スマートフォン解析
[株式評論家の視点]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (10/23)【株式評論家の視点】TAC株価、底固め十分で浮上態勢、地方上級公務員資格高人気
記事一覧 (10/23)【株式評論家の視点】日成ビルド工業、商い伴って急進、初動高は素直につくところ
記事一覧 (10/22)【株式評論家の視点】カナモト、復興需要で今期増額、来期の続伸も積極的に取込む相場
記事一覧 (10/22)【株式評論家の視点】アコム株価、急落後下げ渋る、大手証券判断引下げも個人買い活発
記事一覧 (10/22)【株式評論家の視点】松田産業は資源株安で軟調もPER7倍の割安、自社株買いも支え
記事一覧 (10/22)【株式評論家の視点】アライドテレシス株価、2ヶ月のモミで上昇体制整う自社株買い
記事一覧 (10/22)【株式評論家の視点】株価上放れのユビキタス、ユビキタス市場に挑む果敢さ評価
記事一覧 (10/20)【株式評論家の視点】週初NY安の影響不可避、安川電の出尽くし高など明るい兆しも
記事一覧 (10/19)【株式評論家の視点】グリーに個人買い、バイオテーマの次はゲーム関連に人気
記事一覧 (10/19)【株式評論家の視点】PER5〜6倍、利回り4.6%のプラマテルズ、決算接近で注目
記事一覧 (10/19)【株式評論家の視点】エスプール、3Q好調受け今期2.7倍増益、株価底打ち出直り
記事一覧 (10/19)【株式評論家の視点】京写PER3倍台で割負け、LED、電気自動車など成長分野伸長
記事一覧 (10/19)【株式評論家の視点】戻り相場加速のアマダ、レーティング引上げを好感、指標も割安
記事一覧 (10/18)【株式評論家の視点】クリナップ株価、500円前後固め出番近い、通期再増額が有力に
記事一覧 (10/18)【株式評論家の視点】三栄建築設計:株価、水準訂正高のきっかけ待ち、最高益見直しへ
記事一覧 (10/18)【株式評論家の視点】インフォメーションクリ株価、再上昇近い、好調の9月期決算接近
記事一覧 (10/18)【株式評論家の視点】アーレスティ株価出直る、PBRわずか0.2倍、海外売上2倍に
記事一覧 (10/18)【株式評論家の視点】モミ合い上放れの富士紡ホールディングス、好取組で人気発揮へ
記事一覧 (10/17)【株式評論家の視点】日立に証券会社の「目標株価」が目まぐるしく変化、気迷い続く
記事一覧 (10/17)【株式評論家の視点】朝日ラバー、250〜300円のモミ合い継続、中期計画を評価へ
2012年10月23日

【株式評論家の視点】TAC株価、底固め十分で浮上態勢、地方上級公務員資格高人気

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 TAC<4319>(東1)は底固め十分から浮上態勢に入りつつある。公認会計士試験合格者の未就職問題が新規受験者の回復を妨げてきたが、金融庁は合格者の実務経験の範囲の見直し案を公表。資本金5億円未満の開示会社や開示会社の連結子会社(海外子会社も含む)における実務経験や正職員以外の雇用形態での実務経験も認めることとしている。公認会計士講座は足許では受講者の減少が底打ちしてはいないが、状況の好転を受け今後の回復が予想される。

 一方、公務員分野では国家総合職などは減少傾向にあるが、地方上級公務員については人気が高まっており、全体を引き上げる原動力になっている。今2013年3月期は営業損失1億7600万円と前年同期の6億600万円の損失から改善する見込み。

 公認会計士の就職問題から急減してきた公認会計士講座の底入れは近そう。時間と値幅の両面で徹底した整理を完了しており、後は好材料の浮上を待つだけだろう。(株式評論家・隆盛)

>>TACのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:06 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】日成ビルド工業、商い伴って急進、初動高は素直につくところ

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 日成ビルド工業<1916>(東1)がいきなりの大商いに急騰相場に突入してきた。全体的な水準訂正高が続く中で、調整場面を続けていた同社に出遅れ人気が回ってきたもの。特に先駆した仕手系株が波乱商状に陥る中、新しい仕手系株を模索する動きが同社に行き着いた格好だ。

 背景にあるのは徹底した整理を経て、下値不安が一掃されていること。今年の信用買い残のピークは1月13日申し込み現在の1233万株、そこから一貫した減少トレンドに入り、直近10月12日申し込み現在の買い残は340万株。ピークから75%も減少した。売り残は横ばいが続き、10月12日申し込み現在では296万株に位置している。日証金ではここへきて逆日歩が発生しており、新たな仕手株として育つ状況が整いつつある。

 応急仮設住宅の追加工事の見通しが好転したことで、今2013年3月期の営業利益は当初の10億円から15億円(前期63億3300万円)へ増額された。前期に比べれば大幅減益ではあるが、それなりに株価をサポートする要因と言える。22日の相場では個人の買いが大挙して流入、この高値を買い進む姿勢を見ると、相場はまだ序盤戦の趣だ。初動が強い相場は、その後大きく伸びるのが相場の鉄則である。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:57 | 株式評論家の視点
2012年10月22日

【株式評論家の視点】カナモト、復興需要で今期増額、来期の続伸も積極的に取込む相場

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 カナモト<9678>(東1)が素晴らしい勢いの上げを見せている。9月11日の目先安値791円から10月19日の1032円まで一気に駆け上がり、ほぼ1ヶ月で30%の上げ。4月2日の1008年高値をクリアー、チャートも雄大なもみ合い放れを確認している。

 東日本大震災の復旧・復興工事や、各地で発生した豪雨災害復旧工事、首都圏を中心とした減災・防災対策工事など、全国的に想定以上の建設機械のレンタル需要があり、レンタル売上が堅調に推移。さらに、今年6月に子会社化したユナイト株式会社の連結組入れも寄与した。

 そのため、今2012年10月期の業績は従来予想の営業利益47億1000万円が60億9000万円(前期29億500万円)に大幅に修正された。ただ、こうした足元の状況を織り込むだけでは株価はこれほどに伸びない。今期の第4四半期は18億4600万円を想定していることになるが、これは前年同期の2倍の水準にあたる。従って株価は既に来2013年3月期の好績を視野に置いた展開に入っている。PERは今期ベースでも10.4倍と割安。来期を取り込めば、割安感はさらに強くなる。PBRも0.9倍とまだ割安圏内。株価はさらなる上値追いが期待できる。(株式評論家・隆盛)

>>カナモトのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:44 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】アコム株価、急落後下げ渋る、大手証券判断引下げも個人買い活発

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 アコム<8572>(東1)は19日(金)に大幅安、21日(月)は小反発。野村証券が18日付で投資判断を中立から売りに引き下げたことが嫌気されている。バリュエーション面で割高感があり、業績改善モメンタムの鈍化などがその要因として指摘されている。

 18日に2424円の年初来高値を示現したこともあって、目先筋の利食い確定の売りも膨らんだ。しかし、その突込みを個人投資家が積極的に買い込み、アナリスト筋とは異なる見解を持っていることを示した。貸金業法完全施行以降、市場の縮小傾向が続いてきたが、利息返還請求件数がピークアウトし、緩やかな減少基調にあることから、追加損失の拡大リスクは限定的となってきている。そのため黒字基調は定着の方向にある。

 株価は2011年3月の841円を起点にロングランの上昇相場を演じて来た。しかし、信用買い残は直近でわずか38万株に過ぎない。従って、買い方には機関投資家などの実需筋が居座っているものと推定される。一方で信用買い残は31万部に膨らんできており、日証金では連日株不足の日が増えて来た。逆日歩でも発生するようだと、相場観が強気に傾く可能性もある。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:36 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】松田産業は資源株安で軟調もPER7倍の割安、自社株買いも支え

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 松田産業<7456>(東1)の現在の株価ポジションは、PER7.0倍、PBR0.8倍と投資指標はきわめて割安感が強い位置。資源関連銘柄の安いこともあって軟調ながら中期なら仕込み場だろう。

 現在は11月9日までの予定で自社株を実行中。今2013年3月期に入り、5月、6月、8月、9月、そして現在進行中の10月と5回も自社株買いを実行している。会社側では自社株買いについて、1株当たりの株主価値の向上を図るためと位置づけており、積極的な株主還元政策は、市場でもっと評価されていい要素である。

 今2013年3月期の第1四半期は半導体・電子部品業界の生産低迷で貴金属原料回収量が減少、貴金属価格の下落も加わり営業利益は10億3800万円と前年同期比52.4%の大幅減益決算。国際金相場は10月のはじめにピークを付けたあと、ここ一服気味だが、第1四半期に比べればかなり上のポジションで推移している。従って業績は第1四半期でボトム打ちの可能性がありそう。(株式評論家・隆盛)

>>松田産業のMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:09 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】アライドテレシス株価、2ヶ月のモミで上昇体制整う自社株買い

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 アライドテレシスホールディングス<6835>(東2)は値固めが最終局面を迎え、上昇相場のタイミング待ちだ。2ヶ月にわたるもみ合いでエネルギーが充填されており、上げ局面では軽快な上げ足につながるものと思われる。

 今2012年12月期の6月中間決算は営業損失が13億400万円(前年同期4億300万円)となった。文教市場や製造業向けのネットワーク事業が振るわなかったことが要因。つれて、通期の業績見通しも営業利益は従来の10億円から6億5000万円(前期15億2300万円)へ減額修正された。もっとも、もみ合いの間に、こうした悪材料の織り込みを完結したと思われる。

 会社側では中間決算の実績は想定通りとしている。通期の減額は欧州債務危機を発端とした世界的な景気減速懸念から、全般的に案件先送り傾向や案件単価の減少が顕著となっていることに対応した、予防的な下方修正の意味合いが強いようだ。8月に発表した自社株買いは9月末までに買い付け株数は46万株に達した。上限株数500万株に対し、順調に買いを進めており、株価をサポートする要因となっている。(株式評論家・隆盛)

>>アライドテレシスホールディングスのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:36 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】株価上放れのユビキタス、ユビキタス市場に挑む果敢さ評価

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 ユビキタス<3858>(JQS)が一本立ち相場に走ってきた。19日にいきなり大幅高に進んできたが、その買いの主体は個人投資家。とりたてて材料は観測されていないが、値幅日柄両面で十分な整理を経て下値不安に乏しいことから、短期の値幅取り人気が回ってきている。

 19日には6万3200円まで買い進まれ、9月13日の戻り高値6万3800円に肉薄、商いの盛り上がり状況からも抵抗ライン突破への期待感が刺激されるところ。今2013年3月期の第1四半期は営業損失7100万円(前年同期2500万円の損失))と、やや低迷のスタートとなった。ゲーム分野で売上げが伸び悩んだことが要因。

 ただ、通期の営業利益1億円という、前期比58.7%増益の見通しは据え置いている。

 同社が挑んでいるユビキタス・ネットワーク市場は、未だ形成段階にありその成長に予測困難性がある。しかしその分、先行した場合のメリットは大きく、2015年3月期には営業利益5億2000万円(前期実績6300万円)を見込む中期計画を発表しており、成長への期待感が株価押し上げの原動力。この高い水準を個人投資家が積極的に購入している状況は、市場の想定高値がかなり上に置かれていることを示している(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:45 | 株式評論家の視点
2012年10月20日

【株式評論家の視点】週初NY安の影響不可避、安川電の出尽くし高など明るい兆しも

<相場展望>

株式評論家の視点 今週(15〜19日)は17日に決算発表した安川電機<6506>(東1)の逆襲が市場ムードの好転に大いなる力となった。2013年3月期の減額修正をはね返して反騰に転じ、減額織り込みの動きを見せ、業績発表シーズン入りを前に不安感が台頭していた市場に安心感を与える結果になった。

 米国の住宅市場の回復、中国経済の底入れ機運の強まり、それに為替相場の円安の動きなどの環境好転も、株価上昇への補強材料となった。ただ、日経平均は12日の8516円が19日には9002円へ1週間で約5%上昇しており、スピード調整を欲する局面を迎えている。

 そうしたところに19日のNY株は205ドルの急落となり、10月4週(22〜26日)の週初は下げてのスタートとなりそう。ただ、松井証券の信用買い残の評価損率は12日のマイナス18.4%から19日には14.4%へ低下、個人の手の内の改善も目立ってきた。従って、大きく下げたら押し目買いの流入が期待できる状況にある。10月4週は9200円台に横たわる抵抗ライン突破へ、一呼吸入れる週になりそう(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:01 | 株式評論家の視点
2012年10月19日

【株式評論家の視点】グリーに個人買い、バイオテーマの次はゲーム関連に人気

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 グリー<3632>(東1)の下値に個人投資家の買いがまとまり始めた。他のディー・エヌ・エー<2432>(東1)ガンホーオンラインエンターテイメント<3765>(JQS)など、ゲーム関連株全般に買いが流入しており、バイオ関連株の次のテーマとしてゲーム関連株に人気が回りそうな流れだ。

 SNSゲームのコンプガチャ廃止による先行きの収益ダウン懸念をクリアーしたと思ったら、NTTドコモ<9437>(東1)のSNS事業への参入が伝えられるなど、アゲインストの風がなかなか止まない。

 それでも個人投資家が同社に魅力を感じているのは、海外展開による先行きの業績飛躍が期待できるからだろう。5月に刷新した配信基盤「グリー・プラットフォーム」により、最大169ヶ国にゲーム配信が可能な体制が整ったことから海外展開を強化。今期中に英語だけでなく韓国語、中国語など14カ国語に対応する予定。
ゲーム関連株の中でも同社への買いが突出しているのは需給の良さと思われる。直近10月12日現在の取組は売り残1058万株、買い1134万株と拮抗し、日証金では連日逆日歩が発生している。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:42 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】PER5〜6倍、利回り4.6%のプラマテルズ、決算接近で注目

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 プラマテルズ<2714>(JQS)が訂正高へ発進のタイミングを迎えている。合成樹脂原料が海外向けに好調で、今2013年3月期の第1四半期は営業利益2億1300万円と、前年同期比3.8%の増益を確保した。

 国内・海外の連結子会社を含め、グループ全体としての連携効果で、需要の回復を着実に捉え、ほぼ順調に推移した。ただ、欧米経済の先行きへの懸念や、それに伴う中国経済の減速。さらには円高の長期化など、国内外の不安定要因があるため、通期の営業利益予想8億8000万円、前期比0.7%減を据え置いている。10月26日に予定されている9月中間決算の発表で、そこらあたりに動きが出るか注目される。

 グローバル化が進展する中、日本企業の海外進出が加速している状況を踏まえ、同社も香港法人の設立を皮切りに海外展開を図っている。香港、深セン、上海、天津、大連、シンガポールの現地法人に加え、昨年7月にフィリピン駐在員事務所を法人化、昨日10月18日には日本企業の進出が相次ぐタイの現地法人設立を発表するなど、海外の収益拡大に期待がかかる状況だ。PERは5〜6倍と低く、PBRも0.4倍と割安。さらには配当利回りも4.6%に達する。大きな上値が期待できる。(株式評論家・隆盛)

>>プラマテルズにMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:25 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】エスプール、3Q好調受け今期2.7倍増益、株価底打ち出直り

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 エスプール<2471>(JQS)は、2万円前後で底打ちし訂正高へのタイミングを計っている。今2012年11月期の第3四半期(3Q)累計の決算は営業利益2900万円、前期比61.9%増と好調。地方におけるコールセンター業務及びクレジットカードの会員獲得業務など人材ソリューション事業の売上げ増が要因。

 人材派遣サービス、ロジスティクスアウトソーシングといった主力サービスが概ね計画通りに推移しているため、今11月期も営業利益9000万円と、前期比2.7倍の増益が見込まれている。

 年率10%以上の成長が見込まれるインターネット通販市場における発送代行サービスを強化拡大、コールセンターへの派遣や携帯電話販売支援の主力サービスに集中。そうした既存事業の拡大とともに、障がい者の雇用機会を創出する障がい者雇用支援サービス、及び働きたいシニア層と企業とのマッチングを行う顧問派遣サービスなど新たなマーケットを創出していくことにより、中期的な成長を目指す方針だ。(株式評論家・隆盛)

>>エスプールのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:16 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】京写PER3倍台で割負け、LED、電気自動車など成長分野伸長

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 京写<6837>(JQS)は出遅れ感が際立ち、訂正高相場入りは時間の問題と思われる。今2013年3月期の第1四半期決算は営業利益1億4400万円と前年同期比90.8%増の大幅増益を達成した。両面プリント板が、エコカーを中心とした自動車関連分野の受注が国内外とも好調に推移。国内では省エネ製品のLED照明等の家電製品分野の需要が堅調に推移したことが背景。

 ただ、通期の営業利益見通し8億5000万円、前期比18.7%増がそのまま据え置かれたため、見直し人気を引き付ける展開には至らなかった。LED関連市場の急速な増加、省エネ家電の普及、電気自動車の増加という市場の流れに沿って、片面基板、両面基板ともに売上げを伸ばしており、テーマとの見合いでは先行きの収益環境は明るい。

 PER3.7倍、PBR0.7倍の株価評価は余りにも低すぎる。今度の9月中間決算の発表こそ、見直し相場へのきっかけになりそう。(株式評論家・隆盛)

>>京写のMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:04 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】戻り相場加速のアマダ、レーティング引上げを好感、指標も割安

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 アマダ<6113>(東1)が10月10日の年初来安値332円から一気の引き戻し相場に転じてきた。外資系証券がレーティングを中立から買いに引き上げたことをきっかけに、買い人気が高まってきたもの。ただ業績予想は下方修正、目標株価も引き下げとややちぐはぐな点もある。

 今2013年3月期の第1四半期の決算は営業利益が8億7800万円の損失(前期1億9000万円の黒字)と低調だった。国内では板金部門や工作機械部門が伸び、海外でも、北米、欧州は好調だったが、中国の低迷などが響いた。会社側は後半の盛り返しを前提に今3月期の営業利益170億円(前期比85%増)の見通しを据え置いた。

 ただ、市場では業績未達懸念が強まり、減額を想定した売りが続き、株価の底入れが10月10日の332円とずれ込んだ。配当利回り4.1%、PER0・4倍と、投資指標は圧倒的な割安水準に位置している。ここでの底値反転の動きがそのまま本格的な戻り相場につながる可能性も強い。決算発表は11月2日。仮に下方修正となっても、株価的には十分に織り込んできている。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:59 | 株式評論家の視点
2012年10月18日

【株式評論家の視点】クリナップ株価、500円前後固め出番近い、通期再増額が有力に

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 クリナップ<7955>(東1)は、500円前後をしっかり固めてきたことで出番が近い。フラット35Sや住宅エコポイント等の政策効果及び震災復興需要等により、新設住宅着工戸数は持ち直しの傾向を強めている。つれて、同社のシステムキッチン「クリンレディ」や、システムバスルーム「アクリアバス」などが好調に売上げを伸ばしている。

 今2013年3月期の第1四半期は営業利益8億9800万円(前年同期9億5000万円の損失)と様変わりの好転となった。つれて9月中間決算の営業利益を従来の6億2000万円から12億5000万円(前年同期比2.4倍)へ引き上げた。

 同時に通期の営業利益の見通しも24億円から26億5000万円(前期23億7000万円)へ増額した。しかし中間決算の増額幅6億3000万円に対し、通期のそれは2億5000万円に過ぎない。明らかに通期の増額については不足感が強く、11月6日の中間決算発表時には再増額が有力だ。見直し買いが回るのは近い。(株式評論家・隆盛)

>>クリナップのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:31 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】三栄建築設計:株価、水準訂正高のきっかけ待ち、最高益見直しへ

<銘柄の見所>

株式評論家の視点
 三栄建築設計<3228>(東1)は水準訂正高のきっかけ待ちだ。前2012年8月期は営業利益53億1800万円と、前期比3.4%増を記録した。かつ今期も営業利益59億3100万円、前期比11.5%の増益が見込まれている。連続の最高利益である。

 低金利の継続・政府の経済対策による住宅ローン減税の効果・住宅版エコポイント制度の政策支援等により、注文住宅や分譲住宅に対する需要は旺盛だ。営業地域をこれまでの首都圏以外にも拡大、名古屋エリア進出も売上げ増につながっている。

 今期の営業利益は60億7800円が見込まれているが、5年前2009年8月の営業利益は22億2000万円に過ぎなかった。以後連続増益を達成しているが、首都圏近郊への展開、不動産請負事業への進出、前期からはマンション事業にも取り組んでおり、総合住宅産業への道を着々と進んでいる。そうした成長性にも関わらずPERは5.1倍の低評価に留まっている。訂正高の余地の大きさに注目したい。(株式評論家・隆盛)

>>三栄建築設計のMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:23 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】インフォメーションクリ株価、再上昇近い、好調の9月期決算接近

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 インフォメーションクリエーティブ<4769>(JQS)は再上昇相場が近い。前2012年9月期は第3四半期累計決算で営業利益は2億6500万円(前年同期比49.5%増)と、通期の見通し2億7700万円にほぼ並ぶ水準を確保、増額修正への期待が強まっている。ただ、11月9日に決算発表を控えており、タイミング的に手を出しづらいのがネック。

 顧客密着型ソリューションビジネスを主体としたサービス・技術の提供が業績の安定成長を支える一方、新たな潮流であるクラウドコンピューティング分野のサービスも取り入れるなど、バランスの取れた経営が業績好調を支える。ソリューションビジネスなどの好調継続から、アナリスト筋は前期が上振れ着地となり、その勢いで今2013年9月期も大幅続伸することを想定している。

 11月9日の決算発表へ向け徐々に上昇態勢を固めていくパターンだろう。PBR0.9倍、配当利回り3.5%も株価を支援していく材料である。(株式評論家・隆盛)

>>インフォメーションクリエーティブのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:19 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】アーレスティ株価出直る、PBRわずか0.2倍、海外売上2倍に

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 アーレスティ<5852>(東2)が底打ちから反転の兆しを強めてきた。自動車用エンジンなどに使うアルミダイカストについて、中国やメキシコなどで生産能力を増強し、2014年度に海外売上高を2011年度実績の2倍に引き上げると伝えられ見直し買いが流入している。

 CO2の排出量削減へ向けて、燃費改善のためには自動車の軽量化は不可欠。同社の得意とするアルミダイカストは軽量かつ耐久性に富み、世界的に需要が拡大する方向が予想される。海外市場の展開が新たな収益源として期待されるところ。

 株価は4月2日の775円から一貫した下げに見舞われ、10月12日の312円で底を入れたばかり。今2013年3月期について、営業利益を当初の37億5000万円から22億5000万円(前期13億6600万円)へ減額修正、底入れに時間がかかる結果になってしまった。ただ、今期の売上げは1110億円と前期比7%増加する。東海工場集約に伴う一時的な費用などが減益の要因。PBRはわずか0.2倍。余りにも売られ過ぎの水準。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:14 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】モミ合い上放れの富士紡ホールディングス、好取組で人気発揮へ

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 富士紡ホールディングス<3104>(東1)が、270円前後のモミ合いから310円台へきゅ上放れてきた。8月14日の年初来高値334円更新から、新展開突入目指す相場へスタートを切ってきたといえる。

 山中教授のノーベル賞受賞をきっかけにバイオ関連株が一斉高に進んだが、あまりの短期急騰でさすがに波乱の展開に陥る銘柄が増えてきた。代わって、ここ整理色を強めていた仕手系株に人気が回り、上昇相場の勢いを保持している同社にリード役期待が高まっている。

 直近の取組は12日申し込み現在で信用売り残が399万株、信用買い残が358万株と売り長の状態が続いている。そのため日証金ではほぼ連日逆日歩が発生。久々に大商いとなった17日の相場では新規売りがさらに膨らむ一方で、買い残は返済が増加しており、需給はさらなる好転に向かっている。

 外国人投資家の持ち株比率は2010年3月末の6.9%から前3月期末には16.6%へ大きくアップしている。実需筋による買いで玉の吸い上げが進んでいるため、値動き的には値幅効果が出やすい状況にある。今度は新展開入りが有力だろう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:47 | 株式評論家の視点
2012年10月17日

【株式評論家の視点】日立に証券会社の「目標株価」が目まぐるしく変化、気迷い続く

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 日立製作所<6501>(東1)は10月15日に401円まで売り込まれるなど、予想外の水準にまで下げたものの、17日は429円と反発している。

 デジタルメディア・民生機器、建設機械、社会・産業システムのコンポーネント系製品の減速感が強まりつつあるとして、証券会社がレーティングは買いを継続も、目標株価を600円から550円に引き下げたことが下げを促進した。

 しかし、その直後、業績は堅調として、逆に目標株価を590円から600円に引き上げる証券会社の動きもあり、底入れ反転への態勢が整う状況になってきた。PERは9.6倍と10倍を割り込み割安が目立つ上、PBRも1.1倍とここからの訂正高の余地が大きいことを示している。

 各証券会社とも今2013年3月期の業績は増益確保との見方で一致しており、基本的に株価が下がるような状況にはない。9月までのもみ合いを下に離れたのは、中国リスクによる業績減額懸念など、全体の流れに引きずられたものと言える。気迷い感を残しつつも、とりあえずもみ合いの下限だった450円どころへの復元を目指すことになりそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:01 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】朝日ラバー、250〜300円のモミ合い継続、中期計画を評価へ

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 朝日ラバー<5162>(JQS)は250〜300円のモミ合いが継続、出直りへの態勢固めが進行している。今2013年第1四半期の業績は営業利益4100万円、前年同期比77.4%の大幅増益を達成したが、株価面で十分な評価を得たとは言い難い。

 通期でも営業利益は3億円と、前期比23.3%増が見込まれている。蛍光体を配合したシリコーン製のキャップを青色LEDに被せることで1万色以上の光のバリエーションを提供できる「ASA COLOR LED」が自動車内装照明などとして好調に売上げを伸ばすなど、独自商品の展開が収益を押し上げている。

 そうした自動車内装照明などの照明、点滴輸液パック用ゴム栓、真空採血管用ゴム栓などの医療、それに機能製品事業を伸ばすことにより、2014年3月期には営業利益4億円(前3月期実績2億4300万円)を目指す中期計画が進行中だ。今期予想でも9.0倍と割安なPERはさらに低下することになる。PBRも0.4倍に過ぎず、正当な評価の波が訪れるのは時間の問題だろう。(株式評論家・隆盛)

>>朝日ラバーのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:24 | 株式評論家の視点