[編集長の視点]の記事一覧
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記事一覧 (04/15)【編集長の視点】ヤマシタヘルスケアホールディングスは業績上方修正、増配を見直し下げ過ぎ修正へ
記事一覧 (02/18)【編集長の視点】協栄産業は業績再上方修正・再増配・自己株式取得の3点セットに見直し余地
記事一覧 (02/08)【編集長の視点】グラファイトデザインは期末接近で増配の配当権利取りが再燃、1000円大台回復も意識
記事一覧 (11/09)【編集長の視点】エノモトはプレミアム不適合を業績上方修正でカバーも想定され突っ込み買い一法
記事一覧 (10/12)【編集長の視点】トヨタ自動車は業績上ぶれ期待を高めて売られ過ぎ修正買いが増勢
記事一覧 (09/04)【編集長の視点】SEMITECは連続過去最高の業績上方修正を手掛かりに割安ハイテク株買い
記事一覧 (07/13)【編集長の視点】デンカは年初来安値から底上げ、3期ぶり最高純益を見直し緊急事態宣言需要期待もオン
記事一覧 (07/01)【編集長の視点】内外トランスは2Q業績再上方修正で通期業績の再上ぶれを先取り余地
記事一覧 (06/15)【編集長の視点】SANEIは連続最高業績・大幅増配を手掛かりに割安株買い再燃余地
記事一覧 (06/02)【編集長の視点】マクニカ富士は年初来高値を指呼の間、4期ぶり最高純益更新を手掛かりに割安株買いが増勢
記事一覧 (05/20)【編集長の視点】大紀アルミは最高値を視界、連続最高益・増配を手掛かりに割安株買いが増勢
記事一覧 (05/14)【編集長の視点】アルインコは続落も「おうちジム」人気再燃期待に増収益転換業績がオンし下値買いも一法
記事一覧 (04/22)【編集長の視点】タカショーは続落も巣ごもり需要再現で続伸業績を見直し押し目買い妙味
記事一覧 (04/15)【編集長の視点】フマキラーは続落も新型コロナ感染の「第4波」で3期ぶり最高純益更新に見直し余地
記事一覧 (04/14)【編集長の視点】北興化学は大幅続落も1Q業績悪を売り過ぎで突っ込み買いも一考余地
記事一覧 (04/01)【編集長の視点】キングギムは連日の年初来高値、自己株式消却で20期ぶり最高純益と連続増配を見直す
記事一覧 (03/16)【編集長の視点】京阪神ビルは高値期日一巡を先取り業績上方修正・増配を買い直して反発
記事一覧 (03/09)【編集長の視点】野村HDは昨年来高値を更新、期末配当の増配催促を3Q最高業績がフォロー
記事一覧 (03/04)【編集長の視点】リョーサンは業績上方修正を見直して割安自動車関連株買いが再燃し反発
記事一覧 (03/02)【編集長の視点】兼松エンジは小反落も業績上方修正が後押しし大幅増配の権利取り妙味
2022年04月15日

【編集長の視点】ヤマシタヘルスケアホールディングスは業績上方修正、増配を見直し下げ過ぎ修正へ

■下値を確認する展開

 ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東証スタンダード)は、今年3月31日に今2022年5月期第3四半期(2021年6月〜2022年2月期、3Q)決算と同時に今5月期通期業績の上方修正と増配を発表したが、業績水準そのものが、前期の過去最高からなお減益予想となっていることが響き反応は限定的で下値を確認する展開となっている。ただ前期業績も、昨年3月に上方修正したものを5月期決算発表直前の7月に再上方修正しており、再現を期待して売られ過ぎ修正買いが増勢となった。テクニカル的にも25日移動平均線が、75日移動平均線を上抜くゴールデンクロス(GC)を示現して上昇トレンド転換したとしてサポート材料視されている。

■各種診断装置、手術関連機器、低侵襲機器の営業強化が寄与

 同社の今5月期業績は、期初予想より売り上げを45億8700万円、営業利益を2億8700万円、経常利益を3億900万円、純利益を1億9300万円それぞれ引き上げ、売り上げ498億3800万円(前期は旧会計基準で701億3100万円)、経常利益8億3000万円(前期比14.1%減)、経常利益8億9400万円(同12.9%減)、純利益5億3900万円(同20.5%減)と前期の過去最高からの減収減益幅の縮小を見込んでいる。新型コロナウイルス感染症拡大で患者の受診控えが続き病院経営を直撃し、世界的な半導体不足が医療機器製造に影響する厳しい状況下で、急性期医療機関向けの各種診断装置や手術関連機器の高度医療機器、内視鏡関連製品の低侵襲機器などの営業を強化し、医療機関の移転・新築の新規開設や電子カルテルシステム導入の支援事業を積極化したことなどが寄与した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:47 | 編集長の視点
2022年02月18日

【編集長の視点】協栄産業は業績再上方修正・再増配・自己株式取得の3点セットに見直し余地

■下値対応は一考の余地あり

 協栄産業<6973>(東1)の株価水準は、昨年10月から12月に掛けて固めた下値硬直性のあるゾーンで、25日移動平均線からは10%超のマイナスかい離と下げ過ぎも示唆している。この株価水準で今年1月28日に発表した今2022年3月期業績の再上方修正、再増配、自己株式取得の3点セットが見直される可能性もあり、下値対応は一考余地がありそうだ。バリュー株特性でも、低PER、低PBR、高配当利回りと3点セットとなっている。

■車載・産業機器向けのパワー半導体が伸び本社売却益も計上

 同社の今3月期業績は、昨年7月に上方修正済みだが修正値を今年1月にさらに引き上げた。売り上げは7月修正値を据え置いたが、営業利益を3億5000万円、経常利益を4億円、純利益を9億5000万円それぞれアップさせ、売り上げ550億円(前期比3.6%増)、営業利益10億円(同2.51倍)、経常利益11億円(同2.64倍)、純利益16億5000万円(前期は3億8200万円の赤字)と大幅続伸し、純利益は、1990年11月期の過去最高(12億8900万円)を更新する。産業機器システム事業では加工装置、自動化システムの大型案件を受注し、半導体デバイス事業では車載・産業機器向けのパワー半導体やメモリ、金属材料などが伸長し、本社売却益14億7100万円を計上することなどが要因となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:09 | 編集長の視点
2022年02月08日

【編集長の視点】グラファイトデザインは期末接近で増配の配当権利取りが再燃、1000円大台回復も意識

■2回の上方修正もサポート材料

 グラファイトデザイン<7847>(JQS)は2月8日、18円高の723円まで上げて続伸し、年初来高値を更新している。2月期期末接近とともに、同社の今2022年2月期配当が、年間35円(前期実績20円)へ大幅増配予定にあることを見直し配当権利取りの買い物が再燃した。同社の年間配当利回りは、2月期決算会社の配当利回りランキングのトップにランクされており、増配の前提となる同社の今2月期業績が、2回も上方修正されたこともサポート材料として意識されている。

■自社ブランドシャフトが大きく伸び今期純利益は3倍増益と連続高変化

 同社の今期配当は、今2月期業績の再上方修正と財務状況を勘案して普通配当20円に特別配当15円を上乗せして年間35円に大幅増配の予定である。この業績再上方修正は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大のなか、「三密」回避のアウトドアスポーツとしてゴルフ人気が回復し、自社ブランドシャフト「Tour AD」の各ゴルフショップの直販販売や各クラブメーカーのカスタム受注が増加し、米国市場でも「Tour AD」DIシリーズが、大手クラブメーカーのストックカスタムに採用されたことなどが要因となっている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:44 | 編集長の視点
2021年11月09日

【編集長の視点】エノモトはプレミアム不適合を業績上方修正でカバーも想定され突っ込み買い一法

 エノモト<6928>(東1)は、前日8日に53円安の1767円と続落して引けた。日経平均株価が、安値引けで104円安と続落したうえに、今年10月29日に発表した来年4月から適用される東証の市場区分再編に際して最上位のプレミアム(P)市場の上場基準への不適合も重なって売り増勢となった。9日は59円高の1826円まで上げた。P市場不適合と同時に今2022年3月期業績の上方修正と増配も発表しており、今期純利益が、期初の減益予想から増益転換し連続して過去最高を更新することを手掛かりに突っ込み買いも一法となりそうだ。またP市場不適合についても、適合計画書を作成・提出して経過措置としてP上場を目指す意向であり、逆に投資価値アピールのキッカケになることも見込まれる。

■リードフレーム、コネクタ部品の受注環境が好調推移

 同社の今3月期業績は、期初予想より売り上げを35億円、営業利益を2億5000万円、経常利益を3億円、純利益を1億5000万円それぞれ引き上げ、売り上げ265億円(前期比15.2%増)、営業利益19億円(同21.5%増)、経常利益19億円(同21.7%増)、純利益15億円(同0.7%増)と増収増益率を伸ばす。リードフレームやコネクタ部品の受注環境が、昨年後半以降の自動車、モバイル端末向けに急激に回復し高水準をキ−プし、半導体や原材料不足の影響下でも好調に推移し、今期第2四半期(2021年4月〜9月期)累計業績が、前年同期比31%増収、2.56倍営業増益、2.53倍経常増益、2.55倍純益増益とV字回復して着地し、想定を上回ったことから上方修正した。なお純利益は、前期に追加計上した繰延税金資産3億1200万円の一巡で期初に減益転換を見込んでいたが、カバーして前期に続く過去最高更新となる。年間配当は、期初予想の40円を50円(前期実績40円)に引き上げ連続増配を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:43 | 編集長の視点
2021年10月12日

【編集長の視点】トヨタ自動車は業績上ぶれ期待を高めて売られ過ぎ修正買いが増勢

■分割権利落ち後安値から4連騰、円安・ドル高進行で業績上ぶれ期待強める

 トヨタ自動車<7203>(東1)は、今年10月8日につけた株式分割の権利落ち安値1818円から底上げしている。11日の為替相場(ロンドン)で、一時1ドル=113円と2018年12月以来、約2年10カ月ぶり、同じくユーロも1ユーロ=131円台と3カ月ぶりの円安・ドル高水準となったことから、為替感応度の高い同社株の業績上ぶれ期待を高め売られ過ぎ修正買いが増勢となった。株式需給的にも、分割の権利を取った投資家の分割株式売りが一巡し、信用取組も売り残・買い残とも増加し厚みを増していることが買い手掛かりとなっている。

■1ドル・1円の為替感応度は400億円で想定レートは1ドル=105円

 為替相場は、前週末8日の米国の9月の雇用統計発表以来、平均時給が市場予想を上回り原油価格の上昇も加わりインフレ懸念を強め、FRB(米連邦準備制度理事会)のテーパリング(量的緩和の縮小)が早まるとして急速な円安・ドル高となっている。同社の為替感応度は、1ドルが1円変動すると営業利益が400億円、1ユーロが同じく1円変動すると70億円とされており、今2022年3月期の為替想定レートが1ドル=105円(前021年3月期実績106円)、1ユーロ=126円(同124円)としているだけに、輸出採算が改善するとともに為替変動益の影響が業績に大きくプラスとなる。前期は円高・ドル安で2550億円のマイナス影響となっただけに、様変わりとなる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:19 | 編集長の視点
2021年09月04日

【編集長の視点】SEMITECは連続過去最高の業績上方修正を手掛かりに割安ハイテク株買い

 SEMITEC<6626>(JQS)は、今年8月12日の今2022年3月期第1四半期(2021年4月〜6月期、1Q)決算の開示とともに、今3月期通期業績の上方修正を発表し期初の減益転換予想が増益と変わり、前期に続き純利益が過去最高を更新することを手掛かりに割安修正買いとなっている。同社株は、今期業績の上方修正で2日連続のストップ高を演じたが、前期業績も、第2四半期業績を含めて合計4回も上方修正しその度ごとにストップ高する急騰癖を発揮しており、今回もこの値幅効果が期待されている。

■体温計向けセンサーの特需剥落も自動車・家電向けセンサーが好調

 同社の今3月期通期業績は、期初予想より売り上げを12億7000万円、営業利益、経常利益を8億7000万円、純利益を7億2500万円それぞれ引き上げ、売り上げ200億円(前期比11.9%増)、営業利益30億円(同8.0%増)、経常利益30億1000万円(同9.4%増)、純利益20億9500万円(同8.8%増)と期初の減収減益転換予想が増収増益となり、純利益は、前期の過去最高(19億2500万円)を連続更新するとともに、市場コンセンサスも4億円弱上回った。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:27 | 編集長の視点
2021年07月13日

【編集長の視点】デンカは年初来安値から底上げ、3期ぶり最高純益を見直し緊急事態宣言需要期待もオン

 デンカ<4061>(東1)は、7月9日の取引時間中につけた年初来安値3575円から底上げしている。今2022年3月期の純利益が、3期ぶりに過去最高を更新することを見直し売られ過ぎ修正の割安株買いが再燃した。また昨7月12日から8月22日まで東京都に対して新型コロナウイルス感染症の感染拡大予防のために4回目の緊急事態宣言が発出されており、同社の抗原迅速診断キット「クイックナビ」や変異株検出システムなどへの関連需要が強まるとして業績上ぶれ期待も高めている。

■「クイックナビ」に加え変異株を複数検出のシステムも開発

 同社の今2020年3月期業績は、売り上げ3560億円(前期比3.0%増)、営業利益420億円(同20.9%増)、経常利益390億円(同21.3%増)、純利益290億円(同27.3%増)と増収転換・連続増益が予想され、純利益は、過去最高の250億4600万円(2019年3月期)を更新する。新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的な感染拡大)の影響を受けた世界の経済活動が徐々に正常化し、前期に落ち込んだクロロプレンゴムの需要が回復し、xEV・半導体・5G通信・再生エネルギーなどの環境・エネルルギー分野の需要が続伸し、昨年8月に発売した「クイックナビ」の寄与で前期に売り上げが前々期比20.9%増の429億円4700万円と伸びたライフイノベーション部門も、変異株ウイルスの検出用試薬の発売なども上乗せとなり順調に推移することなどが要因となる。配当は、年間135円(前期実績125円)への増配を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:46 | 編集長の視点
2021年07月01日

【編集長の視点】内外トランスは2Q業績再上方修正で通期業績の再上ぶれを先取り余地

 内外トランスライン<9384>(東1)は、30日に12円安の1983円と反落して引けた。日経平均株価が、21円安と小幅ながら3日続落したことから同社株も目先の利益を確定する売り物に押された。ただこの日の寄り付きでは2011円と買われる場面があり、前日29日の取引時間中につけた中間配当の権利落ち後安値1880円から戻りを試す動きは継続した。

 同社株は、今年4月30日に今2021年12月期の第2四半期(2021年1月〜6月期、2Q)累計業績と12月通期業績を上方修正し、その2Q累計業績をさらに6月23日に再上方修正しており、精査中としている12月通期業績も再上方修正され4期ぶりに過去最高純益を更新する更新幅がさらに拡大すること先取りする買い物が交錯した。2Q業績の上方修正に伴い中間配当も増配しており、通期配当の増配幅の拡大も期待されている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:08 | 編集長の視点
2021年06月15日

【編集長の視点】SANEIは連続最高業績・大幅増配を手掛かりに割安株買い再燃余地

 SANEI<6230>(東2)は、今年6月1日につけた上場来高値4090円から高値もみ合いが続いており、14日は25日移動平均線で下値を試すダメ押しの売り物が出た。ただ同社の業績は、今2020年3月期純利益が、連続して過去最高を更新し、配当も大幅増配と予想されていることを見直し超割安株買いが再燃する余地がある。

 6月20日には、10都道府県に再々発出されている緊急事態宣言の期限を迎えるが、同社の非接触型のセンサー水栓には、「ウイズ・コロナ」、「アフター・コロナ」のいずれでも新生活様式対応の関連需要が期待できることも買い評価されよう。

■玄関に手洗い所設置ニーズの高まりで自動水栓の需要押し上げ

 同社の今2022年3月期業績は、売り上げ232億円(前期比4.1%増)、営業利益16億1200万円(同2.4%増)、経常利益15億3000万円(同2.3%増)、純利益11億円(同10.0%増)と増収増益が予想され、純利益は、前期の過去最高を連続更新する。新型コロナウイルス感染症の感染拡大とともに、感染予防のためにマスク着用とともに手指消毒が必須となり、同社の接触面積が少なくなるレバー水栓やセンサー付きの自動水栓の需要が高まっている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:42 | 編集長の視点
2021年06月02日

【編集長の視点】マクニカ富士は年初来高値を指呼の間、4期ぶり最高純益更新を手掛かりに割安株買いが増勢

 マクニカ・富士エレホールディングス<3132>(東1)は、前日1日に1円高の2427円と小幅ながら3営業日続伸して引け、5月31日の取引時間中につけた年初来高値2460円を指呼の間とした。今2022年3月期の予想純利益が、続伸して4期ぶりに過去最高を更新することを手掛かりに割安株買いが増勢となった。テクニカル的にも、2015年4月の提携統合後の上場来高値3325円(2018年2月)からその後の安値1149円(2020年3月)までの調整幅の半値戻しをクリアしており、相場アノマリー通りに「半値戻しは全値戻し」の期待を高めている。

■半導体製造装置、自動車電動化向けなどが続伸し市場コンセンサスを上回る

 同社の今2022年3月期業績は、売り上げ6300億円(前期比13.7%増)、営業利益210億円(同11.9%増)、経常利益200億円(同22.0%増)、純利益130億円(同19.5%増)と連続の増収増益を予想し、純利益は2018年3月期の過去最高(114億1200万円)を4期ぶりに更新するとともに、市場コンセンサスも約2億円上回る。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20 | 編集長の視点
2021年05月20日

【編集長の視点】大紀アルミは最高値を視界、連続最高益・増配を手掛かりに割安株買いが増勢

 大紀アルミニウム工業所<5702>(東1)は、今年5月14日に3月期決算を発表し、前2021年3月期業績が、期中の3回もの上方修正値を上ぶれて着地し、今2022年3月期業績も、連続最高純益更新と増配を予想し、上場来高値まで買い進まれており、高値固め一巡として再び買い増勢となった。ファンダメンタルズ的にもPER5倍台、PBR1倍ソコソコ、配当利回りは3.18%と割り負けており、景気敏感系のババリュー株人気が高まることも期待されている。

■自動車生産の回復で二次合金需要が続伸しスプレッドも順調推移

 同社の今2022年3月期業績は、売り上げ1952億円(前期比40.2%増)、営業利益111億5000万円(同20.6%増)、経常利益109億3000万円(同20.8%増)、純利益78億3000万円(同27.5%増)と続伸が見込まれ、純利益は、前期の過去最高を連続更新する。前期業績は、当初の2ケタ減収減益予想が、期中に3回上方修正され増益転換、しかもこの再々上方修正値を上ぶれて着地しており、今期も、同様に世界的は自動車生産の回復でアルミ二次合金地金の需要が増加、製品価格と原料価格の価格差(スプレッド)が順調に推移することが寄与する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:59 | 編集長の視点
2021年05月14日

【編集長の視点】アルインコは続落も「おうちジム」人気再燃期待に増収益転換業績がオンし下値買いも一法

 アルインコ<5933>(東1)は、今年1月6日以来の安値水準となったことから、3月19日につけた年初来高値1105円に肉薄していた同社株にも目先の利益を確定する売り物が続いていた。ただ下値は、25日移動平均線で下げ渋る動きもみせており、東京都、大阪府などに再々発出されていた緊急事態宣言が、5月31日まで延長され、同社が住宅機器関連事業で展開するフィットネス製品に「おうちジム」関連株人気が、再燃するとも期待され押し目買いも一法となりそうだ。同社は、今2022年3月期についてフットネス製品は一時的に踊り場になると保守的にみているが、それでも業績そのものは増収増益転換を予想、市場コンセンサスを上回っていることも、ポジティブに見直される展開も有力になる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:03 | 編集長の視点
2021年04月22日

【編集長の視点】タカショーは続落も巣ごもり需要再現で続伸業績を見直し押し目買い妙味

 タカショー<7590>(東1)は、前日21日に18円安の756円と変わらずを挟み4営業日続落して引けた。日経平均株価が、591円安と大幅続落し今年3月24日以来の安値となってことから、3月5日につけた年初来安値670円から100円幅の底上げした同社株にも目先の利益を確定する売り物が続いた。ただこの年初来安値からの上げ幅の3分の1押し水準まで調整したこととなり、テクニカル的にも下値は押し目買いに一考余地がある。ファンダメンタルズ的にも全般相場急落は、世界的な新型コロナウイルス感染症の感染拡大を引き金とし、国内でも大阪府に続き東京都、兵庫県、京都府などが緊急事態宣言の再々発出要請を検討しており、これに伴う巣ごもり需要が同社のガーデニング用品の販売拡大につながる展開が想定されるためだ。実際に同社の前2021年1月期業績は、ガーデニング用品への巣ごもり需要で期中に3回も上方修正され、配当も増配されており、今2022年1月期業績にも連想が働こう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23 | 編集長の視点
2021年04月15日

【編集長の視点】フマキラーは続落も新型コロナ感染の「第4波」で3期ぶり最高純益更新に見直し余地

 フマキラー<4998>(東2)は、前日14日に22円安の1573円と3営業日続落して引け、直近安値1565円に接近し3月5日につけた年初来安値1522円を窺った。東証2部総合株価指数や日経平均株価が反落し、同社が新工場を建設したミャンマーでの軍事政権による武力行使が拡大し不透明化していることなどからポジション調整の売り物が増勢となった。ただ新型コロナウイルス感染症の新規感染者が拡大し、大阪府では1000人を超え、政府の分科会でも「第4波「」との認識を示しており、同社の除菌剤製品の需要が再増加する展開も有力となり、下値は逆張りも一法となりそうだ。目下集計中の同社の前2021年3月期業績が、除菌剤の好調推移で上方修正され、純利益が3期ぶりに過去最高を更新する見込みであることも見直されそうだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22 | 編集長の視点
2021年04月14日

【編集長の視点】北興化学は大幅続落も1Q業績悪を売り過ぎで突っ込み買いも一考余地

 北興化学工業<4992>(東1)は、前日13日に14円安の1068円と5営業日続落して引け、3月5日につけた年初来安値959円を覗いた。同社株は、今年4月8日に発表した今2021年11月期第1四半期(2020年12月〜2021年2月期、1Q)業績が、大幅続落して着地したことから大きく急落したが、11月期通期業績は期初予想を据え置いて増益転換を見込み、年間配当も増配を予定しており、ここからの下値は下げた株ほど良く戻るとする「リターン・リバーサル」の突っ込み買いも一考余地がありそうだ。テクニカル的にも、25日移動平均線から7%超の下方かい離と下げ過ぎを示唆しており、また今年5月には、北海道工場内に除草粒剤の新工場建設に着工することも、見直されそうだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:07 | 編集長の視点
2021年04月01日

【編集長の視点】キングギムは連日の年初来高値、自己株式消却で20期ぶり最高純益と連続増配を見直す

 キングギム<7962>(東1)は、前日31日に3円高の951円と4営業日続伸して連日、年初来高値を更新するとともに、昨年1月につけた昨年来高値1034円を射程圏に捉えた。同社株は、来年4月に新市場区分が実施される東証の市場再編に対応、プレミアム市場への上場を目指し今年3月23日に自己株式消却を発表しており、株主価値を向上させると好感する買い物が増勢となった。合わせて今2021年6月期業績が、今年1月に上方修正させ、純利益が、20期ぶりに過去最高を更新し、配当も連続増配が予定されていることも見直されている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:01 | 編集長の視点
2021年03月16日

【編集長の視点】京阪神ビルは高値期日一巡を先取り業績上方修正・増配を買い直して反発

 京阪神ビルディング<8818>(東1)は、前日15日に15円高の1545円と反発して引け、今年3月5日につけた直近安値1476円からのリバウンド幅を拡大させた。同社株は、昨年11月に「もの言う株主」の株式公開買い付け(TOB)により上場来高値2200円まで急騰し、以来調整相場が続けてきたが、同高値の信用期日が一巡するのを先取り、需給調整が十分として下げ過ぎ訂正買いが再燃した。今2021年3月期の純利益が、2回も上方修正され、配当も7期連続で増配を予定し、自己株式取得を進めていることも、買い手掛かり材料として意識されている。

■純利益は2期ぶりに過去最高を大幅更新し7期連続の増配

 同社株へのTOBは、同社が反対意見を取締役会決議したなか、同社株主となっているストラテジック・キャピタルにより敵対的なTOBとしてTOB価格を1900円、買い付け期間を昨年11月5日から今年1月12日までとして進められた。TOBの結果は、取得株式数の下限に達せず不成立となった。株価は、1879円からTOB開始とともにTOB価格を上回る2200円高値まで急騰したが、その後は、TOB不成立で急落し1476円まで倍返しとなる調整を続けた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:53 | 編集長の視点
2021年03月09日

【編集長の視点】野村HDは昨年来高値を更新、期末配当の増配催促を3Q最高業績がフォロー

 野村ホールディングス<8604>(東1)は、前日8日に20.4円高の663.4円と4営業日続伸して引け、前場取引時間中に679.5円まで買い進まれ今年2月15日につけた昨年来高値662.2円を更新した。同社の今2021年3月期予想業績と期末配当は、経済情勢や相場環境などに不確実性があるとして未定とされているが、今年2月3日に開示した今期第3四半期(2020年4月〜12月期、3Q)業績が、3Qとして過去最高を更新して着地しており、この好業績評価に期末配当の増配を催促する買い物がオンして買い増勢となった。期末配当は、市場コンセンサスでは15円、年間配当は35円(前期実績20円)と観測されており、この年間配当利回りは東証第1部高配当ランキングのトップ10入りすることから、配当権利取りが意識されている。
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2021年03月04日

【編集長の視点】リョーサンは業績上方修正を見直して割安自動車関連株買いが再燃し反発

 リョーサン<8140>(東1)は、前日3日に19円高の2214円と反発して引け、今年1月27日につけた直近高値2493円を窺う動きを強めた。今年1月26日に発表した今2021年3月期通期業績の上方修正、V字回復業績を見直し割安自動車関連株買いが再燃した。テクニカル的にも、この業績修正により株価が窓を開けて急伸し、25日移動平均線が75日移動平均線を上抜くゴールデンクロス(GC)を示現し、上昇トレンド転換を示唆したことも側面支援材料となっている。
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2021年03月02日

【編集長の視点】兼松エンジは小反落も業績上方修正が後押しし大幅増配の権利取り妙味

 兼松エンジニアリング<6402>(東2)は、前日1日に6円安の1510円と5営業日ぶりに小反落して引けた。前場取引時間中に1519円と買われ、今年2月26日につけた昨年来高値1518円を更新し、「一文新値」となったことから目先の利益を確定する売り物が出た。ただ同社株は、今年2月9日に今2021年3月期通期業績の上方修正と今期配当の大幅増配を発表しており、期末の3月相場入りしたこの下値は配当権利取り妙味を示唆している。高配当利回り株は、長期金利が上昇するなど株価的にはややアゲインストとなるが、同社の配当利回りは、4.17%と東証第2部全銘柄平均の1.77%を大きく上回り、同市場の高配当利回りランキングの第17位にランクされていることでカバーしており、割安修正期待のバリュー株買いも交錯している。
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