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[編集長の視点]の記事一覧
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記事一覧 (10/05)【編集長の視点】ピックルスに上方修正評価買い、通期への期待強まり高値奪回へ
記事一覧 (10/05)【編集長の視点】大きく出直るアドヴァン、トリプル底形成と自己株式取得で4ケタ
記事一覧 (10/05)【編集長の視点】セブン&アイ株価急反落の意味、業績相場の先行きに疑問符
記事一覧 (10/05)【編集長の視点】アーバネット、2万円肉薄で利益確定売りも一巡後急伸へ、超割安
記事一覧 (10/05)【編集長の視点】再上場のP&P、下値切上げの好チャートで上値期待十分
記事一覧 (10/04)【編集長の視点】日本コンセプトは公開価格を8下回る初値、IPO株逆行高に冷水
記事一覧 (10/04)【編集長の視点】朝安のエフティコミュニケーションズは後場急伸、上方修正でなお低PER
記事一覧 (10/04)【編集長の視点】アドアーズ6連騰、好材料・好需給が相次ぎ低位値ごろ妙味を拡大
記事一覧 (10/04)【編集長の視点】早くも株価切り返すローソン、2Q上ぶれ着地、コンビニ勝組評価
記事一覧 (10/04)【編集長の視点】株価頑強の川崎近海汽船、内航部門堅調、PER5倍台は下げすぎ
記事一覧 (10/03)【編集長の視点】株価急出直りのスターティア、連続最高純利益・増配で一段高へ
記事一覧 (10/03)【編集長の視点】騰勢一服のスギHD、2Q経常利益上ぶれと好調、上昇基調不変
記事一覧 (10/03)【編集長の視点】GMOクラウドに上方修正業績・増配買いが拡大、中期10万円も
記事一覧 (10/03)【編集長の視点】株価反落の一六堂は逆張り好機、指標割安、1部指定替えも着々
記事一覧 (10/03)【編集長の視点】東洋建設は100株売買単位、株式併合の新しい相場がスタート
記事一覧 (10/01)【編集長の視点】日本駐車場急伸、上方修正で7期ぶりの最高純益更新、高値奪回へ
記事一覧 (10/01)【編集長の視点】インテージ、利益確定売り後有望、類似銘柄上場で割安感が顕著に
記事一覧 (10/01)【編集長の視点】当たり屋レポートに注目、東証1部指定替え候補の有望株をマーク=浅妻昭治
記事一覧 (10/01)【編集長の視点】ポイント急反発、2Q下ブレを自己株式取得カがバー、上値余地
記事一覧 (10/01)【編集長の視点】日本エンタープライズ、続伸後反落、1Q進捗率順調で押し目買い
2012年10月05日

【編集長の視点】ピックルスに上方修正評価買い、通期への期待強まり高値奪回へ

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 ピックルスコーポレーション<2925>(JQS)は、55円高の464円と急続伸し、9月10日につけた年初来安値389円からの底上げを鮮明化している。きょう6日予定の今2月期第2四半期(2Q)累計決算の発表に先立って、前日4日大引け後にその2Q累計業績を上方修正、割安株買いが増勢となっている。

 2Q累計業績は、期初予想より売り上げを10億7000万円、経常利益を1億3700万円、純利益を9500万円それぞれ引き上げ、純利益は3億7400万円(前年同期比15%減)と減益転換率を縮小する。

 積極的な販売活動効果で「お飯がススムキムチ」などのキムチ製品や惣菜製品が、量販店で期初予想を上回る売り上げを達成し、この増収効果と白菜や胡瓜などの原料野菜仕込みの安定化が加わり利益の上方修正につながった。

 今2月通期業績は、期初に連続増収・減益転換を見込み、純利益は、5億6800万円(前期比3%減)としたが、きょう5日の2Q累計業績発表に注目が集まることになる。

 株価は、前期業績のV字回復ペースの推移や期末記念配当5円増配などで年初来高値655円まで買い進まれ、今期業績の減益転換予想や、配当は普通配当を12円に増配したものの記念配当が一巡したことなどが響いて同安値まで大きく調整した。PERは5倍台、PBRは0.4倍と割安であり、高値奪回に弾みをつけよう。(本紙編集長・浅妻昭治)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:52 | 編集長の視点

【編集長の視点】大きく出直るアドヴァン、トリプル底形成と自己株式取得で4ケタ

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 アドヴァン<7463>(東1)は、53円高の828円と急伸し、7月6日につけた年初来高値845円に肉薄している。前日4日大引け後に自己株式取得を発表、今年9月24日の今3月期第2四半期(2Q)累計業績の上方修正、10月1日のその2Q累計決算発表の一番乗りに続く追撃材料視され、割安修正買いが増勢となっている。

 自己株式取得は、経営環境の変化に対応して機動的な資本政策の遂行を可能にすることを目的としており、取得株式数の上限を12万5000株(発行済み株式総数の0.6%)、取得総額を1億円、取得期間を10月5日から来年10月4日までとして実施する。

 同社は、今期に入って4月、5月、7月と自己株式取得を実施、終了しており、今回が4回目となる。

 株価は、7月の自己株式取得で年初来高値845円まで買われ、終了とともに752円安値まで調整、2Q累計業績上方修正で839円までリバウンドしたが、3月期決算会社で一番乗りとなった2Q累計業績の発表も、3月通期業績を期初予想の据え置きとし、純利益を17億2000万円(前期比5%減)と減益転換を見込んだことで、決算発表ごとに繰り返された早期開示歓迎のプレミアムが空振りとなり、再度、771円まで突っ込んだ。PERは9倍台、PBRは0.8倍、配当利回りは3.2%と割安であり、年初来高値回復から2007年5月以来の1000円台乗せも現実感を強めよう。とくに、日足チャートはトリプル底を形成しての出直りである(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:07 | 編集長の視点

【編集長の視点】セブン&アイ株価急反落の意味、業績相場の先行きに疑問符

<マーケットトーク>

編集長の視点 セブン&アイ・ホールディングス<3382>(東1)は、76円安の2296円と急反落して始まっている。前日4日大引け後に今2月期第2四半期(2Q)累計決算の開示に合わせて、2月通期業績を下方修正して市場コンセンサスを下回ることから利益確定売りが再燃しており、今年10月1日に同社のコンビニエンス子会社の営業利益が、業界初の1000億円台乗せとなると観測報道されていただけに、ややネガティブ・サプライズとなっている。

 2月通期業績の下方修正は、2Q累計業績を踏まえており、2Q累計業績はコンビニ事業の営業利益は1165億円と伸びたものの、スーパーストアのイトーヨーカ堂、ヨークベニマル、百貨店のそごう・西武の営業利益が夏場の天候不順の影響などで減益となって、利益が、期初予想を58〜70億円下ぶれて着地した。通期利益は、期初予想より利益を70〜120億円引き下げ、純利益は、1430億円(前期比10%増)と増益をキープして6期ぶりに過去最高を更新するが、市場コンセンサスを約120億円下回る。

 前日大引け後に今2月期業績を修正した東証1部銘柄は、同社を含めて4社にのぼり、カッパ・クリエイトホールディングス<7421>(東1)が、通期業績の下方修正と期末配当の減配を発表する一方、良品計画<7453>(東1)が、通期業績を上方修正し、井筒屋<8260>(東1)が、2Q累計業績を再上方修正するとともに、通期業績を上方修正するなど、増額・減額修正がまだら模様となった。

 株価も、良品計画が、265円高の5070円と急反発して9月6日につけた年初来高値5100円に肉薄する一方、カッパクリエが、55円安の1720円と急反落するなど高安マチマチとなっている。

 決算発表をキッカケに例年始まる業績相場は、2月期決算会社の好業績に3月期決算会社の好決算期待が続いて本格化するが、2月期決算会社の業績修正のまだら模様は、10月中旬以降に相次ぐ3月期決算会社の2Q累計業績の動向にも疑問符を投げかけることになりそうだ。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:02 | 編集長の視点

【編集長の視点】アーバネット、2万円肉薄で利益確定売りも一巡後急伸へ、超割安

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 アーバネットコーポレーション<3242>(JQS)は、330円安の1万9150円と6営業日ぶりに反落している。8月9日につけた年初来高値2万円にあと500円と肉薄してきただけに、利益確定売りが先行しているが、今6月期業績の2ケタ続伸業績を見直し超割安修正に動く可能性があり、下値逆張り余地を示唆している。

 日本銀行が、9月19日に実施した追加金融緩和策や、きのう4日、きょう5日と開催している金融政策決定会合、10月30日開催予定の同会合での追加緩和策期待も、不動産市況の上ぶれ思惑を高め、買い手掛かりとなりそうだ。

 同社の今期業績は、売り上げ71億円(前期比4%増)、経常利益5億2000万円(同23%増)、純利益4億8000万円(同13%増)と予想されている。前期から繰り越しとなっている2物件(17戸)のほか、投資用ワンルームマンション5棟(232戸)、分譲用ファミリーマンション1棟(44戸)の売り上げ計上や、共同事業による土地転売に取り組み、経費削減、経営合理化を継続推進することが要因となる。

 事業環境は昨秋以来、投資用マンション販売の活況が続いており、追加金融緩和策効果も上乗せとなって、前期業績と同様に期中の上方修正推移も見込まれる。

 株価は、今年6月末割り当ての株式分割(1対2)の権利を落としてつけた安値1万5010円から前期業績の上ぶれ着地、今期業績の続伸予想で同高値2万円まで3割高して半値押し水準でもみ合い値固めは十分である。PERは3倍台、配当利回りは5.2%と超割安であり、権利落ち後高値奪回から騰げ足を速めよう。(本紙編集長・浅妻昭治)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:52 | 編集長の視点

【編集長の視点】再上場のP&P、下値切上げの好チャートで上値期待十分

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 P&Pホールディングス<6068>(JQS)は、10月1日につけた再上場後の安値184円から底上げ、200円台固めを続け、10月2日につけた再上場後の高値235円抜けに向け煮詰まり感を強めている。

 同社は9月26日に上場廃止となったピーアンドピーが、1対100の単独株式転移方式により持株会社化されて10月1日に再上場されており、株式転移による値ごろ株妙味も加速、割安修正が期待されている。

 持株会社化は、グループ全体の経営戦略を立案、人材、資金、情報、設備の経営資源の訂正配置を図り、傘下の各事業会社がそれぞれの事業推進に専念、経営と執行の分離により経営効率のアップと企業価値の向上を実現することを狙いとしている。

 各事業会社は、SPO(セールス・プロセス・アウトソーシング)サービス事業では、家電量販店向けにスマートフォンやエコ家電の案件獲得を進め、BYS(バックヤードサポート)サービス事業では、コンビニエンスストア向けの棚卸しサービスなどが高水準に推移、HR(ヒューマンリソーシス)サービス事業では、請負案件の拡大を目指す。

 持株会社化後の今3月期業績は、売り上げ230億円〜250億円、営業利益5億5000万円〜6億5000万円とレンジで予想、上場廃止となったピ−アンドピーと比較して増収増益となる。

 旧ピ−アンドピーが1万8110円で上場廃止となり 再上場後の株価は、この基準値をやや上回る190円で初値をつけ184円と下ぶれたあと、ストップ高を交えて再上場後高値をつける人気となった。前期実績PERは7倍台、PBRは0.6倍、配当利回りは4.8%と割安であり、高値抜けをサポートしよう。(本紙・編集長浅妻昭治)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:30 | 編集長の視点
2012年10月04日

【編集長の視点】日本コンセプトは公開価格を8下回る初値、IPO株逆行高に冷水

<マーケットトーク>

編集長の視点 日本コンセプト<9386>(JQS)が、今日4日にジャスダック市場(スタンダード)に新規株式公開(IPO)された。公開価格は1020円、公開株式数は140万4100株となっている。寄り付きの売り気配から9時20分に公開価格を82円、8%下回る938円で初値をつけ、その後は977円と買われ、終値は891円と荒い値動き。

 公開価格が、仮条件の下限で決まり、業態が、薬品、食品などの液体貨物をタンクコンテナ輸送するオールドエコノミーに属し、資金吸収額も14億円超とやや過大なことが響いており、公開価格割れの初値形成は、5月29日IPOの北の達人コーポレーション<2930>(札証ア)以来で、今年5社目となっている。

 IPO株は、上値にシコリがなく値動きも軽快なことから全般相場の波乱局面ではより高人気となり、今年も9月28日までに24銘柄がIPOされ、初値が公開価格を上回った(勝ち)銘柄が20銘柄、下回った(負け)銘柄が4銘柄と、勝率が、20勝4敗の83%と投資セオリー通りの結果となった。

 9月以降も、19日にIPOの日本航空<JAL、9201>(東1)が、公開価格を20円上回って初値をつけ、今年最大のIPOを無事に通過し、この後もエー・ピーカンパニー<3175>(東マ)は、公開価格比41%高で初値をつけ、28日上場のメディアフラッグ<6067>(東マ)の初値倍率は、2.3倍と今年3番目の高人気となった。
 IPO人気の高まりとともに直近IPO株にも人気が回り、逆行高セクターの有力な一角を形成している。

 それだけに日本コンセプトの公開価格割れの初値形成は、IPO株・直近IPO株人気の加速にはやや冷や水をかける。ただ今月は、19日IPO予定のトレンダーズ<6069>(東マ)が、ソーシャルメディアマーケティング事業を展開する時流性などから高人気化が観測されており、IPO株投資、直近IPO株買いが続くか注目ポイントとなる。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:32 | 編集長の視点

【編集長の視点】朝安のエフティコミュニケーションズは後場急伸、上方修正でなお低PER

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 エフティコミュニケーションズ<2763>(JQS)は、朝安から買われ後場は2950円高の5万2800円と続伸し、年初来高値を更新した。利益確定売りを吸収した動きは非常に強い。

 10月1日に今年7月に続いて発表した今3月期第2四半期累計・通期業績の2回目の上方修正、通期純利益の8期ぶりの過去最高更新と好調に推移する好業績からはなお評価不足で、逆張り余地を示唆している。

 今期業績再修正のうち3月通期業績は、売り上げを期初予想の据え置きとしたが、経常利益を7月の上方修正値より5億円、純利益を3億4000万円それぞれ引き上げ、純利益は、14億4000万円(前期比59%増)と続伸幅を伸ばし、2005年3月期の過去最高(11億4700万円)を更新する。

 ビジネスホン・OA機器販売のコア事業や、LED照明「L−eeDo(エルイード)」の販売が好調に推移し、この増収効果にコストコントロールの継続実施、さらにLED照明の小口販売の増加で売上総利益率が改善したことも加わり再上方修正につながった。

 株価は、前期業績の上方修正で2日間のストップ高を交えて4万9700円と4日間で4割高し、連結子会社の不適切な取引判明・有価証券報告書提出遅延に伴う監理銘柄指定で年初来安値2万4000円まで大きく調整、監理銘柄指定解除に今期業績の2回の上方修正が続いてまたまたストップ高を交えて年初来高値まで短期2.1倍と大化した。PERは3倍台のなお超割安であり、年初来高値更新、昨年2月高値5万8400円抜けからは2007年11月高値7万5900円まで上値フシなしとなる。(本紙編集長・浅妻昭治)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:20 | 編集長の視点

【編集長の視点】アドアーズ6連騰、好材料・好需給が相次ぎ低位値ごろ妙味を拡大

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 アドアーズ<4712>(JQS)は、3円高の83円と変わらずを含めて6営業日続伸し、9月26日につけた年初来安値64円から底上げをしている。同社株には、このところ9月18日の自社複合店舗「アドアーズ秋葉原店」の全館オープンや、10月1日の「J−Stock Index」構成銘柄への選定などと好材料・需給が続いており、極低位値ごろ株思惑を強めて買い増勢となっている。

 「アドアーズ秋葉原店」は、8月8日に先行開設した3〜10階までのフロアで構成される「カラオケアドアーズ秋葉原店」に続いて1〜2階のフロアで展開される100%プライズゲームのミューズメント施設が開設、初の複合店舗として新収益基盤を構築する。

 ミューズメント施設は、60歳以上のシニア層のゲームセンター参加率が高まっており、カラオケでも現在ブームとなっている「一人カラオケ」を併設、「オタクの聖地」といわれる秋葉原をリードして、先駆的な業態展開を強め存在感を高める。

 同社は、今3月期業績も堅調推移が予想されている。売り上げは、前期に不採算店舗を閉鎖した影響で続落するが、経常利益は、新規顧客の継続的な獲得、閉鎖店舗の余剰マシンの有効活用によるコスト削減・合理化策、有利子負債の圧縮の寄与などで9億3500万円(前期比0.4%増)と続伸を見込んでいる。

 株価は、今年4月度の月次売上高がプラス転換したことを評価して年初来高値157円をつけ、1株純資産77円水準を固める底固めを続けてきた。PERは14倍台と割り負けており、年初来高値に向けて底上げ展開を強めよう。(本紙編集長・浅妻昭治)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:08 | 編集長の視点

【編集長の視点】早くも株価切り返すローソン、2Q上ぶれ着地、コンビニ勝組評価

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 ローソン<2651>(東1)は、100円高の5870円と4日ぶりに反発して始まっている。前日3日大引け後に今2月期第2四半期(2Q)累計業績を発表、期初予想や10月2日の観測報道値、市場コンセンサスを上ぶれて連続増益率を伸ばし、同時に連続増配幅の拡大も発表、通期営業総収入を小幅に下方修正したが、売り方の買い戻しも交錯し内需割安株買いが再燃している。

 2Q累計業績は、利益が、期初予想を5〜11億円、市場コンセンサスを5〜8億円上回り前年同期比3%増収、6%営業増益、5%経常増益、99%純益増益と続伸した。営業利益は、2日の観測報道値を約5億円オーバーした。

 国内店舗数が、ローソンを中心に449店舗増加し、2010年3月から参画したPontaから得られる購買データを活用して弁当、カウンターファーストフード、プライベートブランド「ローソンセレクト」が好調に推移、食材の一括仕入れ、販売機会ロスと商品廃棄ロスを削減したことなどが要因となった。

 2月通期業績は、2Q営業総収入が期初予想を約20億円下ぶれた分だけ通期営業総収入を小幅に下方修正したが、利益には変更はなく、純利益は、334億円(前期比34%増)と連続の過去最高更新を予想している。

 配当は、2Q期末、3月通期期末とも期初予想の各95円を100円に引き上げ、年間200円(前期実績180円)と連続増配幅を拡大する。

 株価は、コンピニ業界の勝ち組評価に記録的な猛暑関連人気が相乗して年初来高値6170円まで買い進まれて高値調整、中国の反日デモの激化に伴う中国での展開店舗への影響を懸念して6000円台攻防を続けてきた。売り長となっている信用好需給もフォローしてPER17倍台の割安修正を強めよう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:38 | 編集長の視点

【編集長の視点】株価頑強の川崎近海汽船、内航部門堅調、PER5倍台は下げすぎ

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 川崎近海汽船<9179>(東2)は、9月6日につけた年初来安値178円から底上げを試す動きを強めている。大手海運会社が、世界的な景気減速を背景とした不定期船市況の低下、コンテナ船事業の需給軟化を要因に業績を下方修正、株価も年初来安値と売られているが、逆に同社は、大手とは異なり売り上げの6割が内航船事業で占め、同部門が堅調に推移していることを際立たせており、今3月期純利益がV字回復することも見直し、下げ過ぎとして底値買いが増勢となってきている。

 同社の内航部門の主要貨物は、不定期船輸送では鉄鋼、電力向けの石灰石、石炭の各専用船輸送が主力で、定期船では紙製品、家電、工業製品、さらにフェリー部門では首都圏と北海道を結び旅客、トラック、乗用車の幹線輸送を担っている。

 この内航部門は、専用船は安定稼働し、定期船は、前年同期の東日本大震災により混乱した国内物流が回復するとともに、航路再編も寄与して輸送量が増加、フェリー部門も、最新鋭船「シルバープリンセス」投入による4隻体制の整備で輸送力増強が進んでいる。

 このため今3月期第1四半期(1Q)の内航部門は、売り上げが前年同期比3.6%増収、4.2%営業増益となり、近海部門の2億3000万円の営業損失をカバー、1Q純利益は1億9700万円(前年同期比37%減)となった。

 第2四半期累計・通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は、前期計上の船舶売却損の一巡などから10億円(前期比56%増)と急回復を見込んでいる。

 株価は、前期業績の上方修正で年初来高値236円をつけ、再上方修正でも230円台での堅調推移が続いたが、全般相場の波乱、大手海運会社の株価下落にツレ安して年初来安値まで売られた。PERは5倍台、PBRは0.2倍と下げ過ぎが歴然としており、底上げに再出港しよう(本紙・編集長浅妻昭治)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:37 | 編集長の視点
2012年10月03日

【編集長の視点】株価急出直りのスターティア、連続最高純利益・増配で一段高へ

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 スターティア<3393>(東マ)は、59円高の1424円と3日続伸し、4月25日につけた年初来高値1447円を射程圏に捉えている。10月1日に音楽、映像の違法ダウンロードに刑事罰を課す改正著作権法の一部が施行されたことをキッカケに、ネット関連株人気が再燃しており、同社の今3月期純利益が、連続して過去最高を更新し、連続増配を実施することも見直され買い増勢となっている。

 同社の今期業績は、売り上げ60億3900万円(前期比18%増)、経常利益6億円(同26%増)、純利益3億円(同7%増)と予想され、配当も、6.05円(前期実績5.62円)と連続増配が予定されている。

 ウェブソリューション事業では、電子ブック作成ソフト「デジタリンクアクティブック」が、スマートフォン、タブレット端末対応を進めるとともに、社内文書や医療情報担当者の営業情報の電子化需要を取り込み、ネットワークソリューション事業では、ネットワーク関連機器のレンタルサービス「マネージドゲート」の顧客数を伸ばし、ビジネスソリューション事業では、ソフトバンクテレコムのおとくラインの回線接続受付が堅調に推移することなどが要因となる。

 株価は、前期第3四半期の好決算で前期業績の上方修正を先取りして年初来高値をつけ、SN(交流サイト)ゲーム関連株の急落にツレ安して875円安値まで600円安、今期第1四半期業績の黒字転換着地などを手掛かりに3分の2戻し水準までリバウンドした。内需株人気を高めて全値戻しにトライしよう。(本紙編集長・浅妻昭治)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:53 | 編集長の視点

【編集長の視点】騰勢一服のスギHD、2Q経常利益上ぶれと好調、上昇基調不変

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 スギホールディングス<7649>(東1)は、86円安の2627円と急続落している。前日2日大引け後に今2月期第2四半期(2Q)累計業績を発表、経常利益が、期初予想を上ぶれて増益転換し、市場コンセンサスを上回ったが、このところの小売り関連株が波乱展開していることなどから安全志向を強め、9月28日につけた年初来高値2773円を前に利益確定売りが増勢となっている。

 2Q累計業績は、利益が期初予想より12億円〜7億円上ぶれ前年同期比5%増収、11%経常増益、9%純益減益となった。市場コンセンサスを経常利益は8億円、純利益は5億円オーバーした。

 調剤併設型ドラッグストアの新規出店を28店舗(閉店4店舗)、ドラッグストアも同様に2店舗(同1店舗)と積極継続し、前年同期の東日本大震災関連の特需減や花粉症関連商品の販売減をカバー、調剤室の改装、品揃え充実などで処方箋調剤、ビューティケア、食品などの販売が増加、間接部門の人員・組織見直し、パート社員の積極活用などによる固定費削減も加わり上ぶれ着地につながった。

 2月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は、115億円(前期比0.6%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。

 株価は、今期第1四半期業績の高利益進捗率に反応して2500円台固めから上ぶれ、月次売上高が連続プラスと好調に推移していることで高値更新となった。目先売り一巡後は、売り長で逆日歩のつく信用好需給もサポートして、PER14倍台の割安修正に再騰しよう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:46 | 編集長の視点

【編集長の視点】GMOクラウドに上方修正業績・増配買いが拡大、中期10万円も

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 GMOクラウド<3788>(東マ)は、1200円高の5万2800円と続伸し、2月27日につけた年初来高値5万7500円を射程圏に捉えている。今年7月の今12月期業績の上方修正、期末配当の増配を見直しネット関連の割安株買いが拡大している。

 同社の今期業績の上方修正は、ホスティングサービス事業では、昨年開始したパブリッククラウドサービスの販売が順調に推移して想定より設備投資コストを回収し、セキュリティサービス事業では、日本・海外で大口案件が増加、ソリューションサービス事業では、利益率の高いホームページ制作事業が堅調に推移していることなどが要因となった。

 12月通期業績は、売り上げを期初予想より2億2500万円引き下げたが、逆に経常利益を1億5600万円、純利益を9700万円それぞれ引き上げ、純利益は、5億8700万円(前期比55%増)と増益転換率を拡大する。

 配当は、純利益の上方修正に伴い配当性向を35%以上とする配当政策に従って期初予想の1500円から1800円(前期実績2000円)に引き上げ、減配幅を縮める。

 株価は、年初来安値3万9500円から6月末の第2四半期期末の配当権利取りで4万9800円まで1万円高、この高値を上値限界とする5000円幅のボックス展開から、上限値を上抜いて今年4月以来の5万円台を回復した。PER10倍台、配当利回り3.4%の割安修正で、高値奪回から昨年11月以来の6万円台に乗せ、中期で10万円を目指そう(本紙編集長・浅妻昭治)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:28 | 編集長の視点

【編集長の視点】株価反落の一六堂は逆張り好機、指標割安、1部指定替えも着々

<マーケットトーク>

編集長の視点 一六堂<3366>(東2)は、24円安の434円と急反落して始まっている。前日2日大引け後に今2月期第2四半期(2Q)累計業績の開示と同時に、7月30日に続く2回目の立会外分売を発表、2Q累計業績が今年7月9日の上方修正通りに連続増益率を伸ばし、立会外分売で東証1部指定替えが着々と進んでいるが、株価的には立会外分売による目先の需給悪化を嫌い、6月26日につけた東証2部上場来高値510円を前に利益確定売りが増勢となっている。

 今回の立会外分売は、前回7月(分売価格399円)と同様に、東証1部指定替えの申請を行っている同社が、この実現に向け形式要件の一つの株主数の充足、分布状況の改善、流動性の向上を図るために実施する。分売予定株式数は3万6000株、分売実施期間は10月18日から10月22日までと予定している。

 一方、2Q累計業績は、上方修正通りに前年同期比9%増収、88%経常増益、5.5倍純益増益となった。東京都内のビジネス街を中心に出店立地を厳選して出店し、客単価5000円前後の高価格帯和食居酒屋「天地旬鮮 八吉」が好調に推移、漁港で鮮魚を直接買い付けることのできる買参権を活用して戦略的な営業を続けたことなどが要因となった。

 2月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は、4億7300万円(前期比53%増)と続伸し、年間配当も7月の上方修正通りに16円(前期実績は株式分割の権利落ち換算で14.25円)へ連続増配する。

 株価は、昨年12月の東証2部上場以来、好業績評価で下値を切り上げ上場来高値をつけ、392円まで調整、今年9月25日に東証マザ−ズに新規上場され高人気となった同業他社のエー・ピーカンパニー<APC、3175>(東マ)との比較感も働き400円台での上値を伸ばした。PERは7倍、PBRは0.8倍、配当利回り3.6%と割安であり、下値逆張り余地も示唆している。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:10 | 編集長の視点

【編集長の視点】東洋建設は100株売買単位、株式併合の新しい相場がスタート

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 東洋建設<1890>(東1)は、9月26日の今3月期第2四半期期末の配当落ち後に続落し、10月1日には年初来安値215円をつけ底もみが続いている。しかしこの安値水準は、10月1日からの単元株式数変更による100株売買開始や、10月1日を効力発生日による株式併合効果から割り負けが目立ち、底上げに再発進する展開が想定される。
 株式併合は、今年2月に2003年に発行した優先株式全株式の普通株式転換が終了し、時価総額に比較して発行済み株式数が過多となっていることに対応、5株を1株に併合し、合わせて単元株式数も1000株から100株に変更した。
 同社の今期業績は、国土交通省の施策が、災害に強い社会基盤整備や、成長戦略推進に伴う国際コンテナ・バルク戦略港湾の整備などを重点化することなどを要因に増収増益転換、売り上げ1330億円(前期比23%増)、経常利益25億円(同2.0倍)、純利益13億円(同41%増)を予想している。配当は、株式併合効果で5円(前期実績1円)に高まり、同じく1株純利益も16.2円、1株純資産も278.3円に高まる。
 株価は、今期業績の急回復予想に株式併合の発表が続いて385円の戻り高値をつけ、300円台のもみ合いから9月末の配当権利落ちで年初来安値まで調整した。洋上風力発電事業の研究・開発などの材料株人気も底流しており、PER13倍台、PBR0.8倍、配当利回り2.2%の下げ過ぎ訂正でまず調整幅の3分の1戻し270円台へのリバウンドを試そう(本紙・編集長浅妻昭治)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:41 | 編集長の視点
2012年10月01日

【編集長の視点】日本駐車場急伸、上方修正で7期ぶりの最高純益更新、高値奪回へ

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 日本駐車場開発<2353>(東1)は、145円高の4230円と急反発している。前週末28日大引け後に今7月期第2四半期累計・通期業績の上方修正を発表、通期純利益が、7期ぶりの過去最高更新の更新幅を伸ばすことが、内需関連の割安株買いを再燃させている。

 業績修正のうち7月通期業績は、期初予想より売り上げを18億5000万円、経常利益を1億3500万円、純利益を1億3000万円それぞれ引き上げ、純利益は、14億円(前期比2.7倍)とV字回復をより鮮明化して、2006年7月期の過去最高(10億6900万円)と大きく更新する。

 同日同時に同社子会社の日本スキー場開発が、白馬観光開発(長野県北安曇野郡)の株式95.46%を東京急行電鉄<9005>(東1)から取得して孫会社化を発表、この寄与により上方修正した。

 株価は、今年5月に上方修正・下方修正が交錯する前期業績の修正と期末200円配当(前々期実績150円)への増配を発表、期末の好配当利回り買いで年初来高値4595円まで買い進まれ、ほぼ往って来いの4000円台固めを続けてきた。PER9倍台の割安修正で高値奪回にトライしよう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:45 | 編集長の視点

【編集長の視点】インテージ、利益確定売り後有望、類似銘柄上場で割安感が顕著に

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 インテージ<4326>(東1)は、21円安の1644円と反落している。前週末28日に新規株式公開(IPO)された同社と同業態の流通業界向けの覆面調査を主力事業とするメディアフラッグ<6067>(東マ)が、公開価格900円に対して2.3倍の2120円で初値をつけ2200円まで買い進まれる高人気となったことに比較感が働き、同社の今3月期業績の増益転換予想を見直し割安、好利回りとして買い増勢となり、きょう1日は利益確定売りが先行しているが、メディアフラッグは、きょうも2415円まで上値を伸ばしているだけに、インテージにもバリュー株買いが再燃、下値から4月3日につけた年初来高値1761円を目指す展開も想定される。

 メディアフラッグの初値のPER28倍台に対して、インテージのPERは9倍台、配当利回りも、50円の安定配当継続から3.0%の好利回りと割り負けが目立っている。

 インテージの今期業績は、売り上げ402億2500万円(前期比9%増)、経常利益30億8800万円(同8%増)、純利益17億5600万円(同32%増)と予想されている。

 市場調査・コンサルティング事業のパネル調査分野ではリニューアルしたSCI−personal(全国個人消費者パネル調査)へ切り替え、新提供システム「iーCanvas」のサービスも開始、医薬品開発支援事業では、モニタリング業務が続伸し、データマネジメント・解析業務でコスト競争力をアップさせ営業力を強化していることなどが寄与する。

 株価は、前期期末の好配当利回り買いで年初来高値をつけ、全般相場の波乱にツレ安して年初来安値にあと30円と迫る1430円まで調整、足元は調整幅の半値戻し水準の1600円台を固めてきた。低PER修正、好配当利回り買いで全値戻しを指向しよう。(本紙編集長・浅妻昭治)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:39 | 編集長の視点

【編集長の視点】当たり屋レポートに注目、東証1部指定替え候補の有望株をマーク=浅妻昭治

<マーケットセンサー>

編集長の視点 またまた大当たりである。当欄で今年9月初めに取り上げたみずほ証券リサーチ&コンサルティングの投資分析レポートである。「東証一部指定候補銘柄を探る」と題して、3カ月ごとにローリングして作成されているレポートだが、9月5日に公表したリポートの抽出候補株から2銘柄が、実際に指定替えを実現した。公表から1カ月も経っていないにもかかわらずである。

 リブセンス<6054>(東1)は、レポート公表直後の7日に市場変更が承認され、きょう1日に東証1部市場で売買が開始され、前週末28日大引け後には、FPG<7148>(東2)が、10月22日付けで東証2部から1部への指定替えが承認された。

 前回公表の6月のレポートにノミネートされた候補株からは6銘柄が指定替えを実現し、9月レポートの2銘柄が続くことになった。指定替え銘柄は、東証株価指数(TOPIX)に組み入れられ、TOPIX連動型のファンドの買い増しが発生するなど需給好転思惑を高め、株価も好感高が間違いないところであるだけに、同リポートには再度、注目が集まりそうだ。

 もっともリブセンスとFPGは、指定替えに伴い株式売出しと新株式発行のファイナンスを実施した。これが指定替えの需給好転思惑と綱引きする悪材料視されるかどうかはこれからの問題だが、少なくともリブセンスの株価は、承認後に下ぶれたものの、前週末までは、この急落幅を上回って大きく上昇している。FPGは、今週以降どう動くのか注目されることになる。

 相場全体は、日米欧揃って、さらに中国まで追随し追加金融緩和策に踏み込み、カネ余りを背景にした流動性相場が期待されたが、それ以上に景気実態の悪化を懸念し上値が重くなった。

 とくに東京市場は、前週末発表の8月の鉱工業生産指数が、市場予想を下回って低下し、きょう1日に公表の日銀短観も、景気後退を示唆するとの観測が有力であり、またまた膠着相場に逆戻りしそうである。8月から9月上旬までの膠着相場下では、1部指定替え銘柄が逆行高する人気セクター株の一角を形成しただけに、この10月相場は、まず再度、このみずほ証券リサーチ&コンサルティングの投資リポートから有望銘柄をスクリーニングして勝ち癖をつけてスタートしたい。

 9月の同レポートでは、「東証一部指定銘柄候補」として44銘柄、今年10月〜12月末までに、東証2部や東証マザーズに上場されて1年経過する指定替えの資格要件を充足する銘柄が、15銘柄が取り上げられている。

 合計59銘柄のうち、どの銘柄に標準を合わせるが次に問題となる。同リポートから銘柄の取捨選択をするのは、「他人の褌で相撲を取る」ようで気がひけるが、59銘柄のうち今回の9月のリポートに新登場し、前回の6月リポートには含まれなかった銘柄が、第1のスクリーニングのポイントとなる。21銘柄が、この条件をクリアする。すでに指定替えを実現したリブセンスとFPGは、この銘柄群のなかの2銘柄であった。

 次のポイントは、低PER・PBRを投資尺度した選別である。この基準で浮上する銘柄は、例え指定替えを実現しなくともバリュー株として長期保有できるメリットが大きい銘柄である。(続きと詳細は「浅妻昭治のマーケットセンサー:メールマガジン」に掲載。果たして注目銘柄は?)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:23 | 編集長の視点

【編集長の視点】ポイント急反発、2Q下ブレを自己株式取得カがバー、上値余地

<マーケットトーク>

編集長の視点 ポイント<2685>(東1)は、154円高の2969円と3営業日ぶりに急反発して始まっている。前週末9月28日大引け後に今2月期第2四半期(2Q)累計業績の開示に合わせて自己株式取得も同時発表、2Q累計業績が期初予想を下ぶれて着地したことを押し返し、自己株式を歓迎する買い物が再燃している。

 2Q累計業績の下ぶれ着地は、同じ小売り業界のニトリホールディングス<9843>(東1)が、9月26日に発表、翌日付けの大手経済紙では、下ぶれ着地に触れない7段抜きの好意的な囲み記事にもかかわらず、市場コンセンサスを下回ったことも響いて、株価は急落しており、ポイントは、自己株式取得で下ぶれ着地をカバーできるか、今後もチャレンジすることになる。

 ポイントの2Q累計業績は、利益が期初予想を9億5600万円〜5億3100万円下ぶれ、前年同期比5%増収、19%経常減益、9%純益減益と期初の増益転換予想が連続減益と変わり、市場コンセンサスも6〜3億円下回った。

 新規出店は、国内で43店舗(退店22店舗)、海外で11店舗(同3店舗)と積極継続し、国内新ブランドの「ブリスポイント」、「レピピアアルマリオ」、「ジュエリウム」が高い伸びを示したが、体制強化による人件費や減価償却費の増加、さらに天候不順による夏季セール時期の一部後倒しなどが響いた。2月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は、75億円(前期比10%増)と増益転換を見込んでいる。

 自己株式取得は、上限を100万株(発行済み株式総数の4.32%)、取得総額を30億円、取得期間を10月1日から11月16日までとして市場買い付けする。

 株価は、今期業績の増益転換予想に自己株式取得が加わり3000円台をキープしていたが、月次売上高敏感株として月次動向が天候不順の影響で下ぶれペースで推移したことで年初来安値2620円をつけ、足元は200円幅の底上げをした。強弱感の対立するなかPER9倍台の割安修正を試そう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:18 | 編集長の視点

【編集長の視点】日本エンタープライズ、続伸後反落、1Q進捗率順調で押し目買い

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 日本エンタープライズ<4829>(東2)は、100円高の8880円と3営業日続伸して始まり、高値後は270円安と反落、前週末9月28日終値を挟んでもみ合っている。前週末28日大引け後に今5月期第1四半期(1Q)決算を発表、増収増益と続伸し期初予想の5月通期業績に対して順調な利益進捗率を示したことを評価して割安株買いが増勢となり、利益確定売りも交錯している。

 1Q業績は、前年同期比43%増収、27%経常増益、7%純益増益となり、通期業績対比の利益進捗率は、25〜21%と目安の25%をほぼクリアした。

 1Qからスマートフォン向けのコンテンツを開発するフォー・クオリアの重要性が増したことで連結の範囲に含め、コンテンツサービス事業では、フィーチャーフォン(従来型携帯電話)からスマートフォンへの移行を進めて自社制作の配信コンテンツの強みを活かし提供サイトを充実化して有料会員を獲得、ソリューション事業では、各コンテンツの開発スピード・提供量・品質を拡充、広告ビジネス「店頭アフリエイト」では、携帯電話販売店と協業して獲得件数を大幅に増進させたことなどが寄与した。

 5月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は、2億円(前期比17%増)と続伸を予想、期末配当も、150円(前期実績130円)への増配を予定している。

 株価は、前期第2四半期累計業績の上方修正を手掛かりに年初来高値1万4770円をつけ、ソーシャルゲーム関連株が、「コンプリートガチャ」サービス中止で急落した余波を受けて8400円まで調整、9000円台にタッチしつつ1株純資産8695円水準を固めてきた。PER16倍台の割安修正で利益確定売りを吸収し、調整幅の3分の1戻しの1万円台回復に動こう。(本紙編集長・浅妻昭治)

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