[編集長の視点]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (09/12)【編集長の視点】フライトシステム、アップル関連で人気さらに高める、黒字転換も
記事一覧 (09/12)【編集長の視点】カナモト、3Qの経常利益進捗率91%と優秀、建機全国的に堅調
記事一覧 (09/12)【編集長の視点】三井ハイテック、前期と様変わりの業績上方修正にはなお評価余地
記事一覧 (09/12)【編集長の視点】ビー・エム・エル5連騰もなお上値期待、足元好調に中期展望明るい
記事一覧 (09/11)【編集長の視点】押し目買いと利益確定売り交錯のクリナップ、徐々に見直し優勢に
記事一覧 (09/11)【編集長の視点】新高値の正栄食品工業、次は増額背景に07年の678円が目標
記事一覧 (09/11)【編集長の視点】小野建、1Q減益は織込み済み、通期V字回復で安値圏は仕込める
記事一覧 (09/11)【編集長の視点】JSP、利益確定売り消化し戻り高値圏で頑強、新工場建設に評価
記事一覧 (09/11)【編集長の視点】急動意の日成ビルド、矢継ぎ早M&Aに業績上方修正、なお上値も
記事一覧 (09/11)【編集長の視点】「昔スケジュール相場、今イベント相場」の違いを理解することが重要=浅妻昭治
記事一覧 (09/05)【編集長の視点】良品計画は新高値、1Qの利益進捗率高く業績上ブレの可能性
記事一覧 (09/05)【編集長の視点】マーベラスAQL、高値圏頑強、東証1部への指定替え有力候補
記事一覧 (09/05)【編集長の視点】ファーストリテイの8月ユニクロ売上と6日続落の株価をどうみる
記事一覧 (09/05)【編集長の視点】ニッポ電機、年初来高値510円奪回から昨年のフシ591円覗う
記事一覧 (09/05)【編集長の視点】アルコニックス、反落も配当取り好機、積極中期計画も再評価余地
記事一覧 (09/04)【編集長の視点】内田洋行、まず半値戻し達成へ、今期純益が黒字転、低位人気も
記事一覧 (09/04)【編集長の視点】ワークマンの8月月次売上連続プラスを高評価、PERも8倍台
記事一覧 (09/04)【編集長の視点】SRGタカミヤの好実態、割安株価に見直し余地十分ある
記事一覧 (09/04)【編集長の視点】ダイドー連日安値、好利回りも一筋縄では行かない難渋ぶり示唆=浅妻昭治
記事一覧 (09/04)【編集長の視点】ハブ、ロンドン五輪に続く目白押しのスポーツイベント効果に期待
2012年09月12日

【編集長の視点】フライトシステム、アップル関連で人気さらに高める、黒字転換も

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 フライトシステムコンサルティング<3753>(東マ)は、1200円高の1万9400円と急反発している。きょう12日に米アップル社が、新型スマートフォン「iPhone5」を発表すると観測されていることを先取り、同社が、今年8月9日に発表したアップル社からのライセンス取得を見直し、スマートフォン関連人気を再燃させているもので、9月5日にストップ高を演じた急騰習性も、再現思惑を高め増幅効果を発揮している。

 同社が、アップル社から取得したライセンスは、「MFiライセンスプログラム」で、同プログラムに認定されると、アップル社のiPod、iPhone、@Padに接続する電子アクセサリ(ハードウェア製品)を自社で開発することが可能となる。

 同社は、2010年9月からiPhoneを活用したクレジットカード・銀聯カード決済ソリューション「ペイメント・マスター」を販売しており、今回のライセンス取得で次世代型スマホ決済ビジネスを強化、FeliCaをはじめとする電子マネーを含め日本の決済市場の特性に合わせた決済装置やソフトウェアを迅速に提供して行く。

 株価は、今3月期純利益を800万円(前期は2億9400万円の赤字)の小幅黒字転換と予想したことで、債務超過の猶予期間入りを押し返して2万3890円まで上ぶれ、アップル社のライセンス取得では2万3270円の高値をつけた。その後、今期第1四半期の赤字業績で年初来安値1万5330円まで再調整したが、悪材料織り込み済みとして底上げ、アップル関連人気でストップ高を演じた。再度、急騰思惑を強めよう。(本紙編集長・浅妻昭治)

>>フライトシステムコンサルティングのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:02 | 編集長の視点

【編集長の視点】カナモト、3Qの経常利益進捗率91%と優秀、建機全国的に堅調

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 カナモト<9678>(東1)は、19円高の810円と4営業日ぶりに急反発している。同社株は、野田佳彦総理大臣の問責決議案が参議院で可決され、特例公債法案の成立の見通しが立たず、地方交付税が一部凍結されたことで地方自治体の予算執行懸念を強めて800円台出没のもみ合いを続けてきたが、ほぼ織り込み済みとして9月7日に開示した今10月期第3四半期(3Q)業績のV字回復・高利益進捗率を見直し、内需割安株買いが再燃している。

 3Q業績は、前年同期比13%増収、2.5倍経常増益とV字回復、純利益は、27億2500万円(前年同期は6900万円の黒字)と高変化した。今年5月に上方修正した10月通期業績対比の利益進捗率も、経常利益が、91%と目安の75%を大きく上回り、純利益は、すでに6億円強オーバーした。

 ガレキ撤去工事、下水道、道路、港湾の東日本大震災の復旧工事に、全国各地の豪雨災害復旧工事、さらに首都高速道路を中心にした耐震対策工事などが加わり、全国的に建設機械需要が底固く推移しており、同社もこの需要増に対応して省エネ新商材を投入し、レンタル資産を適正配置し効率的な運用を図ったことなどが要因となった。

 10月通期業績は、大震災の非被災地域での公共事業費削減による需要予想が想定しにくいなどとして、慎重に5月の上方修正値を据え置いたが、それでも純利益は、21億1000万円(前期比81%増)と大幅続伸を予想している。

 株価は、今期第1四半期の好決算で年初来高値1008円をつけ、714円安値まで調整、今期業績の上方修正で942円の戻り高値までリバウンド、800円台出没の中段固めが続いた。PER12倍台、PBR0.7倍の割安修正でまず戻り高値奪回に動こう(本紙編集長・浅妻昭治)

>>カナモトのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:49 | 編集長の視点

【編集長の視点】三井ハイテック、前期と様変わりの業績上方修正にはなお評価余地

<マーケットトーク>

編集長の視点 三井ハイテック<6966>(東1)は、寄り付きの買い気配から37円高の489円まで買い上げられて4営業日続伸し、4月23日につけた年初来高値513円に肉薄している。

 前日11日大引け後に今1月期第2四半期(2Q)累計決算の開示に合わせて、その2Q累計業績と通期業績の上方修正、期末配当の増配を発表、下方修正と無配転落が続いた前期と様変わりとなったことを好感、当然、株価も、前期の右肩下がりトレンドが右肩上がりトレンドに大転換すると期待して割安修正買いが増勢となっている。

 業績修正のうち1月通期業績は、期初予想より売り上げを10億円、経常利益を11億円、純利益を14億円それぞれ引き上げ、純利益は、18億円(前期は15億7300万円の赤字)と5期ぶりの黒字転換の転換幅を拡大する。  

 同社の顧客先の半導体、家電、自動車業界が、昨年の東日本大震災やタイの洪水の影響から持ち直し、自動車関連のエコカー補助金効果も加わって、ハイブリッドカー向けのモーターコアなどを中心に増産が続き、増産要求に対応したことが要因で、純利益は、タイの洪水に関連した保険金収入など約7億円を特別利益に計上したことで上方修正幅を拡大した。

 配当は、期初予想の3円を10円(前期は無配)に増配し、復配幅を拡大する。

 株価は、前期に第2四半期累計業績と通期業績の下方修正が続き、配当も無配としたことで303円安値まで突っ込み、今期業績の黒字転換・復配予想で窓を開けて年初来高値513円まで急伸したが、再度、309円まで調整し、今期第1四半期のV字回復業績を手掛かりに454円の戻り高値まで再騰、足元では400円台固めを続けてきた。PERは11倍台と割安となり、PBRは0.5倍と割り負けており、年初来高値抜けから2010年8月以来の600円台活躍へと進もう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:38 | 編集長の視点

【編集長の視点】ビー・エム・エル5連騰もなお上値期待、足元好調に中期展望明るい

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 ビー・エム・エル<BML、4694>(東1)は、7円高の2040円と5営業日続伸し、7月18日につけた年初来高値2198円を視界に捉えている。今3月期純利益が、大幅増益転換して2期ぶりに過去最高を更新することを見直してディフェンシブ関連の割安修正買いが増勢となっており、積極推進している中期経営計画もフォローしている。

 同社の今期業績は、売り上げ950億円(前期比3%増)、経常利益70億円(同33%増)、純利益37億円(同54%増)と増益転換が予想され、純利益は、2011年3月期の過去最高(35億9400万円)を更新する。

 臨床検査事業で競争激化で単価下落が続くが、新規顧客開拓などで検査件数が増加し、医療情報システムでも、新型電子カルテ「クオリス」が好調に推移、北海道の事業統合効果も上乗せとなることが要因となる。

 一方、同社の中期経営計画では、臨床検査事業、医療情報システム、食品衛生事業をさらに積極展開し、3年後の2015年3月期には売り上げ1020億円、経常利益83億円、純利益44億円を目標値に設定している。

 株価は、前期業績が、市場コンセンサスを下回って着地したとして利益確定売りでいったん1800円まで調整したが、今期予想業績が市場コンセンサスを上回ることや中期経営計画を見直し、同安値から年初来高値まで2割高、2000円台固めを続けてきた。売り長で逆日歩のつく信用好需給も支援し、PER11倍台、PBR0.9倍の割安修正で高値抜けから昨年4月高値2399円も目指そう(本紙編集長・浅妻昭治)

>>ビー・エム・エルのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:49 | 編集長の視点
2012年09月11日

【編集長の視点】押し目買いと利益確定売り交錯のクリナップ、徐々に見直し優勢に

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 クリナップ<7955>(東1)は、12円安の531円と3営業日ぶりに反落している。今年8月6日の今3月期第1四半期(1Q)決算の開示とともに今期業績の上方修正を発表、40円幅の急伸を演じて利益確定売りが交錯しているが、新製品の好調推移から前期と同様の業績再上ぶれ期待も底流しており、なお下げ過ぎ余地を示唆している。

 同社の今期業績は、第2四半期累計業績、3月通期業績とも上方修正されたが、うち3月通期業績は、売り上げを期初予想より12億円、経常利益を2億5000万円、純利益を1億5000万円それぞれ引き上げ、経常利益は23億5000万円(前期比12%増)と増益転換率を伸ばす。純利益は、前期に増加した繰延税金資産の平準化で10億5000万円(同51%減)と減益転換するが、減益転換率を縮小する。

 フラット35Sや住宅エコポイントなどの政策効果に震災復興需要も上乗せとなって、新製品のシステムキッチン「クリンレディ」、システムバスルーム「アクリアバス」などが好調に推移、営業所のリニューアルオープンや積極的なテレビ広告を続けていることが要因で、生産面では原価低減、コスト削減を継続していることも寄与している。

 同社は、前期業績も期中に第2四半期累計決算発表時と第3四半期決算開示時に2回、期中に上方修正しており、再現思惑も底流している。

 株価は、前期業績の再上方修正で年初来高値697円まで買い進まれ、今期業績の続伸予想にもかかわらず全般波乱相場にツレ安して同安値443円まで調整、今期業績の上方修正で554円高値まで持ち直した。PERは23倍台と市場平均を上回るが、PBRは0.4倍となお下げ過ぎを示唆しており、年初来高値へのキャッチアップを強めよう。(本紙編集長・浅妻昭治)

>>クリナップのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:57 | 編集長の視点

【編集長の視点】新高値の正栄食品工業、次は増額背景に07年の678円が目標

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 正栄食品工業<8079>(東2)は、29円高の620円と3営業日続伸し、3月30日につけた昨年来高値614円を更新している。前日10日大引け後に今10月期第3四半期決算の開示に合わせて、10月通期業績の上方修正と期末の記念増配を発表、純利益が、2期ぶりに過去最高を更新することを手掛かりにディフェンシブ関連の割安株買いが増勢となっている。

 業績の上方修正は、乾果実やナッツ類が国内外で伸長し、原料乳製品や製菓原材料なども堅調に推移、中国事業の顕著な利益改善や為替相場変動に伴う為替換算・決済なども良化傾向にあることが要因となった。

 売り上げを期初予想値より35億円、経常利益を2億5000万円、純利益を3億円それぞれ引き上げ、純利益は、17億円(前期比52%増)と2010年10月の過去最高(14億1200万円)を更新する。

 配当は、設立65周年を迎えることから、前期の東証上場25周年記念配当(3円)に続いて記念配当3円を上乗せし、年間配当を期初予想の12円から15円(前期実績15円)に増配する。

 株価は、今期第1四半期の増益転換業績をテコに年初来高値をつけ、500円台央での中段もみ合いを続けた。PER7倍台、PBR0.5倍、割安修正で次の上値フシとして2007年4月高値678円を意識しよう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:41 | 編集長の視点

【編集長の視点】小野建、1Q減益は織込み済み、通期V字回復で安値圏は仕込める

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 小野建<7414>(東1)は、11円安の610円と反落。5月11日につけた年初来安値600円に接近しているものの、もみ合いを続けている。8月3日に開示した今3月期第1四半期(1Q)業績が、会計特性から連続減益で着地したことで値固めが続いているが、同社の今3月期配当は、30円(前期実績20円)へ復元増配が予想されており、9月の第2四半期(2Q)の期末接近で、年初来安値水準で年間配当利回りが4.9%と市場平均を大きく上回るだけに配当権利取りのチャンスとなりそうだ。

 同社は、今期業績も大きく持ち直している。「販売エリアの拡大」、「販売シェアの拡大」を経営の基本戦略に据えて、前期は滋賀営業所、兵庫営業所を相次いで開設し、より地域密着した営業展開を強めて関西エリアでの販売数量増を図るとともに、関東・東北エリアでは開設した川崎センターなどの活用で外注費を削減する効果を上げていることなどが要因となっている。

 今期売り上げは、1548億9300万円(前期比4%増)の続伸、利益は、経常利益を35億5000万円(同34%増)、純利益を21億4900万円(同42%増)とそれぞれV字回復を予想している。

 配当は、前期に22円(前々期実績30円)に減配したが、即30円に復元増配を予想しており、中間配当(2Q配当)は、前年同期の12円から15円、3月期末配当も同じく10円から15円に増配する。

 株価は、1Q業績が連続減益で着地したことから600円台を再確認、下値鍛錬は十分となっている。PERも5倍台、PBRも0.2倍と超割安であり、配当権利取りのなか2月28日につけた年初来高値749円を目指す値幅効果も期待できそうだ。(本紙編集長・浅妻昭治)

>>小野建のMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:45 | 編集長の視点

【編集長の視点】JSP、利益確定売り消化し戻り高値圏で頑強、新工場建設に評価

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 JSP<7942>(東1)は、8円安の1142円と4営業日ぶりに小反落して寄り付いたあと、6円安とやや小戻している。今年5月につけた年初来安値980円から2割強の底上げを演じて利益確定売りが先行しているものとみられる。前日、10日大引け後に発表した北部九州での新工場の建設を手掛かりに、下値には自動車関連の割安修正を期待する打診買いも交錯している。

 新工場は、自動車のバンパーコア材・内装材・シートコア材などに幅広く使用されている「ピ−ブロック」の需要が、燃費向上を目的とした自動車軽量化の流れに乗って引き続き拡大し、九州地区の成形メーカー向けに自動車部品として採用増加が見込まれることから、第3の生産拠点として福岡県北九州市に建設する。

 土地面積は約3万4800平方メートル、建屋面積は約3900平方メートル、生産能力は年間約4800万トン、投資額は約20億5000万円、稼働開始日は、2014年4月を予定している。なお、工場建設には、経済産業省から「国内立地推進事業費補助金」、北九州市から「企業立地促進補助金」がそれぞれ交付される予定で、投資額から両補助金は控除されている。

 株価は、今3月期純利益を40億円(前期比29%増)と増益転換を予想したことで、いったんダメ押しした年初来安値から底上げ、今期第1四半期業績が、2ケタの増益転換をしたことで1207円まで2割高して1100円台固めを継続した。PERは8倍台、PBRは0.7倍と割安で、目先売り一巡後には3月14日につけた年初来高値1330円の奪回に向けた大きな支援材料となろう。(本紙編集長・浅妻昭治)

>>JSPのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:59 | 編集長の視点

【編集長の視点】急動意の日成ビルド、矢継ぎ早M&Aに業績上方修正、なお上値も

<マーケットトーク・材料&株価>

編集長の視点 日成ビルド工業<1916>(東1)は、6円高の140円と4営業日続伸して始まっている。前日10日前引け後と大引け後と2回も矢継ぎ早に業務提携とM&Aを発表、8月6日以来、1カ月間で4件の積極的な提携戦略を推進したことを評価して、極低位値ごろの割安株買いが増勢となっている。今年8月6日に開示した今3月期業績の上方修正も見直されている。

 前日前引け後の11時30分に発表したのは、GEキャピタルとの業務提携で、日成ビルドの立体駐車場メンテナンス事業をはじめプレハブ建築販売・リース事業などのコア事業すべての商品・サービスについて顧客を紹介する業務提携契約書を締結、株価は商いを伴って上値を伸ばした。

 大引け後に発表したのは、コンビニ、ホームセンター、ドラッグストアなどの大手流通店舗企業の建設工事に強みを有する小澤建設(埼玉県加須市)の株式取得で、2億4800万円で全株式を取得して連結子会社化する。

 また、8月6日には、オリックス<8591>(東1)とマンション管理組合向けの機械式駐車場販売での協業と、太陽光発電パネル用架台製品の研究開発で合意し、8月31日には小僧寿し<9973>(JQS)と資本業務提携、プレハブ建築事業拡大戦略として外食産業・コンビニ・ホームセンター向けなどの深耕に弾みをつける。いずれも同社の業容拡大・収益性向上につながる提携戦略となっている。

 株価は、前期業績の2回目の上方修正に東日本大震災関連の復興需要本格化思惑がオンして年初来高値216円をつけ、今期業績の大幅減益転換・減配予想が響いて同安値105円まで大幅調整、8月6日の今期業績の上方修正・減益転換率の縮小で3分の1戻し水準の145円まで底上げしてもみ合ってきた。収益水準そのものは低いが、PER10倍台、PBR0.8倍の低位値ごろ妙味は十分で、年初来高値に向けリバウンド幅の拡大が想定される。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:33 | 編集長の視点

【編集長の視点】「昔スケジュール相場、今イベント相場」の違いを理解することが重要=浅妻昭治

【マーケットセンサー】

編集長の視点 現在の株式市場は、イベント相場一色である。経済指標や業績、重要経済会合などの発表・開催待ちで、この動向を先読み・先取りし、イベント発表とともに経済指標なら、市場予想をコンマ何パーセント上回ったか下回ったか、経済会合なら期待した経済政策の発動があったかどうかで乱高下し、しばらくすると織り込み済みとして次のイベント待ちとなるのである。その乱高下は、常に先物取引が絡むから一方通行で、なかなか相場の方向性、トレンドは生まれず、銘柄個々のバラエティも無視されがちとなる。

 昔のことをいったら笑われそうだが、かつては市場には、もっと銘柄個々に直結する材料が多かった気がする。イベント相場も、「スケジュール相場」と呼ばれていて、市場スケジュールが、株価材料に取上げられるのは、よほど株価材料が枯渇した時だけに限られた。

 市場参加のプレーヤーが、まだメーンバンクや企業系列が機能していて、経済官庁も行政指導力を誇示し、幹事証券が幅を利かせて、仕手筋なる買い主体までいて多彩だったから、当然、株価材料の発信元もさまざまで、材料自体も多様性に富み、サプライズも多かったようである。

 こうした内向きの市場が変わったのは、「フリー、フェア、グローバル」をキーワードにした「ビッグ・バン」以来で、バブル景気の破たんがこれに拍車を掛けた。市場の買い主体には、外国人投資家が突出し、市場全体が、グローバル化して、為替も株価も、イベント相場一色となった。好き嫌いの別なく、このイベント相場に立ち向かわなくては株式投資そのものが不可能となる。

 この9月相場も、すでにいくつかのイベントを通過、イベントがポジティブに受け取られて株価も上放れ展開したが、なお明12日から開催予定のFOMC(米連邦公開市場委員会)を最大のイベントに、14日のメジャーSQ値(特別清算指数)算出、19日の日本航空<9201>(東1)の再上場などと目白押しとなっている。

 そのイベントだらけの9月相場で、このFOMCと並んで12日に控えるのが、アップル社の新型スマートフォン「iPHONE5」の発表である。発表日が伝わった前週5日は、この関連株の株価は、織り込み済みとして反応薄で、イビデン<4062>(東1)のように年初来安値を更新する銘柄まで出たが、ここでもう一度アタック、安値水準にいる関連株に照準を合わせてみたい。(続きと詳細は「浅妻昭治のマーケットセンサー:メールマガジン」に掲載。果たして注目銘柄は?)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:21 | 編集長の視点
2012年09月05日

【編集長の視点】良品計画は新高値、1Qの利益進捗率高く業績上ブレの可能性

■銘柄ウオッチ

編集長の視点 良品計画<7453>(東1)は5日、90円高の4995円と4営業日続伸し、連日の年初来高値更新となっている。今2月期第2四半期(2Q)の中間配当の権利落ちで200円安した安値から急速に戻し、今期第1四半期(1Q)の大幅続伸・高利益進捗率業績から、今期2Q累計・通期業績の上ぶれ期待を高めて内需割安株買いが増勢となっている。同社の通期純利益は、期初に106億9000万円(前期比20%増)と予想、2008年2月期の過去最高(106億8900万円)を更新する。

 1Q業績は、前年同期比9%増収、24%経常増益、10%純益減益となり、期初予想の2Q累計業績対比の利益進捗率は、71〜51%と目安の50%を上回った。高価格帯の麻素材商品が好調に伸びて、客単価が上昇、国内直営店売上高が好調に推移し、WEB売上高が大きく伸び、経費効率化を進めたことなどが寄与しており、純利益は、投資有価証券評価損を計上して減益転換した。1Q高利益進捗率から、前期と同様の期中の上方修正期待につながっている。

 株価は、1Q好決算に中間配当取りが加わって4830円高値まで500円高、配当落ち安値から倍返しペースで高値を取ってきた。PERは12倍台と割安で、信用取組も、直近ボトムから売り残が倍増、逆日歩がつく好需給となっている。外資系証券も相次いで目標株価をアップさせており、2008年11月以来の5000円台での活躍が見込まれる。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:59 | 編集長の視点

【編集長の視点】マーベラスAQL、高値圏頑強、東証1部への指定替え有力候補

■銘柄ウオッチ

編集長の視点 マーベラスAQL<7844>(東2)は5日、寄り付きの80円安から切り返し20円高の2万300円と反発している。8月27日につけた年初来高値2万1220円を射程圏に捉えている。8月9日に発表した今3月期第2四半期(2Q)累計業績の上方修正をテコに年初来高値まで短期に23%高と急伸、スピード調整中だったが、調整一巡としてPER8倍台の割安修正買いが再燃している。

 2Q累計業績の上方修正は、ニンテンドー3DS向けゲームソフト「ルーンファクトリー4」の初回出荷本数が計画を上回り、同じく「悶乱ガクラBurst−紅蓮の少女達−」の受注が、計画を超えたことが要因であり、純利益は、期初予想の1億6000万円から3億円(前期は700万円の黒字)とV字回復を鮮明化する。

 3月通期業績は、通期のオンライン事業の新規タイトルの業績推移を見極める必要があるとして期初予想を据え置いたが、経常利益は、21億3000万円(前期比2.0倍)と連続の高変化を予想、純利益は、前期計上の子会社吸収合併に伴う負ののれん発生益22億3200万円などが一巡し、12億9000万円(同63%減)と減益転換を見込んでいる。

 株価は、2Q累計業績の上場修正をテコに2万円台を回復し1年4カ月ぶりに上値フシを払っており、市場の一部で同社株が、次の東証2部から東証1部への指定替えの有力候補との観測が強まっていることもサポート、高値抜けから昨年2月高値2万9000円を目指そう。(本紙編集長・浅妻昭治)

>>マーベラスAQLのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:57 | 編集長の視点

【編集長の視点】ファーストリテイの8月ユニクロ売上と6日続落の株価をどうみる

【マーケットトーク・材料&株価】

編集長の視点 ファーストリテイリング<9983>(東1)は5日、300円安の1万7780円と変わらずを含め6営業日続落している。前日4日大引け後に今年「8月の国内ユニクロ事業」の月次売上推移速報を発表、既存店売上高が、5カ月ぶりに2.0%増とプラス転換したが、8月通期売上高が、前々期比0.5%減と前々期の6.0%減に続きマイナスとなったことと綱引き、年間連続マイナスにネガティブに反応して売り増勢となっている。

 「8月月次売上」は、月を通して気温が高く、夏物販売が、好調に推移したことが寄与しており、既存店のプラスに直営店とダイレクト販売を加えた合計でも、5.7%増と前月の0.8%増から伸び率を拡大した。年間売上高は、天候不順の影響で、今年4月以降、4カ月連続で前年同月を下回ったことが影響して連続マイナスとなった。

■最近は月次動向より日経平均に感応度高い

 同社の株価は、毎月の月次動向の増減に一喜一憂、好感高、失望売りを繰り返してきた。その意味では元祖で究極の月次動向敏感株と目されているが、これまでの月次動向発表後の株価を詳細に分析してみると、月次動向との連動性はそれほど高くない。

 例えば、前月7月は既存店売上高が、2.0%減と4カ月連続のマイナスと異常低温の影響を受けたが、全店売上が、0.8%増と浮上したこともあり、株価は、逆に1万8580円の戻り高値まで2700円高した。

 また、月次売上高の増減と業績動向の連動性もそれほど高くはない。今年7月は、月次売上高のマイナスが続き、2012年8月期業績を下方修正したが、それ以前では、マイナスが続くのに上方修正したり、連続プラスなのに下方修正したケースもあった。海外展開を強め海外事業の収益拡大を目指す同社にとって、相対的に国内ユニクロ事業のウエイトが低くなっていることを示しているとも受け取れる。

 こうした株価推移から判断すると、同社株は月次動向敏感株より、日経平均株価との感応度が高く、先物主導の需給株という実態がより鮮明化する。上がるから買う、下がるから売るという短期売買が幅をきかし、月次売上高や業績動向の実態分析より、テクニカル分析を重視する方が、より株価の方向性にアプローチしやすいということかもしれない。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:57 | 編集長の視点

【編集長の視点】ニッポ電機、年初来高値510円奪回から昨年のフシ591円覗う

■銘柄ウオッチ

編集長の視点 ニッポ電機<6657>(JQS)は5日、前日比変わらずの469円で寄って堅調に推移、8月24日につけた年初来高値510円を窺っている。今3月期業績のV字回復を見直し割安株買いが下値に続いており、今年8月7日に開示した今期第1四半期(1Q)業績が、黒字転換したこともフォローの材料となっている。

 同社の業績は、前期業績が減益転換率を縮小して着地し、今期業績はV字回復、純利益は、2億6000万円(前期比2.6倍)と予想した。LED照明器具のラインアップを充実、店舗照明部門・建築化照明部門で先送りされていた商業施設、テナントビルの新築・改装案件の一部が着工されたことなどが寄与する。1Q業績も、純利益が、前年同期の3700万円の赤字から1000万円と黒字転換、環境好転を裏付けた。

 株価は、前期業績の上方修正着地と今期業績のV字回復予想で400円台を回復し、1Q業績黒字転換で年初来高値まで上値を伸ばし高値調整となっている。配当は15円と安定継続し配当利回りは3.1%と市場平均を上回っており、PER10倍台、PBR0.7倍の割安修正とともに高値奪回から、次の上値フシとして昨年7月につけた591円高値を意識しよう。

>>ニッポ電機のMedia-IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:37 | 編集長の視点

【編集長の視点】アルコニックス、反落も配当取り好機、積極中期計画も再評価余地

■銘柄ウオッチ

編集長の視点 アルコニックス<3036>(東1)は5日、61円安の1421円と急反落している。9月相場入りとともに、3月期決算会社の中間配当(第2四半期配当、2Q配当)の権利を取る動きが強まっており、同社株も、その一角の好配当利回り買いとして人気化と利益確定売りが交錯している。この下値は、引き続き配当取りの好機となりそうだ。同社の今期年間配当は、60円(前期実績60円)を継続、年間配当利回りが4.2%と市場平均を大きく上回る。

 投資採算的にもPERは4倍台、PBR0.6倍と超割安放置となっている。今3月期業績が、レアメタル・レアアースの市況下落や主力取引先の在庫調整の影響などを慎重にみて、前期の過去最高純利益24億5000万円から22億円(前期比10%減)と予想、今期第1四半期業績も減益転換して着地したことで調整したが、下げ過ぎとなっているためだ。

 株価的には、この減益転換は織り込み済みとして、今期を初年度として展開している積極的な中期経営計画を再評価する動きも強まっている。同計画では、2015年3月期に経常利益45億円以上、純利益26億円以上を目標にしている。

 前期業績の上方修正、前期配当の増配でつけた年初来高値2028円から同安値1364円まで調整、100円幅の底上げをしているが、配当権利取りでまず3分の1戻しの1700円を目指そう。(本紙編集長・浅妻昭治)

>>アルコニックスのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:20 | 編集長の視点
2012年09月04日

【編集長の視点】内田洋行、まず半値戻し達成へ、今期純益が黒字転、低位人気も

■銘柄ウオッチ

編集長の視点 内田洋行<8057>(東1)は4日、22円高の227円と高寄りして急続伸し、去る、8月28日につけた年初来安値200円から底上げしている。前日3日大引け後に7月期決算を発表。前期は、8月27日の再下方修正通りに純利益が、6億6000万円の赤字(前々期は21億6000万円の赤字)と水面下の推移が続いたが、今期は5億5000万円と5期ぶりの黒字転換を予想したことを手掛かりに低位値ごろの割り負け訂正買いが再燃している。

 今期純利益の黒字転換予想は、大都市圏を中心にオフィスフロア供給の増加に伴う移転需要により、同社のオフィス関連事業の売り上げが拡大することなどが要因で、前期計上の保有有価証券減損、事務所再編費用などの特別損失が一巡することも寄与する。株価は、年初来安値水準でPERは20倍台と割安感は小さいが、PBRは0.3倍と割り負けており、まず年初来高値327円から同安値までの調整幅の半値戻し260円レベルへの底上げを試そう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:39 | 編集長の視点

【編集長の視点】ワークマンの8月月次売上連続プラスを高評価、PERも8倍台

■銘柄ウオッチ

編集長の視点 ワークマン<7564>(JQS)は4日、1990円前後の小動きとなっている。前日3日大引け後に8月度の月次売上高の速報を発表、全店が、前年同月比3.1%増、既存店が0.7%増と、いずれも今3月期に入って5カ月連続でプラスとなっており、この小動き圏からこのところ市場の人気セクタ−に一角を形成する月次動向敏感株の出遅れ株として再評価される展開も想定される。

 同社の8月度売上高は、平年に比べて好天が続き、サマーワーキング、半袖ポロシャツ、メッショ靴下などの夏物衣料や、タオル、熱中症対策用品が好調に推移したことが要因で、長靴、合羽などの伸び悩みをカバーした。同社は業績も好調で、今3月期純利益は、49億2000万円(前期比11%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。

 株価は、前期業績の再上方修正に前期配当の増配、今期業績の続伸予想と好材料が続いて年初来高値2790円まで買い進まれ、全般相場の波乱展開とともに年初来安値1945円まで調整した。PER8倍台、配当利回り3.2%の下げ過ぎ修正も加わり、月次動向敏感特性を発揮しよう。(本紙編集長・浅妻昭治)

>>ワークマンのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:33 | 編集長の視点

【編集長の視点】SRGタカミヤの好実態、割安株価に見直し余地十分ある

■銘柄ウオッチ

編集長の視点 エスアールジータカミヤ(SRGタカミヤ)<2445>(東2)の好実態、割安株価は、要注目である。きょうの株価は、8円安の510円と続落しているが、寄り付きでは3円高と反発しており、割安返上へ向け再動意含みである。

 最大の注目ポイントは、同社の今3月期経常利益が、13億円(前期比20%増)と続伸することである。同社の今期業績は、東日本大震災の復興工事の本格化や新分野の太陽光発電パネル用架台などが順調に推移、福島県に開設したレンタル機材センターや宮城県に新設した製造拠点の早期戦力化して業績続伸につながっている。通期純利益は、前期計上の負ののれん益1億7720万円の一巡で7億円(前期比7%減)と伸び悩むが、実質は連続増益となる。

 株価は、会計特性上、今期第1四半期(1Q)業績が小幅赤字継続となったことから475円安値まで調整、同安値から70円幅の底上げしたあと三角保ち合いとなっている。PERは7倍台、PBRは0.8倍と割安放置が歴然である。まず1Q決算発表前の600円台への戻りを試そう。(本紙編集長・浅妻昭治)

>>エスアールジータカミヤのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:20 | 編集長の視点

【編集長の視点】ダイドー連日安値、好利回りも一筋縄では行かない難渋ぶり示唆=浅妻昭治

【マーケットセンサー】

編集長の視点 ダイドーリミテッド<3205>(東1)は、1円高で寄り付いたあと、7円安の503円と下げて4営業日続落し、連日の年初来安値更新となっている。例年、9月相場入りとともに、3月期決算会社の中間配当(第2四半期配当)を取る配当利回り買いが高まり、各種配当利回りランキングの上位にランクされる同社株だが、この動きは不発でむしろ売り増勢となっている。

 これは、同社株が、今年8月3日に上方修正と下方修正が交錯する今3月期業績の修正を発表したことが響いており、その後、自己株式取得・立会外買付取引(買付価格516円)も発表したが、業績下方修正にネガティブに反応しているものである。しかし、この安値水準では、今期年間配当30円から配当利回りが5.9%と高く、東証第1部値上がり率ランキングの上位にランクインするのである。

 同社株も含め、9月相場入りとともに毎年、3月決算会社の第2四半期配当取りが高まるのが恒例の年中行事となっているが、今年の9月の配当取りは、例年と異なり難渋しそうなムードである。

 これは、この配当取りの定番銘柄の電力会社の配当動向が不透明となったことがそもそものつまずきの始まりとなっている。関西電力<9503>(東1)が、中間配当見送りを観測報道されたのに続き、四国電力<9507>(東1)は、8月29日に実際に見送りを発表、株価は急落して安値を更新中である。

 配当不透明化は電力株ばかりではない。各種作成されている配当利回りランキングは、前期実績ベースをもとに試算されているものが多いが、そのランキングの上位を占める銘柄が、前期実績をキープできるか大分、怪しくなっている銘柄が少なくないのである。主な理由は、業績の悪化、米欧中の経済動向の不透明化などだが、なかには、M&Aされた結果の配当見送りのケースまである。

 そのなかでも、そのランキング上位銘柄で、まず前期実績をキープする確度が高そうなのは、自己株式取得まで実施したダイドーなのだが、まだ配当利回り買いまで至っていない。同様にランキング上位に顔を並べるNTN<6472>(東1)エディオン<2730>(東1)大日本印刷<7912>(東1)イー・アクセス<9427>(東1)などの動向にも注目が集まりそうだ。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:08 | 編集長の視点

【編集長の視点】ハブ、ロンドン五輪に続く目白押しのスポーツイベント効果に期待

■銘柄ウオッチ

編集長の視点 ハブ<3030>(JQS)は4日、前日比変わらずの24万1000円と小動きが続いている。ただ、同社株は、英国風居酒屋「HUB」などでロンドン五輪などのスポーツイベントを展開し集客を図り、テレビニュースなどでしばしばそのスポーツバーの熱狂振りが報道されている。

 この9月の同社各店舗で、きょう4日の女子サッカー・U−20ワールドカップ準決勝「日本−ドイツ戦」、11日には男子ワールドカップ最終予選「日本−イラク戦」などのイベントが盛り沢山であり、ロンドン五輪と異なりホーム開催で時差がないことから、集客増が続く見込みであり、先取りしてPER8倍台の内需割安株買いが再燃する展開も想定される。

 同社は、今2月期業績も今年7月に上方修正するなど好調に推移し、純利益は、3億4000万円(前期比24%増)と連続して過去最高を更新、配当も7500円(前期実績6700円)へ連続増配する。株価は、年初来高値33万9500円から19万8500円まで調整、3分の1戻しまでリバウンドし三角保ち合いとなっているが、まず半値戻しの27万円台レベルまで上放れよう。(本紙編集長・浅妻昭治)

>>ハブのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:02 | 編集長の視点