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記事一覧 (02/15)「株高の好循環」でも「株安の悪循環」でも硬軟両様で「訳あり銘柄」の「訳あり高」にはアプローチ余地=浅妻昭治
記事一覧 (02/12)【編集長の視点】ソーシャルワイヤーは連日の最安値も初配当実施に合わせて3Q高利益進捗率業績も再評価し突っ込み買い余地
記事一覧 (02/10)【編集長の視点】ツバキ・ナカシマは続落も初決算発表に期待を高め最安値を前に下値抵抗力を発揮
記事一覧 (02/09)【編集長の視点】鎌倉新書は急反落も下値には終活ポータルサイトの好展開を見直し下げ過ぎ直近IPO株買いが底流
記事一覧 (02/08)【編集長の視点】インベスターズクラウドはストップ高と急反発、業績上方修正・増配を歓迎し上昇第3波に再々発進
記事一覧 (02/08)有力候補株に花粉症関連株がいよいよ浮上か=浅妻昭治
記事一覧 (02/05)【編集長の視点】ネオジャパンは連日の分割落ち後安値も新バージョンなど発売で連続最高純益更新に期待高め反転含み
記事一覧 (02/04)【編集長の視点】ベル24HDは続落も3Qの主力事業堅調推移を手掛かりに内需系直近IPO株買いが再燃余地
記事一覧 (02/03)【編集長の視点】あんしん保証は反落もマイナス金利導入の追加緩和策で業績期待を高め直近IPO株買いの再燃が有力
記事一覧 (02/02)【編集長の視点】ロゼッタは3Q高利益進捗率業績を見直し業績上ぶれ期待を高めて続急伸
記事一覧 (02/01)「マイナス金利」導入の三次元追加緩和では消費者金融株に異次元緩和相場の再現を期待して追随も一考=浅妻昭治
記事一覧 (02/01)【編集長の視点】一蔵は初決算の3Q高利益進捗率業績を評価して下げ過ぎ直近IPO株買いが再燃し急反発
記事一覧 (01/29)【編集長の視点】ネオジャパンはもみ合いも分割落ち後安値から底上げ機運、連続最高業績を先取り直近IPO株買いが増勢
記事一覧 (01/28)【編集長の視点】ケイアイスター不動産は下げ過ぎとして内需系直近IPO株買いが再燃し反発
記事一覧 (01/27)【編集長の視点】ソーシャルワイヤーはレンタルオフィス増床を見直し下げ過ぎ直近IPO株買いが再燃して急反発
記事一覧 (01/26)【編集長の視点】アイリッジは反落も相次ぐ「popinfo」の新展開をテコにフィンテック関連株買いが再燃余地
記事一覧 (01/25)【編集長の視点】ソネット・メディア・ネットワークスは上場来安値から続急伸、成長可能性を再評価して直近IPO株買いが増勢
記事一覧 (01/25)なお「もうはまだなり、まだはもうなり」の自問自答ならIPO第1号の既上場類似株から出直り相場を期待=浅妻昭治
記事一覧 (01/22)【編集長の視点】プロパティエージェントは最安値から急反発、減益予想業績を織り込み下げ過ぎ直近IPO株買いが再燃
記事一覧 (01/21)【編集長の視点】ビジョンは「KABUKI WiFi」発売を見直し直近IPO株買いが再燃し急反発
2016年02月15日

「株高の好循環」でも「株安の悪循環」でも硬軟両様で「訳あり銘柄」の「訳あり高」にはアプローチ余地=浅妻昭治

<マーケットセンサー>

 また厳しく難しく、悩ましい1週間が始まる。ただ今週は、前週までとは違う難しさ、悩ましさとなるかもしれない。というのも、前週末にニューヨーク(NY)・ダウ工業株平均が、313ドル高と6営業日ぶりに反発した米国市場が、プレジデントデーの祝日のために休場になる一方、春節(旧正月)明けで中国・上海市場が、1週間ぶりに取引再開となるためだ。欧州市場の株高を受けて米国株が上昇して折角、「株高の好循環」入りを予感させたが、取引再開の上海市場がこれをさらに欧州市場に引き継ぎ、「株高の好循環」の2回り目に入るか、それともまたも上海市場を震源地に「株安の悪循環」に舞い戻ってしまうか不透明だからだ。

 しかも、NY市場と上海市場の間に挟まった東京市場では、週明け15日の寄り付き前に昨年10−12月期のGDP(国内総生産)実質成長率の発表が予定されている。事前の市場予想では、2期ぶりのマイナス成長となっており、このマイナス幅が市場予想を上回るのか下回るのか、その場合にそれでも年初来の株価急落で織り込み済みとなるのかは、悪材料出尽くしと評価してくれるのか、為替相場は円高、円安のいずれで反応するのかなどなど、株価にポジティブかネガティブかこのコラム執筆時には読み切れない。東京市場が、「株高の好循環」のサポーターとなるか、「株安の悪循環」のファクターとなるか、いわば出合い頭の出た所勝負を余儀なくされる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:54 | 編集長の視点
2016年02月12日

【編集長の視点】ソーシャルワイヤーは連日の最安値も初配当実施に合わせて3Q高利益進捗率業績も再評価し突っ込み買い余地

 ソーシャルワイヤー<3929>(東マ)は、100円安の946円と3営業日続落して始まり、連日の上場来安値更新となっている。きょう12日に日経平均株価が、海外株安や急速な円高・ドル安、原油先物価格の続落などの影響を受けて721円安とフシ目の1万5000円台を割って続急落して始まっていることから、同社株にも売り先行となっている。ただ同社株は、今年2月3日の取引時間中に発表した初配当をキッカケに急反発した経緯などから、今年1月29日に開示した昨年12月24日の新規株式公開(IPO)以来の初決算となる今3月期第3四半期(3Q)業績の高利益進捗率を見直して安値後は下げ渋っており、直近IPO株買いが再燃する展開も想定され突っ込み買いは一考余地がありそうだ。

■中期的な還元方針を「連結配当性向30%を目標とした持続的な配当拠出」に変更

 同社は創業以来、将来の事業拡大に向け内部留保の充実を図ることを優先して配当を実施してこなかったが、IPOを契機に一定の内部留保を図りながら「連結配当性向30%を目標とした持続的な配当拠出」をすることに中期的な還元方針に変更、今3月期の期末配当を15円として初配当する。日銀が、1月29日にマイナス金利の導入を決定、大手銀行などが、相次いで定期預金の金利を引き下げていることなどから、配当実施・株主還元方針の変更への評価は高まる方向にある。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:35 | 編集長の視点
2016年02月10日

【編集長の視点】ツバキ・ナカシマは続落も初決算発表に期待を高め最安値を前に下値抵抗力を発揮

 ツバキ・ナカシマ<6464>(東1)は、21円安の1483円と前日9日の変わらずを含めて4営業日続落して始まっている。きょう10日に日経平均株価が、海外株安や円高の進行が響き小反発して始まったあと、143円安と下ぶれフシ目の1万6000円台を割ってスタートしたことから、同社株にも売り買いが交錯している。ただ同社は目下、昨年12月16日の東証第1部への新規株式公開(IPO)以来の初決算となる前2015年12月期業績を集計中で、今年2月15日に発表予定にあり、業績期待を高め前日取引時間中につけた上場来安値1453円を前に公開価格1550円を下回る株価は下げ過ぎとして下値抵抗力を発揮している。国内大手証券が、同社株を新規に最高位格付けでレーティングし目標株価を高く設定したことなども、決算発表を前に見直されている。

■新素材セラミック球の好展開や世界的な自動車増産が業績を牽引

 目下集計中の同社の前2015年12月期業績は、IPO時に売り上げ390億円(前期比8.2%増)、営業利益70億円(同34.1%増)、純利益46億円(同19.7%増)と予想され、純利益は過去最高を更新し、配当も33円が予想されていた。同社は、2007年1月にMEBO(経営陣・従業員による株式公開買い付け)によりいったん上場廃止した。以来、海外生産拠点を新設・増強するなどグローバル製造ネットワークを確立させ、通常の鋼球より耐久性、省エネ性の高い新素材セラミック球を製造コストを大幅に削減して開発した。こうした新技術・新製品・新市場開拓により競争力強化に取り組んでおり、ボールベアリングに使用される精密球が、世界的な自動車生産や工作機械需要の拡大の恩恵を受け、戦略製品のセラミック球が、スマートフォン向け工作機械用途に好調に推移、円安メリットもオンしたことが、好業績要因となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:06 | 編集長の視点
2016年02月09日

【編集長の視点】鎌倉新書は急反落も下値には終活ポータルサイトの好展開を見直し下げ過ぎ直近IPO株買いが底流

 鎌倉新書<6184>(東マ)は、125円安の1500円と急反落して始まっている。きょう9日の日経平均株価が、欧米株安や為替相場が1ドル=115円台と急速に円高になっていることを嫌って711円安と大幅反落してスタートしているのに反応し、今年1月21日につけた上場来安値1354円からの底上げを鮮明化している同社株にも目先の利益を確保する売り物が先行している。ただ同社は、今年3月中旬に前2016年1月期業績の発表を予定しており、同期の2期ぶりの過去最高純利益更新や、続く今2017年1月期業績の続伸観測を手掛かりに下値には下げ過ぎ直近IPO(新規株式公開)株買いが根強く続き、安値後は下げ渋る動きもみせている。今年2月14日には第9回の「いいお墓」セミナーを開催、跡継ぎのいらない「納骨堂・樹木葬」の紹介、お墓に関する悩み解決をサポートすることも業績期待を高めている。

■集計中の前1月業績は上ぶれを期待し今期業績は連続最高純益観測

 同社が目下集計中の前2016年1月期通期業績は、昨年12月4日のIPO時に売り上げ10億7600万円(前期比17.4%増)、営業利益1億7500万円(同14.2倍)、経常利益1億6800万円(同6.0倍)、純利益1億400万円(同9.8倍)とV字回復が予想され、純利益は、2期ぶりに過去最高を大幅に更新する。同社は、終活時の葬儀・仏壇・お墓選びや、その後の遺族の生活の再構築までを総合的にサポートするライフエンディングサービス事業を展開し、各種のポータルサイトを運営しており、2014年7月にヤフー<4689>(東1)の「Yhoo!JAPN」上に開設した終活総合ポータルサイト「Yhoo!エンディング」の先行負担が一巡することなどが、V字回復要因となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:12 | 編集長の視点
2016年02月08日

【編集長の視点】インベスターズクラウドはストップ高と急反発、業績上方修正・増配を歓迎し上昇第3波に再々発進

 インベスターズクラウド<1435>(東マ)は、寄り付きから買い気配値を切り上げ1000円高の6890円とストップ高まで買い進まれ反発をしている。前週末5日大引け後に2016年12月期業績の上方修正と期末の上場記念配当の増配を発表、純利益が、連続して大幅に過去最高を更新することを評価して直近IPO(新規株式公開)株買いが再燃している。同社株は、昨年12月に相次いで外国人旅行者向けの「民泊」関連の新サービスの開始を発表して合計4日間のストップ高を演じ、今年1月29日には日銀がマイナス金利導入の追加金融緩和策を決定したことに関連して3日連続のストップ高をしており、今度は業績増額と増配で上昇第3波に発進するとの期待を高めている。さらにきのう7日から春節(旧正月)休暇入りとなっており、インバウンド(外国人旅行客)の大挙訪日思惑から「民泊」関連株買いも交錯している。

■第4四半期のアパート受注棟数が想定を上回り期末に上場記念配当5円上乗せ

 2016年12月期業績は、昨年12月のIPO時予想より売り上げを15億3500万円、経常利益を4億5100万円、純利益を2億9600万円それぞれ引き上げ、売り上げ215億1000万円(前々期比47.1%増)、経常利益18億8000万円(同99.7%増)、純利益11億2500万円(同2.03倍)とし、純利益は、前期の過去最高を大幅更新する。同社は、アパート経営プラットフォーム「TATERU」を開発・運用し、アパートオナー向けに土地情報の提供からデザインアパートの企画、施工、賃貸管理までを一貫してワンストップで提供しており、第4四半期のアパートの受注棟数を想定より好調に推移し、販管費の効率的な運用により売上高営業利益率が改善したことなどが上方修正要因となった。期末配当は、上場記念配当5円を上乗せして20円に増配する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:59 | 編集長の視点

有力候補株に花粉症関連株がいよいよ浮上か=浅妻昭治

<マーケットセンサー>

■往って来いの2月相場でもう一つロケットスタートを期待したい

 2月相場のロケットスタートは、ほぼ空中分解状態となってきた。ロケットスタートの発射台は、日銀が、1月29日に決定したマイナス金利を導入する追加金融緩和策、いわゆる「黒田バズーカ3」のサプライズで、日経平均株価は、29日取引時間中の安値から1138円高し、マーケットにはどよめきが起こったが、これも束の間、2月2日以来の4日続落で、急騰幅の帳消しどころか往って来い以上の下げとなったからだ。中国の低調な経済指標や、為替相場が、追加緩和策前の水準の1ドル=116円台まで円高に揺り戻されていることが、再びリスクオフ材料として圧迫しており、投資家マインドとしては、大発会以来6日続落して始まった今年1月相場の底なし沼状態の恐怖感が募ってくる。

 ただ1月相場と違うのは、「黒田バズーカ3」が確かに発動された事実があることだ。だからロケットスタート相場の今後の行方は、日銀の黒田東彦総裁とマーケットとのせめぎ合い、3月に金利引き上げを見送るかどうかのFRB(米連邦準備制度理事会)との駆け引きなどがカギを握ることを意味している。現に黒田総裁は、29日に決定した0.1%のマイナス金利は、なお次々と引き下げが可能としつつ、マイナス金利が銀行の経営問題までは発展せず、個人の預金金利がマイナスとなることはないと強調し、二段ロケット、三段ロケットの点火を匂わせており、29日以来、年初来安値を更新中の銀行株の株価が下げ止ってくれさえすれば、マーケットのムードが変わるかもしれない可能性を示唆してくれている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:13 | 編集長の視点
2016年02月05日

【編集長の視点】ネオジャパンは連日の分割落ち後安値も新バージョンなど発売で連続最高純益更新に期待高め反転含み

 ネオジャパン<3921>(東マ)は、98円安の1831円と3日続落して始まり、連日の株式分割権利落ち後安値更新となっている。きょう5日の日経平均株価が、1ドル=116円台と円高に進んでいることを嫌い315円安と4日続落してスタートしていることから、同社株にも当面の利益を確定する売り物が続いている。ただ、同社は目下、前2016年1月期業績の決算集計を行い、3月に発表予定にあるが、これに先立って今年1月29日にWebグループウエア(情報共有ソフト)「desknet's NEO」の新バージョン(V3.5)を発表、2017年1月期の業績期待を高めて下値買いは続いている。東洋経済会社四季報最近号では、2017年1月期純利益が、2億8000万円と連続して過去最高更新と観測されていることもフォローの材料となりそうだ。

■「V3.5」や「チャットラック」などの新製品、新ツールが今期業績を押し上げ

 同社の「desknet's NEO」は、昨年9月現在での累計販売実績が323万ユーザーに達する純国産のWebグループウエアで、新バージョンは、各種管理機能の強化・見直しを行い、ユーザー誤削除防止など管理者の運用・管理負担を軽減する一方、利用者向け機能では、取引先など社外メンバーと社内メンバーとの間の情報共有をより円滑化するなどにより使い勝手を向上させており、パッケージ版、クライド版とも1月29日から提供を開始した。同社は、この新バージョン提供に先立って昨年12月には、メールに変わるビジネス向けのコミュケーション・ツールである「ChatLuck(チャットラック)」も発売して企業のメッセージ基盤を強化しており、相次ぐ新製品が業績の押し上げ効果を発揮する見込みである。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:41 | 編集長の視点
2016年02月04日

【編集長の視点】ベル24HDは続落も3Qの主力事業堅調推移を手掛かりに内需系直近IPO株買いが再燃余地

 ベルシステム24ホールディングス<6183>(東1)は、19円安の1174円と続落して始まっている。きょう4日の日経平均株価が、前日の米国市場での急速な円高・ドル安の進行が響き、218円安と3日続落しフシ目の1万7000円台を割ってスタートしていることから、同社株にも目先の利益を確定する売り物が続いている。ただ同社が今年1月8日に発表した今2月期第3四半期(3Q)決算で、主力のCRM他事業が堅調に推移していることを見直し下げ過ぎとして下値に内需系直近IPO(新規株式公開)株買いも交錯しており、寄り付きの安値からはやや下げ渋る動きもみせている。国内証券が新規に最上位の投資判断でカバレッジを開始したことや、来2017年2月期業績が増益転換と観測されていることもサポート材料視されている。

■伊藤忠グループと連携し3QのCRM継続業務は前年同期比9.7%増

 同社の3Q業績は、前年同期比9.6%減収、54.9%営業減益、53.3%税引前減益、46.2%減益となった。2004年8月にソフトバンクグループ<9984>(東1)との包括的業務提携の一環で全株式を取得した旧BBコール(現ベルシステム24)の業務で、通常より割高で受託していたコールセンター業務を他社並みの通常価格並みに引き下げたことが要因となった。ただこれ以外のCMR(データセンター)事業の既存業務と新規業務合計の継続業務の売り上げは、511億9800万円と前年同期より9.7%増となった。2014年10月に資本提携した伊藤忠商事<8001>(東1)グループとの協業により3Q累計で新規業務30件を受託し、昨年6月以降には総務省や金融機関向けなどにマイナンバー業務を開始したことなどが寄与した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:03 | 編集長の視点
2016年02月03日

【編集長の視点】あんしん保証は反落もマイナス金利導入の追加緩和策で業績期待を高め直近IPO株買いの再燃が有力

 あんしん保証<7183>(東マ)は、79円安の2331円と4営業日ぶりに急反落して始まっている。きょう3日に日経平均株価が、前日のニューヨーク・ダウ平均株価の295ドル安の影響を受けて511円安と急続落してスタートしており、今年1月21日につけた上場来安値2051円から底上げ途上にある同社株にも目先の利益を確定する売り物が先行している。ただ今年1月29日に日本銀行が、初めてマイナス金利を導入する追加金融緩和策を決定しており、メリットを受ける不動産関連株の一角に位置する同社株への業績寄与期待は根強く、下値には直近IPO(新規株式公開)株買いも続いている。今年2月12日にはIPO後の初決算となる今3月期第3四半期(3Q)業績の発表も予定されており、注目材料となっている。

■主力商品「ライフあんしんプラン」に追い風となり業績成長をサポート

 同社は、不動産賃貸業界で従来の連帯保証人制度などの人的保証に代わって機関保証を行い、円滑な賃貸契約締結をサポートすることによって不動産賃貸のセーフティネットを確立、不動産関連株の一角に位置する。日銀のマイナス金利導入では、住宅ローン金利低下による新設住宅建築や、金利低下に対応した借家建築などに波及効果が予想され、同社が、業界のパイオニアとして事前立替スキームとして構築した主力商品「ライフあんしんプラン」などにも好影響期待を高めている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:03 | 編集長の視点
2016年02月02日

【編集長の視点】ロゼッタは3Q高利益進捗率業績を見直し業績上ぶれ期待を高めて続急伸

 ロゼッタ<6182>(東マ)は、寄り付きの33円安から切り返し、60円高の1440円と続急伸している。同社株は、今年1月21日につけた株式分割権利落ち後安値1124円から底上げ途上にあり、きょう2日の日経平均株価が、前日の米国株安を受け180円安と反落してスタートしていることから、いったん目先の利益確定売り物に押されたが、すかさず買い直されるなど逆行高を鮮明化している。同社が、今年1月4日に発表した今2月期第3四半期(3Q)決算は、大幅増収増益となって昨年11月の新規株式公開(IPO)時に予想した2月通期業績をほぼ100%クリアして着地しており、これを手掛かりとして通期業績の上ぶれ期待を高めて直近IPO株買いが下値に続いている。同社の初値倍率は、5.33倍と昨年IPOされた92銘柄のなかでトップとなっており、株式分割により手掛けやすい株価水準になったことも買い材料視されている。

■MT事業、GLOZE事業の各売り上げはすでに前期年間実績を超える

 同社のIPO後の初決算となった今期3Q業績は、売り上げ12億5800万円、営業利益1億9000万円、経常利益1億7300万円、純利益1億2100万円で着地した。前年同期に比べ実質では19%増収、85%営業増益、67%経常増益、84%純益増益と大きく伸び、2月通期予想業績に対する進捗率は、売り上げが81%と目安の75%を上回り、営業利益は98%、経常利益は99%、純利益は98%と9カ月実績で年間業績をほぼクリアした。導入実績が1500社に達するインターネットと人工知能(AI)を融合した自動翻訳を展開するMT事業の売り上げが2億円、翻訳支援ツールを活用した受託翻訳サービスのGLOZE事業の売り上げも2億6300万円とそれぞれ前期の1年間の実績を超え、セグメント利益も今期通期予想利益に対して高進捗したことなどが要因となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:32 | 編集長の視点
2016年02月01日

「マイナス金利」導入の三次元追加緩和では消費者金融株に異次元緩和相場の再現を期待して追随も一考=浅妻昭治

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<マーケットセンサー>

 東京市場発の株高が、世界同時株高を演出し地球を一回りして帰ってきた。前週末1月29日の日経平均株価の476円高が、英仏独の欧州株の株価上昇を牽引し、さらに米国市場に連鎖、ニューヨーク・ダウ工業株平均は396ドル高と今年最大、昨年8月以来およそ5カ月ぶりの上げ幅となった。

 まことに結構なことである。昨年8月以来、日本株は、中国・上海株や米国のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物(WTI)価格に振り回されっ放しで、日経平均が、今年1月21日には1年3カ月ぶりの安値に突っ込みながら、カバーする手立ては皆無で切歯扼腕してきた。それがようやく日本株に独自材料が出現して、自律的に相場形成に向かうことができる望みが高まったからだ。独自材料とは、いうまでもなく1月29日に日銀の金融政策決定会合で決定された第3弾の金融緩和策、量的・質的な二次元の緩和策にもう一元加える三次元緩和策のマイナス金利の導入、いわゆる「黒田バズーカ3」である。

 ただこの「黒田バズーカ3」は、東京市場では決定発表後に若干の混乱があった。日経平均は、決定が伝わった直後に597円高と急伸したが、その高値から今度は前日比274円安と急落、日中の高安の値幅は871円と乱高下した。為替相場も同様で一時、1ドル=121円台半ばと円安になったのが、119円台まで揺り戻し、結局、120円台で引けた。この乱高下は、「黒田バズーカ3」決定がサプライズとなって売り方の買い戻しが一巡したところに、導入されたマイナス金利の分かり難さがネックとなって金融機関の業績への悪影響などが懸念され、メガバンクの三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)、三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東1)が、揃って昨年来安値まで売り込まれたことなどが要因となったようだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:29 | 編集長の視点

【編集長の視点】一蔵は初決算の3Q高利益進捗率業績を評価して下げ過ぎ直近IPO株買いが再燃し急反発

 一蔵<6186>(東2)は、寄り付きから買い気配から111円高の1015円と買い進まれて急反発し、今年1月21日につけた上場来安値854円からの底上げを鮮明化している。前週末1月29日大引け後に今3月期第3四半期(3Q)業績を発表、昨年12月25日の新規株式公開(IPO)の初決算が、3月通期予想業績をすでに上回る高利益進捗率となったことを評価して下げ過ぎ直近IPO株買いが再燃している。また今3月期配当を35円と予想しており、配当利回りが3.44%と市場平均を上回ることを手掛かりに配当権利を取る買い物も続いている。

■大幅増益業績を「きものの日」導入検討などの振興策がさらにサポート

 3Q業績は、四半期決算が初作成となるため前年同期との比較はないが、売り上げ105億8600万円、経常利益10億4400万円、純利益6億4800万円で着地し、IPO時予想の3月通期業績に対する進捗率は、売り上げが76.8%と目安の75%をクリアし、経常利益はすでに3900万円、純利益は900万円それぞれ上回った。同社株は、和装事業とウエディング事業を展開、和装事業では全国64店舗を拠点に着物の販売とレンタルを行い、ウエディング事業では、3館のゲストハウスタイプの結婚式場で挙式・披露宴サービスを提供しており、和装事業では、積極的な広告宣伝やシルバーウィークに開催した催事効果で振袖の販売・レンタルや成人式の前撮り写真撮影の受注が大きく伸び、ウエディング事業では、プロジェクションマッピングなどの新サービスが奏功し、挙式・披露宴の成約件数が大きく伸張したことなどが要因となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:19 | 編集長の視点
2016年01月29日

【編集長の視点】ネオジャパンはもみ合いも分割落ち後安値から底上げ機運、連続最高業績を先取り直近IPO株買いが増勢

 ネオジャパン<3921>(東マ)は、80円高の2430円と続伸して始まったあと72円安と下ぶれなどもみ合っているが、今年1月27日につけた株式分割の権利落ち後安値2160円からは底上げ、出直る動きを強めている。同社株は、昨年11月27日に新規株式公開(IPO)されたばかりで今1月期の決算期末が迫っているが、今2016年1月期業績、続く来2017年1月期業績とも連続して過去最高が続くと観測されていることを手掛かり直近IPO株買いが増勢となっている。とくに昨年12月3日に新システムとして発売した「ChatLuck(チャットラック)」のテレビCMを今年1月25日から関東エリアで放映開始したことが、業績押し上げ要因として注目されている。

■新コミュニケーション・ツール「チャットラック」の業績寄与度も注目材料

 同社の今2016年1月期業績は、IPO時に売り上げ18億6700万円(前期比8.3%増)、経常利益3億6100万円(同36.1%増)、純利益2億2800万円(同32.3%増)と予想され、純利益は、連続して過去最高を更新する。メールやスケジュールなどを管理するグループウエア(情報共有ソフト)の導入ユーザー数が、大企業から中小企業、官公庁、組合・団体、学校など300万超に達し、しかもこれをクライド版「desknet's NEO」として月額400円で提供しており、クラウド版が2ケタ増となり、パッケージ製品のプロダクトも、官公庁・自治体向けの機能強化の製品を昨年1月に発売したことなどが要因となる。IPO後初決算となった今1月期第3四半期(3Q)業績は、売り上げ14億1000万円、経常利益3億6300万円、純利益2億3100万円で着地し、四半期決算が初作成となるため前年同期比較はないが、すでに利益が、1月通期予想を上回っており、通期業績の上ぶれ期待にもつながっている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:34 | 編集長の視点
2016年01月28日

【編集長の視点】ケイアイスター不動産は下げ過ぎとして内需系直近IPO株買いが再燃し反発

 ケイアイスター不動産<3465>(東2)は、8円高の1085円と3日ぶりに反発して始まり、今年1月21日につけた上場来安値1006円から底上げをしている。同社株は、昨年12月24日に公開価格1200円で新規株式公開(IPO)されたばかりで、年明け後に世界同時株安が波及して上場来安値まで突っ込んだが、PBRは1倍ソコソコ、PERは5倍台は下げ過ぎとして直近IPO株買いが再燃している。また今3月期配当を53円と予定していることから、4.8%と高配当利回りとなる配当権利を取る買い物も下値に交錯し、きょう28日に日経平均株価が、前日の米国株安が響いて221円安と急反落し再びフシ目の1万7000円台を割ってスタートしているなかにあって、内需株人気を高めている。

■「はなまるハウス」などの注文住宅販売は群馬県内で連続してトップ

 同社は、東京都、埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県を中心に世帯収入が、300〜500万円の若年層の一次取得者向けに低価格の分譲住宅や注文住宅を開発・販売しているホームビルダーで、群馬県内の注文住宅販売部門では連続して第1位になるなど高実績を上げてきた。注文住宅では、規格型注文住宅「はなまるハウス」と自由型注文住宅「ケイアイカーザ」を展開、通常は90日程度かかる工期を70日に短縮するなど建築コストを抑制し低価格で環境に配慮するなどの高品質の物件を提供している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:56 | 編集長の視点
2016年01月27日

【編集長の視点】ソーシャルワイヤーはレンタルオフィス増床を見直し下げ過ぎ直近IPO株買いが再燃して急反発

 ソーシャルワイヤー<3929>(東マ)は、54円高の1454円と急反発して始まり、今年1月21日につけた上場来安値1215円から底上げをしている。今年1月20日に同社のインキュベーション事業で展開しているレンタルオフィスのうち、「CROSSCOOP新宿AVENUE」の2回目のフロア拡張を行い、オープンしたことなどを見直し下げ過ぎ直近IPO(新規株式公開)株買いが再燃している。同社は、昨年12月24日にIPOされたばかりで、年明け後の世界同時株安に巻き込まれて公開価格1600円を下回っているが、もう一つの経営の柱のプレスリリース配信代行のニュースワイヤー事業も好調に推移して今3月期業績が大幅増益と予想されていることも見直され、1月29日に発表予定の初決算となる今3月期第3四半期(3Q)業績への期待も高めている。

■複数の入居企業のオフィス・スペース拡張要望に対応して10個室を増床

 インキュベーション事業は、今3月期第2四半期実績で売り上げの約47%を占め、国内4拠点のほかシンガポール、インドネシア、インド、ベトナム、フィリピンなどアジア6カ国でレンタルオフィス「CROSSCOOP」を運営している。今回、フロアを拡張した「新宿AVENUE」は、2014年11月にオープンし、2015年2月に1回目の増床をしたが、東京メトロ新宿三丁目駅、新宿御苑前駅からそれぞれ徒歩3分と交通至便で、入居している複数の顧客から事業が好調としてオフィス・スペースが手狭になり大きな部屋に移りたいとの要望が寄せられたことに対応し、個室を10個室増床して全65個室とする。増床スペースは、事前予約により高稼働率でスタートする見込みである。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:53 | 編集長の視点
2016年01月26日

【編集長の視点】アイリッジは反落も相次ぐ「popinfo」の新展開をテコにフィンテック関連株買いが再燃余地

 アイリッジ<3917>(東マ)は、120円安の3980円と3営業日ぶりに反落して始まっている。きょう26日に日経平均株価が、前日の米国株の3営業日ぶりの反落を受けて427円安と急反落してスタートしていることから、同社株にも目先の利益を確定する売り物が先行している。ただ同社株は、今年1月18日に同社のO2Oサービス「popinfo」を活用した金融機関向けスマートフォンアプリ「アプリバンキング」が、北陸銀行(富山市)に採用されるなど「popinfo」の新展開が続いており、これを見直しフィンテック関連株人気が再燃する展開も想定される。昨年12月11日に発表した今7月期第1四半期(1Q)業績で利益が大きく伸び、「popinfo」のユーザー数が、前期末比283万人増の2686万人と続伸していることも見直され、前日に今3月期第3四半期決算を発表したさくらインターネット<3778>(東1)が、実質減益となったにもかかわらず、フィンテック関連株人気を高めて急反発していることも支援材料になりそうだ。

■昨年12月にはテックビューロと提携しフィンテック関連のスマホアプリを開発

 「popinfo」は、インターネットを使ってユーザーを実店舗に集客する「O2O」サービスで、NTTデータ<9613>(東1)が展開する「アプリバンキング」では、「popinfo」の位置情報を活用して金融機関のキャンペーン情報やお知らせなどをタイミングよくプッシュ通知機能により配信し、地域密着型金融の実現や地域創生を支援する。また同社は、昨年12月17日には、テックビューロ(大阪府大阪市)との事業提携を発表、テックビューロの保有する高いセキュリティを誇るブロックチェーン技術「mijin」とアイリッジのO2Oと融合させて、金融機関向けのポイント残高や電子マネー残高などのフィンテック関連のスマートフォン用アプリの共同開発を開始する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:32 | 編集長の視点
2016年01月25日

【編集長の視点】ソネット・メディア・ネットワークスは上場来安値から続急伸、成長可能性を再評価して直近IPO株買いが増勢

 ソネット・メディア・ネットワークス<6185>(東マ)は、100円高の2930円と続急伸して始まり、今年1月21につけた上場来安値2520円からの底上げを加速させている。同社株は、昨年12月22日に新規株式公開(IPO)され上場来高値5640円まで買い進まれ、公開価格(2300円)比2.4倍化する高人気となり、年明け後は世界同時株安の波及で上場来安値2933円に突っ込む反動安となっていたが、インターネット広告の最先端ビジネスモデルを展開する同社の成長可能性を再評価して下げ過ぎとして直近IPO株買いが増勢となっている。

■広告買付プラットフォーム「ロジカド」は今3月期に前期比46%増

 同社は、ソニー<6758>(東1)のグループ会社の1社で、ビッグデータ処理、人工知能(AI)、金融工学の3つの中核技術を駆使してインターネット広告を提供するマーケティングテクノロジー事業を展開している。同広告のうち広告枠の売買をリアルタイムで行う広告買付プラットフォーム(DPS)「Logicad(ロジカド)」は、月間1300億(昨年10月末現在)を超えるインプレッション(広告掲載回数)を処理、電子書籍や通信販売などの幅広い業種の広告主の広告配信効果を最適化している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:40 | 編集長の視点

なお「もうはまだなり、まだはもうなり」の自問自答ならIPO第1号の既上場類似株から出直り相場を期待=浅妻昭治

<マーケットセンサー>

 早くもネットには「神様、仏様、ドラギ様」との書き込みが目立っている。かつての西鉄ライオンズを3連敗から4連勝させ、日本シリーズで日本一に導いた今はなき鉄腕・稲尾和久投手を讃えた「神様、仏様、稲尾様」になぞらえた最大限の賛辞である。当然だろう。中国景気の大減速、上海株の波乱、原油先物(WTI)価格の急落による世界同時株安が、底なし沼状態に陥った土壇場で、ECB(欧州中央銀行)のドラギ総裁が、1月21日開催の理事会後に3月の次回理事会での追加金融緩和策を示唆し、「地獄で仏」とばかり株安、原油価格安のストッパーになってくれたからだ。おかげで日経平均株価も、前週末22日には、941円高と昨年9月9日以来の大幅な上げ幅で急反発、大発会以来の急落幅3016円の3分の1戻し水準近くまでリバウンドした。

 この「ドラギ様」に「イエレン様」、「黒田様」が続いてくれるかどうかが今後のポイントとするのが、マーケットの一致した見方になっている。「イエレン様」は、米連邦準備制度理事会(FRB)の議長で、今週26日〜27日開催予定のFOMC(公開市場委員会)後に発表の声明文で、世界的な金融情勢の急変について何らかの言及があるか、「黒田様」も、当の黒田東彦総裁が今週28日〜29日開催予定の日銀の金融政策決定会合で追加緩和策について何らかの決定をしてくれるかどうかが注目されているものだ。とくに「黒田様」について、日経平均が、大発会以来の3016円安で2014年10月30日以来1年3カ月ぶりの安値に落ち込み、翌10月31日に日銀が決定した追加金融緩和策を歓迎したその後の株高、いわゆる「バズーカ2効果」が往って来いとなってハげ落ちているだけに、昨年12月18日に決定された「量的緩和の補完措置」から一歩でも二歩でも踏み込んだ対応を望んでいるのである。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:09 | 編集長の視点
2016年01月22日

【編集長の視点】プロパティエージェントは最安値から急反発、減益予想業績を織り込み下げ過ぎ直近IPO株買いが再燃

 プロパティエージェント<3464>(JQS)は、75円高の1390円と急反発して始まり、前日21日取引時間中につけた上場来安値1292円から底上げしている。きょう22日に日経平均株価が、欧米株高を受け575円高と急反発してシタートしていることから、同社株にも下げ過ぎ直近IPO(新規株式公開)株買いが再燃している。同社株は、昨年12月22日にIPOされ3010円で初値をつけ上場来高値3035円と買われるなどIPO株人気を高めたが、今3月期業績の減益を予想したことや年明け後の世界同時株安が響いて上場来安値まで57%安しており、減益予想はこの調整で織り込み済みとしてPERがわずか4倍台との株価水準に注目が集まっている。同社のプロパティマネジメント事業の管理受託マンションの入居率が高水準で家賃の滞納率が低位で推移、いずれも業界平均を上回っていることも見直されている。

■管理受託マンションの入居率は業界平均を大きく上回り滞納率も低位推移

 同社は、東京23区と横浜市に限定して「クレイシア」のブランド名で資産運用型のマンションを開発・販売しており、同物件を購入したオーナー向けに入居者管理や賃貸借契約管理を行うプロパティマネジメント事業も展開している。「クレイシア」シリーズの累計販売台数は、2000戸を超え、管理受託戸数は、昨年12月末現在で2192戸に拡大、この入居率は99.13%と業界平均を大きく上回り、滞納率も0.14%と業界平均以下で推移している。このため同社の今3月期業績は、売り上げが89億1500万円(前期比2.9%増)と増収をキープするが、利益については、不動産開発販売事業の業容拡大に備えてアセットプランニング部で11名の人員を増加させさらに期中に中途採用も強化させることから減益を予想、経常利益6億1000万円(同13.7%減)、純利益3億9400万円(同10.1%減)としている。配当は、10円を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:01 | 編集長の視点
2016年01月21日

【編集長の視点】ビジョンは「KABUKI WiFi」発売を見直し直近IPO株買いが再燃し急反発

 ビジョン<9416>(東マ)は、49円高の1584円と急反発して始まり、今年1月12日につけた上場来安値1414円からの底上げに再発進している。世界同時株安の波及で上場来安値まで突っ込んだが、同社株は、昨年12月21日に新規株式公開(IPO)されたばかりで、今年1月12日に店舗販売型のモバイルWiFiルーター(「KABUKI WiFi」(SIMカードセット済み)の全国販売を開始しており、これによる同社の成長可能性を見直して下げ過ぎ直近IPO株買いが再燃している。今年1月19日に日本政府観光局が発表した昨年2015年年間の訪日外客数が、前年比47.1%の1973万7400人と過去最高となったことも、引き続き同社株の「インバウンド」関連人気を高めている。

■グローバルWiFi事業は第1ステージから第2・第3ステージへと加速展開

 同社は、世界中でいつでも・どこでも・安心・安全・快適なモバイルインターネット環境を提供するためにWi−FiルーターをレンタルするグローバルWiFi事業を主力事業としているが、今年1月12日に開始した「KABUKI WiFi」は、レンタル制の「NINJA WiFi」に加えて訪日外国人向けに全国15店舗で店舗販売型として発売、レンタル制のクレジットカード登録や返却処理などの手続きが一切不要で、買った時から即使えるサービスとして利便性を向上させている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:43 | 編集長の視点