巴工業<6309>(東1)は厳しい局面を通過し、反騰相場への態勢が整いつつある。対中関係の悪化で業績の下方修正に進む企業が増え、同社もそのあおりを受けている格好だ。前2012年10月期の第3四半期累計決算で、営業利益が16億1600万円と前年同期比24.6%の大幅減益となったことも、買いの手が後退する要因になっているようだ。

 懸案要因だった中国だが、経済に回復の兆しが出始めている。さらに、これまで不振だった太陽電池関連分野も、政府が太陽電池の国内普及に腰を入れ、この先状況はかなり好転する見通しだ。ここへきてファナック<6954>(東1)コマツ<6301>(東1)など中国関連株が動意を強めているのも追い風だ。

 前期の水準でもPERは8.7倍に過ぎないし、PBRも0.6倍といたって割安。今2013年10月期については大幅増益が想定されている。訂正高相場が訪れるのは時間の問題になりそう。(株式評論家・隆盛)

>>巴工業のMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:57 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】黒字転換で頑張る野村HD、株価300円接近で見直しの芽

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 野村ホールディングス<8604>(東1)が人気盛り返しの局面に入りそう。29日に発表された今2013年9月中間決算は最終損益が28億円の黒字に転換した。欧州債務危機の影響で460億円の最終赤字を計上した前年同期からは収益が大幅に改善された。日米欧の追加金融緩和を背景とする好調な債券売買部門が株式部門の苦戦を補った。

 7月末にトップが辞任に追い込まれた増資インサイダー問題は日本航空の再上場に伴い主幹事統括業務から外されたほか、社債発行や株・債券の売買発注でも打撃となった。影響は決して小さくなかっただけに、そうした中での業績好転は同社の底力を示すものと言える。コスト削減の効果はこれから表面化する見通しにあり、後半の見通しも明るい。

 決算発表後の反応は小幅高にとどまったが、業績が回復状況にある中でPBRが0.5倍に留まっているのは非常に割安である。7月20日申し込み現在では1億株を超えていた信用買い残は、直近10月26日申し込み現在では6050万株台にまで急減、動きやすい状況になってきている。最近の安値は7月25日の245円から8月31日253円、10月11日261と、調整の都度水準を引き上げてきている。トレンドが上値指向にあることは歴然。株式相場の先行指標として活躍が期待されるところ。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:16 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】オリエントコーポの2Q上振れ着地、想定を上回る回復力に注目

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 オリエントコーポレーション<8585>(東1)が10月30日に発表した今2013年3月期の9月中間決算(2Q)は、営業利益が120億円と前年同期の3億円の損失から様変わりの好転を見せた。通期については営業利益221億円(前期33億円)の、大幅増益見通しを据え置いた。

 エコカー補助金などの政策効果を受けオートローンが好調だったほか、太陽光ローンの拡大で住宅リフォーム分野も売上げを伸ばした。カードショッピングの取扱高が増大し、融資事業も第1四半期より増加に転じ、第2四半期も継続していることが、株価を見る上でのポイントだ。

 前もって、8月31日に増額修正に進んでいるが、当時の9月中間決算の予想営業利益は113億円。実際には120億円で着地ということで、予想を上回るピッチで業績回復が進んでいる姿がうかがえる。とは言え、そうした実態を前向きに取り込み、株価はロングランの上昇を演じてきた。材料出尽くしからひとまず利食い先行の流れに動くことも考えられる。しかし、直近26日申し込み現在の取組は売り986万株、買い1854万株と拮抗してきた。特にここ数週間で信用の売り乗せが目立っている。ひと呼吸入れた後切り返しへの舞台づくりが進んでいるようである。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:50 | 株式評論家の視点
2012年10月30日

【株式評論家の視点】株価急落のNTTドコモ、業績先細り懸念強く底値を探る展開に

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 NTTドコモ<9437>(東1)が売り直され、29日には11万5400円まで急落。10月15日の上場来安値12万1500円を割り込むなど、下げを鮮明にしてきている。

 26日に2013年3月期の連結営業利益予想を8200億円(前期比6.2%減)に下方修正したことが嫌気されている。従来予想は9000億円で、スマートフォンの競争激化を受けて、販売促進に追加費用を投入することなどが要因。高速通信「LTE」の設備投資を前倒しすることも費用の増加につながる。

 日証金では26日の売買では買い残が1万6314株の急増を示した。配当利回りが5.2%にも達しており、個人の配当取りの買いが膨らんだものと推定される。ただ、この水準まで下げてきた事実は、同社を取り巻く環境の厳しさをにらみ、本格的な買いが控えられていることを示している。国内では他社にシェアを奪われる一方で、海外展開もソフトバンク<9984>(東1)の後塵を拝する状況だ。業界では今後の業績先細りを懸念する声が強まっている。まだ底値感は出ていない。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:29 | 株式評論家の視点
2012年10月29日

【株式評論家の視点】寿スピリッツ株価は上げ足に拍車、消費の勝ち組み評価

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 寿スピリッツ<2222>(JQS)が力強い上昇波動を描いている。10月24日に今2013年3月期の9月中間決算について、営業利益を6億1000万円から8億2100万円(前年同期比4億7400万円)へ増額、上げに拍車がかかっている。期初予想には織り込んでいなかった東京駅グランスタダイニングでの催事販売が7月より始まり、好調に推移。また、東海地区では前期発売の「小倉トーストラングドシャ」が名古屋駅を中心に予想以上に好調に推移したことなどが増額の要因。

 もっとも、現在の上昇相場の起点は6月4日の790円と随分前にスタートを切っている。最初は今2013年3月期の営業利益が18億2000万円、前期比16.3%増の好調な見通しが明らかになったことがきっかけになった。

 その後、第1四半期は営業利益3億1500万円と前年同期比ほぼ3倍の増益を達成、上昇相場に勢いを与えた。その時は中間期の営業利益予想6億1000万円、前年同期比28.4%増の見通しを据え置いた。今回は当時積み残した中間期の営業利益を増額したが、通期の見通しについては手付かず。会社側は現在精査中としており、いずれ再増額の可能性は強い。今回の増額で業績増益基調が追認され、上昇トレンドの継続が想定される。業績発表は11月2日。(株式評論家・隆盛)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:19 | 株式評論家の視点