[編集長の視点]の記事一覧
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記事一覧 (12/04)【編集長の視点】タカキタは反落も東証1部上場の需給好転にTPP関連思惑がオンして切り返し有力
記事一覧 (12/03)【編集長の視点】アダストリアは11月の既存店月次売上高の5カ月ぶりマイナスが響き急反落
記事一覧 (12/02)【編集長の視点】ベル24HDはもみ合いも減益業績織り込み好需給思惑底流で直近IPO株買いが再燃も有力
記事一覧 (12/01)【編集長の視点】あんしん保証は最安値から急反発、成長可能性を見直し仕切り直しの直近IPO株買いが再燃
記事一覧 (11/30)師走相場の「水準より変化率」の投資セオリーで上方修正の黒字転換銘柄、復配銘柄にリターンマッチ余地=浅妻昭治
記事一覧 (11/30)【編集長の視点】ロゼッタはもみ合いも初値倍率トップを見直し直近IPO株人気の再燃が有力
記事一覧 (11/27)【編集長の視点】イーグランドは4連騰、東証2部へ市場変更で2期ぶり最高純益を見直し超割安修正
記事一覧 (11/26)【編集長の視点】キッセイ薬品は新薬薬価収載で今期業績も株価も上ぶれ期待を高める
記事一覧 (11/25)【編集長の視点】サムティは小反落も配当権利付き最終日で好配当利回り買い再燃を好需給思惑がサポート
記事一覧 (11/24)【編集長の視点】師走相場のサブ・シナリオ浮上を想定し業績上方修正済みの「冬仕度銘柄」のマークも一法=浅妻昭治
記事一覧 (11/24)【編集長の視点】東証第1部へ市場変更の北の達人は需給好転思惑が再燃し急反発
記事一覧 (11/20)【編集長の視点】日本郵政はTOPIX算入開始や自己株式取得などの好需給要因が目白押し
記事一覧 (11/19)【編集長の視点】かんぽ生命は好需給思惑の再燃に好配当利回り買いがオンして急反発
記事一覧 (11/18)【編集長の視点】ゆうちょ銀は反落もMSCI指数組み入れなど好需給思惑は続き再騰気配
記事一覧 (11/17)【編集長の視点】アクアラインは2Q上ぶれ業績を見直して直近割安IPO株買いが再燃し急反発
記事一覧 (11/16)【編集長の視点】バルニバービは反落も連続最高業績を見直し直近IPO株買いで再底上げ余地
記事一覧 (11/16)【編集長の視点】「原油安メリット相場」発進では業績上方修正済みの3PL関連株がアナ株人気を高めて高値直行便期待も=浅妻昭治
記事一覧 (11/13)【編集長の視点】三機サービスは急反落も株式分割の権利取りで割安直近IPO株買いが再燃も有力
記事一覧 (11/12)【編集長の視点】コロプラは連続の最高純利益更新で市場予想を上回り連続増配もオンして大幅続伸
記事一覧 (11/11)【編集長の視点】アイリッジは反落も利用ユ−ザー数急増と相次ぐ公式アプリ採用をテコに直近IPO株買いの再燃が有力
2015年12月04日

【編集長の視点】タカキタは反落も東証1部上場の需給好転にTPP関連思惑がオンして切り返し有力

編集長の視点 タカキタ<6325>(東1・名1)は、きょう4日に東証第2部・名証第2部からそれぞれ第1部に市場変更されて売買がスタートしたが、東証では、前日の2部終値に対して8円安の500円と反落している。

 きょう4日の日経平均株価が、欧州中央銀行の小規模な追加金融策に大きく失望安した欧米株価の流れを受けて381円安と急続落してスタートしたことから、同社株にも目先の利益を確定する売り物が先行している。ただ、同社株には市場変更に伴う需給好転思惑に加えて、TPP(環太平洋経済連携協定)合意を背景とした同社の農業機械の特需発生期待も底流しており、低位値ごろ株買いが再燃して切り返し7月29日につけた年初来高値549円抜けから一段の上値追いが有力視されている。

■畜産農家向けの緊急支援策の後押しで飼料収穫機などが堅調に推移

 東証1部への市場変更に伴う需給好転思惑は、市場変更に際して新株式発行などの希薄化材料がなく、さらに東証株価指数(TOPIX)に算入されることによってTOPIX連動型のファンドなどの買い需要が新たに発生することが要因となっている。同社の株価も、これを先取りし市場変更が承認された11月27日の翌営業日には窓を開けてストップ高した。今後、TOPIX算入が開始されることから、同思惑が理想買いから現実買いに変わってくる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:00 | 編集長の視点
2015年12月03日

【編集長の視点】アダストリアは11月の既存店月次売上高の5カ月ぶりマイナスが響き急反落

編集長の視点 アダストリア<2685>(東1)は、310円安の6980円と急反落して始まっている。前日2日大引け後に11月の月次売上高を発表、既存店が5カ月ぶりに前年同月を下回ったことを嫌い、10月1日につけた年初来高値7940円を前にした高値水準で目先の利益を確定する売り物が先行している。前日、同様に11月の国内月次売上高を発表した業界トップのファーストリテイリング<9983>(東1)が、既存店・全店とも前年同月を下回りきょう3日の株価が、1810円安と続急落していることも響いている。ただ、アダストリアの全店売上高は、8カ月連続して前年同月を上回ってプラスとなっており、これを前向きに評価して今2月期業績が再度、上ぶれるとの期待を高めて下値にディフェンシブ株買いも続き、寄り付きの安値からは下げ幅をやや縮めている。

■既存店は5カ月ぶりに前年同月を下回るが全店売上高は8カ月連続のプラス

 11月の月次売上高は、既存店売り上げが、前年同月比1.1%減と今年6月以来5カ月ぶりにマイナスとなったが、全店売り上げは、同0.9%増とプラスをキープし今年4月以来8カ月連続で前年同月を上回った。全国的に気温が高く、各地で月平均気温が記録を更新し、雨も多かったことから客数が既存店で4.1%減、全店で1.6%減となったことが月次売上高の伸び悩みにつながったが、全店ベースでは、新規出店を5店舗(退店1店舗)と積極継続し前年同月を上回った。アイテム別では、ニット類、ショートブーツなどが人気となり、気温の低下とともに冬物アウターにも動きがみられた。この結果、3月〜11月の第3四半期9カ月の売上高は、既存店が前年同期比6.6%増、全店が同9.6%増と3月〜8月の第2四半期(2Q)6カ月の既存店伸び率4.9%増を上回り、全店の10.0%増をやや下回った。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:00 | 編集長の視点
2015年12月02日

【編集長の視点】ベル24HDはもみ合いも減益業績織り込み好需給思惑底流で直近IPO株買いが再燃も有力

編集長の視点 ベルシステム24ホールディングス<6183>(東1)は、4円高の1286円と4営業日ぶりに小反発して始まったあと18円安と下押すなど、今年11月25日につけた上場来安値1206円を前にもみ合いを続けている。

 同社株は、今年11月20日に公開価格1555円で東証第1部に再上場され、直接上場株、再上場株ともIPO(新規株式公開)株として人気薄で、しかも今2月期業績が減益転換と予想されたことが響き、公開価格を下回る1478円で初値をつけ上場来安値まで売られた。12月の月間IPO株が、19社とラッシュとなることも資金分散懸念につながった。しかし、今期業績の減益転換は、特殊要因によるもので織り込み済みとの合意が形成されつつあり、既上場の類似コールセンター株に比較しても割り負けているとして下値に下げ過ぎ訂正買いが続いており、東証株価指数(TOPIX)算入に伴う好需給思惑もサポート材料視されている。

■大株主と連携し東南アジアで取引先を拡大し国内でも外資家系企業を新規開拓

 同社は、より機動的な経営判断に基づくグループ戦略の展開を図るために2005年1月に東証第1部から上場廃止されて以来、約10年ぶりに再上場された。公開価格が、仮条件の下限近辺で決まり、公開株式数が株式売出しを中心に3737万株超に達し、資金吸収額も581億円超と大規模で、今期業績の減益転換が予想されていることから、公開価格を下回る初値形成となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:18 | 編集長の視点
2015年12月01日

【編集長の視点】あんしん保証は最安値から急反発、成長可能性を見直し仕切り直しの直近IPO株買いが再燃

編集長の視点 あんしん保証<7183>(東マ)は、190円高の3740円と4営業日ぶりに急反発して始まり、前日30日の取引時間中につけた上場来安値3520円から底上げをしている。寄り付きの東証マザーズ市場の値上がり率ランキングでは一時、トップ10にランクインする高人気となっている。同社は、家賃債務の保証事業を展開して今年11月19日に新規株式公開(IPO)されたばかりだが、主力商品の「ライフあんしんプラス」の成長可能性を見直し最安値から仕切り直しの直近IPO株買いが再燃している。テクニカル的にも、IPO直後の11月20日につけた上場来高値から41%下げ、日柄では6営業日を経過し、目先の調整一巡感を強めている。

■業界のパイオニアとして機関保証事業を普及し業界シェアを拡大へ

 同社は、不動産賃貸のセーフティネットに関して、従来の連帯保証人制度などの人的保証に代わる機関保証の普及実現を目指し、2003年12月に業界のパイオニアとして事前立替スキームを構築した主力商品「ライフあんしんプラン」の販売を開始した。賃貸物件の入居者には機関保証提供により信用保管するとともに、物件所有の賃貸人には賃料の事前立替により金銭的リスクを払拭するスキームで、このため賃貸人から同商品を導入した不動産管理会社に入居者の斡旋依頼が増加するなど好循環が続いている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:31 | 編集長の視点
2015年11月30日

師走相場の「水準より変化率」の投資セオリーで上方修正の黒字転換銘柄、復配銘柄にリターンマッチ余地=浅妻昭治

<マーケットセンサー>

編集長の視点 「フリー、フェア、グローバル」と今はなき橋本龍太郎首相が、声高にアピールした日本版金融ビックバンが導入されて来年で満20年となる。この3原則の影響か、兜町のマチの様子やカルチャー、投資家事情もすっかり変わってきた。たとえば師走の「餅つき相場」、「掉尾の一振」では、決まって「ご意見無用」とばかり値ごろ材料株を集中アタックする腕に覚えの低位株ファン、ボロ株マニアがいたものだが、そうした投資家もいまや希少生物、あるいは絶滅危惧種となっているようだ。証券専門の雑誌や新聞では、そんな投資ニーズを見越して年末に向けて低位株の特集号を発行し、特集記事を掲載しそこそこ売れ、読まれもしたが、最近はとんと見掛けなくなった。

 さらに「水準より変化率」とか「上がる株が優良株」とするかつての投資セオリーが、今でも通用するかどうかも大分怪しくなっているようである。このうち「水準より変化率」とは、投資銘柄を選別する上の業績のファンダメンタル分析で、利益そのものの大きさより、利益の前期比増益率を重視する投資スタイルだ。利益が巨大な銘柄なら、日本一の稼ぎ頭のトヨタ自動車<7203>(東1)が、問題なくターゲット銘柄のトップ候補となるが、利益がトヨタに比べてゴミみたいにわずかでも増益率が何倍、何十倍と急増する高変化銘柄に敢えてアプローチするのである。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:11 | 編集長の視点

【編集長の視点】ロゼッタはもみ合いも初値倍率トップを見直し直近IPO株人気の再燃が有力

編集長の視点 ロゼッタ<6182>(東マ)は、155円高の4195円と3営業日ぶりに急反発して始まったあと、125円安と下押すなど前週末27日終値を挟みもみ合いを続けている。きょう30日の日経平均株価が、欧米金融当局の金融政策待ちで、122円安と続落してスタートするなどやや方向性が不透明化しているなか、同社株にも目先の利益を確定する売り物が続いている。ただ下値には、同社株が、今年11月19日に公開価格695円で新規株式公開(IPO)され、初値を3705円でつけ、初値倍率5.33倍が今年のIPO株中トップとなったことを見直し、初値を窺う水準での直近IPO株人気の再燃を期待する買い物も交錯している。同社の業容自体が、人工知能(AI)とインバウンド(外国人観光客)需要関連の2つのテーマ性を内包し成長可能性が高いことも再評価されている。

■2025年にウエアラブル端末内蔵型の自動翻訳の完成形を実現

 同社の初値高倍率は、公開価格のPERが、わずか10倍台、配当利回りも、今2月期の年間予定配当15円から2.14%と高く、資金吸収額も、2億7800万円の小規模にとどまったことなどが要因で、IPO初日、2日目と買い気配値を切り上げて推移し、3日目に3705円で初値をつけ、この初値倍率は、今年7月16日IPOのアイリッジ<3917>(東マ)の初値倍率5.29倍を抜いてトップに躍り出た。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:44 | 編集長の視点
2015年11月27日

【編集長の視点】イーグランドは4連騰、東証2部へ市場変更で2期ぶり最高純益を見直し超割安修正

編集長の視点 イーグランド<3294>(東2)は、きょう27日にジャスダック市場(スタンダード)から東証第2部に市場変更されて売買がスタートしており、前日のJQ市場終値に対して3円高の767高と小幅ながら通算して4営業日続伸している。改めて今年10月に発表した今3月期通期純利益の上方修正を見直し、4期ぶりに過去最高を更新することを評価して超割安株買いが増勢となっている。

■賃貸用不動産譲渡の売却益が寄与して今期純利益は81%増益とV字回復

 同社の今3月期業績は、今年10月9日に第2四半期(2Q)累計業績を上方修正し、その2Q累計決算発表時の10月30日には、今度は3月通期純利益を上方修正した。2Q累計業績は、売り上げが、7〜8月に中古住宅再生事業の販売の伸び悩みで下ぶれたが、利益は、物件販売の利益率が改善され収益用一棟マンションの販売による売り上げ、利益が上乗せされ上方修正された。3月通期業績は、売り上げを期初予想通り177億4000万円(前期比15.2%増)、経常利益も同じく7億5300万円(同9.5%増)としたが、純利益は、東京都千代田区に保有する賃貸用不動産を売却して6億900万円の譲渡益が発生したことから、期初予想の5億100万円を9億600万円(同81.3%増)に引き上げたもので、2014年3月期の過去最高(5億8300万円)を大幅に更新する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:53 | 編集長の視点
2015年11月26日

【編集長の視点】キッセイ薬品は新薬薬価収載で今期業績も株価も上ぶれ期待を高める

編集長の視点 キッセイ薬品工業<4547>(東1)は、9月29日につけた年初来安値2631円から25日移動平均線水準までリバウンド、同水準で売り買いが交錯している。ただ同社は、きょう26日に同社の高リン血症治療薬「ピートルチュアブル錠250mg、500mg」が薬価に収載されたことから、今年11月4日に上方修正された今3月期業績が、再上方修正されるとの期待が潜在している。同新薬の製造販売承認取得の今年9月から約400円高した株価上昇も、現実買いとして再現思惑を高めそうだ。

■「ピートル」のピーク時年商は120億円を予想し今期下期から業績寄与

 「ピートル」は、昨年11月に製造販売承認を申請し今年9月28日に承認を取得した。慢性透析患者は、腎臓の機能低下のため食事により吸収されたリンが腎臓から排泄されず、血清リン濃度が上昇して高リン血症を発症し、心不全などの心血管病変に影響して死亡リスクを上昇させる。「ピートル」は、酸化水酸化鉄が消化管内でリン酸と結合して体内へのリンの吸収を抑制することにより血清リン濃度を低下させる。同新薬は、ピーク時に投与患者数を4万5000人、販売金額を120億円と予測されている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:02 | 編集長の視点
2015年11月25日

【編集長の視点】サムティは小反落も配当権利付き最終日で好配当利回り買い再燃を好需給思惑がサポート

編集長の視点 サムティ<3244>(東1)は、9円安の1215円と4営業日ぶりに小反落して始まっている。きょう25日の日経平均株価が、トルコ軍機のロシア軍機撃墜による地政学的リスクの高まりなどを懸念して121円安と6営業日ぶりに反落してスタートしていることから、10月26日につけた年初来高値1290円を射程圏に捉えている同社株にも目先の利益を確定する売り物が先行している。ただきょう25日は、11月決算会社の配当権利付き最終日になっており、下値では同社の東証第1部への市場変更記念配当を含めた年間33円配当の権利取りの買い物が続いている。今11月期純利益が、8期ぶりに過去最高を更新する好業績を背景にした低PER修正期待や、東証1部市場変更に伴う好需給思惑も、なおきょう残り1日、権利取り再燃をサポートしそうだ。

■今期純利益は2回上方修正して過去最高を大きく更新し配当も2回増配

 同社の今期配当は、期初に26円(前期実績22円)と予想されたが、今年6月に今期業績の第1回目の上方修正とともに30円に増配され、10月19日には、ジャスダック市場(スタンダード)から東証第1部への市場変更承認とともに、記念配当3円を上乗せされ年間33円に再増配された。期末配当一本であり、配当利回りは、きょうの安値現在で2.71%と東証第1部全銘柄平均の1.55%を上回っている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:52 | 編集長の視点
2015年11月24日

【編集長の視点】師走相場のサブ・シナリオ浮上を想定し業績上方修正済みの「冬仕度銘柄」のマークも一法=浅妻昭治

<マーケットセンサー>

編集長の視点 二十四節気ではきのうの勤労感謝の日が「小雪」で、来月早々の7日が「大雪」に当たり、いよいよ冬将軍がお出ましの冬本番目前となる。株式市場の方も、11月26日の月替わりから実質的に師走相場がスタートと押し詰まってくる。振り返ればアッという間の年末、師走相場で、いろいろと紆余曲折、有為転変のあったなかそれぞれの投資家が、それぞれの年間のパフォーマンスの総決算を迎える。負け組投資家は、競馬・競輪の最終レースよろしくオッズを頼りに大穴株に賭けて失地回復の期待を高め、勝ち組投資家は、大納会ギリギリまで深追いして足をすくわれることなどないようにと早期の市場撤退を図りたくなるような心境になる頃合だろう。

 これこそ、米国市場でいえば「クリスマス・ラリー」、東京市場では「餅つき相場」が展開されるエルギーの源となる。そのエネルギーの大小を占う最大のポイントは、もちろん12月15日、16日に開催されるFRB(米連邦準備制度理事会)のFOMC(公開市場委員会)の動向である。すでに前週18日に公表された10月のFOMCの議事要旨により、大半の委員が12月利上げを支持したことが明らかになり、利上げ時期の不透明感が一巡し、その後の利上げペースも緩やかになる相場シナリオが台頭して日米の株価が急騰し高値を窺った。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:12 | 編集長の視点

【編集長の視点】東証第1部へ市場変更の北の達人は需給好転思惑が再燃し急反発

編集長の視点 北の達人コーポレーション<2930>(東1)は、きょう24日に東証第2部から第1部に市場変更がされ売買がスタートしたが、連休前20日の第2部終値に対して20円高の690円と3営業日ぶりに急反発して始まっている。市場変更に際して新株式発行などの希薄化懸念がなく、市場変更後に東証株価指数(TOPIX)に算入され、TOPIX連動型ファンドなどの買い需要が発生する需要好転が再び見直され買い再燃となっている。スキンケア商品などにアジアからの訪日観光客のリピートが続いている「インバウンド(外国人観光客)」需要関連株人気も、合わせて買い手掛かりとなっている。

■4年連続で市場変更し株式分割、実質連続増配など還元策にも前向き

 同社は、きょう24日に東証第1部に市場変更されたが、この市場変更は、2012年以来4年連続で4回目となっている。まず2012年12月に札幌証券取引所・アンビシャス市場に新規上場されたあと、2013年3月には札幌証券取引所の本則市場に市場変更され、2014年11月に東証第2部市場に新規上場され、さらに今回の東証第1部への市場変更となっている。昨年11月の東証2部への上場に際しては、新株式発行(発行価格838円)・株式売出を伴い、株価はやや下ぶれたが、今年5月には株式分割(1対2、基準日5月31日)を発表し、今2月期配当を実質連続増配するなど株主の利益還元策にも前向きである。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:16 | 編集長の視点
2015年11月20日

【編集長の視点】日本郵政はTOPIX算入開始や自己株式取得などの好需給要因が目白押し

■好需給思惑が続き2Q好進捗率業績がオンして直近IPO株買いの再燃有力

編集長の視点 日本郵政<6178>(東1)は、36円安の1840円と3日続落して始まっている。11月18日にモルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)標準指数へ新規に組み入れられたことによる需給好転イベントが一巡して高値で目先の利益を確定する売り物が先行している。ただ、年末には東証株価指数(TOPIX)算入に伴うファンド筋の買い需要の発生や、同社自身による自己株式取得などの好需給思惑は継続しており、今年11月4日の新規株式公開(IPO)後の初決算として発表した今3月期第2四半期(4〜6月期、2Q)累計業績が、IPO時予想の3月通期業績に対して順調な進捗率を示したことも加わって下値から直近IPO株買いが再燃する展開が有力視されている。

■なおTOPIX算入開始や自己株式取得などの好需給要因が目白押し

 MSCI標準指数は、世界の機関投資家が、運用上のベンチマークとしているもので、11月18日付けで同指数に採用されたことに伴い世界的に同社株に世界的に買い需要が発生することになる。同様に、TOPIX算入でもTOPIX連動型のファンドなどの組み入れ増が予想される。さらに同社は、今年10月19日の取締役会で、自己株式取得を決議しており、取得期間を今年11月5日から来年3月31日、取得株式数を22億5000万株、取得総額を7309億円としており、こうした好需給が、下値での買い要因となっている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:20 | 編集長の視点
2015年11月19日

【編集長の視点】かんぽ生命は好需給思惑の再燃に好配当利回り買いがオンして急反発

編集長の視点 かんぽ生命保険<7181>(東1)は、85円高の3410円と7営業日ぶりに急反発して始まっている。きょう19日付けの日本経済新聞で、個人の長期資金が、小額投資非課税制度(NISA)を通じて同社株など日本郵政<6178>(東1)グループ3社株を830億円買い付けたと報道されたことを手掛かりに好需給思惑を再び高め買い再燃となっている。

 同社株は、今年11月4日に日本郵政グループ3社の1社として公開価格2200円で新規株式公開(IPO)され、3社中で最も高い初値倍率の2929円で初値をつけ、即ストップ高して上場来高値4120円まで買い進まれるなど高人気化しており、高値での調整場面では目先の利益を確定する売り物が続いていた。ただ同社の今3月期配当は、56円が予想されており、既上場の保険株と比較しても配当利回りが高く、さらに東証株価指数(TOPIX)への算入開始に伴いTOPIX連動型のファンドなどの買い需要が発生する好需給思惑も加わり、下値には押し目買いが交錯していた。

■日本郵政グループ中で売出株式数が最小で投資家応募倍率もトップ

 同社の株価は、IPO初日に2929円の初値からストップ高となる3430円まで買い進まれてなお買い物を残し、2日目には窓を開けてストップ高目前の4120円まで急続伸し上場来高値をつけた。公開価格で計算した配当利回りが、2.54%と高く、PERも、15倍台と割安で、需給面では、売出株式数が、6600万株と同じグループ2社の4億株超に比べ7分の1程度にとどまったことが要因となった。売出株数の少なさから市場の一部では、IPO応募倍率が、約15倍とグループ2社の5倍強を大きく上回ったと観測されており、これが初値形成後のセカンダリーで国内一般投資家、国内機関投資家、海外投資家などの買い需要につながっている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:54 | 編集長の視点
2015年11月18日

【編集長の視点】ゆうちょ銀は反落もMSCI指数組み入れなど好需給思惑は続き再騰気配

編集長の視点 ゆうちょ銀行<7182>(東1)は、23円安の1761円と反落して始まっている。今年11月5日につけた上場来高値1823円に肉薄している。

 きょう18日に世界の機関投資家が、運用上のベンチマークとしているモルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)の標準指数に採用され組み入れが開始されることから、買い需要が発生するとして前日に高値を窺い、きょうは目先の利益を確定する買い物が先行している。ただ今後も、東証株価指数(TOPIX)算入に伴う好需給思惑などが継続することになり、下値では根強い押し目買いが途切れていない。今年11月4日の新規株式公開(IPO)後の初決算として11月13日に発表した今3月期第2四半期(2Q)累計業績は、減収減益となったが、3月通期業績対比では順調な進捗率を示し、成長戦略の発動期待も潜在していることも、株価支援材料となりそうだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:52 | 編集長の視点
2015年11月17日

【編集長の視点】アクアラインは2Q上ぶれ業績を見直して直近割安IPO株買いが再燃し急反発

編集長の視点 アクアライン<6173>(東マ)は、90円高の1145円と急反発して始まり、寄り付き段階では一時、東証マザーズ市場の値上がり率ランキングのトップに躍り出ている。今年8月31日の新規株式公開(IPO)後の初決算として10月14日に発表した今2月期第2四半期(2Q)累計業績が、期初予算値を上ぶれて着地したことを手掛かりに割安直近IPO株買いが再燃している。

■水まわり緊急修理件数が増加し水まわり商品の販売・取付も好調に推移

 2Q累計業績は、四半期決算が初作成となるため前年同期比較はないが、売り上げ17億6200万円、営業利益1億2400万円、経常利益1億1300万円、純利益6500万円で着地した。ただ期初の予算値に対して売り上げは2%、営業利益は19%、経常利益は9%、純利益は10%それぞれ上ぶれており、実質的な前年同期比の増収増益率は、売り上げが14%、営業利益が56%、経常利益が49%と大きく伸びた。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:57 | 編集長の視点
2015年11月16日

【編集長の視点】バルニバービは反落も連続最高業績を見直し直近IPO株買いで再底上げ余地

編集長の視点 バルニバービ<3418>(東マ)は、85円安の3600円と反落して始まり、今年11月5日につけた上場来安値3595円を窺っている。きょう16日の日経平均株価が、前週末13日の米国ニューヨク・ダウ工業株平均の続急落に、14日に起こったフランスでのテロ事件が重なって344円安と大幅続落してスタートしたことから、再び最安値を確かめる動きとなっている。ただ同社の今7月期業績は、連続して過去最高更新と予想されており、これを手掛かりに下げ過ぎとしてディフェンシブ関連の直近IPO(新規株式公開)株買いが再燃する展開も想定される。今期の積極的な店舗政策に基づき、今年11月に東京都台東区に2店舗、大阪市天王寺区に1店舗を各新規オープンしたことも、フォローの材料となりそうだ。

■バッドロケーション戦略の独自ビジネスモデルを展開し業績が高成長

 同社株は、今年10月28日に公開価格2500円でIPOされ、今年最大のIPOイベントとなった11月4日の日本郵政<6178>(東1)グループのIPO直前にもかかわらず、公開価格比2.3倍の5750円で初値をつけ同日に上場来高値6430円まで買い進まれる高人気となった。多様な業態店を展開する外食チェーン店とオールドエコノミー業種に属するが、公開価格が、PER15倍台と割安なうえに、同業企業が出店を敬遠する水辺・公園などの悪立地エリアに敢えて新規出店するバッドロケーション戦略を推進して、周辺地域の集客力を高めて付加価値を向上させるとともに、自社店舗も高収益化する独自ビジネスモデルを展開して業績が高成長し、店舗展開も、自社ブランドのレストラン店舗や海外ブランドとの提携店舗、スイーツ店舗、さらにアスリート食堂などの新業態店を相次いで開発していることが高評価された。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:53 | 編集長の視点

【編集長の視点】「原油安メリット相場」発進では業績上方修正済みの3PL関連株がアナ株人気を高めて高値直行便期待も=浅妻昭治

<マーケットセンサー>

編集長の視点 「石が浮かんで木の葉が沈む」ほどのショッキングな定石破りではないが、前週11日のマーケットでちょっとした異変、ツマズキが起こった。前日10日大引け後に今3月期業績を上方修正した銘柄の株価が、続落し、下方修正した銘柄が、急反発したのである。上方修正した銘柄はセイノーホルディングス<9076>(東1)で、下方修正したのが国際石油開発帝石<1605>(東1)であった。セイノーHDの続落は、上方修正した今期通期業績が、なお市場コンセンサスを下回っていることがマイナスに働いたもので、そうした失望安は、折から続いていた3月期決算会社の4〜9月期(第2四半期、2Q)業績の発表では、たいして珍しいケースではない。問題は、国際帝石の急反発にある。

 国際帝石の今期業績の下方修正は、今年8月に続いて2回目であった。想定した原油価格(ブレント原油)が、期初予想の1バーレル=65ドルから8月、11月と引き下げられ53.7ドルとしたことが要因となった。8月の業績下方修正時には、株価は下落、年初来安値を探る動きとなったが、今回は、逆に81円高と反発した。これは、前日10日の米国市場で、原油先物(WTI)価格が、0.34ドル高と反発し、これが同日、国際エネルギー機関(IEA)により発表された2015年版世界エネルギー見通しで、2020年には原油価格が1ドル=80ドル程度に達すると予想されたことをポジティブに受け取ったことが要因となっていた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:38 | 編集長の視点
2015年11月13日

【編集長の視点】三機サービスは急反落も株式分割の権利取りで割安直近IPO株買いが再燃も有力

編集長の視点 三機サービス<6044>(JQS)は、39円安の1701円と急反落して始まっている。同社株は、今年8月25ににつけた上場来安値1491円から200円超幅の底上げをしているが、きょう13日に日経平均株価が、前日12日のニューヨーク・ダウ工業株平均の急続落を受けて252円安と8営業日ぶりに急反落してスタートしていることもあり、目先の利益を確定する売り物が先行している。

 ただ、同社は、今年11月30日を基準日に株式分割を実施することを予定しており、11月25日の権利付き最終日を前に下値に権利取りの買い物が再燃する展開も想定される。また今5月期業績が連続して過去最高を更新することを見直し、直近IPO(新規株式公開)株として割安放置が目立つこともフォローの材料となりそうだ。

■大型空調機器のメンテナンス事業が続伸し省エネ機器への大型更新工事も寄与

 株式分割は、投資単位当たりの金額を引き下げることにより同社株式の流動性の向上と投資家層の一段の拡大を図ることを目的にしており、1株を3株に分割する。同社株は、今年4月24日に公開価格1540円でIPOされたばかりで、IPO早々の8月27日に同株式分割を発表した。また、同社は、今期配当を配当性向を30%とする配当政策に従って年間45円の継続を予定、株主への利益還元策を積極継続している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:50 | 編集長の視点
2015年11月12日

【編集長の視点】コロプラは連続の最高純利益更新で市場予想を上回り連続増配もオンして大幅続伸

編集長の視点 コロプラ<3668>(東1)は、寄り付きの買い気配から278円高の2365円と買い進まれ大幅続伸して始まっている。前日11日大引け後に9月期決算を発表、前2015年9月期業績が、期初予想を上ぶれて着地し、今2016年9月期業績も続伸を見込み、純利益が、連続して過去最高を更新して市場コンセンサスを上回るとともには、配当も前期、今期と連続増配することを手掛かり材料に割安ゲーム関連株買いが増勢となっている。

■新規ゲームが好調に推移し積極推進の海外展開も寄与

 前期業績は、利益が期初予想を23億円〜19億円上ぶれ、前々期比35.1%増収、37.4%経常増益、49.2%純益増益と大幅続伸した。前々期に配信を開始した既存のオンライン型ゲームアプリの「ほしの島のにゃんこ」、「白猫プロジェクト」が、売り上げを伸ばしたほか、前期第2四半期(2Q)に配信を開始した「東京カジノプロジェクト」、同第3四半期(3Q)に配信を開始した「ランブル・シティ」、「バトルガール ハイスクール」などの新規ゲームも好調に推移、海外展開も積極的に推し進め第1四半期には韓国向けに「白猫プロジェクト」、2Qに台湾、香港、マカオ向けに「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ」、「白猫プロジェクト」、韓国向けに「アクション三国志forkakao」、さらに3Qに中国向けに「白猫プロジェクト」、韓国向けに「スプリングショットブレイブズ」の配信をそれぞれ開始したことが要因となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:34 | 編集長の視点
2015年11月11日

【編集長の視点】アイリッジは反落も利用ユ−ザー数急増と相次ぐ公式アプリ採用をテコに直近IPO株買いの再燃が有力

編集長の視点 アイリッジ<3917>(東マ)は、190円安の5470円と4営業日ぶりに反発始まっている。今年8月25日につけた上場来安値2765円から10月に6240円の戻り高値まで底上げ、5000円台央の値固めをしており目先の利益を確定する売り物が交錯している。ただ下値では、同社のスマートフォンを使って実店舗への集客をサポートするO2O(オンラインtoオフライン)サービス「popinfo」のユーザー数が、半年で500万人増加し、さらに同サービスを導入する公式アプリが相次いでいることをテコに直近IPO(新規株式公開)株買いも続いている。今年7月16日のIPO時には、公開価格1200円に対して5.3倍の6350円で初値をつけ、初値倍率が、今年のIPO株のなかで段トツとなっている値幅効果の大きさも、再発揮期待につながっている。

■利用ユーザー数は半年で500万人増と拡大ピッチを上げ2500万人超

 「popinfo」は、フィーチャーフォン時代の2009年11月にサービスを開始し2010年7月にはスマートフォンにも対応させており、この間、大手企業への公式アプリへの採用が続き、利用ユーザー数も拡大している。同サービスを導入したアプリは今年4月現在で300を超え、ユーザー数も、2012年10月の300万人が、2014年1月に1000万人台に乗せ、その後は増加ピッチを半年で500万人と上げ、2015年3月の2000万人が9月には2500万人を超えた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:00 | 編集長の視点