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[編集長の視点]の記事一覧
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記事一覧 (06/17)【編集長の視点】エボラブルアジアは株式分割の権利取りを民泊関連の業務提携や業績上方修正がサポートして急反発
記事一覧 (06/16)【編集長の視点】中本パックスはもみ合いも連続最高業績評価の割安株買いと高配当利回り買いが相乗して逆行高期待
記事一覧 (06/15)【編集長の視点】チエルは続急落もデジタル教科書関連人気は根強く連続最高予想業績も切り返しを支援
記事一覧 (06/14)【編集長の視点】富士ソフトサービスビューロはもみ合いも連続最高業績に積極的な中期計画の評価上乗せ
記事一覧 (06/13)【編集長の視点】セレスは急反落もフィンテック関連での相次ぐ提携を1Q最高業績がサポートして逆行高含み
記事一覧 (06/13)早期梅雨明け期待の一角を担う熊本地震関連株は「小回り三月」目前で打診買いも一考余地=浅妻昭治
記事一覧 (06/10)【編集長の視点】パートナーエージェントは続落も連続最高業績に保育ルーム開園先取りが加わって再騰含み
記事一覧 (06/09)【編集長の視点】はてなは3Q業績の高利益進捗率を手掛かりに業績上ぶれ期待を高めて続伸
記事一覧 (06/08)【編集長の視点】アカツキはもみ合いも連続最高業績に新タイトル「TSUBASA」配信もオンして再騰期待が根強い
記事一覧 (06/07)【編集長の視点】ジャパンミートは急反落も3Q好決算と配当・優待制度実施を手掛かりに下値に割安修正期待の押し目買い
記事一覧 (06/06)【編集長の視点】ユー・エムー・シー・エレクトロニクスは反落も連続最高営業利益更新と自動運転などのテーマ性を手掛かりに再騰が有力
記事一覧 (06/06)参議院選挙と同時進行の大型IPO関連株は「0.5回答」をフォローして合わせ技相場展開の素地=浅妻昭治
記事一覧 (06/03)【編集長の視点】フェニックスバイオは続落も連続の2倍超増益業績と新鮮ヒト肝細胞供給を手掛かりにバイオ株買いが再燃余地
記事一覧 (06/02)【編集長の視点】ブラスは上場来安値から4連騰、新店舗オープンを先取りし最高業績も見直し割安株買いが増勢
記事一覧 (06/01)【編集長の視点】アグレ都市デザインは連続最高業績と連続増配を手掛かりに内需系割安株買いが再燃して反発
記事一覧 (05/31)【編集長の視点】はてなは反落もソニーとの共同事業再評価と2Q高利益進捗業績を手掛かりに下値には買い物
記事一覧 (05/30)【編集長の視点】CRI・ミドルウェは2Q上ぶれ業績に触覚技術提携によるVR人気が加わって急続伸
記事一覧 (05/30)天下分け目の6月相場はウェルネットの分割権利取りの人気化次第で総還元性向100%銘柄がクローズアップ=浅妻昭治
記事一覧 (05/27)【編集長の視点】モバファクは反落も1Q好決算と位置ゲームのプロモーション多角化を手掛かりに下値買いが根強い
記事一覧 (05/26)【編集長の視点】鴻池運輸は分割権利落ち後安値水準から急反発、続伸業績・連続増配を見直し割安株買いが再燃
2016年06月17日

【編集長の視点】エボラブルアジアは株式分割の権利取りを民泊関連の業務提携や業績上方修正がサポートして急反発

 エボラブルアジア<6191>(東マ)は、250円高の5500円と急反発して始まり、今年6月15日につけた上場来高値5760円を再び意識する動きを強めている。

 今年6月14日に発表した株式分割の権利取りが再燃しており、航空券をインターネットで販売するオンライン旅行(OTA)業界のトップとして今年4月以来相次いで締結した訪日外国人向けの民泊事業の戦略的提携や、新規株式公開(IPO)後の初決算となった今9月期第2四半期(2Q)累計業績が上方修正されたことがサポートしている。

 また、6月15日に日本政府観光局が発表した5月の訪日外客数が、前年同月比15.3%増と続伸し5月として過去最高を連続更新したことや、今年4月1日に改正旅館業法施行令が施行されたことも、引き続き株価押し上げ材料視されている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:51 | 編集長の視点
2016年06月16日

【編集長の視点】中本パックスはもみ合いも連続最高業績評価の割安株買いと高配当利回り買いが相乗して逆行高期待

 中本パックス<7811>(東2)は、6円高の1846円と続伸して始まり、今年5月24日につけた上場来高値2017円を視界に捉えている。高寄り後は、25円安と下ぶれもみ合いを続けている。きょう16日の日経平均株価が、日銀の金融政策決定会合の動向待ちで58円安と反落して始まっているなかで、同社株にも目先の利益を確定する売り物が交錯している。ただ同社の今2月期業績が、連続して過去最高更新と予想されていることを手掛かりに下値に割安修正買いが続き、さらに今期配当が、90円(前期実績62.5円)と大幅増配が予定されていることから高配当利回り買いも相乗しており、逆行高期待を高めている。国内証券が、同社の投資判断を第2位とし目標株価も強気に観測していることも、押し上げ材料視されている。

■年間90円への大幅増配で配当利回りは4.9%と東証2部の第4位

 同社の今2月期業績は、売り上げ315億8600万円(前期比3.9%増)、営業利益11億600万円(同0.5%増)、経常利益11億7500万円(同0.7%増)、純利益7億4500万円(同7.8%増)と予想され、前期の過去最高業績を連続更新する。各種フィルムの印刷加工や耐熱容器などに数多くの特許技術を保有する製造・販売メーカーとして、電子レンジで加熱しても変形しない耐熱容器「NTSU」などの自社開発品が、食品用トレー関連で採用が続き、IT・工業材関連でも、スマートフォン関連は伸び悩んでいるものの、自動車関連では内装材の受注が好調に推移し、自動車用リチウムイオン電池関連の委託加工が増加、竜ヶ崎第2工場の増産体制が、導入した押出しラミネーター機により整備され、製造コスト低減にも寄与することなどが要因となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:46 | 編集長の視点
2016年06月15日

【編集長の視点】チエルは続急落もデジタル教科書関連人気は根強く連続最高予想業績も切り返しを支援

 チエル<3933>(JQS)は、480円安の4300円と続急落して始まっている。英国のEU(欧州連合)離脱を問う国民投票を懸念して世界的にリスクオフの動きが強まり、きょう15日の日経平均株価が、106円安と5営業日続落してスタートしたことから、今年6月14日に上場来高値5840円をつけた同社株にも目先の利益を確定する売り物が先行している。ただ同社が積極展開しているデジタル教科書については、文部科学省の検討会議が、小・中・高校にデジタル教科書を導入する中間報告をとりまとめたことや、5月13日にIPO(新規株式公開)後の初決算として発表した同社の前3月期・今3月期業績が、連続増収増益となることを評価する買い物も下値に続いており、目先売り一巡後の切り返しも示唆している。テクニカル的にも、25日移動平均線で下値を確認する動きを続けており、全般相場の波乱展開のなかで、急騰特性を発揮する逆行高期待も高めている。

■2020年度導入の文科省・検討会議の中間報告が教育ICT事業に追い風

 同社は、小学校、中学校、高校、大学の学校教育にICT(情報通信技術)を導入する教育ITCの唯一の専業メーカーで、今年6月2日に開催された文部科学省の「デジタル教科書」の位置付けに関する検討会議でも、情報化の進展を踏まえて児童生徒が主体的に学び、学びを質・量両面で向上させるには、現在、副教材にとどまっているデジタル教科書を紙の教科書と併用するとの案が報告され、2020年度にも導入を目指す。同社は、すでにデジタル教材をクラウド配信するプラットフォーム「CHIeru.net」では、延べユーザー数が260万人を超え、授業支援システム「Calabo LX」やタブレット端末教務支援システム「らくらく先生スイート」などでも高実績を誇っているだけに、同社業績がさらに高成長する事業環境となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:21 | 編集長の視点
2016年06月14日

【編集長の視点】富士ソフトサービスビューロはもみ合いも連続最高業績に積極的な中期計画の評価上乗せ

■底上げ期待が継続

 富士ソフトサービスビューロ<6188>(JQS)は、前日比変わらずの742円で寄り付いたあと、2円安と下ぶれるなど前日終値を挟みもみ合っている。ただ同社の今3月期業績は、連続して過去最高更新と予想されるうえに、今期から推進している中期経営計画で2019年3月期に売り上げ100億円、営業利益率4.0%以上と計画していることを評価して、今年5月2日につけた上場来安値698円からの底上げを期待する買い物が下値に続いている。テクニカル的にも、最安値をボトムに逆三尊チャートを形成していることも、買い手掛かりになっている。

■「トータル・アウトソーシング・サービス」の強みを活かし継続案件、新規案件とも順調

 同社の今2017年3月期業績は、売り上げ80億円(前期比1.7%増)、営業利益2億7000万円(同7.8%増)、経常利益2億7000万円(同6.9%増)、純利益1億7200万円(同5.5%増)と予想され、売り上げと営業利益は前期の過去最高を連続更新する。コールセンターサービスとBPO(業務処理の外部受託)サービス、IT(ウェブコンテンツ開発受託)サービスなどを一体的に提供する業界でも稀有のトータル・アウトソーシング・サービス企業として、官公庁や金融業向けなどに強みを持ち、この継続案件と新規案件が順調に推移しており、コールセンターサービスの継続案件のうち、今年1月には幕張コンタクトセンターを開設して受注した年金相談関連の新規業務がフル寄与し、BPOサービスでも、記帳データ入力業務や電力自由化に伴う各種入力業務が増加することなどが寄与する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:29 | 編集長の視点
2016年06月13日

【編集長の視点】セレスは急反落もフィンテック関連での相次ぐ提携を1Q最高業績がサポートして逆行高含み

 セレス<3696>(東マ)は、115円安の2355円と3営業日ぶりに急反落して始まっている。きょう13日の日経平均株価が、海外株安を受けて365円安と続急落してスタートしていることから、今年6月6日に株式分割権利落ち後高値2849円をつけ高値もみ合いを続けている同社株にも目先の利益を確定する売り物が先行している。ただ同社株は、昨年5月以来、仮想通貨サービス拡大に向け相次ぎ資本・業務提携を締結し、金融とIT(情報技術)を融合させる「フィンテック」関連の本命株人気が続いており、朝方の安値からは下げ渋りもみせ逆行高期待も強めている。今年5月13日に発表した今12月期第1四半期(1Q)業績が、過去最高で着地し足元の業績が高成長を続けていることもサポート材料視されている。

■今年6月に入っても東大発ベンチャー企業など2社と相次ぎ提携

 同社は、「フィンテック」技術の革新により開発された非中央集権的なネットワークシステムを認証システムとするブロックチェーン技術により第三者を介さずに売り手と買い手が直接取引を行うことを可能とする仮想通貨として開発を続けており、高速で低コストのまったく新しい決済手法として世界的な注目を集めている。経済産業省では、仮想通貨の潜在的な国内市場規模は、67兆円に達すると予測している。同社は、同市場向けのサービスの拡大、多様化に向け昨年5月のbitFlyerとの業務提携以来、orb、レジュプレス、bitbankなどと資本業務提携を続け、今年6月に入っても6日に東大発のベンチャー合同会社ジャノム(東京都品川区)と共同開発の業務提携を結び、9日にはオムニチャンネルによるデジタルマーケティング支援事業で実績のあるゆめみ(京都市下京区)の株式を約31%取得し持分法適用関連会社とした。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:06 | 編集長の視点

早期梅雨明け期待の一角を担う熊本地震関連株は「小回り三月」目前で打診買いも一考余地=浅妻昭治

<マーケットセンサー>

 今年の関東甲信地方の梅雨入りは、6月5日であった。この梅雨入りを先取りするかのように、株式市場は6月早々から湿っぽくなった。日経平均株は、なんとか心理的なフシ目の1万6000円台をキープしているものの、東証1部の売買代金が、活況・閑散の境目といわれる2兆円台を下回る日が相次ぎ、投資家リスクを取る市場参加者は影を潜め梅雨冷マインドが続いている。

 関東甲信地方の梅雨明けは、平年では7月21日ごろである。株式市場も、早期に梅雨明けして「梅雨明け十日」のカッとした日差しが照りつけるように強気マインドが戻ることを期待したい。しかし、この株式市場の梅雨明けはいつになるのか依然として不確かである。日米の中央銀行の金融政策決定会合が一巡する今週16日以降か、英国のEU(欧州連合)離脱の是非を問う国民投票が終わる23日以降か、国家公務員のボ−ナス支給日の6月30日と同調するか、7月10日の参議院選挙の投票日を通過したあとか、それとも8月上旬まで長梅雨となって、3月期決算会社の第1四半期決算の大勢が判明するまで待たなくてはならないかなど、重要イベントがプラスとなるかマイナスとなるか何とも判断がつきかねるからだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:39 | 編集長の視点
2016年06月10日

【編集長の視点】パートナーエージェントは続落も連続最高業績に保育ルーム開園先取りが加わって再騰含み

 パートナーエージェント<6181>(東マ)は、44円安の1770円と3日続落して始まっている。週末を控えて目先の利益を確定する売り物が増勢となっている。ただ下値には今3月期業績が連続して過去最高を更新すると予想されていることに加え、今年7月に結婚後の新生活を支援するQOL事業の一環として「めばえ保育ルーム 三鷹台」を開園しサービスを開始することを先取りしてディフェンシブ株買いが交錯している。7月10日に参議院選挙の投票日を控え、地域少子化対策や子育て支援対策の政策にも関連するとして、株価にフォローになると期待されている。

■「45分婚活」など新婚活パーティーが成婚率をアップさせ自治体向け支援事業も寄与

 同社の今3月期業績は、売り上げ41億8800万円(前期比14.9%増)、営業利益4億8600万円(同9.2%増)、経常利益4億8200万円(同11.0%増)、純利益3億3700万円(同18.3%増)と予想され、前期の過去最高を連続更新する。主力の婚活支援サービス事業では、専任コンシェルジュ制度などの独自ビジネスモデル効果で、前期の成婚率が、27.2%と業界平均を大きく上回り、おとなの婚活パーティー「OTOCON」の年間累計参加者数も6万人を超えており、今期も、業界初の社会人のための時短婚活パーティー「45分婚活」やミュージカルを観劇しながら婚活するミュージカル婚活などの新企画を開催、京都府、三重県など全国14地方自治体まで広がった結婚システムの提供などがさらに深化、拡大し連続の最高業績につながる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:46 | 編集長の視点
2016年06月09日

【編集長の視点】はてなは3Q業績の高利益進捗率を手掛かりに業績上ぶれ期待を高めて続伸

 はてな<3930>(東マ)は、23円高の2308円と続伸して始まっている。今年5月31日に発表した今7月期第3四半期(3Q)利益が、9カ月累計実績ですでに年間予想の7月通期業績を上回って着地したことを手掛かりに、業績上方修正期待を高めて買い増勢となっている。3Q決算短信でも、同じように通期予想業績に対して高利益進捗率を示した第2四半期(2Q)累計業績公表時とは異なり、「通期業績予想の修正を行う場合は速やかに開示いたします」とコメントが付け加えられたことも、修正期待を高めている。

■3Q利益は7月通期予想業績を4400万円〜1600万円上回る

 同社の今7月期3Q業績は、売り上げ12億100万円、営業利益2億2800万円、経常利益2億1000万円、純利益1億2100万円で着地した。3Q業績は初作成となるため前年同期比較はないが、今年2月24日の新規株式公開(IPO)時に予想した7月通期業績に対する進捗率は、売り上げが81%と目安の75%を上回り、利益はすでに4400万円〜1600万円上回った。コンテンツマーケティングサービスでは、ネイティブ広告の売り上げが大きく増加し、コンテンツプラットフォームサービスでアフィリエイト広告の売り上げや課金売り上げが堅調に推移し、テクノロジーソリューションサービスでも、受託サービスの取引先が着実に拡大し、クラウド支援サービス「Mackerel」の新規取引先を獲得したことなどが要因となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:18 | 編集長の視点
2016年06月08日

【編集長の視点】アカツキはもみ合いも連続最高業績に新タイトル「TSUBASA」配信もオンして再騰期待が根強い

 アカツキ<3932>(東マ)は、50円高の4350円と3営業日ぶりに反発して始まったあと、70円安と下ぶれるなど前日終値を挟んでもみ合いを続けている。今年5月18日に上場来高値7430円まで急伸して目先調整場面で売り買いが交錯している。

 ただ、下値ではレンジ形式で予想された今2017年3月期業績の上限が、上ぶれ着地した前期業績を大きく上回って連続して過去最高更新と予想されていることに加え、今夏にもコードネーム「TSUBASA」の新規タイトルがリリースされることへの期待感を強めて、ゲーム関連株買いは根強く続いている。

 また同社株は、東証マザーズ市場の時価総額ランキングではトップ10にランクインしており、今年7月19日に新規上場される東証マザーズ指数先物に関連した需給好転思惑も、支援材料視されている。

■今期業績はレンジ予想の上限値での着地が有力で市場コンセンサスを上回る

 同社の今期業績は、新規ゲームタイトルや新規事業の開発費用、4月から26人の新卒社員を採用した人材投資の業績面への影響も考慮してレンジ形式で予想され、売り上げ70億円〜100億円(前期比17.6%増〜67.9%増)、営業利益20億円〜40億円(同6.8%減〜86.3%増)、経常利益20億円〜40億円(同1.3%増〜2.02倍)、純利益14億円〜28億円(同25.8%増〜2.51倍)と見込まれた。上限値は、市場コンセンサスを大きく上回る。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:57 | 編集長の視点
2016年06月07日

【編集長の視点】ジャパンミートは急反落も3Q好決算と配当・優待制度実施を手掛かりに下値に割安修正期待の押し目買い

 ジャパンミート<3539>(東2)は、84円安の1362円と4営業日ぶりに急反落して始まっている。前日6日大引け後に今年4月21日のIPO(新規株式公開)後の初決算として、今7月期第3四半期(3Q)業績を発表、7月通期業績に対して高利益進捗率を示したうえに、IPO時に未定していた今期配当と株主優待制度の実施を同時公表したが、前日取引時間中に上場来高値1454円まで買い進まれていただけに、目先の利益を確定する売り物が先行している。

 ただ下値には、今7月期通期業績が、生活防衛意識・節約志向が続くなか、2ケタ増益で過去最高を連続更新すると予想されているだけに割安修正の押し目買いも入っている。今回、消費税増税が再延期されるなか、デフレ関連株人気の再燃期待も高めている。

■「異常値販売」の顧客認知度が高まり3Q経常利益は通期予想業績対比で81%と高進捗

 同社の3Q業績は、売り上げ727億9800万円、営業利益34億8600万円、経常利益34億8600万円、純利益20億9300万円で着地した。3Q決算は初作成となるため前年同期比較はないが、7月通期予想業績対比の利益進捗率は、約81〜78%と目安の75%を上回った。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:02 | 編集長の視点
2016年06月06日

【編集長の視点】ユー・エムー・シー・エレクトロニクスは反落も連続最高営業利益更新と自動運転などのテーマ性を手掛かりに再騰が有力

 ユー・エムー・シー・エレクトロニクス<6615>(東1)は、44円安の2399円と3営業日ぶりに反落して始まっている。きょう6日の日経平均株価が、急速な円高進行を嫌って319円安と急反落してスタートしていることから、同社株にも目先の利益を確定する売り物が先行している。ただ同社が、今年5月13日に今年3月15日の新規株式公開(IPO)後の初決算として発表した前2016年3月期業績が、過去最高の売り上げ、営業利益で着地、続く今2017年3月期業績も連続の過去最高更新と予想したことを見直し、下値には割安修正買いが続いており、やや下げ渋る動きもみせている。また、同社が有望案件として開発を進めているドローンや自動運転関連の画像鮮明化技術も、テーマ株人気の再燃を期待させている。

■前期から量産本格稼働の車載向け動力系制御基板が続伸し工場生産高は連続過去最高

 同社の今3月期業績は、売り上げ1195億7500万円(前期比8.7%増)、工場生産高260億9700万円(同10.9%増)、営業利益27億4300万円(同17.25%増)、経常利益24億5100万円(同16.4%増)、純利益16億200万円(同11.7%減)と予想されている。同社は、電子回路基板の実装や加工組立製造・開発を国内外の有力メーカーから受託するEMS(受託製造サービス)メーカーで、同EMS企業にとっては、売り上げは受注する生産単価に左右されるため付加価値を示す「工場生産高」をより重視しており、同生産高は、前期の7.2%増より伸び率を拡大し、前期の過去最高を連続更新する。前期から量産が本格稼働した車載向け動力系制御基板が続伸し、新規参入した精密成形・金型事業の取扱高も拡大して工業生産高が、2ケタ続伸となり、つれて営業利益も2ケタの続伸となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:53 | 編集長の視点

参議院選挙と同時進行の大型IPO関連株は「0.5回答」をフォローして合わせ技相場展開の素地=浅妻昭治

<マーケットセンサー>

 今年4月28日の日銀金融政策決定会合の「ゼロ回答」ほどではないが、「0.5回答」程度と評価されたようだ。6月1日の通常国会閉会後の安倍晋三首相の記者会見である。もともとこの記者会見は、3点セットとするのが市場の期待であった。そのうち第1点目の衆参同時選挙は早い段階でドロップしたものの、残り2点の消費税増税の再延期と経済対策の編成は、一部には先取りの動きさえあった。ところがメーンテーマの消費税増税延期ははっきり表明したが、もう一つの柱の経済対策について、編成規模について言及がなく、10兆円規模まで膨らんでいたものが、敢えなく潰えてしまったからだ。

 日経平均株価は、金融政策決定会合後の5月相場と同様に急落、主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)閉幕後の安倍首相の記者会見をテコに3日間で462円高したのに、その後の2日間で672円安と往って来い以上に売られた。しかも、6月14日〜15日に開催されるFRB(米連邦準備制度理事会)のFOMC(公開市場委員会)でも「ゼロ回答」となる懸念が強まった。前週末3日発表の5月の雇用統計で、非農業部門の雇用者数の増加が市場予想を大きく下回り、6月の早期利下げ観測が大きく後退したからで、為替相場は、5月末の1ドル=111円台から106円台と大きく円高になって返ってきている。

 時は「政治の季節」である。安倍首相の消費税増税再延期表明を境に7月10日の投票日に向け、事実上の参議院選挙がスタートしている。株価が最も嫌うのが、政権の不安定化、政局の混乱である。参議院選挙の争点は、消費税増税の延期では野党側にも異論がなく、憲法改正も表舞台から消え、「アベノミクス」を信任するかしないかに絞られてきた。「アベノミクス」のここまでの唯一で最大の成果といえば、「円安」と「株高」である。その株価が波乱模様となり、為替相場も、円高・ドル安再燃に向け逆ネジが働くようなら、ことによると有権者の投票行動を左右しかねないかと心配になる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:07 | 編集長の視点
2016年06月03日

【編集長の視点】フェニックスバイオは続落も連続の2倍超増益業績と新鮮ヒト肝細胞供給を手掛かりにバイオ株買いが再燃余地

 フェニックスバイオ<6190>(東マ)は、66円安の2901円と3日続落して始まっている。今年5月17日にストップ高を交えて上場来高値3775円まで買い進まれ、このとき開けたマド埋めを続け、週末を控え目先の利益を確定する売り物が先行している。ただ下値には、今年5月13日に発表した今3月期業績の経常利益と純利益が、3ケタ増益と連続して高成長することを見直しバイオ株買いも入っている。決算と同時に発表した肝細胞培養プレート向けに新鮮ヒト肝細胞を供給することも、業績期待を強めている。

■海外製薬のB型肝炎関連向けにPXBマウスが拡大し薬物動態試験受託も続伸

 同社の今3月期業績は、売り上げ14億2200万円(前期比16.9%増)、営業利益3億5400万円(同86.5%増)、経常利益3億4700万円(同2.32倍)、純利益2億9900万円(同2.39倍)と予想され、経常利益は前期の2.38倍、純利益は同じく2.20倍に続き高成長する。同社は、肝細胞の70%以上がヒト肝細胞に置換された「ヒト肝細胞キメラマウス(PXBマウス)」を日本、米国で生産し、売り上げの約7割が抗B型肝炎ウイルス薬の薬効評価試験向けで占められており、海外製薬企業のB型肝炎関連の拡大やDMPK/Tox(薬物動態関連試験、安全性試験)関連の外部受託託が拡大することが寄与する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:06 | 編集長の視点
2016年06月02日

【編集長の視点】ブラスは上場来安値から4連騰、新店舗オープンを先取りし最高業績も見直し割安株買いが増勢

 ブラス<2424>(東マ・名セ)は、寄り付き23円安から切り返し23円高の2646円と4営業日続伸し、今年5月27日に顔合わせした上場来安値2500円からの底上げを加速させている。今年6月に同社の16店目となる結婚式場「ミエルココン」が三重県津市にオープンされることを先取りし、さらに今7月期純利益が、2期ぶりに過去最高更新と予想されていることも見直し内需関連の割安株買いが増勢となっている。今年3月の新規株式公開(IPO)とともに開示した今期第2四半期(2Q)累計業績の通期業績対比の利益進捗率が、目安の50%を上回る60%超で着地したことも業績上ぶれ期待を高め買い手掛かりとなっている。

■3月の四日市店に続き津店を開店し挙式・披露宴の施行組数が増加

 同社の今7月期業績は、売り上げ71億5900万円(前期比16.3%増)、営業利益7億2100万円(同56.1%増)、経常利益6億7200万円(同54.8%増)、純利益4億400万円(同53.0%増)と予想され、経常利益、純利益はそれぞれ2期ぶりに過去最高を更新する。同社は、愛知県、岐阜県、三重県の東海3県と静岡県に完全貸切型のゲストハウスタイプの結婚式場15店舗を運営し、全店舗を「1チャペル・1パーティー会場・1キッチン」としてホームパーティー空間を提供するとともに、1人のウエディングプランナーが、事前打ち合わせから結婚式当日の対応までを担当する独自のビジネスモデルを展開しており、店舗拡大に伴う挙式・披露宴施行組数の増加、稼働率の向上、挙式単価のアップなどが好業績要因となっている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:55 | 編集長の視点
2016年06月01日

【編集長の視点】アグレ都市デザインは連続最高業績と連続増配を手掛かりに内需系割安株買いが再燃して反発

 アグレ都市デザイン<3467>(JQS)は、20円高の2730円と反発して始まり、今年4月7日につけた上場来安値2206円からの底上げに拍車を掛けている。ただ高値後は、日経平均株価が、167円安と6営業日ぶりに反落してスタートしたことも波及し、65円安と下ぶれ利益確定売りも交錯しもみ合っている。今年5月9日に発表した今年3月の新規株式公開(IPO)の初決算となった前2016年3月期業績が、IPO時予想を上ぶれて着地し配当も増配、続く今2017年3月期業績も、連続の過去最高更新と増配を予想しており、これを手掛かりに内需関連の割安株買いが再燃している。今月6月15日〜16日に開催予定の日銀の金融政策決定会合で追加緩和策が決定されると観測されていることも、フォロー材料視されている。

■自社ブランド住宅「アグレシオ・シリーズ」が好調に推移し配当は105円に連続増配

 同社の前3月期業績は、IPO時予想を売り上げが2億3900万円、利益が3700万円〜5600万円それぞれ上ぶれて着地し、続く今2017年3月期業績は、売り上げ114億6900万円(前期比32.5%増)、営業利益6億1200万円(同15.2%増)、経常利益5億円(同18.1%増)、純利益3億3600万円(同16.5%増)と2ケタ続伸を見込み連続して過去最高を更新する。戸建販売事業で首都圏を中心に展開している自社ブランド住宅「アグレシオ・シリーズ」が、前期に土地分譲19区画を含めて154棟とIPO時計画を上回っており、今期は、昨年9月に新規開設したたまプラーザ支店(神奈川県横浜市)のフル寄与や商品訴求力の一段の強化、販売手法のブラッシュアップなどが要因となるもので、事業環境も日銀のマイナス金利導入に伴う住宅ローン金利の低下がフォローとなる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:48 | 編集長の視点
2016年05月31日

【編集長の視点】はてなは反落もソニーとの共同事業再評価と2Q高利益進捗業績を手掛かりに下値には買い物

 はてな<3930>(東マ)は、42円安の2120円と反落して始まっている。日経平均株価が、今年4月27日以来、フシ目の1万7000円台を回復し、きょう31日はこの水準でもみ合いとなっていることから同社株にも目先の利益を確定する売り物が先行している。

 ただ同社株の下値には、今年3月31日に発表したソニー<6758>(東1)との共同事業開始を評価してストップ高し、ほぼ往って来いの調整となり、以来ほぼ2カ月に及ぶ25日移動平均線での三角保ち合いを続け、最終局面になっているとして再騰期待の買い物も入っている。今年2月24日の新規株式公開(IPO)後の初決算となった今7月期第2四半期(2Q)累計業績が、7月通期予想業績に対して順調な利益進捗率を示したこともフォローの材料視されている。
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2016年05月30日

【編集長の視点】CRI・ミドルウェは2Q上ぶれ業績に触覚技術提携によるVR人気が加わって急続伸

 CRI・ミドルウェア<3698>(東マ)は、315円高の3765円と続急伸して始まり、今年5月6日につけた株式分割の権利落ち後高値4395円を意識する動きを強めている。

 今年5月12日に発表した今9月期第2四半期(2Q)累計業績が、今年2月の上方修正値を上ぶれて着地したことに加えて、4月28日には米国ナスダック市場に上場しているイマージョン社と技術提携、触覚(ハプティック)技術ソリューションを展開することが、VR(仮想現実)関連株買いを拡大させている。昨年11月に中国のメディアグループのウィズ・パートナーズと戦略的提携したときにストップ高し、さらに今年4月にもCRI・MWのサラウンド技術がVR向けに採用されたときもストップ高した逆行高特性も買い手掛かりとなっている。

■VR向けなどの新技術・新製品のラインアップを拡充し内外で受注好調

 同社の今期2Q累計業績は、利益が2月の上方修正値を1800万円〜700万円上ぶれ、売り上げ6億1000万円(前年同期比1.7%増)、営業利益1億2800万円(同6.7%減)、経常利益1億1800万円(同10.8%減)、純利益7500万円(同5.3%減)となった。遊技機分野向けの伸び悩みが続き、新規分野・製品の研究開発費などは増加したが、スマホ向けのゲーム分野では、VR製品の発売・発表などが続き利益率の高い案件を受注したことが上ぶれ着地要因となっており、2Q3カ月間の売り上げは、前年同期比より15.8%増、営業利益の同49.8%増と大きく伸びた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:56 | 編集長の視点

天下分け目の6月相場はウェルネットの分割権利取りの人気化次第で総還元性向100%銘柄がクローズアップ=浅妻昭治

 6月相場が、月替わり商いとなった前週末27日から実質的にスタートした。スタートから東証1部の売買代金は、1兆6581億円と7営業日連続で活況・閑散の境目の2兆円を下回って今年最低を記録した。模様眺め気分も極まっており、このままの推移はあり得ず、いずれ上か下かのいずれかに大きく放れる波乱含みを示唆しているようである。ことによると、日経平均株価が、上値を抑えていた5月のSQ(特別清算指数)値の1万6845円を上抜けて1万8000円、1万9000円と上値を追うか、それとも今年の年初来安値1万4865円を再び試しデフレ相場に舞い戻るか天下分け目となる6月相場となるかもしれない。その最初の分岐点は、今通常国会閉会日の6月1日に予定されている安倍晋三首相の記者会見となりそうだ。

 すでに安倍首相は、伊勢志摩サミット(主要国首脳会議)後の記者会見で来年4月の消費税再増税の見直しに言及しており、これに加えて7月に衆参同時選挙があるのか、市場では10兆円規模にまで期待が膨れ上がっている財政出動があるのか、記者会見の焦点になる。安倍首相にいわせれば、世界経済は、リーマン・ショック並みの危機が再発してもおかしくないほど脆弱となっているそうだから、仮に同首相の危機意識を逆撫でするように、FRB(米連邦準備制度理事会)が、6月14日、15日に開催予定のFOMC(公開市場委員会)で政策金利の再引き上げを決定しようものなら、対抗して日銀の黒田総裁が、6月14〜16日の金融政策決定会合で追加金融緩和策を発動したとしても追いつかないほどの一大事が出来しないか懸念される。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:25 | 編集長の視点
2016年05月27日

【編集長の視点】モバファクは反落も1Q好決算と位置ゲームのプロモーション多角化を手掛かりに下値買いが根強い

 モバイルファクトリー<3912>(東マ)は、87円安の2835円と3日ぶりに反落して始まっている。5月9日に年初来高値3300円をつけたあと、25日移動平均線をサポートラインに売り買いが交錯、週末を控えて目先の利益を確定する売り物が先行している。ただ下値には、依然として今年4月22日に発表した今2016年12月期第1四半期(1Q)業績が、大幅増益で着地し12月通期業績に対して順調な利益進捗率を示したことや、同社の主力の位置ゲームでプロモーションの多角化推進、5月9日に終了したリアル宝探しイベント「東京トレジャー鉄道」が大盛況となったことなどを見直しスマホ関連のディフェンシブ株買いが続いている。

■新作ゲーム「ふなっしーおさんぽ日和」も寄与して1Q位置ゲームは前年同期比2.2倍

 同社の1Q業績は、売り上げ4億8200万円、営業利益1億5100万円、経常利益1億5100万円、純利益9600万円で着地した。1Q決算は初作成となるため前年同期比較はないが、実質では売り上げが前年同期比23.2%増、営業利益が同2.18倍、経常利益が同2.43倍、純利益が同2.82倍と高変化し、12月通期業績に対する利益進捗率も、約33%と目安の25%をオーバーした。引き続きソーシャルアプリサービスの位置情報連動型ゲームの拡大に注力し、新作ゲーム「ふなっしーのおさんぽ日和」を今年2月29日にAppStore、3月31にGooglePlayでそれぞれ配信を開始し、既存作品「駅奪取」では東京メトロとのコラボ、北海道新幹線開業に向けてO2O(オンライン・トゥ・オフライン)イベントを実施、1Qの位置ゲームの売り上げが、前年同期比2.2倍と大幅続伸したことが要因となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:42 | 編集長の視点
2016年05月26日

【編集長の視点】鴻池運輸は分割権利落ち後安値水準から急反発、続伸業績・連続増配を見直し割安株買いが再燃

 鴻池運輸<9025>(東1)は、25円高の1250円と急反発して始まり、株式分割権利落ち後安値で年初来安値でもある今年4月8日につけた1180円に並ぶ安値水準から底上げする動きを強めている。今3月期業績の続伸が予想され、配当も、連続増配が予定されていることを見直し割安株買いが再燃している。このところ鉄鋼各社の鋼材価格の値上げが相次ぎ、株価も商いを伴って上昇していることも連想され、関連株買いにつながっている。

■鉄鋼関連では新規連結子会社がフル寄与し海外関連ではベトナムのトラック輸送業務が拡大

 同社の今3月期業績は、売り上げ2660億円(前期比5.3%増)、営業利益110億円(同7.2%増)、経常利益111億円(同3.6%増)、純利益68億円(同6.1%増)と続伸が予想されている。鉄鋼関連分野では、昨年子会社化した新規連結子会社の通期フル寄与や鋼材輸送業務の増加、設備老朽化対策工事の受注、食品関連分野や生活関連分野では、開設した大型物流センターによる取扱量の増加、インバウンド関連では、関西国際空港の国際便増便に伴う空港関連業務の好調推移、海外関連分野ではベトナムでのトラック輸送業務の拡大などが続き、業務効率の向上などに取り組みコスト削減を推進することなどが要因となる。

 配当は、前々期の年間45円に対して、前期は33円と昨年3月末を基準日にして実施した株式分割(1対2)を勘案して実質10.5円の増配を実施したが、今期はさらに35円に連続増配を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:47 | 編集長の視点