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[株式評論家の視点]の記事一覧
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記事一覧 (09/14)【株式評論家の視点】三栄建築、06年名証上場後順調なステップアップ、株価評価続く
記事一覧 (09/14)【株式評論家の視点】エスプールは業績アップトレンド入り、株価はダブル底入れ
記事一覧 (09/14)【株式評論家の視点】投資指標割安のプラマテルズ、モミ合い下値は仕込める
記事一覧 (09/13)【株式評論家の視点】株価底値感強まるコマツ、レーティング引き下げに一巡感出る
記事一覧 (09/13)【株式評論家の視点】クリナップは戻り相場のスケール大きそうだ、好業績評価これから
記事一覧 (09/13)【株式評論家の視点】約5年ぶり高値のインフォメーションクリエー、好バランス経営
記事一覧 (09/13)【株式評論家の視点】朝日ラバー、全般相場安で軟調もLED関連、好い利回りに注目
記事一覧 (09/13)【株式評論家の視点】急落のOKIが反発、個人買い活発化、空売り急増の兆候も
記事一覧 (09/12)【株式評論家の視点】郵船、株価不振の厳しい航海、低PBRからの失地回復相場は近い
記事一覧 (09/12)【株式評論家の視点】GMOクラウド、株価新ステージ入り、高利回りに高成長
記事一覧 (09/12)【株式評論家の視点】日本電産、下値限界と判断の個人投資家押し目買い、戻り本格化
記事一覧 (09/12)【株式評論家の視点】うかい、減益も人材投資で先行きに楽しみ、集客力さらに強化
記事一覧 (09/12)【株式評論家の視点】トシン・グループ、エコ関連特需反動減は消費税前需要に期待
記事一覧 (09/11)【株式評論家の視点】住友重機械、株価訂正高の兆し、中国のインフラ投資活発化
記事一覧 (09/11)【株式評論家の視点】日東電工、液晶向け不振もスマホ向け好調、相場ステージ上がる
記事一覧 (09/11)【株式評論家の視点】新和内航海運、輸送量増加で9月中間を増額、市場の見直しを待つ
記事一覧 (09/11)【株式評論家の視点】利回り5.9%のアーバネットコーポ、業績変革評価しモミ放れへ
記事一覧 (09/11)【株式評論家の視点】第1Q不振織り込んだ神鋼商事、非鉄など市況持ち直しで見直しへ
記事一覧 (09/10)【株式評論家の視点】国際計測器は配当取り有効、年利回り6%台、中間でも2.3%
記事一覧 (09/10)【株式評論家の視点】アタカ大機はトリプルボトム形成、受注好調で増益見通しを評価
2012年09月14日

【株式評論家の視点】三栄建築、06年名証上場後順調なステップアップ、株価評価続く

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 三栄建築設計<3228>(東1)は、年初1月5日に高値1140円を示現、大きく居どころを変える始まりとなり、同社の業容変革を追認する展開となった。同社の足跡を振り返ると、2006年9月に名証セントレックスへ上場、2011年8月に東証2部へ新規上場、そして今年8月に東証1部へ指定替えとなるなど、順風満帆のステップアップの道を歩んでいる。

 業績も2009年8月期の営業利益22億2000万円をボトムに2010年8月期47億3400万円、2011年8月51億4300万円、2012年8月期54億5000万円と、一貫して上昇している。前8月期の営業利益は64億4900万円から54億5000万円(前々期51億4300万円)へ下方修正されたが、これは需要があるのだが工事の手配が間に合わなかったことによるもの。

 株価的には今2013年8月期の動向がポイントになるが、2014年の消費税導入を前に住宅の駆け込み需要が活発化する方向が予想され、引き続き好展望が描かれるものと思われる。今後、株価もそこらあたりを前向きに評価していくものと思われる。(株式評論家・隆盛)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:34 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】エスプールは業績アップトレンド入り、株価はダブル底入れ

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 エスプール<2471>(JQS)は7月4日に3万3000円への大駆け見せ、現在はその調整局面に位置している。地方におけるコールセンター業務及びクレジットカードの会員獲得業務が好調に推移し、今2012年11月期の5月中間決算が営業利益2300万円(前年同期)と上振れ着地となったことが高値形成の要因。

 しかし、今11月通期の営業利益9000万円(前期3200万円)の見通しに変更が加えられなかったため、買いが続かず人気は短命に終わる結果となった。同社は2009年11月、30010年2月と連続で営業損失に見舞われたが、前2011年11月期、そして今11月期と連続しての黒字計上となり、業績ははっきりとしたアップトレンドに入ってきている。

 今11月期についても、据え置きではあるが、前期比2.7倍という変化率の大きさである。7月高値からの調整も8月1日の2万100円と9月11日の20500円でダブル底形成の底入れパターンとなっている。チャート的にはいつ出直りに転じてもおかしくない状況だ。(株式評論家・隆盛)

>>エスプールのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:50 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】投資指標割安のプラマテルズ、モミ合い下値は仕込める

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 プラマテルズ<2714>(JQS)は、3月27日に360円の高値を示現した後はもみ合い場面を続けている。前2012年3月期は年17円50銭(期末は10円配当)の高配当を実施したことで、その配当取りの買いが3月期末にかけ株価を押し上げた格好だ。3月高値以後は350円台上限、310円台下限の足取りを見せていたが、ここへきてはボックス下限に接近する軟化場面となっている。

 今2013年3月期の第1四半期の営業利益は、2億1300万円と前年同期比3.8%増の順調な収益を確保した。会社側でも国内・海外の連結子会社を含め、グループ全体としての連携の強化により、需要の回復を着実に捉えることで順調に推移したと評価している。ただ、世界的な景気停滞懸念や円高の長期化などで先行き不透明として今3月期通期の見通しが据え置かれたため、やや買いの手掛かりが喪失した格好だ。

 ただ、PER5.8倍、PBR0.5倍、配当利回り4.4%という投資指標はどの角度から切り込んでも割安である。今後の訂正高が期待される状況だ。(株式評論家・隆盛)

>>プラマテルズにMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:43 | 株式評論家の視点
2012年09月13日

【株式評論家の視点】株価底値感強まるコマツ、レーティング引き下げに一巡感出る

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 コマツ<6301>(東1)は下がればすぐさま個人投資家の押し目買いが流入する状況で、底値感が強まっている。中国で鉄道建設などのインフラ投資積極化へ政策が変更され、同社の最大の悪材料が取り除かれたことが見直されている。

 各社の相次ぐレーティング引き下げ、目標価格下げなどが相次ぎ、整理が先行していたが昨年10月安値1449円に接近した9月6日の安値1463円で大底入れ完了のパターンとなっている。ただ、個人投資家の買いが流入し、信用買い残が減少しないどころか、逆に増加していることだけが難点。

 売るだけ売った機関投資家が情勢好転を踏まえ、再び買いを先行させるようだと株価の戻りに勢いが出てくることが予想される。今2013年3月期は減額されたが、それでも営業利益は2620億円(前期比2%増)と増益である。明らかに売られ過ぎの流れで、少しのリバウンドだけでもかなりの値幅を狙えるのが強みだ。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:35 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】クリナップは戻り相場のスケール大きそうだ、好業績評価これから

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 クリナップ<7955>(東1)は3月12日に697円の高値を示現した。この時は大幅減益見通しでスタートした前2012年3月期の業績が減益幅縮小の期待が強まり、それが今2013年3月期の好業績への期待感につながった。

 しかし、実際に発表された今3月期の見通しは営業利益24億円(前期23億7000万円)という慎重なもの。期待が失望に変わり6月4日の安値443円まで、下げ率が37%に達する深い調整を余儀なくされた。その後のリバウンドを経て7月25日の448円でダブル底を形成、そこから本格戻り相場に転じるパターンを描いている。

 その後8月6日に今3月期の営業利益が24億円から26億5000万円へ上昇修正され、見直し人気が加速する状況となってきた。リフォーム市場は今後とも着実な増勢が期待されており、そうした中で同社も好業績を残していくことが期待されている。戻り相場はスケールアップの方向が予想される。(株式評論家・隆盛)

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:46 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】約5年ぶり高値のインフォメーションクリエー、好バランス経営

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 インフォメーションクリエーティブ<4769>(JQS)の動きが強い。9月10日には683円と高値更新に進んだが、これは2008年1月以来、4年8ヶ月ぶりの水準となる。

 また、同社の株価の史上最高値は2000年7月の1000円である。現在の水準からはそう遠くないポジションでと言える。2000年のITバブル期に急騰を演じた多くの企業はバブルの崩壊で株価は当時の数十分の1といった凋落振りで、同社の驚異的な株価の強さはもっと認識されていい要素である。

 顧客密着型ソリューションビジネスを主体としたサービス・技術の提供が業績の安定成長を支え、新たな潮流であるクラウドコンピューティング分野のサービスも取り入れるなど、バランスの取れた態勢を誇る。今2012年9月期は第3四半期までの進捗が順調で、今期増額への期待感が強まっているようだ。配当利回り3.4%を積極的に取り込む動きが強まっている。(株式評論家・隆盛)

>>インフォメーションクリエーティブのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:39 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】朝日ラバー、全般相場安で軟調もLED関連、好い利回りに注目

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 朝日ラバー<5162>(JQS)はここへきて再び年初来の安値ゾーンに近づき、低調な展開となっている。改めて悪材料視されるものは見当たらず、全体の地合いが悪化する状況で、買い手控えの中、小口売りに値だけ消しているニュアンスだ。

 同社は照明、医療、機能製品の分野への経営資源集中を図り、独自の開発製品の売上げ増で利益を創出できる強固な体質づくりに取組んでいる。蛍光体を配合したシリコーン製のキャップを青色LEDに被せることで1万色以上の光のバリエーションを提供できる「ASA COLOR LED」はその典型で、自動車内装照明や特殊照明向けに好調。点滴輸液パック用ゴム栓、真空採血管用ゴム栓、薬液充填済み注射器など使い捨てのディスポーザブル用ゴム製品も景気動向などの影響力を受けにくくなっている。

 現在の投資指標はPER8.9倍、PBR0.4倍、配当利回り3.1%とどれも割安な水準にとどまっている。やや出来高が薄いのが正当な株価形成のネックになっているようだ。市場の認知度が進めば訂正高の余地は大きい。(株式評論家・隆盛)

>>朝日ラバーのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:36 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】急落のOKIが反発、個人買い活発化、空売り急増の兆候も

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 OKI<6703>(東1)が反発に転じてきた。昨日12日はスペイン子会社の不適切な会計処理で308億円の損失が発生したと伝えられたが、その下げでは個人投資家の押し目買いが急増し、本日は早くも反発の動きとなっている。

 今回の特別損失は従来は80億円程度の影響と見られていただけに額は大きい。しかも隠れ債務などの存在判明で信頼性が問われる状況にあっただけに、個人投資家の買いで下げが限定的となったのは株価面で大きな意味があったようだ。

 材料的には海外ATM事業の成長が期待される。入出金ができるATMが中国で大幅な伸びを示している。貨幣識別機は高度技術を要するため、日本では出金の需要がほとんどだが、偽札の多い中国では紙幣受け入れに大きな役割を果たしているとされ、今後も同社の収益力向上のエンジンになりそう。昨日の日証金では新規売りが急増した形跡があり、株価の戻りをサポートする要因になりそう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:14 | 株式評論家の視点
2012年09月12日

【株式評論家の視点】郵船、株価不振の厳しい航海、低PBRからの失地回復相場は近い

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 日本郵船<9101>(東1)は9月10日に137円の年初来安値に売り込まれるなど、厳しい航海が続いている。今3月期の第1四半期は営業利益68億7200万円(前年同期104億1200万円の損失)と黒字転換を果たしたのだが、下落が続く海運市況の流れに飲まれ、全く評価されずじまいの足取りだ。

 コンテナ運賃の上昇を受け、今3月期は通期でも営業利益500億円(前期241億2400万円の欠損)と黒字転換が見込まれている。船腹過剰も来年からは解消の方向に動き出す。従って今期黒字転換、来2014年3月大幅増益のコースが有力だ。

 中国のインフラ投資活発化の効果も来年には表面化することが予想される。PBR0.4倍からの失地回復相場はすぐにでも始まってもおかしくない。中期的な視点では絶好の買い場に位置しているといえる。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:32 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】GMOクラウド、株価新ステージ入り、高利回りに高成長

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 GMOクラウド<3788>(東マ)は5月16日の安値3万9500円をボトムに少しずつ水準を切り上げる展開。二進一退型の下値切り上げパターンを形成中だが、配当利回りが3.8%と、基本的な割安感が背景にあるだけに、訂正高のトレンドはなお引き継がれていく方向が予想される。

 同社は2006年に20億円を投じて電子認証サービスのセキュリティサービス事業に本格進出した。現在ではグローバル展開による利益貢献もあり、収益の柱に成長してきた。会社側もセキュリティ事業投資前の2006年12月期に挙げた経常利益14億3800万円(今期予想8億5000万円)をできるだけ早く上回ることを目標にしている。

 今2012年12月期の営業利益は10億400万円(前期7億6100万円)が見込まれ、史上最高利益も視野に入ってきた。史上最高利益をクリアーした時、株価の評価も新たなステージ入りを果たすものと思われる。(株式評論家・隆盛)

>>GMOクラウドのMedia-IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:27 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】日本電産、下値限界と判断の個人投資家押し目買い、戻り本格化

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 日本電産<6594>(大1)は9月11日に5630円の年初来安値に沈むなど、ここへきて再び下げ鮮明にしてきている。円相場の高止まりなどが改めて嫌気売りを誘っているが、ここへきて証券会社が投資判断を買い、目標値7500円の見方を打ち出しており、全体の相場が落ち着きを取り戻せばすぐさま反発に移れる存在だ。

 今2013年3月期は営業利益950億円と前期比30%の増益が見込まれている。タイの洪水による供給不足で繰り延べられていたHDDの需要が夏から秋にかけて顕在化するほか、ウルトラブックなど需要の拡大もあって、今後HDDが収益上昇の原動力になるものと期待されている。

 輸出関連の代表株として売り人気が強まり、株価は明らかに売られ過ぎのゾーンに入っている。そうした視点でここ個人投資家の買いが膨らんできた。戻り相場入りは時間の問題だろう。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:52 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】うかい、減益も人材投資で先行きに楽しみ、集客力さらに強化

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 うかい<7621>(JQS)は4月以降、それまでのボックス相場の水準を一段落としたところでのもみ合いになっている。前2012年3月期は営業利益5億7200万円(前々期1億5900万円)と、震災からの急ピッチの回復を示した。

 しかし、今2013年3月期は営業利益4億5700万円と前期比20.2%の減少が見込まれ、これが株価変動の要因となった。これもサービス力を上げるための最優先課題である人材育成に力を入れ人件費が増加することが原因で、積極的な減益決算とも言えるものだ。人材育成はまた、中期的なグローバル戦略を見据えた成長戦略でもある。

 今年3月に圏央道の高尾山インターが開通し、うかい鳥山まで都心から1時間以内、新宿から45分で到着することから、旗艦店のうかい鳥山、うかい竹亭の集客力が一層高まると期待される。実態好業績への見直しが進むにつれ、ゾーンが切り上がっていくことが予想される。(株式評論家・隆盛)

>>うかいのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:48 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】トシン・グループ、エコ関連特需反動減は消費税前需要に期待

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 トシン・グループ<2761>(JQS)は2月27日に2110円の高値を示現しているが、以後はそこを上限に、1900円を下限とするもみ合い展開を続けている。社会的に環境意識が深まる中、太陽光発電やLED照明が大きくクローズアップされており、電設資材を主体に販売している同社の活躍場は大きく広がりつつある。

 基本的には先行きへの期待感を抱えた相場なのだが、足踏み予想にある業績がネックになっている。LED照明などは好調を持続しているが、地上デジタル放送移行やエコポイント関連特需反動減の影響が残るため、今2013年5月期は営業利益24億1000万円(前期24億2400万円)とほぼ横ばいの見込みとしている。

 ただ消費税との見合いで住宅業界では駆け込み需要の発生が予測されており、同社にとっても環境は好転の度合いを強める方向にある。9月10日には2073円と2月27日の高値2110円に肉薄してきた。新展開入りへの期待が刺激されるところだ。(株式評論家・隆盛)

>>トシン・グループのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:56 | 株式評論家の視点
2012年09月11日

【株式評論家の視点】住友重機械、株価訂正高の兆し、中国のインフラ投資活発化

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 住友重機械工業<6302>(東1)が訂正高に動き出した。中国の油圧ショベルの需要落ち込みで業績悪化懸念が強まったことからじりじりと値を下げる動きが続いていたが、ここへきて中国政府がインフラ投資活発化へ姿勢を転換、見直し人気が回り始めている。

 今2013年3月期の第1四半期業績は営業利益88億4400万円と前期比12%の減益に見舞われた。そうした実績を踏まえ、今2013年3月期について、営業利益が450億円の見通しから320億円(前期比32%減)へ引き下げられ、株価の整理を促進する結果になった。

 業績ダウンの要因は中国において建設機械の需要の回復が遅れていることに尽きる。今回の中国の政策変更で、そうした事態が解消に向かう方向にあり、株価も下げ過ぎの訂正高へ発進する事が予想される。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:59 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】日東電工、液晶向け不振もスマホ向け好調、相場ステージ上がる

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 日東電工<6988>(東1)が出直りトレンドを継続中だ。液晶テレビ市場の低迷などによる偏光フィルムの価格下落、数量低迷の影響が厳しく、今2013年3月期の第1四半期は営業利益163億円と前年同期比21%の大幅減益を余儀なくされた。

 ただ、今3月期の業績については営業利益710億円、前期比25%増の好調な見通しが据え置かれ、ここから訂正高が始まった。従来のノートパソコン向けの市場は不振が続いているが、スマートフォンやタブレットPCで採用が進んでいる高精細タイプのディスプレイに用いる偏光フィルムが好調に売上げを伸ばしている。

 そのため、今3月期の増額期待へと相場ステージが一段上がり、人気加速への期待が強まってきた。証券会社が目標値4300円を打ち出していることも先高ムードを刺激するところだ。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:52 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】新和内航海運、輸送量増加で9月中間を増額、市場の見直しを待つ

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 新和内航海運<9180>(JQS)は4月23日の高値520円から調整波動にある。前2012年3月期が営業利益11億3600万円と、前々期比11.7%の増益を確保したことが高値形成の要因だし、その後の整理は今2013年3月期の営業利益が7億5600万円と前期比33.5%の大幅減益見通しが公表されたことによる。

 7月31日に発表された今3月期の第1四半期業績は営業利益が2億4600万円の損失(前期5400万円の黒字)と、期初予想通りのやや低調な決算となった。従って、落成を継続のさえない動きが続いたのは当然としても、8月10日に9月中間決算について、営業利益が従来の400万円の損失見通しから8000万円の黒字へ上方修正された。

 それもセメント関連貨物および鉄鋼原料等の輸送量の増加が背景という力強いもの。今でこそ見過ごされているが、時間の経過につれ市場の認識も高まる方向が予想される。戻りを待つ態勢にあると判断できる。(株式評論家・隆盛)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:35 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】利回り5.9%のアーバネットコーポ、業績変革評価しモミ放れへ

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 アーバネットコーポレーション<3242>(JQS)は上値指向のトレンドにある。業績上方修正と増配、株式2分割と好材料が揃ったことで6月11日には2万600円まで買い進まれた。その後の下げも7月26日の1万5010円で底入れと、短期で調整を切り上げる非常に強い動きを見せている。

 昨年は1年を通して1万〜1万4000円のもみ合いで終始していたことを思えば、今年の相場は明らかに過去と決別した足取りと言える。営業利益の推移を振り返ると、2010年6月期の2億1000万円から2011年6月期2億3600万円、2012年6月期4億6100万円、そして2013年6月期7億1500万円と急上昇パターンをたどっている。株価はこうした変革を反映し始めたものといえる。

 前6月期決算で継続企業の前提に関する疑義の注記が解消され、再建へ着実に進んでいることが改めて確認された。配当利回りは5.9%に達するだけに下値は岩盤。再度の新展開入りも十分に視野に入る状況だ。(株式評論家・隆盛)

>>アーバネットコーポレーションのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:58 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】第1Q不振織り込んだ神鋼商事、非鉄など市況持ち直しで見直しへ

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 神鋼商事<8075>(東1)はここへきてやや調整を鮮明にしてきている。今2013年3月期の第1四半期(1Q)は営業利益10億900万円と前年同期比38.4%の大幅減益となり、これが9月6日に140円という、予想外の安値に売り込まれる要因となった。

 9月中間決算の予想営業利益33億円(前年同期比1.9%増)に対し、第1四半期の進捗率が33%にとどまったことで、業績未達への懸念が強まり、見切売りを誘う結果になってしまった。ただ、会社側では9月中間期、及び通期の営業利益76億円(前期比15.9%増)については据え置いており、株価は業績の推移をウォッチする足取りになりそう。

 配当についてはとりあえず9月中間期の3円配当を公表している。9月の中間配当取りで2.0%に達するだけに、割安感は明らか。ここへきて非鉄金属などの国際市況が持ち直しの傾向を強めてきたことも、見直しの目を引き付ける要因の1つになりそうだ。(株式評論家・隆盛)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:46 | 株式評論家の視点
2012年09月10日

【株式評論家の視点】国際計測器は配当取り有効、年利回り6%台、中間でも2.3%

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 国際計測器<7722>(JQS)は年配当利回りが6.25%にも達するだけに、下値は岩盤と言えそう。配当は9月中間決算が15円、今2013年3月期末が25円の年40円の高配当。ここから9月中間決算の配当を取るだけでも2.3%に達する。

 中間期の配当取り買いは、まだ積極的には入っていない。第1四半期決算での営業損益が1億1800万円の損失(前年同期は7800万円の損失)だったことが響いている。
しかし、同社の場合、第2四半期と第4四半期に収益が集中する傾向がある。会社側でも、通期で営業利益17億円、前期比48.3%増の大幅増益見通しを据え置いており、配当に不安は無い。9月中間決算期末へ向け、とりあえずは配当取りの買いを吸収しながら、次第に好業績出遅れへの評価を高めていくことが予想される。(株式評論家・隆盛)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:21 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】アタカ大機はトリプルボトム形成、受注好調で増益見通しを評価

<銘柄の見所>

株式評論家の視点 アタカ大機<1978>(東1)は7月6日の高値510円からの調整局面を迎えているが、8月6日の335円、8月15日の339円、9月4日の340円でトリプルボトムを形成、本格的な底入れパターンとなり、出直りを待つムードを強めている。

 今2013年3月期の第1四半期は営業利益が7億900万円の損失(前期は4億3800万円の損失)と、一見低調な決算となった。ただ、季節的要因で毎期第3四半期までは損失が続くのが同社のパターン。たまたま前年同期は大きな工事があったため、当期は損失額が膨らんだだけ。

 し尿処理場の震災復旧案件ほか廃棄物処理・リサイクル施設が順調だったことにより当期の受注高は144億円と、前年同期比72%増を達成。通期の営業利益10億3000万円を据え置き、会社側も先行きを強気に見ている。2014年3月期には営業利益13億3000万円を目指す中期計画を推進中だ。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:16 | 株式評論家の視点