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[株式評論家の視点]の記事一覧
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記事一覧 (10/05)【株式評論家の視点】ビー・エム・エル上放れへのタイミングを探る展開、中期計画評価
記事一覧 (10/05)【株式評論家の視点】700円台乗せ富士重工業、相次ぐ目標株価引上、上げ足に勢い
記事一覧 (10/04)【株式評論家の視点】利回り5%台の三菱商事、個人の買い継続、株価底入れ近い
記事一覧 (10/04)【株式評論家の視点】キムラユニティー、利益確定売り一巡へ、今期増益、成長性評価
記事一覧 (10/04)【株式評論家の視点】小野建、5月安値に接近するも底堅く下値確認、下期業績好転
記事一覧 (10/04)【株式評論家の視点】エスアールジータカミヤ底値固め、復旧復興需要好調、見直し近い
記事一覧 (10/04)【株式評論家の視点】株価新値追うテラ、増額、新製品、取組拡大で4ケタへ早い
記事一覧 (10/03)【株式評論家の視点】高値前にモミ合うクリーク・アンド・リバー、増額に積み残し感も
記事一覧 (10/03)【株式評論家の視点】高値更新前に値を固める翻訳センター、中期経営計画評価で有望
記事一覧 (10/03)【株式評論家の視点】株価調整一巡感のワークマン、1Q利益進捗率61%から増額期待
記事一覧 (10/03)【株式評論家の視点】イー・アクセス買収で上値追うソフトバンク、マーケット中核銘柄に
記事一覧 (10/03)【株式評論家の視点】株価底打ち感のサイバーエージェント、22万円のマド埋めへ
記事一覧 (10/02)【株式評論家の視点】生化学工業は6月安値から急反発、増額で評価さらに高まる
記事一覧 (10/02)【株式評論家の視点】アタカ大機、トリプル底から出直る、人気株物色の流れで要注目
記事一覧 (10/02)【株式評論家の視点】値固め進むアールテック・ウエノ、積極的新薬開発で先行き好展望
記事一覧 (10/02)【株式評論家の視点】株価出直るヤーマン、美容健康関連市場拡大、今期も2ケタ増益
記事一覧 (10/02)【株式評論家の視点】富士紡HDに人気化の気配、一連の人気株動意、中国逃避資金とも
記事一覧 (10/01)【株式評論家の視点】ティー・ワイ・オーは変革買い相場へ、中期計画も上回る勢い
記事一覧 (10/01)【株式評論家の視点】丸紅:商社株での堅調際立つ、穀物関連人気高まる、底離れも
記事一覧 (10/01)【株式評論家の視点】インタースペース、集計入り9月期好調、まず高値奪回へ
2012年10月05日

【株式評論家の視点】ビー・エム・エル上放れへのタイミングを探る展開、中期計画評価

<銘柄の見所>

株式評論家の視点
 ビー・エム・エル<4694>(東1)は7月高値2198円からの調整局面にある。7月24日の1920円で大底を確認、短期日で底を入れ、以後はリバウンド相場を経てもみ合い場面入りとなっている。ただ、そのもみ合いは時間の経過途とともに値幅が縮小に向かい、いわゆる煮詰まり感がうかがえる状況となっている。

 今2013年3月期の第1四半期業績は経常利益が18億9400万円と前年同期比24.5%の大幅増益を達成した。通期の経常利益見通し70億円、前期比33.9%増の予想は据え置かれた。臨床検査事業については、クリニック市場および病院の開拓に加え、既存ユーザーへの深耕開拓を継続することなどにより、2015年3月期に経常利益83億円を目指す中期計画を策定している。

 煮詰まったもみ合いは上下どちらかに放れるのが定石だが、業績好調でPBRも0.9倍と安い。9月中間決算の発表をにらみ、上値指向に転じる展開が予想される。(株式評論家・隆盛)

>>ビー・エム・エルのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:15 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】700円台乗せ富士重工業、相次ぐ目標株価引上、上げ足に勢い

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 富士重工業<7270>(東1)は10月4日に706円まで買い進まれ、3月15日の年初来高値697円をクリアーしてきた。これで半年にわたるもみ合い離れに進んだことになり、改めて先高感が台頭、勢いをつけてスピード加速の局面に踏み込んでいく可能性が強くなってきた。

 今2013年3月期第1四半期の業績は営業利益173億円、前年同期比62%増のすばらしいものだったが、織り込み済みとして改めて株価を刺激することはなかった。しかしここへきて外資証券が第2四半期の業績上積みを材料に目標株価800円を打ち出し、改めて投資家の関心を引き付けている。

 同社の場合、輸出は米国向けがほとんどで、米国の自動車販売の売上げ増のメリットを享受している。他の自動車株と違い中国向けの影響がないことも買い安心感を誘う点だ。予想数字に多少の強弱はあるが、今期の増額はアナリスト筋の一致した見解。今期の会社側の営業利益予想670億円に対し、800億円台(前期439億円)どころを想定するアナリストが多いようだ。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:15 | 株式評論家の視点
2012年10月04日

【株式評論家の視点】利回り5%台の三菱商事、個人の買い継続、株価底入れ近い

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 三菱商事<8058>(東1)は再び底値模索の低調な動きとなっている。米国のシェールガス革命を背景に原油価格が低迷、鉄鉱石、原料炭の不振、さらにはストライキによる豪州の石炭事業の収益悪化で、今2013年3月期の業績未達懸念が強まっていることが背景。

 それでも、PBR0.7倍、PER4.6倍、さらには配当利回り5.1%と、割安の缶詰とも言える銘柄である。そのためここへきての下げ局面では、連日個人投資家の買いが流入している。当然株価の底値感も強まるところで株価は反発の糸口を探す展開となっている。

 今後を見据えれば、豪州石炭事業の生産が正常化するほか、これまでの高水準の積極的な投資による権益の拡大などで来2014年3月期以降は増益基調に復帰する見通しだ。非資源分野では、自動車、プラントなど新興国に強固な収益基盤を有する機械が増益基調を維持し、生活産業も三菱食品<7451>(東1)ローソン<2651>(東1)などの有力な関係会社を有するのも注目点。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:03 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】キムラユニティー、利益確定売り一巡へ、今期増益、成長性評価

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 キムラユニティー<9368>(東1)は8月24日の780円、9月24日の782円でダブルトップを形成、現在はそこからの調整局面。何よりも全般波乱局面の9月24日に高値を示現したことは、同社への評価が着実に変わりつつあることを示している。

 同社の営業利益の推移を見ると、2010年3月期、2011年3月期がともに9億円台にあったのに対し、2012年3月期12億8400万円、今2013年3月期14億2000万円と、あきらかに増益ピッチを速めてきている。包装、梱包、入出庫作業などを行う物流サービス事業の伸びが収益押し上げの最大要因である。

 物流サービス事業の拡大の流れに乗り、2015年3月期に営業利益18億円(前3月期12億8400万円)を目指している。好業績買いの一巡で現在は利益確定の売りが先行する流れとなっているが、調整は短期で切り上げ、再び成長性評価の動きへ復帰の可能性が強い。(株式評論家・隆盛)

>>キムラユニティーのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:56 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】小野建、5月安値に接近するも底堅く下値確認、下期業績好転

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 小野建<7414>(東1)は10月1日に603円と5月11日の600円に急接近する場面があったが、4日は620円台に反発。下値を固めている。同社の今年の高値は2月28日の749円。そこから5月安値600円までほぼ直線的な下げに見舞われ、それ以後も反騰力に乏しいおとなしい相場展開に終始している。

 足元の業績低調がその要因と思われる。今2013年3月期の第1四半期の業績は営業利益が7億400万円と、前年同期比13.6%の減益に見舞われた。鉄材、建材などが関東、東北エリアで低調なことが要因。ただ流通分野で中小型店の出店が加速、医療関連施設、マンションなどの耐震工事が活発化、地元九州でも集中豪雨による鋼材などの需要増加など、ここ環境の好転が顕著になってきている。

 そのため、今3月期の下期は急ピッチの回復に向かい、来期の業績は好転度合がさらに強まる方向だ。PBR0.3倍、配当利回り4.9%と何よりも投資指標の割安さが顕著だ。今回も調整は短期で切り上げ、出直り相場に転じる方向が予想される。(株式評論家・隆盛)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:56 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】エスアールジータカミヤ底値固め、復旧復興需要好調、見直し近い

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 エスアールジータカミヤ<2445>(東2)は前2012年3月期の第3四半期累計決算で営業利益7億4500万円と前年同期比50.8%の増益を達成。そこから前期の大幅増益、それを受け継ぐ今2013年3月期の好業績への期待から、3月19日に897円の年初来高値を示現した。

 実際の事態は市場の期待通りに進んでいるのだが、震災関連株の人気低調に足を引っ張られ、同社も3月高値から一貫した下げを余儀なくされている。その下げは9月11日に450円の年初来安値を示現するまで続いた。今の所そこからの反騰力も力ないものに留まっている。

 今3月期第1四半期は営業利益2800万円と前年同期の4500万円の損失から大きく改善した。第1四半期の黒字計上は2010年3月期以来、3期ぶりのことである。業績が好転に向かっている何よりの証左と言える。被災地の復旧・復興需要や維持改修工事の増加などが背景で、こうした傾向は今期後半、そして来2014年3月期以降に受け継がれていくものである。PBR0.8倍は訂正高の余地が大きいことを示している。(株式評論家・隆盛)

>>エスアールジータカミヤのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:34 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】株価新値追うテラ、増額、新製品、取組拡大で4ケタへ早い

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 テラ<2191>(JQS)が強調場面を継続している。9月20日に、米国で次世代がん抗原「MAGE−A4ペプチド」にかかわる特許が成立したと発表したことをきっかけに上げのストライドを伸ばしてきている。同ペプチドは、北海道大学の西村孝司教授によって発明された新規がん抗原。従来のがん抗原とは違い、より強力にがんに対する免疫を活性化するもので、北海道大学との間で全世界を対象とする専用実施権設定契約を締結している同社の展開力に期待が膨らんでいる。

 株価は余り調整を入れることなく一本調子の上げを見せているが、市場では天井打ち、整理への警戒ムードも強い。ただ、そうした中でここ連日個人投資家の買いが流入しており、まだ上昇途上との認識が強いことが示されている。また、株価上昇につれ売り残が増加、直近9月28日現在では売り残86万株、買い残160万株と、需給は拡大パターンに入ってきた。

 今2012年12月期については6月中間決算は営業利益が従来の3100万円の予想を上回り1億6000万円(前年同期4900万円)を確保。その上で通期の業績は営業利益が7000万円から1億700万円(前期7100万円)と、中間実績を下回る見通しにとどめた。同社を取り巻く状況からすると、再度の増額が視野に入ってくるのも当然の流れと思われる。先ず、1000円目指すものとみられる。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:20 | 株式評論家の視点
2012年10月03日

【株式評論家の視点】高値前にモミ合うクリーク・アンド・リバー、増額に積み残し感も

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 クリーク・アンド・リバー社<4763>(JQS)が人気を盛り返しつつある。7月5日に今2013年2月期の第1四半期業績を発表、営業利益が1億7500万円と、前年同期の3600万円から劇的に改善、7月11日には3万4800円と、年初来高値に駆け上がった。

 ただ、通期の見通しが据え置かれたことから、先行き見通し難からひとまず利益確定の売りが広がり、7月30日に1万9100円の年初来安値まで売り込まれ、人気は急速にしぼむ結果となってしまった。その後は業績動向を ウォッチするかたちで値固め場面に入っていた。

 そして9月27日に業績が増額修正され、改めて人気が戻ってきた。クリエイティブ業界を始め、医療業界、IT・法曹・会計業界などグループ全体で事業が好調で、8月中間決算の営業利益を4億5000万円(前年同期4億400万円)から6億円に、通期の営業利益を8億円から9億円(前期6億7500万円)にそれぞれ増額された。ただ、中間期の増額幅1億5000万円に対し、通期の増額幅は1億円に抑えられている。

 足元の経済環境が不透明感を増してきていることを踏まえ、中間期増額の一部を増額したとしており、増額積み残し感を否定できない状況だ。当然株価も本格的な戻りに転じることが予想される。(株式評論家・隆盛)

>>クリーク・アンド・リバー社のMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:19 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】高値更新前に値を固める翻訳センター、中期経営計画評価で有望

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 翻訳センター<2483>(JQS)は、今年1月31日に17万7500円まで急騰し、結果的にそれが今年の高値。前2012年3月期の史上最高利益、その延長線上での成長性などを先取りしたものであった。

 その後整理局面にあったが、前期の営業利益は前々期比57.7%増と予想通りの大幅増益を確保したものの、今2013年3月期は前期比11,4%増の見通しでスタート。増益率の物足りなさが株価に反映される状況となった。そうした中で8月10日に発表された今期第1四半期決算は営業利益3800万円と前年同期比34.5%減の低調なものとなった。それにも関わらず株価は下げることもなく、ほとんど無反応で応えた。ここらあたりから既に先高への伏線があったと言える。

 その後、翻訳センターの既存事業の好調、9月3日に子会社化したアイ・エス・エスの戦力化などから9月中間決算、通期の業績が上方修正され、見直し人気が加速、9月28日には16万9800円と1月高値17万7500円に後一歩の水準にまで戻してきた。増額修正と同時に第二次中期経営計画が発表された。2015年3月期に営業利益7億円(前期4億4000万円)を見込んでいる。従って株価も改めて成長性を評価する相場に発展することが予想される。(株式評論家・隆盛)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:38 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】株価調整一巡感のワークマン、1Q利益進捗率61%から増額期待

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 ワークマン<7564>(JQS)の今年の高値は5月8日の2790円。5月2日に発表された前2012年3月期決算は営業利益68億8300万円と前年同期比53.8%の大幅増益を確保、会社が成長への新しい局面を迎えたとの見方が強まったことが背景だった。

 しかし今2013年3月期の見通しについて営業利益74億3000万円前期比8%増の慎重な見通しが明らかになり、失望売りが広がった。そうした下げがさらなる売り物を誘発し、結局7月26日の1945円の年初来安値まで思いもかけない長い期間、下げ率も大きなものになった。ただ、配当利回りは3.3%に達しており、利回り買いで下値不安は乏しい。

 そうした状況下で発表された今2013年3月期の第1四半期(1Q)は営業利益19億2900万円と前年同期比14.6%増を確保した。9月中間決算の営業利益予想は31億6000万円。第1四半期で進捗率は61%に達しているだけに、今後増額への期待が高まりそう。およそ考えられる悪材料を体内に吸収した後なので、株価は好材料が浮上すれば一気に値戻しを進めるパターンだろう。(株式評論家・隆盛)

>>ワークマンのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:33 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】イー・アクセス買収で上値追うソフトバンク、マーケット中核銘柄に

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 ソフトバンク<9984>(東1)が強い動きを続けている。米アップルのスマートフォン「iPhone5」が9月21日に発売されたが、初回入荷分は予約で売り切れるなど、これまでのモデルで最高の予約状況とされる。スマートフォンの販売増はすぐに通信料アップ、業績上乗せへとつながることで、今回の「iPhone5」の好調はアナリスト筋の間でも改めて高評価される材料となっている。

 さらに10月1日にイー・アクセス<9427>(東1)を約1800億円で買収すると発表した。「iPhone5」の発売をきっかけとしたスマートフォンの通信料増大でイー・アクセス傘下のイーモバイルの通信網を活用することが狙い。今後の成長へ向け着実な布石が打たれていると評価する声が高い。

 好材料が相次いで上乗せされてくることもあって、9月19日の3335円の年初来高値示現後も深押しをすることもなく強調展開をキープしている。需給は売り残が減少する一方で買い残が増加するパターンだが、それでも売り残370万株、買い744万株と好需給をキープしている。引き続き中核銘柄として活躍を演じるものと思われる。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:03 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】株価底打ち感のサイバーエージェント、22万円のマド埋めへ

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 サイバーエージェント<4751>(東マ)に個人投資家の買いが膨らんできた。同社の今年の高値は5月2日の25万4800円。その後コンプガチャ問題の浮上により、6月4日の高値14万5000円まで急落した。

 そしてSNS関連株の戻りに連動する形で7月20日に24万4000円までの戻りを演じた。しかし7月26日に前2012年9月期の第3四半期累計決算が発表されると再び投げ売りが広がり、7月30日に14万7200円へ売り込まれた。この時の第3四半期累計決算は営業利益145億円と前年同期比34%増と好調だったが、四半期ベースでのペースダウンが低評価につながった。

 同社が注力している「アメーバ関連事業」では、ブログサービスを提供するほか、ブログと連携した仮想空間サービス「アメーバピグ」を運営、仮想空間内のゲームなどで有料アイテムを販売しており、今後とも収益を牽引していくものと想定され、前期、今期と連続増益が有力となっている。7月の下放れの再に開けたマド、22万円どころを埋める動きが期待されているようだ。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:32 | 株式評論家の視点
2012年10月02日

【株式評論家の視点】生化学工業は6月安値から急反発、増額で評価さらに高まる

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 生化学工業<4548>(東1)は9月26日に今2013年3月期の9月中間決算について増額修正を発表、つれて見直し人気に拍車がかかり、9月28日には921円と3月21日の年初来高値940円に急接近する足取りだ。

 3月21日の高値940円は前3月期の大幅増額、その延長線上での今期の増益を織り込んだものと言える。しかし、薬価引下げや、久里浜工場のコンドロイチン硫酸設備稼働に伴う減価償却費の増加などを要因に、今3月期について営業利益26億円、前期比43.7%の大幅減益見通しが明らかになった。つれて処分売りが先行し、6月4日には751円まで売り込まれた。

 そこで悪材料を織り込み反騰相場に突入してきた。そうした中で関節機能改善剤「アルツ」の好調で中間決算の営業利益は11億円から13億円に増額された。今回据え置かれた通期の見通しについては現在精査中で、11月6日に発表予定の9月中間決算発表時に開示するとしている。となると今回は増額への第一歩で、次に再度の増額も視野に入ることになる。見直し人気もさらに前進する方向だ。(株式評論家・隆盛)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:36 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】アタカ大機、トリプル底から出直る、人気株物色の流れで要注目

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 アタカ大機<1978>(東1)が調整切り上げへ動き出してきた。7月6日の高値510円から調整局面に入っていたが、8月6日の335円、8月15日の339円、9月4日の340円でトリプルボトムを形成、本格的な底入れのかたちとなり、想定どおりの出直りパターンに入ってきた。

 7月4日に焼却灰から放射性セシウムを分離除去する技術を開発したと発表、これが材料となり買いが殺到、7月6日に510円の高値を示現した。ただ、そこから新規売り停止、増し担保規制といった措置が相次ぎ、次第に人気が沈静化した経緯がある。そして9月27日に新規売り停止措置が解除となり、それを手掛かりに個人投資家の関心が再び高まってきている。

 7月の高値510円は2006年4月の541円以来の高い水準。その上で調整は底堅いポジションを維持し、明らかに高値を契機に新しい相場が始まっている。市場では新たな仕手株を模索する動きが強まる中、同社への関心は一段と盛り上がっていくことが予想される。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:29 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】値固め進むアールテック・ウエノ、積極的新薬開発で先行き好展望

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 アールテック・ウエノ<4573>(JQS)は底値ソーンでの値固め場面。8月9日に減益決算を発表、それを契機に10日に下放れの動きとなったが、以後、10日の安値659円を下回ることなく推移しており、当面の悪材料は克服したと思われる。

 今2013年3月期の第1四半期決算は営業利益600万円と、前年同期比97.5%の営業減益に見舞われた。薬価引き下げによる「レスキュラ点眼液」の売上高の減少及び研究開発費の増加が原因。通期については営業利益6億1800万円と前期比41.9%の減益が見込まれている。研究開発費が前期と比べ3億1500万円増の12億3300 万円(前期は9億1700万円)に膨らむ見通し。積極的な減益決算と評価できる。

 重症ドライアイ治療薬とアトピー性皮膚炎治療薬の開発が進み、製品化も近づいている。値固めを進めながら、新たな材料浮上を待つ展開が予想される。目先筋の売り一巡後は出直り相場に弾みを加えていくことになりそう。(株式評論家・隆盛)

>>アールテック・ウエノのMedia-IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:26 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】株価出直るヤーマン、美容健康関連市場拡大、今期も2ケタ増益

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 ヤーマン<6630>(東1)が9月10日に発表した今2013年4月期の第1四半期決算は営業利益が4億500万円と、前年同期比49.6%減の大幅減益となった。今期の低調スタートを受け失望人気が強まり、9月13日には1100円まで売り込まれた。しかし、そこからすかさずリカバリーの動きに転じ、6月25日の戻り高値1232円クリアーが期待できる水準にまで戻し、相場の腰つきの強さを見せている。

 今年の高値は3月6日の1480円、そこから一呼吸入れて4月2日には1450円まで買い進まれた。同社が属する美容健康関連業界は、テレビ・雑誌等のメディアに取り上げられなど、社会的な認識が高まっており、成長企業としての評価が高まったことが高値示現の背景。そうした基本的な背景には変化はない。第1四半期の業績も前年同期がリニューアル商品の展開で売上げが大きく伸びた反動によるもの。

 今4月期通期では営業利益21億2800万円と前期比17.5%増益が見込まれており、増益路線は継続する。今期増益への見方が強まるにつれ、株価も戻りを鮮明にしていくことが予想される。(株式評論家・隆盛)

>>ヤーマンのMedia-IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:17 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】富士紡HDに人気化の気配、一連の人気株動意、中国逃避資金とも

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 富士紡ホールディングス<3104>(東1)が目先調整を切り上げ、反騰相場入りの印象を強めてきた。高値は8月14日の334円。そこから調整に入っていたが、その間も底堅さが目立つ足取りで、今回の切り返しを想定する向きは多かった。

 1日の相場でルック<8029>(東1)、新日本理化<4406>(大1)明和産業<8103>(東1)など有力仕手株が値を崩す動きとなり、それに代わる新たな仕手株模索の動きが同社に集中してきた格好。1日の高値は299円まであり、8月高値が完全に射程圏内に入ってきた。

 それで窮地に陥ってきたのが売り方。信用売り残のピークは8月3日の672万株。ここから減少してきたが、9月21日申し込み現在でなお379万株の高水準。一方、買い残は358万株に留まり、取組は売り長。日証金では連日逆日歩が発生している。それと、ちょっと注目を引きそうなのが信用買い残の動き。8月高値形成時がピークではなく、現在、着実に増加しているところ。それも大商いをこなしてきたにも関わらず、信用買い残の水準が低い。そこからチャイナマネー流入の見方が強まり、思惑人気を刺激している。外国人の持ち株比率は2010年3月期の6.9%から、2011年3月期15.3%、2012年3月期16.6%と大幅にアップ、いかにも思惑を誘いそうな状況である。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:35 | 株式評論家の視点
2012年10月01日

【株式評論家の視点】ティー・ワイ・オーは変革買い相場へ、中期計画も上回る勢い

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 ティー・ワイ・オー<4358>(JQS)が力強い上昇波動を描いている。年初来安値は1月10日の67円。そこを起点に9月19日の119円までほぼ一貫して上昇、今もなお高値圏での強調展開が続いている。

 波動をもう少し遡ると、中勢上昇トレンドの起点は2010年8月19日の30円。そこから現在まで延々と上昇してきており、その根底にあるのは業容が変革期を迎えていることだろう。従来の大手広告主をターゲットとした国内マスメディア中心の広告制作に加え、中小広告主を含めたマスメディアだけに依存しない国内外での広告制作という新たな市場も拡大させている。

 前2012年7月期は営業利益14億4800万円と前々期比19.4%の大幅増益を確保。その上で今2013年7月期も営業利益16億円と前期比10.5%増益が見込まれている。中期計画では2014年7月期に営業利益18億円を目標にしている。前期も今期も当初の計画値を上回るペースで推移してきており、中期計画達成の方向が見えてきている。変革買いの流れに変化は見られず、なお上値慕いの展開が予想される。(株式評論家・隆盛)

>>ティー・ワイ・オーのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:34 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】丸紅:商社株での堅調際立つ、穀物関連人気高まる、底離れも

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 丸紅<8002>(東1)は3月19日に高値647円まで買われ、その後の整理は6月4日の463円で底打ち。以後リバウンドの動きに入り7月5日に552円まで引き戻し、現在はそこからのもみ合い場面。

 三菱商事<8058>(東1)三井物産<8031>(東1)などは原油価格の動きが重いことなどから、年初来の安値圏での推移となっており。丸紅の強さが際立つ。ここ個人投資家の買いが継続しているが、穀物メジャーへの変化を評価しているもので、商社株の中で選別買いの対象に位置づけられている。

 同社は食料、電力・インフラなど非資源分野を強化しており、これが安定的な収益拡大をもたらし、今2013年3月期の純利益は2000億円、前期比16%増益が見込まれている。同業他社には減益見通しの企業もあり、同社の増益はもっと評価されていいのではないだろうか。今年5月に米国穀物第3位のガビロンの買収を発表しており、穀物メジャーへの展開強化で、来期以降も増益基調が続く見通しにある。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:24 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】インタースペース、集計入り9月期好調、まず高値奪回へ

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 インタースペース<2122>(東マ)はSNS関連株人気に乗り、5月2日に8万8000円の高値を示現。その後のコンプガチャ問題の余波を受け6月4日には6万6000円の安値に売り込まれた。しかし、コンプガチャ禁止は同社が提供するソーシャルゲームに、大きな変更を要するものではないため、業績への影響は軽微との見解が明らかになり、株価も浮上に転じた。

 6月25日に7万9500円の戻り高値を示現、以後もみ合い場面にあったが、その間も下値は着実に切り上がり、先高感に支えられる足取りとなっていた。そうした中、同社の主力事業であるアフィリエイト事業で、前期より取組みを強化しているスマートフォン関連の売上が好調に推移。前2012年9月期の営業利益が4億1900万円から5億1000万円(前期3億6200万円)へ増額修正され、好業績が改めて買い人気を誘発している。

 特に前期の売上げが117億6500万円と前々期比24.3%の増収となることが注目点。前々期もその前の期に比べ21.2%の増収を確保しており、利益の源泉となる売上げの伸びは、成長への期待を刺激する。5月2日の高値8万8000円更新から新展開入りも期待できる。(株式評論家・隆盛)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:12 | 株式評論家の視点