[編集長の視点]の記事一覧
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記事一覧 (12/18)トーセは連日の年初来安値も2ケタ増益転換業績と年間25円の高配当を手掛かりに底値買いが交錯
記事一覧 (12/07)Jトラストは続落もV字回復業績がサポートして12月末の株主優待制度の権利取りが続く
記事一覧 (12/05)綿半HDは反落も連続最高業績見直しにネット通販会社子会社化が加わって押し目買い妙味
記事一覧 (11/22)【編集長の視点】フェローテックは8期ぶりの最高純益更新を見直し売られ過ぎ訂正買いが再燃し急反発
記事一覧 (11/21)【編集長の視点】LTSは最高業績を伸ばす業績上方修正を手掛かりに売られ過ぎ訂正買いが拡大し続伸
記事一覧 (11/16)クレスコは前日比変わらずも今期2Q累計経常利益の上ぶれ着地と受注高続伸を手掛かりに再々騰余地
記事一覧 (11/15)トーセは続落も開発サポートのスマホゲーム人気で増益転換業績を手掛かりに押し目買いは継続
記事一覧 (11/14)【編集長の視点】Jトラストは2Q累計決算発表を先取りも全般急反落相場に押されて反落
記事一覧 (11/13)綿半HDは2Q業績下ぶれ着地を岐阜県初の可児店新規開業でカバーし下げ過ぎ訂正で急反発
記事一覧 (11/09)ヨコレイは前期業績の下方修正を織り込み11月14日予定の決算発表に期待を高めて5連騰
記事一覧 (11/08)【編集長の視点】エランは明9日の3Q決算発表を前に通期業績再上ぶれ期待を高め下げ過ぎ訂正の続伸
記事一覧 (11/06)【編集長の視点】スリープロはレンジ下限水準から続伸、3Q高利益進捗率業績を見直し決算発表に期待を高め下げ過ぎ訂正
記事一覧 (11/02)綿半HDは年初来安値更新も2Q業績下ぶれ着地を岐阜県初の可児店新規開業でカバーして突っ込み買いチャンス
記事一覧 (10/29)【編集長の視点】「神風」望み薄の全員負け相場では中国リスクの隣の裏銘柄に独自人気を期待してスタンバイ余地
記事一覧 (10/24)【編集長の視点】メディシノバは続落もMN−166の臨床治験進展でバイオ株の逆行高特性を期待して突っ込み買いも交錯
記事一覧 (10/23)【編集長の視点】アイビーシーは続落も決算発表を前に増益転換業績を見直し続伸期待を高め下げ過ぎ修正買いは継続
記事一覧 (10/17)【編集長の視点】LTSは続落も3Q決算発表を前に年平均利益成長率19.9%を手掛かりに押し目買い好機
記事一覧 (10/16)加賀電子は反落も業界第2位躍進のM&A効果で次期中期経営計画への期待が底流し下げ渋り
記事一覧 (10/11)クレスコはアルスの連結子会社化を見直して割り負け修正買いが拡大し続伸
記事一覧 (10/10)トーセは小反落も前期業績の上ぶれ着地、今期業績の増益転換予想を手掛かりに下値買いが交錯
2018年12月18日

トーセは連日の年初来安値も2ケタ増益転換業績と年間25円の高配当を手掛かりに底値買いが交錯

 トーセ<4728>(東1)は、前日17日の前場取引時間中に838円まで下ヒゲを伸ばし、連日の年初来安値更新となったが、後場には867円まで切り返し、大引けでは2円安の865円と小幅続落にとどまった。この日の日経平均株価が、売り方の買い戻しを中心に反発したものの、東証第1部の売買代金が、2兆651億円と薄商いで依然として様子見ムードが強い相場環境下、同社株にもポジション調整の売りが続いた。ただ同安値水準では底値買いも交錯しており、今2019年8月期業績が、大型プロジェクトの寄与で2ケタの増益転換が予想され、年間配当も25円で安定継続を予定していることなどが見直されている。年明けの来年1月早々の10日に発表を予定している今期第1四半期(2018年9月〜2018年11月期、1Q)決算への期待も、側面支援材料視されている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:03 | 編集長の視点
2018年12月07日

Jトラストは続落もV字回復業績がサポートして12月末の株主優待制度の権利取りが続く

 Jトラスト<8508>(東2)は、前日6日に8円安の536円と3日続伸して引けた。日経平均株価が、417円安の2万1501円と3日続落し、10月30日以来、1カ月ぶりの安値をつけたことから、今年11月15日につけた年初来安値516円から底上げ途上にある同社株にも目先の利益を確定する売り物が出た。ただ下げ幅は限定的で、6月末と12月末を基準日に実施する株主優待制度の権利取りの買い物が下値に交錯した。またこの権利取りを今2019年3月期のV字回復予想がサポートし、下げ過ぎ訂正買いが上乗せとなっている。株式需給的にも、今年6月25日につけた年初来高値1006円の絶対高値期日が目前となっており、期日向かいの買い物も続いている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:28 | 編集長の視点
2018年12月05日

綿半HDは反落も連続最高業績見直しにネット通販会社子会社化が加わって押し目買い妙味

 綿半ホールディングス<3199>(東1)は、前日4日に73円安の2653円と3営業日ぶりに反落して引けた。日経平均株価が、538円安と8営業日ぶりに急反落し、東証第1部の約9割の銘柄が値下がりするなか、11月2日につけた年初来安値2292円からの底上げ途上にある同社株にも目先の利益を確定する売り物が出た。ただ朝方は2700円で寄り付いており、下値には今2019年3月期業績が4期連続で過去最高を更新すると予想され、今年11月21日にはインターネット通販会社アベルネット(東京都台東区)の全株式取得を発表したことを手掛かりに押し目買いも交錯した。株式需給的にも、この底上げにより信用買い残が減少、売り方が取り残され信用倍率が0.6倍となり逆日歩がついており、売り方の買い戻しが続くなどと観測され買い手掛かりとなっている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:18 | 編集長の視点
2018年11月22日

【編集長の視点】フェローテックは8期ぶりの最高純益更新を見直し売られ過ぎ訂正買いが再燃し急反発

 フェローテックホールディングス<6890>(JQS)は、前日21日に寄り付き直後の36円安から切り返し26円高の1035円と急反発して引け、1000円大台下位での下値抵抗力の強さを示唆した。このところ日米両市場で下落が続いた半導体関連株が、秋材料織り込み済みとして大幅高に転じたことから、フェローテックが、今年11月14日に発表した今2019年3月期第2四半期(2018年4月〜9月期、2Q)累計業績が、期初予想を上ぶれる連続の2ケタ増益で市場コンセンサスを上回り、今3月期通期純利益が、期初予想通りに8期ぶりに過去最高更新と予想していることを見直し売られ過ぎ訂正買いが再燃した。テクニカル的にも、今年1月の年初来高値2900円から10月30日の年初来安値876円まで大きく調整したが、年初来高値から「半値八掛け二割引き」の水準まで売られ大底打ちを示唆し、日柄的にも同高値から10カ月を経過し調整一巡となっていることも、買い手掛かりとなっている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:34 | 編集長の視点
2018年11月21日

【編集長の視点】LTSは最高業績を伸ばす業績上方修正を手掛かりに売られ過ぎ訂正買いが拡大し続伸

 エル・ティー・エス<LTS、6560>(東マ)は、前日20日に10円高の1910円と続伸して引けた。同社株は、今年11月2日に今12月期第3四半期(2018年1月〜9月期、3Q)決算とともに、今12月期通期業績の上方修正を発表して窓を開けて急伸したが、米国の中間選挙を挟んで世界的に株価が乱高下した影響を受け急伸幅を上回る急落を演じており、改めて業績上方修正により過去最高業績が拡大することを手掛かりに売られ過ぎ訂正買いが増勢となっている。テクニカル的にも、業績修正による株価急伸により上場来高値3085円から上場来安値1355円までの調整幅の半値戻し水準を上抜いており、相場格言の「半値戻しは全値戻し」に再チャレンジするとの期待を高めている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:16 | 編集長の視点
2018年11月16日

クレスコは前日比変わらずも今期2Q累計経常利益の上ぶれ着地と受注高続伸を手掛かりに再々騰余地

 クレスコ<4674>(東1)は、前日15日に前日比変わらずの3470円で引けた。取引時間中には下ヒゲで25日移動平均線で下値を確かめて下げ渋っており、日経平均株価が、反落する不安定相場のなかで堅調に推移した。今年11月8日に発表した今2019年3月期第2四半期(2018年4月〜9月期、2Q)累計の経常利益が、期初予想を上ぶれ増益転換して着地し、受注高も続伸したことを見直し下げ過ぎ訂正買いが下値に続いた。テクニカル的にも、今年11月8日にかけて約1300円幅の棒上げを演じた際に開けた窓をこの日の下ヒゲでほぼ埋めたことから再々急騰期待を高めている。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:11 | 編集長の視点
2018年11月15日

トーセは続落も開発サポートのスマホゲーム人気で増益転換業績を手掛かりに押し目買いは継続

 トーセ<4728>(東1)は、前日14日に3円安の925円と4営業日続落して引けたが、下ヒゲで10月29日につけた年初来安値904円を前に下値を確かめ下げ渋る動きも続けた。日経平均株価が、小反発したものの値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を上回るなど不安定な相場が継続するなか、同社株も持ち高調整の売り物に押された。ただ、今年11月7日に同社が開発をサポートして配信開始されたスマートフォン向けゲーム「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドSP」が、Appストアのスマホアプリランキングで上位にランクインするなど高人気が続いていることを手掛かりに、今2019年8月期業績の増益転換予想を見直し下げ過ぎ訂正の押し目買いも交錯した。年間の最需要期のクリスマス商戦、年末年始商戦が直前となっていることも、シーズン・ストック買いの再燃期待を高めている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:16 | 編集長の視点
2018年11月14日

【編集長の視点】Jトラストは2Q累計決算発表を先取りも全般急反落相場に押されて反落

 Jトラスト<8508>(東2)は、前日13日に3円安の597円と反落して引けた。ただ取引時間中には602円まで買われ小高く推移し、その13日に予定している今2019年3月期第2四半期(2018年4月〜9月期、2Q)累計決算の発表を先取りする場面もあったが、日経平均株価が、459円安と急反落し一時心理的フシ目の2万1500円台を下回ったことが響き目先の利益を確定する売り物に押された。実際に同日大引け後に開示されたその2Q累計業績は、税引前利益が前年同期比71%減となったが、今後この要因となった東南アジア金融事業の収益性の回復を図る方針で、今3月期通期業績は、期初予想通りにV字回復を見込んでいるだけに、下値に割り負け訂正買いが再燃することも想定される。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:22 | 編集長の視点
2018年11月13日

綿半HDは2Q業績下ぶれ着地を岐阜県初の可児店新規開業でカバーし下げ過ぎ訂正で急反発

 綿半ホールディングス<3199>(東1)は、前日12日に276円高の2795円と急反発して引け、東証第1部の値上がり率ランキングの第17位に躍り出た。11月2日に突っ込んだ年初来安値2292円から大きく底上げした。11月7日に岐阜県で初となる「綿半スーパーセンター可児店」が、新規オープンしたことから、新店効果で今2019年3月期業績の4期連続の過去最高更新の確度が高まったとして下げ過ぎ訂正買いが再燃した。テクニカル的にも、短期線の5日線が中期線の25日移動平均線を下から上に抜く「ゴールデン・クロス(GC)」を示現して上昇トレンド転換を示唆したことも、買い手掛かりとなっている。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:20 | 編集長の視点
2018年11月09日

ヨコレイは前期業績の下方修正を織り込み11月14日予定の決算発表に期待を高めて5連騰

 ヨコレイ(横浜冷凍)<2874>(東1)は、前日8日に19円高の944円と変わらずを含めて5営業日続伸して引け、今年10月25日につけた年初来安値857円からの底上げ幅を拡大させた。同社株は、来週央14日に9月期決算の発表を予定しているが、今年8月10日の前2018年9月期業績の下方修正は織り込み済みとして、今2019年3月期業績の増益転換を先取りして下げ過ぎ訂正買いが増勢となった。テクニカル的にも、今年10月25日に突っ込んだ年初来安値でダブル底を形成し、ネックラインの949円を上抜く直前までリバウンドしており、底上げ加速への期待を高めている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:27 | 編集長の視点
2018年11月08日

【編集長の視点】エランは明9日の3Q決算発表を前に通期業績再上ぶれ期待を高め下げ過ぎ訂正の続伸

 エラン<6099>(東1)は、前日7日に一時2846円まで買い進まれ続伸したあと、大引けでは上げ幅を縮め4円高の2802円となったが、日経平均株価が、米国の中間選挙の結果が判明し8日の米国市場への様子見姿勢を強めて大引けにかけ下落したなかで前日比プラスをキープした。同社株は、明9日に今2018年12月期第3四半期(2018年1月〜9月期、3Q)決算の発表を予定しているが、これまで中間決算(第2四半期、2018年1月〜6月期、2Q)累計業績を2回、12月期通期業績を1回それぞれ上方修正してきただけに、3Q決算発表時に都合4回目の業績上方修正などを期待して下げ過ぎ訂正買いが増勢となった。とくに今年8月の12月期通期業績の上方修正では、同時に期末配当の増配も発表しており、明9日の3Q決算発表が注目されている。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:03 | 編集長の視点
2018年11月06日

【編集長の視点】スリープロはレンジ下限水準から続伸、3Q高利益進捗率業績を見直し決算発表に期待を高め下げ過ぎ訂正

 スリープログループ<2375>(東2)は、前日5日に14円高の955円と続伸して引け、今年10月30日につけたレンジ相場の下限882円から底上げの勢いを強めた。今年8月28日に発表した同社の2018年10月期第3四半期(2017年11月〜2018年7月期)業績が、期初予想の10月期通期予想業績に対して高利益進捗率を示したことを見直し、11月下旬に予定している通期決算発表に期待を高め下げ過ぎ訂正買いが増勢となっている。また同社株は、子育て支援、女性活躍社会、テレワーク、キャッシュレス決済、仮想通貨、働き方改革などの豊富なテーマ性を内包し、今年1月にはストップ高しており、テーマ株人気の再燃期待も底流している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:47 | 編集長の視点
2018年11月02日

綿半HDは年初来安値更新も2Q業績下ぶれ着地を岐阜県初の可児店新規開業でカバーして突っ込み買いチャンス

 綿半ホールディングス<3199>(東1)は、前日1日に116円安の2308円と続落して引け、取引時間中には2296円と10月30日につけた年初来安値2343円を下抜いた。今年10月30日に発表した今2019年3月期第2四半期(2018年4月〜9月期、2Q)業績が、期初予想を下ぶれて着地して、下値を確かめる動きを続けており、前日の日経平均株価が、3日ぶりに大幅反落したことから、同社株にも持ち高調整の売りが出た。ただ今期2Q業績の下ぶれ着地は、スーパーセンター事業が、猛暑、台風などの天候要因などにより一部伸び悩んだことなどが要因で、11月7日には岐阜県で初となる「綿半スーパーセンター可児店」が、新規開業予定にあり、同店の新規寄与により同事業の伸び悩みを十分にカバーし、今3月通期業績は、期初予想通り4期連続の過去最高を更新することが有力で、突っ込み場面は、下げ過ぎ訂正を先取りするチャンスとなりそうだ。

■可児店の即戦力化も寄与し今3月期通期業績は4期連続の過去最高

「綿半スーパーセンター可児店」は、同社にとって岐阜県での初出店となるとともに、スーパーセンター事業の業態店では37店舗目の出店となる。同業態店は、リアル店舗の存在価値を向上させる施策としては「買い物だけじゃない体感できる店」をコンセプトに、「店舗ならではの楽しみ」を体感できる店舗作りを実現し、さらに同社独自のビジネスモデルの商品点数の絞り込みやチラシを大幅削減する「EDLP戦略」や、商品の共通化などにより原価を低減する「EDLC戦略」を積極的に導入、開業早々の即戦力化が期待されている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:47 | 編集長の視点
2018年10月29日

【編集長の視点】「神風」望み薄の全員負け相場では中国リスクの隣の裏銘柄に独自人気を期待してスタンバイ余地

 何とも投資気力も萎えるシビアな相場推移である。日経平均株価は、前週末26日に一時、2万1000円台を割り、今年3月26日に突っ込んだ年初来安値2万0347円目前となり、10月2日につけた年初来高値2万4448円までの上昇分をすべて吐き出した。個別銘柄でみても東証1部の71%超の1502銘柄が値下がりし、このうち53%超の804銘柄が年初来安値を更新しており、ほとんどの銘柄が、水浸しとなる全員負け相場となっているから無理もない。もうこの辺りでと売られ過ぎの割安感や値ごろ感に着目して自律反発狙いの突っ込み買いを敢行した投資家も、急落相場に巻き込まれ、アッという間に投げさせられる「出ると負け」展開となっているから始末に悪い。

 かつてはこうした暴落場面では、オイルマネーだの「黒い目の外国人買い」などのニューマネーが流入する「神風」が吹いてピンチ脱出となったものだ。しかし足元では、サウジアラビアの反体制記者殺害疑惑を巡って、欧米諸国が制裁措置を声高に訴えていることに対応して、むしろ「サウジ売り」さえ憶測されているから、「神風」は望み薄のようで、株式需給的には日銀のETF(上場投資信託)買いの一本足打法頼みと心細い限りである。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:13 | 編集長の視点
2018年10月24日

【編集長の視点】メディシノバは続落もMN−166の臨床治験進展でバイオ株の逆行高特性を期待して突っ込み買いも交錯

 メディシノバ<MediciNova,Inc、4875>(JQS)は、前日23日に54円安の1140円と6営業日続落して引けた。前日の日経平均株価が、大幅反落し一時フシ目の2万2000円を下回ったことが波及し、同社株にも目先の利益を確定する売り物が続いた。ただ同社株は、今年10月第1週の急落場面でも、開発中の低分子化合物MN−166が、10月5日に神経膠芽腫の希少疾患用医薬品(オーファンドラッグ)に指定されたと発表したことを受けて急伸しており、バイオ株の逆行高特性の再現を見込んだ突っ込み買いも交錯した。また同社は、近く発表予定の今2018年12月期第3四半期(2018年1月〜9月期、3Q)決算も、今年7月24日に開示した今期第2四半期(2018年1月〜6月期、2Q)累計決算が、期初予想を上ぶれ赤字幅を縮めて着地しており、今年9月26日には米国の食品医薬局(FDA)から筋委縮性側索硬化症(ALS)のフェーズ3臨床試験にポジティブな評価を受領したことも加わって、期待を高め先取りされ買い材料視されている。

■MN−166がFADの希少疾患用医薬品の指定を受けるなど臨床開発が急展開

 MN−166は、1989年から日本と韓国で喘息及び脳梗塞発作後の症状の治療薬として処方されており、神経因子のシグナル伝達を担うグリア細胞の活性化を減衰し、ある種の神経症状を緩和する作用があることが分かっていた。同社は、この作用に注目して進行型多発性硬化症、ALSなどの神経変性疾患やアルコール・覚せい剤依存症、慢性神経因性疼痛などの治療薬の開発を進めてきた。このうちALSを適応症とするMN−166は、FDAから次のフェーズ3臨床試験では、治験は1回で十分で、追加の治験は必要がないなどとポジティブに評価された。ALS患者は、すでに米国内に約2万人おり、毎年約6000人が新たに疾患を診断されているだけに、大型薬化する期待が高い。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:16 | 編集長の視点
2018年10月23日

【編集長の視点】アイビーシーは続落も決算発表を前に増益転換業績を見直し続伸期待を高め下げ過ぎ修正買いは継続

 アイビーシー<3920>(東1)は、前日22日に33円安の1475円と3営業日続落して引けた。ただ取引時間中に一時1542円と買われる場面があり、今年10月11日につけた直近安1385円を意識して下げ渋る動きもみせた。同社が11月中旬に予定する9月期決算の発表を前に、目下集計中の前2018年9月期業績の2ケタ増益転換業績を見直し、今2019年9月期業績の続伸期待を高めて下げ過ぎ修正期待の買い物が交錯した。テクニカル的にも、世界同時株安の波及で突っ込んだ今年8月の安値1375円から、相次ぐ新サービスの提供開始を手掛かりに2100円高値まで短期3週間で5割超高した急騰相場の再現期待を強めている。

■V字回復の3Q以降も「G3」のクラウド型など新規サービスの提供が相次ぐ

 同社が目下集計中の今2018年9月期業績は、売り上げが14億円(前期比15.1%増)と11期連続の過去最高となるとともに、営業利益が2億1600万円(同15.8%増)、経常利益が2億1600万円(同27.8%増)、純利益が1億2900万円(同12.8%増)と2期ぶりの増益転換が予想されている。今年6月に提供を開始したクラウド型のログ管理サービス「LOG on SAMS」や、同じく8月から提供を開始した24時間365日対応のシステム情報監視ソフトウェアのサポートを強化した「System Answer G3」、さらに8月13日から加入している保険を一括で管理できる「iChain保険ウォレット」で緊急連絡時のホットラインを登録する新機能を追加するバージョンアップ版の無料配信を開始するなど新サービスの提供が目白押しとなったことが要因となる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:10 | 編集長の視点
2018年10月17日

【編集長の視点】LTSは続落も3Q決算発表を前に年平均利益成長率19.9%を手掛かりに押し目買い好機

 エル・ティー・エス<LTS、6560>(東マ)は、前日16日に42円安の2108円と続落して引けた。日経平均株価は反発したものの、相場環境の先行きはなお不透明として、同社株には目先の利益を確定する売り物が続いた。ただ取引時間中には2161円まで買い進まれる場面もあり、今年11月2日に予定している今2018年12月期第3四半期(2018年1月〜9月期、3Q)決算の発表を前に、今12月期通期業績の連続過去最高更新を見直し、さらに上ぶれ期待も底流して押し目買いが続いた。今年10月4日には米国のUiPath日本法人からRPA(ロボティック プロセス オートメーション)ツール「UiPath」の認定開発パートナーに認定されたことも発表しており、「働き方改革法案」の成立で大手企業、中小企業を問わず業務を改善し生産性を向上させるニーズを享受し、同社のビジネスチャンスが拡大することも、支援材料視されている。

■登録会員数は毎期1000社ペースで増加し「働き方改革法案」成立の追い風

 同社の今2018年12月期業績は、売り上げ26億3000万円(前期比9.3%増)、営業利益2億3000万円(同25.1%増)、経常利益2億2800万円(同31.1%増)、純利益1億5300万円(同28.5%増)と連続最高業績が予想されている。売り上げは7期連続の増収で、この間の年平均成長率は18.9%に達し、営業利益の年平均成長率は、売り上げを上回る19.9%となる。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:13 | 編集長の視点
2018年10月16日

加賀電子は反落も業界第2位躍進のM&A効果で次期中期経営計画への期待が底流し下げ渋り

 加賀電子<8154>(東1)は、前日15日に28円安の2428円と反落して引けた。米国のムニューシン財務長官の円安牽制発言などを嫌って日経平均株価が、423円安と大幅反落し、約2カ月ぶりの安値に沈むなか、8月21日につけた年初来安値1967円から大きく底上げしている同社株にも、目先の利益を確定する売り物が出た。ただ25日移動平均線を前に下げ渋る動きもみせており、下値には依然として今年9月10日に発表した富士通エレクトロニクス(横浜市港北区)の株式取得(取得総額約205億円)・子会社化を手掛かりに、エレクトロニクス商社業界の第2位に躍進することを見直して、成長戦略が加速するとして割安修正買いが続いた。さらに同社は現在、今2019年3月期を最終年度とする「中期経営計画2018」を推進中だが、今年11月上旬の今期第2四半期(2018年4月〜9月期、2Q)累計決算開示時に次期中期経営計画の発表も予定しており、期待を高めて買い材料視されている。

■独立系とメーカー系との経営融合で5000億円級の企業グループが誕生

 富士エレクトロニクスは、富士通<6702>(東1)のメーカー系半導体商社で、2018年3月期実績の売り上げは、2587億円と業界4位で、業界7位の加賀電子の売り上げ2359億円と単純合算すると4946億円と業界第2位に躍進し、しかも業界トップとは僅差に詰め寄り5000億円級の企業グループが誕生することになる。しかも今回の経営統合は、独立系の加賀電子とメーカー系の富士エレクトロニクスとの強味を融合、デバイス販売の営業拠点を国内に3000社、海外に500社展開する富士エレクトロニクスの商社ビジネスをさらに拡大させ、加賀電子のEMS(生産受託)ビジネスの成長、質的向上につがるなど大きなシナジー効果が期待される。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:11 | 編集長の視点
2018年10月11日

クレスコはアルスの連結子会社化を見直して割り負け修正買いが拡大し続伸

 クレスコ<4674>(東1)は、前日10日に10円高の3395円と続伸して引けた。今年9月25日に発表したアルス(東京都目黒区)の全株式取得・連結子会社化を見直し、同社が、働き方改革関連で強化しているRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション、ロボットによる業務自動化)での連携強化が期待できるとして割り負け修正買いが増勢となった。また企業担当者向けに今年10月30日に「RPA導入ファーストステップセミナー」、11月8月には「人工知能(AI)仕事はじめ」の各無料セミナーを開催することも、RPA・AI関連株人気の再燃を支援するとともに、業績押し上げ効果を発揮するとして買い手掛かりとなっている。

■アルスのパッケージソフトウェア開発事業と働き方改革のRPAが連携効果

 同社が今回連結子会社化したアルスは、1988年3月に設立され、人事・給与・ワームフロー関連のパッケージソフトウェアの開発事業を展開、日本アイ・ビー・エムの認定コアパートナーとして実績を積み、業績も連続黒字と安定的に推移している。安倍改造内閣では、優先政策の一つに働き方改革が掲げられ、企業の生産性向上、業務の自動化などを支援する優遇政策が推進される方向にあり、クレスコ本体が注力中のAI・RPA分野で相乗効果を発揮しグループ力の拡大、業績成長につながる見込みである。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:26 | 編集長の視点
2018年10月10日

トーセは小反落も前期業績の上ぶれ着地、今期業績の増益転換予想を手掛かりに下値買いが交錯

 トーセ<4728>(東1)は、前日9日に4円安の1010円と小反落して引けた。日経平均株価が、4営業日続落し心理的なフシ目の2万3500円を下回ったことから、8月21日につけた年初来安値955円から底上げ途上にある同社株にも目先の利益を確定する売り物が出た。ただ下値には、3連休前の10月5日に8月期決算を発表し、前2018年8月期業績が、前回予想を上ぶれて着地し、続く今2019年8月期業績を増益転換と予想したことを手掛かりに割り負け修正買いが交錯した。株価トレンド的にも毎年、ゲーム関連株として決算発表からクリスマス商戦、年末年始商戦を先取り上値追いとなる株価特性の再現期待を高めている。

■次世代開発人員の拡充や大型コンテンツの開発完了などが寄与

 同社の前2018年8月期業績は、売り上げが前回予想より1億700万円下ぶれたが、逆に営業利益と経常利益は各6400万円、純利益は5400万円上ぶれて着地し、前々期比4.0%減収、25.8%営業減益、34.1%経常減益、10.1%純益減益と減益転換率を縮めた。売り上げは前回予想をやや下ぶれたが、利益は、各プロジェクトで原価低減を図り、販売費や管理費の削減に努めたことが上ぶれ着地要因となった。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:00 | 編集長の視点