[株式評論家の視点]の記事一覧
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記事一覧 (10/15)【株式評論家の視点】ソフトバンク株価急落で急増の信用買残、個人が積極買いに転換
記事一覧 (10/14)【株式評論家の視点】売方の買戻しを引き金に日経平均5週間ぶり反発へ、安川電は注目
記事一覧 (10/12)【株式評論家の視点】フライトシステムコンサルは処分売りに軟調、業績進展を見守る
記事一覧 (10/12)【株式評論家の視点】400円接近へ予想外に下げた日立製作、証券会社が目標株価下げ
記事一覧 (10/12)【株式評論家の視点】アドアーズ、既存店客数が回復に転じ1年9ヶ月ぶりの新店に期待
記事一覧 (10/12)【株式評論家の視点】上昇力強めるマニー株価、ニッチ市場で強み発揮、今期増額期待
記事一覧 (10/11)【株式評論家の視点】株式分割後下値固めるアスカネット、空中ディスプレーに高評価
記事一覧 (10/11)【株式評論家の視点】ピックルス連続増額の上げ潮評価高まる、押し目絶好の買い場
記事一覧 (10/11)【株式評論家の視点】シャープ、好材料に反応しなくなったときこそ株価底入れ近し
記事一覧 (10/11)【株式評論家の視点】建設技術研究所は全般安になびかず堅調、現実買い相場へ転換近い
記事一覧 (10/11)【株式評論家の視点】任天堂株価はクリスマス人気に突入、新型機投入、空売り増で拍車
記事一覧 (10/10)【株式評論家の視点】インテージ1月安値接近もキープし底打ち感台頭、好業績見直しへ
記事一覧 (10/10)【株式評論家の視点】ラクーンは新規事業の戦力化に期待高い、株価は浮揚力を強める
記事一覧 (10/10)【株式評論家の視点】三菱地所:株価、上げ足に勢い増す、逆日歩と投資判断上げ相次ぐ
記事一覧 (10/10)【株式評論家の視点】高配当取り狙いで好タイミングのティムコ、11月期は大幅増益
記事一覧 (10/10)【株式評論家の視点】株価出番近い富士紡、連日の逆日歩、高値圏頑強で売方ピンチ
記事一覧 (10/09)【株式評論家の視点】キヤノン株価は再び安値接近も7月安値キープ、個人の買い活発
記事一覧 (10/09)【株式評論家の視点】高値急接近インフォマート、更新から波動転換、「次世代」を期待
記事一覧 (10/09)【株式評論家の視点】マーケットにファン多い毎日コムネット、河合塾と提携効果に期待
記事一覧 (10/09)【株式評論家の視点】フォーカスシステムズに追い風、「ウイルス操作」で注目
2012年10月15日

【株式評論家の視点】ソフトバンク株価急落で急増の信用買残、個人が積極買いに転換

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 ソフトバンク<9984>(東1)に激震が走っている。きっかけは米携帯電話会社3位のスプリント・ネクステルの買収を検討と伝えられたこと。それを受けた12日の株価は484円安、下げ率16.8%と強烈。もう1社も含めトータルの買収額が約2兆円と推定され、資金負担の重さに対する懸念から売り物が膨らんだ。

 ところで、12日の日証金の動向は、買い残が326万株の大幅な増加を示した。高値圏での強調が続いていたため買いを控えていた個人投資家が、今回の下げで雪崩を売って買いに出ている。同じ日、信用の売り残も138万株の増加となっており、再び需給が厚みを増し始めている。

 格付け会社が長期会社格付けと長期優先債権の格付けを引き下げる方向で検討と伝えられ、財務悪化への懸念は強い。ただ、以前英ボーダフォンから日本法人を買収し携帯電話に参入した際も約2兆円を借り入れ、借入金返済への不安から2008年10月には636円の超安値を示現した。それを乗り越えて成長路線復帰を果たす。そうした孫社長のカリスマ性に個人投資家の期待が高まっている。こうした大きな材料の消化には多少時間がかかる。ただ、成熟期を迎えた国内携帯電話市場の伸びは難しい。こうした中、国内主体にとどまる他の2社に比べ、ソフトバンクの積極的な展開に期待が大きいのは事実だろう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:45 | 株式評論家の視点
2012年10月14日

【株式評論家の視点】売方の買戻しを引き金に日経平均5週間ぶり反発へ、安川電は注目

<相場展望>

株式評論家の視点 10月2週の相場は波乱商状だった。11日の日経平均は8514円と、直近9月6日の安値8646円を下回り、チャート的にはさらなる下値探りを覚悟せざるを得ない状況に追い込まれた。松井証券の信用買い残の評価損率も11日にはマイナス18.6%へ上昇。個人投資家の追証に対応する処分売りが想定外の下げをもたらした。

 反面、信用売り残の評価損率は12日現在で、マイナス3.3%と、売り方のほとんどが利食い可能な状況。こうした売り方の買い戻しが往々にして出直り相場への引き金になる。9月高値からの調整日柄、景気減速による業績悪化懸念など、悪材料は一巡の様相で、買い戻しが入りやすいタイミングだ。

 従って、10月3週となる今週は5週ぶりの反発局面が訪れると見る。もちろん減額懸念が尾を引く決算発表シーズンゆえに上値は抑えられる。先頭を切って、17日に決算発表が予定されている安川電機<6506>の決算内容は大きな注目点(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:29 | 株式評論家の視点
2012年10月12日

【株式評論家の視点】フライトシステムコンサルは処分売りに軟調、業績進展を見守る

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 フライトシステムコンサルティング<3753>(東マ)は、足元整理基調を強めている。8月16日に1万5330円の年初来安値を示現。4月の年初来高値2万7500円から十分に下げ、日柄をかけて売り物を吸収し、これで大底確認のパターンと思われた。

 しかし、9月5日の戻りが2万2220円と、直前の高値である8月9日の2万3270円に及ばなかったため、需給は処分売りが先行する流れとなった。全般相場の急落で個人投資家は追い証に追い込まれる状況となっており、それに関連した売りが下げ足を速める結果になっている。

 今2013年3月期の第1四半期の業績が営業損失1億600万円と低迷し、軟調スタートとなったことが先行きへの不安感を増幅している。従って営業利益3300万円と黒字が見込まれている、今2013年3月期の業績が順調に進んでいることが確認されれば、軟調相場にピリオドが打たれることになりそう。(株式評論家・隆盛)

>>フライトシステムコンサルティングのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:07 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】400円接近へ予想外に下げた日立製作、証券会社が目標株価下げ

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 日立製作所<6501>(東1)は、400円すれすれまで予想外の水準にまで下げてきた。ここへきて証券会社がレーティングは買いを継続も、目標株価を600円から550円に引き下げたことが、目先筋の売りを引き出している。今2013年3月期の業績も下方修正した。しかし、それも会社側数字を上回る線から会社側の営業利益4800億円、前期比16%増へ戻しただけ。

 従って、基本的な好業績見通しに変更が加えられたものではない。社会イノベーション事業へ経営資源を集中的に投入し、事業構造の転換が進展、安定した収益アップペースを維持している同社への評価は高い。

 5月以降のもみ合いを下放れる展開となったが、基本的な相場観に変更が無いだけに、これ以上下げ続ける可能性は小さい。目先筋の売り一巡の後は出直り相場に転じるとみられる(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:02 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】アドアーズ、既存店客数が回復に転じ1年9ヶ月ぶりの新店に期待

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 アドアーズ<4712>(JQS)は4月16日の高値157円からの調整局面。9月26日の年初来安値64円で大底を打ったかに見えたが、10月4日のリバウンド相場の後は再び売り人気が優勢になる展開。

 今2013年3月期の第1四半期が営業利益2億7400万円、前年同期比42.6%の大幅減益となり、低調なスタートが響いている。既存店の対前年同月比の売上げはマイナス状態にある。しかし、新規顧客層が見込める夏休み商戦にあわせ、メダルゲームとプライズゲームを対象としたイベントを実施、8月の既存店の客数は前月までの低下トレンドに歯止めがかかり回復傾向に転じてきている。

 さらに8月8日に1年9ヶ月ぶりの新店、「カラオケドアーズ秋葉原店」を開店、順調なスタートを切っている。通期の見通しである営業利益10億500万円、前期比0.3%の微増の確保が有力になった時、株価は反転攻勢に移行するパターンが予想される。(株式評論家・隆盛)

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:56 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】上昇力強めるマニー株価、ニッチ市場で強み発揮、今期増額期待

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 マニー<7730>(東1)が上昇力を強めてきた。10月9日に発表された今2013年8月期決算の好調、及び自社株買いを材料に買い人気を集めている。4月2日の高値3090円クリアーの勢いで進んできており、個人投資家の参入活発化とあいまって、市場では新展開入りを想定する空気が強まっている。

 同社は手術用縫合針や眼科用ナイフなどの手術用医療器具や、歯科用切削治療医療器具などが主力商品。ニッチ市場(年間世界市場2000億円程度以下)以外に参入しない方針で利益水準も高い。感染症予防のための使い捨て化促進による需要の増大と、アジアの発展途上国などで所得向上による需要の拡大が顕著になるなど、先行きに期待を持てる実態である。

 今8月期は営業利益36億1900万円と前期比4%増の見通しでスタートしている。これまでのピーク利益2010年8月期の35億5200万円を上回ることになる。ただ、アナリスト筋はその上の数字を想定している。目先的な人気に捉えられがちだが、増額期待を早めに織り込む相場に発展の可能性もありそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:09 | 株式評論家の視点
2012年10月11日

【株式評論家の視点】株式分割後下値固めるアスカネット、空中ディスプレーに高評価

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 アスカネット<2438>(東マ)は調整局面の途上に位置している。4月に株式2分割の権利を落とし793円で始まり、これまでの高値は824円(4月25日)、安値は7月25日の605円。その後も9月10日の616円など底値を形成中の展開だ。

 前2012年4月期は営業利益7億3300万円と前々期比0.2%増、今期は営業利益6億300万円と前期比18.0%減と、業績面で見直しの要素に乏しいことがもみ合い推移の大きな要因である。

 ただ、今後の期待材料に画像映像を空中に結像させ浮かび上がらせるユニークな技術、空中ディスプレー(エアリアルイメージング)事業がある。収益拡大の期待材料として4月高値の原動力にもなった。当部門の今4月期の第1四半期の売上げは126万円とまだ微々たる水準。ただ、前期は試作品としての売上だったのに対し、今期は少量生産ではあるが商品として売上に立つなど、位置づけとしては大きくステップアップしている。引合いそのものは非常に旺盛で、空中ディスプレー事業について戦力化の見通しが立った時、株価の居どころはかなり変わっていることだろう。(株式評論家・隆盛)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:00 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】ピックルス連続増額の上げ潮評価高まる、押し目絶好の買い場

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 ピックルスコーポレーション<2925>(JQS)が底値圏から一気の急騰相場に転じてきた。4月3日の年初来高値655円から長い間調整局面にあった。前2012年2月期の70.2%の大幅増益から一転、今2013年2月期は営業利益9億3000万円と、前期比5.3%ダウンの見通しという業績が株価下げの要因。

 今期第1四半期の営業利益が1億7500万円と前年同期比57.5%減益の低調な実績が明らかとなり、下げ止まったかに見えた株価は改めて売り直され、9月10日の年初来安値389円まで整理が長引く結果となってしまった。そうした中、10月4日に8月中間決算の営業利益が4億6000万円から5億8700万円(前年同期7億2100万円)へ修正され、増額の第一歩を印した。

 そして、10月9日の中間決算発表時に今2月期について営業利益が9億3000万円から9億8000万円(前期9億8200万円)へ引き上げられた。ただ、中間決算の増額幅に比べ通期についてはだいぶ抑えられた数字である。業績ははっきりと上向きに転じてきており、そうした大きな変化は株価にはほとんど投影されていない。(株式評論家・隆盛)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:42 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】シャープ、好材料に反応しなくなったときこそ株価底入れ近し

<銘柄の見所>

株式評論家の視点
 シャープ<6753>(東1)が再び年初来安値に売り込まれる不安定な展開となっている。10日には10―12月に、亀山工場で製造する米アップル向けの高精細液晶パネルの出荷を拡大すると伝えられたが、反応は全く鈍い。

 ただ、同社の業績立ち直りの原動力と見られている中小型の液晶ディスプレイの生産増加は、確実にいい材料である。好材料に反応しなくなった時、株価は往々に底入れしているというケースが多い。歴史的な安値圏に水準を下げてきただけに、チャート上のフシは見当たらない。しかし、ここ反騰に転じた際の天井の高さに着目した個人投資家の買いが膨らんできており、それなりの値ごろ感も出てきたようだ。

 直近10月5日申し込み現在の信用残は売り535万株、買い787万株と、1.4倍台で拮抗している。逆日歩はたまに付く程度だが、もう少し頻繁に付くようになると、相場の雰囲気はがらり変わることになりそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:13 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】建設技術研究所は全般安になびかず堅調、現実買い相場へ転換近い

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 建設技術研究所<9621>(東1)は底値圏での展開が続いている。4月2日の高値572円から調整局面に入ったが、前12月期が15%の営業減益、かつ今期も1.6%の微増益と業績面で冴えがないため、6月4日の447円まで直進的な下げを余儀なくされた。

 そこから定石どおりのリバウンドの動きに転じたが、6月12日の506円で戻りを終了するなど戻りの迫力も今一つだった。そして今12月期の6月中間決算が営業利益4億700万円と、前年同期比33.2%の大幅減益に見舞われ、株価は7月26日の年初来安値445円まで改めて売り込まれた。

 そうした中、6月中間決算の受注高は201億1500万円と前年同期比34.5%増を確保、今後の業績躍進へのスプリングボードになることが期待される数字である。これまでは震災関連株として人気が先行していたきらいがあるが、いよいよ本格的な業績向上期を迎える方向が予想され、現実買い相場が繰り広げられる見通しが強くなってきた。10月26日に発表予定の決算動向が期待される。(株式評論家・隆盛)

>>建設技術研究所のMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:20 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】任天堂株価はクリスマス人気に突入、新型機投入、空売り増で拍車

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 任天堂<7974>(大1)はここ下げ基調を鮮明にしてきた。新型ゲーム機「Wii U」のクリスマス商戦への本格投入発表をきっかけに、業績へのポジティブなインパクトに対する買いが盛り上がり、9月4日の8570円を目先ボトムに10月5日に1万1120円まで駆け上がった。

 ここへきての下げはそうした急上昇の後の調整局面と位置づけることができる。従って、あくまでも需給調整の色合いが濃く、ここから下げると言うよりは、目先筋の売り一巡を待つ局面と言えるだろう。最近個人投資家の買いが連日流入しているのも、そうした基本的な先高感が根底にあるためだろう。 今回の戻りでは信用売り残が積み上がり、直近10月5日申し込み現在の信用残は売り69万株、買い58万株と売り長状態に転じてきた。従って、大証金では連日逆日歩が発生する状況に変わり、需給妙味が新たな要素として浮上してきた。今年度上期の家庭用ゲームの市場規模は前年同期比10.7%増となるなど、基本的な環境好転が進んでいることが強みだ。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:45 | 株式評論家の視点
2012年10月10日

【株式評論家の視点】インテージ1月安値接近もキープし底打ち感台頭、好業績見直しへ

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 インテージ<4326>(東1)は10月9日に大幅安に売り込まれたが、取り立てて材料は観測されていない。今年の高値は4月3日の1761円。NTTドコモ<9437>(東1)との業務提携との合弁会社の設立発表や、今2013年3月期の好業績予想などが背景。

 そこから6月13日の1430円まで整理を余儀なくされた。その後、今2013年3月期の第1四半期の業績が営業利益1億4400万円と、前年同期比10.2%の増益を確保し、通期の見通しも営業利益31億3000万円、前期比8.5%増益と好調な見通しが確認され、8月20日には1740円の戻り高値を示現した。

 しかし、高値の手前で止まったため、利益確定の売りが急がれることとなり、9月12日に1575円の目先安値を示現した。そこからもう一度9月28日の1697円まで戻したが、戻り売り優勢の流れから押し返される展開となっていた。しかし、10月9日の大幅下げがアク抜け感を呼び込むことが予想され、ここからは戻りのタイミングを計る局面に移行したと思われる。(株式評論家・隆盛)

>>インテージのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:23 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】ラクーンは新規事業の戦力化に期待高い、株価は浮揚力を強める

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 ラクーン<3031>(東マ)は好業績株買いの流れに乗って、3月9日に7万円と最初の高値を示現した。その後、衣料品・雑貨など、全国のメーカーと小売店を結ぶ「スーパーデリバリー」の20周年を記念して、前2012年4月期の期末配当について、記念100円をつけ合計1000円にすると発表、4月24日に7万1500円へさらに高値を切り上げた。

 そこからは定石どおりの調整局面だが、6月8日に6万8500円へ小戻した後売り直され、8月3日の5万2000円で大底を打った。8月31日に発表された今2013年4月期の第1四半期業績は営業利益が3300万円と前年同期比19.3%増を記録した。通期の業績についても営業利益1億6000〜1億7000万円(前期比14.3%〜21.4%増)の好調な見通し。

 「Paid」及び売掛債権保証事業は、現段階においてビジネスの初期段階にあり、人材採用や集客のための広告宣伝費及び利便性向上のためのシステム開発コスト等の先行投資を積極的に実施しており、この部門が戦力化した時、増益角度を押し上げることが予想される。このあたりをにらみ、株価も浮揚力を強めてきた。(株式評論家・隆盛)

>>ラクーンのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:59 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】三菱地所:株価、上げ足に勢い増す、逆日歩と投資判断上げ相次ぐ

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 三菱地所<8802>(東1)がストライドを伸ばし、いよいよ上げに弾みが加わりそうな局面を迎えている。10月5日に外資系証券が強気の投資判断、目標株価1900円キープを改めて表明し、買い人気を刺激している。それに遡る9月下旬にも他の外資系証券が強気に投資判断を引き上げるなど、アナリスト筋の評価は高く、そうした見方が市場に浸透しつつある。

 4,5日の日銀金融政策決定会合では金融情勢は現状維持となったが、次回30日の会合では日銀は追加金融緩和に動く方向が予想され、不動産株にとってフォローの風になる。そのため株価が強調をキープしているため、信用買い残がどんどん減っている。直近の信用買い残のピークは5月18日申し込み現在の276万株。それが直近9月28日現在では70万株まで急減。その一方で売り残は横ばいが続き、結果大幅売り長状態になっている。日証金ではここへきて連日逆日歩が発生し始めた。

 3月15日の年初来高値に後一歩と迫っており、高値クリアーから締め上げ人気が加速する可能性が強い。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:38 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】高配当取り狙いで好タイミングのティムコ、11月期は大幅増益

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 ティムコ<7501>(JQS)は10月5日に今2012年11月期の第3四半期累計決算を発表した。営業損失300万円と前年同期の1000万円の利益経常に比べ悪化する決算となった。しかし、株価はそれにほとんど反応することなく、堅調な動きを続けている。

 第3四半期累計決算の悪化は直営店の新規出店や販売促進に関わる費用を中心に一般管理費が増加したことによるもの。一部地域における風評被害や釣り場の解禁制限などによりフィッシング事業の売上げが若干落ちたことが要因。風評被害など一時的な要因ゆえに、今後は回復の方向が期待される。一方、アウトドア事業は山ガール、あるいは高齢者などの登山人気は高く、売上げも好調。栃木県内にアウトレット2店をオープンした、売上げ寄与が見込まれる。

 従って通期では営業利益4400万円(前期1700万円)の大幅増益が見込まれており、株価もそこらあたりを評価して堅調な動きを継続したものと思われる。今11月期も年17円50銭の高配当を実施の予定だ。例年その高配当取りの買いに10月、11月は株価が強調に転じる株価修正がある。今年も株高の季節に入りつつあるようだ。(株式評論家・隆盛)

>>ティムコのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:12 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】株価出番近い富士紡、連日の逆日歩、高値圏頑強で売方ピンチ

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 富士紡ホールディングス<3104>(東1)の動きが強い。業績面の裏付けを持った中低位仕手系株として市場人気が再度高まりを見せつつあり、出番到来のニュアンスが強くなってきた。8月14日に334円の年初来高値を示現し、現在はそこからの整理局面。まず9月4日に249円まで売られ、これが一番底。そこからのリバウンド相場の高値である9月14日の287円から売り直しの動きとなり、9月24日の248円でダブル底を形成した。典型的な底入れパターンから出直り、10月1日に299円と、9月14日の戻り高値287円をクリアー、チャートは上昇トレンドに転換してきた。

 さらに仕手人気を盛り上げる要素である需給も非常にいい状態にある。直近9月28日申し込み現在の信用売り残は401万株、信用買い残は317万株と株不足状態。株不足は8月3日申し込み現在から続いている。つれて日証金でも逆日歩が連日発生している。下値がつかない以上、売り方はどこかで買い戻しを強制されることになりそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:33 | 株式評論家の視点
2012年10月09日

【株式評論家の視点】キヤノン株価は再び安値接近も7月安値キープ、個人の買い活発

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 キヤノン<7751>(東1)が再び安値圏に売り込まれているが、そこに個人投資家の買いが流入、底値感が生まれつつある。ことしは3月27日の年初来高値4015円から一呼吸入れ、4月23日に3855円まで買い直された。結局これでダブルトップ形成パターンとなり、以後調整を鮮明化、7月26日に2308円の安値にまで売り込まれた。

 そこから8月7日に2848円まで戻し9月6日に2432円まで売られ、9月19日に2874円まで売られ、10月5日に2450円まで売られるパターン。下値、上値とも切り上がり、基調的には戻りトレンドに乗っている。

 今12月期については営業利益が4500億円から3900億円へ引き下げられたが、それでも前期比3%の増益である。新興国向けの着実な回復などにより、来2013年3月期は増益率が高まるものと見られる。個人投資家も、そうした同社の実力を認識した買いと思われる。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:46 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】高値急接近インフォマート、更新から波動転換、「次世代」を期待

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 インフォマート<2492>(東マ)の強い動きが続いている。9月21日に20万1000円の年初来高値を示現するなど、5月以降、ほぼ一本調子の上げが続いている。その後の調整にも相場波動の強さが表れ、9月28日の18万9000円で早くも目先底入れから出直りの動きとなっている。

 昨年の高値は7月19日の17万8500円。そして今年最初の高値は5月2日の17万3000円、次の高値が7月17日の17万7900円と、昨年来17万円台で押し返されるパターンを繰り返していた。それが8月21日に19万円の高値を示現、これまでのフシを一気に払い、相場波動が明らかに変わった。

 今12月期の6月中間決算は営業利益が3億3100万円と前年同期比21%増を記録した。しかし、通期の営業利益は5億6800万円と前期比12%減益の見通しが据え置かれた。通常なら利益確定の売りが先行する流れだが、実際には上昇トレンドがキープされた。現在今後の成長へ向けた「世界のあらゆる言語で、あらゆる業界で展開できるBtoB&クラウドプラットフォーム(次世代プラットフォーム)」の構築に取り組んでおり、その費用増が減益の要因。

 そしてその新プラットフォームが寄与してくる来2013年業績への期待感が株価押し上げの原動力になっている。上昇トレンドはなお持続の方向が予想される。(株式評論家・隆盛)

>>インフォマートのIR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:35 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】マーケットにファン多い毎日コムネット、河合塾と提携効果に期待

<銘柄の見所>

株式評論家の視点
 毎日コムネット<8908>(JQS)はやや弱い動きとなっている。基本的には7月高値576円からの調整局面にあるが、8月24日の461円、9月25日の473円といきなり人気化するケースもある。折りを見て買い物が流入するあたり、市場にファンが多い存在と言える。

 首都圏の大学生数は一貫した増加が続き史上最高水準のクリアーが続いている。学生賃貸分野での首都圏トップの座を確立している同社にとって、フォローの風が吹いている状況だ。ただ、伸び率という点でやや物足りなさがあるのも事実。そこらあたりが株価が伸び足を欠く要因になっているようだ。

 そうした中、河合塾グループとの資本業務提携は新たな展開要素としてもっと評価されていい材料だ。良質な学生マンションの共同開発、学生向け賃貸の体制作り(例:海外の留学生及び日本人学生が入居する高規格国際学生寮等)、同社の就職支援事業のノウハウと河合塾グループの就職支援事業及びキャリア教育等の教育コンテンツを活用した、新たなビジネスモデルの開発など、これまでの安定成長を乗り越える期待がある。とりあえずは10月11日の今2013年5月期の第1四半期の決算発表が注目される材料だ。(株式評論家・隆盛)

>>毎日コムネットのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:15 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】フォーカスシステムズに追い風、「ウイルス操作」で注目

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 フォーカスシステムズ<4662>(JQS)の今年の高値は4月16日の675円。企業や政府機関へのサイバー攻撃が深刻化する中、同社のセキュリティ事業の展開が評価されるとともに、自社株買いの買い増し発表が好感されたものだ。そして8月1日に自社株買いの終了が伝えられ、8月6日に552円の安値まで売り込まれた。その後8月10日に新たな自社株買いを発表。会社の積極的な株主重視の姿勢に改めて買い人気が強まった。

 一方、今2013年3月期の第1四半期の業績は営業損失が1億7100万円と、前年同期の1億1200万円の損失から悪化した。これも安値形成の一因になったようだ。しかし通期では営業利益3億7000万円と前期の4700万円の損失から一気に黒字転換となる。後半の業績好転については、現状では評価されていると言い難いが、実績を積み上げることで次第に評価が前向きなものにかわりそう。

電子記録のデータを解析し、関係あるデータのみを取り出すことが出来る「フォレンジック」システムやサイバーテロ対策などの情報セキュリティ事業に強みを持ち、ここへきてウイルス感染でPCを完全遠隔操作される事態が発生、同社への追い風は一段と強まってきた。(株式評論家・隆盛)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:01 | 株式評論家の視点